ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
現在地 トップページ > 記者発表資料 > (記者発表資料)新型コロナウイルス感染症患者の受入病床の拡充について

本文

(記者発表資料)新型コロナウイルス感染症患者の受入病床の拡充について

ページID:0078405 更新日:2022年8月29日更新 印刷ページ表示
部課名 保健部地域医療課

課長名 藤野 綾

課長補佐名 藤井 浩志

連絡先 083-231-1714



件名 「新型コロナウイルス感染症患者の受入病床の拡充について」


本市における新型コロナウイルス感染症患者の受入病床については、現時点、緊急的に拡充した11床を含め153床を確保しているところです。
今般の感染者急拡大を踏まえ、入院が必要な患者の受入体制のさらなる強化を図るため、新たに、社会福祉法人恩賜財団済生会支部山口県済生会豊浦病院において、成人、妊婦、小児に対応した病床を6床確保いただくことになりました。
また、すでに4床確保いただいております特定医療法人茜会よしみず病院において、さらに4床確保いただくことになりました。
済生会豊浦病院及びよしみず病院ともに本日から受入を開始いただきます。
これにより本市の確保病床は、緊急的に拡充した11床を含め163床となります。
本市では、今後も医療従事者の皆様とともに新型コロナウイルス感染症対応に全力で取組み、市民の皆様の健康と命を守ってまいります。

 

【拡充後の確保病床数】                 

        下関市立市民病院           45床    (緊急時拡充病床6床を含む)

        下関医療センター           27床    (緊急時拡充病床5床を含む)

        関門医療センター         28床   

        済生会下関総合病院        10床   

        下関市立豊田中央病院       39床   

        よしみず病院           4床  

   ※よしみず病院         4床  

   ※済生会豊浦病院        6床

             計       163床