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(広報・報道資料)「多文化共生と防災のまちづくりシンポジウム」及び「令和6年度下関市国際交流ボランティア研修会」の開催について

ページID:0124384 更新日:2025年1月6日更新 印刷ページ表示

(広報・報道資料)「多文化共生と防災のまちづくりシンポジウム」及び「令和6年度下関市国際交流ボランティア研修会」の開催について

部課名    総合政策部国際課
課長名    植田 禎俊
課長補佐名  友田 佳代
連絡先     231-9653

1.件名

「多文化共生と防災のまちづくりシンポジウム」及び「令和6年度下関市国際交流ボランティア研修会」の開催について

2.目的・内容等

 本市では、外国人住民が毎年増加しており外国人住民を含めた地域住民同士の助け合いや顔が見える関係づくりの必要性が高まっていることから、災害時に外国人住民を含めた地域住民の命を守るために何が必要かを考えるとともに、地域住民同士の助け合いやお互いの顔が見える関係の重要性を認識し、多文化共生についての理解を深めていただくため「多文化共生と防災のまちづくりシンポジウム」を開催します。
 シンポジウム終了後には、下関市国際交流ボランティア登録者並びに同制度に関心のある市民等を対象に、災害時における外国人支援に対する通訳ボランティアの対応について、グループワークを含めた国際交流ボランティア研修を行います。

3.日時・場所

「多文化共生と防災のまちづくりシンポジウム」
  令和7年1月12日 日曜日 13時00分~15時50分
  海峡メッセ下関10階 国際会議場 ※定員80名
「令和6年度下関市国際交流ボランティア研修会」
  令和7年1月12日 日曜日 16時00分~17時00分
  海峡メッセ下関8階 804会議室

4.プログラム

「多文化共生と防災のまちづくりシンポジウム」
  ▽主催者挨拶
  ▽本市の多文化共生の現状及び取組について
  ▽基調講演
   演題「多文化共生社会における災害時対応」
   講師 土井 佳彦 氏 NPO法人多文化共生リソースセンター東海 代表理事
  ▽シンポジウム
   テーマ:「災害にあった時に地域住民が助け合って乗り越えていくために必要な
こととは」
   コーディネーター:土井 佳彦 氏
   パネリスト    高橋 博史 氏 公益財団法人 山口県国際交流協会 専務理事
            宋 弘揚 氏 梅光学院大学 講師 国際教養専攻コーディネーター
            大田 ナム 氏 外国人住民代表/やまぐち多文化共生推進パートナー
            小淵 孝志 氏 下関地方気象台 次長
            植田 禎俊   下関市総合政策部 部次長(国際課長)

「令和6年度下関市国際交流ボランティア研修会」
  ▽テーマ「災害時における外国人支援に対する通訳ボランティアの役割」
  ▽グループワーク
   講師 宋 弘揚 氏 梅光学院大学 講師 国際教養専攻コーディネーター