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(記者発表資料)せきまる×名陵中学校「ピンチはチャンス!せきまる治療でまちをPR大作戦!」せきまる治療完了のお知らせについて

ページID:0116290 更新日:2024年7月23日更新 印刷ページ表示

 

 

部課名   総合政策部共創イノベーション課都市ブランド化推進室

課長名   内田 泰敬

室長名   永富 敬吾

連絡先   231-5838

1.件名

せきまる×名陵中学校「ピンチはチャンス!せきまる治療でまちをPR大作戦!」せきまる治療完了のお知らせについて

 

名陵中美術部せきまる治療中

2.目的・内容等

 一部破損(右足欠損)の大けがを負い、6月上旬から名陵中学校美術部の手により治療が進められていた赤間神宮前に設置されたラッピング郵便ポストの「せきまる」が、遂に完治いたしました。

 美術部の皆さんは得意分野を活かしながら、せきまるの治療を通じて自分事としてまちに関わり、行政はそれを支援する、これまでにない形で「せきまる」の修復(治療)を行うことができました。

 また、治療途中で公開した松葉杖とギプスによる姿が話題となり、生徒の皆さんのモチベーションと、まちのPRにもつながりました。

 つきましては、せきまるの完治を記念いたしまして、せきまるラッピング郵便ポストの前で完成のお披露目と記念撮影を行います。

 現地で元気になった「せきまる」の姿を是非ご覧ください。

3.日時・場所など

日 時:令和6年7月24日 水曜日 10時30分~11時

場 所:赤間神宮前せきまるラッピング郵便ポスト(赤間神宮正面鳥居横)

内 容:除幕、記念撮影 ※来賓をお呼びしての厳かな式典ではなく、現地にお集まりの方で和気あいあいと行います。

4.これまでの主な流れ

6月4日:治療スタート
6月20日:松葉杖とギプスの治療バージョンの公開
7月上旬:生徒が制作した足を元に、考古博物館の3Dプリンターで樹脂製の足を出力
7月中旬:治療後のせきまるを現地で公開

5.せきまるラッピング郵便ポストの設置場所 ★が対象のポスト

(1)下関市役所玄関(下関市南部町1-1)
(2)歴史博物館(下関市長府川端2丁目2− 27)
(3)★赤間神宮鳥居横(下関市阿弥陀寺町4− 1)
(4)下関郵便局の前(下関市竹崎町2丁目12− 12)
(5)勝山郵便局の前(下関市秋根南町1丁目6− 23)

6.その他

・取り組みの詳細は別紙資料をご覧ください。