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本州最西端 山口県下関市の紹介

ページID:0001017 更新日:2021年11月29日更新 印刷ページ表示

まちの誇りと自然の恵みを未来へつなぐ輝き海峡都市

  本州の最西端に位置する下関市は、豊かな自然環境に恵まれると共に、多くの歴史遺産を有する歴史と海峡のまちです。
 九州と船の往来を眼前に臨む関門海峡、中国地方屈指の人気観光地角島、数多くの温泉、フク(河豚)、ウニ、クジラ、アンコウ、イカの「五馳走」など、下関市が誇る豊かな自然、味覚は枚挙にいとまがありません。
 また、下関市は、幾度も歴史の表舞台となってまいりました。源平壇ノ浦の合戦、宮本武蔵と佐々木小次郎の巌流島の決闘、そして、明治維新。高杉晋作による奇兵隊の結成、下関四国艦隊砲撃事件、晋作の長府功山寺での挙兵など、下関の地を舞台に歴史は大きく動いていきました。
  「まちの誇りと自然の恵みを未来へつなぐ輝き海峡都市」下関。本州最西端の歴史と海峡のまちに、皆様もぜひお越しください。

まえだしちょう

 

 

 

 

下関市長 前田 晋太郎

本州最西端の地 毘沙ノ鼻

 本州最西端・毘沙ノ鼻

 日本海の荒波にさらされた、まさに本州の最西端の地です。展望広場が整備され、気軽に立ち寄ることができるようになりました。海抜120メートル、水平線に沈んでゆく太陽、日本海の夕暮れはとてもロマンチック!是非一度本州でいちばん遅い夕暮れを見にいらしてください。

下関市のイチオシ!

本州最西端の地「毘沙ノ鼻」にお越しの際に、ぜひ一緒にお楽しみください。

関門海峡

関門海峡の画像

 最も狭い場所で約650メートル。その中を1日に大小約600隻もの船が行き交う交通の要衝です。幾度も歴史の表舞台となってきた、歴史ロマンあふれる海峡です。

角島

角島の画像

 日本海と響灘に面し、自然がそのまま残っている美しい島です。本土と島を繋ぐ角島大橋の車窓にはコバルトブルーの海が広がり、訪れる人を魅了してやみません。

海響館

海響館

 シロナガスクジラの全身骨格標本展示や、関門海峡を背景にイルカ・アシカのショーが楽しめるアクアシアター、日本最大級のペンギン展示施設「ペンギン村」など、他では見ることのできない内容が目白押しの水族館です。

フク(河豚)

フク(河豚)の画像

 フクの取扱量全国一の下関では、幸福にあやかって河豚のことを「フク」と呼びます。フクを始め、ウニ、クジラ、アンコウ、イカの「五馳走」が皆様のお越しをお待ちしています。

下関市の基本情報

基礎データ (人口・世帯数はH29.1.1現在、面積はH28.10.1現在)

人口 269,486人
世帯数 130,458世帯
面積 715.93平方キロメートル

 下関市の慣行

アクセス

下関市まで

鉄道

  • JR山陽本線下関駅、新幹線新下関駅

飛行機

  • 山口宇部空港よりバスで1時間15 分
  • 北九州空港より鉄道で40 分またはバスで1時間3分
  • 福岡空港より鉄道(地下鉄→新幹線→在来線)で1時間10分

自動車

  • 中国自動車道下関IC

本州最西端の地 毘沙ノ鼻まで

自動車

  • JR下関駅より国道191号を山陰方面へ。
  • JR吉見駅2キロ北、吉母入口三叉路より県道245号(吉母海水浴場方面)へ左折。または、JR吉見駅3キロ北、交差点を左折。JR吉見駅より車で25分。

地図情報