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市報しものせき 2015年5月号テキスト版 2015年5月1日発行
一般会計予算規模は、1,265億円で、平成26年度に比べ3.2%、39億4,000万円の増となりました。これは、新ごみ焼却施設建設事業などの建設事業費の増、子ども子育て支援新制度の開始による保育所などの運営費の増によるものです。
平成27年度は、第2次下関市総合計画のスタートの年であり、「まちの誇りと自然の恵みを未来へつなぐ 輝き海峡都市・しものせき」を実現するため、「住民自治によるまちづくりの促進」を重点テーマに設定するとともに、第2次総合計画の重点取組方針である「都市の魅力向上」と「暮らしやすさ向上」を念頭に置き、予算を編成しました。
平成27年度一般会計予算額 1,265億円
歳入グラフ
市税 333.5億円
地方譲与税・交付金 63.7億円
地方交付税・地方特例交付金 279.5億円
国・県支出金 265.6億
繰入金 34.1億円
市債 169.7億円
その他収入 118.9億円
歳出グラフ
総務費 106.1億円
職員の給与など、一般事務費や税徴収費、選挙費などの経費
民生費 444.9億円
福祉(高齢者・障害者・児童・生活保護)などの経費
衛生費 149.3億円
市民が健康で衛生的な生活環境を保持するための経費
労働費 2.1億円
雇用促進や労働者のための施設管理などに使われる経費
農林水産業費 43.7億円
農林水産業の振興を支援するための経費
商工費 68.6億円
商工業の振興や観光振興を支援するための経費
土木費 137.4億円
道路、橋、河川、公園などの建設や維持のための経費
消防費 36.8億円
消防事業や災害防除、火災が発生した場合の被害を軽減するための経費
教育費 135.2億円
小中学校など、すべての教育関係のための経費
公債費 133.2億円
市の借入金を返済するための経費
災害復旧費 0.1億円
予備費 1.0億円
議会費 6.6億円
予算を重点的に配分する施策として、重点テーマを「住民自治によるまちづくりの促進」と設定しました。
1.住民自治によるまちづくり推進業務 (3,000万円)
市民と地域と行政が互いの役割と立場を尊重した参加と協働によるまちづくりを目指し、住民自治によるまちづくりの推進に関する条例と住民自治によるまちづくり推進計画に基づき、まちづくり協議会を設立しようとする地区とまちづくり協議会に対して支援を行います。・まちづくり集会、説明会の開催・まちづくり協議会に対する補助金制度の創設・セミナー開催やアンケート調査等の啓発事業を実施
2.コミュニティ・スクール推進事業(1,477万5千円)
住民自治によるまちづくりの教育版として、全ての小・中学校にコーディネーターを配置し、学校運営に地域の声を取り入れながら、みんなで子どもの教育環境を整えていく仕組みづくりを推進します。・コーディネーターの配置、養成・学校運営協議会の運営支援
特別会計
港湾 5,441,473千円
臨海土地造成 928,820千円
渡船 127,336千円
市場 894,350千円
国民健康保険 38,951,496千円
土地取得 124,147千円
観光施設 156,581千円
漁業集落環境整備 10,643千円
介護保険(介護保険事業勘定) 26,603,940千円
介護保険(介護サービス事業勘定) 37,965千円
農業集落排水 395,072千円
母子父子寡婦福祉資金貸付 62,304千円
後期高齢者医療 4,637,743千円
市立市民病院債管理 1,481,508千円
特別会計合計 79,853,378千円
公債管理 17,302,979千円
※特別会計のうち公債管理会計は、他の会計の公債費と重複するため、合計額には含んでいません。
企業会計
水道事業 9,772,102千円
工業用水道事業 322,583千円
公共下水道事業 15,723,881千円
病院事業(豊浦・豊田中央) 1,884,609千円
競艇事業 28,601,662千円
企業会計合計 56,304,837千円
歳出を、下関さん宅の家計(支出)に例えました
下関さん宅の家計では、食費や医療費が支出の大半を占めています。
平成26年度に比べ、新ごみ焼却施設建設のため修繕改築費用が増加しています。
市民1人当たりに換算すると…(※)
合計 約46.1万円
(※)実際の予算額を市の人口(274,596人/平成27年2月末現在)で割ったもの
食費、学費、公共料金、生活用品費など(人件費、物件費)
平成26年度 12.9万円 平成27年度 13.2万円
ローン返済(公債費)
平成26年度 5.0万円 平成27年度 4.8万円
保険料・交際費など(補助費等)
平成26年度 5.1万円 平成27年度 5.0万円
医療費(扶助費)
平成26年度 9.8万円 平成27年度 9.8万円
子どもへの仕送り(繰出金)
平成26年度 5.5万円 平成27年度 5.7万円
家の修繕改築など(投資的経費)
平成26年度 6.4万円 平成27年度 5.7万円
予算の言葉Q&A
Q 物件費って?
A 人件費、維持補修費、扶助費・補助費を除く、業務を行う上で支出する消費的経費のことです。
Q 扶助費って?
A生活困窮者、高齢者、児童、心身障害者などへの、さまざまな支援に要する経費のことです。
Q 公債費って?A 地方公共団体が借り入れた借金(地方債や一次借入金)の返済と利子の合計のことです。
Q 繰出金って?
A 一般会計と特別会計、または特別会計相互間で支出する経費のことです。
Q 補助費等って?
A 各種団体への助成金や、報償費、役務費、寄附金、一部事務組合への負担金などのことです。
Q 投資的経費って?
A 道路の整備や施設の建設、災害復旧など将来にわたる資産を形成するための経費のことです。
下関市総合計画に定めた8つの柱に沿って、平成27年度の主な事業を紹介します。
(1)魅力あふれる人・文化を育み、いきいきと交流するまち
シティプロモーション推進事業
他都市との差別化による「選ばれる都市」の実現が求められており、市内外へ向けた戦略的な情報発信等の取り組みを実施し、都市のブランド化を図ります。
道の駅「北浦街道 豊北」施設整備事業
新鮮な魚介類の安定供給を図り、集客力を向上させるため、活魚水槽棟と休憩所棟を増築します。
(2)多彩な人が輝き、活力ある産業が振興するまち
強い農業づくり施設整備支援事業費補助金
需要の高い野菜(レタス・トマトなど)の大規模栽培施設の整備を支援し、安定生産供給体制の構築と農業・農村の活性化を図ります。
アクティブシニア就業支援事業
ハローワーク下関との共催による高年齢者合同就職面接会を開催し、アクティブシニア層の就業機会を創出します。
(3)みんながともに学び、ともに楽しむ、人を育てるまち
放課後児童クラブ運営
支援単位数、時間延長、正規指導員を増加させ、クラブ運営を拡充します。
学校司書の育成
学校司書養成員を5人配置し、コミュニティ・スクールやまちづくり協議会と連携して学校司書を養成します。
(4)美しく潤いのある自然やまちなみと人が共生するまち
下関市環境基本計画の策定
環境基本条例に基づき、環境基本計画を策定します。
スマートハウス普及促進補助金
家庭用創エネ・省エネ機器の設置費用の助成を行います。
(5)効率的で活動しやすい都市機能を備えるまち
乃木浜総合公園整備事業
運動施設の整備を図り、市民の憩いの場となる広場と緑地整備を行っています。今年度は多目的グラウンドなどの整備を行います。
新港地区港湾関連用地造成事業
長州出島に企業誘致を行うため、埋立造成中の産業振興用地で地盤改良工事を行います。
(6)誰もが安全で安心して暮らせるまち
消防団充実強化
「消防団を中核とした地域防災力の充実強化に関する法律」の施行を受け、消防団員の安全装備品、車両、機庫などを拡充整備します。
海抜表示シート設置
津波・高潮被害を軽減するため、道路施設などに海抜情報を表示し、広く市民に海抜情報を提供します。
(7)人と人とが支え合う誰もが健やかで笑顔があふれるまち
豊浦病院整備支援事業
豊浦病院の譲渡等に関する基本協定に基づき、山口県済生会に対して建て替え費用の支援を行います。
地域包括支援センター運営
地域包括支援センターを増設して機能強化を行い、地域の高齢者に対する支援体制を拡充します。
(8)人のつながりを大切にし、地域の力が活きるまち
市民活動促進基本計画の策定
第3次市民活動促進基本計画を策定します。
固定資産台帳整備業務
公会計制度改革に対応し、国の示す統一的な基準に基づく財務書類の作成に必要な固定資産台帳を整備します。
問合先 財政課(Tel.231−1160)
▼コンテナ貨物の取り扱い開始 ~沖合人工島長州出島~
こんにちは。市長の中尾友昭です。4月から、垢田沖にある沖合人工島長州出島でコンテナ貨物の取り扱いが始まりました。
コンテナとは、貨物を運ぶために鋼鉄やアルミニウムなどで製造された箱で、中に貨物を詰め込み、船や航空機、鉄道、トラックなどを使って国内はもちろん、世界中に運ぶ物流には欠かせないものです。
世界中で船からトラックや鉄道に積み替えることができるように、コンテナの大きさは国際的に規格化され、大きいものは長さ約12メートル、積載重量は約30トンもあります。重くて大きなコンテナを積み替えるためには、専門のクレーンが必要となります。
下関港には、韓国の馬山市と釜山市を結ぶ週3便の定期コンテナ航路があり、コンテナ用クレーンを備えたふ頭は、岬之町コンテナターミナルと長州出島国際物流ターミナルの2カ所で、昨年3月までは、岬之町コンテナターミナルにあるガントリークレーンを使って荷役を行っていました。 しかし、製造から22年が経過していたガントリークレーンは、老朽化のため使用を停止せざるを得なくなり、岬之町ではコンテナ貨物を取り扱うことができなくなりました。
市港湾局では、定期コンテナ航路を維持するために、急きょ東大和町の本港地区第1突堤に暫定的に代替えのコンテナ機能を設置し、コンテナ荷役機能を移転する計画で整備していた長州出島への荷役機能整備を加速させました。定期コンテナ航路を利用している方々に対しては、長州出島への早期移転を依頼しました。
利用者の方々の理解と協力を得て、長年の夢であった長州出島でのコンテナ荷役が始まったことは、昨年4月のアフリカ向け中古車の輸出に続き、下関港の将来の発展に向けた大きな一歩です。今後、長州出島でのコンテナ取り扱いが順調に進むよう船社など関係者と連携し、支援してまいります。
長州出島については、今後、埋立て工事の完了に併せ、積極的に企業誘致を行います。コンテナ機能を移転した岬之町は、隣接するあるかぽーと地区と一体となった再開発を考えています。これからの下関港にご期待ください。
(写真)長州出島に国際定期コンテナ船初入港(4月8日)
▼櫻山招魂場 上新地町二丁目2406番1
櫻山招魂場は、奇兵隊の嘆願により、元治元(1864)年5月に尊皇攘夷に倒れた隊士らを身分の区別なく慰霊する施設として創設され、翌慶応元年8月に招魂祭(※1)が挙行されました。のちに全国に設けられる招魂社の先がけで、幕末の下関を象徴する史跡として、先月21日に市指定文化財に指定しました。
櫻山神社社殿裏にある招魂場は、吉田松陰や高杉晋作をはじめ391基の招魂碑が整然と立ち並びます。この姿に至るには、数度の改変があり、現在の招魂碑の色合いからは、一つ前の配置形態を読み解けます。松陰碑はある時点で他と区別すべく一段高く最前列中央に据えられ、戦前の時代背景を映します。この場所を見澄ませば、あなたの幕末維新に対する興味を、さらなる深みへと誘ってくれることでしょう。
※1)招魂祭は、尊皇のもとに戦死した者を慰霊し、変革成就を誓う祭祀。文久二(1862)年に京都霊山で在京各藩有志により行われたことに始まる。
(写真)しものせき海峡まつり
日時 5月2・3・4日(詳細は30ページの広告参照)
▼料金の記載がないものは原則無料。
▼申込方法 の記載がないものは、直接会場へお出掛けください。
※掲載情報は、内容を変更する場合があります。
参加・申し込みの際は、事前に確認を
▼申し込みの必要事項=(必)
申込時に必ず次の項目の記入を。
希望の催し・講座名、郵便番号、住所、氏名、年齢(学年)、電話番号 ※往復はがきは、
返信面にも住所、氏名の記入を
▼しものせき21(KRYテレビ/毎週日曜日…午前11時50分~正午)
▼市政だより(TYS/毎週月曜日…午前10時54分から)(YAB/毎週木曜日…午前9時55分から)
▼市政しものせき通信(カモンFM/76.4メガヘルツ/毎週月曜日~金曜日…午前8時30分・午後2時5、土曜日…午前10時30分から)
▼シティ・インフォメーション(FM山口/〈下関〉77.7メガヘルツ、〈豊浦〉78.3メガヘルツ、〈美祢〉81.5メガヘルツ/毎週木曜日…午前9時25分から)
問合先 広報広聴課(Tel.231?2951)
▼軽自動車税
▽夜間・休日納税窓口=期間 5月28日~6月1日/平日=午後5時15分~8時、休日=午前9時~午後5時
場所 市役所本庁舎本館1階ロビー
問合先 納税課(Tel.231−1170)
対象 中学生以下の方
日時 5月3日~6日 午前10時~午後5時
場所 火の山公園
持参する物 スケッチ用具
申込方法 火の山展望台3階で画用紙を配布。5月29日(金曜日)までに提出を。※期間中は火の山展望台3階に、5月7日以降は観光施設課に提出
問合先 観光施設課(Tel.231−1838)
日時 5月9日(土曜日)午後2時
場所 ドリームシップ
内容 ▽共演=山洞 智(ピアノ)▽曲目=黒人霊歌/アメイジング・グレイス他
参加費など (全席自由)大人2000円、高校生以下500円 ※未就学児入場不可 ▽前売り券販売所=市民会館、シーモール「ラン」、アブニール他
問合先 市民会館(Tel.231-6401)
常設企画展「高杉晋作の生涯」
期間 7月5日(日曜日)まで ※休館日=月曜日(祝日の場合は開館)、祝日の翌日
内容 高杉晋作の生涯について下関に拠点を移してからの時期を中心に、萩藩内訌戦や四境戦争などの資料により紹介
参加費など 一般300円、大学生200円
場所・問合先 市立東行記念館(Tel.284-0212)
期間 6月9日~24日(運航時間は午後8時15分~9時40分)
場所 木屋川流域(豊田町中畑~殿敷大井堰) ▽乗船受け付け=道の駅「蛍街道西ノ市」(13日は豊田ホタルの里ミュージアム前)
定員 1日207人(予約・先着順)※13日は100人(当日抽選)
参加費など 大人(高校生以上)1500円、子ども(5歳~中学生)1000円
申込方法 5月1日(金曜日)から電話で、ホタル舟実行委員会(Tel.766-0031)へ。
問合先 豊田総合支所地域政策課(Tel.766-1056)
「あし」を共通テーマに、自然人類学・民俗学・動物考古学の3つの分野が連携し、あしの形や機能などについて展示します。
※関連イベントとして、学芸員の展示解説・道具体験あり
期間 ▽企画展=7月5日(日曜日)まで/午前9時~午後5時 ▽イベント=5月3日、6月13日、7月5日午後1時30分から
参加費など 大人510円、大学生300円
場所・問合先 土井ヶ浜遺跡・人類学ミュージアム(Tel.788-1841)
内容 近年世界が熱い視線を送る昭和の美術を特集する他、江戸から現代までの地域ゆかりの美術人たちの仕事も紹介。創立30周年を迎える美術館友の会からこれまで寄贈された作品も展示共通事項・参加費など 一般200円、大学生100円
【関連催事】▽ギャラリー・トーク
(学芸員による展示解説)=日時 5月9・30日、6月13・27日 午後2時
場所 展覧会会場 ※要観覧券
問合先 市立美術館(Tel.245-4131)
(写真)▽桂 ゆき《狐と狸》1973年
今年も関門海峡沿いにイルミネーション水族館が出現! 唐戸桟橋から恋人灯台まで、ペンギンやイルカのイルミネーションで彩ります。
期間 5月16日~8月2日 午後8時~10時
点灯式=日時 5月16日(土曜日)午後8時 ※花火あり ※5月16日当日は海響館を午後8時まで延長営業。当日午後5時30分からの入館は、特別料金(1000円)※午後5時30分以降はイルカショーなし
問合先 観光政策課(Tel.231-1350)
ゆたか児童館(Tel.253-8281)
▽マジックショー=対象 幼児と保護者など
日時 5月22日(金曜日)午前10時50分~
ひかり童夢(Tel.229-0980)
▽栄養士講話=対象 乳幼児と保護者
日時 5月8日(金曜日)午前11時~ ▽妊婦さんいらっしゃい=対象 妊婦
日時 5月15日(金曜日)午前11時~
内容 児童館の見学・子育ての情報交換 ▽パステル画教室=対象 乳幼児と保護者、小学生
日時 5月23日(土曜日)午後1時50分~
定員 20人
申込方法 直接か電話でひかり童夢へ。
ひこまる(Tel.266-3321)
▽栄養士さんのお話=対象 乳幼児と保護者
日時 5月27日(水曜日)午前11時~
宇賀児童館(Tel.776-0001)
▽母の日プレゼント作り=対象 幼児と保護者、小学生など
日時 5月9日(土曜日)午前10時30分~ ▽保健師さんの育児相談&親子リトミック=対象 乳幼児と保護者
日時 5月13日(水曜日)午前10時15分~ ▽ピン取りゲーム=対象 幼児と保護者、小学生など
日時 5月23日(土曜日)午後2時~
タッジーマッジーとガーデンラ
ンチ=日時 5月17日(日曜日)午前10時~午後1時
内容 ハーブで香の花束づくりと手軽にできるランチを試食
定員 20人(先着順)
参加費など 2200円 ※別途入場料(一般200円、小・中学生100円)が必要
申込方法 5月11日(月曜日)までに、電話かファクス、Eメールに(必)(7ページ)を書いて、リフレッシュパーク豊浦(Email refreshpark-toyoura@estate.ocn.ne.jp)へ。
問合先 リフレッシュパーク豊浦(Tel.Fax.772-4000)
日時 5月16・17日
内容 ▽作品展示=16・17日の午前9時~午後7時(17日は午後3時まで) ▽グラウンドゴルフ大会=16日(土曜日)午前9時~正午 ▽芸能発表=17日(日曜日)午前9時30分~午後4時30分
場所・問合先 玄洋公民館(Tel.266-5455)
森の家下関の催し
(1)子ども冒険キャンプ=
対象 市内・近郊に在住の小学4年生~6年生
日時 5月16日 午前10時~17日午後3時(1泊2日)
内容 生き物と友だちになろうをテーマに、深坂に住む鳥や魚などについて学ぶ
定員 20人(抽選)
参加費など 1人1980円
(2)森の小学校=対象 市内・近郊に在住の小学1年生~3年生
日時 ▽6月13日 午前10時~14日 午後3時(1泊2日) ▽6月27日 午前10時~28日 午後3時
内容 川の生き物について学ぶキャンプ
定員 20人(抽選)
参加費など 1人1980円
(3)森のマスター講座=対象 市内在住の高校生以上の方
日時 5月23日(土曜日)午前10時~午後3時
内容 サバイバル火おこしでたき火をつくる過程を学ぶ
定員 10人(先着順)
(4)みさかカヌースクール=対象 市内や近郊に在住の小学生以上の方 ※小学校低学年は要親子参加
日時 6月13日(土曜日)午前9時~午後5時
場所 玄海青年の家 ▽集合・解散=森の家下関
内容 カヌーの初心者講習会
定員 20人(抽選)
参加費など 1人800円
共通事項・申込方法 (1)5月6日(水曜日)まで、(2)(3)(4)5月1日~15日に、電話かファクス、Eメールで(必)(7ページ)を森の家
下関(Email info@feelkankyo.com)へ。
問合先 森の家下関(Tel.Fax.259-8555)
日時 5月30日、6月6日午後6時~9時
場所 吉見公民館
内容 ホタル鑑賞、地域ボランティアの出店
問合先 吉見支所(Tel.286-2511)
(1)カニムシの観察会=
日時 5月16日(土曜日)午後1時~3時
(2)カエルの観察会=
日時 5月23日(土曜日)午後7時~8時
(3)田んぼの生きた化石=
日時 5月31日(日曜日)午後1時~3時
(4)ホタルの観察会=
日時 5月31日(日曜日)午後7時~9時
共通事項・対象 小学生以上の方 ※小学生は保護者同伴
定員 各25人 ※いずれも先着順
参加費など 各100円
申込方法 各開催日2週間前から電話で受け付け。
問合先 豊田ホタルの里ミュージアム(Tel.767-0350)
企画展「大正・昭和のオシャレ女子~夢二・華宵たちが描いた挿絵~」
竹久夢二や高畠華宵たちの描いた挿絵の原画や楽譜、装幀本をはじめ、肉筆画なども併せて紹介します。
期間 6月21日(日曜日)まで 午前9時~午後6時(入館は午後5時30分まで)
場所 北九州市立小倉城庭園(北九州市小倉北区城内)
参加費など 一般300円、中高生150円、小学生100円)
問合先 北九州市立小倉城庭園(Tel.093-582-2747)
(写真) 竹久夢二「浜の白砂」個人蔵
上映会「男はつらいよ・寅次郎 春の夢」=日時 5月3日(日曜日)午前10時、午後2時
内容 二人のフーテン、マイケルと寅次郎が繰り広げる日米対抗恋愛合戦を描く「男はつらいよ」シリーズ第24作目 ▽監督=山田洋次 ▽出演=渥美清、香川京子▽上映時間=104分
定員 40人(先着順)
蓄音機で聴く昭和流行歌の歴史
「200回記念『下関は歌の街』」=
日時 5月13日(水曜日)午後1時30分~3時30分
内容 石川秀氏(蓄音機倶楽部)の解説とともに楽しみます。
定員40人(先着順)
参加費用など 500円
問合先 田中絹代ぶんか館(Tel.250-7666)
日時 5月16日(土曜日)午前9時~午後3時 ※雨天の場合は翌日
出店者募集=
参加費など 1区画(1.8メートル×1.8メートル)=1000円
定員 40店 ※別途入場料(大人200円、小中学生100円)が必要
申込方法 5月1日~10日に、電話で長府庭園へ。
問合先 長府庭園(Tel.246-4120)
日時 5月9日(土曜日)午前10時~午後2時
場所 豊北総合運動公園芝グラウンド(豊北町大字滝部)
内容 ステージショー、遊びのコーナー、子育て支援コーナー、各種バザーなど
問合先 豊北総合支所市民生活課(Tel.782-1923)
日時 5月17日(日曜日)
場所 長門國一宮住吉神社(一の宮住吉一丁目)
内容 武道大会(午前8時)、本殿祭(午後1時)、お田植祭(午後2時)、写真コンクールなど
問合先 農業振興課(Tel.231-1250)
陶の武者人形展=
期間 5月1日~5日
内容 端午の節句にあわせ、藍窯の陶芸家による武者人形を中心とした作品展示
庭に咲く「花の種」プレゼント=
日時 5月10日(日曜日)午前9時から(150人/先着順) ▽タカサゴユリ・ギボウシ・花しのぶの種のいずれかを、くじ引きにてプレゼント
素焼きの湯呑に絵付けをしませんか=
期間 5月20日~22日 午前10時~午後3時
内容 素焼きの湯飲みに絵の具などで思い思いの絵付けをする体験 ※作品は後日、乾燥・焼成したものを渡します(郵送も可・別途送料必要)※事前受け付けも可
参加費など 1000円
共通事項・参加費など 入場料=大人200円、小・中学生100円
問合先 長府毛利邸(Tel.245-8090)
日時 5月10日(日曜日)午前10時~午後2時
内容 フリーマーケット、骨董市、長府C-1グランプリ、その他ステージイベントなど ※詳細は長府人恋横丁事務所(Tel.246-1192)へ
問合先 産業振興課(Tel.231-1220)
期間 6月28日(日曜日)まで ※休館日=月曜日(5月4日は開館)
内容 100年以上前の遺跡の発見から現在までの発掘調査成果を紹介
【展示解説会】
日時 5月24日、6月14日 ▽各回午後1時30分~2時30分 ※参加無料、申込不要
問合先 考古博物館(Tel.254-3061)
問合先 園芸センター(Tel.258-0147)
タンゴの節句2015
3回のブエノスアイレス・ツアーなどを経たトリオ・ロス・ファンダンゴス(バイオリン、アコーディオン、ピアノ)とケンジ&リリアナ(ダンス)が放つ「踊れるタンゴ」のエネルギーで、心躍るひとときを過ごしてください。
日時 5月5日(火曜日)午後3時~5時
内容 ゲスト=タンゴ歌手のKaZZma
定員 150人
参加費など 前売り券=一般3500円(当日500円増し)
川棚の杜ティータイムコンサート1 サックストリオ「ビーンズ」
日時 5月24日(日曜日)午後2時~4時
内容 コーヒーと焼き菓子付きのクラシックコンサート ▽出演=ビーンズ…甲斐尚美(サックス)、原田礼子(ピアノ)、山根一彦(パーカッション) ▽ゲスト=井出崎 優(サックス) ▽協力=前村珈琲喫茶室、三春堂
定員 200人
参加費など 前売り券=一般1500円、高校生以下1000円(当日500円増し)
懐かしの歌を一緒に歌いませんか
日時 5月25日(月曜日)午後2時~3時30分
内容 ピアノとギターの伴奏に合わせて楽しく歌いましょう。
定員 200人
問合先 川棚の杜(Tel.774-3855)
中山神社や綾羅木郷遺跡などを観光ボランティアが案内します。
日時 6月7日(日曜日) ▽集合=午前9時30分/綾羅木駅 ▽解散=午後1時/梶栗郷台地駅
定員 50人(先着順)
申込方法 5月29日(金曜日)までに、電話で観光政策課へ。
問合先 観光政策課(Tel.231-1350)
夜の水族館=
期間 5月6日(水曜日)まで 午後6時~9時
内容 今年は美しい透明骨格標本を展示します!
歯の衛生週間ダイブ=
期間 5月30日~6月10日
内容 関門ダイブに歯医者ダイバーが登場! 魚たちの虫歯のチェック!?を行います。
参加費など 入館料=大人1000円、小中学生450円、幼児(3歳以上)200円
※市民料金。住所確認ができる証明書の提示が必要
問合先 海響館(Tel.228-1100)
対象 18歳以上の方(原則全回参加できる方)
期間 5月23日~6月27日の毎週土曜日(全6回)午後1時30分~3時
定員 30人(先着順)
申込方法 5月16日(土曜日)までに、直接か電話、ファクス、Eメールで(必)(7ページ)を、考古博物館 Fax.254-3062 Email main@koukohaku.shimonoseki.yamaguchi.jp)へ。
場所・問合先 考古博物館(Tel.254-3061)
今シーズンより明治安田生命J3リーグへと昇格したレノファ山口FCが、Jリーグ・アンダー22選抜を迎えて、下関市初のホームゲームを行います。
日時 5月31日(日曜日)午後1時キックオフ
参加費など 当日(自由席A)大人1600円、高校生以下1100円
問合先 交流事業推進室(Tel.231-2733)
日時 11月1日(日曜日)
場所 スタート・ゴール=海峡メッセ下関
マラソン参加者募集
▽マラソン(18歳以上、高校生は除く)=午前8時30分スタート(制限時間6時間)/1万人/7,000円(チャリティ8,000円)
▽5キロ(一般、中学生)=午前8時45分スタート/1,000人/中学生1,500
円、一般4,000円
▽2キロ(小学生、ファンラン)=午前8時42分スタート/1,000人/1,000円
共通事項・申込方法 ▽申込期間=5月20日~6月3日
▽先着=インターネット(RUNNETホームページ<http://runnet.jp/>に接続後、必要事項を入力し、決済方法を選択)
▽抽選=郵便振替(大会パンフレットにある専用振替払込用紙に必要事項を書いて、申込手数料500円を振り込む)。7月中旬に抽選結果を通知し、当選者は期限までに参加料を支払う。※大会パンフレットは、各総合支所、各支所、各公民館、各体育施設などで5月上旬から配布予定
ボランティアの募集
対象 15歳以上の方 ※高校生は保護者の同意が必要
内容 案内業務、給水所などでの補助業務、コース・会場整理、清掃活動など
申込方法 5月20日~7月31日
問合先 交流事業推進室(Tel.231-2729)
今大会から初夏の大会に!
沿道での応援をお願いします。
日時 5月31日(日曜日) 午前8時(ロングコーススタート)~午後5時(最終フィニッシュ)
場所 下関北運動公園(メーン会場)、市内一円(コース)
大会開催に協力をお願いします
山陰・豊田方面を中心に多数の自転車が通行します。開催中、コース周辺ではご迷惑をお掛けしますが、安全対策と注意喚起に努めますので、理解と協力をよろしくお願いします。
会場イベント
正午からメーン会場で「サイクルバザール」を開催します。参加無料で、子どもや自転車がない方でも楽しめるイベントが満載です。
内容 おもしろ自転車の試乗会、自転車初心者教室、バイクトライアル、出店ブース(ふく鍋、自転車グッズの販売、飲食販売など)
問合先 交流事業推進室(Tel.231-2729)
対象 シニア50歳以上(若年層の方も可)
日時 (1)5月12日~6月16日(毎週火曜日) (2)5月13日~6月17日(毎週水曜日) ▽午前10時30分~午後0時30分
場所 下関ロイヤルボウル(東大和町二丁目)
講師 本田博照氏(下関ロイヤルボウル専属プロ)
定員 各コース30人(先着順)
参加費など 2000円(6回分のゲーム代・貸靴代・テキスト代)
持参する物 運動できる服装、筆記用具
申込方法 5月11日(月曜日)までに、電話かファクスで(必)(7ページ)を下関市ボウリング協会(Tel.090-5121-6958〈午前10時~午後6時〉 Fax.267-1289〈24時間受け付け〉)へ。※申込書は市役所本庁舎本館1階ロビーに設置
問合先 スポーツ振興課(Tel.231-2739)
(1)『ユーパル杯』親睦卓球大会(シングルス)=
日時 5月31日(日曜日)午前9時30分~午後5時
定員 男女各32人(先着順)
参加費など 1チーム500円 ※注意事項=スポーツ安全保険などに加入を
(2)「肩甲骨ストレッチ&ピラティス」=
期間 6月~8月(第2・4日曜日/全6回)午前9時30分~10時30分
定員 20人(先着順)
参加費など 3500円(全6回分)
共通事項・申込方法 (1)5月28日(木曜日/必着)まで、(2)5月20日(水曜日/必着)までに直接か郵送、ファクスで(必)(7ページ)と性別を、ユーパル下関(〒750-0073市内彦島老の山公園1番1号)へ。
問合先 ユーパル下関(Tel.Fax.267-1146)
(1)風船バレーボール交流会
対象 障害者、介助者、ボランティア
日時 6月3日(水曜日)午後1時
(2)知的障害者バスケットボール教室
対象 中学生以上で知的障害のある方(高校生以下は保護者同伴)
日時 6月4・6・11・13日 午後6時30分~8時30分
定員 20人(先着順)
共通事項・持参する物 (1)(2)運動できる服装、体育館シューズ
共通事項・申込方法 (1)5月19日(火曜日)まで、(2)6月2日(火曜日)までに、直接か電話、ファクスで障害者スポーツセンター(Fax.227-2555)へ。※申込用紙は申込先に設置
場所・問合先 障害者スポーツセンター(Tel.232-1846)
対象 市内在住・在勤の方
第1分野=テーマ「古地図から見えてくる下関」
▽古地図の中に今の下関を見る=
日時 6月17日(水曜日)
▽海図から海峡都市下関の変遷を考える=
日時 7月15日(水曜日)
▽市街図から街並みとくらしを読み解く=
日時 9月2日(水曜日) ▽各午前10時~正午
定員 100人(抽選)
第2分野=テーマ「理科伝道者免許皆伝 下関」
▽子供たちが喜ぶ科学講座(1)=日時 6月27日(土曜日) ▽子供たちが喜ぶ科学講座
(2)=日時 7月11日(土曜日) ▽下関サイエンスフェスティバルに参加しよう=日時 8月8日(土曜日) ▽下関サイエンスフェスティバルinシーモールへの参加=日時 9月12・13日
定員 10人(抽選)
共通事項・申込方法 5月1日~20日に、往復はがきに(必)(7ページ)と希望の分野を書いて、生涯学習課(〒750-0009市内上田中町一丁目16番3号)へ。
問合先 生涯学習課(Tel.231-2054)
(1)犬・ネコの譲渡会と譲渡前講習会
日時 5月3・17・21日
▽講習会受け付け=午前9時30分~9時50分
▽譲渡会受け付け=午前11時まで
内容 犬・ネコの譲り受けには譲渡前講習会の受講が必要(面接審査あり)。
講習会の修了証を持っている方は開館時に犬・ネコの譲り受けが可持参する物 身分を証明できるもの(免許証など)、住宅で飼育できる証明書類(集合住宅・借家で飼育予定の場合)、狂犬病予防法による登録手数料3000円(犬のみ)、動物を連れて帰るために必要な物など
(2)犬のしつけ方教室(一般コース)
日時 5月17日(日曜日)午後2時~4時
内容 犬の習性、飼育方法など ※犬の同伴不可
定員 30人(先着順)
共通事項・申込方法 各講習会の前日までに、電話かファクス、Eメールで動物愛護管理センター(Fax.256-6950 Email hkdoubut@city.shimonoseki.yamaguchi.jp)へ。
問合先 動物愛護管理センター(Tel.263-1125))
骨の模型を実際に触って、骨に秘められた“なるほど!”を学んでみませんか。
対象 中学生以下の方 ※小学生までは保護者同伴
日時 5月31日、7月26日、8月9日、9月20日、10月18日 ▽午後1時30分~3時30分
定員 15人(先着順)※汚れても良い服装で参加を
申込方法 各回の前日までに、電話かファクスで(必)(7ページ)を人類学ミュージアム(Fax.788-1843)へ。
問合先 土井ヶ浜遺跡・人類学ミュージアム(Tel.788-1841)
人類学ミュージアムの学芸員が、調査や研究の内容を分かりやすく話します。
日時 5月17日(日曜日)午後1時30分~2時30分
内容 古人骨における病変について(自然人類学の学芸員)
定員 20人(先着順)
申込方法 5月16日(土曜日)までに、電話かファクスで(必)(7ページ)を同ミュージアム(Fax.788-1843)へ。
問合先 土井ヶ浜遺跡・人類学ミュージアム(Tel.788-1841)
「知って得だね、糖尿病講座in下関」=
日時 5月24日(日曜日)午後2時~4時30分
場所 ドリームシップ海のホール内容・講師 ▽総合司会=佐藤けい氏(tysテレビ山口アナウンサー)
▼第一部=講演「知って得する、糖尿病物語」/ 谷澤幸生氏(第58回日本糖尿病学会年次学術集会会長) ▽「糖尿病はお友達」=小倉智昭氏(キャスター) ▽「友達と楽しく続けるエクササイズ」=大村詠一氏(エアロビック競技日本代表)
▼第二部=パネルディスカッション ▽聞き手=佐藤けい氏 ▽パネリスト=谷澤幸生氏、小倉智昭氏、大村詠一氏、山田圭子氏(漫画家)
定員 800人(先着順)
申込方法 5月14日(木曜日)までに、電話かファクスで日本コンベンションサービス(株)(Tel.092-712-6201 Fax.092-712-6262)に申し込むか、ホームページ(第58回日本糖尿病学会年次学術集会ホームページ)から申し込みを。
問合先 成人保健課(Tel.231-1935)
日時 5月9日(土曜日)午前10時15分~11時45分
内容 今村方子氏(NPO法人下関市子ども・子育ちネット理事長)による、ふくふくこども館のボランティア活動を例にした、地域の子育てボランティアについて ※参加者は一時預かり室が3割引で利用可
定員 60人(先着順)
申込方法 直接か電話で、ふくふくこども館へ。
場所・問合先 ふくふくこども館(Tel.227-2581)
対象 市内在住の成人
日時 5月28日(木曜日)午後2時~3時30分
場所 アブニール
内容 緑のカーテン作りに必要な苗選び、土、肥料について ※持ち帰りあり
講師 木本豊彦氏(豊浦ナーセリー)
定員 20人(先着順)
参加費など 1000円
申込方法 5月1日(金曜日)から電話で菊川教育支所へ。
問合先 菊川教育支所(Tel.287-4026)
期間 6月4日~平成28年3月24日(毎週木曜日/全40回)午前10時~正午
内容・定員 毛筆コース5人
参加費など 2400円(月額)※2カ月分前納
申込方法 5月1日~20日に、往復はがきかファクスに(必)(7ページ)を書いて、勤労福祉会館(〒750-0001市内幸町8番16号 Fax.223-2173)へ。
問合先 勤労福祉会館(Tel.223-2171)
対象 資格取得希望者や勤労者など
(1)お家まるごと『整理収納』講座=
期間 5月20日~6月24日(毎週水曜日/全6回)午前10時~正午
定員 25人
(2)行政書士講座=
期間 5月25日~10月30日(毎週月曜日・金曜日/全42回)午後6時30分~8時30分
定員 12人
共通事項・申込方法 (1)5月12日(火曜日)まで、(2)5月18日(月曜日)までに、往復はがきかファクスに(必)(7ページ)を書いて、勤労福祉会館(〒750-0001市内幸町8番16号 Fax.223-2173)へ。
問合先 勤労福祉会館(Tel.223-2171)
(1)人形劇と絵本の読み聞かせ=
日時 5月23日(土曜日) ▽0歳~2歳=午前10時~10時30分 ▽3歳~5歳=午前11時~11時45分
場所 長府東公民館
(2)親子で体育講座=
対象 1歳~2歳日時 6月10・24日 午前10時~11時30分
場所 長府東公民館
(3)親子でリトミック=
日時 6月4・18日 ▽0歳~1歳半=午前10時~10時45分 ▽1歳7カ月~2歳=午前11時~11時45分
場所 川中公民館
定員 各10組(抽選)
共通事項・申込方法 (1)5月14日(木曜日/必着)まで、(2)(3)5月1日~21日(必着)に、往復はがきに(必)(7ページ)を書いて、家庭教育推進事業事務局(〒750-0016市内細江町三丁目1番1号)へ。
問合先 家庭教育推進事業事務局(Tel.233-1171)
対象 市内在住・在勤で全8回受講可能な方
日時 ▽門司開催=7月1日、8月5日、9月16日、10月21日
▽下関開催=7月15日、9月2日、10月7日、11月4日(全8回)※いずれも午後2時~4時
場所 ▽門司=門司生涯学習センター(北九州市門司区栄町) ▽下関=ドリームシップ2階多目的ホール
定員 50人(抽選)
申込方法 5月1日~31日(必着)に、往復はがきに(必)(7ページ)を書いて、生涯学習課(〒750-0009市内上田中町一丁目16番3号)へ。
問合先 生涯学習課(Tel.231-2054)
対象 市内在住・在勤で、原則3回とも参加できる方
日時 5月23日、6月20日、7月18日の午前10時~午後2時
場所 唐戸市場魚食普及センター
内容 魚の知識とさばき方、調理方法
定員 32人(先着順)
参加費など 一回1000円
申込方法 5月13日(水曜日)までに、電話かファクスで市場流通課(Fax.235-1710)へ。
問合先 市場流通課(Tel.231-1440)
対象 山口県在住で、全講座の受講が可能な方(障害の有無は問いません)6月~10月の日曜日(全9回)午前10時~午後4時
場所 山口県聴覚障害者情報センター、下関市社会福祉センター(7月12日予定)
内容 盲ろう児・者(視覚と聴覚の両方に障害のある方)に対する理解を深め、コミュニケーション方法の学習や通訳・介助の実習を
通して、盲ろう児・者の自立と社会参加のため、盲ろう者通訳・介助員を養成
申込方法 5月20日(水曜日消印有効)までに、申込書を書いて、82円切手を貼った返信用封筒(長形3号)を同封して、山口県聴覚障害者情報センター(〒747-1221山口市鋳銭司2364番1号)へ。※申込書は障害者支援課に設置
問合先 障害者支援課(Tel.231-1917)
対象 概ね18歳~65歳で、基本的なパソコン操作と、講習会後もボランティア活動ができる方
日時 6月17日~平成28年3月2日(毎月第1・3水曜日/全16回)午前10時~正午
場所 市民センター
定員 20人(先着順)
参加費など 864円(テキスト代) 持参する物 パソコン
申込方法 5月27日(水曜日)までに、電話で県盲人福祉協会(Tel.231-7114)へ。
障害者支援課(Tel.231-1917)
対象 小学5・6年生(市内在住か在学の方優先)
日時 5月17日(日曜日)午後1時~3時
内容 はじめての水墨画に挑戦 講師 上村篁月氏(日本画家)
定員 20人(抽選)
申込方法 5月8日(金曜日/必着)までに、はがきに(必)(7ページ)を書いて、市立美術館(〒752-0986市内長府黒門東町1番1号)へ。
場所・問合先 市立美術館(Tel.245-4131)
対象 中学生以上の方
日時 ▽第1回=5月17日(日曜日)午前10時30分~11時30分 ▽第2回=7月5日(日曜日)午後1時30分~2時30分
講師 石中三佐子氏(ZUMBA®インストラクター) 定員 15人(先着順)
参加費など 300円
持参する物 屋内シューズ、タオル
申込方法 直接か電話で、ヘルシーランド下関へ。
問合先 ヘルシーランド下関(Tel.256-6926)
対象 市内在住の60歳以上の方 期間 6月~翌年3月(毎月第2水曜日)午後1時30分~2時30分
場所 社会福祉センター(貴船町三丁目)
内容 一般教養、健康管理、社会見学など
申込方法 5月1日~22日に、往復はがきに、(必)(7ページ)と性別を書いて、社会福祉協議会(〒751-0823市内貴船町三丁目4番1号)へ。
問合先 社会福祉協議会(Tel.232-2002)
「鯨の進化と海洋への適応」
対象 中学生以上の方
日時 5月16日(土曜日)午前10時~11時30分 ※毎月開催予定
場所 下関鯨類研究室(田中町/下関市観光交流部2階)
内容 鯨の生態から捕鯨の歴史まで分かりやすく学ぶ勉強会
定員 12人(先着順)
申込方法 電話かEメールで下関鯨類研究室(Email whalelabo@gmail.com)へ。
問合先 下関鯨類研究室(Tel.250-8307)
(1)バラの育て方=
期間 5月~翌年3月 ▽1回目=5月21日(木曜日)午後1時30分
定員 30人(抽選) 参加費など 5000円(全8回) (2)楽しい多肉植物の年間管理=5月~翌年3月 ▽1回目=5月26日(火曜日)午後1時30分
定員 10人(抽選)
参加費など 8000円(全7回)
(3)花と香りを楽しもう!ハーブの育て方=日時 6月3日(水曜日)午後1時30分
定員 40人(抽選)
参加費など 500円
共通事項・申込方法 (1)5月14日(木曜日/必着)まで、(2)5月19日(火曜日/必着)まで、(3)5月21日(木曜日/必着)までに、往復はがきに(必)(7ページ)を書いて、園芸センター(〒759-6613市内富任町五丁目7番1号)へ。
問合先 園芸センター(Tel.258-0147)
対象 中国語学習初学者
日時 6月3日~9月9日の毎週水曜日
場所 ドリームシップ
内容 ▽基礎=午後1時30分~3時(全15回)/発音から基礎を学ぶ ▽初級=午前10時~11時30分(全15回)/発音の基礎を終えた方対象
定員 30人(抽選)※新規受講者優先
申込方法 5月1日~15日(必着)に、往復はがきに(必)(7ページ)と性別、希望クラスを書いて、国際課(〒750-0018市内豊前田町三丁目3番1号)へ。※はがき1枚に1人
問合先 国際課(Tel.231-9653)
日時 5月16日(土曜日)午後1時30分~3時30分
内容 ▽演題「吉野ヶ里遺跡における弥生時代集落の変遷」
講師 渡部芳久氏(佐賀県教育庁文化財課吉野ヶ里遺跡担当主事)
定員 80人(先着順)
申込方法 5月14日(木曜日)までに、直接か電話、ファクス、Eメールで(必)(7ページ)を、考古博物館(Fax.254-3062 Email main@koukohaku.shimonoseki.yamaguchi.jp)へ。
問合先 考古博物館(Tel.254-3061)
対象 小学5年生以上の方 7月24日~8月7日
場所 カナダ・バンクーバー市、リッチモンド市
内容 英語研修や社会見学、ホームステイ形式で宿泊
定員 5人(先着順)
参加費など 38万7000円(燃油サーチャージが別途必要)
申込方法 5月1日~31日に、カナダ友好協会事務局(Tel.090-1518-3031)へ。
問合先 国際課(Tel.231-6953)
日時・内容 ▽6月7日(日曜日)=田植え ▽8月30日(日曜日曜日)=ソバ植え ▽11月8日(日曜日)=稲刈り ▽11月15日(日曜日)=稲の脱穀・ソバ収穫 ▽12月13日(日曜日)=収穫祭
定員 15人(先着順)
申込方法 5月31日(日曜日)までに、電話かファクスで、(必)(7ページ)と参加人数を、人類学ミュージアム(Fax.788-1843)へ。
場所・問合先 土井ヶ浜遺跡・人類学ミュージアム(Tel.788-1841)
期間 契約日~平成28年3月31日
場所 豊田農業公園「みのりの丘」
内容 募集棟数 ▽Aタイプ(床面積39平方メートル)=1棟 ※浴室、トイレ、調理器具付き。体験農園は約300平方メートル
参加費など 月額3万850円 ※光熱水費は別途自己負担
申込方法 電話でみのりの丘へ。
問合先 みのりの丘(Tel.766-1395)
下関平家踊保存会(彦島連、西山連、八音会)では、平家踊りの三味線、音頭、太鼓、踊りの4部門を募集します。
問合先 観光政策課(Tel.231-1350)
一緒に青年の家主催事業に参加する小学生の体験活動や野外活動のサポートをして、指導者としてのスキルを高めませんか?
対象 市内在住・通学の学生 ▽事業内容=野外活動クラブin青年の家、欲張りタイムスリップ
申込方法 6月1日(月曜日)までに、ファクスかEメールに(必)(7ページ)とメールアドレスを書いて、青年の家(Email seinen@city.shimonoseki.yamaguchi.jp)へ。
問合先 青年の家(Tel・Fax.223-0521)
対象 ▽良好な景観の保全・育成・創出に関する課題などの把握やその解決に向けた検討、取り組みなどを行う団体活動 ▽景観に関する市民意識の醸成を図る団体活動
内容 補助金総額=40万円 ※詳細は応募要領・交付要綱で確認を
申込方法 5月1日~20日に、申請書に添付書類を添えて提出を。※応募要領・交付要綱は、まちなみ住環境整備課まで。市ホームページでも閲覧可
問合先 まちなみ住環境整備課(Tel.231-1225)
山陰観光列車みすゞ潮彩(土曜日・日曜日、祝日運行)車両内で行っているおもてなしイベント『紙芝居』の演者を募集します。月1度の定例会や学習会もあり初心者でも安心です。
申込方法 履歴書を書いて、直接か郵送で、観光政策課(〒750-0008市内田中町5番6号)へ。
問合先 観光政策課(Tel.231-1350)
【県営住宅】
対象 ▽現在同居か、同居しようとする親族(婚約者、内縁者を含む)がある方(単身での申し込みには制限あり) ▽住宅に困っていると認められる方 ▽法で定める収入基準に該当している方 ▽申込者、同居か同居しようとする親族が暴力団員でないこと
内容 募集団地=中村、稗田、稗田改良、垢田、王司、川中東部、川中西部、横野、長府、安岡、白雲台、山の田東、一の宮、彦島、彦島迫町、彦島堀越、第二彦島角倉、彦島江の浦 ▽入居予定時期=7月下旬 ※募集戸数など詳しくは5月1日(金曜日)以降に問い合わせを申込方法 5月20日~31日(消印有効)に、山口県施設管理財団下関支所(〒751-0823市内貴船町三丁目2番1号 山口県下関総合庁舎4階 Tel.228-0310)へ。
【市営住宅など】
定期空家=対象 ▽県営住宅の応募資格に加え、市町村民税などを完納している方
内容 ▽募集団地=白雲台、西の尾、宝、大学町、上新地、新地、茶山、竹崎改良、東大和改良、彦島迫、彦島迫町里、長府前八幡(1)、長府古城、長府中六波(1)、新垢田、豊、熊野西、松風荘、安岡福江(2)、田部東(新築)、荒小田北、楢崎、納涼、納涼第二、旭ヶ丘、滝部、二の浜、石堂 ▽入居予定日=7月1日(水曜日)以降 ※募集の詳細は募集のしおりと募集状況一覧表で確認を
申込方法 5月1日~11日(消印有効)に、郵送で、入居申込書を山口県公営住宅管理協会(〒751-0833市内武久町一丁目43番4号 Tel.242-9300)へ。※申込書は山口県公営住宅管理協会、市役所本庁舎本館1階ロビー、各総合支所建設課、本庁管内各支所、各サテライトオフィスで配布 ※郵送で請求の場合、140円切手を貼った返信用封筒(角形2号)を同封し、申込先へ
特定公共賃貸住宅入居者募集
内容 募集団地=楢崎ハイム…1戸※中堅所得者向け賃貸住宅です。資格など詳細は問い合わせを
春日改良住宅併設店舗=内容 募集店舗=春日改良住宅併設店舗…1戸 ※応募資格など詳細は建築住宅課まで問い合わせを
申込方法 ▽入居申し込みに必要な書類は、建築住宅課で、5月1日(金曜日)から配布 ▽受付日時=5月1日~11日 午前9時~午後5時(土曜日・日曜日、祝日を除く)
募集で申し込みが無かった住宅・店舗の再募集=場所 山口県公営住宅管理協会
内容 募集の有無は、5月29日(金曜日)に山口県公営住宅管理協会へ問い合わせを。
持参する物 平成26年分の所得が分かる源泉徴収票など
申込方法 6月1日(月曜日)午前8時30分から ※午前9時までの30分間に申し込みが重複した場合、後日抽選で入居者を決定 ※同日午前9時以降は先着順
問合先 建築住宅課(Tel.231-4101)
対象 次の要件を全て満たす方 (1)市内に在住・通勤・通学している満20歳以上の方 (2)男女共同参画に関心があり、年数回の平日に開催する会議に出席できる方(3)国や地方の議員、常勤の公務員でない方
内容 男女共同参画を推進する計画の策定と施策についての会議 ▽任期2年
定員 若干名
申込方法 5月1日~6月2日(必着)に、直接か郵送、Eメールで所定の応募用紙と「男女共同参画の推進についての意
見・提案」に関する作文(800字程度、様式自由)を人権・男女共同参画課(〒750-8521市内南部町1番1号 Email smjinken@city.shimonoseki.yamaguchi.jp)へ。※応募用紙は人権・男女共同参画課、各総合支所地域政策課で配布。市ホームページからもダウンロード可
問合先 人権・男女共同参画課(Tel.231-7513)
(1)田植え・サツマイモ植え=
日時 5月31日(日曜日)午前9時30分~正午 ※両方の体験も可 ※秋に稲刈り、イモ堀り、餅つきあり
定員 サツマイモ植え・イモ掘り=30区画、田植え=60人(いずれも先着順)
参加費など 田植え・稲刈り・餅つき=1人1500円、サツマイモ植え・イモ堀り体験=1区画1500円
(2)そば打ち・豆腐づくり=
日時 毎週火曜日を除く毎日 午前10時~正午、午後1時~3時
定員 20人(先着順)
参加費など そば打ち=1人1300円、豆腐づくり=1人1000円
共通事項・申込方法 (1)5月22日(金曜日)までに、(2)随時受け付けで、電話で(必)(7ページ)と希望体験名を、みのりの丘へ。
問合先 みのりの丘(Tel.766-1395)
山口県では、県民の地球温暖化防止に関する認識を深め、地域における実践活動の促進を図るため、「地球温暖化防止活動推進員」を募集しています。
対象 ▽18歳以上の方 ▽地球温暖化防止に熱意と識見を有する方 ▽県、市町などの行う催事・事業に協力し、活動できる方
期間 任期=平成27年6月1日~29年5月31日(2年間)
内容 活動内容=▽自治会や子ども会などでの出前講座の実施などの普及啓発 ▽家庭のストップ温暖化診断の診断員として地球温暖化対策への取組状況の調査・助言 ▽県、市町などの取り組みへの参加・協力
申込方法 5月22日(金曜日)までに、応募用紙に記入後、市環境政策課か山口県環境生活部環境政策課(県庁2階)へ。※応募用紙は県ホームページよりダウンロード可 ※応募期限後でも、申し出があれば随時受け付けを行います
問合先 環境政策課(Tel.252−7115)
対象 自治会、学校、企業、ボランティア団体など
期間 5月1日~翌年2月29日まで
内容 活動=道路、公園、河川、海浜の美化活動 ▽支援=ごみ袋・軍手の支給、ごみの収集
申込方法 12月28日(月曜日/必着)までに、持参か郵送、ファクス、Eメールでクリーン推進課(〒751−0847市内古屋町一丁目18番1号 Fax.252−1956 Email pikapika@city.shimonoseki.yamaguchi.jp)へ。※申込書はクリーン推進課、各総合支所の窓口に用意。市ホームページからダウンロードも可
問合先 クリーン推進課(Tel.252−7165)
「1日3食 腹八分 食べよう野菜!海藻!きのこ!」
(注1)平成27年度から、健康づくりや食育を推進するために定めた月間の健康スローガンです。スローガンに沿って自分に合った健康づくりに無理せず取り組みましょう。
産婦人科医が相談を受けます。
日時 5月28日(木曜日)午後2時~4時
場所 市役所本庁舎新館3階
定員 4人(先着順)
申込方法 5月1日~27日に、直接か電話で成人保健課へ。
問合先 成人保健課(Tel.231−1446)
(1)大腸がん検診(年度内1回受診可)
対象 市内在住の満40歳以上の方
内容 検便(便潜血検査)
参加費など300円
申込方法 各協力医療機関、唐戸保健センター(Tel.231−1233)、新下関保健センター(Tel.263−6222)、山陽保健センター(Tel.246−3885)、彦島保健センター(Tel.266−0111)へ。
(2)胃がん検診(年度内1回受診可)
対象 市内在住の満40歳以上の方
内容 協力医療機関=胃部エックス線検査(直接撮影)か胃部内視鏡検査を選択
申込方法 各協力医療機関へ。 ▼胃検診車で受ける場合=胃部エックス線検査(間接撮影/予約制)
日時・場所 (1)6月10日(水曜日)=吉見公民館 (2)6月17日(水曜日)=吉母公民館 (3)6月24日(水曜日)=中山神社 ▽いずれも午前9時から
参加費など 1000円
申込方法 (1)6月1日(月曜日)まで、(2)6月8日(月曜日)まで、(3)6月15日(月曜日)までに、下関市医師会(Tel.252−2188)へ。※胸部健康診断(無料/予約不要)も併せて実施(午前9時~11時)※詳細は成人保健課(Tel.231−1935)へ
(3)肺がん検診(たんの検査)
対象 市内在住の満50歳以上でたばこを多く吸う方
日時 15ページの胸部健康診断の日時参照
参加費など 500円
申込方法 直接会場で。
(4)子宮がん検診(年度内1回受診可)
対象 市内在住の満20歳以上の女性
内容 内診、細胞診(けい部のみか、けい部・体部)※体部は医師が必要と判断した場合
参加費など ▽けい部のみ=1200円 ▽けい部・体部=2000円
申込方法 各協力医療機関へ。
(5)乳がん検診
対象 市内在住で満40歳以上の偶数年齢の女性
内容 視診、触診、乳房エックス線検査(マンモグラフィ検査)
参加費など 1700円
申込方法 各協力医療機関へ。
(6)若年基本健康診査
(年度内1回受診可)
対象 市内在住の満18歳~39歳の方 ※昭和51年3月31日までに生まれた方は特定健診の対象のため除く
日時 5月11・25日、6月1日の午前9時30分~10時30分
場所 唐戸保健センター
内容 診察、身体計測、血圧測定、尿検査、血液検査(貧血・肝機能・コレステロール・腎機能・糖尿病スクリーニング検査)
定員 20人(予約制)
参加費など 1200円
申込方法 成人保健課へ。
(7)骨粗しょう症検診
対象 市内在住の満20・25・30・35・40・45・50・55・60・65・70歳の女性
日時 5月11・25日、6月1日の午前9時30分~10時30分
場所 唐戸保健センター
内容 問診、骨量測定
定員 15人(予約制)
参加費など 300円
申込方法 成人保健課へ。
自己負担金免除制度
大腸がん・胃がん・肺がん・子宮がん・乳がん検診の対象者で、次の(1)~(4)に該当の方は、無料で受診できます。
対象 (1)70歳以上の方(乳がん検診は受診時に偶数年齢の方) (2)後期高齢者医療被保険者の方 (3)生活保護受給世帯の方 (4)市民税非課税世帯の方
持参するもの (1)年齢が確認できる物(2)後期高齢者医療被保険者証 (3)生活保護受給者証 (4)世帯の非課税証明書か成人保健課発行書類(事前に成人保健課へ申請が必要)
問合先 成人保健課(Tel.231−1935)
日時 下表の通り 内容 ▽相談担当者=保健師など ※育児相談は母子健康手帳を持参
問合先 育児相談=こども保健課(Tel.231-1447)、健康相談=成人保健課(Tel.231-1935)
豊北保健福祉センター 1日 金曜日 育児相談 10時00分~12時00分
唐戸保健センター 1日 金曜日 育児相談 10時00分~12時00分
六連島漁村センター 8日 金曜日 健康相談 10時00分~12時00分
玄洋公民館 12日 火曜日 骨量測定・健康相談 10時00分~12時00分
豊田子育て支援センター 12日 火曜日 育児相談 10時00分~12時00分
蓋井島保健福祉館 13日 水曜日 健康相談 10時30分~15時00分
宇賀児童館 13日 水曜日 育児相談 10時15分~11時00分
新下関保健センター 18日 月曜日 育児相談 10時00分~11時30分
菊川子育て支援センター 20日 水曜日 育児相談 10時00分~12時00分
山陽保健センター 22日 金曜日 育児相談 10時00分~12時00分
川棚子育て支援センター 22日 金曜日 育児相談 10時00分~12時00分
中皮腫、肺がんなどを発症し、それが石綿(アスベスト)によるものであると認められた場合、労災保険給付か特別遺族給付金などが支給される場合があります。職種などによって申請窓口が異なりますので、まずは保健医療課まで相談してください。
対象 石綿を取り扱う仕事に従事していた方やその家族
問合先 保健医療課(Tel.231−1530)
対象 妊娠中の方
日時 5月20日(水曜日)午後1時30分~3時30分
場所 新下関保健センター
内容 歯のはなし、赤ちゃんの育て方
講師 保健師、歯科衛生士
持参する物 母子健康手帳
と問合先 こども保健課(Tel.231−1447)
精神科医が相談を受けます。
日時・場所 (1)5月22日(金曜日)=市役所本庁舎新館3階、(2)5月27日(水曜日)=豊田保健福祉センター
申込方法・問合先 成人保健課(Tel.231−1419)
日時 5月26日(火曜日)
場所 勤労福祉会館(幸町)※飲食店などの食品営業を行う場合はこの資格が必要
定員 70人
参加費など 7000円
申込方法 5月1日~19日(必着)に、申込書を下関市食品衛生協会(Tel.231−3335)へ。※申込書は請求を
問合先 生活衛生課(Tel.231−1936)
ウオーキングなどを通して、菊川・豊田・豊浦・豊北地区で楽しく仲間づくり、健康づくりをしませんか?
内容 ウオーキング大会の開催や、ウオーキングイベントのスタッフとなって大会を盛り上げるなど
参加費など 1,000円(年会費)
問合先 豊浦保健センター(Tel.772−4022)
離乳食編
対象 生後4カ月~6カ月ごろの赤ちゃんと保護者
日時・場所 (1)6月12日(金曜日)=長府東公民館、(2)6月30日(火曜日)=北部公民館 ▽いずれも午前10時~11時45分
内容 離乳食、育児について
定員 20組
参加費など 100円
申込方法 電話で、(1)5月12日(火曜日)から山陽保健センター(Tel.246−3885)、(2)6月1日(月曜日)から唐戸保健センター(Tel.231−1233)へ。
子育て編
対象 生後8カ月~1歳ごろの赤ちゃんと保護者
日時・場所 (3)5月25日(月曜日)=新下関保健センター、(4)6月30日(火曜日)=豊浦保健センター ▽いずれも午前10時~11時45分
内容 歯、育児について
定員 20組
申込方法 (3)4月27日(月曜日)から新下関保健センター(Tel.263−6222)、(4)6月1日(月曜日)から豊浦保健センター(Tel.772−4022)へ。
問合先 こども保健課(Tel.231−1447)
対象 妊娠6カ月以降の方とその夫
日時 5月22日(金曜日)午後7時~9時
場所 新下関保健センター
内容 赤ちゃんの風呂の入れ方、妊婦疑似体験
講師 保健師
定員 24組(予約制)
持参する物 母子健康手帳
申込方法・問合先 こども保健課(Tel.231−1447)
日時・場所 (1)5月13日(水曜日)=豊田保健福祉センター(Tel.766−2041)、(2)5月20日(水曜日)=山陽保健センター(Tel.246−3885)、(3)5月28日(木曜日)=新下関保健センター(Tel.263−6222)
定員 各3人(先着順)
申込方法 直接か電話で、各会場へ。
問合先 成人保健課(Tel.231−1935)
対象 高等学校入学資格を有する方で、2年以上調理の業務に従事した方日時 8月22日(土曜日)
場所 県セミナーパーク(山口市秋穂二島)
参加費など 6110円(山口県収入証紙で納付)
申込方法 5月11日~29日(必着)に、必要書類と受験料を、生活衛生課へ。
問合先 生活衛生課(Tel.231−1936)
対象 市内在住の40歳以上で胸部健康診断を受ける機会のない方
日時 ▽5月14・15・19・21・26・29日=午前9時30分~11時 ▽5月11・13・18・27日=午後1時30分~3時
場所 市役所本庁舎新館3階
内容 検査方法=胸部X線撮影 ※無地のTシャツか肌着1枚は着用可 ※検査結果は1カ月~2カ月後に郵送で通知
問合先 保健医療課(Tel.231−1530)
対象 高等学校入学資格を有する方で、厚生労働大臣指定の養成施設で必要な知識・技能を習得した方か、2年以上菓子製造業の業務に従事した方
日時 8月22日(土曜日)
場所 県セミナーパーク(山口市秋穂二島)
参加費など 9450円(山口県収入証紙で納付)
申込方法 5月11日~29日(必着)に、必要書類と受験料を生活衛生課へ。
問合先 生活衛生課(Tel.231−1936)
高齢者の保健福祉サービス向上の資料とするため、5月1日現在、市内の65歳以上の一人暮らしの方、75歳以上の二人暮らしの方などを対象に実態調査を行います。
各地区の民生委員が5月中旬~6月中旬に訪問します。
問合先 長寿支援課(Tel.231−1168)
「ブックスタート」とは絵本を介して赤ちゃんと周りの大人が心安らぐ楽しい語り合いのひとときを持つことを応援する運動です。
1冊目の絵本は、地区の民生委員・児童委員、主任児童委員による各家庭訪問の際に、2冊目の絵本は1歳6カ月児健康診査の会場で、絵本の読み聞かせを行いお渡します。
問合先 こども家庭課(Tel.231−1353)、菊川図書館(Tel.287−0102)、豊田図書館(Tel.766−3432)、豊浦図書館(Tel.775−4180)、豊北図書室(Tel.782−1718)
子どもが病気の時に、保護者が仕事などの理由で家庭で保育できない場合、一時的に預かります。
※連続の利用は原則7日以内
対象 0歳~小学6年生までの病気の子ども
日時 月曜日~金曜日=午前8時~午後6時、土曜日=午前8時~午後2時 ※日曜日、祝日、お盆、年末年始は利用不可
場所 すこやかルーム(うめだ小児科/Tel.245−5691)、わかば病児保育所(昭和病院/Tel.233−0548)、おひさまキッズハウス(青葉こどもクリニック/Tel.256−2865)、病児保育室ここいえ(かねはら小児科/Tel.250−9876)
参加費など (1日)▽市民税課税世帯…2000円 ▽市民税非課税世帯・生活保護世帯…1000円
申込方法 事前に登録申請書の提出を。※利用の時は、病児保育指示書(病院での診察の際にもらってください)が必要
問合先 こども家庭課(Tel.231−1353)
(1)いきいきふれあい教室
介護予防を目的とした体操や運動を行います。
体力に自信のない方も、お気軽にどうぞ。(全12回程度)
教室名・会場 ドリームシップ
時間 毎週木曜日 14時00分~15時30分
申込先 本庁東部地域包括支援センター(Tel.231−1943)
申込期限 6月5日
定員 15~30人
教室名・会場 彦島公民館
時間 毎週水曜日 10時00分~12時00分
申込先彦島地域包括支援センター(Tel.266-6516)
申込期限 5月30日
定員 15~30人
教室名・会場 下井田公民館
時間 水曜日(隔週)10時00分~11時30分
申込先 勝山・内日地域包括支援センター(Tel.227−2700)
申込期限 5月30日
定員 15~30人
教室名・会場 室津公民館
時間 水曜日(隔週)13時30分~15時00分
申込先 豊浦地域包括支援センター(Tel.775−2941)
申込期限 5月25日
定員 15~30人
教室名・会場 阿川公民館
時間 毎週木曜日 10時00分~12時00分
申込先 豊北地域包括支援センター(Tel.782−1904)
申込期限 5月25日
定員 15~30人
(2)プール元気教室:プールを利用した水中運動を行います。(全20回程度)
教室名・会場 下関体育センター 彦島校(彦島角倉町)
時間 毎週金曜日 14時30分~16時00分
教室名・会場 下関体育センター 山の田校(稗田中町)
時間 毎週火曜日 15時00分~16時30分
定員 15人
教室名・会場 ウイングスポーツクラブ(形山みどり町)
毎週金曜日 13時30分~15時00分
定員 15人
申込先 長寿支援課(Tel.231−1340)
申込期限 5月30日
(3)筋力はつらつ若返り教室:トレーニング機器を利用した運動を行います。(全20回程度)
教室名・会場 ウイングスポーツクラブ(形山みどり町)
時間 毎週金曜日 8時50分~10時20分
定員 10人程度
教室名・会場 山の田内科(武久町)
時間 毎週水曜日 15時30分~17時00分
定員 10人程度
申込先 長寿支援課(Tel.231−1340)
申込期限 5月30日
※7月以降の開始分は、6月以降の市報で順次お知らせします
対象 義務教育就学前乳幼児に要した医療費のうち、保険診療内の自己負担分
内容 所得制限=乳幼児の父母の平成26年度市町村民税所得割額(税額控除前)の合計が13万6700円以下 ※3歳未満(3歳の誕生日を迎える月の月末まで)の乳幼児で所得制限を超えている場合、市独自の制度で助成
持参する物 乳幼児の健康保険証、印鑑、平成26年1月2日以降転入の方は、平成26年度市町村民税の税額の分かる物(父母両方分)
申込方法 こども家庭課、各総合支所市民生活課、各支所へ。
問合先 こども家庭課(Tel.231−1928)
“活動的な85歳”を目標に、筋力トレーニングや転倒予防体操などを行います。※1人1教室まで
対象 市内在住の65歳以上で医師などから運動を制限されていない方
内容 上表の通り
問合先 長寿支援課(Tel.231−1340)
要介護者を介護する同居家族に、紙おむつなどを現物支給します。
対象 次の全ての要件を満たす要介護者を介護している住民税非課税世帯の同居家族 ▽市内に居住し、在宅で生活している ▽要介護3・4・5である ▽生活保護を受給していない ※要介護3の場合は、平成27年4月1日以降に合計3万円を超える介護用品を購入したことが確認できる領収書を添付し、地域包括支援センターを経由して申請を
内容 ▽支給品目=紙おむつ、尿取りパッド、ゴム手袋、お尻ふきシート ▽支給限度=2カ月につき1万円を上限として現物支給 ▽利用者負担=支給に要する費用の1割
問合先 長寿支援課(Tel.231−1340)
期間 4月分から
内容 【月額】特別児童扶養手当1級=5万1100円、2級=3万4030円、障害児福祉手当=1万4480円、特別障害者手当=2万6620円、経過的福祉手当=1万4480円
問合先 障害者支援課(Tel.231−1917)
▽菊川(Tel.287-4003)
▽豊田(Tel.766-2180)
▽豊浦(Tel.772-4023)
▽豊北(Tel.782-1922)
国民健康保険に加入している方が出産したとき、申請により出産育児一時金42万円が支給されます(産科医療保障制度の対象とならない場合は40万4000円)。出産育児一時金の支給には、出産費用相当額を出産された医療機関などに対し、国民健康保険から直接支払うことのできる直接支払制度があります。出産費用が出産育児一時金支給額を下回る場合は、申請により差額が支給されます。※出産日翌日から2年を経過した場合は支給不可
問合先 保険年金課(Tel.231−1688)、各総合支所市民生活課
保険料の納付は、便利で確実に納められる口座振替がお勧めです。
持参する物 保険証か保険料納入通知書、預貯金通帳、通帳印
申込方法 市内に本・支店がある金融機関か郵便局へ。
問合先 保険年金課(Tel.231−1689)、各総合支所市民生活課
平成27年度の保険料率等は平成26年度と変更なく、次の通りです。
平成27年度の納付書は、6月中旬に送付します。
区 分 医療分保険料
保険料(率)
所得割 9.8%
均等割額 24,800円
平等割額 25,400円
賦課限度額 52万円
区 分 後期分保険料
保険料(率)所得割 2.7%
均等割額 6,800円
平等割額 7,000円
賦課限度額 17万円
区 分 介護分保険料
保険料(率)
所得割 3.2%
均等割額 8,100円
平等割額 5,900円
賦課限度額 16万円
問合先 保険年金課 (Tel.231−1930)、各総合支所市民生活課
住民税非課税世帯の方は、入院時の食事代が安くなる制度があります。申請月以前の入院や申請月内でも既に退院された場合には適用されませんので、事前に申請を。
内容 適用期間=申請月の1日~平成27年7月31日
持参する物 後期高齢者医療被保険者証、印鑑、年金証書(老齢福祉年金受給者のみ)、過去1年間の入院領収書
申込方法 保険年金課、各総合支所市民生活課、本庁の各支所へ。
問合先 保険年金課(Tel.231−1306)、 各総合支所市民生活課
国民健康保険の被保険者が死亡したとき、葬祭を行った人に葬祭費として5万円が支給されます。
※葬祭を行った日の翌日から2年を経過した場合は支給不可
問合先 保険年金課(Tel.231−1668)、各総合支所市民生活課
対象 市内に住所がある、昭和25年6月1日以前に生まれた方で、日常生活に介護が必要なため介護保険のサービスを希望する方
持参する物 介護保険被保険者証
申込方法 介護保険課、各総合支所市民生活課、本庁の各支所へ。
問合先 介護保険課(Tel.231−3184)、各総合支所市民生活課 ▽菊川(Tel.287−4006) ▽豊田(Tel.766−2687)▽豊浦(Tel.772−4021) ▽豊北(Tel.782−1924)
行政相談委員は、国の仕事に関する苦情や要望を受け付け、関係機関に対する通知や助言などを行っています。相談は無料、秘密は厳守します。
行政相談委員の委嘱
4月1日付けで、次の9人が総務大臣から行政相談委員の委嘱を受けました(敬省略)。
二川 忠(田倉御殿町)、西田治男(彦島迫町)、胡子照子(彦島江の浦町)、堀川徹二(前勝谷町)、門前美智子(大学町)、高山成人(菊川町上保木)、長野辰男(豊浦町川棚)、小川ふさ子(豊田町楢原)、江原聡(豊北町神田)
問合先 市民相談所(Tel.231−3730)
豊浦総合支所=日時 5月15日(金曜日)午後1時~4時
定員 6人(先着順)
申込方法 5月1日~15日に、電話で豊浦総合支所(Tel.772−4018)へ。
市民相談所=日時 毎週月・木曜日※祝日休み
定員 12人(相談日の1週間前から直接か電話で予約を)※職員による一般相談も平日(午前8時30分~午後4時30分)に実施
問合先 市民相談所(Tel.231−3730)
配偶者からの暴力(DV)や、デートDVなど女性に関わる問題について、婦人相談員が面接(要予約)、電話で相談に応じます。
日時 毎週月曜日~金曜日の午前9時~午後4時
場所 市民相談所(市役所本庁舎新館5階)
▽相談電話=Tel.231−1156
問合先 福祉政策課(Tel.231−1418)
行政相談委員による一日行政相談を実施します。
日時 5月18日(月曜日)午前10時~午後3時
場所 市役所本庁舎本館1階ロビー※詳細は、総務省山口行政評価事務所(Tel.083−922−1591)へ
問合先 市民相談所(Tel.231−3730)
日時 下表の通り
▽社会福祉協議会=午前10時~午後3時
▽社協各支所=午前10時~正午 ※社協豊田支所の年金相談は午後4時まで ※社協豊浦支所の行政相談は午前9時30分~11時30分
▼社会福祉協議会(Tel.232-2003)
7日 彦島公民館/民生児童委員・人権擁護委員
13日 社会福祉センター/民生児童委員・人権擁護委員
14日 長府東公民館/民生児童委員・人権擁護委員・行政相談委員
14日 川中公民館/民生児童委員・人権擁護委員・行政相談委員
20日 社会福祉センター/民生児童委員・人権擁護委員・行政相談委員・社会保険労務士
21日 安岡公民館/民生児童委員・人権擁護委員
28日 小月公民館/民生児童委員・人権擁護委員
28日 勝山公民館/民生児童委員・人権擁護委員・行政相談委員
▼社協菊川支所(Tel.287-4480)
11日 菊川町総合福祉会館/人権擁護委員・司法書士・行政相談委員
▼社協豊田支所(Tel.766-3356)
22日 社協豊田支所/人権擁護委員・行政相談委員・年金事務所
▼社協豊浦支所(Tel.774-1122)
12日 豊浦総合支所/行政相談委員
19日 川棚公民館/人権擁護委員 ※法務局職員も来所
▼社協豊北支所(Tel.782-1799)
20日 豊北保健福祉センター/民生児童委員・人権擁護委員・行政相談委員
水資源の有効活用や安定給水の確保、漏水による道路陥没などの事故防止のため、専門業者に委託して水道管の漏水調査を実施します。道路から宅地内のメータ付近まで調査を行いますので、協力をお願いします。
内容 ▽調査地域=旧下関市内全域 ▽調査期間=5月上旬~平成28年3月中旬
問合先 上下水道局給水課(Tel.231−8860)
期間 5月11日~20日
内容 運動の重点目標 ▽子どもと高齢者の交通事故防止 ▽自転車の安全利用の推進 ▽全ての座席のシートベルトとチャイルドシートの正しい着用の徹底 ▽飲酒運転の根絶 ▽スピードダウンの推進
問合先 防災安全課(Tel.231−9333)
都市緑化を推進し、都市の快適な生活空間を創出す
るため、建物の屋上や外壁面を緑化する事業に補助金を交付します。
対象 ▽地域=本市の市街化区域内 ▽事業=屋上緑化事業(植栽面積3平方メートル以上)、壁面緑化事業(植栽面積3平方メートル以上)、ベランダ緑化事業(植栽面積1平方メートル以上/プランターなどの設置は除く)のうち、植栽、植栽用土壌、灌水排水設備などに要する費用 ▽補助金=対象事業に要した費用の2分の1(支給限度額20万円、最低額5000円)
申込方法 申請期限=平成28年1月29日(金曜日)※公園緑地課に事前に相談を ※受け付け件数に限りあり。着工後の申請不可
問合先 公園緑地課(Tel.231−1933)
唐戸市場=日時 5月27日(水曜日)
問合先 市場流通課(Tel.231-1440)
市立長府博物館は、下関市新博 物館(仮称)の開館(平成28年秋予定)準備のため、6月1日から休館します。
問合先 長府博物館(Tel.245-0555)
期間 ▽申込期間=5月27日 午後1時~6月11日 午後11時 ▽せり売り期間(動産等)=6月18日 午後1時~21日 午後11時 ▽入札期間(不動産)=6月18日 午後1時~25日 午後1時
内容 公売財産=動産等・不動産 ※内容の変更や、公売中止の場合あり ※公売財産、申し込みの詳細は市ホームページか、Yahoo!Japanホームページで確認を
問合先 納税課(Tel.231−1170)
今回は、初めて豊田町で活動を行います。ほたるやジビエなど、地域の魅力が豊富な豊田町を、みんなでぴかぴかにしましょう!
※当日参加可
日時 5月24日(日曜日)午前9時~10時ごろ
場所 豊田町中心部(スタート・ゴール=道の駅「蛍街道西ノ市」)
申込方法 5月1日~13日(必着)に、持参か郵送、ファクス、Eメールで所定の申込書をクリーン推進課(〒751−0847市内古屋町一丁目18番1号 Fax.252−1956、Email pikapika@city.shimonoseki.yamaguchi.jp)へ。※申込書はクリーン推進課、各総合支所に用意。市ホームページからダウンロードも可 ※総合支所管内の団体は、総合支所市民生活課へ提出可
問合先 クリーン推進課(Tel.252−7165)
5月ごろからスズメバチが巣を作り始めます。巣を見つけたら、
危険ですので近付かないようにしましょう。市では駆除や薬剤の配布などはしていません。駆除は専門業者に依頼してください。
問合先 生活衛生課(Tel.231−1540)
対象 水洗化工事(下水道への接続)を行う方 ※法人や新築住宅を除く※工事着工後は申請不可
内容 ▽融資条件=取扱金融機関の融資条件に該当する方 ▽融資金額=1戸当たり50万円以内 ▽融資利息・保証料=上下水道局が全額負担 ▽償還方法=融資を受けた翌月から5年以内の毎月均等償還 ▽取扱金融機関=山口銀行、西京銀行、西中国信用金庫の市内各本支店
問合先 上下水道局下水道課(Tel.231−1363)
厚生労働省は毎年、国民の保健、医療、福祉、年金、所得などの状況を把握し、厚生労働行政の企画・
立案の基礎資料とするため、全国で無作為に抽出した地区で、国民生活基礎調査を実施しています。
平成27年度は市内3地区が選ばれ、6月4日と7月16日に調査予定です。調査日前後に調査員が伺いますので協力をお願いします。
※7月16日の対象地区は2地区
問合先 保健医療課(Tel.231−1711)、福祉政策課(Tel.231−1723)
事前届出
次の土地を取引する場合、公有地の拡大の推進に関する法律により、契約締結前(3週間前が目安)に、その土地を管轄する窓口へ届け出てください。
内容 ▽市街化区域=5000平方メートル以上 ▽市街化区域以外の都市計画区域(市街化調整区域を除く)=1万平方メートル以上 ▽都市計画決定された道路などの都市計画施設の区域=100平方メートル以上
申込方法 都市計画課、各総合支所建設課へ。
事後届出
次の土地を取引した場合、国土利用計画法により、契約締結日から2週間以内に、その土地を管轄する窓口へ届け出てください。
内容 ▽市街化区域=2000平方メートル以上 ▽市街化区域以外の都市計画区域(調整区域と豊浦町・菊川町・内日地区・蓋井島)=5000平方メートル以上 ▽都市計画区域以外の区域(豊北町・豊田町)=1万平方メートル以上
申込方法 都市計画課、各総合支所建設課へ。
問合先 都市計画課(Tel.231−1298)
浄化槽を使用している方は、使用を始めて3カ月経過後5カ月の間と、その後1年に1回は県知事が指定した検査機関の山口県浄化槽協会による検査が法律で義務付けられています。
浄化槽が適正に維持管理され、本来の機能が十分発揮されているかを確認する検査です。維持管理業者と委託契約をしていても、検査は受けなければなりません。※検査の時期になったら、山口県浄化槽協会から案内があります
問合先 廃棄物対策課(Tel.252−0978)
公共下水道に接続されている家庭内の汚水ますには、構造上、汚水に含まれるわずかな固形物や油分がたまります。放置しておくと管が詰まることがあります。各家庭で定期的に掃除しましょう。個人で十分可能です。
最近、汚水ますの清掃を代行する民間業者がいます。市は関与していませんので、注意を。
問合先 上下水道局下水道課(Tel.231−1363)、北部事務所(Tel.772−4028)
荒廃した森林を整備し、森林の持つ多面的な機能を回復させることを目的とした「やまぐち森林づくり県民税」の実施期間を、平成31年度まで延長します。税額、納税方法に変更はなく、県民税(均等割)に加算して納めていただきます。
内容 ▽個人=年額500円 ▽法人=年額1000円~4万円(均等割額の5%相当額)
問合先 ▽税の使途に関すること=県森林企画課(Tel.083−933−3464) ▽税の仕組みに関すること=県税務課(Tel.083−933−2277)
対象 個人・法人を問わず、売買や相続などで森林の土地を新たに取得した方 ※国土利用計画法に基づき届け出を提出した場合は不要
日時 土地の所有者となった日から90日以内
申込方法 農林整備課、各総合支所農林課・農林水産課へ。※対象森林は届出先で確認でき、届出書類も配布。市ホームページからダウンロード可
問合先 農林整備課(Tel.231−1256)
県の定める地域森林計画対象森林の立木を伐採するときは、森林法に基づく届け出が必要です。無断伐採は100万円以下の罰金に処せられます。
対象 森林所有者、伐採の権限を持つ方 ※伐採する人と所有者が違う場合、連名による届け出が必要 期間 伐採を始める90日前~30日前
申込方法 届出先=農林整備課、各総合支所農林課・農林水産課 ※対象森林は届出先で確認でき、届出書類も配布。市ホームページからもダウンロード可
問合先 農林整備課(Tel.231−1256)
「世界禁煙デー」は、世界保健機関 (WHO)が制定した「禁煙を推進するための日」です。この機会に、禁煙や受動喫煙による健康への影響について考え、正しく理解するきっかけとしましょう。
たばこに関する啓発パネル展
期間 5月25日~29日
場所 市役所本庁舎本館1階ロビー
問合先 保健総務課(Tel.231−1408)
下関市では、地域の環境美化の促進、安全で快適な都市空間の形成を図るため、下関市環境美化条例に基づき、平成20年7月1日より「唐戸町周辺地区」と「竹崎町周辺地区」を路上喫煙等禁止地区に指定しています。
環境美化条例って何?
⇒市民一人ひとりが、ポイ捨てや犬のふんの放置、落書きなどをしないように心掛け、自分たちの住む下関市をきれいに保ちましょうという条例です。
路上喫煙等禁止地区⇒唐戸町と竹崎町周辺の2地区を指定しています。
(地図)竹崎町周辺地区
(地図)唐戸町周辺地区
該当地区での違反者には罰則が・・・
この路上喫煙等禁止地区内では、指定喫煙場所以外での路上喫煙を禁止行為としています。
違反者には、罰則として行政処分である過料1,000円が科せられます。
「竹崎町周辺地区」の変更(拡大)
下関にぎわいプロジェクトの一環である東口駅前広場整備事業に伴い、東口駅前広場が拡張されるため、併せて「竹崎町周辺地区」の路上喫煙等禁止地区を変更します。変更日は6月1日で、拡大場所での過料徴収は7月1日から開始します。
(地図)旧竹崎町周辺地区
(地図)新竹崎町周辺地区
変更日 6月1日
過料開始 7月1日
該当地区での違反者には罰則が・・・
この路上喫煙等禁止地区内では、指定喫煙場所以外での路上喫煙を禁止行為としています。
違反者には、罰則として行政処分である過料1,000円が科せられます。
海峡花火大会開催日(8月13日〈木曜日〉)の宿泊予約の受け付け
定員 40人(抽選)
参加費用など 1万4380円(1人1泊2食)
申込方法 5月1日~20日に、往復はがきに、代表者の(必)(7ページ)と同伴者の氏名・年齢を書いて、満珠荘花火大会宿泊予約係(〒751−0813市内みもすそ川町3番75号)へ。※重複当選なし。結果は返信用はがきで通知
季節限定ランチ「山口特産膳」
期間 5月7日~6月30日
内容 県内の特産品を集めた地産地消のお勧めランチメニュー
参加費用など 1650円(1日限定30食)
問合先 満珠荘(Tel.222−1126)
県の指定した地域資源を活用して新商品・新サービスの開発や販路開拓などに取り組む中小企業者(市内に本店か主たる事業所があり、市税に滞納がない者に限る)に対し、50万円を上限として補助金を交付します。※補助金の交付申請は、必ず事前に産業振興課まで相談を
申込方法 6月5日(金曜日/消印有効)までに、申請書に必要資料を添付して、産業振興課(〒750−0009市内上田中町一丁目16番3号)へ。※申請書は産業振興課で配布。市ホームページからもダウンロード可
問合先 産業振興課(Tel.232−7214)
【イベント】
▼女子ボートレーサーによるお出迎え=日時 5月3日(日曜日)午前9時50分
▼仮面ライダードライブ&鎧武ショー=日時 5月4日(月曜日)(1)午後1時、(2)午後3時
▼下関市出身新人ボートレーサー菊池宏志選手紹介式=日時 5月17日(日曜日)
▼ボート乗艇体験=日時 5月30・31日
共通事項・参加費用など 入場料=100円
問合先 ボートレース下関(Tel.246−1161)
市内に事業所を有する中小企業・小規模事業者の経営相談(販路開拓、新商品開発、新分野進出、創業・廃業、IT化など)に各分野の専門家が対応し、早期解決に向けたお手伝いをします。※「よろず支援拠点」とは、国が全国に設置する経営相談所で、山口県では公益財団法人やまぐち産業振興財団内に設置されています
日時 5月20日(水曜日)午前10時~午後4時
場所 市役所上田中町庁舎2階会議室
定員 4事業者(先着順)
申込方法 前日までに、電話で産業振興課へ。
問合先 産業振興課(Tel.232−7214)
5月1日~6月30日は「不正大麻・けし撲滅運動」が全国一斉に展開されます。平成26年は、市内で約3300本もの植えてはいけないけしが発見されました。不正な大麻・けしを発見したときや見分け方が分からないときは、保健所や警察署に連絡してください。
問合先 保健医療課(Tel.231−1711)
人権擁護委員は、全ての人権問題について必要な助言や関係官公署を紹介するなど、正しい権利を持っている人が泣き寝入りしなくていいような解決の手助けをします。
このたび、中丸輝顕氏、小林正氏、美奈信夫氏、門出眞治氏、清水千代美氏が法務大臣から人権擁護委員の委嘱を受けました。
相談=日時 月曜日~金曜日の午前8時30分~午後5時15分
場所 山口地方法務局下関支局(竹崎町四丁目/Tel.234−4000)※相談無料。秘密厳守
問合先 人権・男女共同参画課(Tel.222−0827)
【平成27年度から】
平成27年4月1日以降に最初の新規検査を受けるものから新税額が適用されます。最初の新規検査年月は自動車検査証の初度検査年月欄に記載
されています。
【平成28年度から】
4月1日現在、最初の新規検査から13年を経過した車両には重課税額が適用されます。平成28年度に適用になるのは平成14年以前に新規検査を受けた車両です。※電気軽自動車、天然ガス軽自動車、メタノール軽自動車、混合メタノール軽自動車、ガソリンを内燃機関の燃料として用いる電力併用軽自動車・被けん引自動車は、重課の対象となりません
車種 軽自動車 三輪
年税額
旧税額 3,100円
新税額 3,900円
重課税額(13年経過) 4,600円
車種 軽自動車 四輪以上 乗用 自家用
年税額
旧税額 7,200円
新税額 10,800円
重課税額(13年経過)12,900円
車種 軽自動車 四輪以上 乗用 自家用
年税額
旧税額 5,500円
新税額 6,900円
重課税額(13年経過)8,200円
車種 軽自動車 四輪以上 貨物用 自家用
年税額
旧税額 4,000円
新税額 5,000円
重課税額(13年経過)6,000円
車種 軽自動車 四輪以上 貨物用 営業用
年税額
旧税額 3,000円
新税額 3,800円
重課税額(13年経過)4,500円
【重課税率の例】
*平成14年5月新規登録の車両を所有している場合
平成14年5月新規登録 7,200円/年
平成28年度(13年を経過した翌年度) 12,900円/年
*平成27年5月に新車に買い換えた場合
平成27年度 7,200円/年
平成28年度 10,800円/年
平成41年度(13年を経過した翌年度) 12,900円/年
平成26年11月号でお知らせした「原動機付自転車、二輪車等」の税額変更は1年延期となり、平成28年度から適用されます。
問合先 資産税課(Tel.231-1918)、各総合支所市民生活課▽菊川(Tel.287-4001) ▽豊田(Tel.766-2953) ▽豊浦(Tel.772-4012) ▽豊北(Tel.782-1918)
補助金の交付対象は、一定以上の危険度があると判定された空き家が対象で、募集期間中で危険度の高い順に選定します。※交付は、予算の範囲内で行います
対象 危険空き家の所有者など
内容 解体補助金=1件につき補助対象経費の2分の1以内で50万円を限度(10件程度を予定)
申込方法 6月1日~30日に、申請書に添付書類を添えて提出を。※申請書は市ホームページからダウンロードするか、まちなみ住環境整備課まで
問合先 まちなみ住環境整備課(Tel.231−1941)
平成27年10月1日~29年9月30日(2年間)の間に、次に記載する競争入札への参加を希望する方の資格審査申請を受け付けます。
対象 市・上下水道局・ボートレース企業局が発注する物品購入(修繕)、業務委託や賃貸借の競争入札への参加を希望する方で、▽地方自治法施行令第167条の4の規定に該当しない方 ▽市税・消費税・地方消費税を滞納していない方
申込方法 6月1日~30日(消印有効)に、申請様式を市ホームページからダウンロード(5月20日頃掲載予定)し、添付書類とともに郵送か信書便で契約課(〒750−8521市内南部町1番1号)へ。
▽有効期間が平成27年9月30日までの物品売買等及び業務委託等の競争入札参加資格審査申請書の随時受付は、5月11日(月曜日)までです。
問合先 契約課(Tel.231−3138)
山口県内の信用金庫が合同で取引先中小企業の方々に新たなビジネスチャンスを掴んでいただくため、ビジネスフェアを開催します。
日時 5月13日(水曜日)午前10時~午後4時
場所 海峡メッセ下関(豊前田町三丁目)
内容 企業展示会(入場無料)・個別商談会(予約制)・経営相談会(予約制) ▽出展企業=130社 ※詳細は山口県しんきん合同ビジネスフェア実行委員会(西中国信用金庫 営業統括部内 担当…中村、橋本/Tel.223−4936)へ
問合先 産業振興課(Tel.232−7214)
旧下関英国領事館(唐戸町)ではギャラリー〈約42平方メートル(12メートル×3.5メートル)〉の貸し出しを行っています。作品展示や講座の開催、会議などに利用してください。※机や椅子、展示パネル、AV機器などの附属設備の貸し出し可
申込方法 使用許可書を旧下関英国領事館受付へ。申請書は旧下関英国領事館かホームページからダウンロード可。
※附属設備の詳細は問い合わせを
施設名 附属屋ギャラリー
午前 午前9時から正午まで 400 円
午後 午後1時から午後5時まで 500 円
夜間 午後6時から午後10時まで 600 円
昼間 午前9時から午後5時まで 900 円
午後及び夜間 午後1時から午後10時まで 1,100 円
全日 午前9時から午後10時まで 1,500 円
冷暖房(1時間当たり) 100 円
※物品販売や入場料などを徴収する場合は料金が異なりますので問い合わせてください
問合先 旧下関英国領事館(Tel.235−1906)
※全日程400ミリリットル献血限定
問合先 保健総務課(Tel.231−1426)
【5月の定例休館日】
5月3日・4日・5日・6日・11日・18日・25日・29日 ※中央図書館は5月29日(金曜日)のみ
5月の図書館行事
中央図書館(Tel.231-2226)
▽1日・15日=乳幼児と保護者向けおはなしの会(午前10時)▽2日・9日・16日・23日・30日=おはなしの会(午後2時) ▽9日=英語による絵本の読み聞かせ(午前10時30分)
長府図書館(Tel.245-0328)
▽1日~28日=ふしぎな花倶楽部「花工房秋桜」押し花展(午前9時30分) ▽2日・9日・16日=おはなしのじかん(午前11時)▽20日=宮の杜読書会「万葉集、方丈記の朗読と研究」(長府公民館/午前10時)
▽23日=おはなしのじかん(乳幼児向け/午前11時)※駐車場なし
彦島図書館(Tel.266-5086)
▽23日=おはなしのじかん(午前10時30分)
菊川図書館(Tel.287-0102)
▽2・16日=おはなしのじかん(午後2時)
豊田図書館(Tel.766-3432)
▽23日=おはなしのじかん(午前10時30分)
豊浦図書館(Tel.775-4180)
▽1日から=雑誌リサイクル(午前9時30分) ▽10日=おはなしのじかん(午前11時)
豊北図書室(Tel.782-1718)
▽16日=おはなしのじかん(午後2時)
中央図書館アーカイブスの充実
中央図書館のアーカイブス(保存記録)事業に新しく『下関市年表』が加わりました。図書館のホームページトップ画面「デジタル資料館」をクリックすると、新規に「下関市年表」が加わり、画面上で年表を見ることができるようになりました。全文検索画面に「長府」や「高杉晋作」などの項目を入れると、長府や高杉晋作の年表として見ることができます。
『関門錦苑』(明治末期の下関の写真)、『硯海集』(明治期の下関の施設や人物紹介など)、『しものせきなつかしの写真集』も、ぜひ利用してください。
議会の情報は下関市のホームページからhttp://www.city.shimonoseki.lg.jp/
2月26日から3月27日を会期として第1回下関市議会定例会が開催されました。ここでは、各常任委員会での予算審査の主な内容を紹介します。
問:委員(議員)からの質疑など
答:市役所執行部からの答弁など)
平成26年12月に閣議決定された「地方への好循環拡大に向けた緊急経済対策」を踏まえた国の補正予算に対応するものです。
▼総務費
地域経済循環創造事業
問 この事業の内容はどのようなものか。
答 事業化すれば地元経済が潤うという効果が期待できるが、初期投資額の全額を金融機関から融資を受けるのが困難で、事業化まで「あと一歩」というものについて、地方公共団体が国の交付金を利用して、5000万円を上限に差額を支援しようとするものである。
問 この度、支援しようとする事業は具体的にどのようなものか。
答 建物の中で葉物野菜を水耕栽培するものである。LEDが用いられるため天候に左右されず、栄養管理もきちんとできるため、安定した生産が可能である。創業にあたっては地域の高齢者を中心に採用し、工場内に地域交流の場を設けるということである。
▼商工費
プレミアム付商品券発行支援事業
問 「プレミアム付商品券」と豊北町・豊田町・菊川町の道の駅で実施する「道の駅プレミアム付商品券」とのすみ分けはどのように考えているか。
答 明確な基準はないが、「プレミアム付商品券」は市内の方の消費喚起を想定したものであり、「道の駅プレミアム付商品券」は、道の駅の顧客の3分の2を占める市外の方の消費喚起を想定したものである。
平成27年度より、第2次下関市総合計画がスタートしましたが、その重点取り組み方針である「都市の魅力向上」と「暮らしやすさ向上」に沿った諸施策などに関する予算を含め、所要額が計上されています。
▼総務費
住民自治によるまちづくり推進業務
問 まちづくり協議会の設立準備会立ち上げまでに、地区住民にもっと周知すべきではないか。
答 各地区で、自治連合会長が中心になって行っているが、ご指摘の通り進めていかなければいけない。全17地区のうち11地区に発足した設立準備会に、各地区の世帯へ話し合った内容などの広報をお願いすべく話を進めている。
本庁舎整備事業
問 本庁舎本館の耐震改修について、歳出予算で1億円、債務負担行為で25億9200万円が計上されているが、本館を残すために最低限必要なものは何か。
答 新築同様にしようとは思っていない。今後、これだけはやらないと、本館を使い続けていく上で困難であろうという観点から計画を策定したもので、この案が必要最低限である。
シティプロモーション推進事業
問 「戦略的な情報発信」や「都市のブランド化」とはどういうイメージなのか。
答 この事業の一番の狙いは、下関を知ってもらい、興味を持ってもらうことである。今後、市で、世代別、男女別などターゲットを絞り、必要な情報発信を考えている。
京都や神戸など、名前をあげると都市のイメージが浮かんでくるように、「下関」のイメージをブランドとして構築しようと考えている。
▼衛生費
母子保健業務
問 男性の不妊治療に対する助成金はあるのか。
答 市独自の助成金は計上していないが、平成27年度からは男性の不妊相談にも対応するため、従来の産婦人科医に加え、泌尿器科の医師による相談を実施する予定である。県には、助成金制度があり、その申請の受け付け業務を市が行う予定である。
▼土木費
自転車駐車場管理業務
問 下関駅周辺の放置自転車の状況は。
答 平成27年2月までに自転車放置禁止区域などで241台を撤去し、133台を返還している。同区域内では880台に撤去勧告の札を付けた。
▼消防費
消防施設整備業務
問 消防庁舎をライトアップする経費として、1400万円が計上されているが、ライトアップ方法などについて、プロポーザル方式で行うということであり、発注者の意図が明確に伝わらなければならないが、大丈夫か。
答 具体的にはこれから検討するが、消防庁舎の存在感を市民の皆さんにアピールし、安全で安心なまちづくりのランドマークとして認識いただけるよう実施するものであり、さらに周辺環境と調和したにぎわい創出に寄与できるものを考えている。
【意見】 消防として、大災害に際してはこのように活動するとか、こういう準備ができているというアピールをするほうが、市民の皆さんの心に響くと思う。周辺のまちなみと調和させるという面では理解できる部分があるが、もっとコストカットをする手立てを考えてほしい。
▼教育費
生徒指導推進業務
問 不登校児童・生徒の適応指導を充実するため、教育支援教室の分室を開設するとあるが、その場所はどこか。
答 山陽地区は小月公民館に、山陰地区は川棚公民館にそれぞれ開設している。
問 この事業を利用している中学3年生の進路は決まっているのか。
答 全員進路が確定している。
問 不登校児童・生徒の人数の状況は。
答 例年、小学校では50人弱、中学校では200人ちょっとであり、減少傾向にある。
荷役機械建設事業
問 岬之町にあるガントリークレーンの撤去時
期・長州出島へのガントリークレーン設置時期は、いつか。
答 岬之町については、平成27年6月以降の早い時期に撤去し、長州出島については、平成28年度から29年度の2カ年で制作・設置する予定である。
問 長州出島のガントリークレーンの供用開始が平成30年からということであれば、時間的な余裕があると思うが機能移転を急ぐのはなぜか。
答 岬之町のガントリークレーンの使用停止に伴い、本港地区第一突堤10号岸壁を暫定利用しているが、安全な荷役が保障できない上、荷役作業を円滑に行うための経費もかなり掛かっている。これ以上、当該岸壁の継続的な利用は認められないということも言われており、広い作業スペースがあり荷役機械が整備されている長州出島のほうがより安全で確実な荷役ができる。
特定健診検査業務
問 特定健診受診率は全国と比べてどうか。
答 山口県はかなり低いほうであり、下関市はその山口県の中でも最下位である。
問 受診率向上のための方策は。
答 旧4町で1カ所ずつ、がん検診と同時に特定健診を行っている。
【意見】 特定健診の受診料の引き下げの検討をしてほしい。保険料率が4年連続の据え置きということであるが、保険料の引き下げも目指し、国に要望してほしい。
▼審議結果
第1回定例会では、これらの議案を含め86件が提案され、一部反対があった議案もありましたがいずれも原案の通り可決(承認、同意)されました。
各議案に対する議員個別の賛否の結果については市ホームページをご覧ください。
(写真) 下関市消防庁舎(岬之町)
5月臨時会と6月定例会が予定されましたのでお知らせします。
この日程は予定であり、今後、変更となることがあります。
第1回臨時会(5月)
18日 月曜日 本会議(提案説明など)常任委員会
19日 火曜日 常任委員会
20日 水曜日 本会議(表決など)
第2回定例会(6月)
5日 金曜日 本会議(提案説明など)
8日 月曜日 常任委員会
9日 火曜日 常任委員会
10日 水曜日 常任委員会
11日 木曜日 常任委員会
12日 金曜日 休会(整理日)
13・14日 土曜日・日曜日 休会
15日 月曜日 本会議(一般質問)
16日 火曜日 本会議(一般質問)
17日 水曜日 本会議(一般質問)
18日 木曜日 本会議(一般質問)
19日 金曜日 本会議(一般質問)
20・21日 土曜日・日曜日 休会
22日 月曜日 本会議(表決など)
問合先 議会事務局議事課
Tel.231-4121(直通)Fax.234-5171
Email kgijika@city.shimonoseki.yamaguchi.jp
▼3日=「クラシック音楽を楽しむ会」5月例会(午後2時/フロイデ彦島/一般1000円、高校生500円/Tel.252−2972)
▼3・24日=下関万歩クラブ(▽3日…火の山山麓公園〈午前9時30分/下関駅東口人工地盤集合〉/500円 ▽24日…水郷柳川観光〈午前8時/海峡メッセ前集合〉/500円(別途交通費・昼食代8300円)/Tel.258−2052)
▼6・20日=「楽しい英語のスピーチ」下関トーストマスターズクラブ例会(午後6時30分/下関東急イン1階カフェラウンジ/3回まで見学無料/Tel.090−7379−8486)
▼7日=行政書士による無料相談会(午前9時30分/彦島公民館/Tel.256−5862)
▼8・11・15・18・22・25・29日=趣味娯楽麻雀教室(午前9時/勤労福祉会館/1日550円/Tel.080−1900−3965)
▼9日=気とツボの健康講演会(午前10時30分/ドリームシップ会議室1/無料/Tel.090−9779−0490)
▼9日=フードバンク山口総会(午後2時/下関市社会福祉協議会/無料/Tel.090−7509−8930)※総会後、茶話会あり。どなたでも参加可
▼9・16・30日=暮らしのお悩み無料法務相談会(午前10時30分/シーモール下関1階/Tel.250−5162)
▼10日=市民探鳥会「厚狭川河口の野鳥たち」(午前8時30分/長府駅集合/無料/Tel.090−6838−5165)※雨天中止
▼10日=しものせき環境みらい館の風車作りなど(午前10時/しものせき環境みらい館/無料/Tel.252−7220)
▼10日=ハンドメイド&雑貨「こまものいち」(午前10時/美容室march/無料/Tel.245−4616)
▼10・27日=映画鑑賞(午後1時30分/10日…長府東公民館、27日…市民センター/無料/Tel.232−0903)
▼12・19・26日=なぎなた教室(午後7時/県立下関武道館剣道場/無料/Tel.090−4809−1930)
▼12・26日=高齢者障がい者のための弁護士電話法律相談(午前10時/無料/Tel.083−920−8730)
▼15日=よりよい親子関係をつくる効果的なコミュニケーション(午前10時/フォンテやまのた/無料/Tel.246−2523)
▼16・23・30日=子ども囲碁入門教室(午前10時/勝山公民館/無料/Tel.256−4155)
▼16・28日=親子de3Bチャレンジパーク(午前10時30分/ふくふくこども館/1家族1回500円/Tel.080−9139−3838)
▼17日=失敗しない家づくり(午前9時50分/長府東公民館/無料/Tel.245−1163)
▼17日=狗留孫山 柴燈大護摩供(午前11時30分/参道中腹護摩道場/無料/Tel.768−0331)火生三昧火渡り修行(午後1時/同道場/入檀料1000円)
▼17日=下関ブラス・オーケストラ定期演奏会(午後1時/ドリームシップ/600円/Tel.090−9465−0487)
▼17日=生前整理で幸せ終活(午後1時30分/ドリームシップ3階会議室/無料/Tel.080−1735−8459)
▼17日=高橋和彦・夏川由紀乃デュオリサイタル(午後2時/市民会館/一般3000円、大学生以下2000円/Tel.090−2298−1164)
▼23日=高齢者社会をよくする下関女性の会総会記念講演(午後1時30分/社会福祉センター/無料/Tel.253−4892)
▼24日=市民謡曲公演会 観世・喜多・宝生・金剛流合同「仕舞・謡」発表会(午前10時/西部公民館/無料/Tel.246−0722)
▼31日=長府邦楽の会(午前10時/長府公民館/無料/Tel.248−3920)
▼31日=林 伊佐緒ふるさとコンサート(午後2時/王喜公民館/600円/Tel.282−0374)
▼3・17日=唐戸ふれあいフリーマーケット ▼9日=唐戸朝市フリーマーケット(午前9時~午後1時/カラトコア前ふれあい広場/Tel.228−3312)
▼30日=土曜朝市 ▼31日=ふくふくフリマ(午前9時~正午/海峡ゆめ広場/Tel.090−7542−5942))
▼情報募集!
対象 申し込み不要、当日参加できる催し、掲載希望月のものに限る。
申込方法 掲載希望号の発行35日前までに所定の申込用紙で提出。
▽次の締め切りは7月号で5月27日〈水曜日〉。用紙は広報広聴課、各総合支所に用意。市ホームページから電子申請可。※応募者多数の場合は抽選
▽後藤寧々ちゃん
「6歳おめでとう(ハート) 何でも挑戦する気持ちをいつも応援してるよ。今年も沢山経験しようね!」
▽藤本咲良ちゃん
「5歳のお誕生日おめでとう(ハート)いつも元気でかわいい笑顔の咲良がみんな大好きだよ(ハート)」
▽正村友希乃ちゃん
「5歳のお誕生日おめでとう(ハート) これからもいっぱい遊ぼうね(ハート)(ハート)」
▽新色夏芽くん
「3歳おめでとう!! 泣き虫で甘えん坊だけど、いつもみんなを笑顔にしてくれてありがとう!」
▽矢口航樹くん
「2歳のお誕生日おめでとう! これからもすくすくのびのび大きく育ってね(ハート)」
▼誕生月の方の写真を募集します!
発行日の25日前(消印有効)までに顔写真とコメント、住所、氏名(ふりがな)、性別、電話番号、生年月日を書いて、広報広聴課(〒750-8521 市内南部町1番1号 Tel.231-2951)へ。 ※応募多数の場合は抽選。写真は返却しません
(絵)五月に行われる源平船合戦の様子を描きました。下関南高等学校2年/横山りおさん
市内企業の工場増設や新設、市外企業の市内への進出が活発化しています。3月19日に造船業の株式会社ニシエフ(豊北町大字粟野)の工場新設、3月25日に自転車部品大手・株式会社シマノ(小月小島)の工場増設、3月26日に木質燃料製造会社の飯森木材株式会社(宇部市)の豊田町への進出について、各協定調印式が下関市役所でありました。
(写真) 左からニシエフ堀江社長、木村県商工労働部長、中尾市長
(写真) 左からシマノ和田専務、木村県商工労働部長、中尾市長
(写真) 左から飯森木材飯森社長、野村県農林水産部長、中尾市長
南極海で鯨類の調査を行った2隻の調査船が80日間の航海を終えて、3月28日に下関に帰港しました。同日、捕鯨船第二十五利丸のモニュメントの除幕式もありました。
(写真) 下関に帰港した南極海鯨類調査船団
(写真) 観音崎町のアンカー広場に設置された、第二十五利丸のモニュメントの除幕式(モニュメントの詳細は28ページ「キッズページ」参照)
3月28日、下関北バイパスが全線開通しました。これを記念し、開通記念ウォークが開催され、富任町一丁目から武久町二丁目まで、きれいな海沿いを歩きました。
(写真) 完成した新しい道路を、春を感じながら歩く人々
(写真) 開通記念式典
3月21日~4月12日、「ピーターラビット™の世界in旧下関英国領事館」が開催され、パネル展示や撮影会などを通し、多くの人がピーターラビット™と触れ合い、楽しんでいました。
(写真) 旧下関英国領事館の公式キャラクター・ピーターラビット™との撮影会。子どもにも大人にも大好評!
(写真) ピーターラビット™の家族など、ピーターラビット™の世界を展示で紹介
4月4・5日、川棚温泉まつり舞龍祭があり、神事やよさこい舞龍祭コンテストなど、さまざまな催しが行われました。
(写真) コルトーホール近くの舞台で行われた、よさこいコンテスト
(写真) 旬の魚の解体ショーが行われ、見学者や参加者にふるまわれました
(写真) 下関市立大学からの参加チーム
このページは、小・中学生に向けて梅光学院大学子ども学部子ども未来学科(地域共生ゼミ)の学生が作っています。
※イラスト 渡邊志帆さん
平成27年3月28日、観音崎町のアンカー広場に、捕鯨船としての役割を終えた「第二十五利丸」のモニュメントが設置されました。第二十五利丸には、どんな歴史があるのでしょうか。
▼第二十五利丸は、どんな船?
第二十五利丸は1962年に建造され、同年7月に進水した下関生まれの捕鯨船です。当時、同じ型の船の中で最大速力を記録した利丸は、世界で最も速くて美しい捕鯨船と呼ばれていました。捕鯨船は、鯨を捕獲するための船で、高速で鯨を追いかけられるように大型エンジンをのせています。その他、捕鯨砲や見張台などの特殊な装備があります。
▼活躍を語り継ぐために
第二十五利丸は、これまでに南氷洋(南極海)へ40回連続、北太平洋へ26回、鯨を捕りに行くなど、たくさん活躍してきました。2002年9月に最後の航海を終え、共同船舶株式会社から下関市に贈られました。その後、2007年から下関漁港内で展示されていましたが、潮風にさらされて古くなった船体がさらに傷んできたため、昨年解体。これまでの活躍を伝えていくために、第二十五利丸で使われていた捕鯨砲やプロペラ、アンカー(いかり)などがモニュメントとして設置されました。
▼近代式捕鯨発祥の地・下関
1899年、日本で初めて近代式(ノルウェー式)捕鯨を取り入れた日本遠洋漁業株式会社の出張所が置かれたのが、今の岬之町付近であると言われています。
近代式(ノルウェー式)捕鯨は、捕鯨の先進地・ノルウェーから入ってきたもので、船の先端にある捕鯨砲に火薬をつめ、爆発させてもりを発射します。もりにはロープが付いており、より確実に鯨を捕獲できるようになりました。
船の側面には穴が空いており、鯨の尻尾をくくりつけ、母船まで運んでいました。
▼くじらと捕鯨の伝統を次世代に
アンカー広場に設置された四つのモニュメントについて紹介します。
捕鯨砲は鯨を捕獲するために一番重要な道具で、火薬の力で鯨に向けて「平頭銛」を飛ばします。命中率を高めるため、もりの先端が円柱形の特殊な形をしています。プロペラは、船の形や船が進む力の強さを考えて、最適な速さ・力が出せるように作られました。甲板上に収容されていたアンカー(いかり)と、気象観測のため、第二十五利丸とともに南極海の風を受けてきた風向風速計もあります。
触ることもできますので、アンカー広場を訪れ、船乗りの気分をぜひ味わってみてください。
(写真)アンカー広場のプロペラ(左)といかり(右)
(写真)アンカー広場に設置された「捕鯨砲」。発射されるもりの飛距離は、40メートル~50メートルもあったそうです!
(写真)第二十五利丸は、重心の低い独特な形をしています。
(写真)鯨の捕獲の様子。船の左側にいる鯨をめがけて、捕鯨砲からもりを発射します。
(写真)5月号の編集記者(左から)原田 陽さん、渡邊志帆さん
下関市内にはさまざまな音楽活動を行っている団体があります。
今回はその中の一つ・下関市民オーケストラを紹介します。
▼地域に根差した音楽活動
1987年1月、下関市民オーケストラは、地元のオーケストラ音楽愛好家により、下関市の音楽文化の普及発展に寄与することを目的として結成されました。
1988年以後、ほぼ毎年開催されている定期演奏会には、著名な指揮者やソリスト(独奏者)を招き、その演奏を広く市民に披露しています。市立美術館主催のギャラリーコンサートへの出演、男声合唱団「コールばかんず」や黒田節子バレエスタジオの皆さんとの共演、下関市にゆかりのあるソリストや市民で構成された合唱団との共演による下関「第九」演奏会を行うなど、地域に根差したオーケストラ活動を行っています。
Q:演奏会を楽しむ「こつ」は?
A:「クラッシックの演奏会を聴きに行きたいんだけど、なんだか場違いな気がして、ちょっと気が引けるなぁ…」と思っている皆さんのために、演奏会の楽しみ方をお教えします。
まず、作曲家がどのような意図で、どういう感情や情景を表現したかったのかを想像しながら、リラックスして美しいメロディーやハーモニー、テンポの変化など、音楽自体を楽しんでください。
一斉に上下する弦楽器の弓の動きや、ティンパニなどの打楽器の動きも、見どころの一つですよ。
Q:拍手のタイミングって…
A:ちょっと難しいのが拍手のタイミングです。交響曲、協奏曲や組曲の場合、複数の楽章などで構成されており、何度か拍手をしたくなるタイミングがあるかもしれませんが、通常、途中で拍手はしません。
Q:マナーも大切ですよね!
A:演奏会が始まる前に、携帯電話や時計のアラームなどは音が出ないように設定しておいてください。その他、演奏中の写真撮影、おしゃべり、入退室はしないなど、他の方の迷惑にならないよう、気を付けていただければ、客席の皆さんと一体となった素晴らしい演奏会を創り上げることができます。
Q:早速、楽しみたい!
A:5月17日(日曜日)午後2時から、市民会館にて、NHK交響楽団のビオラ奏者である御法川雄矢さんを指揮者として、植木昭雄さんをチェロ独奏者として招き、第26回定期演奏会を開催します。プログラムは、ベートーベンのレオノーレ序曲第3番、サン=サーンスのチェロ協奏曲第1番、ドボルザークの交響曲第9番「新世界より」です。
当日はぜひ市民会館に来ていただき、皆さんと一緒に感動的な音楽を創り上げたいと思います。
Q:今後の活動は?
A:毎年行っている定期演奏会では、有名な交響曲などはもちろん、隠れた名曲など、さまざまなクラッシック音楽をできるだけ多くの皆さんにお届けしたいと思っています。今後の「市民オケ」の活動をぜひお楽しみに!
今回お話をしていただいたチェロ首席奏者の佐田亮二さんも演奏会では大活躍されるそうです。定期演奏会チケットのお問い合わせは市民会館(Tel.231−6401)まで。
(写真)第25回定期演奏会(市民会館)
(写真)御法川雄矢さんの指揮による リハーサル風景
(写真)団員と談笑するチェロ独奏者 植木昭雄さん