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目次
P2~7 特集 新春座談会
P9~11 Pickup
P12~17 情報Station(ステーション)
P18~21 情報アラカルト
P22 シモラ部
P23 市民のひろば
P25 Topicsまちの話題
P27 仕事図鑑
P28~29 しもまちキラリ
株式会社 ここはれて 代表取締役社長
元衆議院議員
一般社団法人からまち 代表理事
赤間本通り商店街振興組合 理事長
一般社団法人からまち 副代表理事
東部自治連合会 会長
一般社団法人からまち 理事
下関市長
市長 皆さん、明けましておめでとうございます。令和7年の新春を健やかにお迎えのこととお喜び申し上げます。本日は、タレントそして実業家の杉村太蔵さんをお迎えして、唐戸の今とこれからについて、お話を伺いたいと思っています。唐戸エリアには、カモンワーフ、唐戸市場があり、そして、いよいよ今秋には星野リゾートの「リゾナーレ下関」が完成します。海響館もリニューアルして新しいアシカの繁殖展示施設ができます。これから唐戸をどう盛り上げていくか、ということを今日の話題の中心にしたいと思います。
市長 唐戸はれて横丁(以下「横丁」)が昨年スタートしました。物価高など、さまざまなハードルがありましたが、開業にこぎ着けていただき改めて感謝を申し上げます。まだまだ課題はあると思いますが、スタートして1年がたつ今、どのように受け止めていますか?杉村 私は率直に「やってよかった」と本当に思います。ただ、当然のことながら、課題もあります。こういった事業は、農業と似ていて、今は種を植えた段階です。北海道のアスパラは、植えてから収穫を迎えるまで2、3年かかります。まちづくりは、人づくりであって、人づくりには時間がかかる。2、3年かけて完成形を目指したいと思っています。そのために、もっとできることはないかというようなことを、今日は議論させていただければと思います。
市長 横丁の開業がニュースなどで取り上げられて話題になりましたが、そのまま登り続けてほしいと思う一方で、そんなに簡単でもないだろうと思っていました。人を育てるには時間が必要ですから、腰を据えてしっかりと育てていってほしいと思いますし、我々も応援していかなくてはならないと思います。もっと盛り上がっていくように、今日はいいアイデアが生まれる一日にしたいですね。
市長 横丁の開業準備と時期を同じくして立ち上げたまちづくり組織が、一般社団法人からまち(以下「からまち」)でしたね。
寺尾 唐戸の商店街は、施設の老朽化や郊外型の大型ショッピングモールなどとの競合など、いろいろな時代の流れの中で解散の危機に直面していました。そこから覚悟を決めて、複数ある組織を一つにまとめていくことにしました。唐戸を次世代につなぐという思いで、みんなで作った会社が「からまち」です。
市長 当時、横丁がやってくるという中で、従来の唐戸商店街とどうつなぐか、唐戸の人たちとどうつなぐか、つなぎの役割を意識したと思うのですが、実際立ち上げてみてどうですか?
梶原 立ち上げて良かったと思っています。街の思いが一つになりました。そして、行政への発信ができたり、民間主導で何かやる時にまとまりができたり。唐戸の街も変わらなければ…というタイミングでしたし、杉村さんに後押しをしていただいた感じです。そろそろ手を入れていかないといけないと思っていた古い建物が建ち並ぶエリアを、一気に壊して、テコ入れしていただきました。横丁として生まれ変わって、亀山八幡宮の足元がきれいになりました。いいスタートの1年になったと思っています。
市長 皆さんが台頭されて、唐戸は若返りましたね。杉村さんにも来ていただいて、皆さんの気持ちも盛り上がって、いい感じの流れが生まれていると思うんですよね。野村さんは、市内の自治連合会長の中でも最若手で登場したんですよね。あれは何年前でしたか?
野村 10年前ですね。確かに一番若かったのですが、唐戸で生まれ育った者として思いを引き継ぎ、前会長に幼い頃から抱っこされて育つ中で自分たちの世代がやるしかないな、という雰囲気がありました。最初に商店街の会長をやって、その後に自治連合会長をやって。10年前からすると、ようやく今、少しずつ先が見通せるようになったところです。
市長 そうですね。ぜひ、85歳ぐらいまでやってください。(笑)
野村 生きていれば、ですね。
市長 ぜひ下関の最長記録を作ってください。
市長 いい機会なので杉村さんにお聞きしたかったんですが。杉村さんが唐戸でやろうと言ってくれた時に「なんで杉村太蔵が下関にやってくるんだ?」と聞いてくる人がたくさんいたわけですよ。なぜ下関を選んでくれたんですか。
杉村 なぜ下関なんだという質問を、僕はもう昨年だけで2万回ぐらい聞いたんじゃないかな。
(一同 爆笑)
杉村 もちろん下関を選んだ理由がありますが、その前に、僕が下関の皆さんにお伝えしたいのは、多くの方がその質問の背景に「なんでうちなんか…」みたいな、そんな言い方なんですよ。もっと他にいい場所があったのでは? みたいな、ちょっとネガティブな出発点から私への質問だったんです。
市長 うん。うん。
杉村 おそらく博多とかだったら、そういう質問はこなかったと思うんです。僕が下関の市民の皆さんにお伝えしたいのは「なんちゅうことを言ってるんですか?」てことなんです。素晴らしいですよ、下関は。関門海峡とか、歴史とかね。食べ物もおいしいし。政府も、地方創生は「食と観光だ」と言っていますし、これらが全部そろっているのが下関ですから。
市長 そうなんですよ。
杉村 下関の皆さんは、下関の魅力を分かってないと思うんですよ。僕は、まず、そういったマインドを払拭したい。これは本当に大きな誤解なので。まだまだこれから伸びるエリアだし、僕は、第一に、下関がすてきだからやって来たんです。もうちょっと自分たちのポテンシャルを信じていただきたいなというのが、まず最初に申し上げたい点。それから、私の地元が北海道の旭川なので、対極的な場所を探していたということです。
市長 なるほど。
杉村 今年の大きな夢は、横丁の出店者を旭川はれて屋台村(以下「屋台村」)※に持っていきたいと思っています。そして、屋台村の出店者を横丁に連れて来たい。こういった地域間交流を、からまちの皆さんと力を合わせて実現したいと。この地域間交流は、これからの地方創生にとって重要なテーマだと思います。異国と言ったら語弊がありますが、唐戸の皆さんからすると、おそらく旭川は台湾や韓国よりも異国だと思います。(笑)
市長 へぇー。
杉村 なんせ冬はマイナス30度。夏は30度。半年で60度の温度差があって。道路が50キロ、一つも曲がることなく、真っすぐなんですよ。
市長 おぉー。
杉村 旭川は、下関の皆さんからすると異国だし、同時に旭川の人間からすると、これだけ歴史のある街っていうのは自分たちの文化や価値観を大きく変えてくれると思うし、人づくりという観点からも、そういう地域間交流をしたいということで、いくつか私が候補として選定していた中に下関があったんです。最終的な決め手としては、唐戸の皆さんが一番熱心に話を聞いてくれた。市長もすぐに会ってくれて。採算性が合うか合わないかも大事なんだけど、やっぱりこういう事業は、「やりたいか、やりたくないか」。ここが大きいと思います。
市長 ありがとうございます。いやー、もう下関市民が非常に勇気付けられるコメントを頂きました。ちなみに私は、「下関なんかに」とは全く思っていませんよ。
杉村 いやいや、そうです。市長は、そうですよ!
市長 うそうそ。今のは笑うところ。(笑) 都会の方が、商売をする上では有利な要素が多いと思いますが、やっぱり自分のポリシーとか、夢とか、いろいろなものを持ち合わせて下関を選んでくれた杉村さんに、僕は本当に感謝をしているし、横丁を起爆剤にして唐戸が元気になってほしいなって、すごく思っています。あとは横丁のお店の人たちが、一期一会で、来店したお客さんを1回の勝負で、次にまた来てもらうためにどうすればいいか、思いを込めて日々お仕事に当たってほしいな、という気持ちですかね。
市長 この度、からまちさんが「地域にかがやく わがまち商店街表彰2024」を受賞されました。おめでとうございます。
寺尾 ありがとうございます。
市長 全国の商店街の中でトップ10に選ばれたんですね。
杉村 それは、すごい。
梶原 全国的に商店街というものが苦境に立たされている中で、サステイナブルな取り組みをしている商店街として評価されました。AIカメラやPOSシステムを活用した来訪者情報の分析から最適な業種業態の店舗展開を進めたり、エリアマップを搭載したアプリを開発したりして、将来にわたって活気のある商店街づくりを目指して活動をしています。杉村さんが言われたように、唐戸には伸びしろがたくさんあると思っています。それらを生かして、伸ばしていく企画をしていく中で、まちづくりの計画として日本トップレベルの計画ができている、と経済産業大臣から直接褒めていただきました。
市長 横丁が下関に来てくれて、みんなが動き出して、それを国が評価をしてくれた。今、非常に良い循環が生み出されていると感じています。それを途切らせることのないように、次々にいろいろ仕掛けていきたいなと思っています。小さなイベントでいいと思うんですよ。それを唐戸商店街がPRして、応援してあげたりとかで、いいのではないかなと思います。
寺尾 せっかく地域連携協定を組んでいるので、そういったイベントもしっかり協力してやっていきたいと思っています。
市長 杉村さん、今後の計画とか、夢はあるんですか?
杉村 新規に別の街で開業する計画は現時点ではありません。将来的には、全国の商店街でやっていきたいという夢はあるんですが。
市長 そうなんですね。
杉村 地方活性化とか、地方創生って、やっぱり商店街の再活性化が大きなポイントだと思っています。商店街の再活性化は、商店街に新規創業者を誕生させることだと考えています。彼らをきちんと育てて、彼らが雇用を生み、ビジネスで成功して、税収が増えること。今、横丁には19店舗入っていますけれど、彼ら全員を課税事業者、つまり1,000万円超の売り上げのある事業者に育てていくことが、当社の大きな使命だと思っています。税収が増えることによって、再び行政サービスが向上して、また街に人が入ってくる。そういう好循環を作りたい。最初の1年目は、新規創業者をとにかく誕生させました。彼らも少しずつ雇用を生めるようになりました。ただ、すぐ育つアスパラもあれば、全然芽が出ないアスパラもあって、それは個性なので仕方がないんですけれど。育つまでしっかり待つ。待つことが今の僕の仕事なんです。あと、一つ。令和7年は、かなうならば、月1回、唐戸市場、カモンワーフ、地元のホテル業界の方、交通インフラ、そして唐戸商店街、横丁の関係者で、定例会議を開催して情報交換をしたい。我々は、チームですので。我々が魅力的であれば、交通インフラだってお客様が増えて収益が出ます。ホテルだって宿泊者が増える。運命共同体としてコンソーシアムを組んで、定例会議で議論して、常に半年後のイベントについて議論する。そういうことができると面白いのではと思っているところです。
市長 それができたら、いい流れがつくれますね。月1回が難しければ、短い時間、オンラインでもいいから、情報共有していけば、良いアイデアも生まれるでしょうね。
杉村 そこに行政の方も入っていただいて。場合によっては商工会議所の方も入っていただく。唐戸地区に関わっている方々で情報交換をして、企画をし、運営していく。もっと横丁にはこういうことをやってもらいたいというリクエストも頂ければ、新しい需要を我々も受け取ることができるので助かります。
市長 旭川は、唐戸より少し早くスタートされていますが、横の連携は進んでいるんでしょうか?
杉村 僕は、唐戸に来て、唐戸商店街の皆さんに大変刺激を受けました。どのくらい刺激を受けたかっていうと、僕自身が、この度、旭川の平和通り商店街の理事長になったんですよ。
(一同 笑)
市長 ええ!?(笑)
杉村 そう。だから、さっきの表彰の話は、もう本当にすごいなぁと、見本のような商店街だなと。だから、僕の目は狂ってなくて、やっぱり唐戸商店街はすごいなと思ってたんですよ。
寺尾 ありがとうございます。
杉村 僕は、経済産業大臣よりも早く、唐戸商店街に目をつけたっていう自分の選球眼のすごさにちょっと驚いているぐらいですよ。
(一同 大爆笑)
杉村 旭川は、僕が理事長になりましたので、唐戸商店街で学んだように、これからもいろんなところを巻き込んでやっていきたいと思っています。この間、オリンピック陸上やり投げ金メダリストの北口榛花さんのパレードを地元の商店街でやったんですよ。
市長 へぇー。
杉村 彼女、旭川出身なんですよ。そしたら商店街に5万人来たんですよ。
市長 おぉー。
杉村 今まで商店街はそういうことをやらなかったんですけれど。平和通り商店街史上最多の人出がありました。商店街の可能性をすごく感じました。これから、JRとか、ジェットスターとか、ホテル、そして市場。そういった横の連携を強化してお互いに情報交換してチーム一丸となってパイを大きくする取り組みを、まさにやっている段階です。
市長 杉村理事長ですか?(笑)
杉村 元衆議院議員が商店街の理事長に就任したのは初ですから。
(一同 笑)
市長 格下げになってない?(笑)
杉村 落ちてない。落ちてない。ランクアップですよ、ランクアップ!(笑)
市長 なんで、理事長をすることになったんですか?
杉村 屋台村をやって、新規創業を増やしたくて、地元の方にも本当に協力していただいて。理事長だった方に「僕にやらせてください」て言おうとしたんですね。そしたら、「僕に…」て言う前に「やっていいよ」て言われましたからね。
(一同 笑)
杉村 ちょっと食い気味に「どうぞ。どうぞ」でしたから。今、久しぶりに公職に就いて、緊張しているんですよ。
(一同 笑)
杉村 でも本当にやりがいがあって。この商店街の再活性化っていうのは、自分の人生を懸けて取り組みたい事業です。新規創業者をいかに育てて定着させて大きくさせるかということが、これからの商店街の活性化に非常に関わってくると思っています。
市長 どういうお店が、期待のお店なんですか?
杉村 きちんと営業時間を守り、自分なりに試行錯誤している。ダメな時もあるんですよね。お客さんが全然いない時でも、気持ちを明るく持って取り組んでいることですね。
杉村 12月7日、私の夢だった第1回唐戸はれてのど自慢大会を開催しました。横丁をやる前から、絶対にやりたいイベントだったんですよ。
市長 へぇー。
杉村 横丁みたいな場所では、飲んで、食べて、歌って、踊ってっていうのがすごく大事なんです。
野村 そうですね。
杉村 横丁のコンセプトって、実はアイヌに由来してるんですよ。
市長 アイヌ? 北海道の?
杉村 そうなんです。アイヌの言葉って3,000語くらい、今に残っているんですけど、その中に、「孤独」とか、「飢餓」ていう意味の言葉がないんです。厳しい北海道の大自然を生き抜いた、まさにサステイナブルな人々なんです。孤独にさせない仕組みがあって、みんなで火を囲んで、分かち合って食べて、飲んで、そして歌って踊るっていうのが彼らの基本的な文化なんですね。アイヌの人たちが一番やってはいけないことは、子々孫々が困るぐらい資源を取ってしまう、獲物を取ってしまうこと。これが一番のご法度なんです。
市長 なるほど。
杉村 もう一つは、それを独占してしまうこと。だから、横丁で、みんなが集まって、飲んで、歌って、食べて、踊ってと、こういった施設になっていくといいなという思いで、やっているんですね。
市長 素晴らしい。
杉村 ちなみに優勝者には賞品があるんですよ。
市長 それは、どんな?
杉村 ジェットスターに乗っていく、旭川はれて屋台村2泊3日、食い倒れツアーの豪華賞品です。
市長 すごい。それは面白い!
杉村 これ、旭川でもやるんです。旭川でやるときは、豪華賞品として、下関・唐戸2泊3日。
市長 うわぁ。まさに地域間交流の一本筋が通ってる。
杉村 下関の皆さんにも旭川に行ってもらいたいし、旭川の皆さんにも唐戸に来てもらいたいなと。そんなことを考えています。
市長 いや、でもね、こうやって杉村さんが活躍して、動いてくれるから、本当に明るいです。うれしいですね。本当に。
杉村 下関の企業だけでやるんではなくて、僕みたいに他から来る人間を、どう受け入れていくかっていうのは、本当に他の全国の商店街のモデルケースになるんじゃないかなと、僕はそう思いますね。
市長 いや、ほんとね。モデルケースになるように、我々も、もっと盛り上げていきたいですよね。でも、今回、すでにモデルケースになっているなぁと思っています。
杉村 新規創業者を増やしていくことは、公共政策としても、非常に面白いなぁと思っていて。
市長 本当にそうですね。
杉村 ただ、これがね、ちょっと一つ誤算があって。要するに、僕は、すごく成功したい人たちが集まってくると思っていたんですよ。
市長 うん。
杉村 そのために、1カ月の売り上げ70万円を最低ノルマにしたんです。70万円を下回るということは、手取りで10万円台になっちゃうんですね。だったら雇われて働いた方がいいんじゃないかと。
市長 そうですね。
杉村 でも、案外そうでもなくて。自分の店を持てて、好きなお客さんをもてなして、非常に幸福度が高いっちゅーんですよ。(笑)
市長 そうなんですか?
杉村 みんな楽しいと。そんなにもうからないけど。だから、現状では、まだビジネスまで育っていないなと思っています。だから、今年は、ビジネスに昇格させたいっていうのが僕の目標なんですよ。なんかね、「いやー、幸せです」とか言われるんですよ。その売り上げで幸せを感じるなって言いたくなるんですけど。(笑)
市長 遠く離れていて、いろいろお忙しいでしょうし、大変だと思いますが、これからもコミュニケーションを取り続けてあげてください。
市長 最後に、唐戸がこうあってほしいなーっていう、理想とか、夢とか、ありますか。
梶原 横丁で北海道展をやってくださいよ。旭川から直送でアスパラ、じゃがいも、ホッケとか。大丸下関店で北海道展が開催されると結構人気なんですよ。旭川から直送のジャガイモ専門店とかアスパラ専門店はむっちゃ受ける気がするんで。
野村 その逆もありますね。旭川で下関の特産を出すとか。
杉村 そうなんですよ。だから、屋台村からこっちに出店してきた者が北海道の専門店をやったらいいかなと思ってるんですよね。
梶原 いいですね。
杉村 なので、令和7年、なんとか実現したいなと思っていて。
寺尾 ぜひ、お願いします。
杉村 いいことに、ほら、横丁と屋台村は同じ店舗の設えで、同じルールだから、それがしやすい。
市長 ああ、そうか。使い慣れた厨房だから、パッとできるね。
梶原 今年は、ぜひ来ていただきましょう。
市長 いいですね。楽しみですね。
●
市長 今日は、本当に忙しい中、ご参加いただきまして、ありがとうございました。今後とも、よろしくお願いします。
一同 ありがとうございました。
※旭川はれて屋台村…株式会社ここはれてが運営している唐戸
はれて横丁と同じ仕様の旭川市平和通り商店街にある横丁
(写真)土曜夜市 からまちでは、土曜夜市など、さまざまなイベントを開催している。
(写真)唐戸はれて横丁
(写真)第1回唐戸はれてのど自慢大会
(写真)NOMURA TAIZO
85歳まで頑張ります(笑)
(写真)KAJIHARA YASUHIRO
唐戸には伸びしろがたくさん!
(写真)TERAO FUMIHIKO
しっかり協力してやっていきます!
(写真)SUGIMURA TAIZO
商店街の再活性化に人生懸けてます!
(写真)MAEDA SHINTARO
もっと盛り上げていきます!
新年明けましておめでとうございます。
令和7年の新春を迎え、市議会を代表いたしまして、謹んで新年のごあいさつを申し上げます。
昨年は、元日に発生した能登半島地震をはじめ、全国で度重なる豪雨災害や記録的猛暑など、自然の猛威に対し、改めて「安全で安心なまちづくり」の必要性が求められる年となりました。一方で、デジタル化が一段と加速し、行政サービスにおいても、オンライン窓口の利用拡大や子育て支援アプリの開発などが積極的に行われております。
本市におきましては、最重要課題であります人口減少や少子高齢化に立ち向かうべく、下関市立大学において、データサイエンス学部に学生を迎えたほか、今年4月には、新たに看護学部が開設され、地域に根差した人材育成の環境が整備されます。併せて、インバウンド需要を背景とする観光振興や、豊北地区などで実施されている地域資源を生かしたリノベーションによるまちづくりに一定の進展が見られるとともに、新総合体育館の供用開始による各種スポーツイベントの開催など、さまざまな分野において、今後のまちの活性化が期待されます。
市議会においては、議員定数の削減を決定するに留まらず議会改革を強力に進め、行政の監視機能に加え、本市発展の重点エリアの観光振興や活性化施策を調査する下関海峡エリアビジョン調査特別委員会において、議会から提言を行う準備をしております。
さらに、市民アンケートによりいただいたご意見を真摯に受け止め、開かれた議会を目指し、議会活動がより明確になるよう、定例議会後の記者会見や議場見学に加え、議会広報紙の内容充実に向けて議論を加速しました。また、本会議や委員会での発言内容をその場で文字に変換し、モニターに表示するサービスを県内で初めて導入したことや、高校生議会の開催に協力し、次代を担う若者と活発に意見交換を行うなど、各種広報広聴活動に取り組んでおります。
私たち議員は、市民の皆さまのため、議員としての役割と使命を自覚し、市民福祉の向上、そして、本市のにぎわい創出に向け、誠心誠意尽くしてまいりますので、引き続き温かいご支援、ご協力を賜りますようお願い申し上げます。
結びに、皆さまにとりまして今年一年が実り多き素晴らしい年でありますことを祈念申し上げ、新年のごあいさつといたします。
会期 2月7日~2月28日
問合先 議会事務局議事課(TEL.231‒4121)
公職にある者のあいさつ状(年賀状、暑中見舞い状など)は、公職選挙法で禁止されています。
下関市議会では、答礼を含めてすべてのあいさつ状を自粛していますので、市民の皆さまのご理解をお願いします。
皆さまにとって幸多き新春となりますよう、心よりお祈り申し上げます。
下関市議会
施設の愛称を募集し、303件の応募がありました。採用されたのは、近藤雄月さん(安岡小学校4年生)の作品です。
安らが岡(安岡)とガーデン(園芸センターがあった場所)を組み合わせて「やすらガーデン」にしました。「ガーデン」には広場という意味もあり、「みんながやすらぐ広場」という思いが込められています。
申込方法 施設予約は公式HP(https://yasuragarden.jp)で。
問合先 やすらガーデン(富任町五丁目10番1号)(TEL.242-0222)
URL:https://yasuragarden.jp/
1月14日(火曜日)、やすらガーデン(安岡地区複合施設)がオープンします。「緑あふれる多世代交流型コミュニティ空間の創造」を基本コンセプトに掲げ、集会施設棟や園芸に関する実習・相談ができる園芸棟、芝生広場からなる安岡コミュニティセンターと、はまゆう図書館や安岡支所を併設しています。
安岡支所(市役所)
▽開庁時間:8時30分~17時15分
▽閉庁日:土・日曜日、祝日、年末年始
安岡コミュニティセンター
▽開館時間:9時~22時
▽休館日:年末年始
気軽に集えるコミュニティ拠点です。集会施設棟には講堂、研修室、レクリエーション室、キッチンスタジオを、園芸棟には実習室や展示室などを備えています。
はまゆう図書館
▽開館時間:9時30分~18時30分
▽休館日:月曜日(祝日の場合は開館し、翌平日は休館)、館内整理日、年末年始)
緑の眺望が楽しめるくつろぎ型の図書館です。
一般図書エリア、こどものほんエリア、静かな部屋があります。
オープニングイベント開催
日時 1月13日(月曜日)13時~15時
場所 やすらガーデン
内容 ▽出張!「Road to 2040!!!! 安岡中学校まちづくりワークショップ」
▽餅つき(無料配布あり)
▽大道芸人によるパフォーマンス(巨大シャボン玉、バルーンアート)
▽キッチンカーによる飲食物販売(12時~)
▽「せきまる」「ちょるる」との写真撮影会
▽定期利用団体による展示会・発表会
▽はまゆう図書館おはなし会(13時30分、14時30分)
問合先 ●市・県民税申告 市民税課(TEL.231-1916) 各総合支所市民生活課
▽菊川(TEL.287-4001)
▽豊田(TEL.766-2953)
▽豊浦(TEL.772-4011)
▽豊北(TEL.782-1919) ●給与支払報告書 市民税課(TEL.231-1210)
申告対象者
●令和7年1月1日現在、市内に居住し、前年中(令和6年1月1日〜12月31日)に課税対象となる所得があった方
※(1)〜(4)に該当する方は申告の必要はありません
(1)税務署に所得税の確定申告書を提出した方
(2)給与収入のみで、勤務先から市へ年末調整済みの給与支払報告書が提出された方
(3)公的年金収入のみで、源泉徴収票の内容に変更がない方
(4)合計所得金額が次の金額以下の方((4)に該当する方でも他制度の申請等で申告が必要な場合があります)
▽扶養親族がいない場合=42万円
▽扶養親族がいる場合=32万円×(扶養親族人数+1)+29万円
●令和7年1月1日現在、市内に住所はないが、事業所や家屋敷がある方
日時と会場
受付時間=平日9時〜15時(長府東・川中・吉母公民館は9時30分から。やすらガーデンは10時から。本庁舎のみ16時まで) ※総合支所管内は受付時間が異なります
本庁
本庁舎西棟1階 2月17日~28日
本庁舎西棟5階 3月3日~17日
彦島公民館 2月25日~27日
長府公民館 2月19日~21日
長府東公民館 2月13・14日
王司公民館 2月5・6日
清末公民館 2月4・5日
小月公民館 2月3・4日
王喜公民館 2月6・7日
吉田公民館 2月28日
勝山公民館 3月3日~5日
内日公民館 3月7日
川中公民館 3月11日~13日
やすらガーデン 2月17・18日
吉見公民館 2月12・13日
吉母公民館 2月7日
菊川
菊川総合支所 2月17日~3月17日
豊田
豊田総合支所 2月5日~3月17日
※2月7・14・21・28日・3月14日の午後、3月7日の終日を除く
豊浦
豊浦総合支所 2月17日~3月17日
黒井公民館 2月6日
室津公民館 2月7日
小串公民館 2月12日
宇賀ふれあいセンター 2月13日
豊北
豊北総合支所
▽管内全地区 2月27日~3月6日、17日
▽各地区ごと 3月7日~14日
滝部7日、阿川10日、神田11日、神玉12日、田耕13日、角島・粟野14日
粟野公民館 2月12日
阿川公民館 2月14日
角島開発総合センター 2月18日
神玉公民館 2月19日
田耕活動促進センター 2月21日
豊北生涯学習センター 2月26日
スムーズな申告にご協力を
▽医療費控除の明細書、農業所得・営業所得・不動産所得の収支内訳書などは、事前にご自身で作成を。
▽収入ゼロの申告をされる方は、申告書をご自身で記入し、郵送か会場受付の投函箱へ提出を。
▽郵送による提出にご協力を。
市HPで市・県民税申告書の作成や税額の計算ができます。「住民税額シミュレーション」で検索を。
▽所得税の確定申告が必要な方は直接会場へ。
期間 2月17日〜3月17日(受付時間=平日8時30分〜16時)
場所 海峡メッセ下関(豊前田町三丁目)
「確定申告用紙」「確定申告の手引き」は市役所や支所等に置いていません。必要な場合は、
1月6日(月曜日)から、国税相談専用ダイヤル(TEL.0570-00-5901)へ。※国税庁HPからも取得可
給与支払報告書は期限内に提出を
令和6年中に給与などを支払った事業主や会社は、令和7年1月1日現在で市内に居住している方の給与支払報告書を提出してください。支払額が30万円を超える令和6年1月1日以降の退職者の給与支払報告書も提出が必要です。※市HP、市民税課、各総合支所で取得可 ▷提出期限=1月31日(金曜日)
担当課 情報政策課
パソコン・スマートフォン・タブレット端末からインターネットを利用して、税金・料金等の口座振替(自動払込)の申し込み(新規・振替口座の変更)ができます。
金融機関窓口に出向く必要がなく、申込書への記入や押印も不要です。ぜひご利用ください。
市県民税・森林環境税(普通徴収) 納税課(TEL.231―1914)
固定資産税・都市計画税 納税課(TEL.231―1914)
軽自動車税(種別割) 納税課(TEL.231―1914)
国民健康保険料 保険年金課(TEL.231―1689)
後期高齢者医療保険料 保険年金課(TEL.231―1306)
介護保険料 介護保険課(TEL.231―1138)
放課後児童クラブ保育料 子育て政策課(TEL.231―1431)
保育料等 幼児保育課(TEL.231―1929)
市営住宅使用料 住宅政策課(TEL.231―4101)
市営住宅駐車場使用料
学校給食費・日本スポーツ振興
センター共済掛金 ※令和7年4月から 学校保健給食課(TEL.231―1344)
水道料金・下水道使用料 上下水道局お客さまサービス課(TEL.231―3117)
下水道事業受益者負担金 上下水道局お客さまサービス課(TEL.231―1320)
▼市HP
URL:https://www.city.shimonoseki.lg.jp/soshiki/5/121376.html
小学生参加チーム・観覧者募集
下関の歴史や文化、各博物館の展示から2択のクイズ50問に挑み、クイズ王を目指すイベント。オンライン参加可。
対象 小学4年生~6年生で2人~3人一組チーム
日時 1月18日(土曜日)10時~12時
場所 海峡メッセ下関10階(豊前田町三丁目)
定員 参加者100人、観覧者200人 ※抽選
申込方法 QRコードで。
問合先 ランドブレイン(イベント事務局) (TEL.06-6541-2755)
担当課 文化財保護課
エントリーはこちら
URL:https://peatix.com/event/4200291/
プレゼンター
(写真)下関市長 前田晋太郎
MC
(写真)歴史大好き司会
カイキンショウ
©YOSHIMOTO KOGYO CO.,LTD.
ゲスト
(写真)歴史大好き芸人
ロバート山本さん
©YOSHIMOTO KOGYO CO.,LTD.
(写真)古墳王子&はにおくん
はにおうじ
●参加費などの記載がないものは原則無料。
●申込方法の記載がないものは直接会場へ。
●掲載内容は12月12日時点。変更する場合があるため、事前に確認を。
●詳しくは、QRコード、各HPで確認を。(QRコードは、株式会社デンソーウェーブの登録商標です)
申込時に、必ず次の項目を記入してください。
▼催し・講座名など
▼郵便番号 ▼住所
▼氏名(ふりがな) ▼年齢(学年)
▼電話番号(日中連絡のつく番号)
市HP
市の各担当課の一覧はこちら
URL:https://www.city.shimonoseki.lg.jp/soshiki/
●分列行進・海峡まとい太鼓・はしご乗り演技
日時 1月11日(土曜日)8時50分~10時
※荒天中止
場所 オーヴィジョン海峡ゆめ広場周辺
●式典
日時 1月11日(土曜日)10時15分
※1時間程度
場所 海峡メッセ下関(豊前田町三丁目)
問合先 消防局総務課(TEL.233-9111)
冬季限定「あったかクルーズ」運行スタート
日時 2月7日~28日 金曜日 18時30分(出港)、20時(入港) ※荒天中止
場所 小倉渡場(市営渡船「藍島・馬島行き」のりば)
内容 ホットワインや日本酒を片手に、工場夜景を一望し、贅沢な冬の夜を満喫できます。※有料
定員 各日70人(先着順)
申込方法 電話かQRコードで。
問合先 関門汽船(TEL.093-331-0222)
URL:https://kitakyushu-city01.form.kintoneapp.com/public/01-211-1-shiseidayori-net
●所蔵品展
「香月泰男 ふるさととわが家」
期間 1月4日~2月9日
休館日 月曜日(1月13日は開館)
内容 香月泰男の没後50年に際し、美術館の所蔵品から香月が身辺に題材を得た作品を紹介します。
同時開催の「新春めでたい動物!?」では、縁起のいい動物が描かれた作品を紹介します。
料金 一般210円、大学生100円
●ギャラリートーク
日時 1月12・25日 13時30分
※予約不要。当日の観覧受け付けが必要です
●美術館で夜活しませんか?
対象 中学生以上
※18歳未満は保護者の了承必須
日時 1月17・24・31日 18時30分~20時
内容 2月に開幕する特別展の準備に参加しませんか。展示物の制作などで、展覧会作りを体験します。
講師 美術館学芸員、アーティストなど
定員 15人程度(先着順)
申込方法 1月10日(金曜日)までに、電話かQRコードで。
問合先 美術館(TEL.245-4131)
URL:https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSfo5-60nq8QQRfo7rLPfVzfHFqRGIL3L70ouHS52lFTX3oRhQ/viewform
●「豊田のワカサギ」あつあつ天ぷら体験
日時 1月11日~2月24日 土・日曜日、祝日 11時~14時
休館日 2月9・10日
内容 釣ったワカサギをその場で揚げて、熱々の天ぷらにして食べてみませんか? 上限100gまで(持ち込んだワカサギを職員が天ぷらにします)。
参加費など 100円(調理代)
●豊田湖ワカサギ釣り大会
対象 小学生以上
日時 2月9日(日曜日)6時~12時30分
内容 ワカサギの釣果(総重量)で順位を決定。
※しし汁の提供あり
定員 100人(先着順)
参加費など 中学生以上1,500円、小学生と保護者のペア2,000円 ※桟橋利用料含む
持参する物 ライフジャケット、釣具等
※釣具は有料レンタルあり(数量限定)
申込方法 1月10日(金曜日)20時から、QRコードで。※桟橋入場の順番はインターネットの申し込み順
問合先 豊田湖畔公園(TEL.766-3488)
担当課 豊田総合支所地域政策課
URL:https://toyotakohan.org/
●新春・招福縁起詩画・陶芸展
期日 1月2日~7日 9時30分~16時30分
場所 長府庭園
内容 干支にちなんだ巳の詩画、お正月らしい縁起の良い詩画、新年の陶芸作品などの展示販売。
参加費など 入場料
問合先 長府庭園(TEL.246-4120)
●「巳年のお舞初」 みよし会
日時 1月2日(木曜日)13時
場所 長府毛利邸
内容 みよし会による花柳流日本舞踊のお舞初め。解説とお話。
参加費など 入場料
問合先 長府毛利邸(TEL.245-8090)
万作・萬斎 狂言公演
日時 2月11日(火曜日)14時
場所 ルネッサながと劇場(長門市仙崎)
内容 小舞「鮒」、狂言「孫聟」、狂言「武悪」※午前は狂言教室を開催
参加費など 1階6,500円、2階5,500円※全席指定
問合先 長門市文化振興財団(TEL.0837-26-6001)
無料体験会
1. ストレッチーズ
日時 1月7日(火曜日)14時20分
対象 18歳以上
定員 15人
2. ミニトランポリン
日時 1月10日(金曜日)10時30分
対象 18歳以上
定員 15人
3. 脳元気体操
日時 1月13日(月曜日)10時30分
対象 18歳以上
定員 15人
凧作り体験会 ※幼児は保護者同伴
日時 1月12日(日曜日)10時30分
対象 幼児・小学生
定員 15人
参加費など 1,000円
親子トランポリン※室内シューズ必須
日時 1月19日(日曜日)10時15分
対象 2・3歳児と保護者
定員 10組
参加費など 800円
申込方法 直接か電話で。
問合先 ヘルシーランド下関(TEL.256-6926)
対象 市内在住の方
日時 1月8・15・22・29日
講師 スマホアドバイザー
定員 各時間3人(先着順)
申込方法 電話で。
問合先 予約センター(TEL.0800-111-9442 受付時間 9時~17時)
担当課 企画課
場所 アブニール(Androidの使い方)
日時 11時00分~12時00分 内容 入門編:メールの使い方など
日時 13時00分~14時00分 内容 基礎編:カメラ・地図の使い方など
日時 14時30分~15時30分 内容 応用編:インターネットの使い方
日時 16時00分~17時00分 内容 情報リテラシーを高め、安全にインターネットを楽しむ
※開催時は貸出機スマートフォンを使用します。スマートフォンをお持ちでない方も参加できます
対象 市内在住、在学、在勤の方
日時 1月16日(木曜日)14時~16時
場所 やすらガーデン
内容 人権問題を身近に考えるために、人権ステップアップ講座を開催します。
講師 横山順一氏
(山口県立大学社会福祉学部准教授)
定員 50人(先着順)
申込方法 電話かファクス、QRコードで。
問合先 人権・男女共同参画課(TEL.222-0827 FAX.231-1437)
URL:https://shinsei.pref.yamaguchi.lg.jp/SksJuminWeb/EntryForm?id=aLlp9hiH
日時 2月15日(土曜日)10時~11時
場所 市立市民病院本館2階講堂
内容 市民のがんや生活習慣病に対する知識と理解の向上のために実施します。
講師 野田裕剛氏(市立市民病院循環器内科医長)
定員 120人(先着順)
申込方法 2月14日(金曜日)までに、電話かファクス、メール、QRコードで必(12ページ)と参加人数を市民病院(〒750-8520向洋町一丁目13番1号 mail.keiei@shimonosekicity-hosp.jp)へ。
問合先 市立市民病院(TEL.231-4111 FAX.224-3838)
URL:https://docs.google.com/forms/d/17yAjpk7qoX5mbPd1quhDIJ8DxpI6r1Lja1LGQf31Fp0/viewform?edit_requested=true
対象 市内在学の小・中学生と保護者
日時 3月8日(土曜日)9時30分~13時
場所 生涯学習プラザ
内容 家庭で作れる鯨料理の講習会。
定員 12組24人(先着順)
持参する物 エプロン、ハンドタオル
申込方法2月14日(金曜日)までに、メールで(必)(12ページ)と参加者全員の氏名と年齢を(mail.sgsuisan@city.shimonoseki.yamaguchi.jp)へ。
問合先 くじら産業推進室(TEL.250-9250)
●森のようちえん
対象 年少~年長児
日時 2月11・16日 10時~15時
場所 森の家下関
内容 落ち葉のプログラムや秘密基地づくり。
定員 各20人(抽選)
参加費など 800円
●森の学校
対象 小学1年生~6年生
日時 2月8日9時30分~9日15時
場所 アクトビレッジおの(宇部市小野)
内容 デイキャンプ、ワカサギ釣り体験など。
定員 10人(抽選)
参加費など 6,000円
共通事項・申込方法 1月10日(金曜日/必着)までに、郵送かファクス、メールで申込用紙を森の家下関(〒759-6602大字蒲生野字深坂 mail.info@feelkankyo.com)へ。
問合先 森の家下関(TEL.259-8555 FAX.258-4862)
子育て情報
URL:https://shimonosekicitypromotion.jp/list3-19.html
ふくふくこども館(TEL.227–2581)
▽大切な赤ちゃんのためのマタニティーサロン
日時 1月11日(土曜日)14時00分
対象 赤ちゃんを迎える家族
定員 6組
申込方法 電話で。
▽栄養士さんにきいてみよう
日時 1月24日(金曜日)10時30分
対象 未就学児と保護者
内容 講話と個別相談
定員 8組
申込方法 電話で。
ゆたか児童館 (TEL.253-8281)
▽ジャンボカルタ大会
日時 1月8日(水曜日)14時30分
対象 幼児、小学生
▽絵本の日
日時 1月17日(金曜日)11時00分
対象 乳幼児と保護者
▽ボールプールの日
日時 1月20日(月曜日)10時30分
ひかり童夢 (TEL.229-0980)
▽ママと子どもの骨盤ケア
日時 1月14日(火曜日)11時00分
対象 乳幼児と保護者
定員 15組
申込方法 電話で。
▽わらべうた産後ダンス
日時 1月15日(水曜日)11時00分
対象 0歳児と保護者
定員 8組
申込方法 電話で。
▽親子エアロビクス
日時 1月20日(月曜日)11時20分
対象 乳幼児と保護者
▽あかね会の絵本たいむ
日時 1月27日(月曜日)11時20分
ひこまる(TEL.266–3321)
▽親子エアロビクス
日時 1月17日(金曜日)11時20分
対象 乳幼児と保護者
▽親子リトミック
日時 1月24日(金曜日)11時00分
▽ぴよちゃんタイム
日時 1月29日(水曜日)11時00分
宇賀児童館(TEL.776–0001)
▽親子リトミック
日時 1月10日(金曜日)11時00分
対象 乳幼児と保護者
▽みんなで遊ぼう
日時 1月23日(木曜日)11時00分
▽鬼のお面作り
日時 1月31日(金曜日)11時00分
対象 幼児と保護者
総合支所や支所の窓口で手話通訳が必要な場合、タブレット端末を使った遠隔手話通訳が利用できます。
手話通訳者が行政手続きや相談などのサポートを行います。利用を希望される方は、窓口の職員に申し出てください。
▽利用可能な窓口=各総合支所(菊川・豊田・豊浦・豊北)、本庁各支所(彦島・長府・勝山・川中)
問合先 障害者支援課
(TEL.231-1917 FAX.222-3180)
(特定健診)事前予約のお知らせ
対象 受診日時点で国民健康保険に加入している40歳~74歳の方(今年度内40歳になる方は、誕生日前でも受診可)
日時・場所 ▽2月3・12日、3月4日=海峡メッセ下関(豊前田町三丁目)、▽3月9日(日曜日)=長府東公民館
内容 血液検査、尿検査、心電図検査が無料で受診できます。
定員 各40人(先着順)
申込方法 1月6日(月曜日)から電話で保険年金課へ。
※今年度、国保外来人間ドックを利用の方は、申し込みできません
問合先 保険年金課(TEL.227-2124)
国民年金や厚生年金などの老齢年金を受けている方に、昨年中に支払われた年金の総額や年金から差し引かれた所得税などをお知らせするため、日本年金機構が1月下旬までに源泉徴収票を送付します。
障害年金・遺族年金は、課税の対象ではないため、源泉徴収票を発行していません。
※詳しくは下関年金事務所(TEL.222-5587)へ
問合先 保険年金課(TEL.231-1931)
対象 令和6年12月31日現在、身体障害者手帳などを持っていない65歳以上の高齢者のうち、要介護・要支援認定を受けている方など、基準に該当する方
内容 所得税法・地方税法上の障害者控除対象者であることの認定書を交付します。認定書は申告の際、添付資料として使用できます。
持参する物 対象者の介護保険被保険者証、申請者の身分証明書
申込方法 1月6日(月曜日)から、長寿支援課か各総合支所市民生活課、本庁各支所へ。郵送の場合は申請書を長寿支援課(〒750-8521南部町1番1号)へ。
問合先 長寿支援課(TEL.231-1340)
~知っておきたい介護の知識~
日時 1月24・31日、2月7・14・21・28日 10時~12時
場所 勝山公民館
内容 家庭でご家族を介護するための知識や負担軽減のコツが学べる講座です。※詳しくは、QRコードで
定員 各20人(先着順)
申込方法 3日前までに電話かファクス、メール、QRコードで(必)(12ページ)をYIC学院(FAX.083-976-8357 mail.sj-info@yic.ac.jp)へ。
問合先 YIC学院(TEL.083-976-8355)
担当課 長寿支援課
URL:https://shimonoseki-kaigo.com/
産婦人科医が相談を受けます。お悩みのある方はお気軽にご相談を。
日時 1月24日(金曜日)14時~16時
場所 市役所本庁舎西棟3階
定員 4組(先着順)
申込方法 前日までに、直接か電話で健康推進課へ。
問合先 健康推進課(TEL.231-1447)
日時 2月1日(土曜日)15時
場所 生涯学習プラザ
内容 がんの正しい知識と、体に優しい低侵襲治療について、山口大学医学部附属病院の医師3人が対談形式で分かりやすくお話します。
定員 150人(先着順)
申込方法 電話かQRコードで。
問合先 山口大学医学部総務課
(TEL.0836-22-2009)
担当課 健康推進課
URL:https://ds23e.cc.yamaguchi-u.ac.jp/~jimu/form/?en=241114114144
対象▽市内在住の医師、歯科医師、薬剤師
▽市内在住の12月31日現在で就業している保健師、助産師、看護師、歯科衛生士、歯科技工士
内容 2年に一度、12月31日現在の事項について届け出を行うことが法律で義務付けられています。
申込方法 1月15日(水曜日)までに、オンライン届け出か、直接保健医療政策課(医療機関などに勤務しない方など)へ。
※詳しくは、厚生労働省HPで(三師届で検索)
問合先 保健医療政策課(TEL.231-1711)
問合先 健康推進課(TEL.231-1935)
(1)若年基本健康診査
対象年齢(基準日 令和7年3月31日) 18歳~39歳の方
日時 1月20・27日 9時30分~10時30分
場所 下関保健所(市役所本庁舎西棟3階)
参加費など 1,200円
申込方法 前週の木曜日まで
(2)骨粗しょう症検診
対象年齢(基準日 令和7年3月31日) 20・25・30・35・40・45・50・55・60・65・70歳の女性
日時 1月20・27日 9時30分~10時30分
場所 下関保健所(市役所本庁舎西棟3階)
参加費など 300円
申込方法 前週の木曜日まで
(3)肺がん検診
対象年齢(基準日 令和7年3月31日) 40歳以上の方
※50歳以上でたばこを多く吸う方は、痰検査を同時受診できます(痰検査は、当日会場で申し込みを)
日時 1月14・23・28・30日、2月4・6・13・18日 9時30分~11時00分
場所 下関保健所(市役所本庁舎西棟3階)
参加費など 500円※痰検査は別途500円
申込方法 事前に
日時 1月15・20・22・27日、2月3・12・17・19日 13時30分~15時00分
場所 下関保健所(市役所本庁舎西棟3階)
参加費など 500円※痰検査は別途500円
申込方法 事前に
共通事項・対象 市内在住で職場などで受診する機会のない方
共通事項・定員 (1)(2)合わせて27人
共通事項・申込方法 電話で。※年度内1回受診可
URL:https://www.city.shimonoseki.lg.jp/soshiki/51/5768.html
軽症の方が休日や夜間に総合病院の救急窓口へ受診すると、重症患者の治療に支障をきたします。
平日日中から体調不良の際は、通常の診療時間帯にクリニック等を受診してください。救急医療は、便利な時間外診療ではありません。普段からかかりつけ医を決め、健康管理等について相談しておくと安心です。
救急車を呼ぶか迷った際は、救急医療電話相談(大人は♯7119かTEL.083-921-7119、子ども(15歳未満)は♯8000かTEL.083-921-2755)をご利用ください。
問合先 地域医療課(TEL.231-1714)
障害者 相談窓口
問合先 障害者支援課
(TEL.227-4199 FAX.222-3180)
障害者生活支援センター 貴船町三丁目(TEL.228-3211 FAX.235-3210)
こども発達センター 幡生本町(TEL.233-9850 FAX.233-9851)
支援センターひえだ 稗田中町(TEL.251-6161 FAX.251-6177)
なごみの里相談支援センター 大字蒲生野(TEL.258-1122 FAX.227-4610)
びれっじ 秋根本町一丁目(TEL.249-6095 FAX.249-6099)
相談支援事業所フェニックス 大字小野(TEL.256-5336 FAX.256-5025)
まんてんの星相談室 菊川町大字田部(TEL.287-2877 FAX.242-2875)
支援センター 一歩社 豊浦町大字吉永(TEL.775-4171 FAX.775-4172)
はまゆう園相談室 豊北町大字滝部(TEL.782-1966 FAX.782-1520)
毎年4月から7月にかけて、全国で無作為に抽出された地区に国民生活基礎調査を実施しています。
この調査に調査員として従事いただける方を募集します。
統計調査員として登録を希望される方は、市HPへ。
※申し込みは随時受け付け
問合先 保健医療政策課(TEL.231-1426)、福祉政策課(TEL.231-1723)
URL: https://www.city.shimonoseki.lg.jp/soshiki/134/1204.html
工場や商店・農業・漁業など事業を営んでいる方で、毎年1月1日現在、市内に事業用の償却資産を所有している方は申告が必要です。
※軽自動車税(種別割)の対象となる小型特殊自動車等は申告不要
※郵送、電子申告システム(eLTAX)による提出も可
※控えが必要な方はあらかじめコピーを
申込方法 1月31日(金曜日)までに、資産税課か各総合支所市民生活課へ。
問合先 資産税課(TEL.231-1918)
申告がないと固定資産税が正しく課税されない場合があります。令和6年中に次の場合は申告をしてください。▽建物の用途変更(住宅以外から住宅へ、またはその逆) ▽住宅の新築、増築、改築、取壊し(令和6年12月末までに登記されたものを除く)
申込方法 1月31日(金曜日)までに、資産税課か各総合支所市民生活課へ。
問合先 資産税課(TEL.231-1462)、各総合支所市民生活課 ▽菊川(TEL.287-4001) ▽豊田(TEL.766-2953)
▽豊浦(TEL.772-4012) ▽豊北(TEL.782-1918)
●意見募集 ※電話や口頭での意見の提出は不可
(1)下関市立地適正化計画一部見直し(案)
期間 1月14日~2月14日(消印有効)
(2)下関市土地管理構想(豊田・豊北地域)(案)
期間 1月14日~2月14日(消印有効)
(3)下関市観光交流ビジョン(案)
期間 1月20日~2月19日(必着)
(4)“For Kids”プラン2025(案)
期間 1月24日まで(金/必着)
URL: https://www.city.shimonoseki.lg.jp/soshiki/44/121019.html
▽提出方法
所定の用紙を、提出箱に投函か郵送(〒750-8521南部町1番1号)、ファクス、メールで各課へ。
※所定の用紙は各閲覧場所に設置、市HPに掲載
▽閲覧場所
市役所本庁舎1階エントランス、各総合支所、本庁各支所、市HP ※(1)(2)は都市計画課、下関市民センター、しものせき市民活動センター、中央図書館も可能 ※(3)は下関市民センター、しものせき市民活動センター、中央図書館、観光案内所、道の駅、川棚温泉交流センターも可能 ※(4)は児童館、ふくふくこども館、中央図書館も可能
⃝説明会 ※すべて18時から
(1) 下関市立地適正化計画の一部見直し(案)
日時 1月16日(木曜日)
場所 勝山公民館
日時 1月17日(金曜日)
場所 菊川総合支所
(2)下関市土地管理構想(豊田・豊北地域)(案)
日時 1月23日(木曜日)
場所 豊田総合支所
日時 1月24日(金曜日)
場所 豊北総合支所
問合先 (1)(2)都市計画課(TEL.231-1932 FAX.231-4799 mail.tstoshik@city.shimonoseki.yamaguchi.jp)
(1) 観光政策課(TEL.231-1350 FAX.231-1853 mail.sgkanko@city.shimonoseki.yamaguchi.jp)
(2) 子育て政策課(TEL.231-1353 FAX.231-1394 mail.kmkosoda@city.shimonoseki.yamaguchi.jp)
観覧者募集
日時 1月26日(日曜日)13時~16時30分
場所 生涯学習プラザ
内容 「出会いin下関」のテーマに沿ったスピーチコンテストを行います。母語が日本語以外の人は日本語で、母語が日本語の人は外国語でスピーチします。
問合先 にほんごコミュニティ 杉原
(TEL.090-5706-2503)
担当課 国際課
対象 制度加入後1年以内の従業員について、令和6年中に掛け金を納付した中小企業
内容 従業員1人1カ月につき500円 ※申請者多数の場合、500円を下回る場合あり ▷提出書類=補助金交付申請書、月別・個人別掛金内訳書、補助金交付請求書、退職金共済手帳(写し1部)、市税の滞納なし証明書
申込方法 1月31日(金曜日/必着)までに、直接か郵送で、必要書類を産業立地・就業支援課(〒750-0006南部町21番19号)へ。
問合先 産業立地・就業支援課(TEL.231-1310)
URL:https://www.city.shimonoseki.lg.jp/soshiki/58/71434.html
対象 市内在住、在学、在勤で5人以上の定期利用を希望する団体
▽団体登録・利用申請=1月31日(金曜日)17時まで
▽利用日程通知=3月上旬
▽利用開始=4月1日から
内容 市立小学校と中学校の体育施設を学校教育に支障のない範囲で、地域のスポーツ・レクリエーション活動等に無料で開放します。
※利用希望が重複したときは、民間事業者が調整をします
申込方法QRコードで。
問合先 スポーツ振興課(TEL.231-2739)
URL:https://www.city.shimonoseki.lg.jp/soshiki/66/107694.html
住宅等を飲食店等の用途へ変更を検討中の方は以下の内容に注意してください。
●場所によって用途変更ができない場合があります。
都市計画法などにより建てられる建築物が決められています。市街化区域や市街化調整区域、用途地域などを確認しましょう。
●排水処理が浄化槽の場合さらに注意が必要です。
浄化槽がある場合は、用途によって求められる処理性能が異なるため、 取り換えが必要になる場合があります。
●確認申請の手続きが必要となる場合があります。
用途の変更を行う部分の床面積が200平方メートルを超えるものは建築基準法に基づく確認申請の手続きが必要です。
●手続きが不要でも法令に適合させてください。
手続きが不要な規模であっても建築基準法などの法令は適用されるため、用途変更の計画は法令に適合するものとしなければなりません。また、利用用途の変更により、適用される基準が厳しくなる場合があります。
既存建築物を活用の際は、建築士等の専門家に相談しましょう。
※詳しくは、QRコードで
問合先 建築指導課(TEL.231-1380)
URL:https://www.city.shimonoseki.lg.jp/soshiki/77/119696.html
問合先 共創イノベーション課
(TEL.231-5838)
新年明けましておめでとうございます。
カイキョーリボーンプロジェクト実行委員会実行委員長の吉田と申します。
令和7年の新春を迎えるにあたり、謹んで新年のごあいさつを申し上げます。
早いものでカイキョーリボーンプロジェクトが立ち上がり、1年8ヶ月がたちました。
昨年8月から10月にはあるかぽーと・唐戸エリアを大々的に使った
「カイキョーソトアソビ2024」の社会実験を行いました。
あるかぽーとの価値、未来に残さなければならない風景に
改めて気付かされました。
令和7年は、下関にとって大きな転換点となります。
あるかぽーと・唐戸エリアマスタープランを起爆剤に、
「日本を代表するウォーターフロントシティ」
「海峡を遊びこなす、朝から夜までめぐって楽しい、現代日本の港まち」の
実現に公民共創で取り組んでまいります。
下関にとってますます飛躍の年となりますことをご祈念申し上げ、
新年のご挨拶といたします。
皆さま、本年もどうぞよろしくお願いいたします。
カイキョーリボーンプロジェクト
実行委員会実行委員長
吉田 悟
URL: https://kaikyoreborn.jp/
▽市県民税・森林環境税=4期分
▽国民健康保険料=8期分
▽後期高齢者医療保険料=7期分
▽介護保険料=8期分
▽下水道事業受益者負担金=4期分
▽下水道事業受益者分担金=4期分
●唐戸市場=
休館日 1日〜5日、8・29日
問合先 市場流通課(TEL.231-1440)
●新下関市場=
休館日 1日〜4日、12・19・26日、水曜日、祝日
問合先 市場流通課(TEL.256-0277)
●図書館=
休館日 年末年始、6・14・20・27・31日 ※はまゆう図書館オープンは14日(火曜日)から
問合先 中央図書館(TEL.231-2226)
毎年恒例となっている早朝通行可能時間設定は実施を見合わせます。市報しものせき12月号(9ページ)「年末年始の休み」には、午前5時から通行可能としていますが、午前8時からに訂正します。
※火の山公園利用制限は市HPで確認を
問合先 観光施設課(TEL.231-1838)
URL:https://www.city.shimonoseki.lg.jp/soshiki/76/121993.html
休館日 1月20日~12月1日(予定)
問合先 菊川総合支所市民生活課(TEL.287-4006)
(イベント)青果市場の土曜市
日時 1月18日(土曜日)10時~12時
※8時まで、せり場への入場不可
場所 新下関市場
問合先 新下関市場業者連合会事務局(TEL.256-1171)
担当課 市場流通課
新春にふさわしい琴の演奏会で、「群青」や「新時代」などポップな曲も演奏します。
日時 1月11日(土曜日)11時、14時
※13時はキッズ向けミニ演奏
場所・問合先 長府庭園(TEL.246-4120)
市内対象店舗でふく・くじら・あんこう料理などを食べて、写真や感想等を投稿か応募すると、抽選で宅配セットなどが当たります。
期間 2月20日(木曜日)まで
●あんこう鍋100食の無料ふるまい
ちょこっとプレゼント+飲食店サービス券100セット配布。
日時 1月31日(金曜日)18時から
場所 竹崎公園
問合先 下関観光コンベンション協会(TEL.223-1144)
担当課 観光政策課
●所蔵品展「与一の視点~冒険小説と現実の融合~」
心躍る冒険小説の数々を世に送り出した船戸与一。生誕80年、作家デビュー45周年を迎えました。
期間 3月31日(月曜日)まで
●名画劇場「大河への道」(2022年公開)
日時 1月5日(日曜日)10時、14時
定員 40人(先着順)
●おもしろ塾「歌おう!童謡・季節の歌」
日時 1月11日(土曜日)14時
定員 30人(先着順)
共通事項・申込方法 電話で。
問合先 田中絹代ぶんか館(TEL.250-7666)
日時 2月23日(日曜日)
場所 舟郡ダム(豊浦町大字川棚)
内容 1.5・3・6キロメートルコース。
参加費など 高校生以上1,500円、中学生以下1,000円
申込方法 1月17日(金曜日/必着)までに直接か郵送、ファクスで豊浦総合支所地域政策課(〒759-6301豊浦町大字川棚6895番地1)へ。
問合先 豊浦総合支所地域政策課(TEL.772-4001 FAX.774-3305)
●おしゃれな「がま口小物入れ」をつくろう
対象 中学生以上
日時 2月1日(土曜日)10時
内容 かぎ針を使って毛糸を編み、がま口小物入れを作る。
定員 12人(先着順)
参加費など 2,000円
●絵本の読み聞かせとパンづくり~節分~
対象 小学生
日時 2月2日(日曜日)10時
内容 絵本の読み聞かせと絵本の内容にちなんだパン作り。
定員 24人(先着順)
参加費など 1,300円
持参する物 エプロンなど
共通事項・申込方法 1月5日(日曜日)から、直接か電話、ファクス、メールで、(必)(12ページ)を生涯学習プラザ(FAX.242-6234 Email:jigyou@s-dreamship.jp)へ。
問合先 生涯学習プラザ(TEL.231-1234)
●懐かしの歌をみんなで歌いませんか?
ピアノに合わせて、日本の名歌、唱歌、童謡などを楽しく歌いましょう。
日時 1月27日(月曜日)13時30分~15時
問合先 川棚の杜(TEL.774-3855)
【レース日程】
●12月28日~1月3日=下関市議会議長杯争奪クリスタルカップお正月特選
●6日~9日=ミッドナイトボートレース下関10th 日本財団会長杯(無観客開催)
●11日~16日=開設70周年記念 G1海響王決定戦
●21日~26日=G3長府製作所杯
【イベント】
▽1日=餅まき、「ウルトラマンアーク」ショー、「きしたかの」お笑いLIVE、ふく汁振る舞いなど
▽2日=金杯配付、「JP」お笑いLIVEなど
▽3日=「アイデンティティ」お笑いLIVEなど
参加費など 入場料100円(非開催日を除く)
問合先 ボートレース下関(TEL.246-1161)
URL:https://www.boatrace-shimonoseki.jp/
●文化財講座
「しものせき考古発掘30年!」
日時 1月25日(土曜日)10時30分、14時
講師 考古博物館長
定員 30人(先着順)
参加費など 300円 ※ものづくり体験、さわるワークショップも参加者募集
申込方法 開催前日17時までに、考古博物館HPで。
問合先 考古博物館(TEL.254-3061)
URL:https://www.shimo-kouko.jp/
(1)川棚コース
日時 1月11・25日、2月8・22日、3月8・22日 9時50分
場所 川棚の杜(集合)
参加費など 1,000円(温泉代含む)
(2)長府コース
日時 1月12日、2月2日、3月2日 9時20分
場所 美術館前バス停(集合)
(3)赤間関コース
日時 1月19日、2月16日、3月23日 9時20分
場所 赤間神宮鳥居前(阿弥陀寺町)(集合)
共通事項・定員 (1)10人(先着順) (2) (3)15人(先着順)
共通事項・申込方法 (1)6日前 (2) (3)5日前までに電話で。※少雨決行
問合先 (1)川棚温泉観光ボランティアガイドの会(TEL.774-3855)
(2) (3)観光政策課(TEL.231-1350)
●しものせき落語まつり
落語界の次代を担う若手落語家と、落研で研さんする地元の若者が出演。落語が初めての方も気軽に足を運んでください。
日時 1月26日(日曜日)14時
参加費など 一般1,000円、学生500円
●Shikao & The Family Sugar TOUR ~Acoustic Soul~
日時 1月31日(金曜日)19時
参加費など 全席指定A席8,600円 ※小学生以下入場不可
●臨時休館
休館日 2月5日(水曜日)
問合先 市民会館(TEL.231-6401)
対象 小学生以上 ※未成年者は保護者同伴
日時 1月25日(土曜日)8時30分~15時
場所 芸北高原大佐スキー場(広島県北広島町) ※現地集合・解散
定員 20人(先着順)
参加費など 2,000円(レンタルスキー・ウエア・リフト代が別途必要)
申込方法 1月15日(水曜日/必着)までに、はがきかメールで(必)(12ページ)とレンタルスキー・ウエアの要・不要を市スキー連盟事務局(〒750-0093彦島西山町二丁目9番24-1号 光部方 Email:ski.shimonoseki@gmail.com)へ。
問合先 スポーツ振興課(TEL.231-2739)
●子供ミニトランポリン運動教室
対象 小学生
日時 1月10日~3月21日 17時(第1・3金曜日、全6回)
定員 15人(先着順)
参加費など 3,600円 ※体験1回800円
申込方法 直接か電話で。
問合先 彦島体育館(TEL.266-2226)
●カルチャースクール
フラワーアレンジメント、スマホ教室やひもトレ講座など開催中。詳しくは公式HPで。
問合先 J:COMアリーナ下関(TEL.233-0125)
URL:https://bizmanager.jp/user/event/list_view?office=248
●フライングディスク教室
対象 市内在住で障害のある方
日時 1月16・23日 13時、1月23・30日 18時30分
定員 各10人(先着順)
申込方法 1月7日(火曜日)までに、直接かファクス、メールで申込用紙を(〒750-0041向洋町一丁目11番1号 FAX.227-2555 Email:shimosha@shimonoseki-sspc.jp)へ。
問合先 市パラスポーツサポートセンター(TEL.232-1846)
URL:https://shimonoseki-sspc.jp/parasports-class
●トレーニングルーム初心者講習会
対象 18歳以上
日時 1月24・29日 14時
内容 トレーニングマシンの利用方法などを丁寧に説明します。エアロバイク、ランニングマシン、筋トレマシンなど目的に合わせた運動ができます。
定員 各4人(先着順)
参加費など 一般320円ほか
申込方法 直接か電話で。
問合先 県立下関武道館(TEL.259-8880)
URL:https://shisetsu.mizuno.jp/m-7316/news/page/20913
(1)オイルパステルでオリジナルアートをつくろう!
対象 5歳以上 ※未就学児は保護者同伴
日時 1月25日、2月22日、3月22日 ※いずれも10時
(2)茶道教室(表千家)体験会
初心者歓迎。普段着でお越しください。
日時 1月22日(水曜日)13時
共通事項・定員 (1)10人 (2)15人 ※先着順
共通事項・参加費など (1)5,000円(3回分) (2)500円
共通事項・申込方法 (1)1月12日(日曜日) (2)1月17日(金曜日)までに直接か電話で。
問合先 下関アクティブセンター(TEL.248-5510)
URL:https://s-kanrikousha.com/activekouza.html
●色彩検定3級講座
日時 1月20日~3月3日 月曜日・木曜日 18時、1月22日~2月28日 水曜日・金曜日 10時
定員 各20人(先着順)
参加費など 一般7,320円、学生5,860円
※教材費5,000円程度
●手話入門講座
日時 1月14日~2月4日 火曜日 18時30分
定員 20人(先着順)
参加費など 2,440円
共通事項・申込方法 1月10日(金曜日/必着)までに、往復はがきかメールで(必) (12ページ)と講座を知った理由を勤労福祉会館(〒750-0001幸町8番16号 Email:shimo_kinpuku_0717@ymail.ne.jp)へ。
問合先 勤労福祉会館(TEL.223-2171)
URL:https://www.city.shimonoseki.lg.jp/soshiki/58/120966.html
●ACPってなんやねん?
~上手な人生の終いかた~
日時 1月18日(土曜日)14時
場所 生涯学習プラザ
内容 人生の最期まで「私らしく」生きるために準備することを考えてみませんか。
講師 桜井隆氏(兵庫県尼崎市・さくらいクリニック院長)
問合先 市医師会(TEL.252-7409)
担当課 長寿支援課
●10時~12時
▽1・8日=染色
▽1・15日=布のリフォーム
▽5・26日=布あそび
▽13・27日=パッチワーク
●10時~14時
▽4・18日=組みひも・お針箱
参加費など 1,000円~1,200円
申込方法 1月4日(土曜日)から、直接か電話で。
問合先 しものせき環境みらい館(TEL.252-7220)
対象 外国人
日時 1月6日~3月10日 月曜日 18時
場所 しものせき市民活動センター
参加費など 1,500円
申込方法 電話かメールで、(必)(12ページ)をにほんごコミュニティ(Email:nihongo.community@gmail.com)へ。
問合先 にほんごコミュニティ 杉原(TEL.090-5706-2503)
担当課 国際課
対象 市内在住の方
日時 2月6日~3月27日 木曜日 19時
場所 北部公民館
講師 市立大学留学生
参加費など 4,000円
申込方法 1月20日(月曜日/必着)までに、ファクスかはがきで(必)(12ページ)を下関市日韓親善協会(〒750-0009上田中町五丁目6番24号)へ。
問合先 下関市日韓親善協会(TEL.231-1612 FAX.222-8611)
担当課 国際課
対象 市内在住、在勤の方
日時 2月15日(土曜日)10時~12時(9時30分から受け付け)
場所 唐戸市場2階
定員 16人(先着順)
参加費など 2,000円
申込方法 1月6日~31日に、電話かファクスで(必)(12ページ)を市場流通課へ。
問合先 市場流通課(TEL.231-1440 FAX.235-1710)
URL:https://www.city.shimonoseki.lg.jp/soshiki/62/122532.html
対象 小学生以上
日時 1月19日(日曜日)10時内ナイフを使って刃物の正しい扱い方を知り、削ってみよう。バトニングやフェザースティックのデモンストレーションあり。
定員 15人(先着順)
参加費など 1,000円
申込方法 直接か電話で。
問合先 しものせき環境みらい館(TEL.252-7220)
●保育園、認定こども園(保育園タイプ)、地域型保育事業所
対象 令和7年4月1日時点で市内在住で、保護者の仕事等のため保育が必要な子ども
申込方法 1月10日~24日に、第1希望の保育施設へ。
●幼稚園、認定こども園(幼稚園タイプ)
対象 令和7年4月1日時点で市内在住の3歳~5歳の子ども
申込方法 ▽公立=受付終了
▽私立=各施設
問合先 幼児保育課(TEL.231-1929)
URL:https://www.city.shimonoseki.lg.jp/soshiki/45/4622.html
対象 令和7年4月1日時点で市内小学校に在学か就学予定の児童など ※条件あり
申込方法 1月24日(金曜日)までに、申込書を入会希望の児童クラブへ。
※平日13時30分~18時、土曜日9時~17時30分受け付け
問合先 子育て政策課(TEL.231-1431)
令和7年度の国民健康保険料は前年中の所得(住民税の賦課情報)をもとに算定されます。所得がなかった人で住民税申告をしない場合は、国保用の簡易申告を。ただし、保育料算定や公営住宅入居などで、所得課税証明書を請求する予定がある場合は、簡易申告書は使用せず市・県民税申告を。※所得が無かった人には、非課税収入(遺族年金、障害年金、失業保険など)のみの人も含まれます
問合先 保険年金課(TEL.231-1930)、各総合支所市民生活課 ▽菊川(TEL.287-4003) ▽豊田(TEL.766-2180) ▽豊浦(TEL.772-4023) ▽豊北(TEL.782-1922)
所得等の申告書(簡易申告書)を対象者の方に発送します。収入のない方や、非課税収入(遺族・障害年金、恩給等)のみの方は、後期高齢者医療用の簡易申告をお願いします。
また、収入のある方や、公営住宅入居審査・その他の行政サービス等を利用するためなどで税務証明書が必要な方は、市・県民税申告を。
▽提出先=保険年金課、各総合支所、本庁各支所
問合先 保険年金課(TEL.231-1306)
各総合支所市民生活課
国民健康保険に加入している方が入院したとき、市民税非課税世帯の方は食事代が安くなります。
※減額認定証の交付手続が必要です。マイナ保険証をご利用の方は、手続き不要です
▽申請先=保険年金課、各総合支所、本庁各支所
問合先 保険年金課(TEL.231-1668)
▽ゆめタウン長府
4・26日 9時30分~12時00分、13時15分~16時00分
▽ゆめシティ
11・18・25日 10時00分~12時00分、13時15分~16時00分
問合先 保健医療政策課(TEL.231-1426)
●楽塩教室 新しい減塩!
~眼から鱗 健康寿命の延ばし方~
対象 市内在住の方
日時 1月18日(土曜日)11時
定員 10人(先着順)
参加費など 300円
申込方法 1月6日~10日に、電話で。
場所・問合先 市立市民病院(TEL.231-4111)
対象 昭和37年4月2日~昭和54年4月1日生まれの男性 ※令和4年5月無料クーポン券発送済み
内容 風しんのクーポン券による抗体検査・予防接種は2月末で終了します。抗体価が低いと判断された場合は予防接種を受けることができますので、抗体検査を早めに受けましょう。
クーポン券を紛失された方は、再発行できますので、ご連絡ください。
問合先 保健医療政策課(TEL.231-1530)
対象 市内在住で、過去に一度も肝炎ウイルス検査(治療)を受けたことのない方
場所 各協力医療機関、下関保健所
内容 ウイルス性肝炎は、肝臓病の中で最も多く、肝硬変や肝臓がんに進行することがあります。そのため、感染の早期発見が重要です。過去に肝炎ウイルス検査を受けたことのない方は、ぜひ一度受けましょう。
▽問診、血液検査(B型・C型肝炎ウイルス検査)
申込方法 受診前に、直接か電話で健康推進課へ。
問合先 健康推進課(TEL.231-1935)
URL:https://www.city.shimonoseki.lg.jp/soshiki/51/5765.html
日時 1月12・23・26日
▽講習会受け付け=9時30分~9時50分
▽譲渡会受け付け=11時まで
申込方法 前日までに、電話かファクス、メールで(必)(12ページ)を動物愛護管理センター(FAX.256-6950 Email:hkdoubut@city.shimonoseki.yamaguchi.jp)へ。
問合先 動物愛護管理センター(TEL.263-1125)
対象 下水道排水設備指定工事店の指定を新たに希望する事業所
内容 ▽応募資格=責任技術者が1人以上選任し、工事の施工に必要な設備・器材があるなど
▽指定期間=令和7年4月1日~令和10年3月31日
▽申請手数料=3万円
申込方法 1月14日~26日に直接、申請書類と手数料を上下水道局お客さまサービス課へ。
※土曜日・日曜日を除く ※申請書類は1月4日から市HPで取得可
問合先 上下水道局お客さまサービス課(TEL.231-1363)
城下町長府マラソン大会の開催に、温かいご理解とご協力を、お願いします。
日時 1月19日(日曜日)7時30分~13時30分ごろ
場所 長府商店街、その周辺一帯、県道246号長府前田線
問合先 長府体育協会(TEL.090-4109-8253)
担当課 長府支所
期間 1月6日~21日
場所 都市計画課
内容 海峡あいらんど21地区地区計画の変更、富任町五丁目地区地区計画の決定
問合先 都市計画課(TEL.231-1932)
ゴルフを通じて体力向上や健康増進、親睦を図りませんか。プレー代の一部は、地域や観光振興のため、市に寄附されます。
日時 毎月第3金曜日、1月第2金曜日、2・3・7・8・9月第1金曜日
場所 下関ゴルフ倶楽部(豊浦町大字黒井)
参加費など 1万4,150円
申込方法 電話で。
問合先 下関ゴルフ倶楽部(TEL.772-0206)
担当課 豊浦総合支所地域政策課
社会化時期のしつけ方を学ぶ教室です。
対象 市内在住の犬(生後2カ月~5カ月、登録済み)の飼育者か飼育予定者
日時 2月8・15・22日 13時
定員 3組(先着順)
申込方法 2月6日(木曜日)までに、電話かファクス、メールで(必)(12ページ)を。
場所・問合先 動物愛護管理センター(TEL.263-1125 FAX.256-6950 Email:hkdoubut@city.shimonoseki.yamaguchi.jp)
●市消防職員(上級・初級職)(追加)
内容 ▽一次試験=2月16日(日曜日)
▽二次試験=3月中旬
▽採用年月日=6月1日
申込方法 1月20日(月曜日)16時までに、市HPで。
問合先 消防局総務課(TEL.233-9111)
●市立市民病院職員(電気技術職)
対象 (1)~(3)すべてを満たす方
(1)昭和55年4月2日~平成14年4月1日生まれの方 (2)学校教育法に規定する高等学校及びこれと同等と認められる学校を卒業した方 (3)官公庁・民間企業等で、週30時間以上勤務かつ1年以上継続して応募職種に関連する専門業務に従事した経験が通算して5年以上ある方 ※その他条件あり
内容 ▽試験科目=作文・面接
申込方法 直接か郵送で申込書等を市立市民病院事務部(〒750-8520向洋町一丁目13番1号)へ。
問合先 市民病院(TEL.231-4111)
URL:https://shimonosekicity-hosp.jp/jimu_bosyu.html
●市立市民病院ボランティア
日時 ▽外来ボランティア=希望の曜日8時45分~11時15分
▽緩和ケア病棟ボランティア=希望の曜日10時30分~11時30分
※職員と同様に健康診断や予防接種を受けることができます
定員 若干名
申込方法 電話で。
問合先 市民病院(TEL.231-4111)
●自衛官(一般曹候補生)
対象 18歳以上33歳未満の方
申込方法 1月9日(木曜日)まで
内容 ▽一次試験=1月14日~18日
▽二次試験=2月初旬
問合先 自衛隊下関出張所(TEL.223-3935)
担当課 総務部総務課
URL:https://www.mod.go.jp/pco/yamaguchi/
日時 1月26日(日曜日)
参加費など 1時間一般1,600円、高校生以下800円
※事前申請が必要です
問合先 公園緑地課(TEL.231-1933)
URL:https://www.city.shimonoseki.lg.jp/soshiki/76/122548.html
●雪の季節 冬用タイヤの装着を
積雪・凍結道路で滑り止め措置をしていない場合、処罰の対象となります。お出掛け前は冬用タイヤの装着やチェーンを携行し、道路状況の確認を。※大雪時には、不要不急のお出掛けは控えてください
問合先 山口河川国道事務所(TEL.0835-22-1785)
担当課 道路河川管理課
●事業所から出るすべてのごみはステーションには出せません
事業活動に伴い生じたごみは、法律や条例により、家庭ごみ用の指定ごみ袋に入れてもごみステーションに出せませんのでご注意ください。
問合先 クリーン推進課(TEL.252-7165)
●引っ越し等で出る大量のごみはステーションには出せません
収集業務に影響が出るため、引っ越し等の大量のごみは、ごみステーションに出さず、市の処理施設に直接搬入するか、市の許可業者に収集を依頼してください。燃やせないごみや粗大ごみは戸別収集に申し込みを。
申込方法 QRコードか電話で粗大ごみ等受付センター(TEL.254-5380)へ。
問合先 クリーン推進課(TEL.252-7165)
URL:https://www.eco.city.shimonoseki.yamaguchi.jp/eco/view/shimonoseki/top.html
●蜜蜂の飼育者は届け出を
届け出は、法律により義務付けられています。
対象 蜜蜂飼育者 ※施設園芸農家で交配用として飼育している場合を含む
申込方法 1月6日~22日(必着)に郵送で農業振興課(〒750-8521南部町1番1号)へ。
※直接の場合、カラトピア4階(唐戸町)へ
問合先 農業振興課(TEL.231-1226)
対象 平成16年4月2日~平成17年4月1日生まれの方 ※11月末に案内状を発送済み
日時 1月12日(日曜日)14時
場所 J:COMアリーナ下関 ※案内状がない方は当日、受け付けへ。詳しくは、市HPで
問合先 生涯学習課(TEL.231-7968)
URL:https://www.city.shimonoseki.lg.jp/soshiki/103/5179.html
対象 年間60日以上農業に従事する20歳以上65歳未満(60歳以上65歳未満の方は国民年金の任意加入者に限る)の方で、国民年金の第1号被保険者
内容 ▽保険料=月額2万円~6万7,000円(千円単位)
※詳しくは問い合わせを
問合先 農業委員会事務局(TEL.223-6536)、北部支局(TEL.766-2729)
●弁護士無料法律相談(要予約)
▽市民相談所(TEL.231-3730)
日時 月曜日・木曜日 9時~16時(1月2・6・13日を除く)
定員 12人(先着順)
申込方法 相談日の1週間前から直接か電話で。
▽豊浦総合支所(TEL.772-4018)
日時 1月17日(金曜日)13時~16時
定員 6人(先着順)
申込方法 1月6日~17日に、電話で豊浦総合支所へ。
●一般相談
▽市民相談所(TEL.231-3730)
日時 平日9時~16時
●消費生活相談
▽消費生活センター(TEL.231-1270)
日時 平日8時30分~16時30分
●行政相談
▽山口行政監視行政相談センター(TEL.083-932-1100)
●人権相談
▽山口地方法務局下関支局(TEL.234-4000)
●社会保険相談
▽山口県社会保険労務士会下関支部(TEL.090-1339-4791)
●中小企業出張相談
▽山口県よろず支援拠点(TEL.083-902-5959)
日時 月曜日
内容 各分野の専門家(中小企業診断士等)による個別相談。
申込方法 日時や場所は、事前に電話で。
担当課 産業振興課
●事業承継個別相談会
対象 事業承継でお悩みの方(後継者候補を紹介してほしい方や事業を承継する予定の方など)
※事前予約制個別相談、秘密厳守
日時 1月21日(火曜日)10時~17時
場所 下関商工会館3階(南部町)
内容 事業承継問題に精通した山口県事業承継・引継ぎ支援センターの専門の相談員がアドバイスします。
定員 3組(先着順)
持参する物 事業内容の分かる物(会社案内パンフレット、決算書など)
申込方法 電話で。
問合先 産業振興課(TEL.231-1265)
URL:https://www.city.shimonoseki.lg.jp/soshiki/57/103935.html
●こころの健康相談
精神科医が相談に応じます。
▽豊浦保健センター
日時 1月22日(水曜日)13時~16時
申込方法 1月17日(金曜日)までに電話で。
▽市役所本庁舎西棟3階相談室
日時 1月24日(金曜日)13時~16時
申込方法 1月21日(火曜日)までに電話で。
共通事項・定員 4人(先着順)
問合先 健康推進課(TEL.231-1419)
皆さんこんにちは! 今回は下関市立大学に新設される看護学部新校舎の工事現場を、特別に許可をいただいて見学してきました。エントランスを入ると、ロビーは吹き抜けになっていて、とてもお洒落で明るい空間が広がっています。実習室には、お風呂やトイレのほか、乳幼児が沐浴できる設備や器具などがあり、経済学部の私たちにとっては、新鮮な光景でした。今後は、人の呼吸や心臓の拍動などの音の変化、瞳孔の変化、咳や嘔吐など身体の異常を再現する高機能シミュレーターを多数導入する予定だそうです。各階に休憩用のラウンジが配置され、4階にはライトコート(中庭)もありました! 勉強や実習の疲れを癒やすこともできそうですね!
4月に新入生を迎えるため、工事や機材の搬入が着々と進んでいます。看護学部を志望している皆さん、ぜひ市大の看護学部も検討してみてくださいね。キャンパスで会えるのを楽しみに待っています!
ゆとりの空間に最新鋭の設備!
(写真)市立大学学生広報 堀 波月 さん
(写真)市立大学学生広報 蔵内 陸人 さん
☆市報の記事の中にQRコードが増え、とても助かっています。講座の申し込みはいまだに電話や往復はがきのところも多いです。改善されるといいなと思っています。(わいわいっ子)
☆8月から下関市の住民になりました。これまで転勤等で複数の市や特別区に居住経験がありますが、貴市報の内容が最も充実しています。とても興味深く拝読しました。関係者に深くお礼申し上げます。(匿名)
☆市報11月号の編集後記に「オセロ」がありました。中にいても周りは見えない。視点を変えてみる、新たな担い手が育つまち…遊びにおいで、帰っておいでといえる場所づくりを考えています。(イデア)
☆子どもが産まれてからは、当番医の欄はもちろん、隅々
まで目を通すようになりました! 地元ラブ♥なので、毎月楽しみに読んでいます!(お豆ママ)
(写真)(MASAKO)
方言缶バッジセットプレゼント!!
市報の特集などへの感想、ご自身で描いた絵手紙をお寄せください。イラストも大歓迎です!
ご応募いただき、住所と氏名の記載がある方へ「せきまる方言缶バッジ」をプレゼント!
※内容・個人情報は本紙への掲載、プレゼントの発送のみに使用します
※氏名掲載不可の方は、匿名希望と記載してください
▽はがきからのご応募
〒750-8521 南部町1番1号
下関市広報戦略課宛
▽QRコードからのご応募
絵手紙
URL:https://shinsei.pref.yamaguchi.lg.jp/SksJuminWeb/EntryForm?id=eiQXnUda
感想
URL:https://shinsei.pref.yamaguchi.lg.jp/SksJuminWeb/EntryForm?id=xpgJPIWx
◆掲載記事は、市の主催ではありません。自身の責任で参加してください。
◆内容を変更する場合があります。最新情報は問い合わせてください。
イベント情報募集
下関市内で開催かつ申し込み不要で、広く市民が参加できる個人・団体が行うイベントを掲載します。
▼7日=行政書士会下関支部による無料相談会(9時30分~15時30分/勝山公民館/TEL.080−1937−5671)
▼8日~12日=下関書道連盟展・下関学生書初書道展(10時~18時 ※12日は17時まで/下関大丸6階/入場無料/TEL.090−8718−8237)
▼8・22日=楽しい英語スピーチ「下関トーストマスターズクラブ例会」(19時/しものせき市民活動センター/無料/TEL.090−2094−5918)
▼9日=社労士による無料年金相談(13時~16時/長府公民館/無料/TEL.090−1339−4791)
▼11日=相続した不動産の空き家・空き地の悩み無料相談会(13時~17時/生涯学習プラザ/TEL.090−9066−0575)
▼11・25日=暮らしのお悩み無料法務相談会(遺言、相続、贈与、契約、法務書類の作成など)(10時30分~17時/シーモール1階/TEL.250−5162)
▼15・29日=トールペイント体験・ウェルカムボード(9時45分/旧下関英国領事館/2,000円/TEL.080−1735−5251)
▼18日=ぶち発達する遊びの会♪(13時/しものせき環境みらい館/大人1,100円、小学生以下無料/TEL.090−1337−1467)
▼19日=長原幸太&鍵冨弦太郎ヴァイオリンデュオリサイタル下関公演(14時/生涯学習プラザ/一般4,000円 大学生以下2,000円 ※未就学児入場不可/TEL.070−8398−4809)
▼21・31日=名画鑑賞会(13時30分/21日…勤労福祉会館、31日…彦島公民館 /無料/TEL.090−2087−8913)
▼25日=映画「医師 中村哲の仕事・働くということ」(10時30分、14時/市民会館/一般1,000円、大学生500円、高校生以下無料/TEL.0836−37−0637)
▼25・26日=自遊人(Jiyubito)4人展~作品展示と販売~(10時~16時/建和住宅ちあふる(熊野西町)/入場無料/TEL.090−4803−7971)
▼26日=冬のネイチャーゲーム大会(10時/エコピアの森 下関・深坂/大人400円、中学生以下300円/TEL.090−7595−1945)
▼26日=捕鯨母船関鯨丸完成記念ノマドオペラフィルハーモニー下関公演(13時30分/市民会館/S席5,000円、A席4,000円 ※小・中学生・高校生招待無料チケット300枚あり/TEL.06−4980−6114)
▼26日=日頃のモヤモヤを発散する会(14時/しものせき市民活動センター/500円/TEL.090-7509−0792)
▼29日=コンサートリリック歌曲とオペラの午後 フランスから特別来日のソプラノ歌手アデリーヌ・ティムジット、ピアノ・ロジェ亜美(14時/蛍遊苑(長府侍町)/3,500円/TEL.080−9795−6819)
豊浦地域 木滑 知宏 隊員
令和6年7月に空き家をリフォームして「豊浦ぐるぐるキッチン」というシェアキッチンを作り、運営を開始しました。飲食店営業許可・菓子製造許可を取得した施設で、1日単位、時間単位で借りることができます。店舗を持っていないけど飲食店を始めてみたい方やイベントに出店するために許可が取れた施設で商品となるお菓子作りをしたい方などに最適です。一軒家を改修した広い空間となっており、複数名で借りて「飲食+物販」などのイベント会場として活用できますので、ぜひご利用ください!
今後は空き家を活用して長期宿泊やお試し暮らしが出来るような宿泊施設も
作り、放置されてしまう建物が少
しでも減るように活動を広げてい
きたいと思います。
▽店舗HP
URL:https://sharekitchen.tsukihi-co.ltd/shimonoseki/
※下関市地域おこし協力隊員は9人です(12月12日現在)
掲載しきれないイベントの写真などは下関市公式SNSで配信中!
相撲人気が高まる中、12月10日、令和六年冬巡業「大相撲下関場所」がJ:COMアリーナ下関で開催されました。開催に合わせ、錣山親方(元小結・豊真将関)が前田市長を表敬。「新しい体育館で下関場所が開催できて良かった。下関出身の力士が出てきてほしい」と思いを語りました。
12月12日、下関漁港地方卸売市場に、関鯨丸が捕獲したナガス鯨生肉が上場されました。初の国産のナガス鯨生肉に付いた価格は、1キロ20万円。
温度管理された船内で解体され40基のリーファーコンテナによって管理された高品質のナガス鯨(冷凍)が、これから市場に流通します。
まだ知られていない下関のおいしい産品たちを日本中、世界中に広めていくプロジェクトが始まりました。「おいしも!たのしも!」プロジェクトと名付けられたこの事業では、下関ならではの素材や、独自性・卓越性のある技術、観光資源等を活用した「おいしくてたのしい」産品を認定し、市民のファンを増やしながら徐々に市外へと販路を開拓することを目指しています。
審査委員会による一次審査、一般市民を審査員として試食を行った二次審査を経て、このたび、このプロジェクトの認定商品として20商品が選ばれました。また、併せて、これらの商品や事業者をSNSなどで情報発信し広報活動を行う「市民PRアンバサダー」に5人が選ばれました。
11月25日、市役所本庁舎で認定式があり、前田市長から認定商品の事業者に認定証が手渡されました。市長は「言葉の壁を越えて海外でも通用するような商品が選ばれている。これらの商品が売れることで下関の宣伝にもなるので皆さん頑張っていきましょう。」と述べ、認定を祝いました。
URL: https://oishimo-tanoshimo.com/
山口県では初となる、2級家具製作技能検定試験に合格した女子高生、下関工科高校3年の安川夏実さんを紹介します。
建設工学科に通う安川さんが木材加工に興味を持つようになったきっかけは、木の家が好きな両親の存在。テレビなどでよく木の家を見ていたことで、木材加工を学ぶことを決めたそうです。将来、自分が製作した家具を両親に贈ることを思い描きながら、日々、技能の習得に励んでいます。
●試験の内容と当日の私
5時間30分という制限時間の中、与えられた課題を製作する実技試験。まず自分で図面を描き、製作するのに必要な「腰型定規」という道具を自分で作った後、各部品の加工・組み立てに移ります。
ところが、その定規を使って最初に加工する工程でミスが発覚。ここでのミスは、安川さんにとって初めてのことでした。焦りと緊張の中「どうすれば完成させられるか。やるしかない」と前だけを見て軌道修正。冷静に対応できたことで調子が上がり、練習以上にきれいに仕上げた安川さん。令和6年度前期試験に合格したのは、社会人を含め安川さんただ一人でした。
顧問の岩田誠先生は「難しいかなとも思いました。実力的には十分ですが、進路選択の時期と重なることに加え、あの猛暑。大変な状況の中、本当によく頑張ったと思います」と昨夏を振り返ります。
●飽くなき努力はこれからも
友達に誘われて入った建設研究部。木材加工の技術に触れる中でどんどん楽しくなっていったといいます。家具や建具を設計施工する会社への就職が決まった安川さん。「私はこれからたくさんの物を作っていきます。いろんなことを学んで、一人前になりたいです」と、夢に向かって歩みを止めることはありません。
写真)「優しくてカッコイイ。なんでも教えてくれて叱ってもくれる素晴らしい先輩」と1年生の米田萌々花さん(右)と井上彩葉さん(左)。
安川さんの技術を動画でも!下関市公式Instagramへ
URL:https://www.instagram.com/city_shimonoseki_official/?utm_source=qr&igsh=ZzE1bWliOTF3MDQ2#
(写真)部材を加工するのに必要な補助道具「腰型定規」。原寸図を描く合板の端を使って作る。
(写真)建築大工を指導する岩田誠先生「彼女は経験も仕事量も十分。どんな職人になるか楽しみ」と、教え子の成長を温かく見守る。
(写真)2級家具製作実技試験の課題
このページは、小・中学生、高校生を対象に市内で働く人・職業を紹介しています。先輩たちのメッセージを参考に、未来の自分を探してみませんか。
下関市公式Instagramへ
URL:https://www.instagram.com/city_shimonoseki_official/?utm_source=qr&igsh=ZzE1bWliOTF3MDQ2#
犬と人が家庭で仲良く暮らしていけるように、犬と飼い主さん、両方にお互いの接し方をお伝えする職業です。
広い意味では、警察犬訓練士や災害救助犬訓練士など、ジャンルもさまざまあります。
子どもの頃から動物に関わる仕事に就きたいと思っていました。大学の畜産学科に通い、進路を考える中で、ドッグトレーナーの存在を知りました。警察犬訓練所で住み込みで修行した後、独立して家庭犬を褒めてしつけするスタイルにたどり着きました。
飼い主さんのお悩みが解決し、飼い主さんと犬が意思疎通できたときがうれしいです。教えたいことが犬に伝わったときの喜びの瞬間もたまりません。
犬が大好きなのであまり大変だとは感じませんが、24時間体制のお泊り預かりとか、家庭で手に負えない飼い始めの犬を預かることですかね。
取材陣を迎えてくれたのは、ハウストレーニング中のかわいい11頭の預かり家庭犬たち。「誰が来たの?」と言わんばかりにちょっぴり興奮した様子でしたが、すかさず林さんは、犬の感情を察知。犬種や性格も踏まえて、犬の立場を説明し、今それぞれの犬に合った心の距離の縮め方を、豊富な知識と経験をもとに教えてくれます。
家庭犬に関するお悩み相談やしつけ方教室ばかりがドッグトレーナーの仕事ではありません。犬にとって家庭内で過ごす毎日に変化はありません。そのため、飼い主には「犬友達を増やしたい」「マナーやルールを覚えさせたい」といった需要があります。週1回のお楽しみで、この保育園に通わせたいという飼い主も。
「ドッグトレーナーとして大事なのは、楽しみながら犬や人と接することです。その経験が全部私の引き出しになっています」と話す林さんは、まさにプロフェッショナルでした。
(写真)1日の出来事を飼い主にレポートします。まるで、保育園の連絡帳みたい!
(写真)「今回の取材は、犬の社会化に絶好の機会ですね」と明るく話す林さん。
▼取材協力 ビバわんこ
自分たちが踊りを継承して、この地域を活性化しよう。平家踊りを教育課程に位置付けたことで、子どもたちが自ら考え「技能の伝承」が「地域を活性化する活動」へ。
令和6年度「博報賞」「文部科学大臣賞」を受賞しました。
木曜日の夕方、日が沈む頃聞こえてくる太鼓の音。本村小学校平家踊りを受け継ぐ子の会の活動が始まりました。昭和59年に結成され、40年目を迎えた今年。踊り・太鼓・三味線・音頭のすべてを子どもたちだけで演奏できるのは、市内ではこの会だけだといいます。
体育館に入ってみると、おや、学校の先生には見えない人がたくさん。三味線を指導する人や音頭をとる中学生、太鼓をたたく仕事帰りの人、みんな子どもたちと一緒になって、平家踊りの練習に汗を流しています。
本村小学校は、今年度「博報賞」の中でも最高賞となる博報賞と文部科学大臣賞を受賞しました。タイトルは、「平家踊りの伝統を受け継ぐ~コミュニティ・スクールの仕組みを活用して~」
特に評価されたのが、子どもたちが地域と課題を共有し自ら考え主体性のある行動を取った、という点でした。
指導者の高齢化や児童数の減少、さらには、新型コロナウイルスによる出演機会の喪失といった、活動の存続が危ぶまれた時期がありました。さぁどうする、となった時、コミュニティ・スクールの仕組みを活用して、教育課程の中に平家踊りの継承を位置付けたのです。
「それ以前は、1・2年生が踊りを教わって、3・4年生が太鼓や三味線などの技能を教わってきました。これを、ふるさと玄洋学という小中一貫のカリキュラムの中に位置付けたことで、5・6年生、そして中学生になっても授業の中で平家踊りに関われるように。すると、技能の伝承のための活動が、伝統芸能で地域を活性化させようという、子どもたちの主体的な取り組みに変わってきました」と、前田真奈美校長は話します。
ふるさと玄洋学をはじめ、学校と地域の連携を支えるのは、地域学校協働活動推進員の小山智子さん。調理実習やふるさと探検など、それぞれの活動に適した地域のボランティアをコーディネートするだけでなく、新しく入学する児童の保護者の不安を減らそうと相談に乗ってあげる姿に、前田校長は「コミュニティ・スクールになくてはならない存在です」と話します。
小山さんの他にも、活動を支える地域の方が、本村にはたくさん。
皆さんが口をそろえて言う3つのこと。「楽しんでほしい。続けてほしい。次の世代につないでいってほしい」。思いが一つであるからこそ、皆さんの主体的な活動が続いていくのかもしれませんね。
▼わくわく地域連携教育だより
本村小学校の取り組みが詳しく紹介されています。
URL:https://www.city.shimonoseki.lg.jp/soshiki/103/122431.html
博報賞とは…児童教育現場の活性化と支援を目的として、日々教育現場で尽力する学校などに贈られる「波及効果が期待できる草の根的な活動と貢献」を顕彰する賞。
(写真)本村小学校キャラクターへいけっこ
(写真)熟慮と議論を意識した話し合い「熟議」
ファシリテーターを務めるのは子どもたち。出た意見をもとに自分たちで課題を決める。
(写真)ええね うまいじゃん
下関平家踊保存会彦島連会長 佐々木猛さん
(写真)体が覚えてるんです 太鼓のリズムを
本村小学校平家踊りを受け継ぐ子の会会長 松本和浩さん
(写真)ふるさと玄洋学が成り立つのは小山さんのおかげ
本村小学校校長 前田真奈美さん
(写真)校長先生を見ているとこっちも頑張ろうって気になるんです
地域学校協働活動推進員 小山智子さん
(写真)本村の未来は僕たちがつくる
本村小学校6年 中村心乃助さん
(写真)馬関まつりで演奏する子どもたち
「ステージで太鼓をたたくのが楽しい」と中村心乃助さん。
◆1月12日は二十歳を祝う会。2月号で特集します。うちの子も20歳。会場がJ:COMアリーナ下関になり、保護者も会場に入れるので取材を兼ねて(うちの子の)写真、撮りまくります。(く)
◆締め切りとは?最近流行のAIに聞いてみた。
「逃れられない最後の日」
「追いつめられる最終期限」
こうも聞いてみた。ではポジティブに言うと?
「努力が輝きに変わる日」毎日が輝いてる(み)