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市報しものせき 2014年2月号テキスト版 2014年2月1日発行
2014年は、「365日毎日楽しい下関」と「もう一度訪れたくなる下関」をテーマに、イベントのグレードアップや、「家族旅」「シニア旅」といった新イベント、新たな食の強化策、晋作没後150年企画などを実施し、さまざまなイベントを展開します。
新たな観光客に加えてリピーターを獲得するためにも、地元の皆さんにもイベントに参加していただき、全国の方々にPRをお願いします。
下関はふくで有名ですが、あんこう、くじら、うに、特牛いか、安岡ねぎ、垢田トマトなど全国に誇れる素材が多くあります。これらを最高級のおもてなし素材として使った下関オリジナルフルコースを作ります。公開は秋〜冬頃を予定しています。
2月8日(土曜日)~3月9日(日曜日)
早春の城下町長府を華やかに彩ります。期間中「ひな人形」や「つるしかざり」が数多く展示されます。
3月1日(土曜日)~8月31日(日曜日)
晋作の没後150年(2017年)に向けて萩市と連携して開催。参加者全員へのクリアファイルプレゼントや抽選で豪華プレゼントも!
2015年NHK大河ドラマ「花燃ゆ」の主人公 吉田松陰の妹・文の母 瀧は、下関市内にあった阿川毛利家の家臣の三女として文化4(1807)年に出生しています。加えて、下関出身の伊藤博文の妻・梅子、山縣有朋の妻・トモに加えて、坂本龍馬の妻・お龍、木戸孝允の妻 松子、女奇兵隊士、近藤勇の娘なども取り上げ、3月ごろ新たにパンフレットを作製します。今後、さまざまな企画も実施していく予定です。
▽光明寺 (細江町1-7-10)
文の最初の夫である久坂玄瑞が、後に奇兵隊の母体となった「光明寺党」と呼ばれる一団と寄宿したことで知られ、本堂の柱には浪士たちが付けたといわれる刀痕や槍痕が残っています。
5月24日(土曜日)~7月27日(日曜日)の毎日
期間の延長など、昨年よりグレードアップして2回目の登場! 海響館付近を海峡の街らしく「くじら」や「イルカ」のオブジェなどで飾り、恋人灯台なども光の演出を施すことで、ロマンチックな海峡エリアをさらにロマンチックに!
9月下旬~11月中旬予定
ふくの季節到来にあわせ開催。市内各所にふくちょうちんを飾り付けます。2回目になる今年はさらにグレードアップしてより楽しんでいただける企画を多数用意しています。
イベントを自ら体験・体感し、全国の友人・知人などにPRして、市民全体が下関市観光のセールスマンとして交流人口1,000万人に向けてサポートをお願いします。
その他さまざまなイベント・企画があります。詳細はお問合せください。
問観光政策課 Tel.231-1350
下関観光HP http://www.city.shimonoseki.yamaguchi.jp/kanko/
下関市では、平成8年に「観光都市宣言」を行うとともに、国から「国際会議観光都市」に認定されて16年が経過した平成24年12月に、2022年を目標に、全ての下関市民が「誇りを持てる観光都市 下関市」の構築に向けてまい進していくため、改めて「観光交流都市 下関市」を宣言し、本市観光振興戦略として「下関市観光交流ビジョン2022」を策定し、10年後の観光客数1,000万人、宿泊客数100万人の数値目標を掲げることとしました。
▽目標数値
「観光交流都市 下関」の実現には、市民全体でのサポートが必要です。観光ガイドの会員拡大、育成などに対する支援はもちろん、観光客と市民による直接交流拡大のためのさまざまな施策を行うことで、全市民が観光客の質問に適切に対応できる市民総観光ガイド化を実現し、「おもてなしの心溢れる下関」を目指します。
市外・国外からの人たちに優しく接することで市民が自信と明るさに芽生え、市全体で明るい未来に向かうことができるまちづくりを進めます。
観光振興で最も重要なものは「企画力」「情報発信力」「ハード・ソフト両面での受け入れ力」の三つの力です。下関らしさを生かして国内外の観光客の心をつかむ最高の企画を立案すること、観光施設や宿泊施設などハード面での受入態勢の充実、そして何より受け入れる「人」。それは宿泊施設や飲食店、土産品店の従業員などの観光関連事業者はもちろん、市民全員が最上のおもてなしの心を発揮して国内外の観光客を向かえることが大切です。
ビジョン初年の平成24年は、観光客数が前年比676,988人増の6,624,355人、宿泊客数が前年比42,840人増の741,877人となっています。
▽観光客数
平成24年 6,624,355
平成23年 5,947,367
平成22年 6,124,175
平成21年 6,013,197
▽宿泊客数
平成24年 741,877
平成23年 699,037
平成22年 702,804
平成21年 697,507
(関門海峡歴史文化検定で3人しかいない博士の最年少保持者)
高校卒業後、大学・社会人と関西で暮らしていましたが、じわじわと故郷である下関のことが好きになり、下関で一生暮らしたいとの思いが募り、2012年春に戻ってきました。
外から下関を見て感じるのは、豊かな歴史や文化、素晴らしい風景など、数え切れないくらい多くの魅力にあふれた街だということです。
私が子どもの頃は、少し元気がないように感じていましたが、現在は、さまざまなイベントが催されていますし、海響館、唐戸市場、「はい!からっと横丁」といった立派な施設もできたことで、多くの観光客の方が訪れるようになり、元気になりつつあると感じています。私もそうでしたが、住んでいるところの魅力は案外見落としがちですので、ラジオを通じて下関の魅力を発信し、市民の方がもっと下関のことが好きになるお手伝いをしていきたいです。外に向けてみんなが「お国自慢」をできるように、観光客の方に魅力を説明できるようになると、下関はもっともっと元気になると思います。
2015年のNHK大河ドラマが吉田松陰の妹である文さんが主人公の「花燃ゆ」に決まったそうです。高杉晋作など下関と縁のある人物も多く登場するでしょう。この機会を生かして、文さんに負けないよう、下関の女性一人ひとりが主役で頑張っていけたらと思っています。
(写真)着用衣装は高杉晋作甲冑のレプリカで、没後150年の2017年に向けた観光キャンペーンで作製しました。
こんにちは。市長の中尾友昭です。皆さんは消防団という組織をご存じですか? その歴史は古く、江戸時代中期に江戸町奉行であった大岡越前守が組織した町火消にまでさかのぼります。それから時代は移り昭和23年に「消防組織法」という法律により、消防団は市町村の消防機関として規定され、今日の消防団の仕組みが整いました。
消防団員は、仕事の傍ら各種災害が発生したときには、消火活動や救助活動、避難誘導など、市町村の消防機関の一員として活動します。その身分は特別職の地方公務員ですので、活動中の負傷などは市町村が補償を行う他、年額の報酬と災害活動などに従事したときには手当てが支給されます。消防団は地域に根差した組織であることから、地域住民からのニーズとして、避難所運営や行方不明者の捜索など、地域コミュニティの中核としての多種多様な活動が期待されています。
東日本大震災を受けて昨年制定された「消防団を中核とした地域防災力の充実強化に関する法律」という法律には、全ての市町村に置かれるようになった消防団は、将来にわたり地域防災力の中核として欠くことのできない代替性のない存在であり、消防団の強化は国や都道府県、市町村の責務であると改めて示されました。
この新法制定の背景には、全国的に消防団員数が減少していることがあります。本市の消防団員数も減少したままの状態が続いていました。2年前に定数(1977人)を満たすことを目的に、ゆるキャラ「モセキ君・コモセキ君」を使ったPRキャンペーンをはじめ、各種イベントへの参加、幼稚園・保育園訪問や企業訪問など、官民一体となってPR活動を展開。結果、消防団員数も増え、特に20代を中心とした若年層の入団促進につながりましたが、定数に達するところまでには至っていません。
下関市消防団は「地域を守る確かな力」をスローガンに市民の安全・安心のため頑張っています。現在、女性消防団員も60人以上在籍しています。消防団活動に興味がある皆さんは、市内在住の18歳以上60歳未満の健康な方でしたら入団資格がありますので、ぜひ連絡してください。
問合先 消防局警防課(Tel.233−9112)
▼今回はペンネーム・ちびまるさんさんの作品。
▼市ホームページ「市長の部屋」へどうぞ。 http://www.city.shimonoseki.lg.jp/
▼中尾市長の似顔絵を募集しています。作品と、住所、氏名(ペンネーム可)、電話番号を、広報広聴課(〒750-8521市内南部町1番1号)へお寄せください。
(写真)モセキ君・コモセキ君、女性消防団員と中尾市長(中央)(1月11日/消防出初式にて)
皆さんは身近にある建物が国の文化財になることを知っていますか? 文化財登録制度は、建築後50年以上が経過し一定の評価が見出される建造物を「使いながら残していく」目的で、平成8年に誕生しました。今回は、市内32件の登録有形文化財から、昭和13(1938)年建築の「日本基督(キリスト)教団下関丸山教会(旧日本メソヂスト下関教会)会堂」を紹介します。
赤い瓦が印象的なスパニッシュスタイルの外観の会堂は、正面右手の塔屋軒下に回るロンバルディアバンド(小さなアーチが繰り返される帯状の飾り)、礼拝堂内の屋根を支えるキングポストトラス風の構造材など、全体として質実、清廉なたたずまいを見せています。
年に一度ほど、演奏会の際に会堂が開放され、多くの市民が鑑賞に訪れます。演奏者や音楽、建物の鑑賞者など、この場で同じ時間を共有する人は皆、「使いながら残していく」活動にさまざまな形で関わっていると言えます。
今年11月には前身の教会設立から110周年を迎える丸山教会。まずは足を運び、歴史的なたたずまいを感じてみませんか。
問合先 文化財保護課(Tel.254−4697)
※登録有形文化財…地域のシンボルとなっている建物など、特にその保存と活用が必要とされる身近な歴史的建造物のうち、文部科学大臣が文化財登録原簿に登録した建築物や土木構造物などのこと
(写真)豊田湖ワカサギ釣り大会
日時 2月9日(日曜日)午前6時30分~午後3時
※受け付けは午前6時から
問合先 豊田総合支所地域政策課(Tel.766-1056)、豊田湖畔公園(Tel.766-3488)
▼料金の記載がないものは原則無料。
▼申込方法の記載がないものは、直接会場へお出掛けください。
※掲載情報は、内容を変更する場合があります。
参加・申し込みの際は、事前に確認を
▼申し込みの必要事項=(必)
申込時に必ず次の項目の記入を。希望の催し・講座名、郵便番号、住所、氏名、年齢(学年)、電話番号 ※往復はがきは、返信面にも住所、氏名の記入を
▼しものせき21(KRY/毎週日曜日…午前11時50分〜正午)
▼市政だより(TYS/毎週月曜日…午前10時54分から)(YAB/毎週木曜日…午前9時55分から)
▼市政しものせき通信(カモンFM/76.4メガメルツ/毎週月曜日〜金曜日…午前8時30分・午後2時5分、毎週土曜日…午前10時30分から)
▼シティ・インフォメーション(FM山口/〈下関〉77.7メガメルツ、〈豊浦〉78.3メガメルツ、〈美祢〉81.5メガメルツ/毎週木曜日…午前9時25分から)
問合先 広報広聴課(Tel.231-2951)
▼固定資産税・都市計画税(4期分)
▽夜間納税窓口=2月24日〜28日/午後5時15分〜8時
場所 市役所1階ロビー
問合先 納税課(Tel.231−1170)
▼国民健康保険料(9期分)
▼後期高齢者医療保険料(8期分)
▼介護保険料(9期分)
世界スカウトジャンボリーに向けて、ボーイスカウト山口県連盟が他団体(国際交流団体・他の青少年教育団体)、高等学校、大学などと協同して、国際交流などの機会を提供します。子どもと一緒に多様な体験と国際交流をしてみませんか?
日時 2月16日(日曜日)午前10時〜午後3時
場所・内容 (1)第1会場(山口きらら博記念公園 多目的ホール/山口市阿知須)=国際交流体験、科学実験、ニュースポーツ、エコ工作、ボーイスカウトの技能を体験できるゲーム・クラフトなどの体験プログラムや世界うまいもん販売 (2)第2会場(山口市秋穂二島陶ヶ岳/セミナーパーク横)=標高252メートルを登山
定員 20人(先着順)
申込方法 (2)のみ、2月15日(土曜日)までに、電話で日本ボーイスカウト山口連盟へ。
問合先 日本ボーイスカウト山口連盟(Tel.083−928−0079)
考古博物館周辺の遺跡散策コース『史跡の道』(約4・5キロ)を、学芸員の案内で歩きます。
日時 3月9日(日曜日)午前9時〜正午
場所 集合場所=梶栗郷台地駅(大字綾羅木)
持参する物 筆記用具
申込方法 3月8日(土曜日)までに、(必)(上記)を、直接か電話、ファクスで考古博物館(Fax.254−3062)へ。
問合先 考古博物館(Tel.254−3061)
▼ゆたか児童館(Tel.253−8281)
▽マジックショー
対象 幼児と保護者など
日時 2月19日(水曜日)午前10時30分〜11時
▼ひかり童夢(Tel.229−0980)
▽英語で遊ぼう!
対象 乳幼児と保護者
日時 2月5日(水曜日)午前11時〜11時30分
内容 歌やリズムにのって楽しく英語で遊びましょう。
▼ひこまる(Tel.266−3321)
▽おひな様づくり
対象 乳幼児と保護者
日時 2月21日(金曜日)午前10時30分〜11時45分
定員 子ども25人(先着順)
申込方法 直接申し込み。
▼宇賀児童館(Tel.776−0001)
▽いらっしゃい!おりがみ屋さんへ
対象 幼児と保護者、小学生など
日時 2月1日(土曜日)午前10時30分〜11時45分
内容 おひなさまなどの季節のおりがみ ▽親子リトミック=
対象 乳幼児と保護者など
日時 2月19日(水曜日)午前11時〜11時30分
内容 ピアノに合わせて、楽しく体を動かしましょう。
▼梅花展=
日時 2月7日〜9日
内容 梅盆栽の席飾り20点
▼洋ラン展=
日時 2月22・23日
内容 カトレアなど約100点
▼椿展=
日時 2月25日〜28日
内容 約80品種を切花展示
問合先 園芸センター(Tel.258−0147)
日時 2月9日(日曜日)午前8時〜正午
内容 市内を中心とした生産者の皆さんが持ち寄ったもの ※駐車場はパコセ(割引制度あり)・長府中学校(無料)の利用を ▽詳細=長府人恋横丁(Tel.245−0176)
問合先 商工振興課(Tel.231−1220)
日時 2月23日(日曜日)午後1時〜4時30分
場所 勝山公民館
内容 ▽基調講演=三浦正幸氏(広島大学大学院教授) ▽パネルディスカッション=三浦正幸氏、渡辺一雄氏(梅光学院大学副学長)、田口由香氏(大島商船高等専門学校講師)、中原周一(下関市教育委員会)、岡崎義三氏(勝山三山を守る会) ▼当日、併せて勝山御殿跡のポスター展示(正午より解説会)と勝山御殿フォトコンテスト作品の展示(午後0時30分より表彰式)を実施します。
問合先 文化財保護課(Tel.252−3867)
歴史情緒漂う城下町長府の各施設・店舗で、「ひな人形」や「つるしかざり」、他では見ることができない「幸ふく雛」を展示します。華やかなひな人形や、一つ一つに思いが込められたつるしかざりを観賞しながら、城下町長府を散策しませんか?
期間 2月8日〜3月9日
場所 城下町長府地区(長府毛利邸・長府庭園など)
問合先 観光政策課(Tel.231−1350)
▼長府毛利邸
▼長府おさげものの会によるさげもん
期間 2月9日〜23日
▼手作り体験「魔除けのさるストラップ」
日時 期間中の平日(祝日を除く)午前10時
定員 10人(先着順)
参加費など 300円
▼日本三大つるしびなのひとつ「柳川伝承まり・さげもん」=
期間 2月25日〜3月8日 午前9時〜午後5時(最終日は午後3時まで)
※伝承まりの実演もあり
共通事項・参加費など 入場料=大人200円、小・中学生100円
問合先 長府毛利邸(Tel.245−8090)
期間 2月8日〜12日 午前9時30分〜午後4時30分
内容 古布を使用したひな人形・季節の飾り・さげもん飾りなどの展示
▼すずかけの実飾り作成無料体験=無くなり次第終了(50個程度)
参加費など 入園料=大人200円、小中学生100円
問合先 長府庭園(Tel.246−4120)
▼郷土史家 安冨静夫氏による講話「山頭火と長府」
『山頭火のうしろ姿』を撮影したことでも有名な長府の俳人・近木圭之介氏(黎々火〈れいれいか〉)と山頭火の交流を交えたお話です。
日時 2月8日(土曜日)午前10時〜11時30分
申込方法 2月7日(金曜日)までに、電話かEメールで毛利邸(Email.mouritei.sanyasou.10@tempo.ocn.ne.jp)へ。
問合先 長府毛利邸(Tel.245−8090)
日時 3月2日(日曜日)午前9時30分〜午後4時
内容 作品展、芸術発表会
場所・問合先 勝山公民館(Tel.256−2779)
▼ハッピーバレンタインデー ハートフルな生き物たち
バレンタインデーの恋の季節にピッタリな生き物を展示します。
期間 2月1日〜14日
場所 2階エントランス スロープエスカレーター前
参加費など 入館料=大人1000円、小中学生450円、幼児(3歳以上)200円 ※市民料金。住所確認ができる証明書の提示が必要
問合先 海響館(Tel.228−1100)
下関市は、国が公募した平成25年度「小型電子機器等リサイクルシステム構築実証事業」(第三次再資源化事業者提案型)で共英製鋼(株)と連携し、1月〜3月に、使用済み小型家電等のリサイクルシステム構築に取り組みます。
▼無料ボックス回収の設置
対象 回収対象=携帯電話、パソコン、デジタルカメラなどの「小型家電リサイクル法」に基づく特定対象品目(16品目)のうち、原則、投入口(40センチ×20センチ)に入るもの
場所 下関市プラザ啓発棟1階ロビー、吉母管理場、クリーンセンター響、奥山工場の受け付けなど ※市プラザ啓発棟以外の施設では、電子血圧計、電子体温計、理容用機器、懐中電灯、時計などを除く ※4月以降も、無料回収品目を見直しながら、継続していく予定です
▼無料回収イベント
日時 2月23日、3月9日 午後1時〜4時30分
場所 リサイクルプラザ3階 研修室
内容 無料回収、使用済みの小型家電などリサイクルに関連した講習会 ▼回収対象=使用済家電製品(特定家庭用電子機器〈テレビ、エアコン、洗濯機・衣類乾燥機、冷蔵庫・冷凍庫〉を除く)
問合先 環境施設課(Tel.252−1943)
日時 2月11日(火曜日)午前9時〜午後1時
場所 南風泊市場
内容 ふく刺し・ふく加工品などの名産品販売、ふく鍋の無料提供(先着1000食)、ふく刺しなどの豪華景品が当たる大抽選会、袋せりオークションなど
問合先 下関観光コンベンション協会(Tel.223−1144)
対象 小・中学生
日時 2月23日(日曜日) (1)午前10時〜11時 (2)午後1時30分〜2時30分
内容 実際に民具を使って昔の道具に触れる体験講座
定員 各回10人(当日先着順)
場所・問合先 太翔館(Tel.782−1651)
▼北九州市制50周年フィナーレイベント
▼「北九州 夢・未来フェスタ2014」
北九州市制50周年記念事業のフィナーレとして、遊んで、食べて、観て、皆で楽しめるイベントを実施します。当日は、多くの下関市民も参加する「北九州マラソン2014」も開催。フィニッシュ地点はイベント会場のすぐそばなので、2つのイベントを楽しめます。※マラソン開催に伴う交通規制により渋滞が予想されます。来場の際は公共交通機関の利用を
日時 2月9日(日曜日)午前10時〜午後4時 ※グルメイベントのみ2月8・9日
場所 あさの汐風公園(北九州市小倉北区浅野三丁目)
内容 “国民的美少女”吉本実憂さんのトークショーなどのステージイベント、B-1グランプリ加盟団体の出展、北九州市のご当地グルメなど
▼北九州 夢・未来フェスタ2014
▽http://www.kitakyushu50th.jp/
問合先 北九州市制50周年記念事業実行委員会(Tel.093-533-9320)
▼北九州マラソン2014
▽http://kitakyushu-marathon.jp/
問合先 北九州マラソンコールセンター(Tel.093-512-0720)
▼「近代自然主義絵画の成立−オランダ・ハーグ派展」
期間 2月16日(日曜日)まで ※月曜日休館
内容 オランダの古都ハーグで活躍した画家たちを紹介。ハーグ派を軸に、フランスのバルビゾン派からゴッホやモンドリアンに至る、近代自然主義絵画の流れを展観
参加費など 一般1000円、大学生800円
【関連催事】
▼ギャラリートーク=
日時 2月8日(土曜日)午後2時 ※展覧会会場にて、参加には観覧券が必要
(写真)ヨーゼフ・イスラエルス《縫い物をする若い女》1880年頃、ハーグ市立美術館
Collection Gemeentemuseum Den Haag, The Hague, The Netherlands
▼所蔵品展「四季折々の日本画/小野具定−よみがえる記憶の風景−/山口県ゆかりの画家たち」
期間 2月20日〜4月13日 ※月曜日休館
内容 戦後の日本画革新を担った画家の一人・小野具定(1913〜2000)の作品を特集
参加費など 一般200円、大学生100円
問合先 市立美術館(Tel.245−4131)
(写真)▼小野具定《記憶の風景2・26の午後》1998年
「障害者権利条約」とは何か、条約の批准で今後の障害者福祉はどう変わるのかを、分かりやすく解説します。
日時 2月16日(日曜日)午後2時〜3時30分
場所 しものせき環境みらい館
講師 又村あおい氏(平塚市職員/社会福祉法人全日本手をつなぐ育成会情報誌『手をつなぐ』編集員)
定員 180人
申込方法 2月1日〜14日に、直接か電話、ファクス、Eメールに(必)(6ページ)と職業を書いて障害者支援課(Fax.222−3180 Email.fkshogai@city.shimonoseki.yamaguchi.jp)へ。
問合先 障害者支援課(Tel.231−1917)
▼定例休館日=3・10・11・17・24・28日 ▽中央図書館は28日(金曜日)のみ
▼蔵書点検に伴う休館日
▽豊田図書館、豊浦図書館=2月4日〜7日 ▽彦島図書館、菊川図書館=2月18日〜21日 ▽長府図書館、豊北図書室=2月25日〜28日 ※返却はポストの利用を
▼中央図書館(Tel.231−2226)
▽1日=英語による絵本の読み聞かせ(午前10時30分) ▽1・8・15・22日=おはなしの会(午後2時) ▽7日=乳幼児と保護者向けおはなしの会(午前10時)
▼長府図書館(Tel.245−0328)
▽1日〜27日=展示「柳史三昧(ざんまい)会」(午前9時30分) ▽1・8・15日=おはなしのじかん(午前11時) ▽19日=宮の杜読書会(長府公民館/午前10時)▽22日=おはなしのじかん(乳幼児向け/午前11時)※駐車場なし
▼彦島図書館(Tel.266−5086)
▽1日〜27日=市立彦島第一保育園園児絵画展(午前9時30分) ▽9日=雑誌リサイクルフェア(午前9時30分)※本が無くなり次第終了 ▽22日=おはなしのじかん(午前10時30分)
▼菊川図書館(Tel.287−0102)
▽1・15日=おはなしのじかん(午後2時)
▼豊田図書館(Tel.766−3432)
▽8日=ものつくり塾「お雛さま飾り」(午前10時30分) ▽15日=おはなしのじかん(午前10時30分)
▼豊浦図書館(Tel.775−4180)
▽2日=おはなしのじかん(午前10時30分)
▼豊北図書室(Tel.782−1718)
▽8日=おりがみ教室(午後2時)
(1)「野菜をたっぷり使った春の献立〜食育って何?〜」=
日時 3月6日(木曜日)午前10時〜午後1時
内容 野菜たっぷりの料理を作って食育について考える
(2)「Let's Play スタインウェイ♪」海のホールでピアノを弾いてみませんか?=
日時 3月27日(木曜日)午前10時〜午後8時 ※1時間単位で使用
申込方法 (1)2月21日(金曜日/必着)までに往復はがきで、(2)3月7日(金曜日/必着)までに専用申込用紙で、ドリームシップ(〒750−0016市内細江町三丁目1番1号)へ。
問合先 ドリームシップ(Tel.231−1234)
3つの協会〈大分市観光協会、長崎国際観光コンベンション協会、下関観光コンベンション協会〉の観光交流の一環として、本市から長崎への日帰りバスツアーを実施します。
日時 3月21日(金曜日)
内容 (1)史跡コース=さるくの人気コースの竜馬コースと長州ゆかりの地を組み合わせたコース (2)エキゾチック長崎コース=観光大使「ロマン長崎」とガイドがコースを案内する家族、若い方向けのコース
定員 各40人(先着順)
参加費など (1)6,800円 (2)8,000円
申込方法 3月12日(水曜日)までに、サンデン旅行(Tel.263-4444)へ。
問合先 下関観光コンベンション協会(Tel.223-1144)
日時 2月7日(金曜日)午後1時30分
場所 市立大学
内容 平成25年度修了予定者による修士論文の研究発表会。経済社会システム専攻・国際ビジネスコミュニケーション専攻の4人による修士論文最終報告 ※公共交通機関の利用を。駐車場希望者は車のナンバーの連絡を
問合先 市立大学学務グループ教務班(Tel.252−0289)
日時 2月22・23日 午前9時〜午後4時 ※23日(日曜日)は午後3時30分まで
内容 ▽22日=アクセサリー教室(パワーストーンブレスレット作り/午前10時〜正午/20人/1500円) ▽23日=フラダンス・ショー(午前10時30分〜11時)、お茶席(午前10時〜午後3時) ▽両日=作品展示、喫茶・焼きたてパンコーナー
場所・問合先 フォンテやまのた(Tel.253−2518)
▼下関おもしろ狂言塾 笑う顔には福きたる!!
野村万禄一門を迎え、狂言の面白さ、奥深さを語り、表現します。
日時 2月16日(日曜日)午後2時
定員 400人(先着順)
参加費など 全席自由1000円(中学生以下無料、要整理券) ▽前売り券販売所=市民会館他
▼橋元才平翁記念ファミリーコンサート 梯剛之ピアノリサイタル
日時 3月9日(日曜日)午後2時
内容 ▽共演=山口県立下関南高等学校管弦楽部 ▽演奏曲目=シューマン/子供の情景(全曲)他
参加費など 大人2500円、高校生以下1000円 ※4歳以下入場不可 ▽前売り券販売所=市民会館、シーモール「ラン」他
問合先 市民会館(Tel.231−6401)
(1)森のようちえんinみさか
対象 市内、近郊の幼稚園、保育園に通う4歳〜6歳の園児
日時 2月22・23日、3月1日 午前10時〜午後3時
内容 冬のネイチャーゲームや野外料理に挑戦
定員 20人(抽選)
参加費など 500円
(2)森の小学校
対象 市内や近郊に在住の小学1年生〜3年生
日時 3月8日 午前10時〜9日 午後3時(1泊2日)
内容 ピザ作り、キャンプ基本スキル
定員 20人(抽選)
参加費など 1人1980円
(3)子ども冒険キャンプ
対象 市内や近郊に在住の小学4年生〜6年生
日時 3月8日 午前10時〜9日 午後3時(1泊2日)
内容 まき割り、ピザ作り、ロゲイニングなど
定員 20人(抽選)
参加費など 1人1980円
(4)森の学校
対象 小学生以上の方
日時 3月21日 午前10時〜22日 午後4時(1日のみの参加も可)
内容 防災・サバイバルとマウンテンバイクの2つのワークショップ
定員 50人(先着順)
参加費など 3000円(宿泊の場合は別途必要)
共通事項・申込方法 (1)2月6日(木曜日)まで、(2)(3)2月14日(金曜日)まで、(4)3月7日(金曜日)までに、電話かファクス、Eメールで、(必)(6ページ)と生年月日を、森の家下関(Email.info@feelkankyo.com)へ。
問合先 森の家下関(Tel.Fax.259−8555)
「住民自治によるまちづくり」について、広く市民の皆さんにPRするとともに、市民の皆さんと行政が認識を共有することを目的に、まちづくりセミナーを開催します。
日時 2月15日(土曜日)午後2時〜4時
場所 市民会館
内容 ▽第1部=「熱血テレビ」司会者の高橋裕氏が市の担当者にインタビューしながら、まちづくりについて分かりやすく話します。▽第2部=中尾市長と日頃からまちづくりに積極的に取り組まれている皆さんによる、まちづくりについてのパネルディスカッションを行います。
定員 200人(先着順)
問合先 地域支援課(Tel.231-1261)
日時 2月16日(日曜日)午後1時〜3時
場所 アブニール
内容 演題「まちづくりは女性の元気から」
講師 江里健輔氏(山口県立大学学長・医学博士)
定員 100人(先着順)
問合先 菊川総合支所地域政策課(Tel.287−1114)
日時 2月11日(火曜日)午後0時30分集合、午後1時出発
場所 集合場所 ▽東部コース=あるかぽーと芝生広場▽西部コース=厳島神社(上新地町一丁目) ▽彦島コース=ひこまる駐車場 ※いずれも海峡ゆめ広場付近(豊前田町三丁目)に到着
問合先 建国記念の日祝賀パレード実行委員会(Tel.231−1830)
認知症になった方でも、地域で安心していきいきと暮らすことができるように、私たちに何ができるのか一緒に考えてみませんか。
日時 2月25日(火曜日)午後1時30分〜4時
場所 ドリームシップ海のホール
内容 基調講演「みんなで、地域で、認知症を包む〜誰もが住み慣れた地域で暮らし続けるために」
講師 江口恵美子氏(大牟田市中央地域包括支援センター) ▼認知症劇=出演…楽友会のみなさん
問合先 本庁地域包括支援センター(Tel.231−1943)
本年度は、土井ヶ浜遺跡・人類学ミュージアムの開館20周年と土井ヶ浜遺跡発掘調査開始60周年の年です。開催中の企画展について、学芸員が細かな所まで解説を行います。
日時 2月22日(土曜日)午後1時30分(30分程度)
場所・問合先 土井ヶ浜遺跡・人類学ミュージアム(Tel.788−1841)
▼上映会「早春」
日時 2月2日(日曜日)午前10時、午後2時
内容 サラリーマンの孤独と夫婦の倦怠(けんたい)感を冷徹に描いた作品 ▽監督=小津安二郎、出演=池部良、淡島千景 ▽上映時間144分
定員 40人(先着順)
▼蓄音機で聴く昭和流行歌の歴史「歌ごよみ 昭和33年その1」
日時 2月12日(水曜日)午後1時30分〜3時30分
内容 石川秀(ひいず)氏(蓄音機倶楽部)の解説とともに楽しみます。
定員 40人(先着順)
参加費など 500円
▼田中絹代ぶんか館開館記念公演
開館日を記念し、古川名誉館長の講演や、琴の演奏を行います。
日時 2月23日(日曜日)午後2時
内容 ▽講演者=古川薫氏(直木賞作家) ▽琴演奏=松妙子氏(下関三曲連盟会長)
定員 40人(先着順)
問合先 田中絹代ぶんか館(Tel.250−7666)
深い信仰と素朴な願いの中で生まれた「祈り」や「願い」のための用具を通して歴史的意味やそこに込められた人々の心を感じてください。
期間 2月7日〜6月10日
場所・問合先 烏山民俗資料館(Tel.774−3855)
▼フォークソングとニューミュージックを唄おう
豊浦町を中心に活躍中のアマチュアミュージシャン片山幸造氏と一緒にフォークやニューミュージックを楽しく元気に歌いましょう。
日時 2月24日(月曜日)午後2時
定員 200人
問合先 川棚の杜(Tel.774−3855)
対象 市内在住の親子(小学生以上)
日時 2月15日(土曜日) ▽出発=午前5時30分/下関球場前集合 ▽帰着=午後7時ごろ
場所 大佐スキー場(広島県山県郡北広島町)
内容 ▽初めての方 ▽初心者クラス ▽中級クラス ※親子別々の講習
講師 全日本スキー連盟公認指導員
定員 40人(先着順)
参加費など 1人5000円(貸しスキー、ウエア、リフト代が別途必要)
申込方法 2月10日(月/必着)までに、往復はがきに(必)(6ページ)と貸しスキー、ウエアの要・不要(要の方は靴のサイズと身長)、希望クラスを書いて、スポーツ振興課(〒750−0006市内南部町21番19号)へ。
問合先 スポーツ振興課(Tel.231−2739)
▼ミズノ・ノルディックウォーキング体験会
日時 2月8日(土曜日)午後2時〜3時30分
内容 ポールを持った歩き方の基本やポールを利用した体操、ストレッチなど
定員 20人程度(先着順)
参加費など 500円
持参する物 運動できる服装、タオル、ドリンク ※かかとの高い靴は避けてください
申込方法 直接か電話で。
▼ミズノウォーキング講習会
日時 ▽2月8日(土曜日)午前10時〜正午(午前9時30分から受け付け) ▽3月21日(金曜日)午後2時〜4時(午後1時30分から受け付け)
内容 ウオーキングの種類・特徴・効果や強度・注意点などの講習を行い、その後球場周辺にて実践
定員 30人(先着順)
参加費など 500円
持参する物 運動できる服装、タオル、ドリンク ※かかとの高い靴は避けてください
申込方法 直接か電話で。
問合先 下関球場事務所(Tel.259−8070)
Pリーグで活躍中の下関市出身松永裕美プロを迎え、Pリーガー(女子プロボウラー)2人と男子プロボウラー2人による公開ボウリング教室とエキシビジョンマッチを実施します。※観覧自由 ※会場に入りきれない場合、お断りする場合あり
日時 2月16日(日曜日)午前10時〜午後3時30分
場所 下関ロイヤルボウル(東大和町二丁目)
問合先 スポーツ振興課(Tel.231−2739)
年齢や体力に合わせてリズム体操、ストレッチ、ラージボール卓球などの軽スポーツを楽しみます。
内容・日時 ▽昇地教室=2月18・25日 午後1時〜3時 ▽白石教室=2月14・21日 午後1時〜3時
場所 市体育館
持参する物 運動できる服装、屋内用シューズ、タオル ※申し込みは当日会場で
問合先 スポーツ振興課(Tel.231−2739)
本物にも用いられていた石材を使って、大昔のアクセサリー勾玉を製作します。
対象 小学生〜大人 ※小学1年生〜3年生は保護者同伴
日時 2月23日(日曜日)午後1時30分〜4時
定員 40人
参加費など 100円
申込方法 2月14日(金/必着)までに、往復はがきで、参加者全員の(必)(6ページ/氏名はふりがなも)と、小学1年生〜3年生は同伴者(製作不可)の氏名を、考古博物館(〒751−0866市内大字綾羅木字岡454番地)へ。
場所・問合先 考古博物館(Tel.254−3061)
「みのりの丘ジビエセンター」から供給されるジビエ(イノシシ・シカ肉)を家庭でおいしく簡単に調理する方法をシェフから学び実際に料理します。※その後の試食あり
対象 市内に住所がある方
▼豊田開催
日時 2月16日(日曜日)午前10時〜正午
場所 みのりの丘体験加工施設
講師 津森伸二氏(一の俣温泉グランドホテル料理長)
定員 25人(先着順)
▼旧市内開催
日時 2月17日(月曜日)午前10時〜正午
場所 唐戸市場2階魚食普及センター
講師 井立慎一氏(和/東京第一ホテル下関料理長)、雌熊豊氏(洋/東京第一ホテル下関副料理長)
定員 50人(先着順)
共通事項・持参する物 エプロン
共通事項・申込方法 2月7日(金曜日)までに、はがきかファクス、Eメールに(必)(6ページ)と開催場所(豊田か旧市内)を書いて、農林整備課(〒750−0009市内上田中町一丁目16番3号 Fax.231−4786 Email.sgnourin@city.shimonoseki.yamaguchi.jp)へ。
問合先 有害鳥獣対策室(Tel.231−1262)
日時 2月16日(日曜日)午後1時30分〜4時30分
場所 ドリームシップ
内容 外国語指導助手による英語での講演・英会話の実践 ※事前課題あり
定員 10人(先着順)
申込方法 2月7日(金曜日/必着)までに、はがきかファクス、Eメールで、(必)(6ページ)を国際課(〒750−0018市内豊前田町三丁目3番1号 Fax.231−9654 Email.sskokusa@city.shimonoseki.yamaguchi.jp)へ。
問合先 国際課(Tel.231−9653)
日時 2月16日(日曜日)午後1時30分〜3時
内容 演題=「古代を知る考古学」
講師 藤本有紀(考古博物館主任)
定員 80人(先着順)
申込方法 2月13日(木曜日)までに、直接か電話、ファクス、Eメールに(必)(6ページ)を書いて、考古博物館(Fax.254−3062 Email.main@koukohaku.shimonoseki.yamaguchi.jp)へ。
場所・問合先 考古博物館(Tel.254−3061)
日時 3月1日(土曜日)午後2時〜4時
場所 海峡メッセ下関10階国際会議場(豊前田町三丁目)
内容 がんに対する正しい知識と理解の向上
講師 澁谷景子氏(山口大学大学院医学系研究科 情報解析医学系学域 放射線治療学分野 教授)
定員 200人(先着順)
申込方法 2月28日(金曜日)までに、電話かファクス、Eメールで(必)(6ページ)と人数を、市民病院事務部経営企画グループ(Fax.224−3838 Email.keiei@shimonosekicity−hosp.jp)へ。
問合先 市民病院(Tel.231−4111)
日時 3月8日(土曜日)午前10時〜正午
場所 豊北生涯学習センター
内容 12インチ(約30センチ)四方の台紙に写真を美しくまとめる方法を学びます。
定員 15人(先着順)
参加費など 1000円
申込方法 2月1日〜20日に、電話で豊北教育支所へ。
問合先 豊北教育支所(Tel.786−0780)
日時 2月15日(土曜日)午前9時〜午後1時
場所 角島「大浜海岸一円」/つのしま自然館集合
定員 30人(先着順)
参加費など 200円 ※中学生以下無料、保護者同伴
持参する物 弁当、水筒、デジタルカメラ(持っている方)※防寒着の着用を
申込方法 2月13日(木/必着)までに、はがきか電話、ファクス、Eメールに、(必)(6ページ)を書いて、つのしま自然館(〒759−5332市内豊北町大字角島893番地1 Email.tsunoshimakujira@ce.wakwak.com)へ。
問合先 つのしま自然館(Tel.6786−0430)
店のスタッフが講師となり、プロならではの専門的な知識や情報やコツを無料で受講者(=お客様)に教える少人数制のゼミナールです。地域の方々に店の存在や特長を知っていただくとともに、店のファンを増やし、個店と商店街の活性化を行います。
日時 2月14日〜3月10日
内容 講座内容は下関商工会議所ホームページ(http://www.shimonoseki.cci.or.jp)で確認を
申込方法 希望講座の店舗へ直接電話で申し込みを。※定員になり次第締め切り
参加費など 内容によって材料費がかかるものあり(講座は無料)※詳細は下関商工会議所(Tel.222−3333)へ
問合先 商工振興課(Tel.231−1220)
▼家計のムダを省いてハッピーライフ
マネードクターがより良い生活設計のお手伝いをします。
対象 市内在住・在勤・在学の方
日時 2月22日(土曜日)午前10時〜正午
場所 川中公民館
講師 藤本ひろみ氏(ファイナンシャルプランナー)
定員 60人(先着順)
申込方法 2月17日(月曜日)までに、電話かファクス、Eメールで(必)(6ページ)を人権・男女共同参画課(Fax.231−1437 Email.smjinken@city.shimonoseki.yamaguchi.jp)へ。
問合先 人権・男女共同参画課(Tel.231−7513)
内容・日時・講師 (1)「盲導犬と障がい者の人権」=2月12日(水曜日)午後6時〜8時/児嶋秀夫氏(公益財団法人九州盲導犬協会総合訓練センター長代理)と訓練犬 (2)模擬討論会「裁判員制度の是非」「科学の進歩と人類の幸せ」「男が得か、女が得か」=3月12日(水曜日)午後6時〜8時/下関市人権啓発指導員
場所 川中公民館
問合先 人権・男女共同参画課(Tel.222−0827)
受講時の「託児」も行います。
日時 2月13日(木曜日)午前9時30分〜正午
場所 川中公民館
内容・講師 (1)働き方マイプラン(ワーク・ライフ・バランス)/宮結花氏(キャリア・ブロッサム代表) (2)ハローワークの就職支援メニューについて/ハローワーク (3)働く前に知っておきたい労働法のポイント/山口労働局雇用均等室 (4)個別相談会(希望者のみ)
定員 20人(先着順)
申込方法 電話で、ハローワーク下関マザーズコーナー(部門コード44#)へ。
問合先 ハローワーク下関(Tel.222−4031)
(1)犬・ネコの譲渡会と譲渡前講習会
日時 2月2・16・20日 ▽講習会受け付け=午前9時〜9時20分 ▽譲渡会受け付け=午前10時30分まで
内容 犬・ネコの譲り受けには譲渡前講習会の受講が必要(面接審査あり)。講習会の修了証を持っている方は開館時に犬・ネコの譲り受けが可
持参する物 身分を証明できるもの(免許証など)、住宅で飼育できる証明書類(集合住宅・借家で飼育予定の場合)、狂犬病予防法による登録手数料3000円(犬のみ)、動物を連れて帰るために必要な物
(2)犬のしつけ方教室(一般コース)
日時 2月23日(日曜日)午後2時〜4時
内容 犬の習性、飼育方法など ※犬の同伴不可
定員 50人(先着順)
共通事項・申込方法 講習会の前日までに、電話かファクス、Eメールで動物愛護管理センター(Fax.256−6950 Email.hkdoubut@city.shimonoseki.yamaguchi.jp)へ。
問合先 動物愛護管理センター(Tel.263−1125)
対象 観光事業関係従事者、下関の観光に興味がある方
日時 2月26日(水曜日)午後1時30分〜4時
場所 勤労福祉会館(幸町)
内容 ▽第一部=接客マナー講座・おもてなしの心を伝える/杉山裕子氏(ケイ・アンド・ワイ) ▽第二部=タクシー事業者対象の接客マナー講習会/池田茂氏(中国運輸局山口運輸支局首席運輸企画専門官)
定員 150人(先着順)
申込方法 2月20日(木/消印有効)までに、はがきか電話、ファクスに(必)(6ページ)を書いて、下関観光コンベンション協会(〒750−0018市内豊前田町三丁目3番1号 Fax.223−2443)へ。
問合先 下関観光コンベンション協会(Tel.223−1144)
内容 ▽1・15日=布のリフォーム ▽4日=組みひも ▽6・20日=古布で小物作り ▽9・23日=ガラス工芸(サンドブラスト技法) ▽11日=廃食油石けん作り ▽11・25日=着付け、和服のリサイクル ▽13・27日=パッチワーク、毛糸で小物教室、表具教室 ▽14日=染色教室(草木染) ▽14・28日=裂き織り教室 ▽19・21日=古布でぞうり作り
申込方法 2月1日(土曜日)から午前10時〜午後5時に電話で。
問合先 環境みらい下関(Tel.252−7220)
「命」を考え「生きる力」を育むことのできる体制づくりの一環として、複数の講師による「動物の命」をモチーフとし、多様な視点で「心と体と命」のかかわりについて講座を実施します。
日時 3月1日(土曜日)午後1時〜4時
場所 市民会館
内容 テーマ=「未来につなごう、みんな同じ、大切ないのち」 (1)「いのちをみせる〜人と動物をつなぐ仕事」=市立しものせき水族館「海響館」展示部海獣展示課職員 (2)「いのちを感じる〜私たちの身近な小さくて大切な命」=感想文など発表/市立本村小学校児童 (3)「いのちをいただく〜命と仕事」=
講師 坂本善喜氏(食肉解体作業員/熊本市食肉センター)
定員 400人(先着順)
問合先 動物愛護管理センター(Tel.263-1125)
市では、子育てを支援するため、外出中に授乳やおむつ替えなどで気軽に立ち寄ることのできる施設を「赤ちゃんの駅」として登録する事業を実施しています。
内容 ▽登録要件 次の(1)(2)の両方かいずれかを提供できる施設 (1)授乳ができる場所 (2)おむつ替えができる場所 ※登録施設には目印となるステッカーなどを配布しますので、施設入り口などに掲示をお願いします ※登録施設は市ホームページなどで紹介
申込方法 登録承諾書を、こども家庭課へ。※登録承諾書はこども家庭課で配布。市ホームページからもダウンロード可 ※提出後、担当者が現地を確認します
問合先 こども家庭課(Tel.231-1353)
日時 2月19・26日 午後2時〜3時30分
場所 ドリームシップ3階パソコンルーム
内容 ▽1回目=図書館の蔵書検索・予約・延長の方法 ▽2回目=電子書籍の見方
定員 20人(先着順)
講師 図書館職員
申込方法 窓口か電話で。
問合先 中央図書館(Tel.231−2226)
11月20日〜1月10日に太翔館で開催した企画展「絵図と写真でみる『豊北の街道』〜史跡・伝承を訪ねて〜」に関連して、豊北郷土文化友の会の主催で「赤間関街道ウォークPart2」を開催します。歴史の息吹を感じながら旧街道を歩きませんか。
対象 誰でも ※小学生以下は保護者同伴
日時 3月1日(土曜日)午前9時〜午後3時30分 ▽受け付け=午前8時40分から ※荒天の場合は翌日に順延
場所 集合=道の駅「北浦街道 豊北」駐車場
内容 粟野〜道の駅「北浦街道 豊北」の間の史跡を訪ねて歩きます(14キロ)。※温かいしし汁のふるまいあり
定員 50人
参加費など 500円
持参する物 弁当、飲み物
申込方法 2月20日(木曜日)までに、はがきかファクスで、(必)(6ページ)を、豊北郷土文化友の会(〒759−5511市内豊北町大字滝部757)へ。
問合先 豊北郷土文化友の会(Tel.6782−0352)
テレビやインターネットなどを通して学ぶ通信制の大学です。
対象 大学入試資格を持っている18歳以上の方
内容 ▽募集学生=全科履修生(4年以上在学)、選科履修生(1年間在学)、科目履修生(6カ月在学)、大学院修士選科生(1年間在学)、大学院修士科目生(6カ月在学)
参加費など 履修科により異なる
申込方法 2月28日(金曜日/必着)まで ▽資料請求先=放送大学山口学習センター(〒753−0841山口市吉田1677番地1 Tel.083−928−2501)
問合先 生涯学習課(Tel.231−2054)
小学生を対象とした自然体験や宿泊体験の手伝いができる方を募集しています。
対象 18歳以上の健康な方
申込方法 随時 ※詳細は施設に直接問い合わせを
問合先 火の山ユースホステル(Tel.222−3753)
「平成26年度の食品衛生監視指導計画(案)」を保健所窓口(本庁・豊浦支所)や市ホームページで公開しています。これに関する意見・要望などを募集します。※個々の意見への直接の回答はしません
申込方法 2月1日〜28日(必着)に、直接か郵送、ファクス、Eメールで(必)(6ページ)を、生活衛生課(〒750−0006市内南部町1番1号 Fax.231−1159 Email.hkseikat@city.shimonoseki.yamaguchi.jp)へ。
問合先 生活衛生課(Tel.231−1936)
▼一般幹部候補生
対象 22歳以上26歳未満の方
内容 入隊=平成27年3月下旬〜4月上旬 ▽待遇など=修学年限4年、卒業後1年で幹部
申込方法 4月25日(金曜日)まで
▼予備自衛官補(一般)
対象 18歳以上34歳未満の自衛官未経験者
内容 ▽訓練=3年間で50日の教育訓練に参加 ▽待遇など=教育訓練招集手当 ▽日額7900円
申込方法 4月2日(水曜日)まで
問合先 自衛隊下関出張所(Tel.223−3935)
▼県営住宅
対象 ▽現在同居か、同居しようとする親族(婚約者、内縁者を含む)がある方。単身での申し込みは制限あり ▽住宅に困っていると認められる方 ▽法で定める収入基準に該当している方 ▽申込者、同居か同居しようとする親族が、暴力団員でないこと
内容 募集団地=稗田、垢田、王司、川中東部、川中西部、彦島堀越、第二彦島角倉、彦島江の浦、山の田東、一の宮 ▽入居予定時期=平成26年4月下旬 ※募集戸数など詳しくは2月3日(月曜日)以降に問い合わせを
申込方法 2月20日〜28日(消印有効)に、山口県施設管理財団下関支所(〒751−0823市内貴船町三丁目2番1号 山口県下関総合庁舎4階 Tel.228−0310)へ。
▼市営住宅など
▼定期空家
対象 県営住宅の応募資格に加え、市町村民税などを完納している方
内容 募集団地=宝、大学町、茶山、竹崎改良、西富改良、春日改良、彦島老町、長府松原東、長府前八幡(1)、長府古城(シルバー)、清末時末、新垢田、松風荘、安岡福江(2)、楢崎、納涼第二、二の浜、石堂、旭ヶ丘、東の沖、特牛 ▽入居予定日=平成26年4月1日(火曜日)以降 ※詳細は募集のしおりと募集状況一覧表で確認を
申込方法 2月3日〜10日(消印有効)に、郵送で、入居申込書を山口県公営住宅管理協会(〒751−0833市内武久町一丁目43番4号 Tel.242−9300)へ。※申込書は、山口県公営住宅管理協会、市役所1階ロビー、各総合支所建設課、本庁管内各支所、各サテライトオフィスで配布。郵送で請求の場合、140円切手を貼った返信用封筒(角形2号)を同封し、申込先へ。
▼特定公共賃貸住宅入居者募集
内容 募集団地=白雲台S20…2戸、楢崎ハイム…1戸 ※中堅所得者向け賃貸住宅です。資格などの詳細は問い合わせを
▼募集で申し込みが無かった住宅の再募集=
場所 山口県公営住宅管理協会
内容 募集の有無は、2月28日(金曜日)に山口県公営住宅管理協会へ問い合わせを。
持参する物 平成24年分の所得が分かる源泉徴収票など
申込方法 3月3日(月曜日)午前8時30分から ※午前9時までの30分間に申し込みが重複した場合、後日抽選で入居者を決定 ※同日午前9時以降は先着順
問合先 建築住宅課(Tel.231−4101)
新たに商売などを開始しようと
する方に家賃・店舗改装費・経営相談費用の一部を補助する制度です。別途指定する地域の空き店舗へ入居した方にはさらに10万円を助成します。詳細は商工振興課まで。
対象 市内の空き店舗で、小売業、飲食業、サービス業を新たに始めようとしている個人か小規模事業者
申込方法 申込書を、賃貸借契約締結前に商工振興課へ。※申込書は商工振興課で配布。市ホームページからもダウンロード可
問合先 商工振興課(Tel.231−1220)
市政への女性参画を促すため、さまざまな分野での市の諸事業や審議会などに協力できる女性を随時募集しています。
対象 市内在住・在勤・在学か、市内の団体に所属している満20歳以上の女性
内容 登録希望の方は、登録票を人権・男女共同参画課に郵送か直接提出を。※登録票は、人権・男女共同参画課、各総合支所地域政策課、市ホームページより入手可
問合先 人権・男女共同参画課(Tel.231−7513)
対象 小学5年生以上〜成人
期間 3月26日〜4月4日
場所 研修場所=カナダ・バンクーバー市、リッチモンド市
内容 英語研修、社会見学、ホームステイなど
定員 5人(先着順)
参加費など 26万7000円 ※燃油サーチャージが別途必要
申込方法 2月1日〜28日に(必)(6ページ)を、電話かファクス、Eメールで、カナダ友好協会山口事務局(Tel.090−1518−3031 Fax.083−463−9610 Email.canada@mba.nifty.ne.jp)へ。
問合先 国際課(Tel.231−9653)
国の教育ローンは、高校、短大、大学、専修学校、各種学校や外国の高校、大学などに入学・在学する子どもがいる家庭を対象とした公的な融資制度です。
内容 ▽融資額=子ども1人につき300万円以内 ▽利率=年2・35% ※母子家庭の方、世帯年収が200万円以内の方、所得が122万円以内の方は年1・95%(平成25年11月11日現在) ※申し込み・相談は、教育ローンコールセンターへ。ナビダイヤルが利用できない場合はTel.03−5321−8656へ。
問合先 教育ローンコールセンター(Tel.0570−008656)
飲食店などの食品営業を行う場合は、この資格が必要です。※食品営業を行わない方も受講可
(1)2月27日(木曜日)
場所 勤労福祉会館(幸町)
定員 70人(先着順)
参加費など 7000円
申込方法 2月20日(木曜日)まで。申込書は下関市食品衛生協会(Tel.231−3335)へ請求を。
(2)3月6日(木曜日)
場所 川棚公民館
定員 30人(先着順)
参加費など 7000円
申込方法 2月27日(木曜日)まで。申込書は下関市食品衛生協会豊浦支部(Tel.775−2064)へ請求を。
問合先 (1)生活衛生課(Tel.231−1936)、(2)下関保健所豊浦支所(Tel.775−3000)
日時 2月27日(木曜日)午後1時30分〜3時(午後1時20分から受け付け)
場所 彦島保健センター
内容 歯科医師による講話「歯周病になりやすい生活」、歯科衛生士による歯磨き実習、歯肉出血テスト
定員 30人(先着順)
持参する物 歯ブラシ、コップ
申込方法・問合先 健康づくり課(Tel.231−1408)
対象 おおむね64歳以下の市民
日時 3月8日(土曜日)午前10時〜正午
場所 環境みらい館(古屋町一丁目)
内容・講師 ▽講話「優しく心に触れる方法〜こころの天気を描いてみよう〜」=桑野裕子氏(東亜大学専任講師) ▽ストレッチ「心もからだもリラックス〜ストレッチポールを使って〜」=理学療法士
定員 40人(先着順) ※ストレッチ受講者は20人
持参する物 色鉛筆(12色程度/持っている方)
申込方法 直接か電話で、健康づくり課へ。
問合先 健康づくり課(Tel.231−1935)
対象 市内在住で、保険適用の次の治療を受ける方 (1)B・C型ウイルス性肝炎で、根治目的のインターフェロン治療 (2)B型ウイルス性肝炎で、核酸アナログ製剤治療
場所 保健予防課、保健所豊浦支所
内容 ▽助成期間=1年以内で、治療予定期間に即した期間(原則1人1回) ▽助成額=1カ月の治療費の自己負担額のうち、限度額1万円(上位所得者は2万円)を超えた額
持参する物 (1)治療受給者証交付申請書 (2)医師の診断書 (3)健康保険証の写し (4)世帯全員の住民票の写し (5)世帯全員の市県民税課税証明書の写し (6)更新、延長、2回目の場合は、現在利用している治療受給者証の写し ※(1)(2)の様式は保健予防課、保健所豊浦支所に用意
申込方法 保健予防課へ。
問合先 保健予防課(Tel.231−1530)
日時 2月17・24日 午後4時〜4時30分
場所 市民サービスセンター(仮称)3階 ▽受け付け=X線検査室・相談室内
内容 血液検査 ※梅毒・クラミジアも検査可 ※結果は一週間後(平日のみ)に直接口頭で通知(電話での照会不可) ※匿名可 ※感染の可能性のある機会があってから3カ月以上たって検査を受けないと正しい判定ができません
問合先 保健予防課(Tel.231−1530)
精神科医が相談を受けます。
日時・場所 (1)2月26日(水曜日)午後1時〜3時=川棚公民館 (2)2月28日(金曜日)午後1時〜3時=市民サービスセンター(仮称)3階
申込方法・問合先 (1)下関保健所豊浦支所(Tel.775−3000)、(2)保健予防課(Tel.231−1419)
▼離乳食編
対象 生後4カ月〜6カ月ごろの赤ちゃんと保護者
日時・場所 (1)3月7日(金曜日)=長府東公民館、(2)3月26日(水曜日)=川中公民館 ▽午前10時〜11時45分
内容 離乳食、育児について
定員 20組
参加費など 100円
申込方法 (1)2月7日(金曜日)から、(2)2月26日(水曜日)から電話で健康づくり課へ。
▼子育て編
対象 生後8カ月〜1歳ころの赤ちゃんと保護者
日時 2月26日(水曜日)午前10時〜11時45分
場所 アブニール
内容 歯、育児について
定員 20組 ※無料
申込方法 2月3日(月曜日)から電話で健康づくり課へ。
問合先 健康づくり課(Tel.231−1447)
対象 妊娠6カ月以降の妊婦と夫
日時 3月8日(土曜日)午後1時30分〜3時15分
場所 川棚公民館
内容 赤ちゃんの風呂の入れ方、妊婦疑似体験
講師 保健師
定員 20組(予約制)
持参する物 母子健康手帳
申込方法・問合先 健康づくり課(Tel.231−1447)
県の研修を受けたキャラバン・メイトが小学生から幅広い年齢層に合わせ、認知症を分かりやすく話します。受講者にはテキストとオレンジリングを無料で渡します。
対象 5人以上のグループ ※日時・場所などは相談に応じます
申込方法 開催希望日の1カ月前までに健康づくり課へ。
問合先 健康づくり課(Tel.231−1935)
認知症地域相談員が、現在認知症の方を介護している方の不安や思いを聞きます。
対象 現在認知症の方を介護している方
日時・場所 (1)2月12日(水曜日)=菊川保健センター (2)2月26日(水曜日)=彦島保健センター (3)2月27日(木曜日)=豊北保健福祉センター
定員 各3人(先着順)
申込方法 電話か来所で、(1)菊川保健センター(Tel.287−2171)、(2)彦島保健センター(Tel.266−0111)、(3)豊北保健福祉センター(Tel.782−1962))へ。
問合先 健康づくり課(Tel.231−1935)
1.大腸がん検診(年度内1回受診可)
対象 市内在住の40歳以上の方
内容 検便(便潜血検査)※専用の容器を渡します
参加費など 300円
申込方法 各協力医療機関、下関保健所(2月10日からは唐戸保健センター/Tel.231−1233)、新下関保健センター(Tel.263−6222/2月3日から)、山陽保健センター(Tel.246−3885)、彦島保健センター(Tel.266−0111)へ。
2.子宮がん検診(年度内1回受診可)
対象 市内在住の20歳以上の女性
内容 内診、細胞診(けい部のみか、けい部・体部)※体部は医師が必要と判断した場合
参加費など ▽けい部のみ=500円 ▽けい部・体部=1200円
申込方法 各協力医療機関へ。
3.乳がん検診
対象 市内在住で受診当日に40歳以上の偶数年齢の女性か無料クーポン券を持っている方
内容 視診、触診、乳房エックス線検査(マンモグラフィ検査)
参加費など 1700円
申込方法 各協力医療機関へ。
4.前立腺がん検診(年度内1回受診可)
対象 市内在住の50歳以上の男性
内容 国際前立腺症状スコア判定、血液検査
参加費など 1000円
申込方法 各協力医療機関へ。
5.胃がん検診(年度内1回受診可)
対象 市内在住の40歳以上の方
内容 協力医療機関=胃部エックス線検査(直接撮影)か胃内視鏡検査を選択
参加費など 2000円
申込方法 各協力医療機関へ。▼胃検診車で受ける場合=胃部エックス線検査(間接撮影/予約制)
場所・日時 彦島保健センター=2月20日(木曜日)午前9時から
参加費など 500円
申込方法 2月10日(月曜日)までに、下関市医師会(Tel.252−2188)へ。
6.若年基本健康診査(年度内1回受診可)
対象 市内在住の18歳〜39歳の方 ※昭和49年3月31日までに生まれた方は特定健診の対象のため除く
日時 2月3・17・24日、3月3・10・17日の午前9時30分〜10時30分
場所 下関保健所(2月17日からは唐戸保健センター)
内容 診察、身体計測、血圧測定、尿検査、血液検査(貧血・肝機能・コレステロール・腎機能・糖尿病スクリーニング検査)
定員 20人(予約制)
参加費など 1200円
申込方法 健康づくり課へ。
7.骨粗しょう症検診
対象 市内在住の20・25・30・35・40・45・50・55・60・65・70歳の女性
日時 2月3・24日、3月3・10・17日の午前9時30分〜10時30分
場所 下関保健所(2月24日からは唐戸保健センター)
内容 問診、骨量測定
定員 15人(予約制)
参加費など 300円
申込方法 健康づくり課へ。
▼自己負担金免除制度
大腸がん・子宮がん・乳がん・胃がん検診の前記の対象者で、次の(1)〜(4)に該当の方は、無料で受診できます。
対象 (1)70歳以上の方(乳がん検診は受診時に偶数年齢の方) (2)後期高齢者医療被保険者の方 (3)生活保護受給世帯の方 (4)市民税非課税世帯の方
持参する物 (1)年齢が確認できる物 (2)後期高齢者医療被保険者証 (3)生活保護受給者証 (4)世帯の非課税証明書か健康づくり課発行書類(事前に健康づくり課へ申請が必要)
▼肝炎ウイルス検診を無料で
対象 市内在住で肝炎ウイルス検診を受けたことのない方(年齢制限なし)
期間 3月31日(月曜日)まで
場所 市内の協力医療機関か下関保健所(2月17日からは唐戸保健センター) ※下関保健所(唐戸保健センター)は日にち指定予約
内容 C・B型肝炎ウイルス検査(血液検査) ※協力医療機関で受診の場合、必ず健康づくり課発行の受診票を持参
申込方法 健康づくり課へ。
▼保健所移転に伴い、2月10日(月曜日)以降の健診などは市民サービスセンター(仮称)3階 唐戸保健センターで実施します。
問合先 健康づくり課(Tel.231−1935)
日時 下表の通り
内容 相談担当者=保健師など
※育児相談は母子健康手帳を持参
問合先 健康づくり課(Tel.231-1447)
豊北保健福祉センター 7日(金曜日) 育児相談(10時00分〜12時00分)
豊田子育て支援センター 12日(水曜日) 育児相談(10時00分〜12時00分)
清末公民館 13日(木曜日) 育児相談(10時00分〜12時00分)
六連島漁村センター 14日(金曜日) 健康相談(10時00分〜12時00分)
北部公民館 18日(火曜日) 育児相談(13時30分〜15時30分)
豊田保健福祉センター 25日(火曜日) 健康相談・骨量測定(13時00分〜15時00分)
菊川保健センター 27日(木曜日) 育児相談(10時00分〜12時00分)
豊浦保健センター 28日(金曜日) 育児相談・骨量測定(10時00分〜12時00分)
山陽保健センター 28日(金曜日) 育児相談(10時00分〜12時00分)
乳がん・子宮けいがん検診を無料で受診できるクーポン券を、昨年6月に対象年齢の方に送付しています。使用期限は3月31日(月曜日)です。年度末は検診希望者が集中し、受診できないことも想定されますので、早めの受診をお勧めします。検診日は各協力医療機関に必ず問い合わせてください。
問合先 健康づくり課(Tel.231−1935)
対象 市内在住で、平成25年4月以降に不妊治療を受けている戸籍上の夫婦で、夫婦合算の前年度の所得金額(控除後)が730万円未満の方
内容 助成金額・期間 ▽特定不妊治療費(健康保険適用外の体外受精・顕微授精)=治療1回で上限15万円(治療ステージ「C」と「F」は上限7万5000円)/初年度は3回まで。通算5年間(上限10回) ▽一般不妊治療費(健康保険適用)の自己負担分=1年度3万円を上限。通算5年間。▽人工授精費(健康保険適用外)=1年度3万円を上限。通算5年間
申込方法 3月31日(月曜日)までに、保健予防課、菊川・豊田・豊浦・豊北・山陽・彦島の各保健(福祉)センターへ。※申請書は市ホームページからダウンロード可
問合先 保健予防課(Tel.231−1407)
対象 市内在住の1歳6カ月〜3歳児と保護者
日時 2月21日(金曜日)午前10時30分〜正午
場所 川中公民館
内容 栄養士・歯科衛生士の講話、幼児食の試食
定員 15組(先着順)
参加費など 200円
持参する物 母子健康手帳、仕上げ磨き用歯ブラシ、タオル
申込方法 2月19日(水曜日)までに、電話で健康づくり課へ。
問合先 健康づくり課(Tel.231−1408)
庁舎整備に伴う保健所執務室の移転により検査や手続きの場所が変わります。
▼エイズ抗体検査、風しん抗体価検査、HTLV-1抗体検査、骨髄バンクドナー登録、医師による心の健康相談=2月10日(月曜日)から下関保健所X線検査室・相談室(市民サービスセンター(仮称)3階)
▼特定疾患、小児慢性特定疾患、育成医療給付、未熟児養育医療給付、不妊治療費助成、肝炎治療費助成、精神保健福祉手帳交付、自立支援(精神)医療給付、原爆被爆者援護関係の申請手続き=2月17日(月曜日)から市役所本庁舎現議会棟3階(保健予防課窓口)
問合先 保健予防課(Tel.231-1530)
「ブックスタート」とは「絵本」を介して赤ちゃんと周りの大人が心安らぐ楽しい語り合いのひとときを持つことを応援する運動です。
1冊目の絵本は保健師や助産師などによる「こんにちは赤ちゃん訪問」の際に、2冊目は1歳6カ月児健康診査の会場で渡します。
▼4月から、1冊目は地区の民生児童委員と主任児童委員が各家庭を訪問してお渡しします
問合先 こども家庭課(Tel.231−1353)、菊川図書館(Tel.287−0102)、豊田図書館(Tel.766−3432)、豊浦図書館(Tel.775−4180)、豊北図書室(Tel.782−1718)
市では、高齢者が地域で安全に安心して暮らすことができる環境づくりを進めています。
▼「高齢者見守り隊」による見守り
地域の方々と関わりを持っている事業者が市と協定書を締結し、「高齢者見守り隊」として日常業務の中で、声掛けや家の外からの確認などを行います。必要に応じて関係機関に連絡し、専門の職員などによる対応を図ります。緊急時には警察・消防へ通報します。
▼事業者の皆さんのご協力
事業者の皆さんが高齢者の方に声掛けや見守りの活動を行うことで、早期に必要な支援を行うことができます。協力をお願いします。
▼「高齢者見守り隊」のステッカーを配布
登録事業者の店舗や車両に「高齢者見守り隊」ステッカーの表示を依頼します。
▽「高齢者見守り隊」協力事業者数=96事業者(平成25年12月31日現在)
問合先 いきいき支援課(Tel.231−1340)
(写真)「高齢者見守り隊」ステッカー
「ブックスタートふれあいの会」では、絵本の読み聞かせ、パネルシアター、手遊びなどを行いますので、家での読み聞かせや遊びの参考にしてください。月齢に応じた絵本の紹介もしています。
対象 0歳〜未就学児の親子、妊婦とその夫 ※対象児以外の子どもも可
日時 2月9日、3月9日 ▽第1部=午前10時〜11時 ▽第2部=午前11時〜正午
場所 ひかり童夢※全体への読み聞かせは各回30分
問合先 こども家庭課(Tel.231−1353)
突然配偶者を失った方、離婚などでひとり親家庭となった方、現在離婚を検討中の方、生活していくうえでの不安や悩みを一人で抱えていませんか。今後の生活や就職などについて専門の支援員が無料で相談に応じ、就労支援、給付、貸し付け、専門機関への案内など、一人ひとりに合った支援をします。※秘密厳守 ※面接希望の方は事前に電話予約を
▽受付時間=午前9時〜午後4時(平日)
問合先 こども家庭課(Tel.231−1358)
所得税法・地方税法上の障害者控除対象者であることの認定書を交付します。
対象 平成25年12月31日現在、精神や身体に障害があり、身体障害者手帳などを持っていない65歳以上の高齢者のうち、要介護・要支援認定を受けている方や寝たきりの方で、基準に該当する方
持参する物 介護保険被保険者証、印鑑 ※親族の方が申請する場合、親族の方の印鑑、身分証明書も必要
申込方法 いきいき支援課、各総合支所市民生活課、本庁の各支所へ。
問合先 いきいき支援課(Tel.231−1340)
対象者のうち要件に該当する方は、高等技能訓練促進費の支給を受けられる場合があります。平成26年度の手続きは、第1回目の申請期限を4月10日とし、それに先立ち2月末より事前面談(要予約)を開始する予定です。申請を検討中の方、詳細を知りたい方は、まず電話で担当者に相談してください。
対象 市内在住の母子家庭の母か父子家庭の父で、看護師、理学療法士など就職に有利な資格の取得を目指して現在修業しているか、平成26年度に修業予定の方
問合先 こども家庭課(Tel.231−1358)
▽菊川(Tel.287−4003)
▽豊田(Tel.766−2180)
▽豊浦(Tel.772−4023)
▽豊北(Tel.782−1922)
皆さんが病院などで診療を受けた時の医療費は、一人ひとりの保険料で支えられています。特別な事情なく保険料を滞納した場合、有効期限が通常より短い被保険者証(短期被保険者証)や、医療費が全額自己負担となる被保険者資格証明書の交付を行うことがあります。保険料は必ず納期内に納めましょう。納付が困難な場合、早めに窓口へ相談を。
問合先 保険年金課 (Tel.231−1689)、各総合支所市民生活課
国民年金保険料の口座振替での前納は、1年前納(4月〜翌年3月)、6カ月前納(4月〜9月分、10月〜翌年3月分)、早割(納付期限よりも1カ月早く納付)がありますが、平成26年度分から新たに2年度分(4月〜翌々年3月分)を納める2年前納が利用できるようになります。
平成26年度以降の口座振替の利用や振替区分の変更は、2月28日(金曜日)までに下関年金事務所か口座をお持ちの金融機関・郵便局へ申し込みください。前納の口座振替日は4月30日(水曜日)です。
▼割引額(平成25年度の金額。平成26年度の割引額は多少変更予定)…1年分口座振替での前納=3780円、1年分現金での前納=3200円、6カ月分口座振替での前納=1030円、6カ月分現金での前納=730円、早割=毎月50円、2年前納=2年間で1万4000円程度の予定。※早割と2年前納は口座振替のみ可
問合先 国民年金保険料専用ダイヤル(Tel.0570−011−050)、下関年金事務所(Tel.238−0071)、保険年金課(Tel.231−1931)
平成26年度の国民健康保険料の算定・資格の確認をするため、平成25年中の所得などの申告を行ってください。国保の申告が必要と思われる世帯には2月上旬に申告書を送付します。※申告書が届かない世帯も、今年、所得税の確定申告や市・県民税の申告をしない場合は国保の申告をお願いします
期間 2月17日〜3月14日
場所 保険年金課、各総合支所、本庁の各支所
問合先 保険年金課(Tel.231−1930)、各総合支所市民生活課
「ねんきんネット」は自身の年金加入記録をインターネットで確認することができるサービスです。利用するには年金機構のホームページかねんきんネット申込書で利用者登録を行う必要があります。
2月から、インターネットの利用が難しい方のため、市役所窓口でもねんきんネットサービスを開始します。※総合支所を含む各支所の窓口では確認できません
内容 ▽確認できること=公的年金制度の加入記録(共済組合加入期間を除く)、国民年金保険料の納付状況、年金の見込額など ▽必要なもの=本人確認書類(運転免許証やパスポートなど)、基礎年金番号か、照会番号がわかるもの(年金手帳やねんきん定期便など)、代理人の場合は委任状
問合先 保険年金課(Tel.231-1931)
平成26年度の後期高齢者医療保険料算定等に当たって、後期高齢者医療制度の被保険者やその世帯の方のうち、平成25年中の収入に対する確定申告や市・県民税の申告が不要の方は、後期高齢者医療制度での所得の申告が必要です。
対象となる方には、2月中旬に所得の申告に関する案内を郵送しますので、同封の簡易申告書を作成し、提出してください。※案内が届かない方でも、今年は所得税の確定申告や市・県民税の申告をしない場合、後期高齢者医療における所得の申告が必要となりますので、問い合わせてください
申込方法 3月31日(月曜日)までに、保険年金課、各総合支所、本庁の各支所へ。
問合先 保険年金課(Tel.231−1306)、各総合支所市民生活課
住民税非課税世帯の方は、入院時の食事代が安くなる制度があります。申請月以前の入院や申請月内でもすでに退院された場合には適用されませんので事前に申請を。
内容 ▽適用期間=申請月の1日〜平成26年7月31日
持参する物 後期高齢者医療被保険者証、印鑑、年金証書(老齢福祉年金受給者のみ)、過去1年間の入院領収書
申込方法 保険年金課、各総合支所市民生活課、本庁の各支所へ。
問合先 保険年金課(Tel.231−1306)、各総合支所市民生活課
対象 市内に住所がある、昭和24年3月1日以前に生まれ、日常生活に介護が必要なためサービスを希望する方
持参する物 介護保険被保険者証
申込方法 介護保険課、各総合支所市民生活課、本庁の各支所へ。
問合先 介護保険課(Tel.231−3184)
対象 市内に住所があり、金融機関の審査基準を満たす(1)か(2)に該当する方 (1)60歳以上の方 (2)障害者(身体障害者手帳1級〜4級か療育手帳A)の方 ※(1)(2)の同居(予定も含む)の親族の方でも可
内容 ▽対象工事=高齢者や障害者に配慮した住宅の新築、専用居室や利用に適した浴室・トイレなどを増築・改築・改造する工事、玄関から道路までの通路などのバリアフリー化工事、これらの工事に伴う用地取得 ※修繕目的の工事と融資予定通知前に着工した場合は対象外 ▽融資額=30万円〜400万円 ▽融資利率=年3・9%(うち保証料率2%)か年3・25%(うち保証料率1・35%)※どちらも固定金利。取扱金融機関により異なる ▽融資期間=10年以内 ▽返還方法=元利均等月賦償還 ※連帯保証人が1人必要 ※予算が無くなり次第終了
持参する物 住民票、所得証明書、土地・建物の登記簿、工事見積書、図面など
申込方法 直接、福祉政策課、各総合支所市民生活課へ必要書類の提出を。
問合先 福祉政策課(Tel.231−1723)、各総合支所市民生活課
健康確認の機会として、受診しましょう。
対象 平成25年12月31日までに後期高齢者医療制度の被保険者となった方(受診券を送付済み)
期間 3月31日(月曜日)まで
内容 ▽健診項目=問診、診察、血液検査(貧血検査含む)、尿検査 ▽受診機関=市内の各医療機関(受診券と一緒に一覧表を送付済み) ▽受診券を紛失した場合=被保険者証を持参して、保険年金課、各総合支所市民生活課、本庁の各支所にて受診券の再交付申請を。▽結果=以下のいずれかの方法で通知 (1)受診された健診機関から郵送 (2)受診された健診機関で結果を説明
参加費など 500円
持参する物 健康診査受診券(青色の紙)、質問票(質問が記載してある紙)、後期高齢者医療被保険者証
問合先 保険年金課(Tel.231−1306)、 各総合支所市民生活課
市内の歯科医師会加入の医院で無料健康診断を行います。この機会に受診しませんか。
対象 国民健康保険加入者
期間 2月17日〜22日
持参する物 国民健康保険証
問合先 保険年金課(Tel.231−1668)、各総合支所市民生活課
▼菊川総合支所=
日時 2月21日(金曜日)午後1時〜4時
定員 6人(先着順)
申込方法 2月3日〜21日に電話で菊川総合支所(Tel.287−4009)へ。
▼市民相談所=
日時 毎週月曜日・木曜日
定員 12人(先着順)※職員による一般相談も平日(午前8時30分〜午後4時30分)に実施
問合先 市民相談所(Tel.231−3730)
青少年の友人・家族・異性関係、健康や性、不登校、いじめ、ひきこもりなどの悩みを電話、Eメール、面接で相談に応じています。
対象 悩みを持つ青少年、その保護者など
日時 平日の午前8時30分〜午後4時30分
▽相談電話=Tel.231−7838(面談は要予約) ▽Email.kisoudan@city.shimonoseki.yamaguchi.jp
問合先 生涯学習課(Tel.231−7968)
日時 2月7日(金曜日)午前9時15分〜午後2時45分
場所 ドリームシップ
内容 相続、遺言、法人設立、許認可、成年後見に関することなど ※予約不要
▽相談先=山口県行政書士会下関支部事務局(Tel.256−5862)
問合先 生涯学習課(Tel.231−2054)
平成26年4月3日分の市民相談所弁護士無料法律相談より、相談予約ができるようになります。相談予約は、相談日(毎週月・木曜日)の1週間前から可能です。
申込方法 3月27日(木曜日)から、直接か電話で市民相談所へ。
問合先 市民相談所(Tel.231−3730)
日時 下表の通り
▽社会福祉協議会=午前10時〜午後3時
▽社協各支所=午前10時〜正午
※社協豊浦支所の行政相談は午前9時30分〜11時30分
▼社会福祉協議会(Tel.232-2003)
5日 社会福祉センター/民生児童委員・人権擁護委員・行政相談委員
6日 彦島公民館/民生児童委員・人権擁護委員
13日 長府公民館/民生児童委員・人権擁護委員・行政相談委員
13日 川中公民館分館/民生児童委員・人権擁護委員・行政相談委員
19日 社会福祉センター/民生児童委員・人権擁護委員・行政相談委員・社会保険労務士
20日 安岡公民館/民生児童委員・人権擁護委員
27日 小月公民館/民生児童委員・人権擁護委員
27日 勝山公民館/民生児童委員・人権擁護委員・行政相談委員
▼社協菊川支所(Tel.287-4480)
10日 きくがわ総合相談センター/人権擁護委員・司法書士・行政相談委員
▼社協豊田支所(Tel.766-3356)
28日 社協豊田支所/人権擁護委員・行政相談委員
▼社協豊浦支所(Tel.774-1122)
8日 社協豊浦支所/臨床心理士
18日 川棚公民館/人権擁護委員
18日 社協豊浦支所/行政相談委員
▼社協豊北支所(Tel.782-1799)
20日 豊北保健福祉センター/人権擁護委員※法務局職員も来所・行政相談委員
月々わずかな掛け金で、死亡、障害、入院、住宅災害などを保障し、結婚、出産、銀婚、小・中・高校入学祝い金も給付します。
対象 県内の中小企業の勤労者で契約発効日の前日に健康な方
内容 ▼掛け金(月掛) ▽1型=450円 ▽2型=900円 ▽3型=1500円 ▽4型=2000円 ▽高齢者型=450円 ▽ファミリー型=500円 ▼年齢=満15歳〜満71歳(子どもは0歳〜満25歳未満)
申込方法 山口県勤労福祉共済会下関市駐在(Tel.233−0810)へ。
問合先 産業立地・就業支援課(Tel.231−1310)
「働きたいのにもう一歩踏み出せない」そんなあなたをサポートします。
対象 15歳〜39歳の方
日時 ▽火曜日・水曜日・木曜日・金曜日=午前9時30分〜午後5時30分 ▽土曜日=午後0時30分〜5時30分
内容 各種相談、カウンセリング、講座、就業体験、ボランティア体験など ※登録無料
問合先 しものせき若者サポートステーション(Tel.227−4992)
▼唐戸市場=
日時 2月19日(水曜日)
問合先 市場流通課(Tel.231−1440)
▼菊川温泉プール=
期間 2月9日〜13日(プール施設清掃のため)
問合先 菊川温泉プール(Tel.288−2022)
▼市民会館の臨時休館=
日時 2月4日(受変電設備の保安点検のため)、2月25日(電気設備の改修工事のため)
問合先 市民会館(Tel.231−6401)
▼証明書コンビニ交付の一時休止=
日時 2月1日(土曜日)午前6時30分〜午後11時(庁舎移転工事のため)
問合先 市民サービス課(Tel.231−1190)
市税滞納整理で差し押さえた財産を公売します。
期間 2月13日 午後1時〜25日 午後11時 ▽せり売り期間(動産等)=3月4日 午後1時〜6日 午後11時 ▽入札期間(不動産)=3月4日 午後1時〜11日 午後1時
内容 公売財産=動産等・不動産 ※内容の変更や公売中止の場合あり ※公売財産、申し込みの詳細は市ホームページかYahoo!Japanホームページで確認を
問合先 納税課(Tel.231−1170)
8月13日(水曜日)の宿泊予約を受け付けます。
申込方法 2月1日〜20日(消印有効)に、往復はがきに代表者の(必)(6ページ)と同伴者の氏名・年齢を書いて、海峡ビューしものせき(〒751−0813市内みもすそ川町3番58号)へ。▽抽選日=3月上旬(カモンFMで公開抽選)
問合先 海峡ビューしものせき(Tel.229−0117)
各行政分野の取組状況について生活実感などの調査を行います。
対象 20歳以上の市民5000人(無作為に抽出)
内容 回答期限=2月24日(月曜日)※調査結果は、行政評価の結果とともに、市政資料閲覧コーナー(市役所1階ロビー)、各総合支所地域政策課、本庁の各支所、市ホームページで公表します
問合先 行政管理課(Tel.231−1732)
市民センター屋内運動場が、4月から抽選対象施設となります。
利用希望者は、毎月利用月の2カ月前の1日から10日までの間に、公共予約システムから抽選手続きをしてください。
申込方法 4月分は市ホームページから公共予約システムに利用者登録を行った後、2月1日〜10日に希望日時などを入力
問合先 市民センター(Tel.231−9616)
老人クラブは、高齢者の生きがいづくりと健康づくりを目的に、明るい長寿社会づくりに資する社会活動を行っています。現在、168クラブが老人クラブ連合会に加入し、各地域でレクリエーション活動、研修会、交流会などの活動を行っています。※参加については事務局に問い合わせを
対象 市内在住のおおむね60歳以上の方
問合先 下関市老人クラブ連合会事務局(Tel.223−3080)
平成26年度償却資産の申告期限は1月31日(金曜日)です。事業を営んでいる方は、至急申告書を提出してください。電子申告システム(eLTAX)からも申告できます。
申込方法 提出先=資産税課、各総合支所市民生活
問合先 資産税課(Tel.231−1918)、各総合支所市民生活課 ▽菊川(Tel.287−4001) ▽豊田(Tel.766−2953) ▽豊浦(Tel.772−4012) ▽豊北(Tel.782−1918)
予防のために、ワクチン(無料)を噴霧器で鶏へ接種します。
対象 市内で鶏を飼っている方
日時 実施月=3月 ※詳細が決定次第、申込者に連絡
申込方法 2月1日〜17日(必着)に、はがきかファクスで、(必)(6ページ)とファクス番号、鶏飼養羽数を書いて、市家畜自衛防疫協議会(〒750−0009市内上田中町一丁目16番3号 Fax.231−1064)へ。
問合先 農業振興課(Tel.231−1226)
▼ネコを飼っている方へ
ネコは室内で飼いましょう。屋外は交通事故や病気などの危険がいっぱいです。近所にふん尿などで迷惑を掛けているかもしれません。ネコを守るためにも、不妊去勢手術の実施、迷子になったときのために首輪・名札の装着を。
▼不幸なネコに心を痛めている人へ
かわいそうという気持ちだけで餌を与えていると、ネコはどんどん繁殖します。これが苦情となり、センターに持ち込まれ処分されるネコが多くいます。そうならないためにも、餌の後片付け、不妊・去勢手術、ふんの掃除などを行い、ネコと近隣に配慮することが大切です。
問合先 動物愛護管理センター(Tel.263−1125)
写真付きは公的な身分証明書として利用でき、希望者はコンビニなどで証明書自動交付サービスが利用できます。
日時 ▽月曜日〜金曜日(祝日・年末年始を除く)の午前8時30分〜午後5時 ▽市民サービス課の休日窓口(毎月第1・3日曜日)の午後1時〜5時 ※即日交付不可
場所 申請先=市民サービス課、本庁の各支所、各総合支所市民生活課 ※申請場所で交付
参加費など 500円(1人1枚限り)
※住基カード(有効期限が2022年7月7日以前で平成24年7月8日以前に本市発行のもの)を、証明書自動交付サービス付きの住基カードへ切り替える場合は手数料無料 ※従来の図書館サービスなどの利用は別途手続きを
持参する物 (1)写真付き住基カードを希望する方は、顔写真(縦4・5センチ×横3・5センチ、6カ月以内に撮影した無帽、無背景、正面向きで、鮮明に写った本人と確認できる物)1枚 (2)運転免許証、パスポート、身体障害者手帳、療育手帳、精神障害者保健福祉手帳、顔写真付き住基カード、運転経歴証明書(平成24年4月1日以降交付のもの)、特別永住者証明書、在留カードの中から1点と、本人の氏名が確認できる書類(健康保険証、年金手帳など)1点
内容 交付時期 ▽(2)を市民サービス課に持参した方=即日交付 ※本庁の各支所、各総合支所市民生活課へ持参した場合、1週間程度かかります ▽(2)を持っていない方=申請を受け付け後、照会書を住所登録地に転送不要の簡易書留で郵送。届いた照会書と本人の氏名が確認できる書類(健康保険証、年金手帳など)2点を持参した際に交付。1週間程度かかります。
問合先 市民サービス課(Tel.231−1190)
▼全国特産プラン
期間 2月28日(金曜日)まで
参加費など 9800円(税込)※1泊2食付き ※2人以上3日前までに要予約 ※1日3組限定
▼臨時休業
期間 2月17日〜19日(法令点検のため)
▼満珠荘料理長おすすめの家庭で作れるお店の一品
日時 3月5日(水曜日)午後6時30分〜8時30分
場所 ドリームシップ
内容 家庭で簡単にできる料理3品(和食・洋食・スイーツ)の料理教室
定員 24人(先着順)
参加費など 1000円
持参する物 エプロン、筆記用具
申込方法 2月1日〜20日に電話で。
問合先 満珠荘(Tel.222−1126)
▼11日〜16日=G【1】第57回中国地区選手権競走 ▼20日〜23日=美祢組合開催46周年競走 ▼26日〜3月3日=開設59周年記念G【1】競帝王決定戦 ※場外・外向発売所の発売予定はホームページ(http://www.shimonoseki.gr.jp/)で確認を
【イベント】 ▼選手紹介・初日ドリーム戦出場選手インタビュー
日時 11日(火曜日)午前9時40分、26日(水曜日)午前9時40分 ▼グラビアアイドル「森下悠里」トークショー
日時 11日(火曜日)第5・8R発売中
▼ふあふあシーボー=
日時 11・15・16日 午前9時30分〜午後4時
▼講談師 太平洋 講談ステージ=
日時 15日(土曜日)第6・7R発売中
▼マンスリーボートレース桧村賢一予想会
日時 15日(土曜日)第8〜12R発売中
▼優勝戦出場選手インタビュー
日時 16日(日曜日)午前10時
▼グラビア界の新星「岸明日香」トークショー
日時 16日(日曜日)第5・8R発売中
▼優勝者表彰
日時 16日(日曜日)第12R終了後
▼山口活性学園ライブステージ
日時 23日(日曜日)第5・8R発売中
▼元巨人軍V9戦士「柴田勲」トークショー
日時 26日(水曜日)第5・8R発売中
共通事項・参加費など 入場料=100円
問合先 ボートレース下関(Tel.246−1161)
浄化槽を使用している方は、使用を始めて3カ月経過後5カ月の間と、その後1年に1回は県知事が指定した検査機関の山口県浄化槽協会による検査が法律で義務付けられています。
浄化槽が適正に維持管理され、本来の機能が十分発揮されているかを確認する検査です。維持管理業者と委託契約をしていても、検査は受けなければなりません。※検査の時期になったら、山口県浄化槽協会から案内があります
問合先 廃棄物対策課(Tel.252−0978)
▼2日(日曜日)=午前10時〜正午、午後1時15分〜4時(はたちの献血キャンペーン)/ゆめシティ
▼19日(水曜日)=午前9時〜11時/長府警察署
▼19日(水曜日)=午後0時30分〜2時/瞬報社写真印刷株式会社
※全日程は400ミリリットル献血限定
問合先 生活衛生課(Tel.231−1540)
▼港湾局振興課
対象 地方自治法施行令第167条の4の規定に該当しない者であること ※購入希望者は原則、現地説明会への参加をお願いします
日時 2月24日(月曜日)午前10時(受け付けは午前9時30分から)
場所 下関港国際ターミナル3階港湾局会議室(東大和町)
内容 物件=長府扇町8番8(雑種地4322・15平方メートル) ▽最低入札価格=2,298万6,267円
参加費など 入札保証金=入札前に入札価格の100分の5以上の納付が必要
持参する物 印鑑(実印)、入札保証金、収入印紙200円、黒のボールペンか万年筆
申込方法 入札当日に、入札会場で入札参加申込書を記入して提出を。
▽現地説明会
日時 2月18日(火曜日)午前10時30分〜11時 ※入札で不落となった場合、4月24日(木曜日)より最低入札価格にて先着順で売払申請を受け付け
問合先 港湾局振興課(Tel.231-1277)
▼管財課
日時 2月26日(水曜日)午前10時
場所 カラトピア5階
内容 ▽物件(地番表示)=(1)大字福江字新免1483番7(雑種地483・99平方メートル) (2)大字吉見下字夕立1244番3(雑種地662・93平方メートル) (3)大字蒲生野字南原750番(雑種地396・57平方メートル) (4)新垢田東町二丁目1番8(宅地513・46平方メートル) ▽最低入札価格=(1)319万円 (2)521万円 (3)274万円 (4)703万円 ▽入札保証金=入札前に入札価格の100分の5以上の納付が必要
持参する物 印鑑(実印)、入札保証金、収入印紙200円、黒のボールペンか万年筆 ※入札で不落となった場合、4月14日(月曜日)より最低入札価格にて先着順で売払申請を受け付け
▽現地説明会
日時 2月19日(水曜日) (1)(4)=午後1時30分〜2時30分、(2)(3)=午後3時〜4時
問合先 管財課(Tel.231-1472)
▼ボートレース下関
日時 3月4日(火曜日)午前11時
場所 競艇事業課会議室(下関競艇場内)
内容 ▽物件(地番表示)=(1)長府才川二丁目490番2(雑種地3068平方メートル) (2)長府才川二丁目832番4(雑種地165平方メートル) (3)長府松小田東町673番5(雑種地1537平方メートル) ▽最低入札価格=(1)9,126万3,000円 (2)347万円 (3)1億598万8,000円 ▽入札保証金=入札価格の100分の5以上の納付が必要
持参する物 印鑑(実印)、入札保証金、収入印紙200円、黒のボールペンか万年筆 ※入札で不落となった場合、4月14日(月曜日)より最低入札価格にて先着順で売払申請を受け付け
▽現地説明会
日時 2月19日(水曜日) (1)(2)午前11時〜正午、(3)午後1時〜2時
問合先 ボートレース下関(Tel.246-1161)
問合先 選挙管理委員会事務局(Tel.231-2415)
投票日 2月23日(日曜日)
▽投票時間
※六連投票区は午後5時まで
※蓋井投票区は22日の午後4時まで
※期日前投票所の場所・投票できる時間などの詳細は、入場整理券で確認してください
問合先 臨時福祉給付金室(Tel.231-1208)
平成26年4月からの消費税率引き上げに際し、低所得者に与える負担の影響に鑑み、低所得者に対する適切な配慮を行うため、暫定的・臨時的な措置として実施する臨時福祉給付金事業について、制度の概要をお知らせします。
※具体的な給付の方法はまだ決まっていません。申請・支給の開始時期や申請方法などの詳細は、次号以降の市報でお知らせする予定です。市ホームページでも最新情報を随時お知らせします
▽『厚生労働省「臨時福祉給付金」ダイヤル』(Tel.03-3595-3529)
▼給付対象者
平成26年度分市町村民税(均等割)が課税されない者(市町村民税〈均等割〉が課税される者の扶養親族等を除く)※生活保護制度内で対応される被保護者等は対象としない
▼申請先
平成26年1月1日において住民登録がされている市町村 ※申請・支給手続は現在準備中
▼給付額
給付対象者1人につき1万円
▼加算
給付対象者の中で以下の(1)か(2)のいずれかに該当する者は5,000円を加算
(1)老齢基礎年金、障害基礎年金、遺族基礎年金等の受給者など
(2)児童扶養手当、特別障害者手当等の受給者など
▼詐欺にご注意ください
現時点では、申請手続きを含め、市での給付手続きはまだ始まっていませんので、市から臨時福祉給付金の給付に関して電話をすることはありません。「振り込め詐欺」や「個人情報の詐取」には十分ご注意ください。
庁舎整備に伴う執務室などの移転を行いますので、移転先の業務開始日と場所をお知らせします。
▼市民サービスセンター(仮称)への移転
議会関係(議場、委員会室、会派控室、議会事 務局など)
業務開始日 2月3日(月曜日) 場所 7~9階
※詳細は23ページ参照
下関市立唐戸保健センター(Tel.231-1233)
業務開始日 2月10日(月曜日) 場所 3階
下関保健所X線検査室・相談室
(保健予防課予防係Tel.231-1530)
業務開始日 2月10日(月曜日) 場所 3階
市民部(防災安全課)
業務開始日 3月10日(月曜日) 場所 5階
▼市役所本庁舎への移転
保健部(保健部総務課、健康づくり課)
業務開始日 2月17日(月曜日) 場所 現議会棟2階
保健部(保健予防課、生活衛生課)
業務開始日 2月17日(月曜日) 場所 現議会棟3階
※特に記載のないものは、電話・ファクス番号に変更はありません
※市民サービスセンター(仮称)の住所は、市役所本庁舎と同じ南部町1番1号です
問合先 管財課(Tel.231-1866)
問合先 下関税務署(Tel.222-3441)
※ダイヤル後、「0」番を選択
▼申告・納付期限
▽所得税・復興特別所得税・贈与税=3月17日(月曜日)
▽個人事業者の消費税・地方消費税=3月31日(月曜日)
▼確定申告が必要な方
▽事業(商業、工業、農業、医業、漁業など)所得や不動産(地代、家賃)所得などがある方で、1年間の所得金額の合計額が所得控除合計額を超える方 ▽土地、建物などを譲渡した方 ▽給与収入が年間2,000万円を超える方 ▽年末調整済みの給与以外の所得が20万円を超える方など ※一年間の公的年金等の収入金額が400万円以下で、公的年金等に係る雑所得以外の所得金額が20万円以下の場合は、確定申告書の提出は不要になりました。ただし、住民税の申告が必要な場合があります ※平成26年1月から個人で事業(農業を含む)や不動産貸付等を行う全ての方について、記帳と帳簿等の保存が必要になりました
▼安心・便利な振替納税を
所得税・復興特別所得税や個人事業者の消費税・地方消費税の納税には、安心で安全・確実な振替納税を利用してください。利用する場合は「口座振替依頼書」を申告期限までに税務署へ提出してください。
▼確定申告会場
平成25年分の所得税、復興特別所得税、贈与税、個人事業者の消費税、地方消費税の確定申告会場は、海峡メッセ下関4階イベントホール(豊前田町三丁目/駐車場は有料)です。
期間 2月17日〜3月17日 ※土曜日・日曜日を除く ▽受付時間=午前9時〜午後4時 ※期間中は、下関税務署(竹崎町四丁目)での相談は受け付けていませんが、申告書の提出はできます。海峡メッセ下関会場での納税は不可
▼申告は国税庁ホームページ(http://www.nta.go.jp)が便利
国税庁ホームページの「確定申告書等作成コーナー」では、画面の案内に従って金額などを入力すると、自動計算で所得税・消費税・贈与税の申告書や青色申告決算書などが作成でき、そのまま「e-Tax(電子申告)」を利用して提出するか、紙に印刷して提出できます。※確定申告に必要な用紙(申告書・決算書・収支内訳書や医療費の明細書など)は国税庁ホームページから入手できる他、税務署・市役所・各総合支所にもあります
問合先 市民税課(Tel.231-1916)
▼市・県民税の申告を
対象 平成26年1月1日現在、市内に住所があり、平成25年中に次のことに該当する方 ▽商業、製造業、農業、漁業などの事業をしている方 ▽地代、家賃などの収入があった方 ▽土地や建物を売って、譲渡所得があった方 ▽給与所得者で、勤務先から給与支払報告書の提出がない方、他に所得のある方 ▽平成25年中に会社などを退職した方 ▽雑損控除や医療費控除を受けようとする方 ▽市内に住所はないが、事業所や家屋敷のある方 ※一年間の公的年金等の収入が400万円以下で公的年金等に係る雑所得以外の所得が20万円以下の方は、確定申告は不要(還付を受ける場合を除く)ですが、公的年金等以外の所得がある場合や、控除の変更・追加がある場合は、市・県民税の申告が必要です ※市・県民税の申告が必要な方は、申告書が届いていない場合でも各会場に用意する申告書で申告を ※所得のない方も、申告が済んでいないと所得などの証明書を発行できません ※平成25年分の確定申告をする方は、市・県民税の申告をする必要はありません
▼市・県民税の申告は
申告の受け付けは、次の日程で行いますので、申告会場のいずれかで期間中に申告してください。
申告会場・期間
▽内日公民館=2月3・4日
▽吉母公民館=2月4日
▽吉見公民館=2月5・6日
▽王司公民館=2月6・7日
▽王喜公民館=2月7・10日
▽清末公民館=2月10・12日
▽吉田公民館=2月12・13日
▽安岡公民館=2月13・14日
▽小月公民館=2月14・17日
▽長府東公民館=2月18・19日
▽勝山公民館=2月20・21・24日
▽長府公民館=2月25・26・27日
▽彦島公民館=2月28日、3月3・4日
▽川中公民館=3月5・6・7日
▽市役所7階大会議室=2月17日〜3月17日(土曜日・日曜日を除く)
受付時間
午前9時〜11時30分、午後1時〜4時30分
※市役所駐車場は庁舎建設工事のため、混雑することが予想されます。車で来庁の際には、赤間町駐車場を利用してください
※総合支所管内に住んでいる方は、各総合支所から個別に配布・回覧する文書で申告会場などを確認してください
▼調査の目的・方法
本特別委員会は、地方自治法第221条第3項に規定する法人の経営状況の調査を行い、各法人が定款などに定められた目的に沿って運営されているかどうかの検証を目的として、平成25年6月24日の本会議で設置されました。
15法人から参考人を招き、平成24年度決算を中心に事業内容を聴取する形で調査を行い、平成25年第4回定例会本会議初日において、委員長から調査結果が報告されました。その抜粋を紹介します。
株式会社豊田ふるさとセンター
温泉やレストラン利用の際に、ポイント制による温泉の無料利用券交付サービスを導入していることから、販売促進費が大幅に伸びている。これが1つの売りになっていればやむを得ないが、このままでは、今後、利益を圧迫するのではないか。何か一工夫あってもいいのではとの意見がありました。
一般財団法人豊田湖畔公園管理財団
次年度以降も利用者・利用料が確保できなければ苦しい経営状況は変わらないであろう。平成24年度はインターネットによる宣伝が有効に働いたのであろうが、持続発展させるよう取り組まなければ一過性で終わってしまう危険性もある。オートキャンプ場の利用者数が伸び悩んでいるようだが、安定的な経営を達成するためには、オートキャンプ場の利用者増を図ることが必要であると思う。引き続き、工夫・努力を行っていただきたいとの意見がありました。
一般財団法人下関市公営施設管理公社
満珠荘特別会計の平成25年度の事業計画を見る限り、収支バランスは取れているが、実現可能な数字であるという説得力が感じられない。利用客数も、文言上は獲得目標として掲げながら、数字上は現実的で、消極的なところが心配である。赤字の実態の説明があったが、その解消について公社の自主努力で対処するのは当然である。指定管理者の指定の問題をはじめ、指定管理者制度を導入する施設にふさわしい市民サービスや利用促進につながり、経営としても成り立つ仕組みについて意見を出していただき、今後につなげてほしいとの意見がありました。
公益財団法人下関市文化振興財団
広報に関して、広域的な集客が図れる宣伝や情報発信について、テレビコマーシャルを効果的に行っているが、より積極的に頑張っていただきたい。フェイスブックは無料なので、どんどん活用してほしい。自治会と情報交換していただきたいが、下関市には企業も数千社あることから、商工会議所とも連携していいのではないかとの意見がありました。
近代先人顕彰館について、入館者のほとんどが60歳以上であることが明らかになったことから、このままでは田中絹代を知っている人が少なくなり、入場者が減るのではないか。この施設を将来的にどうするかは市の仕事になると思うが、財団としては指定管理者の指定を受け、想いもあると思うので、市にその想いを提言していただきたいとの発言がなされています。
ミニホールの積極的な活用や市役所の駐車場整備後は、音楽イベントなどもできるのではないかとの意見がありました。
公立大学法人下関市立大学
地域貢献について、中心市街地活性化のみならず、過疎化対策についても豊北町などで取り組みがなされ、さらに城下町長府地区での取り組みが平成25年度都市景観大賞「都市空間部門」大賞(国土交通大臣賞)の受賞につながったということもある。地域の課題を調査し、その解決を図る取り組みなどもアピールしていただきたい。ただ、外部の知恵を借りることは、1つのヒントにはなるが、地域住民が自らやるという気になることが重要である。地域が何をしたいのかを調べ、具体的な助言をするという役割が求められているのではないか。地域と市との3者で連携して貢献していただきたいとの意見がありました。
議会関連施設(議場、委員会室、会派控室、議会事務局など)は、市民サービスセンター(仮称)の7階~9階に移転し、2月3日(月曜日)より業務を開始する予定です。
※電話・ファクス番号の変更はありません
※各フロアの見取り図は以下の通りです(20ページもご参照ください)
【新たに設けられる設備など】
新しい議場などには、「開かれた議会」を目指し、傍聴者用の設備などが新設、追加されます。
(図)市民サービスセンター(仮称)議会関係フロア(7階~9階)見取り図
下関市議会では、市民に開かれた議会運営を行うため、地方自治法で定められた本会議に加え、常任委員会、特別委員会、議会運営委員会も原則として公開しています。傍聴される方は、会議の行われる日に各フロアの受け付けで、住所、氏名などを書いて、到着順に傍聴券を受け取ってください。
【傍聴受付場所】
※各階の受け付けまでは、エレベーターを利用してください
【傍聴の際、守っていただくこと】
第1回定例会(2月~3月)が予定されましたのでお知らせします。
※今後、変更となることがあります
▽2月
28日(金曜日) 本会議(議会人事、提案説明など)
▽3月
1・2日(土曜日・日曜日) 休 会
3日(月曜日) 休会(自宅審査)
4日(火曜日) 本会議(代表質問)
5日(水曜日) 本会議(代表質問)
6日(木曜日) 本会議(個人質問)
7日(金曜日) 本会議(個人質問)
8・9日(土曜日・日曜日) 休 会
10日(月曜日) 本会議(個人質問)
11日(火曜日) 常任委員会
12日(水曜日) 常任委員会
13日(木曜日) 常任委員会
14日(金曜日) 常任委員会
15・16日(土曜日・日曜日) 休 会
17日(月曜日) 常任委員会
18日(火曜日) 常任委員会
19日(水曜日) 休会(整理日)
20日(木曜日) 休会(整理日)
21〜23日(金〜日曜日) 休 会
24日(月曜日) 本会議(表決など)
▼市報しものせき1月号の「議会だより」に誤りがありました。23ページ、一般・特別会計決算審査特別委員会
一般会計「歳入」の2行目は、(誤)平成25月(正)平成25年12月です。おわびして訂正いたします。
▼1日=介護予防のためのサロン(午前10時/下関市立大学体育館/1000円/Tel.231−2194)※弁当あり
▼1日=司法書士による多重債務問題及び相続登記等無料電話相談会(午前10時/Tel.0120−003−821)
▼1・8・15日=暮らしのお悩み無料法務相談会(午前10時30分/シーモール下関1階/Tel.250−5162)
▼1・9日=下関ウォーキング協会(▽1日=霊鷲山ウォーク〈午前9時/幡生駅集合〉 ▽9日=旧長崎街道ウォーク(黒崎―小倉常盤橋)〈午前9時25分/JR黒崎駅集合/300円/Tel.090−4510−8208)
▼1日〜28日=『相続登記はお済みですか月間』(県下各司法書士事務所/無料/Tel.083-924−5220)
▼2日=「クラシック音楽を楽しむ会」2月例会(午後2時/フロイデ彦島/一般1000円、高校生500円/Tel.252−2972)
▼2・26日=映画鑑賞会(午後1時30分/2日=長府東公民館、26日=東神田町市民センター/無料/Tel.232−0903)
▼3・10・17・24日=趣味娯楽の麻雀教室(午前9時/勤労福祉会館/1日500円/Tel.080−1900−3965)
▼5・19日=「英語の話し方」下関トーストマスターズクラブ例会(午後6時30分/下関東急イン1階カフェラウンジ/見学無料/Tel.090−3633−7784)
▼7日=行政書士による無料相談会(午前9時15分/ドリームシップ/Tel.256−5862)
▼7日〜11日=遜志書法研究会山口会書道展(午前9時30分/市民会館/無料/Tel.245−1574)
▼8日=健康講演会(午前10時30分/ドリームシップ会議室1/無料/Tel.090−9779−0490)
▼9日=しものせき環境みらい館の風車作りなど(午前10時/しものせき環境みらい館/無料/Tel.252−7220)
▼11・23日=下関万歩クラブ(▽11日=建国記念の日パレード〈午後0時30分/市指定の最寄りの集合地〉 ▽23日=北九州市立農事センター〈午前9時33分/日豊線安部山公園駅前集合〉/500円/Tel.258−2052)
▼16日=大学通信教育合同入学説明会(午前11時/エルガーラホール8階/無料/Tel.03−3818−3870)
▼16日=natural market in下関(午前11時/森の家下関/無料/Tel.090−9463−1746)
▼16日=manaフラダンスライヴ『Keola』(午後1時/梅光学院中学校 山田宏記念ホール/3500円/Tel.090−3632−1602)
▼19日=済生会下関総合病院による健康福祉相談会(午前9時/ハローワーク下関/無料/Tel.262−2300)
▼19日〜24日=色紙展「彩墨画に描く四季の風物」(午前9時30分、初日は午後1時/にししんギャラリー/無料/Tel.245−9191)
▼22日=サイバー犯罪対策セミナーin下関(午後0時30分/海峡メッセ下関/無料/Tel.083−933−0110)
▼22日=講座「あなたは終末期どこでどう暮らしますか〜在宅医療について〜」(午後1時30分/社会福祉センター/500円/Tel.253−4892)
▼23日=税理士記念日税の無料相談会(午前10時/シーモール下関2階/Tel.235−6451)
2月のフリーマーケット
▼2・16日=唐戸ふれあいフリーマーケット ▼8日=唐戸朝市フリーマーケット(午前9時〜午後1時/カラトコア前ふれあい広場/Tel.228−3312)
▼9日=しものせき環境みらい館のフリーマーケット(午前9時〜午後3時/しものせき環境みらい館/Tel.252−7220)
▼9・16・23日=ふれあいバザール彦の市(午前8時〜午前11時/彦島図書館前広場〈16日のみ正午まで/旧彦島有料道路管理事務所前〉/Tel.267−9993)
▼情報募集!
対象 申し込み不要、当日参加できる催し、掲載希望月のものに限る。
申込方法 掲載希望号の発行35日前(次の締め切りは4月号で2月25日〈火〉)。所定の申込用紙で提出。用紙は広報広聴課、各総合支所に用意。市ホームページからも電子申請可。※応募者多数の場合は抽選
▽進藤楓眞くん
「祝(星)4歳ボク、食べることだ~いすき(ハート)」
▽藤原蓮太くん
「3歳のお誕生日おめでとう!! 大好きだよ(ハート) やさしくてかっこいいお兄ちゃんになってね(星)」
▽藤井芽生ちゃん
「2歳のお誕生日おめでとう!! これからも元気いっぱいにたくさんの笑顔がみれますように(星)」
▽金田凜佳ちゃん
「りんちゃん、1歳のお誕生日おめでとう(ハート) いっぱい笑って楽しい思い出つくっていこうね」
▽間地紘子ちゃん
「1歳のお誕生日おめでとう!! これからもパパとママ、3人一緒よろしくね(ハート)」
▽藤本真帆ちゃん
「1歳のお誕生日おめでとう 真帆ちゃんの笑顔はみんなを幸せにしてくれます(ハート)」
▼誕生月の方の写真を募集します!
発行日の25日前(消印有効)までに顔写真とコメント、住所、氏名(ふりがな)、性別、電話番号、生年月日を書いて、広報広聴課(〒750-8521 市内南部町1番1号 Tel.231-2951)へ。 ※応募多数の場合は抽選。写真は返却しません
(絵)梅の花咲く季節になりました。馥郁たる香りに鬼の心も穏やかになるといいですね。
豊浦高等学校1年/宮㟢菖子さん
12月20日、第2回下関市「海響アスリート」認定証授与式が市役所でありました。新たに99人が認定され、うち46人が授与式に出席。今回、初の女性海響アスリートが誕生しました。
海響アスリートという称号は、維新・海峡ウオーク(約30キロ)、ツール・ド・しものせき(ロングコース約130キロ)、下関海響マラソン(フルマラソン)の3大会全てを完走・完歩して申請した方に贈られます。
(写真)市長から認定証と記念品を受け取る女性海響アスリート
下関市出身で、日本経済大学サッカー部の野村直輝選手が、元日本代表の三浦知良選手などが所属する横浜FCに入団することになりました。
12月22日、激励会が市内で開かれ、母校の下関中央工業高校サッカー部の恩師や生徒など、多数の関係者が集まりました。「公式戦出場」を目標に掲げた野村選手は、参加者から「ピッチに立つ姿を楽しみにしています」と声を掛けられていました。
(写真)多くの激励を受けた野村選手(シーモールパレス)
1月11日、新春恒例の消防出初式が海峡メッセ下関であり、消防職・団員、自衛消防隊員、各消防クラブ員約1220人が参加しました。
分列行進では、幼年消防クラブ員の幼・保育園児が「防火」のまといを持って、元気に行進。式典の後、消防職・団員が伝統の「はしご乗り演技」を披露しました。繰り出される華麗な演技に会場の観客から大きな拍手が送られました。
(写真)元気な幼年消防クラブ員による分列行進
(写真)はしご乗り演技クライマックス「宝船」(中央)
武久町二丁目に市衛生検査センターが完成しました。
昨年12月26日に内覧会があり、地元自治会などの関係者が施設内を見学しました。
同センターは、鉄筋コンクリート2階建て、延べ床面積1276平方メートルで食品などの衛生検査や食中毒検査、河川や地下水などの環境検査を行います。1階には計量検査場が併設され、「はかり」に関する検査や指導を行っています。
(写真)職員から検査機器の説明を受ける関係者
(写真)市衛生検査センター
1月13日の「成人の日」を前に、市内3カ所で12日、成人式がありました。今年の市内の対象者は2617人です。
市民会館、菊川ふれあい会館(アブニール)、豊浦夢が丘スポーツセンターの各会場では「はたちの誓い」など、新成人の代表がそれぞれ大人としての決意を発表しました。
会場のあちこちでは、友人と記念写真を撮り合う姿や、恩師との再会を喜び、話に花を咲かせる姿がありました。気持ちを新たに、20歳の門出を祝いました。
(写真)卒業した学校の写真や恩師からのメッセージを展示(アブニール)
(写真)豚汁とおにぎりがふるまわれ、古里の味を楽しむ新成人(アブニール)
(写真)記念撮影(市民会館)
(写真)(夢が丘スポーツセンター)
(写真)式典後のライブパフォーマンス(市民会館)
(写真)(夢が丘スポーツセンター)
横浜DeNAベイスターズに入団する
平田 真吾さん
昨年10月に行われた「プロ野球ドラフト会議」で、下関市出身の平田真吾さん(24)が、横浜DeNAベイスターズから指名を受け、プロ入りすることになりました。平田さんはベイスターズからの指名を予想していなかったので、指名された瞬間は喜びとともに、驚きも大きかったそうです。
豊田中スポーツ少年団でソフトボールを始め、同団で投手を経験した後、豊田西中学校・豊北高校の野球部でも主に投手を務めました。
その後、北九州市立大学に進学。大学野球では、なかなか思うような結果が出ませんでしたが、4年生春のリーグ戦で、今まで以上に制球(コントロール)に注意して投球した結果、制球力に加え球速が上がりました。この登板をきっかけに秋のリーグ戦でも活躍し、社会人野球入りが決定。この時、「社会人でやるからにはさらにその上を目指そう」と目標をプロ野球に掲げました。社会人野球でも練習を重ね、150キロ近い直球や変化球を武器に全国大会などで活躍し、念願のプロ野球への道が開けることとなりました。
入団が決まり、「より高いレベルでの勝負になるので、そこで自分の力がどれくらい通用し、成長できるか楽しみ」という平田さん。プロ野球の世界でどんな投球を見せてくれるのでしょうか。今から楽しみです。
(写真)母校の豊田中小学校にて
このページは、小・中学生に向けて梅光学院大学子ども学部子ども未来学科(地域共生ゼミ)の学生が作っています。
ジビエとは、フランス語で狩猟で捕獲した野生の鳥獣の食肉を意味しています。日本では昔から、捕獲したイノシシやシカ、キジ、ウサギなどが食肉にされていました。今回は、現在のジビエと下関のかかわりについて紹介します。
豊かな自然に守られ、人間は幸せな生活を送ることができます。しかし、さまざまな要因により、自然と人間の生活の調和が崩れてきています。山の奥で生活していたイノシシやシカたちは、人間が山に入らなくなったことで里のすぐ近くまで来るようになり、畑や田の農作物を食べることを覚え、どんどんその数が増えています。
最近、下関市ではイノシシやシカによる作物の被害が増えています。下関市の野生獣による被害額(平成24年度)は、グラフ(左)に示されているように、イノシシ被害が約7500万円、シカ被害が約7000万円と増加し、農家にとっては深刻な問題になっています。
農林作物への被害を減らしていくとともに、野生獣をジビエとして有効に活用するため、豊田町にある豊田農業公園「みのりの丘」にジビエセンターがオープンしました。イノシシやシカを解体・処理する施設です。
ジビエセンターには、猟師たちが捕ってきたイノシシやシカが持ち込まれます。それをジビエとして食べられるようにするため、肉をとって袋に入れ、大きな冷凍庫に入れて冷凍し、加工します。
さて、ジビエセンターで処理・加工された食用の肉は、どこで売られているのでしょうか。
ジビエセンターのすぐそばにある豊田農業公園「みのりの丘」の売店で、平成25年5月からジビエ関連商品として販売されています。販売されているものは、イノシシ肉のロース、ロース・モモ混合、ミンチや、シカ肉のロース・モモ混合、ミンチです。加工品では、イノシシフランクフルト、イノシシウィンナー、イノシシメンチカツ、シカフランクフルト、シカウィンナー、シカミルフィーユカツなどがあります。販売価格は、380円〜980円(税抜き)とお手頃です。
下関市内ではこの他に、豊田町と豊北町の道の駅、伊倉新町のJA下関農産物直売所「いただきまーと」川中店などの小売店や、赤間町の東京第一ホテルやレストランなど、飲食店合わせて約20店舗が取り扱っています。
皆さんもぜひ、森のごちそうと言われるジビエを食べてください!
(写真)ジビエ関連商品として販売されている品々。栄養価が高く、森のごちそうとも言われています。
(写真)シカフランクフルトとシカミルフィーユカツ。あっさりしておいしい味です!
(写真)ジビエセンター施設の内部。この清潔な設備で肉が処理されます。
(写真)2月号のイラスト・編集記者(左から)西田智則さん、武下侑介さん
本州の最西端に位置する下関市は、古くからアジアの玄関口として栄え、複数の国際定期フェリー航路で韓国、中国の各都市と結ばれるなど、国際都市として発展してきました。そこに住む私たちは、諸外国の人たちについて、どのくらい理解できているのでしょうか。
現在、市内には、大学に通う留学生、企業の実習生や日本人と結婚した人など、さまざまな理由で多くの外国人が訪れ、生活しています。下関で暮らす外国人と市民との交流の場を提供しているのが「しものせき国際交流ねっと」です。
同会が発足するきっかけには「ケニアの子供たちとの交流」がありました。
ケニアでは小学校卒業時に試験があり、その試験の結果で進路が決まってしまいます。当時、中学校の英語教員をしていた代表の石井由利子さんは「山口ケニアを知る会」の活動を通して、ケニアの子供たちに励ましの手紙を書くことを授業で始めました。以来、ケニアの子供たちとの手紙交流は20年近く続いています。平成22年9月に開催した「アフリカンフェスタin下関」では、予想を上回る人が集まり、石井さんは、外国人との交流に関心のある人の多さを実感したそうです。
そこで、「山口ケニアを知る会」代表の高見早苗さんと、元JICA国際協力推進員の水野雅子さんとともに、平成23年6月「しものせき国際交流ねっと」を発足させました。
会では、外国人に甲冑・女官衣装の体験や源平ナイトin赤間などのイベントを案内する他、世界各国の家庭料理を通して、異文化理解を深める講座を年に数回開催しています。この講座の申し込みが定員を上回るようになると、もっと多くの人が参加できるイベントも開催しようと、平成25年1月には、外国人との会話を楽しみながら各国のお茶や菓子が味わえる「新春国際交流カフェ」を実施しました。今年1月12日に開催された2回目の同イベントでは、日本を含めた8カ国のブースが設置され、各国のファッションショーなども行われました。
「留学生や実習生には日本をよく知って、好きになって帰ってもらいたい。それと同時に日本人が彼らをもっと理解してほしい」と石井さん。生活習慣が異なるからこそ誤解することもありますが、外国人と接する機会が増えれば理解し合えます。皆さんも国際交流をもっと身近に感じ、一歩踏み出してみてはいかがでしょうか。
催しに参加してみませんか
問合先 しものせき国際交流ねっと
代表(Tel.090−2000−6521)
(写真)(1)国際交流カフェで司会をする石井代表
(写真)(2)甘くておいしいケニアのかゆ
(写真)(3)準備を終えた中国ブース
(写真)(4)客をもてなすスタッフ
(写真)(5)各国の衣装がお目見えしたファッションショー
(写真)(6)国際交流カフェ運営スタッフと参加者の皆さん