ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
現在地 トップページ > 記者発表資料 > (記者発表資料)火の山の再編整備計画の工事着手及びあずまや付き木製展望台最終利用のご案内について

本文

(記者発表資料)火の山の再編整備計画の工事着手及びあずまや付き木製展望台最終利用のご案内について

ページID:0115896 更新日:2024年7月16日更新 印刷ページ表示

令和6年7月16日

部 課 名  都市整備部公園緑地課

課 長 名  永冨 晋一

課長補佐名  千手 大輔

連 絡 先   083-231-1944

 

1.件  名

 火の山の再編整備計画の工事着手及びあずまや付き木製展望台最終利用のご案内について

2.内  容

  昨年12月にブランドコンセプト「HINOYAMA HERITAGE PARK」を公表しております、火の山の再編整備計画「光の山プロジェクト」について、現場での工事に着手します。
 最初の工事として、山頂のあずまや付き木製展望台の解体に7月22日(月)から着手するため、現展望台のご利用は7月21日(日)までとなります。
 現展望台は、市民の皆様にも長年親しまれた場所で、『チルソクの夏』(佐々部清監督:2004年)のロケ地にもなりました。リニューアル前のこの機会にぜひ、火の山にお越しください。
 なお、現展望台の下には、明治期に築造された下関要塞の遺構(指令室跡)があり、現展望台の解体後も残置され、近代日本及び関門の歴史を物語るものとして保存される予定です。

3.日  程

(1)現展望台の利用期限
    令和6年7月21日(日)まで
(2)現展望台の解体工事期間
    令和6年7月22日(月)から9月下旬頃まで

 ※工事日程は天候等により変更となる可能性があります。
 ※工事の現地取材申し込み等は個別にお問い合わせください。            ​

4.場  所

  火の山公園山頂(下関市みもすそ川町)

5.今後の整備工事スケジュール(予定)

  令和6年秋以降、ヒノヤマリング展望台及びアスレチックの整備工事、ロープウェイの解体工事に順次着手予定

Adobe Reader<外部リンク>
PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe社が提供するAdobe Readerが必要です。
Adobe Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先からダウンロードしてください。(無料)