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市報しものせき 2015年6月号テキスト版 2015年6月1日発行
皆さんは、市の体育館や図書館など公共施設を利用したことはありますか? 今後10年~20年の間には、過去に整備された公共施設が大量に建て替え時期を迎え、さまざまな問題に直面します。そこで、下関市では老朽化対策として、3つの基本方針を策定しました。
(写真)行政管理課 霜野 積子さん
※登場する漫画の人物は架空の人物です。
実在の人物などとは関係ありません。
今、何が起きているの?
昭和40年代半ば~50年代
多くの施設を整備
学校・市営住宅・公民館など、昭和57年をピークに、昭和40年代半ば~50年代にかけ、用途に応じて多くの施設を整備してきました。
(写真) 吉見公民館(昭和52年7月)
平成37年~47年ごろ
一斉建て替えの時期
下関市の公共施設の平均築年数は31年(平成25年度末現在)。
一斉に建て替えの時期を迎えます。
しかし、このままでは大きな問題が…!
公共施設のあれこれ
Q.下関の公共施設はどのくらいあるの?
A.1,110施設
総延床面積:約155万平方メートル
▼学校教育施設と市営住宅等施設の2つが全体の約6割を占めていることが特徴です。
学校教育施設 31%
市営住宅等施設 29%
その他 40%
Q.下関の公共施設は平均31歳!
施設が歳をとると、どんな心配事があるの?
A. 老朽化に伴う不具合の発生が増えてきます。配管に穴が開いて漏水したり、屋上の防水が悪くなって雨漏りしたり、外壁が剥がれ落ちたり…修繕にお金がかかります。
さらに、一般的に
建物の寿命は60年とされていますので、今後10年~20年の間には多くの施設で建て替えの検討が必要になります。
(写真) 行政管理課 館田係長
公共施設とはどんなもの?
ここでいう「公共施設」とは、市庁舎のほか、市が設置している公民館、体育館、図書館、学校、文化施設などをいいます。
(写真) 行政管理課 皆押課長
問題(1)多くの公共施設を抱えている
~市民1人当たりの延床面積は中核市平均の約1.7倍!~
下関市民1人当たりの公共施設の延床面積は約5.5平方メートルと、中核市の中では最も多く、中核市平均の約3.3平方メートルと比べると約1.7倍です。
一人当たりの延床面積
中核市平均 約3.3平方メートル
下関市 約5.5平方メートル
しかも
築30年以上の施設は約56%
※平成25年度末現在
このままだと…
危険!!
老朽化は待ってくれない!!
昭和40年代半ばから50年代にかけて整備した施設で老朽化が進んでいます。
このままだと古くなった施設は危険な施設に姿を変えてしまいます。いつ壊れるかもしれない「時限爆弾」になるのです。
他市にもまして老朽化対策にしっかりと取り組まないといけないんです!
問題(2)人口減少と高齢化がとまらない
~働き盛かりの人たちは減っています~
下関市の人口は、平成47年~平成52年にかけて20万人を割り込み、高齢者人口の割合は、平成22年の29パーセントから平成52年には約39パーセントまで増加することが予測されています。
世代構成が変わると…
財政問題!!
施設にお金がかけられない
働き盛かりの人たちが減ると市税などの収入が減り、財政運営が厳しくなります。 一方で、高齢者の割合が増えると、社会保障関係の出費が増えるので、施設にかけるお金は減らさざるを得ません。
この問題を切り抜けるために策定した基本方針を紹介します
次の世代のため、そして魅力ある「新しいまちづくり」を進めていくための3つの基本方針
1施設のダイエット!
複合化・集約化により、施設の総量を減らします。
新しく建てるのではなく、他の施設と一緒にするなど、今ある施設を活用できないか検討します。
2施設を長持ちさせる!
予防保全による長寿命化に取り組みます。
壊れてから直すのではなく、予防する仕組みに見直します。
3施設の運営を見直します!
効率的で効果的な運営に取り組みます。
点検や清掃などの方法を見直したり、効率的な契約方法を検討するなど、施設にかかる費用をあらゆる角度から見直していきます。
もっと詳しく知りたい方へ
マンガ解説版もあります!
基本方針の概要を分かりやすく解説した「マンガ解説版」もあります。市ホームページで閲覧できます。
「公共施設マネジメント基本方針」の閲覧
市役所本庁舎本館1階「市政資料閲覧コーナー」で閲覧することができます。市ホームページでも閲覧できます。
次の世代に負担をかけない安心・安全な施設を引き継ぎ魅力ある「新しいまちづくり」を進めていきます
下関市では、公共施設の老朽化対策を推進しています。
下関市の公共施設は、主に昭和40年代半ばから50年代にかけて整備されています。このため、今後10年から20年の間に更新時期を迎える施設が多く存在し、多額の更新費用が必要となります。
しかし、全国の多くの地方公共団体と同様、人口の減少や少子高齢化が進むこと、また、財政的には今後も厳しい状況が続くことが予測されることなどから、今ある全ての施設を保有したまま施設の更新などを続けることは困難であり、公共施設の老朽化対策は差し迫った深刻な課題となっています。
こうした課題を解決し、今後の施設の維持管理と更新の在り方を方向付けるため、「下関市公共施設マネジメント基本方針」を策定しました。
市民の皆様のご理解とご協力をお願いいたします。
(写真) 総務部長 松崎 淳志
お知らせ
アンケートにご協力ください
公共施設の利用状況などのアンケートを2,500人(無作為抽出)の方にお送りしています。
届いた方は、ご協力をお願いします。
出前講座をしています!ご利用ください
公共施設の状況やこれからの取り組みについて出前講座を行っています。
気軽にお問い合わせください。
詳細 行政管理課(Tel.231-1912)
▼買い物は地元店舗と道の駅で
~プレミアム付商品券(総額20億5000万円)を販売~
こんにちは。市長の中尾友昭です。地域の消費喚起など景気の弱い部分にスピード感と的を絞った対応をするために、国の緊急経済対策として創設された「地域活性化・地域住民生活等緊急支援交付金」を活用して、プレミアム付商品券を発行します。
プレミアム付商品券とは、販売金額に一定の割り増しが付与された商品券です。市内の小売店、飲食店やサービスを提供する店舗などで利用できるプレミアム付商品券の発行により、地元消費の拡大と地域経済の活性化を図ることが目的です。地元商店を知ってもらう効果も期待しています。普段購入を控えていた商品の購入などにも、ぜひ積極的に利用いただきたいと思います。本市では、「下関市プレミアム付商品券」と「しものせき道の駅商品券」の2種類の商品券を発行します。
下関市プレミアム付商品券
下関商工会議所が発行。1枚1000円の商品券12枚セット(共通券10枚+店舗面積1000平方メートル以下の中小店舗で利用可能な2枚の計1万2000円分)を1万円で15万セット(総額18億円)販売。約17億円分の商品券の購入予約を6月中旬から開始予定。インターネットか専用応募はがき(商工会議所、商工会、市役所各支所、山口銀行・西中国信用金庫の市内本支店で配布)で応募。残りは、7月中下旬に特設会場で先着順に販売。市内の加盟店で使用可能。有効期限は12月31日まで。購入対象者は、市民と市内に通勤・通学の方。
詳細は下関商工会議所(Tel.227−2275)へ
しものせき道の駅商品券
市内道の駅で組織された実行委員会が発行。1枚1000円の商品券5枚セット(5000円分)を4000円で5万セット(総額2億5000万円)販売。7月18日から市内各道の駅で販売を開始。市内道の駅(きくがわ、蛍街道 西ノ市、北浦街道 豊北)で共通して使用可能。有効期限は、来年1月17日まで。購入は誰でも可能。
詳細は2015道の駅商品券実行委員会(Tel.786−0111)へ
大変お得な2種類の商品券をぜひ利用していただき、市内産品などの地産地消を通じて下関を盛り上げましょう!
(写真)地域経済の活性化の核となる道の駅(蛍街道 西ノ市)
▼高杉晋作終焉之地 下関市新地町35番2
高杉晋作(号・東行)は、慶応二(1866)年6月からの四境戦争で、奇兵隊などの諸隊を率いて幕府軍を小倉口で撃退しました。その時、既に病に侵されており、慶応三(1867)年4月14日、新地の庄屋林算九郎邸の離屋で没しました。27年と8月の短い生涯でした。遺骸は奇兵隊陣屋近くの吉田清水山に運ばれ、葬儀は白石正一郎が祭主となって、神式で行われました。
記念碑の創建年は定かではありませんが、明治時代の終わりごろには建立されていたと思われます。大正15(1926)年5月に再建され、現在ある碑銘は書家としても著名であった長州藩出身の貴族院議員野村素介(素軒)によるものです。
昭和40(1965)年には、記念碑が設置されていた場所で開発計画が立ち上り、碑は消失するところでしたが、地元の方々の要望により、市が林算九郎邸の一画であった現在地を購入し、記念碑を移設しました。
平成26年に環境整備事業を実施。12月の竣工に伴う落成式には、高杉晋作末孫の高杉力さんと白石正一郎末孫の白石明さんに出席していただきました。
(写真)高杉さん、白石さんによる落成式記念植樹
(写真)昨年の「豊田のホタル祭り」西市小学校金管バンド、西市高校吹奏楽部と自衛隊の合奏
▼料金の記載がないものは原則無料。
▼申込方法 の記載がないものは、直接会場へお出掛けください。
※掲載情報は、内容を変更する場合があります。
参加・申し込みの際は、事前に確認を
▼申し込みの必要事項=(必)
申込時に必ず次の項目の記入を。
希望の催し・講座名、郵便番号、住所、氏名、年齢(学年)、電話番号 ※往復はがきは、
返信面にも住所、氏名の記入を
岡崎ゆみピアノリサイタル
日時 6月8日(月曜日)午後7時~9時
内容 ▽演奏曲=別れの曲、雨だれ、英雄ポロネーズ、スケルツォ第2番他
定員 200人
料金 2,500円(当日500円増)
川棚・コルトー音楽祭「コルトーを偲ぶ会~アルフレッド・コルトー没後53年~」
日時 6月15日(月曜日)午前11時~正午
内容 コルトー氏の命日を偲ぶ献花と茶話会
定員 150人(要整理券)
問合せ 川棚の杜(Tel.774−3855)
▼市県民税(1期分)
▽夜間・休日納税窓口=
期間6月26日~30日/平日=午後5時15分~8時、休日=午前9時~午後5時 ▽休日納税相
談窓口=
期間 6月27・28日 午前9時~11時、午後1時~3時
場所 市役所本庁舎本館1階ロビー
問合先 納税課(Tel.231−1170)
▼国民健康保険料(1期分)
▼介護保険料(1期分)
100種6000本の花菖蒲が咲き誇ります。黄色の花菖蒲は第三代目庵主玉仙尼の自慢の花でした。
日時 6月10日(水曜日)前後
問合先 東行庵(Tel.284−0211)
対象 小学生と保護者
日時 7月25日(土曜日)午前9時30分~午後4時
場所 彦島地区公園(彦島迫町四丁目)
内容 消防防災ヘリコプター“きらら”による救出救助訓練、はしご車搭乗体験など 定員100人(先着順)
料金 大人200円、子ども100円
持参する物 飲み物、帽子、タオル、軍手など ※熱中症対策を
申込方法 6月1日~26日に、(必)(上記)を、はがきかファクス、Eメールで防災安全課(〒750−8521市内南部町1番1号 Fax.231−9966 Email skbousai@city.shimonoseki.yamaguchi.jp)へ。※市ホームページからも申し込み可
問合先 防災安全課(Tel.231−9333)
日時 6月13日(土曜日)午前10時~午後2時30分
場所 日時 6月13日(土曜日)午前10時~午後2時30分
場所 ボートレース下関
内容 消火競技大会、ちびっ子防火まつり(幼年消防クラブ)、はしご車体験乗車、起震車による地震体験、ちびっ子コーナー(ふあふあドーム・消防士体験)、救急法・煙体験、防災ヘリ公開訓練など
問合先 消防局予防課(Tel.233−9113)
6月23日~29日の「男女共同参画週間」に向けて、宇宙飛行士の山崎直子氏の夫・山崎大地氏(宇宙ビジネスプロデューサー他)が家族との関わりや夢の実現などについて語ります。
日時 6月14日(日曜日)午後1時30分~3時
場所 シーモールホール(竹崎町四丁目)
内容 テーマ「宇宙主夫。妻と娘と夢をおいかけて」
定員 500人程度(先着順)
問合先 人権・男女共同参画課(Tel.231−7513)
日時 6月7日(日曜日)午後5時30分~9時
場所 深坂自然の森の家周辺
内容 ▽ホタルの一生について(ホタルの卵、幼虫、親ボタルを目視、ルーペ、顕微鏡などで観察) ▽深坂の自然について(森、川、蛍、命ってつながってるんだ!)
持参する物 懐中電灯
問合先 森の家下関(Tel.259−8555)、安岡支所(Tel.258−0317)
日時 6月6・13日 午後2時30分~9時30分
場所 ラピール・丸和豊田店駐車場(豊田町大字中村)他
内容 ステージショー、ホタル観賞バス、精霊流し、花火打上など
問合先 豊田総合支所地域政策課(Tel.766−1056)
グリーンインテリア展初夏を彩る草花たち
期間 6月19日~23日
内容 寄せ植え作品200点
問合先 園芸センター(Tel.258−0147)
10月17日~20日に開催される「ねんりんピックおいでませ!山口2015」(正式名称:第28回全国健康福祉祭やまぐち大会)まで、7月9日であと100日となるため、開催100日前イベントを行います。
日時 7月5日(日曜日)午前11時
場所 シーモール下関(竹崎町四丁目)
内容 ねんりんピック公開ラジオ生放送による参加選手の激励会や、子どもたちによるねんりんピック応援グッズの作製
問合先 交流事業推進室(Tel.231−2733)
日時 6月6・13・20日 午後7時30分~9時30分
場所 菊川自然活用村
内容 ▽各日午後7時30分=ヤマメ塩焼き割引券配布、菊川特産手延べそうめんの試食会/先着150人、サイコロを振って出た目の数だけ卵をプレゼント(各日250個)
問合先 菊川総合支所地域政策課(Tel.287−1114)
所蔵品展「特集:昭和ニッポンの美術―桂ゆき、植木茂ほか/創立30周年美術館友の会作品寄贈の歩み」
期間 7月5日(日曜日)まで
内容 昭和の美術界のなかでも個性が光る桂ゆきと植木茂のユーモラスな絵画と彫刻を展示。江戸から現代までの下関にゆかりある美術人による日本画や、創立30周年を迎える美術館友の会から寄贈された現代美術作品7点も紹介
参加費など 一般200円、大学生100円
【関連催事】▽ギャラリー・トーク(学芸員による展示解説)=
日時 6月13・27日 午後2時 場所 展覧会会場 ※要観覧券
問合先 市立美術館(Tel.245−4131)
(写真) 植木茂《作品》1954年
(1)みさかアウトドアクッキング=
日時 6月20日(土曜日)午前10時~午後3時 ※中学生未満は保護者同伴
定員 20人(抽選)
参加費など 小学4年生以上900円、小学3年生以下600円
(2)森のようちえん=
対象 幼稚園、保育園に通う4歳~6歳の園児
日時 6月21日、7月4・12日 午前10時~午後3時
内容 川遊びやネイチャーゲームなど
定員 20人(抽選)
参加費など 500円
(3)はじめてのファミリーキャンプ=
日時 7月18日 午前10時~19日 午後3時(1泊2日)
内容 基本的なキャンプスキル、ハイキングなど
定員 10組(抽選)
参加費など 一家族5400円
共通事項・申込方法 (1)(2)6月5日(金曜日)まで、(3)6月1日~15日に、電話かファクス、Eメールで(必)(7ページ)を森の家下関(Email fo@feelkankyo.com)へ。 問合先 森の家下関(Tel.Fax.259−8555)
港町小串の史跡・街並み(全行程約4・5キロ)を、川棚温泉観光ボランティアガイドが案内します。
日時 7月4日(土曜日) ▽集合=午前9時10分/小串駅 ▽解散=午前11時20分/小串駅
定員 30人(先着順)
参加費など 200円
申込方法 6月30日(火曜日)までに、電話かファクスで川棚温泉交流センター(Tel.774−3855 Fax.774−3856)へ。
問合先 観光政策課(Tel.231−1350)
日時 6月7日(日曜日)午後3時
参加費など 全席指定=5000円 ▽前売り券販売所=市民会館、シーモール「ラン」他
場所・問合先 市民会館 (Tel.231−6401)
市内の中・高校生などが、薬物乱用防止啓発資材の配布、一声運動などを行う「6・26ヤング街頭キャンペーン」です。
日時 6月13日(土曜日)午後1時30分~3時
場所 シーモール下関前、ゆめシティ、道の駅きくがわ、道の駅「北浦街道 豊北」
問合先 保健医療課(Tel.231−1711)
(1)幼児向けリトミック=
対象 市内在住の2~3歳児と保護者
日時 6月29日、7月13・27日 午前10時15分~11時
参加費など 1500円(全3回分)
(2)料理の基礎教室=
対象 市内在住・在勤の方
日時 7月26日(日曜日)午前10時
参加費など 1300円
(3)夏休みこどもお菓子教室=
対象 市内在住の小学生
日時 7月29日(水曜日)午後1時30分~3時30分
参加費など 1300円
共通事項・申込方法 (1)6月19日(金曜日)まで、(2)(3)7月10日(金曜日)までに、往復はがきで申し込みを。※全て必着 ※イベント内容・申し込みの詳細などは問い合わせてください問合先 ドリームシップ(Tel.231−1234)
若松あじさい祭り
約6万5,400株のあじさいが色づきます。
日時 6月20・21日 午前10時~午後4時
場所 高塔山公園(メーン会場)、佐藤公園、若松市街地 他
内容 ▼ステージイベント(ガーデニング講習など) ▼あじさい挿し木教室、ガーデニングオンリーフリーマーケットなど ※山頂駐車場を閉鎖し、高塔山登山道の交通規制(午前9時~午後6時)を行うため、関係車両以外は通行不可。公共交通機関と無料シャトルバスの利用を。車の場合、若松競艇場の臨時駐車場を利用し、無料シャトルバスの活用を
無料シャトルバスの運行=若松渡場・臨時駐車場~高塔山間(20・21日)
問合せ 若松区役所総務企画課(Tel.093−761−5321)
期間 6月3日~7月28日
場所 市教科書センター(市立中央図書館内)、豊浦教科書センター(豊浦教育支所内)
内容 平成27年度の小・中・高等学校用教科書見本、平成28年度から使用する中学校用・高等学校低学年用教科書の見本など ※会場に、意見用紙と意見箱を設置しています
問合先 学校教育課(Tel.231−2310)
対象 小学生以上の方(小学生は保護者同伴)
(1)ホタルの観察会(昼)=
日時 6月7日(日曜日)午後1時~3時
(2)冬虫夏草の観察会=
日時 6月21日(日曜日)午後1時~3時
定員 各25人(先着順)
参加費など 100円
申込方法 電話で開催日2週間前から受け付け
夜間開館のお知らせ
ホタルの発生期であるため、午後9時30分まで開館します!
期間 6月5日~7日、9日~24日 ※6月15・22日は休館日ですが、夜間(午後6時~9時30分)のみ開館 ※通常は午後5時まで
問合先 豊田ホタルの里ミュージアム(Tel.767−0350)
勉強会「田中絹代の監督作品」
日時 6月14日(日曜日)午後2時~3時30分
内容 愛新覚羅浩原作の「流転の王妃」について
講師 古川薫氏(直木賞作家)
定員 40人(先着順)
夏季所蔵品点「絹代の面影」
期間 6月2日~8月30日
内容 絹代の遺品の中から衣食住に関する品を展示
参加費など 200円
問合先 田中絹代ぶんか館(Tel.250−7666)
ゆたか児童館(Tel.253−8281)
▽科学の不思議教室=
対象 園児と保護者、小学生(低学年)
日時 6月6日(土曜日)午前10時30分
定員 20人
申込方法 直接か電話でゆたか児童館へ。
ひかり童夢(Tel.229−0980)
▽英語で遊ぼう=
対象 乳幼児と保護者
日時 6月17日(水曜日)午前11時 ▽でんとうぶんかひかり童夢教室=
対象 小学生
日時 6月20日(土曜日)午後1時10分
ひこまる(Tel.266−3321)
▽小麦粉ねんどあそび=
対象 乳幼児と保護者
日時 6月16日(火曜日)午前10時30分
▽保健師さんのお話=
対象 乳幼児と保護者
日時 6月24日(水曜日)午前11時
宇賀児童館(Tel.776−0001)
▽父の日プレゼント作り=
対象 幼児と保護者、小学生など
日時 6月6日(土曜日)午前10時30分
▽親子リトミック=
対象 乳幼児と保護者
日時 6月10日(水曜日)午前11時
▽七夕かざりづくり=
対象 幼児と保護者、小学生など
日時 6月27日(土曜日)午前10時30分
定員 30人
申込方法 直接か電話で宇賀児童館へ。
対象 18歳以上の市民の方
日時 7月2日(木曜日)午前9時30分~午後4時
場所 集合・解散=下関駅
内容 ▽三菱重工業下関造船所の進水式見学、シモセン・大田造船の工場見学
定員 30人(抽選)
参加費など 2000円(昼食代含む)
申込方法 6月10日(水曜日/必着)までに、はがきかファクスに、代表者の(必)(7ページ)と参加者全員(4人まで)の住所、氏名、年齢、性別を書いて、産業立地・就業支援課(〒750−0009市内上田中町一丁目16番3号 Fax.235−0910)へ。
問合先 産業立地・就業支援課(Tel.231−1357)
「大好きな人の顔」作品展
就学前幼児作成の「大好きな人の顔」の絵画を展示します。来館者の最多の投票を得た4人に【だーい好きで賞】を贈ります。
絵画作品募集
対象 就学前の幼児
内容 四ツ切りの画用紙に大好きな人の顔を描きましょう。※縦横制限なし ※出品者全員に参加賞あり
申込方法 6月19日(金曜日)までに、ユーパル下関(〒750−0073市内彦島老の山公園1番1号)へ。
期間 ▽展示=6月20日~7月1日 ▽投票日=7月1日(水曜日)午前中
たなばたまつり
期間 7月1日~7日 ▽七夕飾り(作成)=7月1日(水曜日)午前10時~正午
問合先 ユーパル下関(Tel.267−1146)
七夕な生き物展示=
期間 6月20日~7月7日
内容 関門ダイブに七夕ダイバーが登場!
参加費など 入館料=大人1000円、小中学生450円、幼児(3歳以上)200円 ※市民料金。住所確認ができる証明書の提示が必要
問合先 海響館(Tel.228−1100)
長府地区の公立幼稚園児・公立保育園児たちが心を込めて描いた
パパ・ママの似顔絵を展示します。
期間 6月18日~7月2日 午前9時~午後10時 ※日曜日は午後5時まで
場所・問合先勤労者総合福祉センター(Tel.248−5510)
長門ヨットフェスタ2015
7月19日(日曜日)に、青海島を1周する「クルーザーレース」、海上保安庁の巡視船一般公開、キッズトライアスロンなど長門市深川湾を中心にマリンイベントを開催します。
「キッズトライアスロン」参加者募集
対象 完走する自信のある小学生
日時 7月19日(日曜日)※受け付けは午前8時〜9時
場所 仙崎さわやか海岸(長門市仙崎)
参加費など 500円
定員 ▽Aクラス(小学1年生~3年生)40人 ▽Bクラス(小学4年生~6年生)40人
申込方法 6月26日(金曜日)までに、実行委員会ホームページ(「ながと ヨット」で検索)から申込書をダウンロードして応募
問合先 長門ヨットフェスタ2015実行委員会事務局(長門市観光課内/Tel.0837−23−1137)
(1)キッズ&ジュニアスポーツ教室=対象 車椅子使用の小・中学生
日時 6月13日~7月4日の毎週土曜日(全4回)午前10時~11時45分
定員 10人(先着順)
参加費など 保険代のみ
持参する物 運動できる服装、体育館シューズ
(2)下関市レクリエーションボッチャ大会=
対象 障害者・介助者
日時 6月21日(日曜日)午前9時
(3)にこにこスポーツデー参加者募集=
対象 障害児(者)とその家族、ボランティア、障害者スポーツに興味のある方
日時 6月28日(日曜日)午前10時~午後2時30分
内容 簡単な体力測定とレクリエーション
持参する物 運動できる服装、体育館シューズ
(4)初級障害者スポーツ指導員養成講習会=
定員 18歳以上で障害者スポーツの振興に貢献する意欲のある方
日時 7月25・26日、8月1日
定員 30人(抽選)
参加費など 2000円
共通事項・申込方法 (1)(2)6月1日~6日、(3)6月1日~28日、(4)6月9日~7月10日に、直接か電話、ファクスで障害者スポーツセンター(Fax.227−2555)へ。※申込用紙は申込先に設置
問合先 障害者スポーツセンター(Tel.232−1846)
今シーズンより明治安田生命J3リーグへと昇格したレノファ山口FCが、FC町田ゼルビアを迎えて、下関市でのホームゲーム第2戦を行います。
日時 6月14日(日曜日)午後1時キックオフ
参加費など 当日(自由席A)大人1600円、高校生以下1100円
問合先 交流事業推進室(Tel.231−2733)
日時 10月10日(土曜日)
場所 豊北町角島周辺
対象・参加費など・定員▽10キロ=中学生以上で80分以内に完走できる方/3800円/1300人 ▽1/10マラソン(4.2195キロ)=中学生以上で40分以内に完走できる方/3800円/200人 ▽1/10マラソンペア(4.2195キロ)=小学生以上で50分以内に完走できるペア/2人で6000円/150組(300人)
申込方法 ▽インターネット=6月10日~7月31日に、大会ホームページ(http://www.e-marathon.jp/tsunoshima/)かRUNNETホームページ(http://runnet.jp/)で、必要事項を入力 ▽郵便振替=7月15日(水曜日)までに、大会パンフレットにある専用郵便振替用紙に必要事項を書いて、参加費を振り込み。※全て先着順
問合先 豊北総合支所地域政策課(Tel.782−1911)
ふるさと下関のことを知っていますか? あなたの探究心に市と下関市立大学が共同でお応えします!
対象 市内在住・在学の中学生、高校生
場所 市立大学(現地見学あり)
定員 25人(先着順)
申込方法 6月1日~7月17日(消印有効)に、はがきか郵送、ファクスで、(必)(7ページ/氏名はふりがなも)、性別、学校名を書いて市立大学地域共創センター(〒751-8510市内大学町二丁目1番1号 Fax.253−1622)へ。※市立大学ホームページの「下関ユースカレッジ」からも申し込み可
問合先 市立大学地域共創センター(Tel.254−8613)
日時 8月18日(火曜日)9時00分~12時00分(講義)
講座内容/講師
開校式~オリエンテーション
下関を知っていますか~下関を再発見しましょう/中尾友昭(下関市長)
下関の経済を学ぼう~有価証券って何だろう?/西戸隆義(下関市立大学准教授)
下関の経済を学ぼう~下関の金融事情/道盛誠一(下関市立大学教授)
日時 8月19日(水曜日)9時00分~15時00分(現地見学)※お弁当持参曜日
講座内容/講師
「にちぎんしものせき」の仕事を学ぼう(日本銀行下関支店)
市議会議場を体験し、議会のしくみを学ぼう(下関市議会)
さまざまな沿岸災害から港を守るには(九州地方整備局下関港湾空港技術調査事務所)
日時 8月20日(木曜日)9時00分~12時10分(講義)
講座内容/講師
下関の中高生に知ってもらいたいスポーツの魅力とスポーツブランドの話/中嶋 健(下関市立大学教授)
海響マラソンのここが凄い~スポーツイベントでまちを元気に/武内芳博(市観光交流部政策調整監)
下関市立大学生との座談会~キャンパスで大学生と楽しく語ろう/下関市立大学学生
修了証書交付式・記念撮影
(1)犬・ネコの譲渡会と譲渡前講習会
日時 6月14・25・28日 ▽講習会受け付け=午前9時30分~9時50分▽譲渡会受け付け=午前11時まで
内容 犬・ネコの譲り受けには譲渡前講習会の受講が必要(面接審査あり)。講習会の修了証を持っている方は開館時に犬・ネコの譲り受けが可
持参する物 身分を証明できるもの(免許証など)、住宅で飼育できる証明書類(集合住宅・借家で飼育予定の場合)、狂犬病予防法による登録手数料3000円(犬のみ)、動物を連れて帰るために必要な物など
(2)犬のしつけ方教室(パピーコース)
対象 市内在住の8カ月齢までの犬飼育者で、2回とも受講できる方 ▽2回目は飼育犬の同伴可能でセンターから譲渡した子犬を優先。犬は登録済みで狂犬病予防接種済みであること、5種以上のワクチン予防接種済みであること
日時 6月20・27日(2回)午後2時~4時
内容 ▽20日=基本的なしつけ方の講習、講師とモデル犬による実技指導 ▽27日=しつけ方の実習
定員 6組(先着順)
持参する物 2回目=飼育犬の鑑札、狂犬病予防注射済票、5種以上のワクチン証明書、犬のおやつなど
共通事項・申込方法 (1)各講習会の前日まで、(2)6月1日~18日に、電話、ファクス、Eメールで動物愛護管理センター(Fax.256−6950 Email hkdoubut@city.shimonoseki.yamaguchi.jp)へ。
問合先動物愛護管理センター(Tel.263−1125)
日時 ▽1週間コース=8月17日~23日(24日下関港着) ▽2週間コース=8月17日~30日(31日下関港着)※8月16日(日曜日)フェリーで下関港発
場所 韓国昌信大学校(慶尚南道昌原市)
内容 ▽コース=入門、初級、中級 ▽研修内容=韓国昌信大学での韓国語講座、韓国文化講座、交流会など
定員 各コース10人(抽選)
参加費など ▽1週間コース=35万ウォン(約3万8000円) ▽2週間コース=50万ウォン(約5万5000円)
※研修プログラム以外の体験費用、自宅から釜山港までの往復交通費、食費は自己負担 申込方法 6月1日~7月15日に、電話かファクスで、(必)(7ページ)と希望コース(コース期間、入門・初級・中級)を、山口県日韓親善協会連合会(Tel.227−2395 Fax.227−2396)へ。
問合先 国際課(Tel.231−9653)
内容
【6月】
▽2・16日=組みひも
▽3・17日=布あそび
▽4・18日=古布で小物
▽5・19日=裂き織り教室
▽6日=ガーデニング
▽6・20日=布のリフォーム
▽9・23日=着付け、和服のリサイクル
▽11・25日=毛糸で小物教室、パッチワーク、表具教室
▽12日=染色教室
▽14・28日=ガラス工芸
▽17・19日=古布でぞうり作り ▽26日=エコクッキング
【7月】
▽1日=布あそび ▽2日=古布で小物 ▽3日=裂き織り教室 ▽4日=布のリフォーム
申込方法6月2日(火曜日)から午前10時~午後5時に電話で。
場所・問合先 環境みらい下関(Tel.252−7220)
対象 ▽防火管理者を定めなければならない防火対象物において防火管理上必要な業務を適切に行うことができる管理的・監督的な地位にある方 ▽資格取得を希望する方
日時 ▽甲種新規(1日目)・乙種=7月16日(木曜日)午前9時50分~午後4時 ▽甲種新規(2日目)=7月17日(金曜日)午前9時50分~午後4時
場所 下関市消防局
定員 80人(先着順)
参加費など 4200円
申込方法 6月10日~25日(必着)に、所定の申込用紙に受講料を添えて申し込みを。※申込用紙は消防局予防課、各消防署、消防出張所に用意。市ホームページからもダウンロード可
問合先 消防局予防課(Tel.233−9113)
対象 パソコン初心者(なるべくパソコンを持参できる方)
日時 6月23日~26日(4日間)午前9時30分~正午
場所 アブニール
内容 ワードを使った簡単な文書作成方法
定員 15人(抽選)
持参する物 ノートパソコン
申込方法 6月1日~6日(消印有効)に、往復はがきに(必)(7ページ)を書いて、菊川教育支所(〒750−0317市内菊川町下岡枝117番地)へ。
問合先 菊川教育支所(Tel.287−4026)
(1)スローヨガビクスでリフレッシュ=
対象 市内在住の成人
日時 6月13日(土曜日)午前10時~11時30分
講師 續みどり氏(インストラクター)
定員 20人(先着順)
持参する物 ヨガマット(持っている方)、靴下
(2)きらめきはつらつ教室食べて癒される!!=
対象 成人
日時 6月27日(土曜日)午前10時~正午
内容 ハーブを使った野菜料理、簡単に短時間で作るヘルシー料理
定員 20人(先着順)
参加費など 300円
持参する物 三角巾、エプロン
共通事項・申込方法 (1)6月1日(月曜日)から、(2)6月1日~18日に、電話で菊川教育支所へ。
問合先 菊川教育支所(Tel.287−4026)
対象 小学生以上 ※小学1年生~3年生は保護者同伴
日時 6月21日(日曜日)午後1時30分~4時
定員 40人(抽選)
参加費など 100円
申込方法 6月12日(金曜日/必着)までに、往復はがきで、参加者全員の(必)(7ページ/氏名はふりがなも)と、小学1年生~3年生は同伴者(製作不可)の氏名を、考古博物館(〒751−0866市内大字綾羅木字岡454番地)へ。
場所・問合先 考古博物館(Tel.254−3061)
(1)English Presentation Basics(上級者向け)=
日時 6月4・11・18・25日、7月2・9日 午後6時30分~8時
講師 ポールコレット氏(特任教員)
定員 20人(先着順)
参加費など 3000円
(2)ボランティア的行為と想像力=
日時 7月3日(金曜日)午後6時30分~8時
講師 吉武由彩氏(特任教員)
定員 30人(先着順)
参加費など 500円
(3)市民のための科学技術とは何か=
日時 8月8日(土曜日)午後5時~6時30分
講師 川野祐二氏(教授)
定員 30人(先着順)
参加費など 500円
共通事項・対象 高校生以上の方
共通事項・申込方法 (1)6月2日(火曜日)まで、(2)7月3日(金曜日)まで、(3)8月8日(土曜日)までに、はがきか郵送、ファクスで、(必)(7ページ)と駐車場の要・不要、車のナンバー(学内駐車希望者のみ)を、市立大学附属地域共創センター(〒751−8510市内大学町二丁目1番1号 Fax.253−1622)へ。※市立大学ホームページからも申し込み可
問合先 市立大学附属地域共創センター(Tel.254−8613)
(1)花よりもカラフル!カラーリーフプランツを楽しもう=
日時 6月17日(水曜日)午後1時30分
(2)意外と簡単だった。草花の上手な病害虫防除=
日時 7月8日(水曜日)午後1時30分
共通事項・定員 40人(抽選)
共通事項・申込方法 (1)6月10日
(水曜日/必着)まで、(2)6月24日(水曜日/必着)までに、往復はがきに(必)(7ページ)を書いて、園芸センター(〒759−6613市内富任町五丁目7番1号)へ。
問合先 園芸センター(Tel.258−0147)
「梅干し作り教室」 日時 6月28日(日曜日)午前9時30分~正午 ※約2キロ持ち帰り
定員 20組(先着順)
参加費など 1500円
持参する物 エプロン、三角巾
申込方法 6月1日~15日に、直接か電話でとんがりぼうし豊浦へ。
問合先 とんがりぼうし豊浦(Tel.774−3700)
講座名 (1)囲碁大会 市長杯
期間 7月13日
実施曜日・時間 月曜日・10時~15時
対象 18歳以上の方
定員(抽選) 32人
受講料 1,000円
講座名 (2)マヘーシュ先生の格闘技エアロビ
期間 7月27日~8月31日
実施曜日・時間 月曜日・10時30分~11時30分
回数 全5回
対象 小学生
定員(抽選)15人
受講料 3,500円
講座名 (3)リトミック(1)
期間 7月21日~8月25日
実施曜日・時間 火曜日・10時15分~11時
回数 全5回
対象 平成25年度生まれの幼児と保護者
定員(抽選)15組
受講料 3,500円
講座名 (4)リトミック(2)
期間 7月21日~8月25日
実施曜日・時間 火曜日・11時15分~12時
回数 全5回
対象 平成24年度生まれの幼児と保護者
定員(抽選)15組
受講料 3,500円
講座名 (5)リトミック(3)
期間 7月23日~8月27日
実施曜日・時間 木曜日・10時15分~11時
回数 全5回
対象 年少・年中児
定員(抽選)15人
受講料 3,500円
講座名 (6)リトミック(4)
期間 7月23日~8月27日
実施曜日・時間 木曜日・11時15分~12時
回数 全5回
対象 年中・年長児
定員(抽選)15人
受講料 3,500円
講座名 (7)体操教室(幼児クラス)
期間 8月4日~8月25日
実施曜日・時間 火曜日・15時~16時
回数 全3回
対象 年中・年長児
定員(抽選)12人
受講料 2,100円
講座名 (8)体操教室(小学生クラス)
期間 8月4日~8月25日
実施曜日・時間 火曜日・16時15分~17時15分
回数 全3回
対象 小学生
定員(抽選)12人
受講料 2,100円
講座名 (9)カラダづくり教室
期間 7月24日~8月28日
実施曜日・時間 金曜日・10時30分~11時30分
回数 全5回
対象 小学生
定員(抽選)10人
受講料 4,000円
講座名 (10)ZUMBA®
期間 7月24日~8月28日
実施曜日・時間 金曜日・13時30分~14時30分
回数 全5回
対象 中学生以上
定員(抽選)15人
受講料 3,500円
共通事項・申込方法 6月25日(木曜日/必着)までに、窓口に直接か、往復はがきに(必)(7ページ)と(1)は棋力も書いて、ヘルシーランド下関(〒751−0887市内大字井田・大字小野)へ。 ※1教室1枚のみ受け付け ※グループ(2人まで)で希望する場合は1枚に連名で記入 ※(3)(4)は幼児1人に対し保護者1人
問合先 ヘルシーランド下関(Tel.256−6926)
県立山口博物館に在籍する学芸員を講師に迎え、各分野の興味深い話をリレー形式で紹介します。
日時 6月27日(土曜日)午後1時30分~2時30分
内容・講師(1)夏至は日暮れが一番遅い?/松尾 厚氏(天文担当)
(2)ニホンアナグマの生活/田中 浩氏(動物担当)
(3)この機械はなあに?Part1/漁 剛志(理工担当)
定員40人(抽選)
申込方法 6月17日(水曜日/必着)までに、往復はがきに(必)(7ページ)と小学生以下の方は保護者氏名も書いて、県立山口博物館「ミュージアムトーク」係(〒753−0073山口市春日町8番2号)へ。電子申請は、県立博物館ホームページ(http://www.yamahaku.pref.yamaguchi.lg.jp)に接続後、必要事項を入力。
場所・問合先 太翔館(Tel.782−1651)
日時 6月21日(日曜日)午後1時30分~2時30分
内容 中国古人骨調査記(1)(中国での調査の話)
定員 20人(先着順)
申申込方法 6月20日(土曜日)までに、電話かファクスで(必)(7ページ)を同ミュージアム(Fax.788−1843)へ。
問合先 土井ヶ浜遺跡・人類学ミュージアム(Tel.788−1841)
対象 18歳~35歳の方 ※高校生を除く
定員 10人(抽選)
申込方法 6月1日~26日に電話で生涯学習課へ。
平成28年 成人の日記念式典
日時 平成28年1月10日(日曜日)
内容・場所 ▽本庁管内=午前11時/海峡メッセ下関
▽菊川・豊田総合支所管内=午後1時/アブニール
▽豊浦・豊北総合支所管内=午後2時/豊浦夢が丘スポーツセンター
問合先 生涯学習課(Tel.231−7968)
対象 18歳~35歳の方 ※高校生を除く
定員 10人(抽選)
申込方法 6月1日~26日に電話で生涯学習課へ。
平成28年 成人の日記念式典
日時 平成28年1月10日(日曜日)
内容・場所 ▽本庁管内=午前11時/海峡メッセ下関
▽菊川・豊田総合支所管内=午後1時/アブニール
▽豊浦・豊北総合支所管内=午後2時/豊浦夢が丘スポーツセンター
問合先 生涯学習課(Tel.231−7968)
対象 社会福祉士資格か、保育士資格、小・中学校、高等学校、中等教育学校、幼稚園のいずれかの教諭資格がある方、子育て経験者など
内容 ▽業務名=児童クラブ指導員補助業務 ▽雇入期間=7月21日~8月31日 ▽賃金額=有資格者930円(1時間)、無資格者750円(1時間)※交通費の支給なし ▽勤務場所=市内各児童クラブ ▽勤務時間帯=月曜日~土曜日の午前8時~午後6時30分の間で相談の上、決定(1日3~7時間の勤務あり)
申込方法 6月1日~15日(必着)に、履歴書と資格証明書(写し)をこども家庭課へ。※登録者の中から書類審査や面接などにより採用します ※登録は採用を保証するものではありません ※必要定員に達しない時は登録期間の延長を行う場合あり
問合先 こども家庭課(Tel.231−1431)
野菜や花などが栽培できます。
内容 ▽募集区画数=20区画 ▽面積=1区画約100平方メートル
参加費など 1区画3000円
申込方法・問合先 みのりの丘(Tel.766−1395)
対象 市内在住の小学生、保護者
日時 7月26日(日曜日)午前8時30分~午後6時30分(予定)
場所 下関市役所ほか集合
内容 長門市内で鯨に関連する施設の見学・鯨料理の昼食など
定員 40人(抽選)
参加費など 大人2000円、子ども1500円
申込方法 6月1日~30日(必着)に、往復はがきに(必)(7ページ)と参加者全員の氏名(ふりがな)、年齢、性別、職業(学年)を書いて、下関・長門鯨文化交流事業推進協議会事務局(〒750−0009市内上田中町一丁目16番3号)へ。
問合先 水産課(Tel.231−1273)
(1)梅漬け体験=
日時 6月7日(日曜日)午前10時~正午
内容 梅の蜂蜜漬け(1キロ)
参加費など 1人1000円
(2)たまねぎ収穫体験=
期日 6月中旬~下旬 午前10時~3時
内容 1区画30玉収穫参加費など 1区画1000円
(3)大豆種まき体験=
日時 7月5日(日曜日)午前9時30分~正午
内容 大豆の種まき、秋の収穫体験、豆腐づくり体験をセット
参加費など 1人1500円
定員 各20人(先着順)※(2)たまねぎ収穫のみ50人(先着順)
共通事項・申込方法 (1)6月2日(火曜日)まで、(2)随時、(3)6月30日(火曜日)までに、電話で(必)(7ページ)と希望体験名をみのりの丘へ。
問合先 みのりの丘(Tel.766−1395)
対象 市内在住の小学生
日時 8月5・7日 午後2時~4時(予定)
場所 5日…市役所上田中庁舎、7日…太翔館
内容 4つのテーマ「鯨とは何?」「鯨は捕っていいの?」「捕鯨船に乗っていた方のお話」「下関と鯨の歴史」
定員 各回10人(抽選)
申込方法 6月1日~30日(必着)に、往復はがきかEメールに(必)(7ページ)と希望日、参加者全員の氏名(ふりがな)・年齢・性別・学年を書いて、水産課(〒750−0009市内上田中町一丁目16番3号 Email sgsuisan@city.shimonoseki.yamaguchi.jp)へ。
問合先 水産課(Tel.231−1273)
内容 ▽募集店舗=食料品センター2店舗、生花・青果コーナー1店舗、鮮魚コーナー1店舗
▽面積=9~12平方メートル
▽必要経費=施設使用料、光熱水費など ※詳細は問い合わせを
申込方法 6月15日(月曜日)までに、唐戸市場2階管理事務所へ。
問合先 市場流通課(Tel.231−1440)
対象 ▽県内に居住・在勤の方
▽チーム全員が日常的に車(四輪、自動二輪、原付)を運転する方
期間 7月4日~11月30日
内容 ▽オフィスコース(事業所など)5人 ▽ファミリーコース(家族・友人)3人 ▽シルバーコース(全員65歳以上)2人
参加費など 1人630円
申込方法 7月1日(水曜日)までに、参加申込書を書いて、チームの参加費を郵便局から払い込み、振替払込請求書兼受領証を添えて、市防災安全課か各総合支所、警察署に提出を。
問合先 防災安全課(Tel.231−9333)
下関市の良好な景観の形成に向けて、市民への景観まちづくりに
対する関心の醸成、活動者のさらなる意識高揚を図るため、「下関市景観賞」を行います。10月4日の「都市景観の日」に、応募の中から選定し、表彰式をします。
申込方法 7月31日(金曜日)まで ※詳細は、市ホームページ、各総合支所、各公民館、まちなみ住環境整備課で確認を。
問合先 まちなみ住環境整備課(Tel.231−1225)
対象 健康な方
日時 ▽外来ボランティア=希望する曜日の午前8時45分~11時15分 ▽図書ボランティア=毎週水曜日の午後1時~2時 ※いずれも土曜日・日曜日・祝日、盆、年末年始を除く ※2カ月に一度、院内ボランティアの会議あり ※職員と同様に健康診断や予防接種が受けられます
申込方法・問合先 市立市民病院 (Tel.231−4111)
対象 昭和31年4月2日以降に生まれ、看護師資格免許を取得(見込みを含む)している方
定員 30人程度
内容 ▽試験日=8月2日(日曜日) ▽試験会場=市民病院 ▽試験内容=専門試験、作文、面接
申込方法 7月29日(水曜日/必着)までに、所定の受験申込書を市立市民病院事務部(〒750−8520市内向洋町一丁目13番1号)へ。 ※受験申込書は、市役所本庁舎本館1階案内、各総合支所、本庁の各支所、各サテライトオフィスなどで配布。病院ホームページからもダウンロード可 ※郵送で請求の場合、宛先を書いた角型2号の返信用封筒に120円切手を貼って同封し、市民病院へ
問合先 市立市民病院(Tel.231−4111)
試験日(第1次)=7月26日(日曜日)
申込方法 6月1日~26日(消印有効)に、所定の受験申込書の提出を。(市ホームページからも申し込み可) ▽消防吏員以外=職員課(〒750-8521市内南部町1番1号)▽消防吏員=消防局総務課(〒750-0014市内岬之町17番1号)
上級職
職種(募集人数)
行政(15人程度)
資格等
昭和62年4月2日~平成6年4月1日に生まれ、大学などを卒業した方
職種(募集人数)
土木(5人程度)、機械・電気(各2人程度)、化学・造園(各1人程度)
資格等
昭和62年4月2日~平成6年4月1日に生まれ、それぞれ必要な学問分野を専攻し大学などを卒業した方
職種(募集人数)
消防吏員(1人程度)
資格等
平成3年4月2日~平成6年4月1日に生まれ、大学などを卒業した方
専門職
職種(募集人数)
学芸員(日本史・考古学)(各1人程度)
資格等
昭和56年4月2日~平成6年4月1日に生まれ、大学などを卒業し、学芸員の資格を取得し、日本史(近世か近代)か考古学に関する研究実績がある方
職種(募集人数)
保健師(6人程度)
資格等
昭和60年4月2日以降に生まれ、保健師の免許を取得した方
職種(募集人数)
獣医師(1人程度)
資格等
昭和45年4月2日以降に生まれ、獣医師の免許を取得した方
職種(募集人数)
薬剤師(1人程度)
資格等
昭和60年4月2日以降に生まれ、薬剤師の免許を取得した方
※卒業や資格免許は見込みを含む ※初級職などは、市報7月号に掲載予定
※受験申込書は市役所本庁舎本館1階案内、各総合支所、本庁の各支所、各サテライトオフィス、下関市東京事務所、各消防署(出張所)で配布。市ホームページからダウンロード可 ※郵送希望は問い合わせを
問合先 消防吏員以外=職員課(Tel.231−1140)、消防吏員=消防局総務課(Tel.233−9111)
対象 市内在住の小学3年生~6年生
日時 7月~平成28年2月(全8回/月1回程度)午前9時~午後4時 ※7月・2月は宿泊
内容 野外炊事などの活動
定員 36人(抽選)
参加費など 300円(毎回徴収)※宿泊回は別途シーツ代・食費を徴収
持参する物活動しやすい服装、帽子、水筒、タオル他
申込方法 6月20日(土曜日/必着)までに、往復はがきに、本事業名、参加児童の氏名・学校名・学年、保護者の氏名、緊急連絡先、野外活動クラブでやってみたい事を書いて、青年の家(〒751−0816市内椋野町一丁目17番1号)へ。
問合先 青年の家(Tel.223−0521)
「1日3回正しい歯みがき歯の定期健診も忘れずに」
(注1)健康スローガンに沿って、自分に合った健康づくりに無理せず取り組みましょう
ゴキブリ、ネズミ、ハチ、ムカデ、シロアリ、ペットから出るノミなどで困っている方は相談を。
日時 6月4日(木曜日)午前10時~午後3時30分
場所 市役所本庁舎本館1階ロビー
問合先 生活衛生課(Tel.231−1540)
対象 妊娠中の方
日時 (1)6月10日(水曜日)
(2)6月17日(水曜日)
(3)6月24日(水曜日)
▽いずれも午後1時30分~3時30分
場所 (1)(2)豊浦保健センター (3)新下関保健センター
内容 (1)(3)妊婦さんの食事、妊娠中の過ごし方、出産のはなし (2)歯のはなし、赤ちゃんの育て方
定員 (1)(2)のみ各16人
講師 保健師、栄養士、歯科衛生士
持参する物母子健康手帳
申込方法 (1)(2)のみ要予約。電話で豊浦保健センター(Tel.772−4022)へ。
問合先 こども保健課(Tel.231−1447)
鶏刺しなどの生肉料理や加熱不足の肉を食べると、カンピロバクターなどによる食中毒にかかる可能性が高くなります。特に抵抗力の弱い子どもは重症化しやすく、後遺症が出ることがありますので注意が必要です。牛レバーは生で喫食せず、中まで十分に加熱して喫食しましょう。
問合先 生活衛生課(Tel.231−1936)
各種健康診査、健康づくりのための教室などに参加し応募すると、抽選ですてきな景品が当たります。
対象 市民、市内在勤・在学の方
期間 6月1日~12月25日(応募は消印有効)※チラシ・応募はがきは、保健総務課、保健センター、保険年金課などで配布
問合先 保健総務課(Tel.231−1408)
日時 6月4・12・19・26日(全4回)午後2時~4時
内容 ▽医師による糖尿病基礎知識講座
▽HbA1cって何?
▽食事療法★基礎編、応用編
▽日常生活について
▽内服薬★インスリンについて「自分で測ろう!血糖値」
▽運動療法★実践
定員 15人(先着順)
参加費など 500円
持参する物糖尿病手帳、筆記用具
申込方法 電話で、平日午後1時~5時に内科外来へ。
場所・問合先 市立市民病院(Tel.231−4111)
対象 市内在住の40歳以上で胸部健康診断を受ける機会のない方
日時 ▽6月11・12・16・18・26・30日=午前9時30分~11時 ▽6月1・10・24・29日=午後1時30分~3時
場所 市役所本庁舎新館3階
内容 検査方法=胸部X線撮影 ※無地のTシャツか肌着1枚は着用可 ※検査結果は1カ月~2カ月後に郵送で通知
問合先 保健医療課(Tel.231−1530)
手術料の一部を助成します。手術前に申請を。※1世帯1頭まで
対象市民が市内で飼育している犬・ネコ、飼い主のいないネコ
内容 条件 ▽市内在住の方
▽犬は狂犬病予防法の規定による登録・今年度の予防注射を受けていること
▽飼いネコは終生飼養が約束できること
▽指定獣医師による手術を受けること
参加費など助成=1件4000円(先着順/件数に限りあり)
持参する物 印鑑、犬の鑑札・狂犬病予防注射済票の各番号の提示
申込方法 6月1日(月曜日)から動物愛護管理センター、各総合支所市民生活課、保健総務課へ。※動物愛護管理センターへの郵送による申請書提出も可 ※申請書は、指定獣医師のいる動物病院で受け取るか、市ホームページからダウンロード可
問合先 動物愛護管理センター(Tel.263−1125)、各総合支所市民生活課 ▽菊川(Tel.287−4004) ▽豊田(Tel.766−2187) ▽豊浦(Tel.772−4017) ▽豊北(Tel.782−1925)
離乳食編
対象 生後4カ月~6カ月ごろの赤ちゃんと保護者
日時・場所 (1)7月17日(金曜日)=川中公民館
(2)7月31日(金曜日)=長府東公民館 ▽いずれも午前10時~11時45分
定員 20組
参加費など 100円
申込方法 電話で、(1)6月17日(水曜日)から新下関保健センター(Tel.263−6222)、(2)6月30日(火曜日)から山陽保健センター(Tel.246−3885)へ。
子育て編
対象 生後8カ月~1歳ごろの赤ちゃんと保護者
日時・場所 7月29日(水曜日)午前10時~11時45分=長府東公民館
定員 20組
申込方法 6月29日(月曜日)から山陽保健センター(Tel.246−3885)へ。
問合先 こども保健課(Tel.231−1447)
日時 6月25日(木曜日)午後1時30分~3時
場所 長府東公民館
内容 講話「歯周病は生活習慣病」、歯磨き指導など
講師 歯科医師他
定員 30人(先着順)
持参する物 歯ブラシ、コップ
申込方法・問合先 保健総務課(Tel.231−1408)
日時 下表の通り 内容 ▽相談担当者=保健師など ※育児相談は母子健康手帳を持参
問合先 育児相談=こども保健課(Tel.231-1447)、健康相談=成人保健課(Tel.231-1935)
彦島保健センター 2日 火曜日 骨量測定・健康相談 10時00分~12時00分
唐戸保健センター 5日 金曜日 育児相談 10時00分~12時00分
豊北保健福祉センター 5日 金曜日 育児相談 10時00分~12時00分
新下関保健センター 9日 火曜日 骨量測定・健康相談 13時30分~15時30分
豊田子育て支援センター 9日 火曜日 育児相談 10時00分~12時00分
小月公民館 10日 水曜日 育児相談 10時00分~12時00分
六連島漁村センター 12日 金曜日 健康相談 10時00分~12時00分
新下関保健センター 15日 月曜日 育児相談 10時00分~11時30分
菊川保健センター 17日 水曜日 育児相談 10時00分~12時00分
山陽保健センター 26日 金曜日 育児相談 10時00分~12時00分
豊浦保健センター 26日 金曜日 育児相談 10時00分~12時00分
対象 市内在住で、平成27年4月以降に不妊治療を受けている戸籍上の夫婦(夫婦合算の前年度の所得金額〈控除後〉が730万円未満の方)※4月1日以降に特定不妊治療を終了した方で特定不妊治療費助成制度と併せて申請された方に限る
内容 ▽助成対象となる治療=特定不妊治療費(体外受精・顕微授精)の一環として行われる、精子を精巣か精巣上体から採取するための健康保険適用外の手術(精巣内精子生検採取法〈TESE〉、精巣上体内精子吸引採取法〈MESA〉など)※特定不妊治療費助成制度の指定医療機関(指定医療機関が紹介した医療機関を含む)で行われる治療であること ▽助成額=治療1回につき10万円以内 ▽助成回数・助成期間=特定不妊治療費助成制度と同じ。
申込方法 平成28年3月31日(木曜日)までに、成人保健課、菊川・豊田・豊浦・豊北・彦島・山陽・新下関の各保健(福祉)センターへ。※申請書は、申請窓口で受け取るか、市ホームページからダウンロード。詳細は問い合わせを
問合先 成人保健課(Tel.231−1446)
日時 6月7日(日曜日)午前10時~午後3時
内容 歯科検診、相談、フッ化物洗口、ブラッシング指導など
問合先 保健総務課(Tel.231−1408)
対象 市内在住の1歳6カ月~3歳児と保護者
日時 6月26日(金曜日)午前10時45分~正午
場所 川中公民館
内容 栄養士・歯科衛生士の講話、幼児食の試食(昼食例)
定員 15組(先着順)
参加費など 200円
持参する物 母子健康手帳、仕上げ磨き用歯ブラシ、タオル
申込方法 実施日の2日前までに、電話でこども保健課へ。
問合先 こども保健課(Tel.231−1447)
(1)大腸がん検診(年度内1回受診可)
対象 市内在住の満40歳以上の方
内容 検便(便潜血検査)
参加費など 300円
申込方法 各協力医療機関、唐戸保健センター(Tel.231−1233)、新下関保健センター(Tel.263−6222)、山陽保健センター(Tel.246−3885)、彦島保健センター(Tel.266−0111)へ。
(2)胃がん検診(年度内1回受診可)
対象 市内在住の満40歳以上の方
協力医療機関で受ける場合=胃部エックス線検査(直接撮影)か胃部内視鏡検査を選択
参加費など 2400円
申込方法 各協力医療機関へ
胃検診車で受ける場合=胃部エックス線検査(間接撮影/予約制)
場所・日時 (1)中山神社=6月24日(水曜日)
(2)安岡公民館=7月9日(木曜日)
(3)内日公民館=7月15日(水曜日)
(4)川中公民館=7月22日(水曜日)
▽いずれも午前9時から
参加費など 1000円
申込方法 (1)6月15日(月曜日)、(2)6月30日(火曜日)、(3)7月6日(月曜日)、(4)7月13日(月曜日)までに下関市医師会(Tel.252−2188)へ。※胸部健康診断(無料・予約不要)も併せて実施。安岡公民館は除く(午前9時~11時) ※長府東公民館は、胸部健康診断のみを7月1日(水曜日)午前9時~11時に実施 ※詳細は成人保健課(Tel.231−1935)へ
(3)子宮がん検診(年度内1回受診可)対象 市内在住の満20歳以上の女性 内容 内診、細胞診(けい部のみか、けい部・体部)※体部は医師が必要と判断した場合
参加費など ▽けい部のみ=1200円 ▽けい部・体部=2000円
申込方法 各協力医療機関へ。
(4)乳がん検診
対象 市内在住で満40歳以上の偶数年齢の女性
内容 視診、触診、乳房エックス線検査(マンモグラフィ検査)
参加費など 1700円
申込方法 各協力医療機関へ。
(5)若年基本健康診査(年度内1回受診可)
対象 市内在住の満18歳~39歳の方 ※昭和51年3月31日までに生まれた方は特定健診の対象のため除く
日時 6月8・22・29日、7月6日の午前9時30分~10時30分
場所 唐戸保健センター
内容 診察、身体計測、血圧測定、尿検査、血液検査(貧血・肝機能・コレステロール・腎機能・糖尿病スクリーニング検査)
定員 20人(予約制)
参加費など 1200円
申込方法 成人保健課へ。
(6)骨粗しょう症検診
対象 市内在住の満20・25・30・35・40・45・50・55・60・65・70歳の女性
日時 6月8・22・29日、7月6日の午前9時30分~10時30分
場所 唐戸保健センター
内容 問診、骨量測定
定員 15人(予約制)
参加費など 300円
申込方法 成人保健課へ。
自己負担金免除制度
大腸がん・胃がん・子宮がん・乳がん検診の対象者で、次の(1)~(4)に該当の方は、無料で受診できます。
対象 (1)70歳以上の方(乳がん検診は受診時に偶数年齢の方) (2)後期高齢者医療被保険者の方 (3)生活保護受給世帯の方 (4)市民税非課税世帯の方
持参する物 (1)年齢が確認できる物 (2)後期高齢者医療被保険者証 (3)生活保護受給者証 (4)世帯の非課税証明書か成人保健課発行書類(事前に成人保健課へ申請が必要)
問合先 成人保健課(Tel.231−1935)
エイズは正しい知識を持ち、責任ある行動をとれば予防できます。
エイズ相談&血液検査(HIV抗体検査)窓口日時・場所 下表の通り
申込方法 予約希望者は事前に保健医療課へ。※梅毒・クラミジアの検査も可 ※結果は直接口頭で(電話での照会不可)※感染の可能性のある機会があってから3カ月以上たって検査を受けないと正しい判定ができません ※毎週月曜日の午後4時~4時30分まで、市役所本庁舎新館3階で無料、匿名で検査を実施
問合先 保健医療課(Tel.231-1530)
※通常検査は1週間後、迅速検査は30分程度で結果が分かります
月日(6月)
1日(月曜日) 2日(火曜日)
時間 16時00分~17時00分
場所 市役所本庁舎新館3階
通常検査 ○
迅速検査 2人
予約 迅速のみ
3日(水曜日) 4日(木曜日) 5日(金曜日)
時間 10時00分~11時00分
場所 市役所本庁舎新館3階
通常検査 ○
迅速検査 2人
予約 迅速のみ
6日(土曜日)
時間 13時30分~16時30分
場所 新下関保健センター
通常検査 ○
7日(日曜日)
休み
日時・場所 (1)6月24日(水曜日)=菊川保健センター(Tel.287−2171)、彦島保健センター(Tel.266−0111)、(2)6月25日(木曜日)=豊北保健福祉センター(Tel.782−1962)
定員 各3人(先着順)
申込方法 直接か電話で、各会場へ。
問合先 成人保健課(Tel.231−1935)
対象 市内在住の1歳未満児の保護者
日時 7月23日(木曜日)午前10時~午後0時10分
内容 栄養士講話、調理実習と試食、保健師講話(1歳未満児の託児あり)
定員 20人(先着順)
参加費など 200円
持参する物 エプロン、三角巾、手拭きタオル
申込方法 6月1日(月曜日)から直接か電話で、唐戸保健センターへ。
場所・問合先 唐戸保健センター(Tel.231−1233)
精神科医が相談を受けます。
日時 6月26日(金曜日)午後1時~3時
場所 市役所本庁舎新館3階
申込方法・問合先 成人保健課(Tel.231−1419)
日時 7月5日(日曜日)午後1時~3時30分
場所 川棚公民館
内容 血糖自己測定、糖尿病に関する展示、医師・栄養士相談、医師講演など
問合先 成人保健課(Tel.231−1935)
乳幼児医療費受給者証の有効期限は7月31日(金曜日)です。引き続き医療費の助成を受けるには、更新手続きが必要です。
対象 義務教育就学前の乳幼児
内容 ▽所得制限=乳幼児の父母の平成27年度市町村民税所得割額(税額控除前)の合計が13万6700円以下※年少扶養控除などの廃止前の方法で再計算した額が前述の額以下の場合を含む。3歳未満(3歳の誕生日を迎える月の月末まで)の乳幼児で所得制限超過の場合、市独自の制度で助成
持参する物 乳幼児の健康保険証、印鑑、平成27年1月2日以降転入の方は、平成27年度市町村民税の税額の分かる物(父母両方)
申込方法 6月1日~7月31日に、こども家庭課、各総合支所市民生活課、各支所へ。
問合先 こども家庭課(Tel.231−19258)
児童手当を受けている方は、送付された現況届の提出を。届け出が遅れると手当を受けることができなくなります。※今年度は「子育て世帯臨時特例給付金申請書」を同封しています(詳細は19ページ参照)
対象 児童手当受給者(15歳になって最初の3月31日までの児童を養育している方。公務員を除く)
持参する物 現況届、印鑑、受給者本人の健康保険証の写し(国民年金加入者を除く)▽平成27年1月2日以降に転入した方は、平成27年度所得課税証明書(父母両方分)※必要に応じて提出書類あり
申込方法 6月1日~30日に、こども家庭課、各総合支所市民生活課、本庁の各支所へ。※公務員は原則、勤務先で手続き
問合先 こども家庭課(Tel.231-1928)
対象 市内の小学生で、保護者が昼間に仕事で家庭にいないなど、一定の条件を満たす方
期間 7月21日~8月31日 ▽平日=午前8時~午後6時30分 ▽土曜日=午前8時~午後6時 ※日曜日、祝祭日は休み ※申し込み後に審査を行い、7月に結果を通知
内容 小学校の余裕教室などを利用して、遊びと生活の場を提供
参加費など ▽月曜日~金曜日の利用=月4000円、▽月曜日~土曜日の利用=月5000円、▽夏季休業期間の加算額=2600円 ※おやつ代は別途徴収
申込方法 6月18日(木曜日/必着)までに、申請書に勤務証明書など必要書類を添付して各児童クラブへ。
問合先 こども家庭課(Tel.231-1431)
対象 市内在住で、医師などから運動を制限されていない65歳以上の方
日時 毎週金曜日の午前9時30分~11時30分
場所 本庁西部地域包括支援センター ※8月開始の教室はありません ※9月以降の開始分は、8月以降の市報で順次お知らせする予定
定員 25人
申込方法 6月1日~25日に、本庁西部地域包括支援センター(Tel.250-8521)へ。
問合先 長寿支援課(Tel.231-1340)
▽菊川(Tel.287-4003)
▽豊田(Tel.766-2180)
▽豊浦(Tel.772-4023)
▽豊北(Tel.782-1922)
平成27年4月1日現在、国民健康保険加入者で40歳~74歳の方に受診券を発行しています。※今年度中に75歳になる方にも受診券を発行していますが、誕生日以降は無効となります
期間 平成28年3月25日(金曜日)まで ※同じ年度内に特定健診と人間ドックの両方の受診はできません
内容 本人負担額 ▽40~64歳=1800円 ▽65~74歳=1400円
持参する物 受診券、国民健康保険証
申込方法 市内の協力医療機関へ。※日時などは事前に確認を
問合先 保険年金課(Tel.231-1668)
対象 市内に住所がある、昭和25年7月1日以前に生まれた方で、日常生活に介護が必要なため介護保険のサービスを希望する方
持参する物 介護保険被保険者証
申込方法 介護保険課、各総合支所市民生活課、本庁の各支所へ。
問合先 介護保険課(Tel.231-3184)、各総合支所市民生活課 ▽菊川(Tel.287-4006) ▽豊田(Tel.766-2687)▽豊浦(Tel.772-4021) ▽豊北(Tel.782-1924)
平成27年度の後期高齢者医療保険料算定のため、後期高齢者医療制度の被保険者やその世帯の世帯主の方で、平成26年中に全く所得がなかった方や、所得が少なく所得税や市県民税が非課税の方は、所得の申告が必要となる場合があります。対象者には6月中旬に申告書を送付しますので、届いた方は早めに提出を。
申込方法 保険年金課、各総合支所、本庁の各支所へ。
問合先 保険年金課(Tel.231-1306)
皆さんが病院などで診療を受けたときの医療費は、一人ひとりの保険料で支えられています。特別な事情なく保険料を滞納した場合、有効期限が通常より短い被保険者証(短期被保険者証)や、医療費が全額自己負担となる被保険者資格証明書の交付を行うことがあります。保険料は必ず納期内に納めましょう。納付が困難な場合は、早めに窓口へ相談を。
問合先 保険年金課 (Tel.231-1689)、各総合支所市民生活課
平成27年度介護保険料納入通知書か特別徴収決定額通知書を、6月中旬から下旬に送付します。
内容 ▽普通徴収…6月から毎月(年10回)の納付 ※納期限内の納入をお願いします ▽特別徴収(年金天引き)…平成27年度年間保険料から4・6・8月の仮徴収額を除いた額を、10・12・2月(本徴収)で分割して天引き
所得段階と保険料率の一部改定
介護保険料は3年に1度見直されることになっており、平成27年度はその年に当たります。平成27年度~29年度の基準月額はこれまでと同じ5,300円ですが、所得段階と保険料率が、一部改定されました。低所得者の保険料軽減強化により、新第1段階の保険料率が0.5から0.45に軽減されます。詳しくは6月に送付する決定通知書と併せてお知らせします。
問合先 介護保険課(Tel.231-1138)
対象・期間 (1)災害や所得の著しい減少などで保険料の納付が困難な方=随時 (2)保険料所得段階が第2・第3段階の方のうち、前年の収入が1人世帯で90万円以下(2人以上の場合、1人世帯の90万円に1人につき45万円を加算した額以下)で、市民税課税者に扶養されておらず、資産活用してもなお生活が困窮していると認められる方など=
期間 6月15日~平成28年3月31日(7月16日以降の申請の場合、申請日以降に到来する納期分が対象)
申込方法 介護保険課、各総合支所市民生活課、本庁の各支所へ。
問合先 介護保険課(Tel.231-1138)
市内の歯科医師会加入の医院で無料健康診断を行います。※詳細は歯科医院に問い合わせを
対象 国民健康保険加入者
期間 6月22日~27日
持参する物 国民健康保険証
問合先 保険年金課(Tel.231-1668)、各総合支所市民生活課
これまで被用者保険の被保険者であった方が後期高齢者医療に移行する場合、その方の被扶養者であった方は、他の被用者保険の被保険者や被扶養者にならない限り、国民健康保険に加入しなければなりません。資格喪失後14日以内に、資格喪失証明書と印鑑を持って保険年金課、各総合支所、本庁の各支所で手続きをしてください。
問合先 保険年金課 (Tel.231-1930)、各総合支所市民生活課
菊川総合支所=
日時 6月19日(金曜日)午後1時~4時
定員 6人(先着順)
申込方法 6月1日~19日に、電話で菊川総合支所(Tel.287-4009)へ。
市民相談所=
日時 毎週月・木曜日※祝日休み
定員 12人(相談日の1週間前から直接か電話で予約を)※職員による一般相談も平日(午前8時30分~午後4時30分)に実施
問合先 市民相談所(Tel.231-3730)
場所・日時 ▽ふくふくサポート=6月1日(月曜日)午前10時~午後3時 ▽菊川町総合福祉会館・豊北保健福祉センター・社会福祉協議会豊田支所=6月1日(月曜日)午前10時~正午▽川棚公民館=6月2日(火曜日)午前10時~正午 ※詳細は、山口地方法務局下関支局(Tel.234-4000)へ
問合先 人権・男女共同参画課(Tel.222-0827)
日時 下表の通り
▽社会福祉協議会=午前10時~午後3時
▽社協各支所=午前10時~正午 ※豊浦総合支所の行政相談は午前9時30分~11時30分
▼社会福祉協議会(Tel.232-2003)
3日 社会福祉センター/民生児童委員・人権擁護委員
4日 彦島公民館/民生児童委員
11日 長府公民館/民生児童委員・行政相談委員
11日 川中公民館/民生児童委員・行政相談委員
17日 社会福祉センター/民生児童委員・人権擁護委員・行政相談委員・社会保険労務士
18日 安岡公民館/民生児童委員
25日 小月公民館/民生児童委員
25日 勝山公民館/民生児童委員・行政相談委員
▼社協菊川支所(Tel.287-4480)
10日 菊川町総合福祉会館/人権擁護委員・司・行政相談委員
▼社協豊田支所(Tel.766-3356)
26日 社協豊田支所/人権擁護委員・行政相談委員
▼社協豊浦支所(Tel.774-1122)
9日 豊浦総合支所/行政相談委員 16日 川棚公民館/人権擁護委員
▼社協豊北支所(Tel.782-1799)
22日 豊北保健福祉センター/民生児童委員・□人権擁護委員 ※法務局職員も来所・行政相談委員
唐戸市場=
日時 6月3・10・24日
問合先 市場流通課(Tel.231-1440)
長府浄水場の施設公開
日時 6月6・7日 午前10時~午後4時30分
内容 水道施設の案内、きき水体験、タッチングプールなど
問合先 上下水道局企画総務課(Tel.231-8754)
市内で産業廃棄物を排出した対象事業者は、前年度1年間に交付
した産業廃棄物管理票(マニフェスト)の状況などの報告書を市に提出する義務があります。
対象 マニフェストを交付した事業者か、2次マニフェストを交付した中間処理業者(それぞれ電子マニフェストを利用した場合を除く) ▽対象期間=平成26年4月1日~27年3月31日
申込方法 6月30日(火曜日)までに、廃棄物対策課(〒751-0847市内古屋町一丁目18番1号)へ。※様式は市ホームページからダウンロードを
問合先 廃棄物対策課(Tel.252-7152)
市内でPCB廃棄物を保管・処分する事業者は、前年度1年間のPCB廃棄物の保管・処分の状況を市に届け出る義務があります。
対象 ▽対象期間=平成26年4月1日~27年3月31日
申込方法 6月30日(火曜日)までに、廃棄物対策課(〒751-0847市内古屋町一丁目18番1号)へ。※様式は市ホームページからダウンロードを
問合先 廃棄物対策課(Tel.252-7152)
お客さまの水道メータから蛇口までの間で漏水した水は、水道料金に加えられます。漏水がないか調べてみましょう。
▽家の蛇口を全て閉め、水道メータを見ます。パイロットマーク(図)が回っていたら漏水しています。漏水箇所が分かる場合は、上下水道局指定の給水装置工事事業者に修理の依頼を(修理費用は、自己負担)。漏水箇所が不明な場合は、上下水道局に連絡を。
問合先 上下水道局給水課(Tel.231-3115)
日時 6月13日(土曜日)午前10時~午後1時(診断受け付け)
場所 ボートレース下関
内容 診断ソフトを利用した簡易な木造住宅耐震診断の実施(所要時間約1時間)※診断希望者が多数の場合はお断りすることがあります
持参する物 図面
問合先 まちなみ住環境整備課(Tel.231-1941)
ふれあい健康ランド(ヘルシーランド下関)の温浴施設の一時閉鎖に伴い、カード券の残度数分の還付を行います。
対象 カード券購入者で還付を希望する方
期間 6月1日~7月31日
内容 カード券の残度数に0.8を乗じた額を、申請された口座へ振り込みます
持参する物 (1)ふれあい健康ランド使用料還付申請書、(2)口座振替申出書、(3)残度数があるカード券、(4)口座番号が確認できるもの ※(1)(2)の様式は市ホームページからダウンロードするか、申請場所で配布
申込方法 ▷申請場所=観光施設課、ふれあい健康ランド
問合先 観光施設課(Tel.231-1838)
不具合の出た設備の改修については、予定が決まり次第お知らせします。
毎年6月第2週(今年は6月7日~13日)は「危険物安全週間」です。消防局では消防演習や広報活動などを通じ、危険物に係る事故防止を呼び掛けます。身近にあるガソリンや灯油などの危険物の安全な取り扱いについて考えましょう。
▽平成27年度危険物安全週間推進標語=「無事故へと 気持ち集中 はっけよい」
問合先 消防局予防課(Tel.233−9118)
65歳以上の方か、介護保険で要介護・要支援認定を受けている方、障害者手帳の交付を受けている方のいずれかが居住する住宅でバリアフリー改修を行った場合、翌年度の固定資産税が3分の1減額されます(上限100平方メートル)。
対象 平成19年1月1日以前から建っていた賃貸以外の住宅で、平成28年3月31日までに改修工事(補助金などを除いた工事費が50万円超)が完了するもの
申込方法 改修後3カ月以内に領収書、工事明細書、改修前後の写真などを資産税課へ。
問合先 資産税課(Tel.231−1473)
住宅診断
▽対象住宅=市内に昭和56年5月31日以前に在来軸組工法、枠組壁工法、伝統工法により着工された、階数が3以下の木造一戸建て住宅(昭和56年6月1日
以降に増築・耐震改修を行っていないもの) ▽対象者=対象住宅の所有者で居住者 ▽内容=無料で耐震診断を実施 ▽募集件数=15件(先着順)
住宅改修
▽対象住宅=住宅診断と同じ ▽対象者=対象住宅の所有者 ▽内容=上部構造評点1.0未満を1.0以上とする工事費用の一部(最大60万円) ▽募集件数=4件(先着順)
建築物
▽対象建築物=昭和56年5月31日以前に着工した一定規模以上の病院などの建築物 ▽対象者=対象建築物の所有者 ▽内容=耐震診断に係る費用の一部(限度額100万円)を補助 ▽募集件数=1件(先着順)
共通事項・申込方法 6月1日~12月25日に、申請書に添付書類を添えて提出を。※申請書は市ホームページか、まちなみ住環境整備課まで
問合先 まちなみ住環境整備課(Tel.231−1941)
梅雨時期はさまざまな災害が発生します。一昨年7月28日の山口、島根豪雨災害では、下関市は幸いにも被害がありませんでしたが、山口県北部・中部に甚大な被害をもたらしました。
市では、土砂災害警戒区域、避難所などを記載した「下関市防災マップ」を作成し、市内全世帯に配布しています。日ごろから近くの避難所や安全な避難経路、周辺にがけ崩れなどが発生しそうな箇所はないか確認しておきましょう。
「下関防災メール」に登録を!
防災情報(気象・地震・避難情報など)を配信しています。登録していない方は登録しましょう。登録方法は市ホームページで確認を。
問合先 防災安全課(Tel.231−9333)
次の地区の地籍調査を実施します。土地所有者などの関係者には、事前に地元説明会の案内と現地立会の通知を送付します。
内容 調査地区=彦島福浦町二丁目
問合先 都市計画課(Tel.231−1298)
対象 市内で鶏を飼っている方 ※無料
日時 実施月=7月 ※詳細が決定次第、申込者に連絡
申込方法 6月1日~17日(必着)に、はがきかファクスで、(必)(7ページ)とファクス番号、鶏飼養羽数を書いて、市家畜自衛防疫協議会(〒750−0009市内上田中町一丁目16番3号 Fax.231−1064)へ。
問合先 農業振興課(Tel.231−1226)
下関北バイパスの開通に伴い、国土交通省山口河川国道事務所のホームページに交通形態が掲載されています。安全運転に心掛けてください。
問合先 都市計画課(Tel.231−1932)、国土交通省山口河川国道事務所(Tel.0835−22−1785)
対象 戦没者等の死亡時のご遺族で、公務扶助料や遺族年金等を受ける方がいない方(平成27年4月1日現在) ▽次の順番により支給(ご遺族お1人) (1)…平成27年4月1日までに戦傷病者戦没者遺族等援護法による弔慰金の受給権を取得した方
(2)…戦没者等の子
(3)…戦没者等と生計関係を有していた父母、孫、祖父母、兄弟姉妹(平成27年4月1日において婚姻により姓が変わっている方・遺族以外の方と養子縁組をしている方は除く)
(4)…(3)以外の父母、孫、祖父母、兄弟姉妹
(5)…(1)~(4)以外で戦没者等の死亡時まで引き続き1年以上生計関係を有していた三親等内の親族
内容 支給=額面25万円、5年償還の記名国債
申込方法 7月1日(水曜日)から ▽請求に必要な書類等=請求書、印鑑等届出書、現況申立書、請求同意書(請求者と同順位者の遺族がいる場合のみ)、請求者本人の戸籍抄本(平成27年4月1日現在)、戦没者等と請求者の続柄を証明する戸籍等(遺族による)※必要書類は7月1日から配布 ※請求者の状況に応じて添付書類の追加あり
問合先 福祉政策課(Tel.231−1418)、各総合支所市民生活課 ▽菊川(Tel.287−4006) ▽豊田(Tel.766−2947) ▽豊浦(Tel.772−4020) ▽豊北(Tel.782−1923)
厚生労働省は、先の大戦での戦没者の遺族を対象とした慰霊巡拝を行っています。
対象 実施地区での戦没者の遺族(配偶者、子、兄弟姉妹)で、原則80歳以下の方
場所 実施地域=ザバイカル地方、イルクーツク州、ハバロフスク地方、ユダヤ自治州、沿海地方、ウズベキスタン、中国東北地方、東部ニューギニア、インドネシア、硫黄島、北ボルネオ、パラオ、フィリピン ※参加者へ旅費(国内を含む)の一部補助あり
問合先 福祉政策課(Tel.231−1418)
平成27年度市・県民税納税通知書を、年金特別徴収の対象となる方は6月10日に、それ以外の方は6月1日に発送する予定です。
給料から特別徴収される方には、税額決定通知書を5月15日に勤務先に送付しています。
問合先 市民税課(Tel.231−1916)
6月3日~8日=アフターファイブレース 山口シネマ杯
6月16日~21日=アフターファイブレース 住信SBIネット銀行賞
6月24日~29日=アフターファイブレース ジャパンビバレッジ杯 ※全館休館日=6月12日(金曜日)
※場外・外向発売所の発売予定は
ホームページ(http://www.shimonoseki.gr.jp/)で確認を
【イベント】
▼ふあふあシーボー=
日時 13日(土曜日)
▼ペアボート体験試乗会=
日時 13日(土曜日)
▼30POSSEステージショー=
日時 21日(日曜日)第3R、第6R発売中
共通事項・参加費など 入場料=100円
問合先 ボートレース下関(Tel.246−1161)
平成27年10月1日~29年9月30日(2年間)の間に、次に記載する競争入札への参加を希望する方の資格審査申請を受け付けます。
対象 市・上下水道局・ボートレース企業局が発注する物品購入(修繕)、業務委託や賃貸借の競争入札への参加を希望する方で、▽地方自治法施行令第167条の4の規定に該当しない方 ▽市税・消費税・地方消費税を滞納していない方
申込方法 6月1日~30日(消印有効)に、申請様式を市ホームページからダウンロードし、添付書類とともに郵送か信書便で契約課(〒750−8521市内南部町1番1号)へ。
問合先 契約課(Tel.231−3138)
※平成27年度は、2つの給付金のどちらの要件にも該当する方については、両方とも受け取ることができます
問合先 臨時福祉給付金室(Tel.231-1208)
臨時福祉給付金
子育て世帯臨時特例給付金
振り込め詐欺にご注意ください
市役所や厚生労働省などがATM(現金自動預払機)の操作をお願いすることや、支給の手数料などの振り込みを求めることは絶対にありませんので、注意してください。
日時 6月19日(金曜日)午前10時30分~午後3時 ※毎月第3金曜日に開催(変更の場合あり)
場所 ふくふくこども館
内容 (1)ハローワークマザーズコーナー出張相談(事前予約可) (2)就業に関する意向調査や適職診断ブース
問合先 産業立地・就業支援課(Tel.231−1310)
対象 市内の中小企業者・組合
内容 融資限度額=1企業800万円、1組合4800万円 ※融資利率=1.8%
申込方法 7月31日(金曜日)まで ▽取扱金融機関=山口銀行、西京銀行、西中国信用金庫、商工中金(いずれも市内店のみ)※納税証明書(平成26年度市・県民税か直近の法人市民税)の添付が必要
問合先 産業振興課(Tel.231−1220)
来春の大学等新卒予定者の就職
と企業の人材確保を支援するため、合同就職フェアを開催します。
対象 平成28年3月に大学・短大・専修学校などを卒業予定の方、平成25年3月以降大学・短大・専修学校などの既卒者
日時 6月3日(水曜日)午前10時~午後4時
場所 シーモールパレス(竹崎町四丁目)※詳細は山口県若者就職支援センターのホームページで確認を
問合先 山口県若者就職支援センター(Tel.083−976−1145)
(1)フラワーアレンジメント教室=
日時 6月18日(木曜日)午前10時~正午
講師 榎田博子氏(フラワーアレンジメント講師資格取得者)
定員 10人(先着順)
参加費など 3000円
持参する物 はさみ、新聞紙、持ち帰り用の袋
(2)満珠荘総料理長おすすめの家庭で作れるお店の一品=
日時 6月24日(水曜日)午後6時30分~8時30分
場所 ドリームシップ
内容 家庭で簡単にできる料理4品
定員 24人(先着順)
参加費など 1500円
持参する物 エプロン、筆記用具
共通事項・申込方法 (1)6月1日~13日に、(2)6月1日~20日に電話で。
問合先 満珠荘(Tel.222−1126)
毎年、イノシシ・シカなどによる農林作物などへの被害が数多く発生しています。市では、農林作物被害の発生情報や自治会長などからの有害鳥獣捕獲依頼により、鳥獣被害対策実施隊が銃やわななどを使って駆除しています。実施隊員はオレンジ色の帽子とベスト、黄色い腕章を着用し、安全確保を第一に行っています。
行楽シーズンで山に入る方へ…
山に入る際、腰に白いタオルや手拭いなどを下げると、誤射の原因となることがあります。腰にタオルなどを下げる場合は黄やオレンジ色などの目立つ色の物を使用してください。
イノシシ・シカなどを見かけた
時は…むやみに刺激することは避け、ゆっくりその場を離れ、農林整備課有害鳥獣対策室か各総合支所農林(水産)課に連絡を。※対応など詳細は市ホームページに掲載
問合先 有害鳥獣対策室(Tel.231−1262)
【6月の定例休館日】
1・8・15・22・26・29日 ※中央図書館は26日(金曜日)のみ
6月の図書館行事
中央図書館(Tel.231-2226)
▽5・19日=乳幼児と保護者向けおはなしの会(午前10時)
▽6・13・20・27日=おはなしの会(午後2時)
長府図書館(Tel.245-0328)
▽6・13・20・27日=おはなしのじかん(午前11時)※27日は乳幼児向け ▽17日=宮の杜読書会「万葉集、方丈記の朗読と研究」(長府公民館/午前10時)※長府図書館は駐車場なし
彦島図書館(Tel.266-5086)
▽2日~25日=聖母園作品展(午前9時30分) ▽27日=おはなしのじかん(午前10時30分)
菊川図書館(Tel.287-0102)
▽6・20日=おはなしのじかん(午後2時)
豊田図書館(Tel.766-3432)
▽6日=ものつくり塾「ガムテープで作るバッグ」(午前10時30分)
▽20日=おはなしのじかん(午前10時30分)
豊浦図書館(Tel.775-4180)
▽2日から=雑誌リサイクル(午前9時30分) ▽6日=おはなしのじかん(午前11時)
▽12日=赤ちゃんへの読み聞かせおはなし会(午前11時)
豊北図書室(Tel.782-1718)
▽13日=おりがみ教室(午後2時)
長府図書館6月の展示
「下関文書館秘蔵絵画展」
下関文書館所蔵の「錦絵」の数々を展示します。例えば、巌流島の戦いの武蔵と小次郎の絵画など、主に下関の歴史に関する絵画を、その歴史的背景とともに分かりやすく解説しています。ぜひお誘い合わせの上、ご来館ください。
期間 2日~25日(午前9時30分)※長府図書館は駐車場なし
災害発生時などに、避難支援者(ボランティア)が安否確認や避難など、助けを必要とする在宅の高齢者や障害者などの要援護者を支援する制度です。
災害時要援護者登録
対象 次のいずれかに該当し、災害発生時や発生が予想されるとき、自力か世帯の構成員の助力だけでは避難が困難な方 ▽要介護・要支援の認定を受けた方 ▽身体・知的・精神障害者 ▽65歳以上の方▽その他市長が認める方 ※施設入所や長期入院の方は除く
持参する物 印鑑
申込方法 直接か郵送で、所定の申請書を福祉政策課(〒750−8521市内南部町1番1号)、各総合支所市民生活課、本庁の各支所へ。※申請書は各受付窓口で配布。市ホームページからもダウンロード可 ※登録には必ず避難支援者2人の選定と情報提供の同意が必要。避難支援者の選定が困難な方には支援可能な避難支援ボランティアを紹介
問合先 福祉政策課(Tel.231−1418)、各総合支所市民生活課 ▽菊川(Tel.287−4006) ▽豊田(Tel.766−2947)▽豊浦(Tel.772−4020) ▽豊北(Tel.782−1923)
日時 6月10日(水曜日)午前10時~午後4時
場所 市役所上田中町庁舎2階会議室
定員 4事業者(先着順)
申込方法 前日までに、電話で産業振興課へ。
問合先 産業振興課(Tel.232−7214)
※全日程400ミリリットル献血限定
問合先 保健総務課(Tel.231−1426)
詳細 総務部総務課(Tel.231-1132)
公文書の公開の実施状況
平成26年4月1日から平成27年3月31日までの下関市情報公開条例による公文書公開の実施状況は、次の通りです。
実施機関のうち、市長、教育委員会、選挙管理委員会、公平委員会、監査委員、農業委員会、固定資産評価審査委員会、上下水道局、消防長、議会、下関市立大学、下関市立市民病院の実施状況は次の通りです。ボートレース企業局に対する公開の請求、公開の申出はありませんでした。
実施機関名 市長
公開の方法 閲覧
公開の請求
公開請求件数 6件
公開件数 6件(うち部分公開件数) (3件)
公開の方法 写し交付
公開請求件数 225件
取下げ件数 4件
公開件数 205件(うち部分公開件数)(80件)
却下 26件
写し交付枚数 7,437枚
公開の申出 写し交付
公開申出件数 11件
取下げ件数 1件
公開件数 9件(うち部分公開件数)(6件)
却下 5件
写し交付枚数 151枚
実施機関名 教育委員会
公開の方法 閲覧
公開の請求
公開請求件数 1件
公開件数 1件(うち部分公開件数)(1件)
公開の方法 写し交付
公開請求件数 15件
公開件数 15件(うち部分公開件数)(1件)
写し交付枚数 33枚
実施機関名 選挙管理委員会
公開の方法 写し交付
公開請求件数 2件
公開件数 1件
却下 2件
写し交付枚数 33枚
実施機関名 公平委員会
公開の方法 写し交付
公開請求件数 1件
却下 1件
実施機関名 監査委員
公開の方法 写し交付
公開請求件数 1件
却下 1件
実施機関名 農業委員会
公開の方法 写し交付
公開請求件数 1件
却下 1件
実施機関名 固定資産評価審査委員会
公開の方法 写し交付
公開請求件数 1件
却下 1件
写し交付枚数 4枚
実施機関名 上下水道局
公開の方法 写し交付
公開請求件数 133件
公開件数 129件(うち部分公開件数)(62件)
非公開件数 1件
却下 2件
処理中件数 1件
写し交付枚数 4,023枚
実施機関名 消防長
公開請求件数 2件
公開件数 2件
写し交付枚数 4枚
実施機関名 議会
公開の方法 写し交付
公開請求件数 3件
公開件数 2件
却下 1件
写し交付枚数 22枚
実施機関名 市立大学
公開の方法 閲覧
公開請求件数 1件
非公開件数 1件
公開の方法 写し交付
公開請求件数 4件
非公開件数 3件
却下 1件
実施機関名 市民病院
公開の方法 写し交付
公開請求件数 1件
却下 1件
注1:「公開の請求」には、合併後や合併前の市町の条例の規定により請求の対象となる公文書(情報)について、「公開の申出」には、請求の対象とはならないものの任意に対応した公文書(情報)について記入しています。
注2:1件の公開の請求の中に複数の対象公文書があり、それぞれ異なった処理をしたものが含まれています。
個人情報の開示などの状況
平成26年4月1日から平成27年3月31日までの下関市個人情報保護条例による個人情報の開示の実施状況は右表の通りです。
実施機関のうち、市長、消防長、下関市立市民病院の実施状況は次の通りです。教育委員会、選挙管理委員会、公平委員会、監査委員、農業委員会、固定資産評価審査委員会、上下水道事業管理者、ボートレース企業局、議会、市立大学に対する個人情報の開示の請求はありませんでした。
全ての実施機関に対して、下関市個人情報保護条例による個人情報の訂正や利用停止の請求はありませんでした。
実施機関名 市長
開示の方法 閲覧
開示請求件数 26件
開示件数 26件
開示の方法 写し交付
開示請求件数 41件
取下げ件数 1件
開示件数 33件(うち部分公開件数)(25件)
却下 17件
写し交付枚数 159枚
実施機関名 消防長
開示の方法 閲覧
開示請求件数 2件
開示件数 2件
開示の方法 写し交付
開示請求件数 3件
開示件数 3件(うち部分公開件数)(2件)
写し交付枚数 86枚
実施機関名 市民病院
開示の方法 写し交付
開示請求件数 46件
開示件数 42件
不開示件数 4件
写し交付枚数 13,667枚
注:1件の公開の請求の中に複数の対象公文書がありそれぞれ異なった処理をしたものが含まれています。
不服申立ての状況
公文書の公開に係るもの
平成26年度申立て件数 2件
平成25年度審査未了件数 0件
不服申立てに対する決定 認容 0件
不服申立てに対する決定 棄却 0件
不服申立てに対する決定 却下 0件
取下げ 0件
審査中 2件
個人情報の開示などに係るもの
平成26年度申立て件数 1件
平成25年度審査未了件数 0件
不服申立てに対する決定 認容 0件
不服申立てに対する決定 棄却 1件
不服申立てに対する決定 却下 0件
取下げ 0件
審査中 0件
議会の情報は下関市のホームページからhttp://www.city.shimonoseki.lg.jp/
2月26日から3月27日を会期として第1回下関市議会定例会が開催されました。ここでは、提案された一般議案について、委員会での主な審査内容を紹介します。 ※「議会だより」平成27年第1回定例会代表質問特集を、16ページ~17ページ(中央部)に差し込む形で掲載しています。併せてご覧ください
問:委員(議員)からの質疑など
答:市役所執行部からの答弁など)
本案は、「下関市公共施設マネジメント推進委員会」と「下関市いじめ重大事態調査委員会」の2つの附属機関を設置するため、必要な条文整備を行おうとするものです。
【執行部の説明】
下関市公共施設マネジメント推進委員会
平成27年度に着手予定の「公共施設等総合管理計画」の策定過程において、当該委員会が調査・審議などを行うことを想定している。委員定数は5人以内、委員候補者は大学教授や税理士などの学識経験者や、市民代表として自治会関係者などを考えている。
問 委員候補者の中に、公共施設の利用者や関係者は含まれているのか。
答 現在考えている5人の委員の中には含まれていない。
問 施設の利用者や関係団体の意見はどのように反映させていくのか。
答 市民などの意見についてはアンケートなどの手法を検討している。
【執行部の説明】
下関市いじめ重大事態調査委員会
教育委員会の要綱で設置している「いじめ問題対策推進協議会」では、「いじめ問題対策委員会」と「重大事態調査委員会」の2部構成としていたが、国の補助金対象との兼ね合いや他の中核市の状況を踏まえ、「いじめ問題対策推進協議会」から「重大事態調査委員会」を切り離し、教育委員会の附属機関として、新たに「下関市いじめ重大事態調査委員会」を設置しようとするものである。
問 この委員会に教育委員は入っていないが、調査の結果などは教育委員会にも報告されるのか。
答 その通りである。
本案は、現在建設中の本庁舎立体駐車場を有料とすることに伴い、使用料の額と納付方法を定めようとするものです。
【執行部の説明】
市役所に用務がある場合は無料とし、それ以外で使用する場合は、入庫から1時間以内の出庫は無料とする。1時間を超えての出庫は、入庫時にさかのぼって使用料を算定する他、12時間以内の最大料金を800円とする。
問 市役所に用務がある場合でも、1時間を超える場合は有料になるのか。
答 市役所に用務がある場合は、1時間を超えても無料である。
問 周辺には上限600円の駐車場があるが、上限を800円とした理由は。
答 低い水準で使用料を定めると、市役所に用務のない方までが使用し、市役所に用務がある方が使用できなくなる恐れがあることから、あえて割高感を出している。
問 土曜日や日曜日に無料開放する考えはないのか。
答 土曜日や日曜日に無料開放してはどうかとの意見もあるが、周辺の民間駐車場の経営を圧迫してはいけないと考えたことから、無料とはしていない。
本案は、既存立地企業の設備更新などに係る投資の促進を目的として、企業立地の奨励措置を拡充するため、必要な条文整備を行おうとするものです。
【執行部の説明】
本市に立地する工場などの多くが更新時期を迎えつつあることから、現行は事業所の新設と増設を対象としている企業立地に係る奨励措置に、生産の増強などに直接関係することなどを条件に更新を追加する他、移転についても奨励措置の対象とすることで、投資の促進を図ろうとするものである。
問 企業誘致の必要性は認めるが、このような奨励措置の拡充は行き過ぎではないか。
答 企業の国内外での集約化などが進む中で、企業誘致に関する都市間競争が激化している。万が一、既存の立地企業が撤退することになれば、地元経済に与える影響は大きなものがある。既存の立地企業が設備更新などへの投資に踏み切る環境を整備することは、雇用の確保や地元経済の活性化を図る上で極めて重要であると考えている。
本案は、老朽化した王喜宇津井住宅と豊北町にある大庭住宅の解体撤去に伴い、団地の名称を条例から削除するため、必要な条文整備を行おうとするものです。
問 この他にも、解体が必要な市営住宅はあるのか。
答 昭和20年代・30年代に建てられた建物で、今後取り壊しを予定している住宅については、要望により別の団地に移転をしていただくという形で動いている。
問 今回の王喜宇津井住宅と大庭住宅を解体撤去した後の敷地は、どうするのか。
答 これらの市営住宅の敷地は、新たに集合住宅を建てるには条件が悪いため、市営住宅としての用途は考えていない。今後は、民間への売却も視野に入れ、検討していきたいと考えている。
本案は、平成23年度から平成32年度までの10年間を期間として策定されている臨海土地造成事業特別会計の経営健全化計画の内容を変更しようとするものです。
【執行部の説明】
平成24年度以降、あるかぽーと地区へのアミューズメント施設や飲食店の誘致などを行った結果、資金不足比率(※)が当初の計画以上に着実に改善されている。
このたびの変更は、計画期間を平成30年度までに短縮するとともに、長州出島で浚渫土砂を受け入れ、その受入金を財源に埋立造成中の産業振興用地について、今後、30億円かけて地盤改良などの整備を行い、当該産業振興用地の早期売却・貸し付けを目指し、本会計の資金不足を早期に解消しようとするものである。
問 整備予定の産業振興用地は臨海土地造成事業特別会計の土地台帳に載ると思うが、この土地の簿価が30億円で登載されるということか。
答 産業振興用地を売却・貸し付けするための整備に30億円が必要ということであり、整備後に土地を評価して売却するが、評価見込み額は42億円である。
※資金不足比率…地方公共団体の財政の健全化に関する法律に基づいて算出する比率で、資金の不足額が事業の規模に対してどの程度あるかを示すもの
第1回定例会では、これらの議案を含め86件が提案され、一部反対があった議案もありましたが、いずれも原案の通り可決(承認、同意)されました。
各議案に対する議員個別の賛否の結果については市ホームページをご覧ください。
(写真) 市役所本庁舎立体駐車場
(写真) あるかぽーと地区
6月定例会が予定されましたのでお知らせします。 この日程は予定であり、今後、変更となることがあります。
第2回定例会(6月)
5日 金曜日 本会議(提案説明など)
6日 土曜日 休会
7日 日曜日 休会
8日 月曜日 常任委員会
9日 火曜日 常任委員会
10日 水曜日 常任委員会
11日 木曜日 常任委員会
12日 金曜日 休会(整理日)
13日 土曜日 休会
14日 日曜日 休会
15日 月曜日 本会議(一般質問)
16日 火曜日 本会議(一般質問)
17日 水曜日 本会議(一般質問)
18日 木曜日 本会議(一般質問)
19日 金曜日 本会議(一般質問)
20日 土曜日 休会
21日 日曜日 休会
22日 月曜日 本会議(表決など)
問合先 議会事務局議事課
Tel.231-4121(直通)Fax.234-5171
Email kgijika@city.shimonoseki.yamaguchi.jp
▼1・8・15・22・29日=ユニカール教室(午後1時30分/長府体育館/200円/Tel.090−2505−9612)
▼3・5・10・12・17・19・24・26日=室内カーリング(午後1時/勤労福祉会館体育館/月1000円/Tel.231−0722)
▼6日=介護予防のためのサロン(午前10時/市立大学体育館/1200円/Tel.253−4892)※弁当あり ▼6・7日=劇団新波「真夏のクリスマス」(▽6日…午後6時30分 ▽7日…午後2時/シーモールホール/一般2000円、学生1500円/Tel.232−5460)
▼6・13・20・27日=暮らしのお悩み無料法務相談会(午前10時30分/シーモール下関1階/Tel.250−5162)
▼7日=行政書士による無料相談会(午前9時30分/勝山公民館/Tel.256−5862)
▼7日=「クラシック音楽を楽しむ会」6月例会(午後2時/フロイデ彦島/一般1000円、高校生500円/Tel.252−2972)
▼7日=下関ウインドアンサンブルピックアップコンサート(午後2時/ドリームシップ/無料/Tel.232−8114)
▼7・21日=下関万歩クラブ(▽7日…夜宮公園〈午前9時31分/JR九工大駅前集合〉/500円 ▽21日…江汐公園〈午前9時30分/JR小野田駅前集合〉/500円/Tel.258−2052)
▼9・23日=高齢者障がい者のための弁護士電話法律相談(午前10時/無料/Tel.083−920−8730)
▼10日=ストーリーテリング(小畑乃武子の生徒達)発表会(午前10時/蛍遊苑/無料/Tel.223−8510)
▼10日~16日=関水会水彩展(午前10時/にししんギャラリー/無料/Tel.253−6493)
▼14日=市民探鳥会「狗留孫山の夏鳥たち」(午前8時/新下関駅新幹線西口集合/無料/Tel.090−6838−5165)※雨天中止
▼14日=しものせき環境みらい館の風車作りなど(午前10時/しものせき環境みらい館/無料/Tel.252−7220)
▼16日=Mayuyuttoお菓子教室(午前10時/山口合同ガスひまわり館下関/500円/Tel.080−4278−2747)
▼17日~22日=色紙展「四季」(午前9時30分/にししんギャラリー/無料/Tel.245−9191)
▼21日=下関市民合唱団創立60周年記念演奏会(午後2時/ドリームシップ/1000円/Tel.223−5856)
▼25日=子育ち支援講座HOTなホッとするCAP@カフェ「もっと!子どもとなかよくなろうよ」(午前10時/川中公民館/500円/Tel.090−9411−7112)
▼26日~29日=手作りキャンドル&押花展(午前9時30分/にししんギャラリー/無料/Tel.245−9075)
▼27日=世代をこえて笑顔いっぱい3B体操体験会(午前10時/長府体育館/無料/Tel.080−9139−3838)
▼27日=市民福祉講座「少子化の現状」(午後1時30分/社会福祉センター/500円/Tel.253−4892)
▼28日=野村生涯教育勉強会(午前10時/川中公民館/年間4000円/Tel.0836−65−1988)
▼28日=natural marketin下関(午前11時/森の家下関/無料/Tel.080−5623−4684)
▼30日=パンの実習講習会(午前10時/下関友の家/800円/Tel.090−1684−3127)
▼30日~7月5日=アートビレッジ39パステル絵画展(午前9時30分/市立美術館/無料/Tel.271−1017)
▼7日=南風泊ふれあい朝市(午前7時30分~売り切れるまで/南風泊唐戸魚市場前/Tel.267−8678)
▼13日=唐戸商店街 土曜朝市(午前9時~売り切れるまで/Tel.223−9064)
▼14日=しものせき環境みらい館のフリーマーケット(午前9時~午後3時/しものせき環境みらい館/Tel.252−7220)
▼14・21・28日=ふれあいバザール彦の市(午前8時~11時/彦島図書館前広場〈21日/旧彦島有料道路管理事務所前〉/Tel.267−9993)
▼27・28日=ふくふくフリマ(午前9時~正午/海峡ゆめ広場/Tel.090−7542−5942)
▼情報募集!
対象 申し込み不要、当日参加できる催し、掲載希望月のものに限る。
申込方法 掲載希望号の発行35日前までに所定の申込用紙で提出。
▽次の締め切りは8月号で6月26日〈金曜日〉。用紙は広報広聴課、各総合支所に用意。市ホームページから電子申請可。※応募者多数の場合は抽選
▽岡崎康太くん
「5歳おめでとう! とびきりの笑顔をいつもありがとう! 優しく強い男の子になってね!」
▽西川怜来くん
「祝(星)4歳! 強くて優しい男の子になってね(ハート)」
▽山部丞太朗くん
「4歳のお誕生日おめでとう。大好きなお相撲さんたちのように強く優しく育ってね!」
▽藤原咲歩くん
「1歳のお誕生日おめでとう(ハート) いつもニコニコ笑顔がかわいいさくちゃん(ハート)大好きだよ(ハート)」
▽土井智司くん
「1歳のお誕生日おめでとう(ハート) いつもみんなを笑顔にしてくれてありがとう! これからも遊ぼうね」
▼誕生月の方の写真を募集します!
発行日の25日前(消印有効)までに顔写真とコメント、住所、氏名(ふりがな)、性別、電話番号、生年月日を書いて、広報広聴課(〒750-8521 市内南部町1番1号 Tel.231-2951)へ。 ※応募多数の場合は抽選。写真は返却しません
(絵)6月、雨、水という想像です。下関商業高等学校2年/浜田 真実さん
企業進出が活発化しています。4月22日に道路貨物運送業の司企業株式会社(愛知県豊田市)の豊東工業団地(菊川町)への進出についての協定調印式が市役所でありました。
(写真) 左から司企業(株)の庄司会長、阿野県商工労働部長、中尾市長
6月30日(火曜日)まで、「下関でしたい7つのこと」を提案した「しものせき女子旅キャンペーン」を実施しています。あなたも、冊子を片手に、海峡のまち・下関を楽しみませんか? 今回は、女子旅体験の様子(一部)を写真で紹介します!
(写真) 大正袴で唐戸レトロをぶらり。「袴って歩きやすい!」と意外な発見も。いつもと違う装いに、足取りも軽やかに!
(写真) あるかぽ~と広場(海響館西側)で、土曜日・日曜日、祝日のみ運行していますあるかぽ~と広場(海響館西側)で、土曜日・日曜日、祝日のみ運行しています
(写真) 「着物選びも着付けも新鮮で楽しい!」と大好評の着付け体験
(写真) 冊子は下関駅・新下関駅観光案内所で配布中!
(写真) 海峡沿いは風が強いので、髪が乱れないよう、しっかりとお洒落を!
(写真) ヘリコプター遊覧飛行で海峡を一望。空からの眺めは圧巻!
4月24日、はい!からっと横丁(あるかぽーと)で中央消防署との合同防災訓練がありました。想定は、大観覧車の電気室から出火し、大観覧車が停止したというものです。
(写真) 無事、地上で待つ救急隊員に乗客役が引き渡されました
(写真) 約30メートルの高さのゴンドラから乗客役を救出
(写真) 開ゴンドラに残された乗客役を救出するため、消防車両のはしごが伸びていきます
5月2日~4日、関門海峡一帯で「しものせき海峡まつり」が開催されました。3日は雨のため、一部の催しがシーモール下関に変更となりましたが、5人の太夫が外八文字を披露し、会場は拍手に包まれました。
(写真) 源平武者行例(シーモール下関にて)
(写真) シーモール下関にて、5人の太夫が外八文字と踊りを披露
(写真) 5月4日の巌流島フェスティバルは好天に恵まれ、関門大綱引き対決も大いに盛り上がりました!
(写真) 少年剣士の剣道大会(5月4日/巌流島フェスティバル)
このページは、小・中学生に向けて梅光学院大学子ども学部子ども未来学科(地域共生ゼミ)の学生が作っています。
※イラスト 二坂佑佳さん
皆さんは、下関出身の偉大な女優・田中絹代を知っていますか。今回は、田中絹代と田中絹代ぶんか館について紹介します。
▼ぶんか館の建物の歴史
田中絹代ぶんか館は、大正13(1924)年に建てられた当初は電話局舎でした。昭和44(1969)年に 下関市のものとなり、市役所の別館として使われていました。
時が進むにつれ建物が古くなってきたため、平成2(1990)年に解体の方針が決定しましたが、大正末期から昭和初期にかけて全国に建てられた電話局舎は、この建物しか残っていなかったため、市民の強い要望により、この建物を保存することになりました。当時のヨーロッパの建築に影響を受けた室内は、シンプルでモダンなデザインとなっています。
平成14(2002)年には下関市有形文化財に指定されました。その後、建物の使い方が考えられた結果、平成22(2010)年に田中絹代ぶんか館が開館しました。
▼田中絹代を知っていますか?
田中絹代は日本を代表する大女優であり、女性で2人目の映画監督となった人です。
1924年に「元禄女」で映画界デビューし、1939年「愛染かつら」の主役「かつ枝」役で大ヒット。戦後は演技が上手な女優として活躍し、ベルリン国際映画祭主演女優賞など、多くの演技賞に輝きました。
監督になるために、絹代は女優業を続けながら監督としての技量を磨いていきました。しかし、女性が活躍することが珍しかった当時は風当たりも強く、「女優のお遊び」と見られることもありました。
応援してくれる人もいましたが、つらい思いもしていたようです。作品「恋文」でデビューした絹代は生涯で全6作品もの映画を監督するとともに、女優としても活躍を続けていきました。絹代は67歳でその生涯を閉じました。今は中央霊園で静かに眠っています。
▼館内には何が展示されているの?
ぶんか館では、下関市にゆかりのある近代以降の文学者とその作品、下関が登場する作品を紹介しています。1階では、直木賞作家や芥川賞作家など、多くの文学者を紹介しています。中でも、名誉館長の直木賞作家・古川薫氏が実際に使っていた机やパソコン、直筆の手帳などが置かれており、執筆の情景をうかがうことができます。
2階には田中絹代の家具・道具や衣服などの遺品をはじめ、出演作の台本、ポスター、写真など貴重な映画資料がたくさん展示されています。写真や実際に使っていた帽子などを見ることができるのも見所の一つです。初めて田中絹代ぶんか館へ行く人でも楽しめる場所です。
田中絹代ぶんか館(Tel.250−7666)
住所 田中町5番7号
(写真)2階田中絹代記念館では、田中絹代の活躍を動画やパネルで紹介。絹代が受賞したベルリン国際映画祭のトロフィーもあります。
(写真)田中絹代賞がある「毎日映画コンクール表彰式」の様子も見ることができます。
(写真)1階ふるさと文学館では、直木賞作家の古川薫氏ら下関にゆかりのある文学者などを紹介。
(写真)6月号の編集記者(前列左から)坂本啓彰さん、井上一樹さん、安藤壮志さん
国道191号線、豊北町の新二見交差点のそばに漁港があります。漁港の敷地内にある建物の中に入ると、おかあさんの元気な声とたくさんの笑い声に迎えられます。今回紹介するのは、地元の海の幸を使って「サザエ飯」や「わかめむすび」「剣先イカ焼き」などを作って販売している「シーフレンズふたみ」の皆さんです。
▼地元を元気に
「シーフレンズふたみ」は、二見漁協の女性部を中心に結成。地域で取れる活魚を販売して、まちの活性化につながればという思いから、この場所で販売を始めました。近年、漁獲量の減少によって活魚の販売を続けていくことに限界がきていた時、この地域で豊富に取れるサザエを利用して「サザエ飯」を作って販売してみてはどうかとメンバーの意見が一致。活魚販売から、ひと手間かけて加工した海の幸を販売していくことになりました。
▼笑顔に出会うため
土曜日・日曜日にサザエ飯などを作って、道の駅「北浦街道 豊北」で販売することが主な活動です。その他、つのしま夕やけマラソンや豊北ふるさとまつり、ツール・ド・しものせきで「サザエおにぎり」を振る舞うなど、心の込もったおもてなしや、年に一度、地域のお年寄りの方に「サザエ飯」を無料で配布するなど、下関に訪れる人たちや地域の皆さんに、ふるさとの味を提供しています。
たくさんの量を作るのは本当に大変とのことですが、「皆さんから、『おいしい』『サザエがたくさん入っている』といった声をかけてもらうと、すごくうれしいです。次につながる元気をもらえます」とメンバーの皆さん。「お金を稼ぐためにやっているのではなく、この地域が元気になるため、笑顔に出会うためにやっています」と、皆さんの地域に対する愛着を感じました。
▼みんなが集まる場所を
「活動を続けることで、皆さんが集まってくる場所になることを望んでいます。わたしたちのまちもこれから先、さらに高齢化が進みます。いろいろな問題を解決するために、地域の特徴を生かした取り組みをすることで、まちに元気が出ると思います」と代表の藤尾憲美さん。これからも、今以上に活気あふれるまちになるように、皆さんにおいしい海の幸を届けていく意志を強く感じることができました。
道の駅「北浦街道 豊北」に訪れた際は、磯の香とおかあさんの優しさが包まれた「サザエ飯」や「剣先イカ焼き」「わかめむすび」を、ぜひ食べてみてください!。
(写真)乾燥したワカメはご飯に混ぜたら絶品です!
(写真)丁寧に処理したサザエ
(写真)販売に向けて準備をするメンバー
(写真)「ツール・ド・しものせき」でも大好評の「サザエ飯」
(写真)シーフレンズふたみの皆さん(右から3番目が代表の藤尾さん)