ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
現在地 トップページ > 分類でさがす > 市民活動・文化・スポーツ > 文化・スポーツ > スポーツ > 記者発表資料 > (記者発表資料)「第9回全国盲学校フロアバレーボール北海道大会」出場に伴う市長表敬

本文

(記者発表資料)「第9回全国盲学校フロアバレーボール北海道大会」出場に伴う市長表敬

ページID:0135339 更新日:2025年7月25日更新 印刷ページ表示

内容

山口県立下関南総合支援学校が、「第32回中国・四国地区盲学校体育大会広島大会フロアバレーボールの部」にて初優勝され、「第9回全国盲学校フロアバレーボール北海道大会」へ中国・四国地区代表として出場することに伴い、市長表敬を行います。
併せて、市長が全国大会出場賞賜金の交付を行います。

【全国大会概要】
大会名:第9回全国盲学校フロアバレーボール北海道大会
日程 :令和7年8月19日(火)から8月21日(木)まで
場所 :北海道立総合体育センター北海きたえーる(札幌市)

日時

令和7年7月31日(木) 11時45分から12時00分まで

場所

下関市役所本庁舎東棟5階 市長応接室
(所在地)下関市南部町1番1号

出席者

山口県立下関南総合支援学校
 校長  山本 千名美(やまもと ちなみ)
 監督  梅木 由紀子(うめき ゆきこ)
 主将  島村 康成(しまむら こうせい) 他9名

フロアバレーボールとは

全盲や弱視の視覚障がい者と健常者が一緒にプレーできるよう考案された球技。
コートは6人制バレーボールと同じ大きさで、床上30cmの高さに貼られたネットを挟み、床の上を滑るように転がってくるボールを3打以内に返す。
チームは前衛3人、後衛3人の計6人で構成。
前衛はアイマスク等を着用し、何も見えない状態でプレーする。後衛は見える状態で、前衛にボールの位置やブロック位置等指示を出しながらプレーする。前衛と後衛のチームワークが勝敗のカギ。