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市報しものせき 2013年2月号テキスト版 2013年2月1日発行
環境部のPRキャラクター「エコペンくん」は勉強熱心。市の担当職員「環境太郎くん」(仮名)のところで、ごみのことについて話を聞いています。
詳細 クリーン推進課(Tel.252-7165)
(環境太郎くん)エコペンくん、4月から粗大ごみの手数料体系が変わるんだよ。
(エコペンくん)えっ、知らなかったよ。どうして!?
(環境太郎くん)商品ごとに手数料を決めていると、申し込みのときに商品の特定に時間がかかったり、間違いが起こったりしていたんだ。
(環境太郎くん)4月からは、ごみのサイズによって手数料が決まるんだ!分かりやすいでしょ?
(写真)たんすなどの家具類や、楽器など立体的なもの、解体して排出するものなどは、(1)+(2)+(3)の合計で手数料が決まります。
例のたんすでは、80+30+60で合計170センチです。
(写真)立体的なものは、それがぴったり収まる箱のサイズで考えます。
(エコペンくん)テーブルなどは下側がほぼ空間だから、高さを測るのは損した気分だなあ…
(環境太郎くん)だから、テーブル類や学習机などは、天板の2辺を足した長さだけで手数料が決まるんだよ。
(エコペンくん)小さくても重いものもあるよ。
(環境太郎くん)重さが商品に明記されているものは、それだけで手数料が決まるんだよ。
(エコペンくん)細くて測りにくいものもあるなあ。
(環境太郎くん)細長いものや風呂のふたなど丸めて出すものは束ねて、出す時の形で直径を測ってください。
(環境太郎くん)イス類は座面の奥行がだいたい決まっているので、肘掛けを含んだ幅だけを測れば大丈夫です。
バッテリーなど特殊なものは、商品で定めているものもあります。
(写真)新しい手数料体系は、2月末に「平成25年度ごみカレンダー」と一緒に各家庭へ配布するリーフレットで確認してください。
(エコペンくん)4月1日から、粗大ごみなどを出すときは、申し込みの前に、ごみのサイズを測ってね!
(Q)粗大ごみ等の受付番号を忘れてしまったのですが。
(A)申込者の氏名か受付番号が書いてあれば収集します。氏名を書いてください。氏名を書きたくない方は、粗大ごみ等受付センター(Tel.254-5380)で再度受付番号の確認をお願いします。
(Q)ライターの収集方法が変わったと聞きました。
(A)ライターは有害ごみで出します。分別を間違うと火災の原因になります。協力をお願いします。
(Q)燃やせないごみ用指定ごみ袋の口を結ぶと、傘がはみ出ます。大丈夫ですか?
(A)はみ出た部分が持ち手までの範囲なら大丈夫で。それ以上の長さの傘は、粗大ごみとして出してください。
(Q)燃やせないごみ用指定ごみ袋いっぱいにごみを入れると、かなり重くなりましたが、大丈夫?
(A)入れられるのは1袋につき10キロ程度までです。重くなり過ぎそうでしたら、袋に余裕があっても、新しい袋に入れてください。10キロの目安は、片手で持てる程度です。
戸別収集するごみ(粗大ごみ、燃やせないごみ、有害ごみ)の申し込みは、インターネットが便利です。携帯電話やスマートホンからも申し込むことができます。
インターネット申し込みだと
▽24時間受け付けできます。
▽電話回線の混雑がなく、お待たせしません。
▽利用者登録ができ、次回から住所・氏名などの基本情報を省略できます。
▽利用者登録すると、収集予定日の5業務日前までは、変更や取り消しがインターネットでできます。
インターネット申し込みは
【パソコン版】下関市の公式ホームページ・粗大ごみ受け付けから。
【携帯電話・スマートホン版】下のQRコードから。
電話での申し込みは
粗大ごみ等受付センター(Tel.254-5380)
▽月曜日 午前9時~午後7時
▽火曜日~金曜日 午前9時~午後4時
※祝日、年末年始は休業日
がんは誰でもかかる可能性のある身近な病気で、2人に1人は生涯のうちにかかると言われています。
たった1つのがん細胞が検査で分かるほど大きくなるには、10年から20年もかかると言われています。早期がんのうちに発見できる期間はたった1年~2年。そのためには、定期的な「からだの点検」がとても大切です。
検診を受ける機会のない方は、市のがん検診を受けてみませんか?
20歳になったら▽子宮頸けいがん検診 500円
子宮けいがんは、子宮の入り口に出来るがん。20歳~40歳での発病や死亡が増えています。視診・内診(子宮けい部の表面を軽くこする細胞診)があります。
検診で、がんになる前の状態や、ごく初期のがんも高精度に発見できます。
(ワンポイント アドバイス)
子宮けいがんの主な原因は、ヒトパピローマウイルスの感染。ワクチンと検診で、ほぼ完ぺきに予防ができるよ。
※服装は、ゆったりしたスカートや、ワンピースがお薦め。痛みは基本的に少なくすぐに終わるよ!
40歳から本格的に▽乳がん検診 1700円
女性に1番多いがんで、40歳~50歳代をピークに発病や死亡が増えています。自己検診で発見できるのが乳がんの特徴です。視診・触診・マンモグラフィ(乳房エックス線検査)を行います。
(ワンポイント アドバイス)
マンモグラフィは痛いって聞くけど大丈夫! 胸の大きさは検査には影響ないよ!
▽大腸がん検診 期間限定 0円
食生活の欧米化や、野菜などの不足が主な原因と言われています。40歳代からかかりやすくなります。2日分の便を取るだけで、痛みを伴う診察ではありません。
(ワンポイント アドバイス)
受診先でまず容器を受け取ろう! ▽胃がん検診 胃検診車 500円・医療機関 2000円
胃がんは長い間、日本人のがん死亡率のトップを占めていました。近年減少傾向にありますが、依然最も多くかかっているがんです。バリウム検査・内視鏡検査のどちらかを選ぶことができます。
(ワンポイント アドバイス)
内視鏡検査は下関市限定!
検査方法を選べてお得! ▽肺がん検診 胸部エックス線無料
たばこが最大の原因です。たばこの煙を間接的に吸うことでも肺がんのリスクは高まります。胸部エックス線検査を行います。
(ワンポイント アドバイス)
ヘビースモーカーの人(50歳以上)か、6カ月以内に血痰たんが出た人(40歳以上)は、痰の検査を受けよう!
たばこはがんの最大の原因なんだ。喉や、食道、肝臓がんなどもたばこで増えるよ。煙の中には有害物質が多いから注意しよう!
50歳を過ぎたら▽前立腺がん検診 1000円
男性の高齢者に多いがんです。進行が比較的遅いのが特徴です。血液検査のみ行います。
(ワンポイント アドバイス)
血液検査でがんのリスクが分かるなら安心だね☆
がん検診受診率向上プロジェクト(がんプロ)進行中!
~市民の健康を守る~がんプロとは?多くの市民が、がんのことを知り、検診を受けてもらうことを目指す取り組みです。平成22年9月、市内6つの企業と市が協定を結んで活動しています。
【参画企業】コミュニティエフエム下関(カモンFM)、サンデン交通、東京海上日動火災保険、西中国信用金庫、みなと山口合同新聞社、山口銀行(五十音順) (写真)ピンクリボン月間街頭キャンペーン〈10月14日 山口新聞掲載〉
(写真)9月がん征圧月間街頭キャンペーン〈9月13日 山口新聞掲載〉
あなたの家族のことを考えたことがありますか?
がんプロリーダー 金子竜暁(たつあき)さん
がんは初期には痛みを発しないので、自分から調べ早く対処することが必要です。自分はがんにならないと思わず、検診を受けて欲しいです。時間はそんなにかかりません。一歩踏み出す勇気を持ってください。
ラジオ放送や、街頭キャンペーンでPRをしています。
カモンFM 栂崎(とがさき)こずえさん
がん検診は、気軽に簡単に受けられるということや、健康な方でも受診することが大切ということを、皆さんに伝えていきたいですね。受けてよかった!大腸がん検診 子宮けいがん・乳がん検診の無料クーポン券をお持ちの方(該当年齢の方に配布)は、3月末まで無料!
自己負担金免除制度あります!
掲載している自己負担金(上のお品書きの金額)は3月末までのものです。
※14・15ページにも詳細あり下関市民のがん検診受診率は、全国的に見ても低いのが現状です。
一歩を踏み出し、健康なうちから「がん検診」を受けましょう!
詳細 健康づくり課(Tel.231-1935)
市ホームページ YouTube で「大腸がん検診で超(腸)元気」動画配信中!
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こんにちは。市長の中尾友昭です。昨年4月1日に、「地方独立行政法人下関市立市民病院」としてスタートした市民病院。法人化してもうすぐ1年が経ちますが、よく「市民病院はサービスが良くなったね」「職員の笑顔が増えたね」との評判を聞きます。私も定期的に市民病院で健診を受け、安心して公務に励むことができています。
市民病院では、さらに安心の優しい医療を提供するために、医療機器を更新しました。新しくなった二つの装置について、簡単に紹介します。
核医学検査装置
核医学検査は、「アイソトープ検査(RI検査)」とも呼ばれ、脳・心臓・骨・腫瘍などの診断に欠かせない検査法であり、適切な治療方針の決定や、治療後の経過を観察するために必要とされています。新しい機能もたくさん搭載され、これまでの検査項目に加え、脳血流検査では、認知症診断の早期発見と診断が可能となりました。心臓検査では、血流異常だけでなくポンプ機能としての心臓の働きを解析することができ、1度の検査で多くの情報を得ることができます。さらに、高画質となり、検査時間も短縮され、患者の負担も軽減されます。市民病院の核医学検査室では、質の高い検査を安心して受けることができます。
血管造影装置
この装置は、心臓や脳などの血管の病気、血管が関係する病気の診断・治療に用いられます。いろいろな機能が搭載され、頭部から足先までの血管を検査することが可能で、細かな対象を鮮明に観察でき、正確な診断ができます。
血管造影スタッフも充実し、医師、看護師、臨床工学技士、診療放射線技師で構成された「頼れるチーム医療」が実践されています。
市民病院は、医療の質や、患者サービスをより一層向上させ、市民の皆さんに必要な医療を継続的に提供できるよう、より効率的・効果的な病院経営を行います。これからも市立病院として「安心の優しい医療を提供し市民に信頼される病院」を目指し、努力していくことを望んでいます。
(写真)核医学検査装置 核医学検査は、多くの病気の診断に利用されています。
市ホームページ「市長の部屋」へどうぞ。 市長の部屋
しものせきナビvol.31
日本では、古来から行われている捕鯨。特に山口県は近代捕鯨発祥の地で、下関市は南氷洋(南極海)捕鯨の拠点地として、捕鯨船の建造や鯨肉の加工などが行われてきました。1936(昭和11)年に、大洋捕鯨(株)の捕鯨船が南氷洋へ出航。1934年の日本捕鯨(株)に次いで南氷洋で捕鯨を行いました。大洋捕鯨は、近代式(ノルウェー式)捕鯨を取り入れた初めての進出で、シロナガスクジラ807頭、ナガスクジラ279頭、ザトウクジラ30頭など豊漁で大成功でした。
ノルウェー式捕鯨は、汽船に大砲を設置し、弾丸の代わりにロープの付いたもりをクジラに打ち込みます。山田桃作氏と岡十郎氏によって立ち上げられた日本遠洋漁業(株)が日本で初めて導入しました。この方法で日本の近代捕鯨は大きく発展し、現在も採用されています。
2人の業績をたたえて、顕彰碑が日和山公園(丸山町)に建てられています。きっと公園から、くじらのまち下関を見守っていることでしょう。
「下関市年表」販売中!
販売価格 3000円
問合先 広報広聴課(Tel.231-2951)
(写真)日和山公園の一角にたたずむ顕彰碑
※往復はがきは、返信面にも住所、氏名の記入を
※見出しにある「くじらシンボルマーク」のイラストは、登録商標出願中
固定資産税・都市計画税(4期分)
▽夜間・休日納税窓口=
期間 2月24日~28日 ▽平日=午後5時15分~8時▽休日=午前9時~午後5時
場所 市役所1階ロビー
問合先 納税課(Tel.231-1170)
あるかぽーとの「海峡軽トラ市場」が、「くるまdeフリマ」として長府商店街で開催中です。同日は夜明け~午後8時に、忌宮神社で大骨董市も開催されます。
日時 2月10日(日曜日)午前8時~正午
出店者募集
参加費など 1区画(8メートル×2メートル)=1000円 ※軽トラ、軽自動車、リアカー、自転車、大八車、普通車バンでも可。大型車は不可 ▽駐車場=パコセ(商店街駐車場/割引制度あり)、長府中学校
申込方法 電話で、長府人恋横町(Tel.246-1192〈山内〉)へ。※大骨董市=達磨堂(Tel.246-7252〈尾田〉)へ
問合先 商工振興課(Tel.231-1220)
恋の季節到来 ハートフルな生き物たち
期間 2月1日~3月14日
内容 バレンタイン、ホワイトデーの恋の季節にピッタリな生き物を展示します。
ズームアップ・フグの不思議第6弾!
期間 2月9日(土曜日)から
内容 テーマ=フグの食文化
あの「ペンギン大編隊」がついにイベントに登場!!
期間 2月28日(木曜日)まで毎日
内容 ▽スペシャルトーク「水の中でのペンギンを探ってみよう」=亜南極水槽の水の中を群れで泳ぐ「ペンギン大編隊」を見ながら、ペンギンの生活や体の秘密について話します/午前11時30分、午後3時45分(各7分) ▽ペンギンガイドツアー=フンボルトペンギン特別保護区をツアーガイドが案内/午前11時、午後2時(各10分)
亜南極ペンギンのごっくんタイム
日時 毎日午前10時45分、午後3時(各5分)
内容 亜南極ゾーンのペンギンたちへの餌やりを見ながら、そこに生活するペンギンたちを紹介。
ウインタースクール「ペンギンかるた」
▽期間中の土・日曜日、祝日 午後2時30分(15分)
内容 ペンギン村オリジナルかるたで遊びながら、ペンギンについて楽しく学びます。
※全て入館料が必要
問合先 海響館(Tel.228-1100)
(写真)メキシコサラマンダー
日本が世界に誇るサックス奏者が6年ぶりに来演します。
日時 3月3日(日曜日)午後2時
内容 共演(合唱)=熊野小学校、文関小学校、豊浦小学校
参加費など 大人3000円、高校生以下1000円 ※4歳以下入場不可 ▽前売り券販売所=市民会館、シーモール「ラン」、アブニール他
場所・問合先 市民会館(Tel.231-6401)
日時 2月11日(月曜日)午前9時~午後1時
場所 南風泊市場(彦島西山町四丁目)
内容 ふく刺し・ふく加工品などの名産品販売、ふく鍋の無料提供(先着1000食)、豪華商品が当たる大抽選会、10カラーズの舞台、全国のゆるキャラ大集合など
問合先 下関観光コンベンション協会(Tel.223-1144)
(写真)下関ふくの日まつり「ふくのつかみ取り」
所蔵品展「花鳥の美/19世紀末ヨーロッパのポスター/現代の版画」
期間 2月3日(日曜日)まで
参加費など 一般200円、大学生100円
▽展示解説=
日時 2月2日(土曜日)午後2時 ※観覧券が必要
特別展「日本の水彩画―記録・記憶・構想・夢想―」
幕末から昭和戦前期にかけて描かれた約120点の作品で、日本の水彩画の魅力を紹介します。
期間 2月7日~3月17日 ※休館=祝日を除く月曜日
参加費など 一般800円、大学生600円
▽展示解説=
日時 2月9日、3月9・16日 午後2時
講師 同館学芸員 ※要観覧券
▽講座【1】「近代日本絵画の中の水彩画」=
日時 2月17日(日曜日)午後2時
▽水彩画実技体験~明治時代の水彩画手引書をひもといて~=
対象 市内在住・在勤の方
日時 2月23日(土曜日)午前10時~午後3時
内容 明治時代の手引書を参考に水彩画制作を体験
講師 同館学芸員
定員 20人(先着順)
参加費など 1,000円
持参する物 水彩用具(持っている人のみ)
申込方法 2月12日(火曜日)までに、往復はがきに(必)(7ページ)を書いて、市立美術館(〒752-0986市内長府黒門東町1番1号)へ。
▽講座【2】「水彩画手引書に見る絵画観」=
日時 3月3日(日曜日)午後2時
問合先 市立美術館(Tel.245-4131)
(写真)《婦人帽子店》中西利雄 1935年、東京国立近代美術館蔵
梅花展
日時 2月9日~11日
内容 梅の席飾り20席
洋ラン展
日時 2月16・17日
内容 希少な原種や園芸種など、約100点
椿展
日時 2月20日~22日
内容 約80品種の切り花
問合先 園芸センター(Tel.258-0147)
共通事項・参加費など (1)(2)(3)入場料=大人200円、小・中学生100円 (3)抹茶代300円
問合先 長府毛利邸(Tel.245-8090)
共通事項・持参する物 運動できる服装、タオル、水筒、軍手、着替え、リュック、雨具、昼食((2)(3)は初日分のみ)
共通事項・申込方法 (1)2月15日(金曜日)までに、(2)(3)2月4日~12日に、電話、ファクス、Eメールで(必)(7ページ)と生年月日を、森の家下関(Email.info@feelkankyo.com)へ。
問合先 森の家下関(Tel.Fax.259-8555)
日時 3月9日(土曜日)午後2時
内容 数々の国際的コンクールで高い評価を受けてきたピアニストによる3年目のリサイタル
定員 805人(先着順)
参加費など 一般2000円、学生1000円 ※未就学児不可 ▽前売り券販売所=ドリームシップ窓口、市民会館、シーモール「ラン」他
場所・問合先 ドリームシップ(Tel.231-1234)
日時 3月3日(日曜日)午前9時30分~午後4時30分
内容 作品展、芸能発表
場所・問合先 勝山公民館(Tel.256-2779)
対象 NPO、市民活動団体、ボランティアや地域貢献に興味のある市民や企業
日時 2月23日(土曜日)午後1時~5時
内容 市民と企業の協働による社会貢献事業の事例紹介、地域活性化を目指すワークショップなど
定員 60人(先着順)
申込方法 2月22日(金曜日)までに、ファクス、Eメールに、住所、氏名、電話番号を書いて、市民活動さぽーとねっと下関(Fax.255-0112 Email.saponet-shimo@yahoo.co.jp)へ。
場所・問合先 ふくふくサポート(Tel.231-1826)
期間 2月27日~3月3日 午前9時30 分~午後4時30分
内容 古布を使用したひな人形、季節の飾り、さげもん飾りなどの展示
参加費など 入園料=大人200円、小・中学生100円
問合先 長府庭園(Tel.246-4120)
日時 3月3日(日曜日)午後2時
場所 ドリームシップ海のホール
内容 爆笑問題の太田光と結婚して芸能プロダクションを経営する太田光代氏による、経験談などのトーク
定員 805人(抽選)
申込方法 2月15日(金曜日)(必着)までに、往復はがきに(必)(7ページ)と希望人数(4人まで)を書いて、ドリームシップ(〒750-0016市内細江町三丁目1番1号)へ。入場整理券を受け取ることでの申し込みも可(設置施設=ドリームシップ、市民会館。1人4枚まで)
問合先 ドリームシップ(Tel.231-1234)
北九州市誕生祭
北九州市誕生から50年を迎える日を、さまざまなイベントで祝います。
日時 2月10日(日曜日)午前10時~午後4時30分
場所 勝山公園大芝生広場(北九州市小倉北区城内)
内容 ▽オープニングイベント「祝餅つき」=あんこ餅・きなこ餅の振る舞いあり ▽北九州市魅力発信ウルトラクイズ=司会…原口あきまさ(北九州市観光大使) ▽お笑い芸人ライブ=出演…ロバート(北九州市観光大使) ▽ブルーインパルス展示飛行 ▽軽トラ市=50台の軽トラが大集合 ▽ご当地グルメdデe感謝祭=B-1グランプリin北九州での入賞団体など5組が出展 ▽キッズプレイゾーン=ふわふわ遊具で遊べます。
問合先 北九州市総務企画局市制50周年記念事業推進室(Tel.093-533-9320)
日時 2月10日(日曜日)
内容 (1)記念講演「田中絹代と脚本家 水木洋子」=午後3時/今川英子氏(北九州市立文学館館長) (2)ミニコンサート=午後4時/演奏…松田まさ子氏(バイオリン)、藤井亜希子氏(ピアノ) 曲目…エルガー/愛の挨拶、ドボルザーク/ユーモレスク、マスネー/タイスの瞑想曲、サラサーテ/チゴイネルワイゼン他
定員 40人(先着順)
場所・問合先 田中絹代ぶんか館(Tel.250-7666)
日時 2月23・24日 午前9時~午後4時 ※24日(日曜日)は午後3時30分まで
内容 ▽23日=パッチワーク教室(午前10時~正午/20人/1300円程度)、手編み教室(午後1時~3時/7人/2000円程度) ▽24日=実技発表(午前10時~正午/ハワイアンフラ、箏そう演奏、楽しい英会話)、お茶席(午前10時~午後3時) ▽両日=作品展示、喫茶・焼きたてパンコーナー
場所・問合先 フォンテやまのた(Tel.253-2518)
昨年11月、6年に1度の蓋井島「山ノ神」神事が行われたことにちなんで、神事の様子を過去の記録と比較しながら紹介します。
期間 2月9日~3月3日 ※月曜休館(2月11日は開館)
場所・問合先 考古博物館(Tel.254-3061)
日時 4月28日(日曜日) ▽1回目=午後0時30分 ▽2回目=午後3時30分
参加費など 全席指定1900円 ※2歳以下で保護者の膝上鑑賞は無料 ▽前売り券販売所=市民会館、シーモール「ラン」、アブニール他
場所・問合先 市民会館(Tel.231-6401)
日時 2月17日(日曜日)午後5時30分
参加費など 全席指定5900円 ※2歳以下は保護者1人につき1人まで膝上鑑賞は無料 ▽前売り券販売所=市民会館、シーモール「ラン」、アブニール他
場所 ・問合先 市民会館(Tel.231-6401)
日時 2月11日(月曜日)午後0時30分集合、午後1時出発
場所 集合 ▽東部コース=あるかぽーと親水緑地 ▽西部コース=厳島神社(上新地町一丁目) ▽彦島コース=ひこまる
問合先 建国記念の日祝賀パレード実行委員会(Tel.231-1830)
日時 民俗学部門=2月2日(土曜日)、人類学部門=2月23日(土曜日)いずれも午後1時30分(各40分程度)
内容 開催中の企画展『ヒトと信仰のカタチ-人類学と民俗学の視点から-』を、学芸員が分かりやすく解説
参加費など 入館料大人500円、学生300円
問合先 人類学ミュージアム(Tel.788-1841)
上映会「不死鳥」
下関出身の女優田中絹代を語るには欠くことのできない、木下惠介監督の代表作を上映します。
日時 2月3日(日曜日)午前10時、午後2時(時間82分)
内容 出演者=田中絹代、佐田啓二
定員 40人(先着順)
蓄音機で聴く昭和流行歌の歴史「歌ごよみ 昭和31年その3」
日時 2月13日(水曜日)午後1時30分~3時30分
内容 昭和31年に流行した曲を、石川 秀氏(蓄音機倶楽部)の解説と共に楽しみます。
定員 40人(先着順)
参加費など 500円
問合先 田中絹代ぶんか館(Tel.250-7666)
対象 子育て中のパパと子ども(ママも参加可)
日時 3月3日(日曜日)午前10時~正午
場所 ひかり童夢
定員 20組(先着順)
申込方法 2月22日(金曜日)までに、窓口で直接か、電話、Eメールで、参加者全員の(必)(7ページ)を、こども家庭課(Email.fkkateik@city.shimonoseki.yamaguchi.jp)へ。
問合先 こども家庭課(Tel.231-1353)
対象 市内在住・在勤の方
日時 2月3日(日曜日)午後1時~3時
場所 アブニール
内容 演題「共に創る生き甲斐のある地域」活かそうあなたの力…私の力
講師 中嶋玲子氏(元杷木町長/九州初の女性首長)
定員 100人(先着順)
問合先 菊川総合支所地域政策課(Tel.287-1114)
下関ゆかりの知識人・著名人によるさまざまな講座です。講師と直接話すことができる「夜楽」もあります。
場所 市立大学
内容 出演予定者(敬称略)=古川薫、田中慎弥、佐々部清、黒田征太郎、松田美由紀 他 ※詳細は、チラシ、ポスター、市ホームページで確認を
参加費など 講座=500円(小学生以下無料)、夜楽=4,000円(飲食代込み) ▽チケット販売所=市民会館、市民文化課、ドリームシップ、シーモール下関、ゆめシティ、市立大学、海峡メッセ下関
問合先 市民文化課(Tel.231-4691)
日時 2月8日(金曜日)午後1時
場所 市立大学
内容 平成24年度修了予定者による修士論文の研究発表会。国際ビジネスコミュニケーション専攻の4人による修士論文最終報告 ※公共交通機関の利用を。駐車場希望者は車のナンバーの連絡を
問合先 市立大学学務グループ教務班(Tel.252-0289)
定例休館日=4・11・18・22・25日 ▽中央図書館は22日(金曜日)のみ
中央図書館(Tel.231-2226)
▽1日=乳幼児と保護者向けおはなしの会(午前10時) ▽2日=英語による絵本の読み聞かせ(午前10時30分) ▽2・9・16・23日=おはなしの会(午後2時)
長府図書館(Tel.245-0328)
▽1日~24日=「柳史三昧会」作品展(午前9時30分) ▽2・9・16日=おはなしのじかん(午前11時)▽20日=宮の杜読書会(長府公民館/午前10時) ▽23日=おはなしのじかん(乳幼児向け/午前11時) ※駐車場なし
彦島図書館(Tel.266-5086)
▽1月26日~2月21日=専立寺保育園園児絵画展(午前9時30分) ▽3日=本のリサイクルフェア(午前9時30分) ▽23日=おはなしのじかん(午前10時30分)
菊川図書館(Tel.287-0102)
▽2・16日=おはなしのじかん(午後2時)
豊田図書館(Tel.766-3432)
▽9日=ものつくり塾「お雛様かざり」(午前10時30分) ▽16日=おはなしのじかん(午後3時)
豊浦図書館(Tel.775-4180)
▽3日=おはなしのじかん(午前10時30分)
豊北図書室(Tel.782-1718)
▽9日=おりがみ教室(午後2時)
【蔵書点検に伴う休館日】
▽彦島図書館=2月5日~8日
▽豊北図書室=2月6日~7日
▽菊川図書館=2月12日~15日
▽豊浦図書館=2月12日~15日
▽豊田図書館=2月19日~22日
▽長府図書館=2月26日~3月1日
▽中央図書館=3月4日~8日
※返却は返却ポストの利用を
※いずれも入場料100円が必要
問合先 ボートレース下関(Tel.246-1161)
ゆたか児童館(Tel.253-8281)
▽マジックショー=
対象 幼児とその保護者、一般
日時 2月6日(水曜日)午前10時30分~11時
ひかり童夢(Tel.229-0980)
▽英語で遊ぼう!=
対象 乳幼児とその保護者
日時 2月6日(水曜日)午前11時~11時30分
内容 歌やリズムにのって楽しく英語で遊びます。
ひこまる(Tel.266-3321)
▽おひな様づくり=
対象 乳幼児の親子
日時 2月26日(火曜日)午前10時30分~11時45分
定員 子ども25人(先着順)
申込方法 来館して申し込みを。
川棚の杜バレンタインJAZZライブinコルトーホール
日時 2月9日(土曜日)午後7時
内容 清水賢二カルテットwith浦上眞紀によるバレンタインジャズライブ
料金 ワンドリンク付き=一般1500円、高校生以下1000円(当日は各500円増し)
フォークソングとニューミュージックを唄おう
日時 2月25日(月曜日)午後2時
内容 豊浦町を中心に活躍中のアマチュアミュージシャン片山幸造氏と一緒に、楽しく元気に歌を歌いましょう。
問合先 川棚の杜(Tel.774-3855)
対象 小学生以上の方
日時 2月16日(土曜日)午前9時~午後5時
場所・内容 北九州市玄海青年の家(北九州市若松区大字竹並)の屋内壁でフリークライミング
定員 20人(抽選)
参加費など 800円
持参する物 動きやすい服装、タオル、昼食、水筒など
申込方法 1月28日~2月4日に電話、ファクス、Eメールで(必)(7ページ)を森の家下関(Email.info@feelkankyo.com)へ。
問合先 森の家下関(Tel.Fax.259-8555)
対象 市内在住の親子(小学生以上)
日時 2月16日(土曜日) ▽出発=午前5時30分/下関球場前集合 ▽帰着=午後7時ごろ
場所 大佐スキー場(広島県山県郡北広島町)
内容 ▽初めての方 ▽初心者クラス ▽中級クラス ※親子別々の講習
講師 全日本スキー連盟公認指導員
定員 40人(先着順)
参加費など 一人5000円(貸しスキー、ウエア、リフト代が別途必要)
申込方法 2月8日(金曜日)(必着)までに、往復はがきに(必)(7ページ)と貸しスキー、ウエアの要・不要(要の方は靴のサイズと身長)、希望クラスを書いて、スポーツ振興課(〒750-0006市内南部町21番19号)へ。
問合先 スポーツ振興課(Tel.231-2739)
年齢や体力に合わせてリズム体操、ストレッチ、ラージボール卓球などの軽スポーツを楽しみます。
対象 スポーツに接することが少ない市民
内容・日時 ▽昇地教室=2月12・19日 ▽白石教室=2月15・22日いずれも午後1時~3時
場所 市体育館
持参する物 運動できる服装、屋内用シューズ、タオル ※申し込みは当日会場で
問合先 スポーツ振興課(Tel.231-2739)
日時 2月21日(木曜日)午後1時30分~3時30分
定員 20人(先着順)
参加費など 300円
持参する物 体育館シューズ、運動着
申込方法 2月1日~15日に、直接か、電話で長府体育館へ。
場所・問合先 長府体育館(Tel.245-5010)
内容 ▽布のリフォーム=2・16日 ▽組みひも、廃食油で石けん作り=5日 ▽布あそび=6・20日 ▽古布で小物=7・21日 ▽染色教室(草木染)=8日 ▽裂き織り教室=8・22日 ▽ガラス工芸・サンドブラスト技法=10・24日 ▽パッチワーク、毛糸で小物、表具教室=14・28日 ▽着付け、和服のリサイクル=19・26日 ▽古布でぞうり作り=20・22日 ▽エコクッキング=22日
申込方法 2月1日(金曜日)から午前10時~午後5時に電話で。
問合先 環境みらい下関(Tel.252-7220)
対象 市内在住の小学生とその保護者
日時 2月16日~17日 ▽受け付け=午後3時30分 ▽宿泊=
内容 親子で星の観察学習会と星に関する工作(スノードームなど)
定員 12組(先着順)
参加費など 一人1330円 ※未就学児で食事、シーツ利用の場合は申し込みを ▽日帰り=
日時 16日(土曜日)のみの午後5時40分
内容 親子で星の観察学習会
定員 15組(先着順)
申込方法 2月7日(木曜日)(必着)までに、往復はがきかEメールに(必)(7ページ)と、参加者全員の氏名(ふりがな)、性別、宿泊か日帰りか、未就学児は食事とシーツ利用の有無を書いて、青年の家(〒751-0816市内椋野町一丁目17番1号 Email.seinen@city.shimonoseki.yamaguchi.jp)へ。
場所・問合先 青年の家(Tel.223-0521)
申込方法 (2)(3)=2月1日(金曜日)午前9時から電話で菊川教育支所へ。※(2)は2月8日(金曜日)まで
問合先 菊川教育支所(Tel.287-4026)
日時 3月3日(日曜日)午後1時30分~4時30分
場所 ふくふくサポート
内容 外国語指導助手による英語での講演や英会話の実践 ※事前課題あり
定員 10人(先着順)
申込方法 2月1日~8日(必着)に、(必)(7ページ)をはがき、ファクス、Eメールで国際課(〒750-0018市内豊前田町三丁目3番1号 Fax.231-9654 Email.sskokusa@city.shimonoseki.yamaguchi.jp)へ。
問合先 国際課(Tel.231-9653)
日時 3月5日(火曜日)午後1時30分~3時30分
場所 ふくふくサポート
内容 講話『韓国人の忍耐と熱情について』、基本的な会話の紹介・練習
講師 黄那英(釜山広域市から本市への派遣職員)
定員 50人(先着順)
申込方法 2月1日~22日(必着)に、(必)(7ページ)をはがきかファクスで国際課(〒750-0018市内豊前田町三丁目3番1号 Fax.231-9654)へ。
問合先 国際課(Tel.231-9653)
犬・ネコの譲渡会・譲渡前講習会
日時 2月10・24・28日 ▽講習会受け付け=午前9時~9時20分 ▽譲渡会受け付け=午前10時30分まで
内容 犬・ネコを譲り受けるには譲渡前講習会の受講が必要(面接審査あり)。講習会の修了証を持っている方はセンター開館時に犬・ネコの譲り受けが可
持参する物 身分を証明できる物(免許証など)、住宅で飼育できる証明書類(集合住宅・借家で飼育予定の場合)、狂犬病予防法による登録手数料3000円(犬のみ)、リードなど動物を連れて帰るために必要なもの
犬のしつけ方教室(一般コース)
日時 2月17日(日曜日)午後2時~4時
内容 犬の習性・飼育方法など(訓練士によるモデル犬を交えた教室) ※犬の同伴不可
定員 50人(先着順)
共通事項・申込方法 希望日前日までに、電話、ファクス、Eメールで、動物愛護管理センター(Fax.256-6950 Email.hkdoubut@city.shimonoseki.yamaguchi.jp)へ。
問合先 動物愛護管理センター(Tel.263-1125)
日時 ・内容 ▽2月13日(水曜日)=「子どもの性が見えていますか?」/沢田美代子氏(広島文化学園大学特任教授) ▽3月6日(水曜日)=ビデオフォーラム「障がいと人権」/下関市人権啓発指導員 ※いずれも午後6時~8時
場所 川中公民館
問合先 人権・男女共同参画課(Tel.222-0827)
対象 18歳以上の方
日時 2月17日(日曜日)午前10時~午後3時30分
場所 下関陸上競技場
内容 福祉現場で活用できるレクリエーション技術
定員 30人(先着順)
参加費など 3000円
申込方法 2月8日(金曜日)(必着)までに、はがきかファクスに(必)(7ページ)を書いて、下関レクリエーション指導者協議会 沖村宛て(〒751―0864市内伊倉町一丁目1番9号 Fax.249―6075)へ。
問合先 スポーツ振興課(Tel.231―2739)
海岸に打ち上げられたタカラガイやユリヤガイを集めませんか?
日時 2月16日(土曜日)午前9時~午後2時
場所 角島「大浜海岸一円」/つのしま自然館集合
定員 50人(先着順)
参加費など 200円 ※中学生以下無料、保護者同伴
持参する物 弁当、水筒、デジタルカメラ(持っている方) ※防寒着の着用を
申込方法 2月14日(木曜日)(必着)までに、はがきか、電話、ファクス、Eメールに(必)(7ページ)を書いて、つのしま自然館(〒759-5332市内豊北町角島893番地1 Email.tsunoshimakujira@ce.wakwak.com)へ。
問合先 つのしま自然館(Tel.Fax.786-0430)
共通事項 ・申込方法 2月14日(木曜日)(必着)までに、(1)は往復はがきに、参加者全員の氏名(ふりがな)、住所、電話番号、年齢、学年、小学1年生~3年生は同伴者の氏名を、(2)は直接か電話、ファクス、Eメールに(必)(7ページ)を書いて、考古博物館(〒751-0866市内大字綾羅木字岡454番地 Fax.254-3062 Email.main@koukohaku.shimonoseki.yamaguchi.jp)へ。
問合先 考古博物館(Tel.254-3061)
(写真)串崎城跡
日時 2月14・21日 午後2時~3時30分
場所 ドリームシップパソコンルーム
内容 ▽1回目=図書館の蔵書検索・予約・延長の方法 ▽2回目=電子書籍の見方
定員 20人(先着順)
申込方法 窓口に直接か、電話で中央図書館へ。
問合先 中央図書館(Tel.231-2226)
対象 簡単な文字入力程度の操作ができる方
期間 3月5日~29日の毎週火・金曜日(全8回) ▽午前の部=午前9時30分~11時30分 ▽午後の部=午後6時30分~8時30分
内容 ワード2007・エクセル2007の基本操作
定員 10人(抽選)
参加費など 8400円 ※別途テキスト代4200円が必要
申込方法 2月1日~23 日(必着)に、往復はがきに(必)(7ページ)と職業、希望時間を書いて、勤労福祉会館(〒750-0001市内幸町8番16号)へ。
場所・問合先 勤労福祉会館(Tel.223-2171)
子育てしながら再就職を目指している方の就職準備セミナーです。
日時 2月14日(木曜日)午前9時30分~正午 ※受講時の託児あり
場所 川中公民館
内容 (1)働き方マイプラン(ワーク・ライフ・バランス) ▽講師=宮崎結花氏(キャリアカウンセラー) (2)ハローワークの利用(ハローワーク) (3)短時間就労希望者向け各種法律(山口県労働局雇用均等室) (4)個別相談会(希望者のみ)
定員 20人(先着順)
申込方法 電話で、ハローワーク下関マザーズコーナー(Tel.222-4031 部門コード44#)へ。
問合先 商工振興課(Tel.231-1310)
対象 市内在住・在勤の方
日時 2月9日(土曜日)午後1時~3時30分
場所 J:COM下関
内容・講師 ▽第1部=「改めて権利・義務とは何かを考える」/加藤哲夫氏(弁護士) ▽第2部=「下関市の消防について(組織と業務)」/北村満男(市消防局警防課主幹)
定員 30人(先着順)
申込方法 2月8日(金曜日)までに、はがきに(必)(7ページ)を書いて、J:COM下関(〒751-0816市内椋野町三丁目25番35号)へ。
問合先 生涯学習課(Tel.231-2054)
魅力ある観光都市・下関を目指すため、観光知識の習得、接客資質とおもてなし意識の向上を目的とした講習会です。
対象 観光事業関係従事者、下関の観光に興味がある方
日時 2月27日(水曜日)午後1時30分~4時
場所 勤労福祉会館
内容・講師 ▽第1部=「おもてなしの心 気づきの心」/新井弘代氏(接客マナーインストラクター)▽第2部=「奇兵隊結成150周年と高杉晋作」/安冨静夫(中央図書館館長)
定員 150人(先着順)
申込方法 2月18日(月曜日)(消印有効)までに、電話か、はがき、ファクスで、住所、氏名、電話番号を下関観光コンベンション協会(〒750-0018市内豊前田町三丁目3番1号 Fax.223-2443)へ。
問合先 下関観光コンベンション協会(Tel.223-1144)
豊北昔話知っちょる会
豊北町に伝わる伝説、民話を地元のボランティアによる豊北弁の語りで聞く体験学習です。
対象 中学生以下の方 ※小学生未満の方は保護者同伴
日時 3月3日(日曜日)午後1時30分~2時30分
定員 ▽期限=2月28日(木曜日)(必着)
問合先 生涯学習課(Tel.231-2054)
20人(先着順)
申込方法 3月2日(土曜日)までに、直接か電話、ファクスで、住所、氏名、電話番号を太翔館へ。
歴史文学講座「二・二六事件と磯部浅一」
対象 中学生以上の方
日時 2月16日(土曜日)午後1時30分~3時
内容 昭和初期の軍閥と政治についての講演
定員 50人(当日先着順)
問合先 太翔館(Tel.Fax.782-1651)
国民健康保険料の徴収業務に係る非常勤職員嘱託職員の登録募集を行っています。欠員などがある場合、随時選考の上、採用します。
徴収嘱託員(訪問徴収主体)
期間 任用期間=原則4月1日~翌3月末まで ※更新の場合あり
申込方法 保険年金課へ。
問合先 保険年金課(Tel.231-1689)
平成25年度の食品衛生監視指導計画(案)に関する意見・要望などを募集します。※個々の意見への直接の回答はしません
場所 閲覧場所=下関保健所(本庁・豊浦支所)窓口、市ホームページ
申込方法 2月12日~3月11日(消印有効)に、持参か郵送、ファクス、Eメールで、住所、氏名、年齢、電話番号、意見を、生活衛生課(〒750-0006市内南部町1番6号 Fax.231-1159 Email.hkseikat@city.shimonoseki.yamaguchi.jp)へ。
問合先 生活衛生課(Tel.231-1936)
申込方法 4月3日(水曜日)まで
問合先 自衛隊下関出張所(Tel.223-3935)
県営住宅
対象 ▽現在同居か、同居しようとする親族(婚約者、内縁者を含む)がある方。単身での申し込みは制限あり ▽住宅に困っていると認められる方 ▽法で定める収入基準に該当している方 ▽申込者、同居か同居しようとする親族が暴力団員でない方
内容 募集団地=中村、安岡駅前、垢田、稗田、山の田東、川中東部、川中西部、一の宮、栄、長府、王司、彦島迫町、彦島堀越、彦島江の浦、第二彦島角倉 ▽入居予定時期=4月下旬 ※募集戸数など詳しくは2月1日(金曜日)以降に問い合わせを
申込方法 2月20日~28日(消印有効)に、山口県施設管理財団下関支所(〒751-0823市内貴船町三丁目2番1号 下関総合庁舎4階 Tel.228-0310)へ。
市営住宅など
対象 ▽県営住宅の応募資格に加え、市町村民税などを完納している方
内容 ▽募集団地=白雲台、宝、大学町、新地、茶山、竹崎改良、長門改良、東大和改良、春日改良、長府松原東、長府八幡改良、長府前八幡(1)、長府前八幡(2)、長府古城(高齢者向け住宅を含む)、新垢田、熊野西、松風荘、安岡福江(2)、東の沖、滝部、旭ヶ丘、石堂、二の浜、殿敷第二、納涼第二、新椋野(新築) ▽入居予定日=4月1日(月曜日)以降(新椋野は5月1日〈水〉以降) ※詳細は募集のしおりと募集状況一覧表で確認を
申込方法 2月1日~10日(消印有効)に、郵送で、申込書を山口県公営住宅管理協会(〒751-0833市内武久町一丁目43番4号 Tel.242-9300)へ。 ▽申込書配布場所=山口県公営住宅管理協会、市役所1階ロビー、各総合支所建設課、本庁管内各支所、各サテライトオフィス ※郵送での請求は、140円切手を貼った返信用封筒(角型2号)を同封して、申込先へ
募集で申し込みが無かった住宅の再募集
場所 山口県公営住宅管理協会
内容 募集の有無は、2月28日(木曜日)に山口県公営住宅管理協会へ問い合わせを。
持参する物 平成24年分の所得が分かる源泉徴収票など
申込方法 3月1日(金曜日)午前8時30分から ※午前9時までの30分間に申し込みが重複した場合は、後日抽選で入居者を決定 ※同日午前9時以降は先着順
問合先 建築住宅課(Tel.231-4101)
平成25年10月1日を調査日とする住宅・土地統計調査の実施に当たり、調査の意義や重要性への理解を深め、全ての人の理解と協力の下に調査が正確で円滑に行われるよう、標語を募集します。入選作品はテレビ、新聞、ラジオなどの媒体を通じて、広く活用する予定です。
内容 ▽応募条件=作品は自作で未発表のものに限る。1人1作品
申込方法 2月7日(木曜日)(必着)までに、はがきかEメールに、(必)(7ページ)と作品、性別、職業(小・中・高校生の場合は学校名・学年)を書いて、総務省統計局国勢統計課住宅・土地調査広報担当(〒162-8668東京都新宿区若松町19番1号 Tel.03-5273-1005 Email.jyutakuhyogo@soumu.go.jp)へ。
問合先 総務部総務課(Tel.231-2413)
テレビなどで授業を行う通信制の大学です。
対象 大学入試資格を持っている18歳以上の方
募集学生
▽全科履修生(4年以上在学、学士の学位取得)
▽選科履修生(1年間在学)
▽科目履修生(半年間在学)
▽大学院修士選科生(1年間在学)
▽大学院修士科目生(半年間在学)
申込方法 放送大学山口学習センター(〒753-0841山口市吉田1677番1号 Tel.083-928-2501)へ資料の請求を。
対象 次の要件を全て満たす方 (1)市内居住か、勤務先の所在地が市内である (2)2月1日時点で満20歳以上である (3)年数回程度の平日昼間に開催の会議に出席できる
内容 人権施策の推進に係わる協議 ▽任期=2年
定員 1人
申込方法 2月1日~28日(消印有効)に、所定の応募用紙と「市民一人ひとりの人権が尊重された心豊かな社会の実現」に関する作文(600字程度、手書き、ワープロを問わず)を直接か郵送で、人権・男女共同参画課(〒750-8521市内南部町1番1号)へ。※電子メールでの提出は不可 ※応募用紙は、人権・男女共同参画課、各総合支所地域政策課で配布。市ホームページからもダウンロード可
問合先 人権・男女共同参画課(Tel.222-0827)
対象 市民で次の方 ▽家賃(貸付料)の支払いが可能と認められる ▽市町村県民税を完納している ▽申込者や同居人が暴力団員でない
場所 菊川町田部568番地
内容 ▽募集戸数=1戸(抽選) ※昭和60年建築、鉄筋コンクリートブロック造り、4DK、風呂有り ▽入居予定日=3月1日(金曜日)以降
参加費など 家賃=5万円 ※契約時に保証金15万円(家賃3カ月分)が必要
持参する物 住民票の写しか登録原票記載事項証明書、平成24年分の所得が分かる源泉徴収票など
申込方法 2月1日~14日の午前8時30分~午後5時(土・日曜日は除く)に、平成24年分の所得が分かる源泉徴収票などを書類に添付し、菊川総合支所地域政策課へ持参。※書類は申込先で2月1日(金曜日)から配布 ※申し込みが重複した場合、後日抽選
問合先 菊川総合支所地域政策課(Tel.287-1113)
内容 ▽募集=普通科360人、衛生看護科40人 ▽検査内容=面接、作文 ※出願時に検査を行います
申込方法 ▽願書請求=140円切手を貼った角形2号封筒を同封して、山口高等学校通信課程(〒753-8505山口市糸米一丁目9番1号 Tel.083-922-8519)へ。 ▽願書受け付け=3月21・22・25・26・29日、4月2・3日各日午後1時~2時
問合先 学校教育課(Tel.231-2310)
対象 20歳以上の方 ※審査あり。アルコール依存症、体調不良の方は不可
日時 3月23・24日
場所 巌流島
内容 酔いどれ気分で自慢ののどを競います。1人1曲、2コーラスまで
定員 各日60人(先着順)
参加費など 3000円 ※渡船料は自己負担。弁当、記念品付き。支払方法は出演決定後に通知
申込方法 2月28日(木曜日)までに、(必)(7ページ)と参加希望日、歌う曲名を、郵送か電話、ファクスで、いきいきグリーンフェスタ実行委員会事務局(〒803-0801北九州市小倉北区西港町72番3号
Tel.093-571-2741 Fax.093-571-2747)へ。
酔いどれカラオケ決闘十番勝負出店団体募集
対象 地元産の水産物・農産物や食品加工品、B級グルメなどを販売する団体
定員 10店(先着順)
参加費など 1万円(2日間) ※テント1張り、テーブル4台、イス4脚、参加団体名看板を含む。出店料の支払方法は、出店決定後に通知
持参する物 飲料水、電気器具、ガス器具、発電機
申込方法 2月28日(木曜日)(消印有効)までに、所定の申込書(しものせき観光ホームページからダウンロード可)を、いきいきグリーンフェスタ実行委員会事務局(Fax.093-571-2747)へ。
問合先 観光政策課(Tel.231-1350)
対象 市内在住の1歳6カ月~3歳児とその保護者
日時 2月22日(金曜日)午前10時45分~正午
場所 川中公民館
内容 栄養士・歯科衛生士の講話、幼児食の試食
定員 15組(先着順)
参加費など 200円
持参する物 母子健康手帳、仕上げ磨き用歯ブラシ、タオル
申込方法 2月1日~20日に、電話で健康づくり課へ。
問合先 健康づくり課(Tel.231-1408)
日時 2月28日(木曜日)午後1時30分~3時
場所 カラトピア(唐戸町)
内容 講話「健診で予防できる歯周病」、歯磨き実習、歯肉出血テスト
定員 30人(先着順)
持参する物 歯ブラシ、コップ
申込方法・問合先 健康づくり課(Tel.231-1408)
対象 子どもの発育・発達のことで悩んでいる保護者
日時 2月8日、3月8日 いずれも午後1時
場所 下関保健所2階
定員 7人(先着順)
持参する物 母子健康手帳
申込方法・問合先 健康づくり課(Tel.231-1447)
食品衛生法の規定に基づき、飲食店などの食品営業を行う場合は、この資格が必要です。
対象 食品衛生責任者の資格を取得したい方、食中毒予防に関心のある方 ※食品営業を行わない方でも受講可
日時 2月26日(火曜日)午前9時45分~午後5時
場所 勤労福祉会館
定員 70人(先着順)
参加費など 6000円
申込方法 申込書は下関市食品衛生協会(Tel.231-3335)へ請求を。▽申込期間=2月1日~19日(必着)
問合先 生活衛生課(Tel.231-1936)
対象年齢の方に配布している乳がん・子宮けいがん検診無料クーポン券の使用期限は3月31日(日曜日)です。期限内に使用してください。検診日は各協力医療機関に必ず問い合わせを。
問合先 健康づくり課(Tel.231-1935)
職場などで受診する機会のない方が対象です。
自己負担金免除制度
子宮がん・乳がん・胃がん検診の前記の対象者で、次の(1)~(4)に該当の方は、無料で受診できます。
対象 (1)70歳以上の方 (2)後期高齢者医療被保険者の方 (3)生活保護世帯の方 (4)市民税非課税世帯の方 ※乳がん・子宮けいがん検診無料クーポン券を持っている方は無料(子宮がんの体部検査は除く)。配布対象者には送付済み
持参する物 (1)年齢が確認できる物 (2)後期高齢者医療被保険者証 (3)生活保護受給者証 (4)印鑑か世帯の非課税証明書
肝炎ウイルス検診を無料で
対象 市内在住でこれまでに肝炎ウイルス検診を受けたことのない方(年齢制限なし)
期間 3月31日(日曜日)まで
場所 市内の協力医療機関か下関保健所 ※下関保健所は日にち指定予約
内容 C型・B型肝炎ウイルス検査(血液検査) ※協力医療機関で受診する場合は、必ず健康づくり課発行の受診票を持参
申込方法 健康づくり課へ。
問合先 健康づくり課(Tel.231-1935)
共通事項・定員 20組
共通事項・参加費など 100円
共通事項・申込方法 各実施日の1カ月前~3日前までに電話で健康づくり課へ。
問合先 健康づくり課(Tel.231-1447)
対象 心の健康について悩みのある方、その家族
日時・場所 (1)2月22日(金曜日)午後1時~3時=下関保健所2階 (2)2月27日
(水曜日)午後1時~3時=川棚公民館
申込方法・問合先 (1)保健予防課(Tel.231-1419)、(2)下関保健所豊浦支所(Tel.775-3000)
日時 毎週月曜日の午後4時~4時30分 ※第3月曜日(休日の場合は第4月曜日)は午後7時まで延長。午後4時30分以降に来る方は予約が必要
場所 下関保健所2階 ※匿名で実施。梅毒・クラミジアも検査可 ※結果は一週間後(平日のみ)に直接口頭で通知(電話での照会不可)
問合先 保健予防課(Tel.231-1530)
対象 市内在住の40歳~64歳の方
日時 3月9日(土曜日)午前10時~午後0時15分
場所 市民センター
定員 40人(先着順)
内容・講師 ▽講話「こころが元気になるためのストレスケア」=平井妙子氏(ウィングシード〈株〉代表) ▽ストレッチ「心もからだもリラックス~ストレッチポールを使って~」=理学療法士
定員 講話=40人、ストレッチ=30人(いずれも先着順)
申込方法 直接か電話で、健康づくり課へ。
問合先 健康づくり課(Tel.231-1935)
日時 下表の通り
内容 相談担当者=保健師など ※育児相談は母子健康手帳を持参
問合先 健康づくり課(Tel.231-1447)
対象 妊婦(妊娠6カ月以降)とその夫
日時 3月2日(土曜日)午後1時30分~3時15分
場所 川棚公民館
内容 赤ちゃんの風呂の入れ方、妊婦疑似体験
講師 保健師、助産師
定員 20組
持参する物 母子健康手帳
申込方法・問合先 健康づくり課(Tel.231-1447)
認知症地域相談員が、介護する人の立場で現在認知症の方を介護している方の不安や思いを聞きます。
日時・場所 (1)2月22日(金曜日)=川棚公民館 (2)2月27日(水曜日)=彦島保健センター(Tel.266-0111) (3)2月28日(木曜日)=豊北保健福祉センター(Tel.782-1962) いずれも午後1時30分~3時
定員 各3人(先着順)
申込方法 直接か電話で、(1)は豊浦保健センター(Tel.772-4022)、(2)(3)は各会場へ。
問合先 健康づくり課(Tel.231-1935)
対象 市内在住で、保険適用の次の治療を受ける方 ▽B・C型肝炎のインターフェロン治療(条件を満たす場合の期間延長、2回目の申請が可能) ▽B型慢性肝疾患での核酸アナログ製剤治療(主治医が認めた場合の更新申請が可能)
内容 助成期間=1年以内で、治療予定期間に即した期間(原則1人1回) ▽助成額=1カ月の治療費の自己負担額のうち、限度額1万円(上位所得者は2万円)を超えた額
持参する物 (1)治療受給者証交付申請書 (2)医師の診断書 (3)健康保険証の写し (4)世帯全員の住民票の写し (5)世帯全員の市県民税課税証明書の写し (6)現在利用している治療
受給者証の写し(更新、延長の場合) ※(1)(2)の様式は、保健予防課、下関保健所豊浦支所に用意
申込方法 電話で保健予防課へ。
問合先 保健予防課(Tel.231-1530)
対象 市内在住で、平成24年4月以降に不妊治療を受けている戸籍上の夫婦で、夫婦合算の前年度の所得金額(控除後)が730万円未満の方
内容 助成金額・期間 ▽特定不妊治療費(健康保険適用外の体外受精・顕微授精)=治療1回で上限15万円/初年度は3回まで。通算5年間(上限10回) ▽一般不妊治療費(健康保険適用)の自己負担分=1年度3万円を上限。通算5年間。 ▽人工授精費(健康保険適用外)=1年度3万円を上限。通算2年間。
申込方法 3月29日(金曜日)までに、保健予防課、菊川・豊田・豊浦・豊北の各保健(福祉)センターへ。※申請書は市ホームページからダウンロード可
問合先 保健予防課(Tel.231-1407)
所得税法・地方税法上の障害者控除対象者であることの認定書を交付します。
対象 平成24年12月31日現在、精神や身体に障害があり、身体障害者手帳などを持っていない65歳以上の高齢者のうち、要介護・要支援認定を受けている方や寝たきりで、基準に該当する方
持参する物 介護保険被保険者証、印鑑 ※親族の方が申請する場合、親族の方の印鑑、身分証明書も必要
申込方法 いきいき支援課、各総合支所市民生活課、本庁の各支所へ。
問合先 いきいき支援課(Tel.231-1340)
「ブックスタート」とは「絵本」を介して赤ちゃんと周りの大人が心安らぐ楽しい語り合いのひとときを持つことを応援する運動です。
1冊目の絵本は保健師や助産師などによる「こんにちは赤ちゃん訪問」の際に、2冊目は1歳6カ月児健康診査の会場で渡します。
問合先 こども家庭課(Tel.231-1353)、菊川図書館(Tel.287-0102)、豊田図書館(Tel.766-3432)、豊浦図書館(Tel.775-4180)、豊北教育支所(Tel.786-0780)
対象 0歳~未就学児の親子、妊娠中の方とその夫 ※対象児以外の子どもも可
日時 2月3日、3月3日▽乳児対象=午前10時~11時 ▽幼児対象=午前11時~正午
場所 ひかり童夢
内容 絵本の読み聞かせ、パネルシアター、手遊び、月齢に応じた絵本の紹介など ※全体への読み聞かせは各回30分
問合先 こども家庭課(Tel.231-1353)
市では、高齢者が地域で安全に安心して暮らすことができる環境づくりを進めています。
問合先 いきいき支援課(Tel.231-1340)
(写真)「高齢者見守り隊」ステッカー
▽菊川(Tel.287-4003)
▽豊田(Tel.766-2180)
▽豊浦(Tel.772-4023)
▽豊北(Tel.782-1922)
平成25年度の後期高齢者医療保険料算定などのため、後期高齢者医療制度の被保険者やその世帯の方で、平成24年中に全く所得がなかった方や、所得が少なく所得税や市県民税が非課税の方も、所得の申告が必要です。後期高齢者医療の申告が必要と思われる方には、2月中旬に申告書を送付しますので、提出をお願いします。申告書が届かない方も、今年、所得税の確定申告か市・県民税の申告をしない場合、後期高齢者医療の申告をしてください。
申込方法 3月29日(金曜日)までに、保険年金課、各総合支所、本庁の各支所へ。
問合先 保険年金課(Tel.231-1306)、各総合支所市民生活課
老齢基礎年金の年金額は78万6500円(満額の場合)ですが、老後により多くの年金を受けたいと考えている方は、毎月の保険料に付加保険料(400円)を上乗せして納付することができます。
付加年金の年金額は「200円×付加保険料納付月数」です。例えば、40年間付加保険料を納付した方には9万6000円(200円×480月)が上乗せされ、合計88万2500円が支給されます。※金額は全て平成24年度額
対象 第1号被保険者(自営業者、農林業者、漁業者、学生など)か、65歳までの任意加入被保険者の方
※国民年金基金の加入員の方は付加保険料の納付不可
問合先 下関年金事務所(Tel.238-0071)、市保険年金課(Tel.231-1931)、各総合支所市民生活課
対象 市内に住所があり、金融機関の審査基準を満たす方で(1)か(2)に該当する方 (1)60歳以上の方 (2)障害者(身体障害者手帳1級~4級か療育手帳A)の方 ※(1)(2)の同居(予定も含む)の親族の方も可
内容 ▽対象工事=高齢者や障害者に配慮した住宅の新築、専用居室や利用に適した浴室、トイレなどを増築・改築・改造する工事、玄関から道路までの通路などのバリアフリー化工事、これらの工事に伴う用地取得 ※修繕を目的とする工事と融資予定通知前に着工した場合は対象外 ▽融資額=30万円~400万円 ▽融資利率=年3・9%(うち保証料率2%)か年3・25%(うち保証料率1・35%) ※どちらも固定金利、取扱金融機関により異なる ▽融資期間=10年以内 ▽返還方法=元利均等月賦償還 ※連帯保証人が1人必要
持参する物 住民票、所得証明書、土地・建物の登記簿、工事見積書、図面など
申込方法 必要書類を福祉政策課、各総合支所市民生活課へ。
問合先 福祉政策課(Tel.231-1723)、各総合支所市民生活課 ▽菊川(Tel.287-4006) ▽豊田(Tel.766-2947) ▽豊浦(Tel.772-4020) ▽豊北(Tel.782-1923)
対象 平成24年12月31日までに後期高齢者医療制度の被保険者となった方(受診券を送付済み)
期間 3月31日(日曜日)まで
内容 ▽健診項目=問診、診察、血液検査(貧血検査含む)、尿検査 ▽受診機関=市内の各医療機関(受診券と一緒に一覧表を送付済み) ▽結果=以下のいずれかの方法で通知 (1)受診した健診機関から郵送 (2)受診した健診機関で結果を説明 ▽受診券を紛失した場合=被保険者証を持参して、保険年金課、各総合支所市民生活課、本庁の各支所で受診券の再交付申請を。
参加費など 500円
持参する物 健康診査受診券(オレンジ色の紙)、質問票(質問が記載してある紙)、後期高齢者医療被保険者証
問合先 保険年金課(Tel.231-1306)、各総合支所市民生活課
皆さんが病院などで診療を受けた時の医療費は、一人ひとりの保険料で支えられています。
特別な事情なく保険料を滞納した場合、有効期限が通常より短い被保険者証(短期被保険者証)や、医療費が全額自己負担となる被保険者資格証明書を交付することがあります。保険料は必ず納期内に納めましょう。納付が困難な場合は、早めに窓口へ相談を。
問合先 保険年金課(Tel.231-1689)、各総合支所市民生活課
口座振替での前納は、1年度分(4月~翌年3月)か6カ月分(4月~9月分、10月~翌年3月分)があります。現在は平成25年度の申込期間です。
参加費など 割引額(平成24年度) ▽1年度分現金での前納=3190円 ▽1年度分口座振替での前納=3770円 ▽6カ月分現金での前納=730円 ▽6カ月分口座振替での前納=1020円 ※平成25年度の割引額は、変更の予定
申込方法 2月28日(木曜日)までに、口座を持っている金融機関・郵便局で申し込みを。 ※前納の口座振替日は4月30日(火曜日)
問合先 下関年金事務所(Tel.238-0071)、市保険年金課(Tel.231-1931)、各総合支所市民生活課
国民健康保険の被保険者が出産した時、医療機関へ直接出産育児
一時金を支払うことができます。
内容 上限42万円 ※出産費用が42万円未満の場合、申請により差額を世帯主に支給 ※産科医療補償制度に加入しない医療機関で出産した場合、3万円を減算 ※出産日翌日から2年を経過した場合は支給不可
持参する物 国民健康保険証、印鑑、出産費用の内訳を記した領収明細書、合意文書
問合先 保険年金課(Tel.231-1668)、各総合支所市民生活課
対象 市内に住所がある昭和23年3月1日以前に生まれた方で、日常生活に介護が必要なため介護保険のサービスを希望する方
持参する物 介護保険被保険者証
申込方法 介護保険課、各総合支所市民生活課、本庁の各支所へ。
問合先 介護保険課(Tel.231-3184)
1月末から「気になる年金記録、再確認キャンペーン」がスタートしました。いまだ持ち主が確認できていない約2,200万件の記録が残っています。
自身の年金記録に、漏れや誤りがあるのではと心配な方は、相談してください。
相談先 ▽ねんきん定期便・ねんきんネット専用ダイヤル=(Tel.0570-058-555/平日 午前9時~午後8時、第2土曜日 午前9時~午後5時) ▽下関年金事務所=(Tel.222-5587/平日 午前8時30分~午後5時15分、第2土曜日 午前9時30分~午後4時)
▽日本年金機構ホームページ(日本年金機構<外部リンク>)
問合先 保険年金課(Tel.231-1931)
平成25年度の国民健康保険料の算定や資格の確認のため、平成24年中の所得などの申告をしてください。申告が必要な世帯には、2月中旬に申告書を送付します。※申告書が届かない世帯も、今年、所得税の確定申告か市・県民税の申告をしない場合、国保の申告を
期間 2月18日~3月15日
場所 市役所7階大会議室、各総合支所、本庁の各支所へ。
問合先 保険年金課(Tel.231-1930)、各総合支所市民生活課
市内の歯科医師会加入の医院で無料健康診断を行います。
対象 国民健康保険加入者
期間 2月18日~23日
持参する物 国民健康保険証
問合先 保険年金課(Tel.231-1668)、各総合支所市民生活課
住民税非課税世帯の方は、入院時の食事代が安くなる制度があります。申請月以前の入院には適用されません。事前に申請を。
内容 ▽適用期間=申請月の1日~7月31日
持参する物 後期高齢者医療被保険者証、印鑑、過去1年間の入院領収書、年金証書(老齢福祉年金受給者のみ)
申込方法 保険年金課、各総合支所市民生活課、本庁の各支所へ。
問合先 保険年金課(Tel.231-1306)、各総合支所市民生活課
日時 下表の通り
▽社会福祉協議会=午前10時~午後3時
▽社協各支所=午前10時~正午
問合先
(民)…民生児童委員
(行)…行政相談委員
(司)…司法書士
(心)…臨床心理士
(人)…人権擁護委員 ※法務局職員も来所
(社)…社会保険労務士
菊川総合支所
日時 2月15日(金曜日)午後1時~4時
定員 6人(先着順)
申込方法 2月1日~15日に、電話で菊川総合支所(Tel.287-4009)へ。
市民相談所
日時 毎週月・木曜日
定員 12人(先着順) ※職員による一般相談も、平日(午前8時30分~午後4時30分)に実施
問合先 市民相談所(Tel.231-3730)
DV(ドメスティックバイオレンス)、セクハラ、夫婦、親子などに関する女性の悩み相談に、女性行政書士が応じます。予約も受け付けます。
対象 市内在住、在勤、在学の女性
日時 2月22日(金曜日)午前10時~午後4時
場所 ドリームシップ3階会議室2
申込方法 予約は、電話で山口県行政書士会社会貢献事業部事務局(Tel.083-924-5059)へ。
問合先 人権・男女共同参画課(Tel.231-7513)
事前に消費生活センターへ相談後、予約を受け付けます(面接のみ)。
対象 市内在住の方
消費生活弁護士相談
日時 2月1日(金曜日)午後1時~4時
多重債務司法書士相談
日時 2月14・28日 午後2時~5時
定員 各6人(先着順)
申込方法・問合先 消費生活センター(Tel.231-1270)
青少年に関するさまざまな悩みを電話、Eメール、面接で相談に応じます。相談は秘密厳守です。
日時 月曜日~金曜日 午前8時30分~午後4時30分
申込方法 ヤングテレホン下関(上田中町庁舎3階 面談室 Tel.231-7838 Email.kisoudan@city.shimonoseki.yamaguchi.jp)へ。
問合先 生涯学習課(Tel.231-7968)
日時 2月7日(木曜日)午前9時30分~午後3時30分
場所 長府公民館
内容 相続、遺言、法人設立、成年後見に関することなど ※予約不要 ▽相談先=山口県行政書士会下関支部事務局(Tel.256-5862)
問合先 生涯学習課(Tel.231-2054)
※場外・外向発売所の発売予定はホームページ(http://www.shimonoseki.gr.jp/)で確認を
問合先 ボートレース下関(Tel.246-1161)
山口県による「土砂災害警戒区域等における土砂災害防止対策の推進に関する法律(土砂災害防止法)」に基づき、土砂災害の発生の恐れのある箇所の現地調査が昨年から行
われています。協力をお願いします。
現在、菊川町と豊田町で実施中ですが、新たに豊浦町で実施します。その他の地域は実施する際に市報などでお知らせします。
対象 市内全域
期間 平成29年3月まで ▽菊川町・豊田町=平成25年3月まで ▽豊浦町=2月~平成26年3月まで
内容 身分証を携行した調査員が渓流や住宅裏の急斜面の地形状況、周辺の土地利用状況などを調査します。簡単な測量も行います。
問合先 防災安全課(Tel.231-9333)
「虎虎虎プラン」
期間 3月31日(日曜日)まで ※土曜日、祝前日を除く
内容・参加費など ▽1泊2食でお手頃価格の「ふく一番」=1万5750円 ▽ちょっと贅沢な「河ふ豚くコース」=1万8900円 ▽白子を中心としたメニューに天然虎ふくと養殖虎ふくのふく刺を食べ比べる「ふく三昧」=2万9000円 ※1室2人から。3日前要予約
※風呂付き和室、バリアフリー洋室の場合525円加算 ※市民、障害者手帳割引き有り。割引適用の場合はプラン適用外
申込方法 電話で海峡ビューしものせきへ。
関門海峡花火大会宿泊予約
8月13日(火曜日)の宿泊予約を受け付けます。
申込方法 2月1日~20日(消印有効)に、往復はがきに(必)(7ページ)と同伴者の氏名、年齢を書いて、海峡ビューしものせき(〒751-0813市内みもすそ川町3番58号)へ。 ※抽選日=3月1日(金曜日)
問合先 海峡ビューしものせき(Tel.229-0117)
中心市街地の活性化とは、都市全体のコンパクトなまちづくりを進めるマスタープランの下、総合的に中心市街地のまちづくりを進めることです。そのためには「ビジョン」によって将来像を共有し、「プログラム」によって戦略的に取り組むことが必要です。
市では、平成21年12月から中心市街地活性化基本計画に基づき「街なか回遊の促進」「にぎわい・交流拠点の創出」「街なか生活の再生」に取り組んでいます。中心市街地の活性化により、まちをコンパクトにすると「生活者の利便性の向上」「持続可能な都市の運営管理」「環境負担の低減」などのメリットがあります。
▽下関市中心市街地活性化協議会ホームページ(下関市中心市街地活性化協議会<外部リンク>)
問合先 商工振興課(Tel.231-1220)
写真付きは公的な身分証明書として利用でき、希望者はコンビニなどで証明書自動交付サービスが利用できます。
日時 ▽月曜日~金曜日(祝日・年末年始を除く)の午前8時30分~午後5時 ▽市民サービス課の休日窓口(毎月第1・3日曜日)の午後1時~5時 ※即日交付不可
場所 申請先=市民サービス課、本庁の各支所、各総合支所市民生活課 ※申請場所で交付
参加費など 500円(1人1枚限り) ※住基カード(有効期限が2022年7月7日以前の本市発行のもの)か、みらいカードを、証明書自動交付サービス付きの住基カードへ切り替える場合は手数料無料 ※従来の図書館サービスなどの利用は別途手続きを
持参する物 (1)写真付き住基カードを希望する方は、顔写真(縦4・5センチ×横3・5センチ、6カ月以内に撮影した無帽、無背景、正面向きで、鮮明に写った本人と確認できるもの)1枚 (2)運転免許証、パスポート、身体障害者手帳、療育手帳、精神障害者保健福祉手帳、顔写真付き住基カード、運転経歴証明書(平成24年4月1日以降交付のもの)の中から1点と、本人の氏名が確認できる書類(健康保険証、年金手帳など)1点
内容 交付時期 ▽(2)を市民サービス課に持参した方=即日交付 ※本庁の各支所、各総合支所市民生活課へ持参した場合、1週間程度かかります ▽(2)を持っていない方=申請を受け付け後、照会書を住所登録地に転送不要の簡易書留で郵送。届いた照会書と本人の氏名が確認できる書類(健康保険証、年金手帳など)2点を持参した際に交付。1週間程度かかります。
問合先 市民サービス課(Tel.231-1190)
市税滞納整理で差し押さえた財産をインターネットオークション(Yahoo!Japan官公庁オークション)で公売します。
期間 ▽申込期間=2月13日 午後1時~26日 午後11時 ▽せり売り期間(動産)=3月5日 午後1時~7日 午後11時 ▽入札期間(不動産)=3月5日 午後1時~12日 午後1時
内容 公売財産=動産・不動産 ※公売財産、申し込みの詳細は、市ホームページか、Yahoo!Japanホームページで確認を ※内容の変更や、公売中止の場合あり
問合先 納税課(Tel.231-1170)
対象 下関市へのUJIターン希望者
内容 新たに下関市に移住する方が市の指定土地(市有地など)を購入し、自らが居住するための家屋を建て定住すると、購入した土地と建築した家屋の毎年度の固定資産税等相当額の助成金を10年度間交付します。詳細は市ホームページで確認するか、企画課に問い合わせを。
問合先 企画課(Tel.231-1911)
ネットワーク社会には電波の利用は欠くことができないものです。電波の性質や生体影響について分かりやすく説明します。
日時 2月22日(金曜日)午後1時30分
場所 海峡メッセ下関8階
定員 約80人(先着順)
申込方法 2月18日(月曜日)までに電話で中国総合通信局電波利用環境課(Tel.082-222-3333)へ。
問合先 情報政策課(Tel.231-1452)
老人クラブは、高齢者の生きがいづくりと健康づくりを目的に、明るい長寿社会づくりに役立つ社会活動を行っています。
現在、5支部、183 単位クラブが老人クラブ連合会に加入し、各地域でレクリエーション活動、研修会、交流会などを行っています。対象は市内在住のおおむね60歳以上の方です。
問合先 下関市老人クラブ連合会事務局(Tel.223-3080)
参加費など 500円
問合先 満珠荘(Tel.222-1126)
市有財産(土地)を一般競争入札で売却します。
日時 2月27日(水曜日)午前10時
場所 カラトピア5階(唐戸町)
内容 ▽物件(地番表示)=(1)長府金屋町70番1(宅地102・62平方メートル) (2)大学町二丁目33番364(宅地363・94平方メートル) ▽最低入札価格=(1)550万円 (2)1247万円 ▽入札保証金=入札価格の100分の5以上の納付が必要
持参する物 印鑑(実印)、入札保証金、黒のボールペンか万年筆 ※入札で不落となった物件は、4月15日(月曜日)から最低入札価格にて先着順で売払申請を受け付け
現地説明会
日時 2月20日(水曜日) (1)午前11時~正午 (2)午後1時~2時
問合先 管財課(Tel.231-1472)
各行政分野の生活実感などの調査を行います。対象者には2月1日(金曜日)までに調査票を郵送します。
対象 20歳以上の市民5000人(無作為に抽出)
内容 回答期限=2月21日(木曜日) ※調査結果は、行政評価の結果とともに市政資料閲覧コーナー(市役所1階ロビー)、各総合支所地域政策課、本庁の各支所、市ホームページで公表。前回の調査結果と行政評価の仕組みも、同じ場所で公表
問合先 行政管理課(Tel.231-1732)
産業別最低賃金(1時間当たり)
▽鉄鋼業、非鉄金属製錬・精製業、非鉄金属・同合金圧延業、非鉄金属素形材製造業=820円 ▽電子部品・デバイス・電子回路、電気機械器具、情報通信機械器具製造業=748円 ▽輸送用機械器具製造業=795円 ※効力発生日=平成24年12月15日 ▽百貨店、総合スーパー=710円 ※効力発生日=平成21年12月15日
山口県最低賃金(1時間当たり)
690円 ※効力発生日=平成24年10月1日
問合先 山口労働局賃金室(Tel.083-995-0372)、下関労働基準監督署(Tel.266-5476)
月々わずかな掛け金で、死亡、障害、入院、住宅災害などを保障し、結婚、出産、銀婚、小・中・高校入学祝い金も給付します。
対象 県内の中小企業の勤労者で、契約発効日の前日に健康な方
内容 掛け金(月掛) ▽1型=450円 ▽2型=900円 ▽3型=1500円 ▽4型=2000円 ▽高年齢型=450円 ▽ファミリー型=500円 年齢=満15歳~満71歳(子どもは0歳~満25歳未満)
申込方法 山口県勤労福祉共済会下関市駐在(Tel.233-0810)へ。
問合先 商工振興課(Tel.231-1310)
希望者全員の雇用確保を図るため、高年齢者雇用安定法が施行されます。
対象 事業主・労働者の方
改正のポイント (1)継続雇用制度の対象者を限定できる仕組みの廃止 (2)継続雇用制度の対象者を雇用する企業の範囲の拡大 (3)義務違反の企業に対する公表規定の導入 (4)高年齢者雇用確保措置の実施と運用に関する指針の策定
問合先 ハローワーク下関(Tel.222-4031)
予防のために、ワクチンを噴霧器で鶏へ接種します。
対象 市内で鶏を飼っている方
期間 3月 ※詳細が決定次第、申込者に連絡
申込方法 2月1日~17日(必着)に、はがきかファクスに、(必)(7ページ)とファクス番号、鶏飼養羽数を書いて、市家畜自衛防疫協議会(〒750-0009市内上田中町一丁目16番3号 Fax.231-1064)へ。
問合先 農政課(Tel.231-1226)
期間 2月1日~15日(土・日曜日、祝日を除く各日午前8時30分~午後5時15分)
場所 縦覧場所=市都市計画課 ※高尾旭線は、県都市計画課(県庁11階)でも縦覧可
申込方法 意見書の提出方法=2月15日(金曜日)までに、住所、氏名、意見を書いて、直接か郵送で、高尾旭線は知事宛てで県都市計画課(〒753-8501山口市滝町1番1号)へ、武久幡生本町線は市長宛てで市都市計画課(〒750-8521市内南部町1番1号)へ。
問合先 市都市計画課(Tel.231-1932)、県都市計画課(Tel.083-933-3733)
※5・13・20日は400ミリリットル献血限定
問合先 生活衛生課(Tel.231-1540)
平成24年分確定申告のお知らせ
申告・納付期限
▽所得税・贈与税=3月15日(金曜日) ▽個人事業者の消費税=4月1日(月曜日)
申告は国税庁ホームページ(http://www.nta.go.jp)が便利
国税庁ホームページの「確定申告書等作成コーナー」では、画面の案内に従って金額などを入力すると、自動計算で所得税・消費税の申告書や決算書などが作成でき、そのまま「e-Tax(電子申告)」を利用して提出するか、紙に印刷して提出できます。
※確定申告に必要な用紙(申告書、決算書、収支内訳書や医療費の明細書など)は、国税庁ホームページ、税務署、市役所、各総合支所で入手可
確定申告が必要な方
▽事業(商業、工業、農業、医業、漁業など)所得や不動産(地代、家賃)所得などがある方で、一年間の所得金額の合計額が所得控除合計額を超える方 ▽土地、建物などを譲渡した方 ▽給与収入が年間2000万円を超える方 ▽年末調整済みの給与以外の所得が20万円を超える方など ※一年間の公的年金等の収入金額が400万円以下で、公的年金等に係る雑所得以外の所得金額が20万円以下の場合は、確定申告書の提出は不要になりました。ただし、住民税の申告が必要な場合があります
確定申告会場のお知らせ
平成24年分の所得税、贈与税、個人事業者の消費税の確定申告会場は、海峡メッセ下関4階イベントホール(豊前田町三丁目/駐車場は有料)です。
期間 2月7日~3月15日 ※土・日曜日、祝日を除く ▽受付時間=午前9時~午後4時 ※期間中は、下関税務署(竹崎町四丁目)での相談は受け付けていませんが、申告書の提出はできます。海峡メッセ下関会場での納税は不可
安心・便利な振替納税を
所得税や個人事業者の消費税・地方消費税の納税には、安心で安全・確実な振替納税を利用してください。利用する場合は、「口座振替依頼書」を申告期限までに税務署へ提出してください。
問合先 下関税務署(Tel.222-3441をダイヤル後、「0」番を選択)
平成25年度市・県民税の申告を
市・県民税の申告を
対象 平成25年1月1日現在、市内に住所があり、平成24年中に次のことに該当する方
▽商業、製造業、農業、漁業などの事業をしている方 ▽地代、家賃などの収入があった方 ▽土地や建物を売って、譲渡所得があった方 ▽給与所得者で、勤務先から給与支払報告書の提出がない方、他に所得のある方 ▽平成24年中に会社などを退職した方 ▽雑損控除や医療費控除を受けようとする方 ▽市内に住所はないが、事業所や家屋敷のある方
※一年間の公的年金等の収入が400万円以下で、公的年金等に係る雑所得以外の所得が20万円以下の方は、確定申告は不要(還付を受ける場合を除く)ですが、公的年金等以外の所得がある場合や、控除の変更・追加がある場合は、市・県民税の申告が必要です ※市・県民税の申告が必要な方は、申告書が届いていない場合でも、各会場に用意する申告書で申告を ※所得のない方も、申告が済んでいないと所得などの証明書を発行できません ※平成24年分の確定申告をする方は、市・県民税の申告をする必要はありません
市・県民税の申告は3月15日(金曜日)まで
申告の受け付けは、次の日程で行います。混雑を避けるため申告日などをお知らせします。その日に都合が悪い場合は、申告会場のいずれかで期間中に申告を。
【申告会場・期間】
▽吉母公民館=2月1日
▽小月公民館=2月4・5日
▽内日公民館=2月6・7日
▽清末公民館=2月7・8日
▽吉見公民館=2月8・12日
▽吉田公民館=2月1213日
▽王喜公民館=2月13・14日
▽王司公民館=2月14・15日
▽安岡公民館=2月15・18日
▽川中公民館=2月19日~21日
▽勝山公民館=2月22・25・26日
▽長府東公民館=2月27・28日
▽長府公民館=3月1・4・5日
▽彦島公民館=3月6日~8日
▽市役所7階大会議室=2月18日~3月15日
受付時間=午前9時~11時30分、午後1時~4時30分
※土・日曜日、祝日を除く ※市役所駐車場は庁舎建設工事のため、大変混雑することが予想されます。車で来庁の際には、赤間町駐車場の利用を ※総合支所管内に住んでいる方は、各総合支所から個別に配布・回覧する文書で申告会場などの確認を
問合先 市民税課(Tel.231-1916)
平成25年度償却資産の申告はお済みですか
平成25年度償却資産の申告期限は1月31日(木曜日)です。事業を営んでいる方は、至急申告書を提出してください。電子申告システム(eLTAX)からも申告できます。
申込方法 資産税課、各総合支所市民生活課へ。
問合先 資産税課(Tel.231-1918)、各総合支所市民生活課 ▽菊川(Tel.287-4001) ▽豊田(Tel.766-2953) ▽豊浦(Tel.772-4012) ▽豊北(Tel.782-1918)
議会の情報は下関市のホームページから 下関市のホームページ
平成24年12月5日から20日までの16日間を会期として、第4回定例会が開催されました。
提案された補正予算議案と、一般議案のうち指定管理者の指定にかかる議案について、
委員会での主な審査内容を紹介します。
(問)委員(議員)からの質疑など
(答)市役所執行部からの答弁など
議案第156号「平成24年度下関市一般会計補正予算(第5回)」
▽〈人件費の減額補正(総務費ほか)〉
(問)この度の補正予算は市が平成24年9月に策定した財政健全化プロジェクトと関連があるのか。
(答)平成25年1月から3月までの職員の給料減額の合計約3000万円を当該プロジェクトの効果として計上している。
▽〈市民会館の改修(総務費)〉
(問)市民会館のトイレ改修の要望が非常に多いが、これに対する市の考えは。
(答)洋式化の要望や個数が少ないといった意見は重々承知している。今回耐震補強計画を策定するので、その前にトイレなどの改修工事を行うと、工事が二度手間になる可能性もある。耐震補強計画策定後に計画の内容を踏まえた上で、トイレのリニューアルを含め、全体的に考えたい。
(意見)現在のトイレの状態は、市民会館利用の観点で大きなマイナスになり得る。しっかり対応してほしい。
▽〈就労継続支援費の減額(民生費)〉
(問)1300万円の減額理由は。
(答)新たなサービス事業所の開設により利用者を見込んで積算をしていたが、定員20人のところ、実際の利用が6人にとどまるなど、利用者数が当初の見込みを下回って推移をしているためである。
▽〈豊浦・大津環境浄化組合への負担金の増額(衛生費)〉
(問)同組合の当初の予算組みが甘かったのではないか。
(答)冷却装置の回転部分のプロペラファンに腐食による破損のおそれが生じたため、当初想定していなかった部品の取り換え修繕が必要となった。燃料費も、施設の老朽化による燃焼効率悪化のため、当初の見込みを上回った。
▽〈水門橋の補修工事(土木費)〉
(問)水門橋は特殊な橋であり、市道にも認定されている。管理・点検の状況は。
(答)水門橋は、建設後30年を経過しており、今回は部材的な補修を行う。県からの負担金を受け、市で水門橋と県所有の閘門(水位の異なる河川や運河の間で船を上下させるための装置)とを一体的に操作しており、水門橋の保守管理は、業者委託により月1回程度の点検を行っている。
(写真)水門橋(大和町二丁目)
議案第158号「平成24年度下関市国民健康保険特別会計補正予算(第2回)」
(問)高額療養費の補正の理由は。
(答)当初予算で、保険給付費を過大に見込むと、保険料を高く設定することになる。よって、過去の動向などを参考に給付費をかなり厳しく見込んだため、当初の見込みより不足が生じた。
議案第198号「指定管理者の指定について」(下関市吉見体育館)
平成25年4月1日から平成28年3月31日までの3年間、下関市吉見体育館運営委員会を指定管理者として指定しようとするものです。
(執行部の説明)立地、規模の関係から、地域色の濃い体育館であるため、指定管理者の募集は非公募とし、吉見地区自治連合会を母体として組織された下関市吉見体育館運営委員会を指定管理候補者に選定した。
(問)指定管理者の募集は公募が原則である。公募とすべきではなかったのか。
(答)自治会をはじめ地域住民の利用がほとんどであるため、地域の方々の顔が見える者に運営してもらうのがベストと判断し、「下関市公の施設における指定管理候補者の指定手続きに関する条例」第6条第1項第1号の規定に基づき、非公募とした。
議案第199号「指定管理者の指定について」(下関市営下関陸上競技場、下関市営下関庭球場、下関市体育館、下関市弓道場、下関市相撲場、下関市アーチェリー場、下関市向洋グラウンド〈照明設備〉、下関市フットサル場)
平成25年4月1日から平成28年3月31日までの3年間、財団法人下関市公営施設管理公社を指定管理者として指定しようとするものです。
(委員の意見)高速道路のトンネルで天井が崩落する事故が発生したが、施設の老朽化の問題もあると思う。施設全般の管理には万全を期すとともに、スポーツ施設であるという性格から、施設の維持管理には特に注意を払ってほしい。
審査結果
第4回定例会では、執行部から、これらの議案を含め61件が提案されました。一部反対があった議案もありましたが、いずれも原案の通り可決(または承認、同意)されました。
(写真)下関陸上競技場(左)、下関市体育館(向洋町一丁目)
平成24年第3回定例会で、4件の意見書を可決し、衆議院、参議院議長をはじめ、政府関係機関や地元選出国会議員に送付しました。その中の一つを紹介します。
中小企業の成長支援策の拡充を求める意見書
中小企業は、地域の”経済”や”雇用”の要として非常に大きな役割を果たしている。特に、東日本大震災や震災後の復旧・復興において、地域に根ざす中小企業が日本経済の屋台骨であることが改めて認識された。
しかしながら我が国の経済環境は、長引くデフレ・円高に加え、原燃料の価格高騰、電気料金の引き上げ、電力需給の逼迫など、厳しい状況が続いており、柔軟な対応力、技術力、商品開発力等の優れた潜在力を持ちながらも、中小企業は苦しい経営を余儀なくされている。
本格的な経済成長への途を確立するためには、雇用の大多数を支え、日本経済の礎となっている中小企業の活性化を図る視点が重要であり、中小企業の成長は、日本の景気回復の重要な鍵といえる。そのため、中小企業が潜在力を十分に発揮し、果敢に挑戦できるよう、あらゆる政策手段を総動員すべきである。
よって、政府におかれては、中小企業の重要な役割を踏まえ、事業環境の改善や経営力の強化等、中小企業の成長に資する施策の充実を図るよう、以下の点について、その実現を強く求める。
記
以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。
平成24年9月28日 下関市議会
意見書とは?
地方公共団体の公益に関することについて、議会の意思を意見としてまとめた文書のことです。
議会には、当該地方公共団体の公益に関することについて、住民の代表として積極的にその意思を表明し、必要な措置を求めるため、国会や関係行政庁に意見書を提出することが認められています。
議会情報はインターネットで
市ホームページの「下関市議会」のページでは、議会のさまざまな情報を提供しています。
(日程は今後変更となることがあります。)
掲載記事は市の主催ではありません。各主催者に内容を確認の上、自身の責任で参加してください。
情報募集!
対象 申し込み不要、当日参加できる催し、掲載希望月のものに限る。
申込方法 掲載希望号の発行35日前(次の締め切りは4月号で2月25日〈月〉)。
所定の申込用紙で提出。申込用紙は広報広聴課、各総合支所に用意。
市ホームページから電子申請可。
※応募者多数の場合は抽選
▽古田 凜ちゃん
「3歳のお誕生日おめでとう。お兄ちゃんと仲良く元気でね(ハート)」
▽高橋拓夢くん
「3歳のお誕生日おめでとう! 保育園頑張っているね♪ すくすく成長してね(ハート)」
▽藤原蓮太くん
「蓮太(ハート) 2歳のお誕生日おめでとう(ハート)(ハート) これからも笑顔で、元気いっぱい大きくなぁれ(顔)」
▽惠良朋希くん
「ともき、1歳おめでとう! たくさん食べて、元気に育ってね(ハート)」
▽矢野陽梨ちゃん
「1歳のお誕生日おめでとう(ハート) 元気にすくすく大きくなってね。いつもたくさんの笑顔をありがとう(顔)」
誕生月の方の写真を募集します!
発行日の25日前(消印有効)までに顔写真とコメント、住所、氏名(ふりがな)、性別、電話番号、生年月日を書いて、広報広聴課(〒750-8521 市内南部町1番1号 Tel.231-2951)へ。 ※応募多数の場合は抽選。写真は返却しません
関門海峡を望む「あるかぽーと地区」東側エリアに、今秋アミューズメント(娯楽)施設がオープンします。
12月26日、市と建設・運営に当たる事業者(泉陽興業)との協定書調印式がありました。
同施設は、1月に建設に着手し、今年の秋のオープンを目指します。約8000平方メートルの敷地に高さ約60メートルの大観覧車やメリーゴーラウンドなど、約10種類の遊具が設置されます。
(写真)完成予想図を持つ泉陽興業の山田社長(左)と中尾市長
新春恒例の消防出初式が1月12日、海峡メッセ下関であり、消防職員・団員、自衛消防隊員、各消防クラブ員約1330人が参加しました。
分列行進では、幼年消防クラブ員の幼・保育園児が「火の用心」を呼び掛けながら、元気に行進しました。行進と式典の後、消防職員・団員が「海峡まとい太鼓」と「はしご乗り演技」を披露。華麗な演奏と演技に、会場から大きな拍手が送られました。
(写真)はしご乗り演技クライマックス「富士山」(中央)と「鷹狩り」
(写真)幼年消防クラブ員による分列行進
1月12日から18日まで、シーモール下関で「下関市ESDフェア」がありました。ESDとは、環境社会の課題と身近な暮らしを結びつけ、新たな価値観や行動を生み出すことを目指す、持続可能な開発のための教育や活動のことをいいます。
会場には、環境ESDを紹介したコーナーや環境問題の大切さを紹介した展示があり、二酸化炭素削減の必要性を呼び掛けました。
(写真)各企業が取り組みを紹介(電動バイクの展示)
あるかぽーとで行われていた「海峡軽トラ市場」が、「くるまdeフリマ」として1月から長府商店街をにぎやかにします。毎月第2日曜日に開催される車を使った市場で、1月13日には、通りにたくさんの車が並びました。
訪れた人々は、新鮮な野菜や食品、雑貨など、思い思いの買い物を楽しんでいました。温かいぜんざいの無料配布もあり、寒空の下、おいしそうに味わっていました。
(写真)歩行者天国での買い物に、会話が弾みます!
1月14日の「成人の日」を前に、市内3カ所で13日、成人式がありました。今年の市内の対象者は2673人です。
市民会館、菊川ふれあい会館(アブニール)、豊浦夢が丘スポーツセンターの各会場では、「はたちの誓い」「はたちの提言」など新成人の代表が決意を発表。新成人は、久々に再会した友人と記念写真を撮り合い楽しみました。恩師からは手紙やビデオメッセージなども届けられ、当時を思い出しながら大人としての決意を新たにしました。
(写真)はたちのメッセージ(市民会館)
(写真)卒業した中学校の今の写真と、恩師のメッセージを展示(市民会館)
(写真)ダーツを使った抽選会(市民会館)
(写真)記念写真「はい、ポーズ」!(夢が丘スポーツセンター)
(写真)はたちの提言(夢が丘スポーツセンター)
(写真)思い出話に笑みがこぼれる(アブニール)
(写真)なつかしい恩師と共に(アブニール)
皆さんに楽しんでもらえるようさらにトレーニング技術を高めたい
市立しものせき水族館「海響館」の目玉の一つ、イルカとアシカの共演ステージが魅力のアクアシアター。その主役・イルカのトレーニング技術が国際的な評価を受けました。昨年、12月に香港で行われたIMATA(国際海洋動物トレーナー協会)国際会議で取り組みの成果を発表し、「行動トレーニング」部門で1位に輝きました。同会議で発表したのは、海響館でイルカなどの海獣類を担当する立川さんと河村さんの2人です。
世界各国のトレーナーや獣医師ら約450人の前で、海響館でのバンドウイルカのトレーニングについて発表。これまで着目されていなかった、イルカの待機姿勢の変化と行動を多様化するトレーニングを導入して良い成果が得られ、斬新で有用なことが評価されたようです。「評価されたことを誇りに思うとともに自信につながりました。今後さらに上を目指して、技術の向上を図っていきたい」と河村さん。「この受賞で皆さんが海響館を誇りに思ってくれるとうれしい。今後も多くの方が海響館に注目し、足を運んでほしい」と立川さんは語りました。
海響館では毎日、世界で評価されたトレーニングを重ねたイルカたちが、パフォーマンスを披露しています。皆さんの声援と拍手を待っています。
問合先 海響館(Tel.228-1100)
(写真)河村さん(左)、立川さん(右)とバンドウイルカのラナ
このページは、小・中学生に向けて梅光学院大学子ども学部子ども未来学科(地域共生ゼミ)の学生が作っています。
※イラスト 前田奈菜美さん
「ふるさとの味」といえば、あなたは何を思い浮かべますか。今回は、私たちの生活を支えている下関の郷土料理を紹介します。
私たちの毎日の生活は、心と体の健康によって支えられています。その健康を支えているのが、毎日の食生活です。
下関の豊かな自然は、私たちに海の幸・山の幸をたくさん与えてくれます。古くから下関の空気や水、野菜、魚を食べてきた私たちは、地元の食材を使った郷土料理で育ってきたと言えます。
しかし、最近、残念なことに食への興味が薄れてきています。下関の伝統的な食文化や食生活を受け継ぎ、次に伝えていくのは私たちの大切な役割です。昔から下関に伝わる郷土料理に親しむことで、ふるさとの自然や食材、歴史を思い起こしてみませんか。
下関には「いとこ煮」や「ちしゃなます」など、さまざまな料理があります。その一部を紹介します。
今回、郷土料理に詳しい料理研究家の中邑房枝先生に話を聞きました。テレビの料理番組や「日本の料理」という本の中国地方の記事を担当されていた方です。
ゆうれい寿司
高杉晋作の大好物だったといわれている「ゆうれい寿司」。寿司めしを平らにし、白く締まった魚を載せます。その姿が真っ白いことから、「うらめしや~」の「幽霊」と名付けられたといわれています。
うに飯
「うに飯」は、ご飯が炊き上がる前に生うにを入れるのがこつだそうです。サザエやアワビを入れる所もあるそうで、下関ならではのぜいたくさです。
ゆず味噌
ゆずの上部を横に切り、中身を取り出してみそを詰めて焼くだけ。家でも簡単に作れる一品です。みそにゆずの風味がして、ご飯の上に載せて食べてもおいしいですよ。ゆずの皮や種を使って、化粧水も作れるそうです。
けんちょう
昔は肉・魚を用いない精進料理としても食べられていたという「けんちょう」。大根と豆腐、人参などを醤油味で煮込んだ料理です。冷蔵庫に余っている食材で、子どもでも簡単に作れそうな料理です。
郷土料理は難しそう、時間や材料費が掛かりそう、味が合わない、
などの理由から家庭で食べる人が少なくなってきているそうです。しかし、このメニューなら手軽に作れるのではないでしょうか。
ぜひ、家族で作ってみませんか。
譜面台に向かうママさんの手にはトロンボーン、そして背中には…なんと”赤ちゃん!” 演奏中のママさんの服の裾をつかんで立っている子どもや、おもちゃで遊んでいる子どももいました。
そんなユニークな光景が広がるママブラスバンド「いしんぴよぴよ隊」の練習室。
楽しそうな様子に、思わず笑みがこぼれました。
ぴよぴよ隊は、いつもにぎやか
隊は、「ISHIN吹奏楽団」という18歳以上の団員で構成され、下関で活動している楽団の姉妹バンドとして、2007年7月に立ち上げられました。団員の一人が、子育てをしながら続けたいということで始まったそうです。練習中も同じ部屋に子どもがいるのが、他とは違うところ。一室を練習スペースと託児スペースに分け、交代で子どもを見ます。ぴよぴよ隊は大人34人、子ども(0歳~中学生)67人の総勢101人で、ママやパパ、これからパパ・ママになる方で構成されています。
練習は週2回、水・土曜日にユーパル下関で行っています。出演はショッピングモールや児童館でのファミリー向けコンサートが主で、子育て中の人たちの憩いの場となっています。特に、クリスマスコンサートは大好評のようです。
隊でこんなに助けられています
「隊のメンバーはただのママ友ではなく、心のよりどころです」と、バンドマスターの松本睦さん。子育てでは心細くなることや、一人で悩みを抱え込むことも。そんなとき、練習に参加して気晴らしをしたり、ママ友の話を子育ての参考にしたりできることで、ママ友のつながりが一層強くなるようです。
隊は子どもにとってもプラスに働いています。兄妹のように一緒に遊んだり、けんかしたりもしますが、子ども社会の中で学ぶことが多いそうです。ママたちはけがや病気に細心の注意を払いながら、子どもたちを見守っています。指揮者を置かないのも、いつでも子どもに絶対に目が行き届くようにするためだそうです。
子どももママも、とにかく楽しく!
1月13日、隊は元気な曲とともに、ゆめシティのステージイベントの幕開けを飾りました。ファミリー向けの曲を中心に会場を盛り上げ、多くの人が行き交う足を止めて、演奏に聴き入っていました。
「何より楽しくやっていきたい」と松本さんは話します。親も子どもも楽しめるバンドのスタイルは変えず、今できることを最大限に楽しむ。現在、ベビーラッシュを迎えている隊。春以降に、赤ちゃんをおぶりながら演奏するパパ・ママの活躍が期待されます。
興味のある方は、いしんぴよぴよ隊のホームページを見てください!