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市報しものせき 2013年5月号テキスト版 2013年5月1日発行
農林作物などの被害を軽減するため、捕獲したイノシシやニホンジカをジビエ(捕獲された野生鳥獣の肉)として有効に活用することを目的に建設した下関市北部中山間地域ジビエ有効活用拠点施設「みのりの丘ジビエセンター」が4月にオープンしました。
詳細 農林整備課有害鳥獣対策室(Tel.231-1262)
狩猟で捕獲した野生鳥獣の肉を指すフランス語です。シカやイノシシ、ウサギ、キジの肉は、古くからヨーロッパ貴族の伝統料理として発展してきました。秋ごろが旬で、脂肪が少なく引き締まったジビエは、栄養価も高く、下関でも森のごちそうとして注目されています。
(写真)シネマコンプレックス・イメージ
「みのりの丘ジビエセンター」は、豊田農業公園「みのりの丘」(豊田町八道)の敷地内に建てられ、有害獣の解体処理施設として使われます。 ↓ どんな風に使われるの?銃やワナで捕獲したシカやイノシシをジビエセンターに持ち込みます。
↓
ジビエセンターで解体・処理を行います。(指定管理業者が代行することも可)
↓
食用として販売できる肉は、市場に流通します。
※指定管理業者が適正な価格で買い取ることも可
持ちこまれたジビエを買い取って、解体処理をし、食肉や加工品にして、買いやすい価格で販売します。
食肉にできない部分はペットフードの業者に引き渡すなど、余すことなく全てを使い切るようにしたいと思います。せっかくいただいた命を二度奪いたくはありません。
ここのジビエは最高の地産地消です。市内外の方に、下関は海のクジラと山のクジラ(イノシシ)があるということをアピールしたいと思います。 培ったノウハウを生かして西日本一を目指し、いろんな形で少しでも下関を元気にできればと思っています。
食肉や加工品は、今後、道の駅やパーキングエリア、市内のホテルなどで販売をお願いする予定です。皆さん、一緒に下関を盛り上げていきましょう。
(写真)写真 代表取締役小野康行さん
近年、イノシシやニホンジカなどの野生鳥獣による農林作物等被害は深刻な状況にあります。平成23年度には被害総額が1億5000万円を超えました。その被害の8割以上がイノシシとニホンジカによるものです(被害額グラフ)。 被害軽減対策として、大きく分けて二つの方法で取り組んでいます。電気柵・フェンスなどで農地への侵入を防止する方法と、銃器・わなで捕獲するという方法です。捕獲実績はイノシシ、ニホンジカそれぞれ年間1000頭を超えています。これまで捕獲した有害獣は、鳥獣保護法に基づき、その場に放置せずに埋設するなどの処理をしていましたが、それは捕獲者にとって大きな負担となっているのです。 今後は、みのりの丘ジビエセンターで処理することで、負担を軽減すると同時に、指定管理者が適正な価格で買い取ることで、捕獲意欲の向上や、狩猟免許の取得の増加につなげます
写真 有害獣に食べられたキャベツ(菊川町)
写真 シカに食べられた水稲(豊浦町)
野生鳥獣の保護や有害鳥獣の駆除、狩猟の適正化を基本に活動している団体です。
下関では農業などに害を及ぼす鳥獣を捕獲・駆除し、農家への被害を減らすとともに、生息数の調整のために活動しています。
猟友会の会員は全面的にジビエセンターを支援するため、豊北と豊田の会員で「ジビエ活用捕獲隊」を結成しました。狩猟は必ずグループで行い、活動は土曜日・日曜日、祭日と、1年間で100回以上活動をしています。
市内での捕獲数は、どのくらいですか。
平成24年度の有害鳥獣の駆除と数は、シカ850頭、イノシシ329頭、猿19頭を捕獲しました。駆除はほぼ1年を通して行っています。
現在直面している問題は何ですか。
狩猟人口は若い人が少なく、人数も全国的に減っています。豊田町の猟友会の平均年齢も66・4歳と、会員の大多数が高齢です。狩猟や処理の仕方も若い人に継承したいのですが、引き継ぐ人がおらず困っています。
他にどんな活動がありますか。
イノシシやシカが車とぶつかるといった交通事故後の処理や、農地の網や防護柵にシカがひっかかってしまった時の処理を行っています。
有害鳥獣駆除活動に、ご理解とご協力を!
畑を荒らすイノシシやシカ、猿などの有害鳥獣を農家の人は捕ってほしいと言いますが、そうでない人は、狩猟者が鉄砲を持って家の周りで活動することに、不安の声を出す人もいます。最近では、人家の近所でも有害鳥獣が出てきます。確かに鉄砲は大きな音がしますが、猟友会は狩猟者であると同時に、有害鳥獣の捕獲もしています。皆さんの、ご理解とご協力をお願いします。
ジビエは栄養豊富でヘルシーなんです!
ジビエは、栄養価の高い食材としても注目を集めています。魚で例えるとジビエは養殖ではなく、天然物。
森の中を駆け回ったシカの肉は、脂肪が少ないヘルシーな食材として関心が高まっています。低カロリー、高タンパク質なうえ、鉄分も豊富に含まれているジビエを使って、家庭で一品作ってみませんか。
豊田農業公園みのりの丘「特産品販売所」
市内の道の駅
※野生の生き物なので、置いてない場合があります。ご了承ください
材料:4人分
鹿肉(300グラム)
片栗粉(適量)
たれ
酒(大さじ1)
醤油(大さじ1)
しょうが汁(小さじ1/2)
塩(少々)
調理方法
材料:4人分
鹿ひき肉(400グラム)
玉ねぎ(1個)
卵(1個)
牛乳(1/3カップ)
ケチャップ(20グラム)
ナツメグ(少々)
黒コショウ(少々)
食塩(少々)
パン粉(1/2カップ)
バター(少々)
調理方法
材料:4人分
イノシシ肉(300グラム)
玉ねぎ(1/2個)
たれ
おろしニンニク(1片)
醤油(大さじ3)
酒(大さじ2)
コチュジャン(大さじ1)
はちみつ(大さじ1)
ごま油(大さじ1)
ねぎ(適量)
調理方法
材料:4人分
イノシシひき肉(300グラム)
玉ねぎ(90グラム)
片栗粉(大さじ1)
醤油(小さじ1/3)
オイスターソース(小さじ1/3)
塩(小さじ1/3)
黒コショウ(少々)
卵(1個)
調理方法
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市民と市長を結ぶコラム
元気UP通信
こんにちは。市長の中尾友昭です。4月1日に市の組織体制を一部見直し、産業経済部を廃止して、産業振興部と農林水産振興部を設置しました。雇用、生活に直結する産業の活性化は喫緊の課題の一つです。
農林水産業や商工業の振興、産業立地、就業支援などまちの元気につながる産業・経済力のアップに取り組んでいきます。4月に行われた第1次産業での取り組みを紹介しましょう。
4月7日、第26次南極海鯨類捕獲調査を終えた母船「日新丸」を含む調査捕鯨船団が、下関港に寄港。母船の下関寄港は、4年ぶりです。今回の捕獲頭数は、反捕鯨団体「シー・シェパード」の妨害のため、1987年の調査開始以来最低の、クロミンククジラ103頭でした。船体にはシー・シェパードから受けた危険な妨害活動による多数の傷跡が見られ、乗組員の皆さんのご苦労がうかがわれます。
近代捕鯨の歴史を持つ下関市では、「くじらのまち日本一」を掲げて、さまざまな取り組みを行っています。中でも調査捕鯨船団の寄港誘致は、毎年、(財)日本鯨類研究所や共同船舶(株)などの関係機関に要望を続けて実現できました。
寄港の実現には、流通コストなどの課題があり、倉庫、荷役、運輸など関係団体と調査捕鯨母船「日新丸」下関寄港誘致協議会を立ち上げて、対策を協議。今回の寄港で調査の副産物の鯨肉が下関港に陸揚げされました。寄港により鯨肉の保管や流通だけでなく、関係者の宿泊など経済効果の波及を大いに期待しています。
今後は、寄港のみならず、調査捕鯨船団の出港、帰港を下関港で歓送迎できる恒久的な母港化を目指したいと考えています。
「みのりの丘ジビエセンター」が、4月18日に供用開始しました。有害鳥獣による農林作物の被害対策を捕獲と防護の両面で講じていますが、ジビエセンターの活用により、捕獲したイノシシやシカの埋設労力の軽減や、搬入した処理肉の対価受け取りによる捕獲意欲の向上につながるものと期待しています。
くじら、有害鳥獣のいずれも、その消費拡大が今後の取り組みの進展に影響しますので、市民の皆さんの地産地消に対する積極的なご協力をお願いします。
市ホームページ「市長の部屋」へどうぞ。http://www.city.shimonoseki.lg.jp/
「元気UP通信」のコーナーでは、中尾市長の似顔絵を募集しています。右上の似顔絵と同程度の比率で作成したものを、広報広聴課(〒750-8521市内南部町1番1号)へお寄せください。
写真 「第26次南極海鯨類捕獲調査船団入港式」に参加した本川一善水産庁長官(左)と中尾市長。調査捕鯨母船「日新丸」の前にて(4月7日、あるかぽーと)
御旅所と呼ばれる場所を知っていますか。伊崎町にあり、ここにはかつて、中島組という漁業を営む一団がありました。中島組が1185(寿永4)年の壇ノ浦の決戦直後、丸太船四隻に分乗し、網で出漁中、安徳天皇の御遺体をその網で拾いあげたとの言い伝えがあります。中島組はすぐに漁を中止し、安徳天皇の御遺体を仮安置しました。この仮安置した場所が「御浜殿」と呼ばれています。安徳天皇の御遺体は、その後阿弥陀寺に葬られ、これが赤間神宮境内の天皇御陵となっています。この出来事以来、中島家はますます隆盛し、この地域の漁業権を得ることとなりました。
現在、中島家は、先帝祭の上臈参拝の際に先頭に立ってお参りし、お供えなどを行います。先帝祭では、上臈参拝の次の日に御神幸が行われ、この御浜殿は御旅所となっています。先帝祭には、今でも安徳天皇を慈しむ人々の思いが息づいています。
写真 御旅所の石碑や説明看板など
広報広聴課の他、各総合支所、本庁の各支所、長府・彦島図書館で販売しています。
販売価格 3000円
問合先 広報広聴課(Tel.231-2951)
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(写真)昨年の防災フェアの様子
▼料金の記載がないものは原則無料。
▼申込方法の記載がないものは、直接会場へお出掛けください。
※掲載情報は、内容を変更する場合があります。 参加・申し込みの際は、事前に確認を
▼申し込みの必要事項=(必)
希望の催し・講座名、郵便番号、住所、氏名、年齢(学年)、電話番号
※往復はがきは、返信面にも住所、氏名の記入を
▼軽自動車税
▽夜間納税窓口=5月27日~31日の午後5時15分~8時/市役所1階ロビー
納税課(Tel.231-1170)
問合先 納税課(Tel.231-1170)
安岡小学校4年生と安岡自治会連合会ホタル部会でホタルを飼育し放流した成果を紹介します。
対象 地域住民、安岡自治会連合会、安岡連合婦人会など
日時 5月25日(土曜日)午後4時
場所 友田川河川敷(安岡町三丁目)
問合先 安岡支所(Tel.258-0317)
日時 5月11日(土曜日)午前10時~午後2時30分
場所 ボートレース下関
内容 消火競技大会、ちびっ子防火まつり(幼年消防クラブ)、はしご車体験乗車、起震車による地震体験、防災ヘリ公開訓練など
問合先 消防局予防課(Tel.233-9113)
日時 5月19日(日曜日)
場所 長門國一宮住吉神社(一の宮住吉一丁目)
内容 本殿祭(午後1時)、お田植祭(午後2時)、武道大会、写真コンクール
問合先 農業振興課(Tel.231-1250)
期間 6月30日(日曜日)まで ※月曜日休館(祝日は除く) ▽展示解説会=5月19日、6月9日 午後1時30分
内容 響灘を臨む縄文時代~古代の遺跡と海との関わり合いに焦点を当てて紹介
問合先 考古博物館(Tel.254-3061)
(1)森の小学校
対象 市内や近郊に在住の小学1年生~3年生
日時 5月25日午前10時~26日午後4時(1泊2日)
内容 火おこしや炭焼きに挑戦!
定員 20人(抽選)
参加費など 一人1980円
(2)みさかカヌースクール
対象 市内や近郊に在住の小学生以上の方 ※小学校低学年は保護者同伴
日時 6月2日(日曜日)午前9時~午後5時
場所 肥中海水浴場(豊北町)▽集合・解散=森の家下関
定員 15人(抽選)
参加費など 一人800円
共通事項・申込方法 (1)4月30日~5月7日(必着)、(2)5月1日~10日(必着)に、電話かファクス、Eメールで、住所、氏名、生年月日、電話番号を森の家下関(Email.info@feelkankyo.com)へ。
問合先 森の家下関(Tel.Fax.259-8555)
中山神社から綾羅木川沿いを歩き、綾羅木郷遺跡、考古博物館まで観光ボランティアが案内します。
日時 6月2日(日曜日) ▽集合=午前9時30分/綾羅木駅 ▽解散=午後1時ごろ/梶栗郷台地駅
定員 50人(先着順)
申込方法 5月29日(水曜日)までに、電話で観光政策課へ。
問合先 観光政策課(Tel.231-1350)
長府浄水場の施設公開
日時 6月1・2日 午前10時~午後4時30分
場所 長府浄水場(長府豊浦町)
内容 水道施設の案内、タッチングプールの展示など
水道週間作品展
期間 6月3日~9日 午前10時~午後7時30分
場所 シーモール下関(竹崎町四丁目)
内容 小・中学生のポスター・絵画、習字の展示
問合先 上下水道局企画総務課(Tel.231-8754)
日時 5月11日(土曜日)午前10時~午後2時
場所 豊北総合運動公園芝グラウンド(豊北町滝部)
内容 ステージショー、遊びのコーナー、子育て支援コーナー、各種バザーなど
問合先 豊北総合支所市民生活課(Tel.782-1923)
対象 小学生以上の方 ※小学生の場合は保護者同伴
(1)春の星空観望会=
日時 5月2日(木曜日)午後7時30分~9時
内容 土星や火星、春の星雲・星団を観望
(2)カエルの観察会=
日時 5月19日(日曜日)午後7時~9時
内容 カエルの生態や種類、鳴き声について
(3)ダンゴムシの観察会=
日時 5月25日(土曜日)午後1時~3時
内容 ダンゴムシやワラジムシの生態や種類
(4)ホタルと話そう!ホタルの観察会=
日時 6月1日(土曜日)午後7時~9時
内容 ホタルの生態
定員 (1)40人 (2)(3)(4)=25人(いずれも先着順)
参加費など (2)(3)(4)=一人100円
共通事項・申込方法 2週間前から電話で。
問合先 豊田ホタルの里ミュージアム(Tel.767-0350)
日時 6月7・8日 午前10時30分~午後3時
場所 社会福祉センター(貴船町三丁目)
内容 ▽作品展示=書道・陶芸・盆栽・華道・墨絵・木彫・手芸 ▽発表会=平家音頭・民踊・三味線・舞踊・茶道・社交ダンス▽作品販売=陶芸・盆栽
問合先 社会福祉協議会(Tel.232-2001)
日時 5月24日(金曜日)午後1時~4時
場所 海峡メッセ下関イベントホール
内容 ▽消費者月間統一テーマ=「学ぶことからはじめよう ~自立した消費者に向けて~」 ▽記念講演=阿南久消費者庁長官 ▽消費者団体による発表
問合先 消費生活センター(Tel.231-1270)
期間 5月17日~9月3日
内容 「ちょっとむかしの温泉めぐり~近代観光資料の中の温泉地~」
問合先 烏山民俗資料館(Tel.774-3855)
定例休館日=5月3・4・5・6・13・20・27・31日 ※中央図書館は31日(金曜日)のみ
上映会「風の中の牝鶏」
日時 5月5日(日曜日)午前10時、午後2時
内容 小津安二郎監督生誕110年の今年、田中絹代が主演する小津監督の戦後復帰第2作を紹介(上演時間87分)
定員 40人(先着順)
蓄音機で聴く昭和流行歌の歴史「歌ごよみ昭和31年その5」
日時 5月8日(水曜日)午後1時30分~3時30分
内容 石川秀氏(蓄音機倶楽部)の解説とともに楽しみます。
定員 40人(先着順)
参加費など 500円(テキスト代)
変更のお知らせ
市報しものせき4月号・7ページのふるさと文学館春季所蔵品展「草軍-はないくさ-」の開催期間は6月30日(日曜日)までに変更になりました。
問合先 田中絹代ぶんか館(Tel.250-7666)
日時 5月18・19日
内容 ▽作品展示=両日午前9時~午後7時 ※19日(日曜日)は午後3時まで ▽グラウンドゴルフ大会=18日(土曜日)午前9時~正午 ▽芸能発表=19日(日曜日)午前9時~午後4時
場所・問合先 玄洋公民館(Tel.266-5455)
▼西日本インポートフェア&食メッセ
世界各国の輸入食材などを販売します。アイドルグループ・HKT48(2人)の公開録音食育セミナーや「それいけ!アンパンマンショー」などもあります。
期間 5月2日~6日 午前10時~午後6時(6日は午後5時まで)
場所 西日本総合展示場(北九州市小倉北区浅野三丁目)
参加費など ▽前売り券=300円 ※当日は500円 ▽前売り券販売所=主要プレイガイド
問合先 西日本産業貿易コンベンション協会(Tel.093-511-6800)
期間 6月12日~27日(運航時間は午後8時15分~9時40分)
場所 木屋川流域(豊田町中畑~殿敷大井ぜき) ▽乗船受付=道の駅「蛍街道西ノ市」(15日は豊田ホタルの里ミュージアム前)
定員 1日207人(予約) ※15日(土曜日)は100人(先着順)
参加費など 大人1,500円、子ども1,000円 5月1日(水曜日)から電話で、ホタル舟実行委員会(Tel.766-0031)へ。
問合先 豊田総合支所地域政策課(Tel.766-1056)
日時 7月20日(土曜日)午後6時
場所 市民会館 ▽前売り券販売所=市民会館、シーモール「ラン」、アブニール他
参加費など 全席指定6500円 ※未就学児入場不可
下関市文化振興財団(Tel.231-6401)
日時 5月12日(日曜日)午前9時~午後2時
場所 長府商店街
内容 大フリーマーケット、軽トラ市、アニメソング大会など ※詳細は長府商店街事務所(Tel.245-0176)へ
問合先 商工振興課(Tel.231-1220)
(1)アオウミガメの放流会=
日時 5月25日(土曜日)午前10時~正午
場所 道の駅「北浦街道豊北」 ※荒天時は中止
(2)誰も知らないチン発見! ナニコレチンアナゴ=
日時 5月12日(日曜日)まで ※入館料が必要
(3)夜の水族館=
期間 4月27日~5月6日 午後6時~9時(最終入館は午後8時30分)
参加費など 大人1000円、小中学生450円、幼児(3歳以上未就学児)200円
(4)海響館サポーターズクラブ会員募集中!=
2回分の入館料で、入会日から1年間何度でも利用できる年間フリーパスの会員を募集中です。夜の水族館も利用できます。
参加費など大人2000円、小中学生900円、幼児(3歳以上)=400円 ※市民料金。住所確認ができる証明書の提示を ※入会特典もあり
問合先 海響館(Tel.228-1100)
対象 小学4年生~6年生
日時 5月12日(日曜日)午前10時~午後3時
内容 豊かな自然を生かした自然体験プログラム
定員 15人(抽選)
参加費など 1000円 5月5日(日曜日)までに、ウェブサイトの申し込みフォーム(http://www.e-yh.net/shimonoseki/)で受け付けを。※「火の山寺子屋」で検索
問合先 火の山ユースホステル(Tel.222-3753)
日時 6月1日(土曜日)午後2時~3時15分 ※受け付けは午後1時~2時
場所 ドリームシップ
内容 演題=「私の県政と山口国体」
講師 二井関成氏(前山口県知事・山口県体育協会会長)
申込方法 当日会場で。
問合先 スポーツ振興課(Tel.231-2739)
(1)庭で育った「もみじの苗木・花の種・河骨の株」プレゼント
日時 5月4日(土曜日)午前9時から配布
定員 ▽「もみじの苗木」=希望者50人 ▽「花しのぶの種」か「ギボウシの種」をくじ引きで一つ=50人 ▽「コウホネの株」=希望者30人 ※いずれも先着順
(2)「新緑とカエルの声とお抹茶と…」
期間 5月10日~12日 午前10時~
定員 1日30人
参加費など 抹茶代400円(お楽しみプレゼント付)
(3)尾形光琳作 国宝「紅白梅図屏風」(複製)の展示
▽展示=5月21日~23日 午前9時~午後5時(入場は午後4時40分まで。最終日は午後4時まで)▽美術セミナー=5月21日(火曜日)午前10時 ※聴講自由
内容 ▽一輪挿し体験=
期間 展示期間中、毎日午前10時~
定員 30人(当日受付順)
参加費など (1)(2)(3)入場料=大人200円、小・中学生100円
問合先 長府毛利邸(Tel.245-8090)
日時 5月11日(土曜日)午前10時~午後4時
場所 シーモール下関2階サンパティオ(竹崎町四丁目)
内容 血圧・体脂肪率・骨密度測定、健康相談、進路相談、乳幼児身長体重測定、手形足形取り
問合先 市民病院(Tel.231-4111)
今回は奇兵隊結成150周年に関わりが深い長府城下町を清掃します。
日時 6月2日(日曜日)午前9時~11時
場所 ▽コース=関見台公園~城下町長府~関見台公園 ※当日参加可
申込方法 5月1日~17日(消印有効)に、持参か郵送、ファクス、Eメールで、申込書をクリーン推進課(〒751-0847市内古屋町一丁目18番1号 Fax.252-1956 Email.pikapika@city.shimonoseki.yamaguchi.jp)へ。※申込書は、クリーン推進課、各総合支所の窓口に用意。市ホームページからダウンロードも可 ※総合支所管内の団体は、総合支所市民生活課への提出可
問合先 クリーン推進課(Tel.252-7165)
フラワーフェスティバル
日時 5月12日(日曜日)午前9時~午後4時
内容 草花苗の配布(午前9時整理券配布、午前9時30分
苗配布/先着500人)、苗・鉢物・林産物販売、多肉植物寄せ植え教室、草ずもう大会(午前10時30分、午後1時30分)、大ビンゴゲーム大会(午後3時)など
展示会
花壇用草花苗(マリーゴールド)の配布
対象 自治会、老人会、婦人会、子供会
期間 5月下旬~6月上旬
場所 勝山苗ほ場
申込方法 5月13日(月曜日)(必着)までに、往復はがきに、団体名、代表者氏名、住所、電話番号、希望本数、植栽予定の場所・面積を書いて、園芸センター(〒759-6613市内富任町五丁目7番1号)へ。※植栽予定地を調査後、配布の可否などを連絡
問合先 園芸センター(Tel.258-0147)
所蔵品展【1】「下関ゆかりの日本画家たち/生誕100年彫刻家・植木茂とその周辺」
期間 5月12日(日曜日)まで ※月曜日休館(5月6日を除く)
【関連催事】
所蔵品展【2】「日本画・モノクロームの世界/洋画・色彩の冒険/ガラスの魅力~古代・近代・現代~/平成24年度新収蔵品から」
期間 5月14日~6月16日 ※月曜日休館
内容 日本画、洋画、ガラス工芸、新収蔵品から松本竣介の《婦人像》(右図)など
参加費など 一般200円、大学生100円
問合先 市立美術館(Tel.245-4131)
対象 子育て中のパパと子ども ※ママも参加可
日時 5月11日(土曜日)午前10時30分~正午
場所 ゆたか児童館
定員 子ども15組(先着順)
申込方法 電話かEメールで、参加者全員の(必)(6ページ)を、こども家庭課(Email.fkkateik@city.shimonoseki.yamaguchi.jp)か、ゆたか児童館へ。
問合先 こども家庭課(Tel.231-1353)、ゆたか児童館(Tel.253-8281)
ゆたか児童館(Tel.253-8281)
▽マジックショー=
対象 幼児とその保護者、小学生など
日時 5月21日(火曜日)午前10時30分~11時
ひかり童夢(Tel.229-0980)
▽歯科衛生士のお話=
対象 乳幼児とその保護者
日時 5月8日(水曜日)午前10時30分~11時50分
内容 赤ちゃんの歯の様子も診てもらえます。
▽避難訓練=
対象 乳幼児とその保護者5月15日(水曜日)
日時 午前11時~11時50分
内容 人形劇、消防車の見学
▽パステル画教室=
対象 乳幼児・小学生とその保護者
日時 5月18日(土曜日)午後1時50分~3時
定員 20組(先着順)
内容 講師の指導でパステル画を描きます。
申込方法 5月11日(土曜日)までに、直接か電話を。
ひこまる(Tel.266-3321)
▽歯科衛生士のお話=
対象 乳幼児とその保護者
日時 5月22日(水曜日)午前11時~正午
内容 乳幼児の歯の健康についてのお話
宇賀児童館(Tel.776-0001)
▽母の日プレゼントづくり=
対象 幼児とその保護者、小学生
日時 5月11日(土曜日)午前10時30分~11時45分
▽保健師さんの育児相談&親子エアロビクス=
対象 乳幼児とその保護者・家族など
日時 5月15日(水曜日) 育児相談(午前10時15分~11時)、親子エアロビクス(午前11時~11時30分) ※身体測定・育児相談の後、楽しく体を動かします
対象 中学生以下の方
日時 5月3日~6日 午前10時~午後5時
場所 火の山公園
持参する物 スケッチ用具 火の山展望台3階で画用紙を配布。5月31日(金曜日)までに提出を。
問合先 観光施設課(Tel.231-1838)
対象 小学生とその保護者
日時 6月1・22日、7月6・27日 午後2時~4時
場所 長府公民館 親子で苦手な運動にチャレンジする4回連続講座で、今回は鉄棒に挑戦!
定員 20組(抽選)
持参する物 縄飛び、タオル、飲み物など
申込方法 5月1日~23日(必着)に、往復はがきに(必)(6ページ)を書いて、生涯学習課(〒750-0009市内上田中町一丁目16番3号)へ。
問合先 生涯学習課(Tel.231-2054)
日時 11月3日(日曜日)
場所 スタート・ゴール=海峡メッセ下関
マラソン参加者募集
▽マラソン(18歳以上、高校生は除く)=午前8時30分スタート(制限時間6時間)/1万人/5,000円(チャリティ6,000円) ▽5キロ(一般、高校、中学男子)=午前8時45分スタート/1,000人/中学生男子1,500円、高校生2,000円、一般3,000円 ▽2キロ(小学、中学女子、ファンラン)=午前8時42分/1,000人/1,000円
共通事項・申込方法 ▽申込期間=5月20日~6月3日(必着) ▽先着=インターネット(RUNNETホームページ<http://runnet.jp/>に接続後、必要事項を入力し、決済方法を選択) ▽抽選=郵便振替(大会パンフレットにある専用振替払込用紙に必要事項を書いて、申込手数料500円を振り込む)。7月上旬に抽選結果を通知し、当選者は期限までに参加料を支払う。※大会パンフレットは、各総合支所、各支所、各公民館、各体育施設などで5月上旬から配布予定
ボランティアの募集
対象 15歳以上の方 ※高校生は保護者の同意が必要
内容 参加賞封入作業、受け付け業務、案内業務、給水所などでの補助業務、コース・会場整理、清掃活動など
申込方法 5月20日(月曜日)から
問合先 交流事業推進室(Tel.231-2729)
参加費など (一人当たり)団員=700円、指導者=1,100円
申込方法 ▽6月28日(金曜日)までの平日午前9時~午後5時 ▽所定の登録用紙と人数分の登録料を、下記の受付場所へ。※新規の団体はスポーツ振興課へ問い合わせを※本庁管内のみ、県立下関武道館で5月11日(土曜日)午前10時~午後8時まで休日受け付けを行います
問合先 スポーツ振興課(Tel.231-2739)
問合先 スポーツ振興課
専門的な資格を有したトレーナーが、トレーニングルーム内の各種マシンの正しく効果的な使用方法を指導します。
日時 毎週月・水・木曜日 午前9時~正午、午後1時~4時(祝祭日は除く)
参加費など トレーニングルーム利用料
持参する物 屋内用シューズ、運動できる服装・装備
申込方法 当日会場で。
問合先 県立下関武道館(Tel.259-8880)
(1)障害者交流バドミントン大会
対象 障害者
日時 5月26日(日曜日)午前9時
(2)風船バレーボール交流会
対象 障害者、介助者、ボランティア
日時 6月5日(水曜日)午後1時
(3)ボッチャ教室(交流スポーツ教室)
対象 障害者、一般市民
日時 5月25日(土曜日)午後3時~5時
定員 20人(先着順)
共通事項・持参する物 (2)(3)運動できる服装、体育館シューズ
共通事項・申込方法 (1)(2)5月11日(土曜日)(必着)、(3)5月15日(水曜日)(必着)までに、電話かファクスで、障害者スポーツセンターへ。※申込用紙は申込先に設置
問合先 障害者スポーツセンター(Tel.Fax.232-1846)
対象 中国語学習初学者(新規受講者を優先)
日時 6月5日~9月18日(全15回)の毎週水曜日(8月14日を除く) ▽基礎=午後1時30分~3時 ▽初級=午前10時~11時30分
場所 ドリームシップ2階201学習室
内容 ▽基礎=発音から基礎を学ぶ ▽初級=発音の基礎を終えた方の講座
定員 各30人(抽選)
申込方法 5月1日~15日(必着)に、往復はがきに、(必)(6ページ)と性別、希望クラスを書いて、国際課(〒750-0018豊前田町三丁目3番1号)へ。※往復はがき1枚に1人のみ
問合先 国際課(Tel.231-9653)
対象 障害者スポーツに関心があり、ボランティアとして活動できる方
日時 5月25日(土曜日)午後1時~5時30分
内容 障害者スポーツについての学習・体験
定員 20人(先着順)
持参する物 運動できる服装、体育館シューズ5月15日(水曜日)までに、電話かファクスで障害者スポーツセンターへ。※申込用紙は申込先に設置
問合先 障害者スポーツセンター(Tel.Fax.232-1846)
(1)親子でわくわく! 自然体験inはる
対象 小学生とその保護者
日時 5月18日、6月22日 午前10時~正午
場所 深坂の森 ▽5月18日=ネイチャーゲーム ▽6月22日=森の生き物観察
定員 15組(抽選)
参加費など 家族1組300円(2回分)
(2)我が家の棟りょう! 「親子で日曜大工」
対象 小学生とその保護者
日時 6月16日(日曜日)午前10時~正午
場所 川中公民館
内容 ベンチ作り
定員 15組(抽選)
参加費など 親子1つ500円
持参する物 かなづち、のこぎり
共通事項・申込方法 (1)5月1日~10日(必着)、(2)5月1日~27日(必着)に、往復はがきに、親子の氏名と(必)(6ページ)を書いて、生涯学習課(〒750-0009市内上田中町一丁目16番3号)へ。
問合先 生涯学習課(Tel.231-2054)
日ごろ、体を動かすことが少なくなった高齢の方でも、安全に楽しんでできる体づくりです。
対象 60代~80代で、全3回参加可能な方 6月6・13・20日
午後2時~3時30分
場所 ドリームシップ3階レクリエーション室1
内容 体のねじれを整え、筋肉や関節を柔らかくし、血行をよくする運動。足のツボを刺激し、新陳代謝を活性化させる足操術
講師 中村清子氏(ヘルシーライフ協会山口県支部長)
定員 20人(抽選)
参加費など 1500円(全3回分)
持参する物 運動できる服装(ズボン、ソックス〈ストッキング不可〉)、バスタオル、飲料水
申込方法 5月6日~24日(必着)に、往復はがきに、(必)(6ページ)を書いて、ドリームシップ(〒750-0016市内細江町三丁目1番1号)へ。
※往復はがき1枚に1人まで※電話番号は、日中に連絡が取れる番号の記入を
問合先 ドリームシップ(Tel.231-1234)
対象 市内在住の2歳~3歳の未就学児童と保護者で、全3回参加可能な方
日時 6月3・17日、7月1日午前10時15分~11時
場所 ドリームシップ1階大練習室
講師 田辺容子氏(全日本リトミック音楽教育研究会常任理事 山口支部長)
定員 20組(抽選)
参加費など 1組1500円(全3回分)
持参する物 動きやすい服装、滑りにくい履物
申込方法 5月6日~24日(必着)に、往復はがきに、(必)(6ページ)と子どもと保護者の氏名・年齢を書いて、ドリームシップ(〒750-0016市内細江町三丁目1番1号)へ。※往復はがき1枚に1組まで ※日中に連絡が取れる電話番号の記入を
問合先 ドリームシップ(Tel.231-1234)
日時 5月25日、6月15日、7月20日 午前10時~午後2時
場所 唐戸市場魚食普及センター
内容 魚の知識とさばき方、調理方法
定員 32人(先着順)
参加費など 一人一回1,000円
申込方法 5月1日~10日に、電話、ファクスで市場流通課(235-1710)へ。
問合先 市場流通課(Tel.231-1440)
内容 ▽布あそび教室=1・15日 ▽古布で小物=2・16日 ▽ベランダ菜園=5日 ▽組みひも=7日▽パッチワーク、毛糸で小物、表具教室=9・23日 ▽裂き織り教室=10・24日 ▽布のリフォーム=11・18日 ▽竹細工=11・25日▽ガラス工芸=12・26日 ▽廃食油で石けん作り=14日 ▽着付け、和服のリサイクル=14・28日 ▽古布でぞうり作り=15・17日 ▽エコクッキング教室=31日
申込方法 5月1日(水曜日)から午前10時~午後5時に電話で。
問合先 環境みらい下関(Tel.252-7220)
対象 市内在住・在勤の方
日時 6月5日、7月10日、9月4日、10月2日、11月6日(全5回)午前10時~正午
場所 ドリームシップ宙のホール
内容 テーマ=「東アジア交流と下関/ヒト・モノ・文化の交差点」
講師 鵜澤和宏氏(東亜大学教授) ▽日韓交流と下関 ▽日中交流と下関▽地域国際化と日本語教育 ▽弥生人の渡来と下関 ▽東アジア古代文明と国際交流
定員 100人(抽選)
申込方法 5月1日~20日(必着)に、往復はがきに(必)(6ページ)を書いて、生涯学習課(〒750-0009市内上田中町一丁目16番3号)へ。
問合先 生涯学習課(Tel.231-2054)
犬・ネコの譲渡会・譲渡前講習会
日時 5月12・23・26日 ▽講習会受け付け=午前9時~9時20分 ▽譲渡会受け付け=午前10時30分まで
内容 犬・ネコの譲り受けには譲渡前講習会の受講が必要(面接審査あり)。講習会の修了証を持っている方は開館時に犬・ネコの譲り受けが可
持参する物 身分を証明できるもの(免許証など)、住宅で飼育できる証明書類(集合住宅・借家で飼育予定の場合)、狂犬病予防法による登録手数料3000円(犬のみ)、動物を連れて帰るために必要な物
犬のしつけ方教室(一般コース)
日時 5月19日(日曜日)午後2時~4時
内容 犬の習性・飼育方法など ※犬の同伴不可
定員 50人(先着順)
共通事項・申込方法 講習会の前日までに、電話、ファクス、Eメールで動物愛護管理センター(Fax.256-6950 Email.hkdoubut@city.shimonoseki.yamaguchi.jp)へ。
問合先 動物愛護管理センター(Tel.263-1125)
参加費など (1)無料、(2)(3)(4)(5)各500円
申込方法 (1)5月16日(木曜日)までに直接か電話、ファクスで、勤労福祉会館(Fax.223-2173)へ。※当日も可。(2)(3)(4)(5)は当館へ問い合わせを
問合先 勤労福祉会館(Tel.223-2171)
日時 5月14・21日 午後2時~3時30分
場所 ドリームシップ3階パソコンルーム
内容 ▽1回目=図書館の蔵書検索・予約・延長の方法 ▽2回目=電子書籍の見方
講師 図書館職員
定員 20人(先着順)
申込方法 直接か電話で、中央図書館へ。
問合先 中央図書館(Tel.231-2226)
日時 5月18日(土曜日)午後1時30分~3時30分
内容 演題=「4・5世紀のヤマト政権と周防・長門」 宇野愼敏氏((財)北九州市芸術文化振興財団 埋蔵文化財調査室)
定員 80人(先着順)
申込方法 5月16日(木曜日)までに、(必)(6ページ)を直接か電話、ファクス、Eメールで考古博物館(254-3062 Email.main@koukohaku.shimonoseki.yamaguchi.jp)へ。
問合先 考古博物館(Tel.254-3061)
日時 5月25日(土曜日)午前10時~正午
内容 壁掛用の板に多肉植物を植え込みます。
定員 25人(抽選)
参加費など 1825円
持参する物 ピンセット、はさみ5月1日~20日(必着)に、往復はがきに(必)(6ページ)を書いて、勤労福祉会館(〒750-0001市内幸町8番16号)へ。
場所・問合先 勤労福祉会館(Tel.223-2171)
日時 5月25日(土曜日)午前9時~午後2時 ※受け付けは午前8時30分から
場所 ▽集合=つのしま自然館 ▽観察場所=角島「鯛ノ浦~旧無線局跡」
定員 50人(先着順)
参加費など 200円 ※中学生以下は無料・保護者同伴
持参する者 弁当、水筒、双眼鏡・カメラ(持っている方)
申込方法 5月22日(水曜日)(必着)に、はがきか電話、ファクス、Eメールに(必)(6ページ)を書いて、つのしま自然館(〒759-5332市内豊北町大字角島893番地1 Email.tsunoshimakujira@ce.wakwak.com)へ。
問合先 つのしま自然館(Tel.786-0430)
対象 韓国語学習入門者
日時 6月4日~7月23日(全8回)毎週火曜日の午後1時30分~3時
場所 ドリームシップ
内容 韓国語の基礎と簡単な会話
定員 30人(抽選)
申込方法 5月1日~17日(必着)に、往復はがきに、(必)(6ページ)と性別を書いて、国際課(〒750-0018市内豊前田町三丁目3番1号海峡メッセ下関6階)へ。※往復はがき1枚に1人のみ
問合先 国際課(Tel.231-9653)
対象 市内在住の60歳以上の方
期日 6月~平成26年3月(毎月第2水曜日)午後1時30分~2時30分
場所 社会福祉センター
内容 一般教養、健康管理、社会見学など
申込方法 5月1日~24日に、往復はがきに、(必)(6ページ)と性別を書いて、社会福祉協議会(〒751-0823市内貴船町三丁目4番1号)へ。
問合先 社会福祉協議会(Tel.232-2002)
内容・日時
定員 (1)(2)30人(抽選)、(3)40人(抽選)
参加費など (2)500円
共通事項・申込方法 (1)5月16日(木曜日)、(2)5月21日(火曜日)、(3)5月23日(木曜日)までに、往復はがきで(必)(6ページ)を園芸センター(〒759-6613市内富任町五丁目7番1号)へ。
問合先 園芸センター(Tel.258-0147)
(1)2級講座
期日 6月10日~9月2日(全22回)毎週月・木曜日の午後6時30分~8時30分
定員 15人
参加費など ▽受講料=1万2600円(全期間、初回一括納入) ▽テキスト代など=3570円
(2)3級講座
期日 6月18日~8月30日(全20回)毎週火・金曜日の午後6時30分~8時30分
定員 25人
参加費など ▽受講料=1万500円(全期間、初回一括納入) ▽テキスト代など=3360円
共通事項・申込方法 (1)5月25日(土曜日)(必着)、(2)5月28日(火曜日)(必着)に、往復はがきに、級の区別と(必)(6ページ)を書いて、勤労福祉会館(〒750-0001市内幸町8番16号)へ。
問合先 勤労福祉会館(Tel.223-2171)
生まれ育ったふるさと下関のことをもっとよく学びませんか。中学生、高校生を対象に、市と市立大学が共同で開校します。
対象 市内在住・在学の中学生、高校生
日時・内容 右表の通り
場所 市立大学(現地見学あり)
定員 25人(抽選)
申込方法 5月27日~6月28日(消印有効)に、はがき、郵送、ファクス、Eメールで、(必)(6ページ)と氏名(ふりがな)、学校名を、市立大学地域共創センター(〒751-8510市内大学町二丁目1番1号 Fax.253-1622 Email.chiikikyoso@shimonoseki-cu.ac.jp)へ。※市立大学ホームページの「公開講座」からも申し込み可
問合先 市立大学地域共創センター(Tel.254-8613)
日時 8月20日(火曜日)9時00分~ 9時30分
講座内容/講師(一部敬称略)
開校式~オリエンテーション
日時 9時30分~10時10分
講座内容/講師(一部敬称略)
下関を知っていますか~下関を再発見しましょう/下関市長 中尾友昭
日時 10時20分~11時05分
講座内容/講師(一部敬称略)
下関の歴史~下関で活躍した歴史上の人物を知る/下関市立長府博物館主任主事 田中洋一
日時 11時15分~12時00分
講座内容/講師(一部敬称略)
下関の産業~多彩な顔を持つ下関/下関市立大学学長 吉津直樹
日時 8月21日(水曜日) 9時00分~15時00分 現地見学 ※お弁当持参
下関の産業・歴史
講座内容/講師(一部敬称略)
終日随行/下関市立大学教授 木村健二 他
講座内容/講師(一部敬称略)
~電気の生産過程を学ぼう中国電力(株)下関発電所
講座内容/講師(一部敬称略)
~長府散策 (下関の歴史の舞台裏を探る)下関市立長府博物館/下関市立長府博物館主任主事 田中洋一
講座内容/講師(一部敬称略)
~鯨は海のほ乳類唐戸市場/下関海洋科学アカデミー鯨類研究室室長 石川創
講座内容/講師(一部敬称略)
~裏から見た水族館!バックヤード体験下関市立しものせき水族館「海響館」/下関海洋科学アカデミー展示部魚類展示課課長 土井啓行日時 8月22日(木曜日) 9時00分~ 9時50分
講座内容/講師(一部敬称略)
食育1 あなたの食事は大丈夫?~食に関心を持ち、楽しく作っておいしく食べて心も体も元気に!/下関市食生活改善推進協議会会長 家根内清美
日時 10時00分~10時50分
講座内容/講師(一部敬称略)
食育2 体験学習~素材の美味しさを知って、そのものの味を楽しもう/下関市食生活改善推進協議会会長 家根内清美
日時 11時00分~11時40分
講座内容/講師(一部敬称略)
下関市立大学生との座談会~キャンパスで大学生と楽しく語ろう/下関市立大学学生
日時 11時40分~12時00分
講座内容/講師(一部敬称略)
修了証書交付式・記念撮影
対象 良好な景観を保全し、育成・創造するために、景観協定を締結しようとする団体活動
内容 補助金総額=40万円
申込方法 5月1日~17日に、応募要領・交付要綱に定められた手続きを。※応募要領・交付要綱は、まちなみ住環境整備課に用意。市ホームページでも閲覧可
問合先 まちなみ住環境整備課(Tel.231-1225)
参加団体の中から優秀な団体を表彰します。
対象 自治会、学校、企業、ボランティア団体など
期日 5月1日~12月31日
申込方法 5月1日~12月13日
内容 活動=道路、公園、河川、海浜の美化活動 ▽支援=ごみ袋・軍手の支給、ごみの収集
申込方法 5月1日~12月13日に、持参か、郵送、ファクス、Eメールで申込書をクリーン推進課(〒751-0847市内古屋町一丁目18番1号 Fax.252-1956 Email.pikapika@city.shimonoseki.yamaguchi.jp)へ。※申込書は、クリーン推進課、各総合支所の窓口に用意。市ホームページからダウンロードも可 ※総合支所管内は、総合支所市民生活課への提出可
問合先 クリーン推進課(Tel.252-7165)
小学5年生以上-成人の方 7月25日~8月8日
場所 カナダ・バンクーバー市、リッチモンド市
内容 英語研修や社会見学、ホームステイ形式で宿泊
定員 5人(先着順)
参加費など 31万7,000円(燃油サーチャージが別途必要)
申込方法 5月1日~6月30日に、カナダ友好協会山口事務局浅海(Tel.090-1518-3031か0834-63-9610)へ。
問合先 国際課(Tel.231-9653)
対象 60歳以上(昭和29年4月1日以前に生まれた方)のアマチュアの方
内容 募集作品=日本画、洋画、彫刻、工芸、書、写真 ※未発表の作品に限る ▽展示期間=6月7日~9日
申込方法 5月10日(金曜日)までに、所定の出品票をいきいき支援課、各総合支所市民生活課、社会福祉協議会(貴船町)へ。※出品票は各申込先に設置。市ホームページからもダウンロード可
問合先 いきいき支援課(Tel.231-1168)
県営住宅
対象 ▽現在同居か、同居しようとする親族(婚約者、内縁者を含む)がある方。単身での申し込みは制限あり ▽住宅に困っていると認められる方 ▽法で定める収入基準に該当している方 ▽申込者、同居か同居しようとする親族が、暴力団員でないこと
内容 募集団地=横野、安岡駅前、垢田、稗田、山の田東、川中東部、川中西部、一の宮、栄、王司、彦島、彦島堀越、彦島江の浦、第二彦島角倉 ▽入居予定時期=7月下旬 ※募集戸数など詳しくは5月1日(水曜日)以降に問い合わせを
申込方法 5月20日~31日(消印有効)に、山口県施設管理財団下関支所(〒751-0823市内貴船町三丁目2番1号 山口県下関総合庁舎4階 Tel.228-0310)へ。
市営住宅など
対象 県営住宅の応募資格に加え、市町村民税などを完納している方
内容 募集団地=白雲台、宝、大学町、新地、茶山、竹崎改良、長門改良、東大和改良、長府八幡改良、彦島老町、長府松原東、長府前八幡(1)、長府前八幡(2)、長府中六波(1)、新垢田、熊野西、新椋野、松風荘、安岡福江(2)、東の沖、滝部、石堂、楢崎、大河内、豊田西 ▽入居予定日=7月1日(月曜日)以降 ※詳細は募集のしおりと募集状況一覧表で確認を
申込方法 5月1日~10日(消印有効)に、郵送で、入居申込書を山口県公営住宅管理協会(〒751-0833市内武久町一丁目43番4号Tel.242-9300)へ。※申込書は、山口県公営住宅管理協会、市役所1階ロビー、各総合支所建設課、本庁管内各支所、各サテライトオフィスで配布。郵送で請求の場合、140円切手を貼った返信用封筒(角形2号)を同封し、申込先へ
春日改良住宅併設店舗
内容 募集店舗=春日改良住宅併設店舗=1戸 ※詳細は建築住宅課へ
申込方法 5月1日~10日の午前9時~午後5時(土曜日・日曜日を除く) ※申し込みに必要な書類は、建築住宅課で5月1日(水曜日)から配布
募集で申込みが無かった住宅・店舗の再募集
場所 山口県公営住宅管理協会
内容 募集の有無は、5月31日(金曜日)に山口県公営住宅管理協会へ問い合わせを。
持参する物 平成24年分の所得が分かる源泉徴収票など
申込方法 6月3日(月曜日)午前8時30分から ※午前9時までの30分間に申し込みが重複した場合、後日抽選で入居者を決定 ※同日午前9時以降は先着順
問合先 建築住宅課(Tel.231-4101)
市に犬の登録を(生涯に1回)
▽飼い始めた日から30日以内 ※生後90日以内の場合、生後90日経過以後30日以内に登録を。毎年1回の狂犬病予防注射も必須 ※登録(鑑札交付含む)・狂犬病予防注射(済票交付含む)は、市と協定を締結している動物病院でも手続き可。各動物病院に問い合わせを ※登録鑑札・狂犬病予防注射済票の犬への装着が義務付けられています
こんな時は届け出を
住所変更、飼い主変更、飼い犬死亡の場合、30日以内に届け出を。
問合先 動物愛護管理センター(Tel.263-1125)、各総合支所市民生活課▽菊川(Tel.287-4004)、豊田(Tel.766-2187)、豊浦(Tel.772-4017)、豊北(Tel.782-1925)
平成25年度から新たに彦島保健センターと山陽保健センターで、不妊治療費助成の申請手続きができるようになりました。
対象 市内在住で、平成25年4月以降に不妊治療を受けている戸籍上の夫婦(夫婦合算の前年度の所得金額〈控除後〉が730万円未満の場合)
申込方法 保健予防課、各保健(福祉)センターへ。※申請書などは市ホームページからダウンロード可
問合先 保健予防課(Tel.231-1407)
対象 市内在住の40歳以上で、受診機会がない方
日時 ▽5月10・13・17・20・27・31日=午前9時30分~11時 ▽5月8・9・14・15・16・22・23・28・29日=午後1時30分~3時
場所 下関保健所2階
内容 ▽検査方法=胸部X線間接撮影※1年に1回以上、人間ドックや医療機関で胸部X線検査を受けた方(予定を含む)を除く65歳以上の方は受診義務あり ※無地のTシャツか肌着1枚は着用可 ※結果は1カ月~2カ月後に郵送で通知
問合先 保健予防課(Tel.231-1530)
対象 心の健康について悩みのある方、その家族
日時・場所 (1)5月22日(水曜日)午後1時~3時=川棚公民館 (2)5月24日(金曜日)午後1時~3時=下関保健所2階
申込方法・問合先 (1)下関保健所豊浦支所(Tel.775-3000) (2)保健予防課(Tel.231-1419)
中皮腫、肺がんなどを発症し、それが石綿(アスベスト)によるものであると認められた場合には、労災保険給付か特別遺族給付金などが支給される場合があります。職種などによって申請窓口が異なりますので、まずは保健予防課に相談してください。
対象 石綿を取り扱う仕事に従事していた方や、その家族
問合先 保健予防課(Tel.231-1530)
対象 市内在住で、保険適用の次の治療を受ける方 ▽B・C型ウイルス性肝炎で、根治目的のインターフェロン治療 ▽B型ウイルス性肝炎で、核酸アナログ製剤治療
内容 ▽助成期間=1年以内で、治療予定期間に即した期間(原則1人1回) ▽助成額=1カ月の治療費の自己負担額のうち、限度額1万円(上位所得者は2万円)を超えた額
持参する物 (1)治療受給者証交付申請書 (2)医師の診断書 (3)健康保険証の写し (4)世帯全員の住民票の写し (5)世帯全員の市県民税課税証明書の写し (6)現在利用している治療受給者証の写し(更新、延長の場合) ※(1)(2)の様式は保健予防課、下関保健所豊浦支所に用意
申込方法 平日(祝日を除く)午前8時30分~午後5時15分に保健予防課へ。
問合先 保健予防課(Tel.231-1530)
(1)大腸がん検診(年度内1回受診可)
対象 市内在住の40歳以上の方
内容 検便(便潜血検査) ※専用の容器を渡します
参加費など 300円
申込方法 各協力医療機関、健康づくり課、山陽保健センター(Tel.246-3885)、彦島保健センター(Tel.266-0111)へ。
(2)子宮がん検診(年度内1回受診可)
対象 市内在住の20歳以上の女性
内容 内診、細胞診(けい部のみか、けい部・体部) ※体部は医師が必要と判断した場合
参加費など ▽けい部のみ=500円 ▽けい部・体部=1200円 各協力医療機関へ。
(3)乳がん検診
対象 市内在住で受診当日に40歳以上の偶数年齢の女性 視診、触診、乳房エックス線検査(マンモグラフィ検査)
参加費など 1700円
申込方法 各協力医療機関へ。
(4)前立腺がん検診(年度内1回受診可)
対象 市内在住の50歳以上の男性
内容 国際前立腺症状スコア判定、血液検査
参加費など 1000円
申込方法 各協力医療機関へ。
(5)胃がん検診(年度内1回受診可)
対象 市内在住の40歳以上の方
内容 ▼協力医療機関=胃部エックス線検査(直接撮影)か胃内視鏡検査を選択
参加費など 2000円
申込方法 各協力医療機関へ。
(6)肺がん検診(たんの検査)
対象 50歳以上でたばこを多く吸う方、40歳以上で最近血たんのあった方など
参加費など 300円
日時 13ページの胸部健康診断の日時を参照
申込方法 直接会場で。※結果は直接本人に通知
若年基本健康診査(年度内1回受診可)
対象 市内在住の18歳~39歳の方 ※昭和49年3月31日までに生まれた方は特定健診の対象のため除く
日時 5月13・20・27日、6月3・10・17日の午前9時30分~10時30分
場所 下関保健所2階
内容 診察、身体計測、血圧測定、検尿、血液検査(貧血・肝機能・コレステロール・腎機能・糖尿病スクリーニング検査)
定員 20人(予約制)
参加費など 1200円
申込方法 健康づくり課へ。
骨粗しょう症検診
対象 市内在住の20・25・30・35・40・45・50・55・60・65・70歳の女性5月13・20・27日、6月3・10・17日の午前9時30分~10時30分
場所 下関保健所2階
内容 問診、骨量測定
定員 15人(予約制)
参加費など 300円
申込方法 健康づくり課へ。
自己負担金免除制度
大腸がん・子宮がん・乳がん・胃がん検診の前記の対象者で、次の(1)-(4)に該当の方は、無料で受診できます。
対象 (1)70歳以上の方 ※乳がんは偶数年齢の女性 (2)後期高齢者医療被保険者の方 (3)生活保護世帯の方 (4)市民税非課税世帯の方持参する物 (1)年齢が確認できる物 (2)後期高齢者医療被保険者証 (3)生活保護受給者証 (4)世帯の非課税証明書か健康づくり課発行書類
肝炎ウイルス検診を無料で
対象 市内在住でこれまでに肝炎ウイルス検診を受けたことのない方(年齢制限なし)
期間 平成26年3月31日まで 市内の協力医療機関か下関保健所 ※下関保健所は日にち指定予約
内容 C・B型肝炎ウイルス検査(血液検査) ※協力医療機関で受診の場合、必ず健康づくり課発行の受診票を持参
申込方法 健康づくり課へ。
問合先 健康づくり課(Tel.231-1935)
日時 下表の通り
内容 相談担当者=保健師など※育児相談は母子健康手帳を持参
問合先 健康づくり課(Tel.231-1447)
離乳食編
対象 生後4カ月~6カ月の赤ちゃんとその保護者
日時・場所 6月12日(水曜日)=川中公民館、6月25日(火曜日)=彦島公民館 ※いずれも午前10時~11時45分
内容 離乳食、育児について
参加費など 100円
子育て編
対象 生後8カ月~1歳頃までの赤ちゃんとその保護者
日時・場所 5月31日(金曜日)午前10時~11時45分=川中公民館
内容 歯、育児について
定員 20組(予約制)
申込方法 各実施日の1カ月前から電話で健康づくり課へ。
問合先 健康づくり課(Tel.231-1447)
対象 高等学校入学資格を有する方で、厚生労働大臣指定の養成施設で必要な知識・技能を習得した方か、2年以上菓子製造業の業務に従事した方
日時 試験日=8月24日(土曜日)
場所 県セミナーパーク(山口市)
参加費など 9400円(山口県収入証紙で納付)
申込方法 5月13日~31日(必着)に必要書類と受験料を、生活衛生課か下関保健所豊浦支所へ。 ※受験願書などは、生活衛生課、保健所豊浦支所へ請求を
問合先 生活衛生課(Tel.231-1936)、下関保健所豊浦支所(Tel.775-3000)
5月31日~6月6日は禁煙週間です。たばこが及ぼす健康への悪影響について考えてみませんか。
世界禁煙デー街頭キャンペーン
日時 5月31日(金曜日)午後6時~6時30分
場所 下関駅前付近
たばこに関する啓発パネル展
日時 5月31日~6月6日
場所 市役所1階ロビー
問合先 健康づくり課(Tel.231-1408)
ウオーキングなどを通して、菊川・豊田・豊浦・豊北の各地区で楽しく仲間づくり、健康づくりをしませんか?
内容 ウオーキング大会の開催や、ウオーキングイベントのスタッフとなって大会を盛り上げるなど
参加費など 1000円
問合先 菊川保健センター(Tel.287-2171)
日時 5月22日(水曜日)午後1時30分~3時
場所 彦島保健センター(Tel.266-0111)
定員 各3人(先着順)
申込方法 直接か電話で各会場へ。
問合先 健康づくり課(Tel.231-1935)
対象 妊娠6カ月以降の妊婦と夫
日時 5月25日(土曜日)午後1時30分~3時30分
場所 勤労福祉会館
内容 赤ちゃんの風呂の入れ方、妊婦疑似体験保健師、助産師
定員 32組(予約制)
持参する物 母子健康手帳
問合先健康づくり課(Tel.231-1447)
対象 高等学校入学資格を有する方で、2年以上調理の業務に従事した方
日時 試験日=8月24日(土曜日)
場所 県セミナーパーク(山口市)
参加費など 6100円(山口県収入証紙で納付)
申込方法 5月13日~31日(必着)に必要書類と受験料を、生活衛生課か下関保健所豊浦支所へ。
問合先 生活衛生課(Tel.231-1936)、下関保健所豊浦支所(Tel.775-3000)
5月1日から6月30日までの間、「不正大麻・けし撲滅運動」が全国一斉に展開されます。大麻・けしに関する正しい知識の普及を図り、不正栽培や自生の大麻・けしの撲滅を目的としています。
昨年は、市内で約3000本もの植えてはいけないけしが発見されました。不正な大麻・けしを発見したときや見分け方が分からないときは、下関保健所や警察署に連絡してください。
問合先 生活衛生課(Tel.231-1540)
対象 市内在住の方
日時 5月19日(日曜日)午前9時~午後1時
場所 下関市医師会館
内容 糖尿病に関する展示、講演、糖尿病食試食会(700円)
申込方法 5月13日(月曜日)までに、最寄りの医療機関か下関市医師会、市健康づくり課、各保健(福祉)センターへ。
問合先 健康づくり課(Tel.231-1935)
対象 食品衛生責任者の資格を取得したい方、食中毒予防に関心のある方
日時 5月28日(火曜日)
場所 勤労福祉会館
内容 食品衛生法の規定に基づき、飲食店などの食品営業を行う場合は、この資格が必要定員 70人(先着順)
参加費など 7000円
申込方法 5月1日~21日に、申込書を下関市食品衛生協会(Tel.231-3335)へ。※申込書は請求を
問合先 生活衛生課(Tel.231-1936)
対象 0歳-未就学児の親子、妊娠中の方とその夫 ※対象児以外の子どもも可
日時 5月12日、6月9日 ▽乳幼児対象(第1部)=午前10時~11時 ▽乳幼児対象(第2部)=午前11時~正午
場所 ひかり童夢 絵本の読み聞かせ、パネルシアター、手遊び、月齢に応じた絵本の紹介など ※全体への読み聞かせは各回30分
問合先 こども家庭課(Tel.231-1353)
対象 中学校修了前(15歳になった最初の3月31日まで)の児童を新たに養育する方
※所得制限あり
内容 手当月額 ▽3歳未満=1万5,000円 ▽3歳以上~小学校修了前の第1・2子=各1万円、第3子以降=1人につき1万5,000円 ▽中学生=1万円 -所得制限限度額以上の方=一律5,000円
持参する物 印鑑、金融機関の口座番号が分かる物、厚生年金・共済組合に加入している方は年金加入証明書か健康保険被保険者証の写し、平成24年1月2日以降に転入した方は、前住所地の平成24年度所得課税証明書
申込方法 こども家庭課、各総合支所市民生活課、各支所へ。※公務員は原則、勤務先で手続きを
問合先 こども家庭課(Tel.231-1928)
高齢者の保健福祉サービス向上の資料とするため、5月1日現在、市内の65歳以上の一人暮らしの方、75歳以上の二人暮らしの方などを対象に実態調査を行います。各地区の民生委員が5月中旬-6月中旬に訪問します。協力をお願いします。
問合先 いきいき支援課(Tel.231-1340)
ひとり親家庭の自立促進を図るため、指定の講座を受講した方に経費の一部を助成します。
対象 市内在住の母子家庭の母か父子家庭の父で児童扶養手当を受給している方、これと同様の所得水準で就業経験、技能、資格の取得状況や労働市場の状況などから教育訓練を受けることが就職に必要と認められる方
内容 給付額=対象講座の受講のために支払った費用の10分の2に相当する額(上限有り)※対象にならない場合あり。申し込みの1週間前までに連絡を
問合先 こども家庭課(Tel.231-1358)
対象 市内在住の母子家庭の母、父子家庭の父で、児童扶養手当の受給者かこれと同様の所得水準で、看護師や介護福祉士など就職に有利な資格を取得のために、2年以上の養成機関で修業中で、修業が就業か育児と両立が困難であると認められる方 ※申請前に事前面談(要予約)が必要。審査の結果、該当しない場合あり ※平成25年度入学者より父子家庭の父も対象 ※訓練促進費は支給決定されると、原則、申請のあった日の属する月以降の月から支給
内容 支給額(月額)▽市民税非課税世帯=10万円 ▽市民税課税世帯=月額7万500円 ▽平成23年度までの入学者=市民税非課税世帯…14万1000円、市民税課税世帯…7万500円
申込方法・問合先 こども家庭課(Tel.231-1358)
要介護者を介護する同居家族に、紙おむつなどを現物支給します。
対象 次の全ての要件を満たす要介護者を介護している住民税非課税世帯の同居家族 ▽市内に居住し、在宅で生活していること ▽要介護3・4・5であること ▽生活保護を受給していないこと ※要介護3の場合は、平成25年4月1日以降に合計3万円を超える介護用品を購入したことが確認できる領収書を添付し、在宅介護支援センターを経由して申請を
内容 ▽支給品目=紙おむつ、尿取りパッド、ゴム手袋、お尻ふきシート ▽支給限度=2カ月につき1万円を限度として現物支給 ▽利用者負担=支給に要する費用の1割
問合先 いきいき支援課(Tel.231-1340)
対象 ひとり親家庭の児童や母・父に要した医療費のうち、保険診療内の自己負担分 ▽市民税所得割非課税世帯(年少扶養控除等の廃止前の方法で再計算した所得割が0円となる場合を含む)=18歳に達する日以後の最初の3月31日までの間にある児童を扶養している父・母・養育者と児童 ▽児童扶養手当受給者と同様の所得水準の世帯=小学校卒業までの児童のみ▽所得制限なし=義務教育就学前児のみ
持参する物 健康保険証、印鑑、ひとり親家庭を証明する物、平成24年1月2日以降転入の方は、平成24年度所得課税証明書(転入家族全員分)
申込方法 こども家庭課、各総合支所市民生活課、各支所へ。
問合先 こども家庭課(Tel.231-1928)
対象 父か母と生計を共にしていない児童を養育しているひとり親家庭の父母か養育者で、年金などの公的給付金を受けることができないなど、一定の条件に該当する方
期間 対象期間=児童が18歳に達する日以後最初の3月31日まで ※障害のある児童は20歳の誕生日の前日まで
申込方法 こども家庭課、各総合支所市民生活課へ。
問合先 こども家庭課(Tel.231-1928)
対象 次の全てに該当する方 (1)離職後2年以内の方・65歳未満の方 (2)離職前に、自らの労働により賃金を得て主として世帯の生計を維持していた方 (3)就労能力や常用就職の意欲があり、公共職業安定所へ求職申し込みを行う方 (4)住宅を喪失している方か喪失の恐れのある方(喪失の恐れとは(5)(6)の要件に該当し、賃貸住宅などに入居している方 (5)原則収入のない方(一時的な収入がある場合、生計を一とする同居の親族との収入の合計が一定額以下) (6)生計を一とする同居の親族との預貯金の合計が一定額以下 (7)国の住居喪失離職者などに対する雇用施策による貸し付けか給付を、申請者や生計を一とする同居の親族が受けていない
内容 支給額=単身3万1000円以内、複数4万円以内(世帯員7人以上は4万8000円以内) ▽支給期間=最長3カ月間(就職活動を誠実に実施している方は3カ月間延長可)
賃貸住宅の契約を行う際に、初期費用への対応が困難な方や生活費が必要な方は、社会福祉協議会の「生活福祉資金(総合支援資金)」や「臨時特例つなぎ資金」を活用できます。
問合先 福祉政策課(Tel.231-1418)、社会福祉協議会(Tel.232-2003)
「ブックスタート」とは「絵本」を介して赤ちゃんと周りの大人が心安らぐ楽しい語り合いのひとときを持つことを応援する運動です。
1冊目の絵本は保健師や助産師などによる「こんにちは赤ちゃん訪問」の際に、2冊目は1歳6カ月児健康診査の会場で渡します。
持参する物 母子健康手帳
問合先 こども家庭課(Tel.231-1353)、菊川図書館(Tel.287-0102)、豊田図書館(Tel.766-3432)、豊浦図書館(Tel.775-4180)、豊北図書室(Tel.782-1718)
対象 義務教育就学前乳幼児に要した医療費のうち、保険診療内の自己負担分
内容 所得制限=乳幼児の父母の平成24年度市町村民税所得割額(税額控除前)の合計が13万6700円以下(年少扶養控除等の廃止前の方法で再計算した額が前記の額以下の場合を含む) ※3歳未満(3歳の誕生日を迎える月の月末まで)の乳幼児で、所得制限を超えている場合、市独自の制度で助成
持参する物 乳幼児の健康保険証、印鑑、平成24年1月2日以降転入の方は、平成24年度市町村民税の税額の分かる物(父母両方分)
申込方法 こども家庭課、各総合支所市民生活課、各支所へ。
問合先 こども家庭課(Tel.231-1928)
子どもが病気の時に、保護者が仕事などの理由で家庭で保育できない場合、一時的に預かります。
連続の利用は原則7日以内です。
対象 0歳~小学3年生の病気の子ども
日時 ▽月曜日-金曜日=午前8時~午後6時 ▽土曜日=午前8時~午後2時 ※日曜日、祝日、盆、年末年始は利用不可
場所 すこやかルーム(うめだ小児科/Tel.245-5691)、わかば病児保育所(昭和病院/Tel.233-0548)、おひさまキッズハウス(青葉こどもクリニック/Tel.256-2865)、病児保育室ここいえ(Tel.250-9876)
参加費など (1日)▽市民税課税世帯…2000円 ▽市民税非課税世帯・生活保護世帯…1000円
問合先 こども家庭課(Tel.231-1353)
▽菊川(Tel.287-4003)
▽豊田(Tel.766-2180)
▽豊浦(Tel.772-4023)
▽豊北(Tel.782-1922)
国民健康保険では、外来人間ドックの利用補助を実施しています。
対象 国民健康保険加入者で35歳以上の方
参加費など 本人負担額 ▽標準コース=1万1,340円 ▽脳ドック付コース=1万9,220円
内容 検査医療機関=下関市医師会病院、市民病院、豊田中央病院、豊浦病院、下関厚生病院、済生会下関総合病院、関門医療センター、山口総合健診センター(山口市) ※脳ドック付コースは市民病院と下関厚生病院のみ ※同年度内に特定健診と人間ドックの両方の受診不可
持参する物 国民健康保険証
申込方法 保険年金課、各総合支所市民生活課、本庁の各支所へ。
問合先 保険年金課(Tel.231-1668)、各総合支所市民生活課
国民健康保険や後期高齢者医療制度に加入中、交通事故など第三者から被害を受け、国民健康保険や後期高齢者医療制度を使って治療を受けた場合、第三者行為による被害届が必要です。
申込方法 保険年金課、各総合支所へ。
問合先 保険年金課 ▽給付係(Tel.231-1668) ▽後期高齢者医療係(Tel.231-1306) ▽各総合支所市民生活課
平成25年度の老齢基礎年金の年金額は78万6500円(満額の場合)ですが、老後により多くの年金を受けたい方は、毎月の保険料の他に、付加保険料(400円)を上乗せして納付できます。
付加年金の年金額は「200円×付加保険料納付月数」です。例えば、40年間付加保険料を納付した方には9万6000円(200円×480月)が上乗せされ、合計88万2500円が支給されます。
※金額は全て平成25年度額
対象 ▽第1号被保険者(自営業者、農林業者、漁業者、学生など) ▽65歳までの任意加入被保険者 ※国民年金基金の加入員は付加保険料の納付不可
問合先 下関年金事務所(Tel.238-0071)、市保険年金課(Tel.231-1931)、各総合支所市民生活課
1カ月に支払った一部負担金が限度額を超えた場合、申請で認められると、自己負担限度額を超えた分が後から支給されます。
本人による申請が困難な場合は、代理人による申請ができます。入院時の食事代、部屋代などは対象外です。
持参する物 後期高齢者医療被保険者証、印鑑、本人名義の預金通帳
申込方法 保険年金課、各総合支所市民生活課、各支所へ。※申請は初回のみ
問合先 保険年金課(Tel.231-1306)、各総合支所市民生活課
国民健康保険の被保険者が出産した時、医療機関へ直接出産育児一時金を支払うことができます。
内容 上限42万円 ※出産費用が42万円未満の場合、申請により差額を世帯主に支給 ※産科医療補償制度に加入しない医療機関で出産した場合、3万円を減算 ※出産日翌日から2年を経過した場合は支給不可
問合先 保険年金課(Tel.231-1668)、各総合支所市民生活課
平成25年度の保険料率などは左表の通りです。※平成25年度の納付書は、6月中旬に送付
問合先 保険年金課(Tel.231-1930)、各総合支所市民生活課
医療分保険料
保険料(率)
所得割 9.8%
均等割額 24,800円
平等割額 25,400円
賦課限度額 51万円
後期分保険料
所得割 2.7%
均等割額 6,800円
平等割額 27,000円
賦課限度額 14万円
介護分保険料
保険料(率)
所得割 3.2%
均等割額 8,100円
平等割額 5,900円
賦課限度額 12万円
保険料の納付は、便利で確実に納められる口座振替がお勧めです。
持参する物 (1)保険証か保険料納入通知書、(2)預貯金通帳、(3)通帳印
申込方法 市内に本・支店がある金融機関か郵便局で手続きを。
問合先 保険年金課(Tel.231-1689)、各総合支所市民生活課
国民年金の種別
▽第1号被保険者‥自営業、農林業、漁業、学生、フリーターなど▽第2号被保険者‥厚生年金、共済組合に加入している方 ▽第3号被保険者‥第2号被保険者に扶養されている配偶者
種別が変わったときの届出先
▽第1号被保険者に変わったとき=保険年金課、各総合支所市民生活課、各支所 ▽第2号被保険者に変わったとき=勤務先 ▽第3号被保険者に変わったとき=配偶者の勤務先
問合先 下関年金事務所(Tel.238-0071)、市保険年金課(Tel.231-1931)、各総合支所市民生活課
国民健康保険料の支払いを特別徴収(年金引き去り)から口座振替に変更したい方は申請を。
8月支給分年金からの特別徴収中止を希望する方は、5月31日(金曜日)までに申請してください。
特別徴収になる前まで納付書で支払っていた方は、事前に金融機関で口座振替の手続きが必要です。
持参する物 印鑑、保険証、口座振替依頼書本人控え(以前納付書払いの方のみ)
申込方法 保険年金課、各総合支所市民生活課、本庁の各支所へ。
問合先 保険年金課(Tel.231-1930)、各総合支所市民生活課
国民年金保険料の納付が困難な学生の方は学生納付特例制度を利用してください。平成24年度に学生納付特例を承認されていた方で、申請はがきが届いた方は記入・押印して申請してください。※学生納付特例の申請や保険料の納付がない期間に事故などで障害が残った場合、障害基礎年金が支給されない場合あり ※学生納付特例期間は受給資格期間には算入されますが、年金額の計算には算入されません。10年以内に納めれば年金額に反映されます(追納制度)
問合先 下関年金事務所(Tel.238-0071)、市保険年金課(Tel.231-1931)、各総合支所市民生活課
対象 市内に住所がある昭和23年6月1日以前に生まれた方で、日常生活に介護が必要なため介護保険のサービスを希望する方 介護保険被保険者証 介護保険課、各総合支所市民生活課、本庁の各支所へ。
問合先 介護保険課(Tel.231-3184)
住民税非課税世帯の方は、入院時の食事代が安くなる制度があります。申請月以前の入院や申請月内でも既に退院の場合には適用されませんので、事前に申請を。
内容 ▽適用期間=申請月の1日~平成25年7月31日
持参する物 後期高齢者医療被保険者証、印鑑、過去1年間の入院領収書、年金証書(老齢福祉年金受給者のみ)
申込方法 保険年金課、各総合支所市民生活課、本庁の各支所へ。
問合先 保険年金課(Tel.231-1306)、各総合支所市民生活課
相談
日時 5月7日(火曜日)午前9時15分~午後2時45分
場所 ドリームシップ
内容 相続、遺言、法人設立、成年後見に関することなど ※予約不要 ▽相談先=山口県行政書士会下関支部事務局(Tel.256-5862)
問合先 生涯学習課(Tel.231-2054)
配偶者からの暴力(DV)やデートDVなど女性に関わる問題について婦人相談員が面接、電話で相談に応じます。※面接希望の場合は予約を
日時 毎週月曜日-金曜日の午前9時~午後4時 市民相談所(市役所7階)
▽相談電話=Tel.231-1156
問合先 福祉政策課(Tel.231-1418)
豊浦総合支所
日時 5月17日(金曜日)午後1時~4時
定員 6人(先着順)
申込方法 電話で豊浦総合支所(Tel.772-4018)へ。
市民相談所
日時 毎週月・木曜日
定員 12人(先着順) ※職員による一般相談も、平日(午前8時30分~午後4時30分)に実施
問合先 市民相談所(Tel.231-3730)
日時 下表の通り
▽社会福祉協議会=午前10時~午後3時
▽社協各支所=午前10時~正午
※豊田支所の年金相談は午後4時まで
▼社会福祉協議会(Tel.232-2003)
1日 社会福祉センター/民生児童委員・人権擁護委員・行政相談委員
2日 彦島公民館/民生児童委員・人権擁護委員
9日 長府東公民館/民生児童委員・人権擁護委員・行政相談委員
9日 川中公民館分館/民生児童委員・人権擁護委員・行政相談委員
15日 社会福祉センター/民生児童委員・人権擁護委員・行政相談委員・社会保険労務士
16日 安岡公民館/民生児童委員・人権擁護委員
23日 小月公民館/民生児童委員・人権擁護委員
23日 勝山公民館/民生児童委員・人権擁護委員・行政相談委員
▼社協菊川支所(Tel.287-4480)
10日 きくがわ総合相談センター/人権擁護委員・司法書士・行政相談委員
▼社協豊田支所(Tel.766-3356)
24日 社協豊田支所/人権擁護委員・行政相談委員・年金事務所
▼社協豊浦支所(Tel.774-1122)
21日 豊浦総合支所/人権擁護委員※
28日 豊浦総合支所/行政相談委員
▼社協豊北支所(Tel.782-1799)
20日 豊北保健福祉センター/人権擁護委員・行政相談委員
(1)海峡花火大会開催日の宿泊予約
8月13日(火曜日)の宿泊予約を受け付けます。
参加費など 1万1600円(一人1泊2食) ※市民割引・年齢割引の適用あり
申込方法 5月1日~20日(必着)に、往復はがきに、(必)(6ページ)と同伴者の氏名・年齢を書いて、満珠荘花火大会宿泊予約係(〒751-0813市内みもすそ川町3番75号)へ。※抽選・重複当選なし ※結果は返信用はがきで通知
(2)季節限定ランチ「山口特産膳」
県内の特産品を使った地産地消のお勧めランチメニューです。
期間 5月7日~6月30日
参加費など 1600円(1日限定30食)
問合先 満珠荘(Tel.222-1126)
日時 5月22日(水曜日)
問合先 市場流通課(Tel.231-1440)
上下水道局では、水資源の有効活用や、漏水による道路の陥没などの事故を防ぐため、水道管の漏水調査を専門業者に委託して実施します。宅地内のメータ付近まで調査を行いますので、協力をお願いします。
対象 本庁管内、彦島・川中・安岡・吉見・吉母・長府・王司・小月地区 5月上旬-平成26年3月中旬
問合先 上下水道局給水課(Tel.231-8860)
平成26年度に開館予定である旧下関英国領事館の再開館後の活用に関する説明会を開催します。
日時 5月12日(日曜日)午後1時30分
場所 カラトピア5階ホール(唐戸町)
問合先 文化財保護課(Tel.254-4697)
赤十字が誕生した5月を中心に「赤十字社員増強運動」が全国一斉に展開されます。
赤十字では、血液・医療事業や自然災害の被災者、紛争犠牲者へのさまざまな支援活動など、国内外で多岐にわたって活動しています。赤十字が緊急支援から復興支援に至るまで、幅広く活動を展開できるのは、日頃から赤十字の人道的な活動に賛同し、社員となって資金協力をしてくださる皆さんの善意に支えられているからです。
赤十字事業の充実のため、皆さんの温かいご支援、ご協力をお願いします。
問合先 防災安全課(Tel.231-9333)
まちづくりの専門家であり、さまざまな利害関係者間や事業間の調整、中心市街地活性化協議会の運営で先導的な役割を担うタウンマネージャーを設置し支援を受けることで、中心市街地の既存事業や新たに実施するハード・ソフト事業を効果的に連携させ、周辺施設を含めた地域全体の魅力や回遊性の向上を目指し、事業推進を図
っています。
▽下関市中心市街地活性化協議会ホームページアドレス(http://shimonoseki-chukatsu.jp/index.html)
問合先 商工振興課(Tel.231-1220)
対象水洗化工事(下水道への接続)を行う方 ※法人や新築住宅を除く※工事着工後は申請不可
内容 ▽融資条件=取扱金融機関の融資条件に該当する方 ▽融資金額=1戸当たり50万円以内 ▽融資利息・保証料=上下水道局が全額負担 ▽償還方法=融資を受けた翌月から5年以内の毎月均等償還 ▽取扱金融機関=山口銀行、西京銀行、西中国信用金庫の市内各本支店
問合先 上下水道局下水道課(Tel.231-1363)
対象 ▽地域=本市の市街化区域内 ▽事業=屋上緑化事業(植栽面積3平方メートル以上)、壁面緑化事業(植栽面積3平方メートル以上)、ベランダ緑化事業(植栽面積1平方メートル以上)のうち、植栽、植栽用土壌、灌水排水設備などに要する費用 ▽補助金=対象事業に要した費用の2分の1(支給限度額20万円、最低額5000円)
申込方法 公園緑地課に事前に相談を。※受付件数に限りあり。着工後の申請不可
問合先 公園緑地課(Tel.231-1933)
高齢者の万一の緊急事態に備え、自身の緊急連絡先や医療情報などを記入するシートや容器などをまとめた「下関あんしん情報セット」を配布しています。見つけやすいよう、冷蔵庫に保管しておきます。
市内在住で次のいずれかに該当し、利用を希望する方
▽65歳以上の一人暮らしの方
▽75歳以上のみの世帯に属する方 ▽一人暮らしの重度障害のある方
場所 配布場所=いきいき支援課、各総合支所市民生活課、各支所
問合先 いきいき支援課(Tel.231-1340)
厚生労働省は、毎年国民の保健、医療、福祉などの状況を把握し、厚生労働行政の企画・立案の基礎資料とするため、全国で無作為に抽出した地域で、国民生活基礎調査を実施しています。平成25年度は市内25地区が選ばれ、6月6日と7月11日に調査予定です。調査日前後に調査員が伺いますので協力をお願いします。
問合先 保健部総務課(Tel.231-1711)、福祉政策課(Tel.231-1723)
市内で生産されたスギ・ヒノキの柱材を、下関ブランド「しものせ木」として安く販売します。
対象 市内に事業所を置く工務店や市内に居住する個人 ▽本数(年間限度数)=個人/100本、業者/300本
※申込多数の場合は販売本数を制
限 ▽規格=特1(105×105×3000)ミリ、特1(120×120×3000)ミリ
問合先 農林整備課(Tel.231-1256)
対象 個人・法人を問わず、売買や相続などで森林の土地を新たに取得した方 ※国土利用計画法に基づき届け出を提出した場合は不要
日時 土地の所有者となった日から90日以内 ※事後の届け出
場所 届出先=農林整備課、各総合支所農林課・農林水産課 ※対象森林は届出先で確認でき、届出書類も配布。市ホームページからもダウンロード可
問合先 農林整備課(Tel.231-1256)
次の土地を取引した場合、国土利用計画法により、契約締結日から2週間以内に、その土地を管轄する窓口に届け出てください。
内容 ▽市街化区域=2000平方メートル以上 ▽市街化区域以外の都市計画区域(調整区域と豊浦町・菊川町・内日地区・蓋井島)=5000平方メートル以上 ▽都市計画区域以
外の区域(豊北町・豊田町)=1万平方メートル以上
申込方法 都市計画課、各総合支所建設課へ。
問合先 都市計画課(Tel.231-1298)
県の定める地域森林計画対象森林の立木を伐採するときは、森林法に基づく届け出が必要です。無断伐採は100万円以下の罰金に処せられます。
対象 森林所有者、伐採の権限を持つ方 ※伐採する人と所有者が違う場合、連名による届け出が必要
期間 伐採を始める90日前~30日前
場所 届出先=農林整備課、各総合支所農林課・農林水産課 ※対象森林は届出先で確認でき、届出書類も配布。市ホームページからもダウンロード可
問合先 農林整備課(Tel.231-1256)
日時 (1)説明会=5月15日(水曜日)午後6時 (2)公聴会=5月29日(水曜日)午後6時 ※(2)は公述の申し出がない場合、開催しません
場所 (1)(2)吉見公民館
内容 下関都市計画下水道の吉見中継ポンプ場の位置の変更について
申込方法 公述の申し出は5月22日(水曜日)(消印有効)までに、市長宛てで、意見の要旨、理由、住所、氏名、電話番号を書いて、持参か郵送で、市都市計画課(〒750-8521市内南部町1番1号)へ。※メール、ファクスなどは不可 ※公述申し出書の意見が変更案に関係のない場合は公述不可 ※同趣旨の意見が多数ある場合、公述人を選定する場合あり ※公述時間を制限する場合あり
問合先 都市計画課(Tel.231-1932)
※場外・外向発売所の発売予定はホームページ(http://www.shimonoseki.gr.jp/)で確認を ※外向販売所の5月休館日は、5月9日(木曜日)
イベント
▽パントマイム=
日時 5月3日(金曜日)第4・6・8レース発売中
▽ウルトラマンタロウと遊ぼう=
日時 5月5日(日曜日)午後0時30分~、午後2時~
▽ふあふあシーボー(巨大エアートランポリン)=
日時 5月5・6日午前9時50分~午後4時
▽優勝選手表彰=
日時 5月7日(火曜日)第12レース終了後
▽ペアボート体験試乗会=
対象 小学生以上の方
日時 5月11・12日 午後1時
定員 30人
申込方法 当日、水上ステージ入り口で午後0時40分から受け付け(先着順)
共通事項・参加費など 100円
問合先 ボートレース下関(Tel.246-1161)
市は、平成20年に「誰もが健康で、ふれあいを大切にした温かみのあるまち」を基本理念とする「(第1期)下関市地域福祉計画」を策定し、「地域福祉の推進」に取り組んできました。
第1期計画の計画期間が平成24年度で終了したため、平成25年度~29年度までの5年間を計画期間とする「第2期下関市地域福祉計画」を策定しました。
市民自らの力で生活課題を解決する「自助」を基本に、行政が地域の支え合いによる「共助」の取り組みを支援するとともに、「公助」で提供すべきサービスの充実を図ります。
▽閲覧場所=市役所1階ロビー、本庁の各支所、各総合支所、市ホームページ
問合先 福祉政策課(Tel.231-1723)
写真付きは公的な身分証明書として利用でき、希望者はコンビニなどで証明書自動交付サービスが利用できます。
日時 ▽月曜日~金曜日(祝日・年末年始を除く)の午前8時30分~午後5時 ▽市民サービス課の休日窓口(毎月第1・3日曜日)の午後1時~5時 ※即日交付不可
場所 申請先=市民サービス課、本庁の各支所、各総合支所市民生活課 ※申請場所で交付
参加費など 500円(1人1枚限り) ※住基カード(有効期限が2022年7月7日以前の本市発行のもの)か、みらいカードを、証明書自動交付サービス付きの住基カードへ切り替える場合は手数料無料 ※従来の図書館サービスなどの利用は別途手続きを
持参する物 (1)写真付き住基カードを希望する方は、顔写真(縦4・5センチ×横3・5センチ、6カ月以内に撮影した無帽、無背景、正面向きで、鮮明に写った本人と確認できる物)1枚 (2)運転免許証、パスポート、身体障害者手帳、療育手帳、精神障害者保健福祉手帳、顔写真付き住基カード、運転経歴証明書(平成24年4月1日以降交付のもの)の中から1点と、本人の氏名が確認できる書類(健康保険証、年金手帳など)1点
内容 交付時期 ▽(2)を市民サービス課に持参した方=即日交付 ※本庁の各支所、各総合支所市民生活課へ持参した場合、1週間程度かかります ▽(2)を持っていない方=申請を受け付け後、照会書を住所登録地に転送不要の簡易書留で郵送。届いた照会書と本人の氏名が確認できる書類(健康保険証、年金手帳など)2点を持参した際に交付。1週間程度かかります。
問合先 市民サービス課(Tel.231-1190)
5月ごろからスズメバチが巣を作り始めます。巣を見つけたら、危険ですので近付かないようにしましょう。市では駆除や薬剤の配布などはしていません。駆除は専門業者に依頼してください。
問合先 生活衛生課(Tel.231-1540)
市税滞納整理で差し押さえた財産をインターネットオークション(Yahoo!Japan官公庁オークション)で公売します。
申込方法 ▽申込期間=5月24日午後1時~6月10日午後11時 ▽せり売り期間(動産)=6月17日午後1時~19日午後11時 ▽入札期間(不動産)=6月17日午後1時~24日午後1時
内容 ▽公売財産=動産・不動産 ※内容の変更や、公売中止の場合あり ※詳細は市ホームページか、Yahoo!Japanホームページで確認を
問合先 納税課(Tel.231-1170)
県内に事業所を有し、原則として県内での常時雇用予定の企業が、求人情報などを提供します。
平成26年3月新卒予定者、平成23年3月以降の既卒者 6月14日(金曜日)午前10時~午後4時 シーモールパレス(竹崎町四丁目) 参加企業の採用担当者との面談
問合先 下関商工会議所(Tel.222-3333)
障害者手帳などを持っている方に対する軽自動車税の減免制度があります(1人の障害者に普通自動車を含め1台)。現在、減免を受けている方でも、障害名・等級、運転者、使用目的に変更がある場合、車両番号が変更になった場合は改めて申請が必要です。
申込方法 5月24日(金曜日)まで
問合先 資産税課(Tel.231-1918)、各総合支所市民生活課 ▽菊川(Tel.287-4001) ▽豊田(Tel.766-2953) ▽豊浦(Tel.772-4012) ▽豊北(Tel.782-1918)
個人の権利の侵害を防ぐため、戸籍謄本などを代理人や第三者に交付した場合、登録した本人にその事実を通知する「登録型本人通知制度」を始めました。この制度は、下関市に本籍がある方(あった方)が事前に登録することで、登録者の戸籍謄本などを代理人や第三者に交付した場合に、その交付の事実を登録した本人に通知する制度です。
制度を利用する方は、市民サービス課3番窓口、各総合支所市民生活課市民係、本庁の各支所の窓口で登録申請をしてください。
▽登録手続に必要なもの=登録申請書、窓口に来る方の本人確認書類(運転免許証、旅券、写真付き住民基本台帳カードなど官公署の発行した証明書など) ※代理人の場合は問い合わせを
問合先 市民サービス課(Tel.231-1190)
下関フィッシングパークは釣り道具の購入やレンタルできる海釣り公園です。
1日釣り券(大人1200円、小・中学生600円)も好評です。
日時 ▽営業…4月=午前6時-午後7時、5月~10月=午前5時~午後8時、11月=午前6時~午後6時、12月~3月=午前7時~午後5時 ▽休園日…毎週火曜日(祝日の場合は次の平日)、12月30日~1月1日、その他気象条件が悪い日 ※小学生以下は18歳以上の同伴者が必要
参加費など 基本釣り料(4時間まで)=大人800円、小・中学生400円 ※詳しくは施設に確認を 釣りに必要な用具(施設内で購入・レンタル可)
問合先 下関フィッシングパーク(Tel.286-5210)
問合先 生活衛生課(Tel.231-1540)
しものせき女子旅ガイドブックに、特別限定ランチ「河豚のすすめ膳」(2,100円/要予約1日前)を掲載中。詳しくは、ガイドブックか、電話で問い合わせを。
期間 6月30日(日曜日)まで
問合先 海峡ビューしものせき (Tel.229-0117)
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議会の情報は下関市のホームページからhttp://www.city.shimonoseki.lg.jp/
2月13日から28日を会期として第1回定例会が開催されました。ここでは、各常任委員会での予算議案ごとの主な審査内容を紹介します。「議会だより」委員会活動報告特集を16ページ~17ページ(中央部)に差し込む形で掲載しています。併せてご覧ください。
問:委員(議員)からの質疑など
答:市役所執行部からの答弁など
▼議案第9号
平成25年度下関市一般会計予算
問 対前年度比で1.8%増となっているが、骨格予算としてどうなのか。
答 この当初予算は経常的経費に加えて継続的な事業や例年実施している事業を予算化したものであり、新たな計画策定や新規建設事業などは含めていない。規模が1.8%の増である主な要因は前年度から継続している大型の建設事業が、前年度と比較して約60億円増加したことである。
▽総務費
問 地上デジタルテレビ中継局整備事業費補助金2500万円を新たに予算計上した理由は。
答 難視聴世帯に向けた暫定的な衛星デジタル放送が平成27年3月末で終了予定であるため、難視聴地域対策として、国と放送事業者が豊北町に中継局を建設することとなった。中継局設置後も視聴不能な世帯を平成25年度末までに特定し、共聴施設の新設などを検討する必要がある。中継局の建設には1年を見込むため、この補助金を当初予算に計上した。
問 中継局設置後、豊北町の難視聴対策が必要な100世帯のうちどの程度カバーされるのか。
答 電波を流してみないと正確には分からないが、半分以上はカバーできると考えている。
▽民生費
問 就労移行支援費の減額の理由は。
答 新年度の予算要求は、過去の実績を基に行った。
問 平成24年3月に策定された「障害福祉計画」では、就労移行支援サービスの利用量の増加を見込んでいるが、予算では減額を見込んでいるのは矛盾していないか。
答 市としては、このサービスの利用量が増加する方向で支援をする考えである。
問 平成24年3月に策定された「第5次いきいきシルバープラン」の計画では、緊急通報装置の設置の助成、日常生活用具給付、生活支援訪問サービス、寝具洗濯乾燥サービス、訪問理美容サービスなどの事業について利用者を増やすことになっているが、予算が減額あるいは前年度同額となっている。作ったばかりの計画であるにもかかわらず、現実的な見込みにより予算計上するということを行っていることから、計画を作らないといけないから作っただけという印象を受けるがどうか。
答 計画通りの努力を行い、数字が目標通りに伸びていった際には、財政当局に補正予算をお願いする。
▽農林水産業費
問 幼保一体化施設への取り付け道路として、川棚90号線農道の整備費が計上されているが、骨格予算で計上する必要があるのか。
答 施設を建設する場合、工事などを行う関係で、まずはアクセスのための道路整備が必要である。
問 ニューフィッシャー確保育成推進業務の実績は。
答 新規漁業就業者の経営を支援するものであり、最初の1年間は国が、2年目と3年目は県と市が共同で、計3年間の支援を行うものである。これまで14人~15人がこの制度を利用して新たに漁師になった。現在も7人がこの制度を利用している。地元漁業組合の方々も一生懸命で、近年、この事業は順調に推移している。
写真 下関駅周辺整備事業
▽土木費
問 下関駅周辺整備事業について、「暮らし・にぎわい再生事業補助金」として、約8億7000万円、工事施工負担金として、約5億9000万円、補償金として、約5億8000万円、合計で20億円に上る予算が計上されている。シネマコンプレックス(複数のスクリーンがある映画館)と立体駐車場の整備の事業費は18億~19億円のうち、補助金が約5億円、市の負担金が約7億円となっている。当初の事業計画よりも市の負担割合が増えているのではないか。
答 補償費については、補償の最終年度のため額的には大きいが、22年度に契約を済ませている案件であり、この部分が今回増えたということはない。「暮らし・にぎわい再生事業補助金」の対象は、下関駅ビルやシネマコンプレックスの施設内通行部分と立体駐車場であり、これら公共の用に供する部分の整備費の3分の2を補助するものである。
負担金については、シネマコンプレックスの1階部分を南口交通広場として整備するため、その工事費の増加分を容積比から費用負担するもので、その額は24年度の繰り越し分を含めて、約7億円となっている。これらの算定について、問題ないと考えている。問 高齢化時代に対応した公営住宅の在り方について。
答 既存の市営住宅に新たにエレベーターを設置する計画はなく、市営住宅を更新する際に、バリアフリーに対応した市営住宅への移転を勧めている。高齢の方には、診断書の提出があり、低層階に空きがあれば移っていただくことも行っている。
意見 この方法では対応が長期的になる。難しい問題ではあるが、市民の納得が得られるような方策を研究すべきである。
▽教育費問 地域と共にある学校づくりを進める仕組みのコミュニティ・スクール事業の予算が昨年度と比べ増額されているが、まだ不足している。十分な予算措置と考えているのか。
答 十分であるとは認識していない。今後とも各学校の取り組みを注視しながら、教育委員会としてできる限りの支援を行っていく。
地域人材を教員活動に活用するための経費として、各学校に対し、1万6000円を総合学習等推進事業で予算化している他、6月補正予算では地域や保護者の方が、休日などに子供の学力向上を支援する補習教室の予算を要求することとしている。
問 コミュニティ・スクールの実施で重要と思われるコーディネーターの育成や雇用費用の措置、運営協議会などの運営要綱の作成について、どのような考えを持っているのか。
答 平成25年2月1日をもって全ての地域でコミュニティ・スクール運営協議会が立ち上がったので、要綱についてはその状況を見て各学校からの要望を把握し、検討したい。コミュニティ・スクール事業は教育委員会全体で総合的に考えていかなければならない。
写真 コミュニティ・スクールの様子
▼議案第29号
平成25年度下関市競艇事業会計予算
問 場外発売場に対する基本的な考えと戦略について。答 基本的には本場への来場促進が最も重要ではあるが、競艇場から半径20キロ以上離れている方の本場への来場は見込めない。そのため、電話投票の拡大や、経営改善への大きな寄与が期待できる小さなコンビニ的ミニボートピアなどの設置を推進していきたい。
問 平成26年度からの地方公営企業法全部適用に向けた25年度の取り組み内容について。
答 会計制度が移行してまだ約10カ月であるが、職員の意識は非常に向上している。収益事業としての礎が少しはできたのではないか。全国モーターボート競走施行者協議会でも推進している背景があるので、さまざまな面で機能強化を図るべく地方公営企業法の全部適用に向けた準備を進めていきたい。
審査結果
第1回定例会では、これらの議案を含め73件が提案され、一部反対があった議案もありましたが、いずれも原案のとおり可決(または同意)されました。
各議案に対する議員個別の賛否の結果は市ホームページをご覧ください。
下関市議会議員補欠選挙結果 平成25年3月10日に下関市議会議員補欠選挙が行われました。鬼頭薫氏が当選しましたので、紹介します。※( )内は所属会派名と所属する委員会 ※平成25年4月1日現在
写真 鬼頭 薫議員(無所属 建設委員会)
今後の予定について 5月臨時会と6月定例会が予定されましたのでお知らせします。※今後、変更となることがあります第2回臨時会(5月) 10日 金曜日 本会議(提案説明など) 11日 土曜日 休会 12日 日曜日 休会 13日 月曜日 本会議(表決など) 第2回定例会(6月) 10日 月曜日 本会議(提案説明など) 11日 火曜日 本会議(代表質問) 12日 水曜日 本会議(代表質問) 13日 木曜日 本会議(個人質問) 14日 金曜日 本会議(個人質問) 15日 土曜日 休会 16日 日曜日 休会 17日 月曜日 常任委員会 18日 火曜日 常任委員会 19日 水曜日 常任委員会予備日 20日 木曜日 常任委員会予備日 21日 金曜日 休会(整理日) 22日 土曜日 休会 23日 日曜日 休会 24日 月曜日 本会議(表決など)
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4月に新しいスタートを切り、仕事や勉強に慣れ始めた5月。新生活の疲れから、なんとなく集中できないことも。こいのぼりの口からビームが出るくらいの勢いで五月病を吹っ飛ばそう!! 下関商業高等学校/小倉久美子
掲載記事は市の主催ではありません。各主催者に内容を確認の上、自身の責任で参加してください。
▼4・12日=下関ウオーキング協会(▽4日=新下関−小月・田舎道ウオーク〈午前10時/新下関駅集合〉▽12日=北浦街道ウオーク〈午前10時20分/滝部駅集合〉/300円/Tel.090−4510−8208)
▼5・19日=下関万歩クラブ(▽5日=深坂自然公園〈午前9時30分/北運動公園集合〉 ▽19日=海の中道海浜公園〈午前9時/下関駅東口集合〉/300円〈19日は別途2600円必要〉/Tel.258−2052)
▼7・14・21・28日=なぎなた体験教室(午後7時/安岡中学校柔剣道場/無料/Tel.258−1856)
▼7日~20日=俳画ミニ作品展(午前8時30分/勤労福祉会館玄関ロビー/無料/Tel.223−5446)
▼8日~13日=色紙展「彩墨画に描く四季の風物」(午前9時30分/にししんギャラリー/無料/Tel.245−9191)
▼9・12日=心理カウンセリング学習会(午前10時/勤労福祉会館/1000円/Tel.254−7013)
▼11日=介護予防のためのサロン(午前10時/市立大学体育館/1000円/Tel.231−2194)※弁当あり
▼11日=健康講演会(午前10時30分/ドリームシップ3階会議室1/無料/Tel.090−9779−0490)
▼11・18・25日=暮らしのお悩み無料相談会(午前10時30分/シーモール下関1階/Tel.250−5162)
▼11・18・25日=女性囲碁入門教室(午後1時/勤労福祉会館/無料/Tel.256−4155)
▼11日~19日=陽だまり絵画展(午前9時30分/長府庭園三の蔵/無料/Tel.249−1308)
▼12日=市民探鳥会「安岡村崎ノ鼻の野鳥たち」(午前8時/新下関駅集合/無料/Tel.090−6838−5165)
▼12日=しものせき環境みらい館のエコかるたとり遊び、風車作りなど(午前10時/しものせき環境みらい館/無料/Tel.252−7220)
▼12日=「クラシック音楽を楽しむ会」5月例会(午後2時/フロイデ彦島/一般1000円、高校生500円/Tel.252−2972)
▼12日=映画鑑賞会(午後1時30分/長府東公民館/無料/Tel.232−0903)
▼12日=女声合唱クール・ソレイユ40周年記念演奏会(午後2時/ドリームシップ海のホール/1000円/Tel.222−0025)
▼16・17日=春の散歩道(午前10時/中山神社周辺/無料/Tel.253−3388)
▼19日=市民謡曲公演会(午前9時30分/西部公民館/無料/Tel.246−0722)
▼19日=マダム&ミセスの「唄うポップス」体験講座(午前11時/スタジオジャム/無料/Tel.231−9956)
▼19日=狗留孫山 紫燈大護摩供(午前11時30分/参道中腹護摩道場/無料/Tel.768−0331)
▼25日=市民公開講座「怖いけど知りたい脳卒中の話」(午後2時30分/海峡メッセ下関/無料/Tel.0836−37−6110)
▼26日=橋本会 民謡・民舞・和楽器
の発表会(午前10時/ドリームシップ海のホール/無料/Tel.256−7593)
▼26日=福島の子どもたちのための日韓平和コンサート(午後2時/梅光学院大学/大人1500円、学生800円/Tel.090−4898−0128)
▼26日=高橋和彦・夏川由紀乃デュオリサイタル マンドリンとピアノ(午後2時/市民会館/大人3000円、学生2000円/Tel.090−2298−1164)
▼5・19日=唐戸ふれあいフリーマーケット ▼11日=唐戸朝市フリーマーケット(午前9時~午後1時/カラトコア前ふれあい広場/Tel.228−3312)
▼12日=しものせき環境みらい館のフリーマーケット(午前9時~午後3時/しものせき環境みらい館/Tel.252−7220)
▼12・19・26日=ふれあいバザール彦の市(午前8時~11時〈19日は正午まで〉/彦島図書館前広場〈19日のみ旧彦島有料道路管理事務所前〉/Tel.267−9993)
▼26日=下関ゆめフリーマーケット(午前9時~午後3時/海峡ゆめ広場/Tel.080−1946−6938)
▼情報募集!
対象 申し込み不要で当日参加できる催し、掲載希望月のものに限る。 期間掲載希望号の発行35日前(次の締め切りは7月号で5月27日〈月〉)。 申込方法 所定の申込用紙で提出。用紙は広報広聴課、各総合支所に用意。市ホームページからも電子申請可。br /> ※応募者多数の場合は抽選
▽平野滉貴くん
「2歳お誕生日おめでとう!笑顔の素敵なこうくん。これからもお姉ちゃんといっぱい笑おうね」
▽中村圭希ちゃん
「1歳おめでとう☆毎日楽しくてあっという間の一年でした。これからも一緒にたくさん笑おうね♪」
▽平山杏奈ちゃん
「我が家のお姫様杏ちゃん(ハート)1歳のお誕生日おめでとう! お兄ちゃんと元気いっぱい大きくなってね!」
▽中島響樹くん
「1歳の誕生日おめでとう。笑顔がとてもかわいいひびき。いっぱい笑って毎日過ごそうね!」
▽内藤咲結ちゃん
「1歳のお誕生日おめでとう! 何でも食べて元気にスクスク大きくなーれ♪」
▼誕生月の方の写真を募集します!
発行日の25日前(消印有効)までに顔写真とコメント、住所、氏名(ふりがな)、性別、電話番号、生年月日を書いて、広報広聴課(〒750-8521 市内南部町1番1号 Tel.231-2951)へ。 ※応募多数の場合は抽選。写真は返却しません
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市立東行記念館で4月14日(日曜日)、高杉家から下関市に、高杉晋作ゆかりの遺品158点の寄贈を受けました。遺品の一部は、奇兵隊結成150年を記念して、企画展「高杉晋作と奇兵隊」の中で展示されています。
晋作が肌身離さず持ち歩くほど愛用していた道中三味線の他、ひさごや功山寺決起のときに身に付けていた具足などが披露されています。
(写真)遺品寄贈を祝ってテープカットを行う関係者
3月24日、国の天然記念物「川棚のクスの森」(豊浦町大字川棚)の整備が完了し、竣工式がありました。駐車場や園路、芝生広場などを整備し、新たな観光地
として生まれ変わりました。
当日は、特別にクスの幹に触れられるように地元自治会の協力で通路が設けられました。来場した子どもたちは、樹齢約1000年のクスの幹の感触を興味深そうに確かめていました。
(写真)完成を祝ってテープカットを行う関係者とクスの森イメージキャラクター「クスジー」
(写真)子どもたちが触れるクスの森の幹周りは、県内1位の11.2メートル(3月24日)
市保健部では、健康づくりをはじめ、食育、自殺対策、動物愛護などの普及啓発活動のためのマスコットキャラクターを製作しました。名前は「こころん」です。「いのちのハーモニー」を奏でる下関へと「心」と「音」を組み合わせた、親しみやすい名前です。
作製にあたっては、東亜大学と下関学院の協力を得ました。今後、「こころん」は、保健部のイベントやパンフレットなどに登場します。
(写真)「こころん」とデザインを担当した東亜大学4年角裕貴さん
現在、災害時の避難所として、市内209施設を指定しています。このたび、避難所となる施設に避難場所であることが分かるように看板を設置しました。
看板は、縦約52センチ、横約36センチで雨水や太陽光などに強く、暗くても認識できるように蓄光タイプになっています。東日本大震災を受け、今後に想定される津波や高潮対策のため、各避難所の海抜を表示しています。
(写真)学校関係者に設置された看板の説明をする職員(日新中学校)
3月23日(土曜日)、唐戸商店街を花と緑で埋め尽くすプロジェクト「花○唐戸」がありました。下関造園クラブなどを中心に、地元住民など約100人が参加しました。
マーガレットやラベンダー、菜の花、ソメイヨシノなど約30種類の花や木を植え、色鮮やかに飾られた唐戸広場。市立大学のゼミ生が出店したカフェもあり、訪れた人々は春の香りに包まれ、コーヒーや会話を楽しんでいました。
(写真)唐戸広場に花を植える参加者
維新ゆかりの地と海峡の景色を楽しみながら歩く「第28回維新・海峡ウォーク」が4月14日(日曜日)にありました。約2万人の参加者は、維新の志士・高杉晋作が眠る東行庵近くの吉田小学校をスタート。門司港レトロ中央広場とシーモール下関の各ゴールを目指して約30キロの道のりを歩きました。
参加者は、海峡沿いの景色と各関所に用意された飲み物や軽食などを楽しみながら歩きました。
(写真)王喜の関付近
平成11年の台風18号による高潮被害などを受けて、国土交通省下関港湾事務所は、平成21年度から高潮対策事業として海岸保全施設の整備を進めてきました。みもすそ川公園沿いでの護岸新設工事が3月末に完成したことを受け、次の工事が始まる平成26年3月末までの間、一般に開放されています。
新しく開放的に整備された護岸から、関門海峡や関門橋を間近に眺めてみませんか。
(写真)一般開放された新設護岸
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旬関人(しゅん・かん・びと)今、話題のひとを紹介します
▼地域に愛される、市民に愛される大学にしたい。
下関市立大学の学長に吉津直樹さんが就任しました。昨年の3月に退職するまで、30年以上「市大」一筋。地域問題に関心があり、地域がどうすれば豊かになるか、特に地元・下関、山口県の都市や過疎地域を対象に調査・研究をしてきました。最近では、都市生活者が農村、漁村などに滞在して余暇を過ごす、グリーン・ツーリズムに関心を持っています。
少年時代はわんぱく坊主だったとのこと。地図に興味があり、枕元に地図帳を何冊も積み重ねて楽しんでいたそうです。それが高じて地図マニアになり、今の仕事につながっています。
「市大」は市外から来ている学生が多く、学生生活の中で、下関の歴史や文化に触れずに卒業し、離れていく学生がたくさんいます。こうした状況をもったいないと考え、下関の歴史を学術的に触れるきっかけとして教員三人で「下関マップ」を作成し、新入生全員に配布しました。
「自ら地域に出ていき、どんどんその地域の物や人と触れ合ってほしい。触れ合いを大切にし、地域と大学が一緒になってまちの活性化を考えることで、これからもっと地域に愛される大学になると思います。小規模大学だからこそアットホームな大学にしたいですね。そのためには教員と学生の触れ合いが大切です」と「市大」にかける熱い思いを語ってくれました。
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このページは、小・中学生に向けて梅光学院大学子ども学部子ども未来学科(地域共生ゼミ)の学生が作っています。
※イラスト 渡邉由季さん
「豊田ホタルの里ミュージアム」(豊田町中村)は、平成16年に、市民の教育と文化の向上、調査研究のために作られました。ホタルや、虫、自然、豊田町のことを紹介しています。
下関の虫・ホタルのことを知りたい人はミュージアム内の「ホタルの光のワンダー」「ホタルシアター」「ホタル生態水槽」などのコーナーでワクワクドキドキしながら学習できます。豊田町を知りたい人は「豊田町情報ライブラリー」や「豊田町インフォメーション」のコーナーで自然や名所、旧跡が分かります。
「ようこそゲンジボタルの世界へ」のコーナーではホタルの一生を体験できます。ホタルはふ化してから成虫になるまで約1年かかり、ふ化したらすぐに水の中に入ります。幼虫で冬を越し、一生の大部分は水中で生活するのです。
「ホタルの生態水槽」では、水中で過ごすホタルが育つのに必要な環境について知ることができます。
「ゲンジボタルの謎に迫ろう」では、ホタルの種類や雄と雌の見分け方、どのような光り方をするのかなどを、実物、映像、パネルなどで分かりやすく説明しています。
飛んでいるホタルのほとんどが雄で、光りながら雌を探します。成虫となり光を放って飛ぶホタルは水以外何も食べずに3日位で死んでしまうそうです。生命の光をともしながら飛んでいるのです。
「豊田ホタルの里ミュージアム」はさまざまな自然について学ぶことができる自然史博物館です。
ホタルをはじめ、豊田町に生息する水生生物や動植物の生態も展示しています。化石や岩石、鉱物や樹木、生物の標本もあり、自由に見ることができます。豊田町の自然や歴史について学びたい人は、パソコンや約300冊の図鑑や図書で調べることもできます。
毎年6月上旬から見ごろを迎えるホタル。豊田町以外にも、市内では友田川(蒲生野)や壇具川(長府侍町)でホタルを見ることができます。皆さん見にいってみませんか。
ホタルの里ミュージアム5・6月のイベント案内を、7ページに掲載しています。毎年恒例のホタル舟の運航は、8ページで確認をしてください。
豊田ホタルの里ミュージアム
住所 豊田町中村50番地3
開館時間 午前9時~午後5時
電話 Tel.767−0350
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豊田生涯学習センター横の小道を上がると、にぎやかな子どもの声が聞こえてきました。西市こども園子育て支援センターで元気いっぱいに交流している、「豊田どんぐりの会」の親子の皆さんです。
同会は10年以上前から活動しているお母さんたちの子育てサークルです。未就園児の親子を対象に、月に1回、西市こども園子育て支援センターに集まります。豊田町は、近所に同世代の子どもがいない家庭が多く、子どもが集団生活を学ぶ場として、親子でレクリエーションを楽しむことを目的に活動しています。子育ての悩みを相談するなど、母親同士の情報交換の場にもなっています。
現在、会に登録しているのは約20家族。自然に触れ合う遊びや工作の他、絵本の読み聞かせやナシ狩りなどのイベントも開催します。
活動に参加しやすいように配慮されている特徴の一つが、予約なしで会に参加できるという点。「子どもがぐずついたり、気分が向かなくなったりすると、急に参加できなくなります。予約制では中々予約しづらくなるので、いつでも来やすいようにしているのです」と、代表の篠田久美枝さんと小野ゆかりさんが話してくれました。
コープやまぐち主催の「第7回女性いきいき大賞」という、住みやすい地域社会のために活動している女性中心の団体に贈る賞があります。このたび、豊田どんぐりの会が見事、その中の「コープやまぐち組合員賞」に輝きました。「少子化の進む町で、自らが運営する育児サークルを通し、未就園児や母親同士の交流を深め、楽しく友だちづくりの取り組みを進めてきた」ことが評価されての受賞となりました。これを励みに、豊田町の子育てネットワークはさらに強いものになることでしょう。
取材したこの日は、保育園・幼稚園に上がる子どもたちの「お別れ会」。「幼稚園の前に集団生活をすることは、子どもたちのためになる」と、お母さんたちはうれしそう。ここでは、子どもたちが伸び伸びと遊び、時にはけんかをすることも。でも、兄妹がいない子どもにとっては「けんかもとてもいい経験」と篠田さん。
「準備が大変なこともあるが、子どもたちの楽しそうな顔を見つつ、母親同士でゆっくり話ができるので、今後も楽しく続けてもらいたい」と、前代表の重村智子さん。「子育て世代が少ないからこそ、この集まりを大切にしたい」という思いを胸に、豊田町を盛り上げていくことでしょう。
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