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市報しものせき 2016年4月号テキスト版 2016年4月1日発行
近年、シカやイノシシなど鳥獣の急速な生息数増加や生息地の拡大が起きており、希少な植物の食害などの生態系への影響や、農林水産業・生活環境への被害が大変深刻な状況となっています。しかし、野生鳥獣にとっては、山や森を切り開き、すみかを荒らしている人間こそやっかいな存在です。人間と野生鳥獣がお互いの生活を脅かすことがないようにするためにはどうすればいいか、その答えは一朝一夕に出るものではありませんが、日頃から考えておくことは大切です。今回は、私たちが今すぐにでも取り組めることを紹介します。
▼被害総額 約1億6000万円!
下関市では、平成26年度の有害鳥獣による被害額が約1億6000万円に上っており、農家の方にとっても切実な問題となっています。
一方で、鳥獣捕獲に中心的な役割を果たしてきた狩猟者も昭和51年のピーク時に比べ3分の1以下に減少しているとともに高齢化しており、捕獲の担い手の育成や確保が課題となっています。
(写真)イノシシによるカブの被害
(グラフ)各鳥獣の被害額
▼知らないうちに餌付けしている?
野生鳥獣にとっては、捨てられている野菜や果実、畑の側にある樹木になっている果実や落ちている果実なども栄養価の高い魅力的な餌となります。
売り物にならない農作物を畑の隅などに放置せず、きちんと処分し、果樹の実は適切に収穫しましょう。
▼雑草が隠れみのに?
雑草が生い茂っている場所ではイノシシが隠れることができ、警戒心が薄れるため、人に近づく可能性があります。侵入防止柵を作ってもその周囲が雑草で覆われている場合、せっかく設置した柵もイノシシが時間をたっぷりかけて壊してしまうことになります。
イノシシの行動の拠点になってしまう耕作放棄地を作らないこと、周囲の草刈りを小まめに行うことなども、重要な対策の一つです。
▼やっぱり柵は有効
物理的に野生鳥獣の侵入を防ぐために柵を設置し、田畑を囲うことは、侵入防止に有効です。
柵を設置する際には、隙間を作らないようにすると同時に、作物を見えにくくする工夫も有効です。
▼「犬猿の仲」を利用した取り組み
豊北地区を中心に、サルの追い払い活動を行う犬「モンキードッグ」が活躍しています。
市では、全国各地でも効果を上げている「モンキードッグ」を養成する取り組みを行っています。
警察犬訓練所などの訓練資格を有する訓練士の指導を受けながら、飼い主が1~6歳の犬とトレーニングを繰り返し、呼び戻しなどの指示や人に危害を加えないことを覚え込ませます。
モンキードッグとして認定された犬は、地域への周知などの手続きを経てから追い払い活動を行います。
▼白いタオルを持って歩くとシカの「お尻」に見える?
白いタオルや手ぬぐいを腰にぶら下げて歩くと、狩猟者からシカと誤認され、撃たれてしまう危険性があります。
登山やハイキング、山菜取りなどで山に入る場合は迷彩色などの見えにくい服装は控え、オレンジ色や黄色の帽子、ベスト、タオルを着用するなど、できるだけ目立つ服装を心掛けてください。
▼「鶴の恩返し」本当はありがた迷惑?
人を恐れている野生鳥獣にとって人と接することは大きなストレスです。
傷ついた動物や、巣から落ちてしまった鳥のひなを助けたいという気持ちはとても大切ですが、人が野生鳥獣を自然の中で自立していけるように育てることは難しく、野生鳥獣の生死は生態系の中で生じる自然なことです。
野生鳥獣が人にも感染する病気を持っていることもあるので、お互いに接触することは好ましいことではありません。
▼突然イノシシと出会ってしまったときは?
普段はイノシシの方から逃げるので、慌てる必要はありませんが、イノシシが興奮していたり、発情期(晩秋から冬)や分娩後で攻撃的になっていたり、至近距離で出会った場合は注意が必要です。
石を投げたり、棒を振り上げて威嚇したり、走って逃げるとイノシシを興奮させてしまうので、背中を見せないよう、ゆっくり後ずさりして静かにその場を離れるようにしましょう。
▼サルとは目を合わせない!
サルと目を合わせると、威嚇のために襲ってくる場合があります。見掛けたら、ゆっくりその場を離れましょう。
食べ物を与えるとそこに居ついてしまいます。餌になりそうなものを屋外に放置しないこと、生ごみは出す時間を守ることも重要です。子どもには、食べ物を持ったまま外で遊ばせないようにしましよう。
▼カラスにとって「ごみステーション」は餌場
ごみステーションを荒らすカラスも、ビニール袋を破って散らかすことを目的としているわけではありません。生きるために餌を探し、食べているだけです。
カラスは、色彩感覚が優れています。ごみ袋の中に餌になるものがあるかどうか目で判別しているため、生ごみを新聞などにくるんで見えないようにすることも有効な対策です。
もちろん、ごみをネットや籠で覆って、物理的に突くのを防ぐことが最も有効な対策です。環境部(古屋町一丁目)では、当面の対策として漁網の再利用によるネットの無料配布を行っています。
決められた曜日、時間に出す、はみ出さないようにネットできちんと覆うなど、私たちがごみ出しのルールをきちんと守ることが、被害を防ぐ基本です。
▼うり坊はかわいいけど…
うり坊(イノシシの子ども)はかわいいので、つい近づきたくなりますが、近くに母親がいる可能性が高く、危険です。食べ物を与えることは、人への警戒心を低下させ、人が食べ物の供給源だと学習させることになってしまうので、食べ物を与えないでください。
下関市では、平成26年4月に「第3次下関市鳥獣被害防止計画」を定めました。有害獣駆除活動のための人員を確保し、負担を軽減するため、狩猟免許保有者で構成される下関市鳥獣被害対策実施隊を設置するなど、鳥獣被害の防止施策を総合的かつ効果的に実施しています。
あわせて、有害鳥獣対策に関して以下の補助制度も設けています。
侵入防止柵設置助成
農林業を営む方がイノシシ・シカなどによる農林作物被害を防止するため、侵入防止柵を設置する際の費用を助成します。
※要件を満たす必要があります
モンキードッグ養成訓練
サルを追い払い農作物被害を防ぐために、「モンキードッグ」養成訓練を実施しています。訓練費は無料です。
新規狩猟免許取得に係る助成
狩猟免許取得にかかる費用の一部を県・市が助成します。
問合先 農林整備課(Tel.231-1262)
「みのりの丘ジビエセンター」では、捕獲したイノシシやシカをジビエ(捕獲された野生鳥獣の肉)として有効活用することにより、捕獲意欲向上や地域資源としての魅力化を図り、農作物などの被害を軽減するための取り組みを行っています。
市内では、「豊田農業公園みのりの丘」の特産品販売所や道の駅などでジビエが販売されています。
▼東京第一ホテル下関
(写真)料理長 山内昭男氏(左) 副料理長 雌熊 豊氏(右)
東京第一ホテル下関では、ジビエセンターで処理された新鮮なジビエを利用し、「皆さんにおいしく食べていただきたい」という気持ちを込めた料理を提供しています。
野生動物の肉はしっかりと火を通す必要があることに加え、脂分が少ないことから、ジューシーさを感じていただけるための工夫をしています。また、ジビエ独特の臭いを和らげるため、香辛料を使うこともよくあります。洋食ではニンニクやローズマリーなどのハーブ、和食ではみそ、たかのつめ、しょうがが定番ですが、有馬山椒もよく合います。場合によってはあえて香辛料を使わないことにより、豊かな風味を楽しむことができます。
価格が下がり、供給が安定すればさらに多くの皆さんにおいしく食べていただけると思います。高たんぱく・低脂肪で栄養豊富、ダイエットにも効果があるジビエ料理をぜひご賞味ください。
▼保健部生活衛生課
(写真)栄養士 小山祐紀子
ジビエは、以前は主に一部の猟師さんの間で食べられるだけでしたが、最近では道の駅などで販売されるようになり、誰でも手に入れることができるようになりました。
シカ肉は「もみじ」、イノシシ肉は「ぼたん」「山くじら」などと呼ばれ、一般的な牛肉や豚肉に比べ鉄分などの栄養素も豊富に含まれています。
一方で、生や加熱不十分なジビエを食べると、豚肉と同様にE型肝炎や腸管出血性大腸菌による食中毒などのリスクがあります。家庭で調理する際は中心部まで火が通るようしっかり加熱して食べましょう。
生活衛生課ではジビエの解体処理施設や加工施設などに定期的に立ち入り、安心してジビエ料理が楽しめるよう監視指導を行っています。
皆さんも一度、自然の味覚を味わってみてはいかがでしょうか?
救急医療とは事故や急病による疾病者に対して行う医療です。救急車は事故や急病で医療機関まで行けない人が利用する車です。どちらも、たった今起こったことに対応するために準備をしているサービス体制です。
365日、24時間体制で準備はしていますが、ご自身の時間的な都合で利用するサービスではありません。
(グラフ)下関市の緊急出動件数
「正しい時間」と「正しい医療施設」の受診を心掛け、さらに「救急車の適正利用」を進めなければ近い将来、下関市の救急医療体制が 崩壊しかねません!
救急出動の増加により、現場への到着時間が遅れています。今のままでは、救急病院が対応しきれず救急医療から撤退し、受け入れてくれる病院が減ってしまう可能性もあります。救急医療の不適切な利用は、本当に必要なときに利用できない状況を生み出すかもしれません!
本当に必要とする人が使えるよう、救急医療機関と救急車の適正利用にご協力ください。
※夜間・休日の受診先は市報の裏表紙で確認してください
保健医療課では「救急医療利用のルール」
を作成し、市報5月号と同時配付しますので保存版として活用してください。
【問い合わせ】
保健医療課 Tel.231-1711
こんにちは。市長の中尾友昭です。昨年12月、近年の本市のボートレース事業への取り組みが高く評価されてBOATRACE振興会から表彰されました。また、先日ボートレース徳山で開催されたG【1】レースで下関市出身のボートレーサー・谷村一哉選手(下関商業高校卒)がG【1】初優勝を飾り、その報告に来庁されました。下関市出身ボートレーサーのG【1】優勝は、18年ぶりの快挙です。ありがたいことに谷村選手から福祉のためにと寄付までいただきました。
皆さんは「ボートレース」にどのようなイメージを持っていますか。公営競技の一つで、「ボートレース下関」は昭和29年10月の初開催から62年の歴史を持ち、今では本市の重要なレジャー施設の一つとして位置付けています。
収益金は、これまで市内の小・中学校や公民館など多くの施設の建設に役立てられ、最近では、学校の給食用備品の購入や空調設備の設置など教育環境の整備に使われました。実は、東日本大震災からの復興支援やハンセン病の制圧活動、海外での農業支援など社会貢献活動にも役立てられています。
本格的な人口減少社会を迎える中、本市も例外ではなく、市税の減少と社会保障関連経費の増加という厳しい財政状況が予想されます。収益事業であるボートレース事業を本市の有力な財源確保の手段とするため、経営改革を行いました。平成23年度の山口市阿知須への「ミニボートピア山口あじす」、平成24年度には「ふく~る下関」を設置し、平成26年度には「オラレ下関」をオープンさせるとともに機構改革も行い独立した公営企業として再スタートさせました。平成27年度には「競艇」から、組織、事業と施設の名称すべてを「ボートレース」に改め、イメージアップを図りました。
今年、ボートレース下関は、全国で6番目(中国地方初)のナイターレース場として生まれ変わります。
平成29年度から通年ナイターレースを開催し、ボートレースに縁が無かった方にも楽しめるレジャー施設にするとともに、全国規模の広域発売を展開させ、本市財政に大きく寄与する施設になるよう大いに期待しています。
これからのボートレース下関にぜひ注目してください。
▼市長の部屋HP http://www.city.shimonoseki.lg.jp/
(写真)ボートレース徳山で行われた「G【1】徳山クラウン争奪戦開設62周年記念競走」で優勝した谷村選手(左)とその優勝カップを持つ中尾市長(2016年2月5日下関市役所)
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肥中台場跡 下関市豊北町大字神田
肥中台場跡は、幕末の長州藩の沿岸防備体制を今に伝える遺跡として、昭和60(1985)年に豊北町指定史跡となり、現在は市指定史跡です。前回のこのコーナーで紹介した涌田青井の台場(砲台)などと同様に、日本近海に出没した外国船への危機感から、長州藩が設置しました。
台場は、肥中湾を取り巻く古城山の岬先端に位置し、背後に砲台を据えるための石垣が、幅約500メートルの湾口を虎視します。
肥中の地は、文明3(1471)年に、申叔舟が著した『海東諸国紀』に「賓重関」として登場します。大内氏の朝鮮交易の一翼を担い、海上関が設けられていました。
大内氏が山口と結ぶ肥中街道を整備したのも、この地を重要視したからにほかなりません。以降、肥中は北浦の海上交通・交易の要として発展することとなり、幕末期の台場設置もこの地の歴史的・地理的背景を投影したものといえます。
嘉永2(1849)年、萩藩主毛利敬親の命で、吉田松陰らは北浦沿岸の防備体制の巡視を行います。彼が残した『廻浦紀略』には、肥中の古城山(肥中台場跡)と矢倉山の台場を視察したことが記されており、本市における松陰ゆかりの地にもなっています。
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(写真)旧秋田商会ビル屋上庭園 春の一般公開
▼料金の記載がないものは原則無料。
▼申の記載がないものは、直接会場へお出掛けください。
※掲載情報は、内容を変更する場合があります。
参加・申し込みの際は、事前に確認を
▼申し込みの必要事項=(必)
申込時に必ず次の項目の記入を。
希望の催し・講座名、郵便番号、住所、氏名、年齢(学年)、電話番号 ※往復はがきは、返信面にも住所、氏名の記入を
▼しものせき21(KRYテレビ/毎週日曜日…午前11時50分~正午)
▼市政だより(TYS/毎週月曜日…午前10時54分から)(YAB/毎週木曜日…午後2時ごろから)
▼市報しものせき通信(カモンFM/76.4メガヘルツ/毎週月曜日~金曜日…午前9時10分、土曜日…午前10時30分から)
▼シティ・インフォメーション(FM山口/〈下関〉77.7メガヘルツ、〈豊浦〉78.3メガヘルツ、〈美祢〉81.5メガヘルツ/毎週木曜日…午前9時25分から)
問合先 広報広聴課(Tel.231-2951)
▼固定資産税・都市計画税(1期分)
▽夜間・休日納税窓口=
期間 4月28日~5月2日/平日=午後5時15分~8時、休日=午前9時~午後5時
場所 市役所本庁舎新館2階納税課窓口
問合先 納税課(Tel.231-1170)
みんなの笑顔の写真を撮って、世界の家族の写真と一緒に展示します。
対象 親子
日時 5月5日(木曜日)午後2時~4時
場所 ふくふくこども館交流スペース内
定員 100人(先着順)
問合先 ふくふくこども館(Tel.227-2581)
(1)夜の水族館
今年の夜の水族館では、ヒトの角質を食べるガラ・ルファのタッチングイベントが登場!
期間 4月29日~5月8日 午後6時~9時(最終入館は午後8時30分)
(2)15周年事業春季特別企画展「こんなのいたよ!~やまぐちの川たんけん日記~」=
期間 5月8日(日曜日)まで
場所 1階イベントホール
共通事項・参加費など 入館料大人1000円、小・中学生450円、幼児(3歳以上)200円 ※市民料金。証明書の提示を
問合先 海響館(Tel.228-1100)
▼川棚・コルトー音楽祭「京都フランス音楽アカデミー特別演奏会」
日時 4月5日(火曜日)午後7時15分~9時
内容 ▽演奏=パスキエ・トリオ…R・パスキエ(バイオリン)、B・パスキエ(ビオラ)、R・ピドゥ(チェロ)/パリ・エコール・ノルマル音楽院教授(全員)▽演目=ベートーベン:セレナード他
参加費など 一般3500円、高校生以下1500円(当日は500円増し)
▼大石将紀サクソフォン・コンサート
日時 5月29日(日曜日)午後2時~4時
内容 ▽演目=ドビュッシー:美しい夕暮れ、湯浅譲二:私ではなく風が…他 ▽共演=新居由佳梨(ピアノ)、有馬純寿(音響操作)
参加費など 一般3000円、高校生以下500円
問合先 川棚の杜(Tel.774-3855)
日時 4月3日(日曜日)午前11時~午後2時
場所 菊川自然活用村(菊川町上岡枝)
内容 ガラポン抽選会、押し花体験教室(100円)、菊川手延べそうめん試食(先着200食)、ヤマメのつかみどり(4歳~小学生/100円/先着200人/正午から受け付け)
問合先 菊川総合支所地域政策課(Tel.287-1114)
日時 4月29日(金曜日)午前9時30分~午後4時
場所 彦島老の山公園
内容 こども平家踊り、剣舞、吹奏楽、まとい太鼓、ビンゴ大会など多彩な催し物、出店
問合先 彦島支所(Tel.266-5254)
日時 4月29日(金曜日)午前10時~午後4時 ※混雑時は人数制限あり
問合先 観光施設課(Tel.231-1838)
日時 4月23・24日
場所 唐戸市場 ※詳細は唐戸市場業者連合協同組合(Tel.231-0001)へ
問合先 市場流通課(Tel.231-1440)
期間 5月8日(日曜日)まで ▽展示解説=5月1日(日曜日)午後3時~3時30分
参加費など 一般200円、大学生等100円
場所・問合先 土井ヶ浜遺跡・人類学ミュージアム(Tel.788-1841)
「俵山しゃくなげ園」開花情報
豊田町から俵山温泉(長門市俵山)に向かう県道34号沿いの山の斜面に、約170種3万本以上のシャクナゲが美しい花を咲かせます。
期間 4月中旬~下旬
場所 俵山しゃくなげ園(長門市俵山大羽山)※入場無料
問合先 長門市観光課(Tel.0837-23-1137)
▼所蔵品展「特集:旅立ちの日に-高校三年生に贈る、知っておきたい下関の美術」
期間 4月24日(日曜日)まで ※月曜休館
内容 長府に生まれ、近代日本画の祖と呼ばれた狩野芳崖の作品から「馬関真景図巻」を含む約10点を紹介。豊浦高校から美術館に寄託されている「日本北亜伯連峰図」など高島北海の作品約10点や、香月泰男、桂ゆきの作品も紹介。下関が生んだ実業家河村幸次郎が収集し、下関市に寄贈した美術品からも代表的なものを展示。
(写真)高島北海《日本北亜伯連峰図》1925年
▼所蔵品展「まるっと工芸-ガレ、赤間硯、現代ガラスの巨匠たち/新収蔵品紹介」=
期間 4月26日~6月26日 ※月曜休館
内容 多様で魅力的な工芸の世界を「まるっと(全部、まるごと)」紹介。
【関連催事】
▼ギャラリートーク(学芸員による展示解説)
日時 4月9・30日 午後2時~3時 ※所蔵品展会場にて、要観覧受け付け
共通事項・参加費など 一般200円、大学生100円
問合先 市立美術館(Tel.245-4131)
【こどもまつり】
期間 4月29日~5月5日
(1)ネイチャーゲーム=
日時 4月29日(金曜日)午前10時~正午
(2)ハーブのリースづくり=
日時 4月30日(土曜日)午前10時~正午
参加費など 800円
持参する物 はさみ
(3)チョウの観察会=
日時 5月1日(日曜日)午前10時~正午
(4)ハーブとお花のアレンジメント=
日時 5月2日(月曜日)午前10時~正午
参加費など 1000円
持参する物 はさみ
(5)ミニライブ=
日時 5月3日(火曜日)午前10時~正午
(6)竹とんぼづくり=
日時 5月4日(水曜日)午前10時~正午
参加費など 200円
(7)バルーンアート=
日時 5月5日(木曜日)午前10時~午後3時
参加費など 1個100円 ※(1)(3)(4)(6)(7)=小雨決行 ※(1)(3)(5)は無料
【講座】
(8)三角フラスコ&試験管でガーデンクラフト・ハーブチキンプレート試食=
日時 4月17日(日曜日)午前10時~午後1時
参加費など 2200円
共通事項・参加費など 入場料一般200円、小・中学生100円
共通事項・申込方法 (1)~(4)(6)前日までに、(8)4月14日(木曜日)までに、電話かファクス、Eメールで(必)(7ページ)を、リフレッシュパーク豊浦(Email:refreshpark-toyoura@estate.ocn.ne.jp)へ。
問合先 リフレッシュパーク豊浦(Tel.Fax.772-4000)
▼附属屋ギャラリー
▽切り絵作品展=
期間 4月20日~28日(20日は午後から、28日は午前まで)
▽帆船模型作品展=
期間 4月29日~5月5日
▼平成28年度の休館日=毎週火曜日
問合先 旧下関英国領事館(Tel.235-1906)
(1)みさかカヌースクール=
対象 市内や近郊に在住の小学生以上の方 ※小学校低学年は要親子参加
日時 4月9日(土曜日)午前10時~午後4時
場所 アクトビレッジおの(宇部市大字小野字大日原) ▽集合・解散=森の家下関
参加費など 1人800円
(2)子ども冒険キャンプ=
対象 市内や近郊に在住の小学4年生~6年生
日時 5月7日 午前10時~8日 午後3時(1泊2日)
内容 川のプログラムや生物観察
参加費など 1人1980円
共通事項・定員 (1)(2)20人(抽選)
共通事項・持参する物 運動のできる服装、タオル、昼食、水筒など ※参加者には詳細連絡あり
申込方法 (1)4月3日(日曜日)まで、(2)4月1日~15日に、電話かファクス、Eメールで(必)(7ページ)を、森の家下関(Email:info@feelkankyo.com)へ。
問合先 森の家下関(Tel.Fax.259-8555)
▼5月25日(水曜日)チャレンジデー2016開催!
対戦相手決定! 下関市vs 秋田市
秋田市は、古くから米どころとして名高く、おいしいお酒の産地。東北では仙台市に次ぐナンバー2県庁所在都市です。
人口:316,160人(H28.2.1現在)
▽チャレンジデーとは?
年齢や性別を問わず誰もが気軽に参加できる住民参加型のスポーツイベントです。
当日は、人口規模がほぼ同じ自治体同士が、午前0時~午後9時の間に、15分以上継続して何らかの運動やスポーツをした住民の『参加率(%)』を競い合います。敗れた場合は、相手自治体の市旗を庁舎前に掲揚し健闘をたたえます。
通勤、通学、散歩、買い物などあらゆる運動がOK! チャレンジデーは誰でも参加できます。
▽参加方法は?
『運動する』➡『報告する』だけ!
報告方法 (1)電話 (2)ファクス (3)Eメール (4)回収ボックス
※参加方法・イベント内容など詳しくは、
市報5月号でお知らせする予定です
問合先 下関市チャレンジデー実行委員会(スポーツ振興課内/Tel.231-2739 Fax.231-2746)
弥生集落「綾羅木郷遺跡」のその後は? 古墳時代を中心に出土遺物や関連資料とともに紹介します。
期間 4月23日~6月26日 ※月曜休館(祝日は開館)
【展示解説会】
日時 4月23日、5月14日、6月11日 ※各回午後1時30分~2時30分
場所・問合先 考古博物館(Tel.254-3061)
▼講演会「船戸与一の取材風景」
日時 4月16日(土曜日)午後2時
内容 辺境に行くことの多かった作家・船戸与一の現場取材に最も多く同行した惠谷 治氏(ジャーナリスト)による講演
定員 40人(当日先着順)
▼勉強会
日時 4月23日(土曜日)午後2時
内容 モノクローム映画とカラー映画について
講師 古川薫氏(直木賞作家)
定員 40人(当日先着順)
問合先 田中絹代ぶんか館(Tel.250-7666)
▽再興第100回 院展
再興院展は、岡倉天心の遺志を継いだ横山大観らが中心となり、1914年に第1回展が開催されました。
記念すべき100回目となる本展では、日本美術院同人作家の新作34点をはじめ、受賞作品や、九州出身・在住作家の入選作品を含む72点を展示します。
節目の年を迎えてなお進化し、世界に誇る院展の日本画の世界をお楽しみください。
期間 4月8日~5月8日 午前10時~午後6時(入館は午後5時30分まで)※会期中無休
場所 北九州市立美術館分館(リバーウォーク北九州5階/北九州市小倉北区室町一丁目)
参加費など 一般1,000円、高大600円、小中400円
問合先 北九州市立美術館分館(Tel.093-562-3215)
アニメなどのキャラクターをラッピングした自動車「痛車」の展示やコスプレ、同人グッズ即売会、音楽ライブを開催します。
日時 4月23・24日 午前10時~午後8時(24日は午後6時まで)
場所 はい!からっと横丁、あるかぽーと芝生エリア ※コスプレ、痛車展示のエントリー随時受付中
問合先 はい!からっと横丁(Tel.229-2300)、産業振興課(Tel.231-1220)
▼ひかり童夢(Tel.229-0980)
▽こいのぼり作り=
対象 乳幼児と保護者
日時 4月15日(金曜日)午前10時30分
定員 25人(先着順)
▽英語で遊ぼう=
対象 乳幼児と保護者
日時 4月20日(水曜日)午前11時
▽シャボン玉遊び=
対象 乳幼児と保護者
日時 4月26日(火曜日)午前11時
▼ひこまる(Tel.266-3321)
▽親子こいのぼり作り=
対象 乳幼児と保護者
日時 4月20日(水曜日)午前10時30分
定員 25人
申込方法 4月8日(金曜日)から直接か電話で。
▼宇賀児童館(Tel.776-0001)
▽Let’sスポーツ=
対象 幼児と保護者、小学生など
日時 4月2日(土曜日)午後2時
持参する物 タオル、屋内シューズ(はだしでも可)、お茶 ※運動しやすい服装で
▽親子リトミック=
対象 乳幼児と保護者
日時 4月13日(水曜日)午前11時
▽こいのぼり作り=
対象 幼児と保護者、小学生など
日時 4月23日(土曜日)午前10時30分
▼コンテナフラワー展~春を彩る寄せ植えたち~
期間 4月8日~17日
内容 寄せ植え作品約200点 板橋樹形板橋古流皐月展=
日時 4月16・17日
内容 サツキ盆栽の名品約20点 おもと展=
日時 4月23・24日
内容 古典園芸植物おもと約150点 エビネ展=
期間 4月23・24日
内容 エビネラン約200点
【フラワーフェスティバル】
日時 4月24日(日曜日)午前9時~午後4時
内容 草花苗の配布(午前9時/先着400人)、バザー、苗・鉢物販売、竹細工体験、大ビンゴゲーム大会(午後3時)など ※駐車場に限りあり
問合先 園芸センター(Tel.258-0147)
▼関門トンネル人道・火の山ウォーク
海底人道トンネルや関門海峡、みもすそ川公園、火の山を観光ガイドが案内します。(全行程2キロ)
日時 4月24日(日曜日) ▽集合=午前9時20分/下関駅観光案内所前 ▽解散=正午ごろ/下関駅観光案内所前
定員 50人(先着順)
参加費など 200円 ※バス代は別途負担
申込方法 4月18日(月曜日)までに、電話で観光政策課へ。
問合先 観光政策課(Tel.231-1350)
▼梨の花ウォークinとよた
日時 4月16日(土曜日) 午前10時スタート(午前8時50分から受け付け)
内容 コース▽10キロ=蛍街道西ノ市~豊田農業公園みのりの丘 ▽20キロ=蛍街道西ノ市(スタート・ゴール)
定員 200人(先着順)
参加費など 中学生以上1,000円、小学生500円(昼食代、保険料含む)
持参する物 健康保険証、雨具、水筒
申込方法 4月11日(月曜日)までに、電話かファクスで、梨の花ウォーク実行委員会(Fax.766-0377)へ。
問合先 梨の花ウォーク実行委員会(Tel.767-0241)
▼観光ボランティアガイドと歩く
「春の川棚いいところ」
『春の川棚いいところ』全行程約5キロを、川棚温泉観光ボランティアガイドが案内します。
日時 5月1日(日曜日)
場所 川棚温泉駅(午前9時50分集合)→大歳宮→国清山展望公園→寺堤(藤の花)→川棚温泉妙青寺(正午ごろ解散)
定員 30人(先着順)
参加費など 200円
申込方法 4月28
日時 (木曜日)までに、電話かファクスで川棚温泉交流センター(Tel.774-3855 Fax.774-3856)へ。
問合先 観光政策課(Tel.231-1350)
▼5月2日(月曜日)/
場所 赤間神宮(阿弥陀寺町)
▽平家一門追悼祭・筑前琵琶(午後1時30分~2時30分) ▽安徳帝正装参拝(午後3時~3時30分)
▼5月3日(火曜日)
▽先帝祭・上ろう道中(午前9時30分~11時25分/西部公民館~赤間神宮)
▽先帝祭・上ろう参拝(午後1時~3時/赤間神宮)
▽武者行列(1回目=午前9時35分~10時10分/源氏・平家…グリーンモール)(2回目=午前10時40分~11時/源氏・平家…シーモール)(3回目=午後0時15分~1時/源氏・平家…海響館前~カモンワーフ~姉妹都市ひろば)
▽源平まつり(午前9時30分~午後5時/姉妹都市ひろば/源平ドラマページェント、弓合戦など)
▽源平ふく鍋・限定2,000食(午前10時30分~/姉妹都市ひろば横)
▽源平船合戦海上パレード(午後3時~3時55分/関門海峡・唐戸沖)
▽八丁浜総踊り(午前11時10分~午後0時30分/カモンワーフ前)
▼5月4日(水曜日)
▽巌流島フェスティバル(午前11時~午後3時/巌流島憩いの広場)
問合先 観光政策課(Tel.231-1350)
▼常設企画展「毛利家恩古臣 高杉晋作」
期間 4月12日~7月10日 ※休館日=月曜日(祝日の場合は開館し、翌日休館)
参加費など 一般300円、大学生200円
問合先 市立東行記念館(Tel.284-0212)
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(1)初心者・初級者バドミントン教室(前期)=
対象 中学生以上の障害者
日時 4月7・9・16・23日 午後6時30分~8時30分
定員 20人(抽選)
持参する物 運動できる服装、体育館用シューズ ※ラケットは貸し出し可
(2)障害者交流バドミントン大会=
対象 障害者
日時 4月24日(日曜日)
共通事項・申込方法 (1)4月1日~5日に、(2)4月1日~9日に、直接か電話、ファクスで、障害者スポーツセンター(Fax.227-2555)へ。※申込用紙は申込先に設置
場所・問合先 障害者スポーツセンター(Tel.232-1846)
(1)初心者ソフトテニス教室=
対象 ソフトテニスを始める社会人
日時 4月14日~5月24日の毎週火・木曜日 ▽午前の部=午前10時~正午
▽午後の部=午後7時~9時(いずれも全10回)
場所 下関庭球場
定員 各30人(先着順)
参加費など 3500円
持参する物 テニスラケット(軟式)、テニスシューズ
(2)初心者テニス教室=
対象 硬式テニスを始める方
日時 5月9日(月曜日)から毎週月・金曜日(全10回) 午後7時~8時30分
場所 下関庭球場
定員 60人(抽選)
参加費など 5000円
持参する物 テニスラケット(硬式)、テニスシューズ
(3)婦人テニス教室(硬式)=
対象 社会人の女性
日時 5月10日(火曜日)から1年間/毎週火・木曜日の午前10時~正午
場所 下関庭球場
定員 40人(先着順)
参加費など 1000円(月額)
持参する物 テニスラケット(硬式)、テニスシューズ
(4)卓球教室=
対象 小・中学生
日時 5月14日~翌年3月11日の毎週土曜日 午後2時~5時
場所 市体育館
定員 25人(先着順)
参加費など 4000円 ※保険料込み
持参する物 屋内用シューズ、ラケット(持っている方)
(5)弓道教室=
対象 18歳以上で弓道を始める方
日時 5月12日~6月30日の毎週月・木曜日 午後1時30分~5時30分か午後6時30分~8時(曜日はどちらかを選択)
場所 市弓道場
定員 各50人(先着順)
参加費など 4000円 ※道具の貸し出しあり
共通事項・申込方法 (1)4月9日まで、(2)5月1日まで、(3)4月30日まで、(4)4月22日まで、(5)4月25日(全て必着)までに、往復はがきで(必)(7ページ)と、(4)は学校名、(5)は希望の曜日、経験の有無も書いて、市体育館(〒750-0041市内向洋町一丁目12番1号)へ。
問合先 市体育館(Tel.231-2721)
場所 下関球場会議室
内容 下表の通り
定員 各20人
申込方法 直接か電話で下関球場事務所へ。
問合先 下関球場事務所(Tel.259-8070)
▼元気いきいき体操
曜日・時間 月曜(隔週)11時00分~12時00分
料金 1回1,000円月謝1,500円
▼美ボディーエクササイズ《ウェストシェイプアップ》
曜日・時間 月曜(毎週)13時30分~14時30分
料金 1回1,000円月謝3,000円
▼ベビーマッサージ&ママリフレッシュ体操※未就園児の親子対象
曜日・時間 火曜(毎週)11時00分~12時00分
料金 1回1,000円月謝3,000円
▼リフレッシュヨガビクス
曜日・時間 火曜(毎週)13時30分~14時30分
料金 1回1,000円月謝3,000円
▼リンパコンディショニング
曜日・時間 水曜(毎週)13時30分~14時30分
料金 1回1,000円月謝3,000円
▼楽らく健康体操
曜日・時間 木曜(毎週)10時30分~11時30分
料金 1回1,000円月謝3,000円
▼骨盤体操
曜日・時間 金曜(毎週)13時30分~14時30分
料金 1回1,000円月謝3,000円
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▼近くて魅力的な国~韓国~
日時 4月23日(土曜日)午前10時~11時30分
場所 しものせき市民活動センター
講師 呉在文(釜山広域市交換職員)
定員 40人(先着順)
問合先 国際課(Tel.231-9653)
対象 ▽防火管理者を定めなければならない防火対象物において、防火管理上必要な業務を適切に行うことができる管理監督的な地位にある方 ▽資格取得を希望する方
日時 ▽甲種(1日目)・乙種=5月19日(木曜日)午前9時50分~午後4時 ▽甲種(2日目)=5月20日(金曜日)午前10時~午後4時
場所 下関市消防訓練センター
定員 150人(先着順)
参加費など 4200円
申込方法 4月13日~28日(必着)に、所定の申込用紙に受講料を添えて申し込みを。※申込用紙は消防局予防課、各消防署、消防出張所に用意。市ホームページからもダウンロード可
問合先 消防局予防課(Tel.233-9113)
▼犬・猫の譲渡会と譲渡前講習会
日時 4月10・24・28日 ▽受け付け…講習会午前9時30分~9時50分、譲渡会…午前11時まで
内容 犬・猫の譲り受けには譲渡前講習会の受講が必要(面接審査あり)。講習会の修了証を持っている方は開館時に譲り受けが可
持参する物 身分を証明できるもの(免許証など)、住宅で飼育できる証明書類(集合住宅・借家で飼育予定の場合)、狂犬病予防法による登録手数料3000円(犬のみ)、動物を連れて帰るために必要な物など
申込方法 各講習会の前日までに、電話、ファクス、Eメールで動物愛護管理センター(Fax.256-6950 Email:hkdoubut@city.shimonoseki.yamaguchi.jp)へ。
問合先 動物愛護管理センター(Tel.263-1125)
▼あなたの知らない『ノコギリの世界』
日時 4月16日(土曜日)午後1時30分~3時
講師 阿南翔悟(文化財保護課学芸員)
定員 80人(先着順)
申込方法 4月14日(木曜日)までに、直接か電話、ファクス、Eメールで(必)(7ページ)を、考古博物館(Fax.254-3062 Email:main@koukohaku.shimonoseki.yamaguchi.jp)へ。
場所・問合先 考古博物館(Tel.254-3061)
内容 【4月】▽1・15日=裂き織り教室 ▽2・16日=布のリフォーム ▽3日=ガーデニング ▽5・19日=組みひも ▽7・21日=古布で小物 ▽8日=染物(草木染)教室 ▽10・24日=ガラス工芸 ▽12・26日=着付け、和服のリサイクル教室 ▽12日=廃油石けん ▽14・28日=パッチワーク、毛糸で小物教室、表具教室 ▽20・22日=古布でぞうり作り ▽22日=エコクッキング
申込方法 4月1日(金曜日)から電話(午前10時~午後5時)で。
問合先 しものせき環境みらい館(Tel.252-7220)
▼勤労福祉会館(Tel.223-2171)
▽労働相談=雇用問題や賃金・休暇・労働時間など
日時 毎週火・木曜日、第1・3・5金曜日、第2・4土曜日の午前9時~午後5時 ※相談は直接来館か電話、Eメール(勤労福祉会館のホームページ内労働相談「入力フォーム」から送信)
▼ユーパル下関(Tel.267-1146)
▽「李講師の厳選!家Cafe´レシピ」~お菓子編~=
日時 4月18日、5月16日、6月13日(全3回)午後6時30分~8時30分
講師 李麗愛氏(料理家)
定員 15人(先着順)
参加費など 5500円(全3回分)※原則3回受講。1回のみ受講希望の方は相談を
持参する物 エプロン、密閉容器
申込方法 4月14日(木曜日)までに、直接か電話でユーパル下関へ。
対象 市内在住・在勤の高校生以上の方で、講座修了後に手話奉仕員として活動できる方
期間 5月13日~翌年2月24日の毎週金曜日 午後6時30分~8時 ※日曜日にも3回開催
場所 社会福祉センター
内容 手話奉仕員の技能・知識の習得(修了者には手話奉仕員証を交付)
定員 30人(先着順)
参加費など 3240円
申込方法 4月1日~20日(消印有効)に、往復はがきに(必)(7ページ)を書いて、社会福祉協議会(〒751-0823市内貴船町三丁目4番1号)へ。
問合先 障害者支援課(Tel.231-1917)
日時 毎週火・土曜日 (1)午後1時15分~2時35分 (2)午後3時~4時20分 (3)午後6時~7時20分 ※土曜日は(1)のみ
場所 ドリームシップ3階レクリエーション室
内容 英語のポピュラーソング(50~70年代)を楽しみます。
参加費など 月額4000円
申込方法 往復はがきに、(必)(7ページ)と希望クラスを書いて、生涯学習課(〒751-0830市内幡生新町1番1号)へ。
問合先 生涯学習課(Tel.231-2054)
聴覚障害者に、その場の話を即座に文字で表示してコミュニケーションの支援を行う要約筆記者を養成します。
対象 市内在住・在勤の18歳以上の方で、講座修了後にボランティア活動ができる方
日時 5月15日~翌年1月29日の第1・3・5日曜日(全18回) 午前10時~午後4時
場所 社会福祉センター
参加費など 3400円
持参する物 ウィンドウズのノートパソコン
申込方法 4月30日(土曜日/消印有効)までに、はがきかEメールに(必)(7ページ)を書いて、要約筆記しものせき相沢昌幸宛て(〒751-0849市内綾羅木本町八丁目2番13号 Email:youyakuhikki.shimonoseki@gmail.com)へ。
▼体験講座
日時 4月17日(日曜日)午後1時~3時
場所 しものせき環境みらい館
申込方法 4月16日(土曜日)まで ※当日参加可
問合先 障害者支援課(Tel.231-1917)
(1)楽しい園芸教室~基礎からはじめる花づくり~=
期間 4月~翌年3月(年6回) ▽1回目=4月19日(火曜日)午後1時30分 ※2回目以降は都度連絡
(2)参考書にはない、ゼラニウムの新しい栽培法=
日時 4月20日(水曜日)午後1時30分
(3)多肉植物で遊ぼう!=
日時 4月24日(日曜日)午前10時
(4)だれでもできる、エビネ栽培=
期間 5月~11月(年4回) ▽1回目=5月11日(水曜日)午前10時
(5)実はおもしろかった!日陰の園芸を楽しもう=
日時 5月12日(木曜日)午後1時30分
定員 (1)(3)20人、(2)(5)40人、(4)30人(各抽選)
参加費など (1)5000円、(3)1000円
共通事項・申込方法 (1)4月11日(月曜日)、(2)4月12日(火曜日)、(3)4月15日(金曜日)、(4)(5)4月26日(火曜日)までに、往復はがきで(必)(7ページ)を、園芸センター(〒759-Fax.613市内富任町五丁目7番1号)へ。
問合先 園芸センター(Tel.258-0147)
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下関平家踊保存会(彦島連、西山連、八音会)では、平家踊りの三味線、音頭、太鼓、踊りの4部門を募集します。
問合先 観光政策課(Tel.231-1350)
下関市地球温暖化対策地域協議会では、マイカー通勤の方が公共交通機関、自転車や徒歩などに切り替える「ノーマイカーデー」を毎月第3金曜日に指定しています。
特典として、市内バスの半額割引や、協賛店での割引サービスなどがあります。登録方法などの詳細は、市ホームページで確認してください。※サンデン交通、ブルーライン交通で、割引時にバスカードが使用できます
問合先 環境政策課(Tel.252-7115)
企業名や商品のPR、イメージアップなどのために広告を掲出していただける事業者・団体を募集します。
内容 ▽広告媒体=環境部所管のごみ収集車24台 ※1団体5台まで ※ごみ収集車の荷箱部の両側面・後方面に特殊フィルムなどで貼付▽掲出期間=1カ月単位で12カ月以内
参加費など 広告掲出料=ごみ収集車1台…月額1万5420円(消費税及び地方消費税相当額を含む。広告の製作費用などは含まない)
申込方法 随時、クリーン推進課へ。
問合先 クリーン推進課(Tel.252-7165)
廃品回収をする団体に奨励金を交付しています。奨励金の申請には、再資源化推進団体として、事前の登録が必要です。
対象 ▽対象資源=市内の家庭から排出される古紙類、古布類、金属類▽奨励金=回収した資源1キロあたり5円
問合先 クリーン推進課(Tel.252-7165)
各種統計調査実施時に統計調査員として従事するため登録していただける方を随時募集しています。
※すぐに調査を依頼するものではありません
対象 満20歳以上の健康な方で統計調査に理解があり守秘義務が守れる方
場所 総務部総務課、各総合支所地域政策課
持参する物 (1)写真(約4センチ×3センチ)、(2)氏名・生年月日・住所が確認できるもの(運転免許証、保険証など)
問合先 総務部総務課(Tel.231-2413)
対象 60歳以上(昭和32年4月1日以前に生まれた方)のアマチュアの方
内容 日本画、洋画、彫刻、工芸、書、写真 ※未発表の作品に限る ▽展示期間=6月18日~20日
場所 防府市地域交流センター(防府市戎町)
申込方法 4月22日(金曜日)までに、所定の出品票を長寿支援課、各総合支所市民生活課、社会福祉協議会(貴船町)へ。
※出品票は各申込先に設置。市ホームページからもダウンロード可
問合先 長寿支援課(Tel.231-1168)
対象 ▽景観の保全・育成・創出に関する課題などの把握やその解決に向けた検討、取り組みなどを行う活動 ▽景観に関する市民意識の醸成を図る活動
内容 補助金総額=30万円、景観まちづくり活動に係る経費の半額 ※詳細は応募要領・交付要綱で確認を
申込方法 5月2日~20日に、申請書に添付書類を添えて提出を。※応募要領・交付要綱は、まちなみ住環境整備課まで。市ホームページでも閲覧可
問合先 まちなみ住環境整備課(Tel.231-1225)
対象 市内の小・中学生
▼ポスター・絵画=テーマ「水道」「水の大切さ」 ※裏に学校名、学年、氏名を記入
▼習字=課題 ▽小学1年生~3年生=「みず」/半紙 ▽小学4年生~6年生=「水道週間」/半紙 ▽中学生=「貴重な水資源」/半切4分の1 ※作品の左端に学校名、学年、氏名を記入
▼入賞作品展示
期間 6月13日~19日
場所 シーモール下関(竹崎町四丁目)※作品は返却しません
共通事項・申込方法 4月1日~5月20日(必着)に持参か郵送で、上下水道局企画総務課(〒750-8525市内春日町7番32号)へ。
問合先 上下水道局企画総務課(Tel.231-8754)
農業委員会では、毎年、前年度の活動実績と次年度の活動計画についての点検評価を作成するため、4月16日から約1カ月、市ホームページと農業委員会事務局に実績と計画案を掲載し、皆さんの意見を募集しています。
申込方法 5月15日(日/必着)までに、郵送かファクス、Eメールで農業委員会事務局(〒750-0009市内上田中町一丁目16番3号 Fax.231-1642 Email:ngnogyoi@city.shimonoseki.yamaguchi.jp)へ。※電話や口頭での意見の提出不可
問合先 農業委員会事務局(Tel.223-6536)
定員 30人(先着順)
持参する物 軍手、作業ができる服装
申込方法 はがきかファクス、Eメールで(必)(7ページ)と性別を、園芸センター(〒759-6613市内富任町五丁目7番1号 Fax.258-0156 Email:sgengeis@city.shimonoseki.yamaguchi.jp)へ。
問合先 園芸センター(Tel.258-0147)
(1)新たまねぎ収穫体験=
期間 4月21日~5月5日 午前10時~午後3時
内容 早生品種のたまねぎを1区画30玉収穫
定員 30人(先着順)
参加費など 1区画1000円
(2)そば打ち・豆腐づくり=
日時 毎週火曜日を除く毎日午前10時~正午、午後1時~3時
内容 地元産のそば・大豆を使った、そば打ち・豆腐づくり
定員 20人(先着順)
参加費など そば打ち=1人1300円 豆腐づくり=1人1000円
共通事項・申込方法 (1)4月15日(金曜日)まで、(2)前日までに、電話で(必)(7ページ)と希望体験名をみのりの丘へ。
問合先 みのりの丘(Tel.766-1395)
対象 継続して公益的事業を行う市民活動団体
内容 補助金額=最大50万円 ※補助メニュー3種類
申込方法 4月22日(金/必着)までに、交付要綱に定められた手続きで申請を。※交付要綱は、市民文化課、各総合支所地域政策課、各支所、ホームページで用意
問合先 市民文化課(Tel.231-1830)
▼一般幹部候補生
対象 22歳以上26歳未満の方
日時 試験日=5月14・15日(15日は飛行要員)
内容 入隊=平成29年3月下旬~4月上旬 ▽待遇など=入隊後約1年で幹部
申込方法 5月6日(金曜日)まで
▼予備自衛官補
対象 ▽一般=18歳以上34歳未満の方 ▽技能=18歳以上53歳未満の方 ※詳細は問い合わせを
日時 試験日=4月15日~19日のいずれか1日
内容 ▽待遇など=教育訓練招集手当(日額7900円)
申込方法 4月8日(金曜日)まで
問合先 自衛隊下関出張所(Tel.223-3935)
「留学生ホームビジット交流」は、県内の大学の留学生とホストファミリーが、観光地や祭りなどに一緒に出かけたり、家で一緒に食事をしたりする気軽な国際交流です。※原則、宿泊を伴わない家庭訪問
対象 市内在住の2人以上の家庭
期間 6月~9月(原則)
申込方法 4月23日(土曜日/必着)までに、郵送かEメールで、申込書を山口県国際交流協会(〒753-0082山口県山口市水の上町1番7号 Email:yiea@yiea.or.jp)へ。※申込書は取り寄せかホームページ(http://www.yiea.or.jp/)からダウンロード ※詳細は、山口県国際交流協会(Tel.083-925-7335)へ
問合先 国際課(Tel.231-9653)
コースの長さは180メートルの往復(予定)です。出場チームには事前競技説明会、希望チームには事前練習会(場所未定)を行います。詳細はホームページ(http://shimonoseki-cutter.info)で確認を。
日時 8月28日(日曜日)午前8時30分~午後5時
場所 下関漁港耐震岸壁(伊崎町一丁目)、下関漁港市場前面海域
内容 ▽区分=一般男女(13歳以上の方)、シニア(漕手の合計年齢が330歳以上)、ジュニア(身長150センチ以上の小学生) ▽チーム編成=8人(漕ぎ手6人、艇指揮・艇長各1人)、補欠1人
定員 75チーム(先着順)
参加費など (1チーム)レース=1万2,000円、練習会=5,000円 ※ジュニアは共に無料
申込方法 5月16日(月/消印有効)までに、往復はがきに、(必)(7ページ)とチーム名、代表者氏名、メールアドレス、区分(一般男女、一般女子、シニア、ジュニア)、練習希望の有無を書いて、下関カッターレース実行委員会事務局(〒750-0093 市内彦島西山町四丁目11番39号 下関唐戸魚市場(株)内)へ。
問合先 水産課(Tel.231-1240)
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4月の健康スローガン(注1)
「朝ごはん あたまに からだに お肌に 腸(超)グッド!」
(注1)健康スローガンに沿って、自分に合った健康づくりに無理せず取り組みましょう。
対象 市内在住の40歳以上で胸部健康診断を受ける機会のない方
日時 ▽4月1・5・14・15・19・28日=午前9時30分~11時 ▽4月4・11・13・20・25・27日=午後1時30分~3時
場所 市役所本庁舎新館3階 ※無地のTシャツか肌着1枚は着用可 ※検査結果は1カ月~2カ月後に郵送で通知
問合先 保健医療課(Tel.231-1530)
対象 市内在住で、講座修了後、食生活改善推進員(ヘルスメイト)として料理講習会などを通じたボランティア活動ができる方
日時 5月~翌年2月(全8回予定)午前9時30分~午後3時30分
場所 (1)川中公民館 (2)豊浦保健センター
※15人未満の場合、1会場での開催・会場変更の場合あり
内容 健康づくり、栄養に関する講話・実習など
定員 各会場20人(先着順)
参加費など 材料費の一部負担あり
申込方法 4月22日(金曜日)までに、はがきかファクスで、(必)(7ページ)を保健総務課(〒750-8521市内南部町1番1号 Fax.235-3901)へ。
問合先 保健総務課(Tel.231-1408)
対象 成人用肺炎球菌ワクチンの予防接種歴がない方で、次に該当する方 (1)平成28年度に、Fax.5・70・75・80・85・90・95・100歳となる方
(2)60歳以上64歳までの心臓・腎臓・呼吸器に障害(身体障害者手帳1級程度)のある方
期間 平成29年3月31日まで
参加費など 2790円
持参する物 生活保護受給者は生活保護受給者証、60歳以上64歳までの心臓・腎臓・呼吸器に障害(身体障害者手帳1級程度)のある方は、身体障害者手帳
申込方法 掛かり付けの医療機関へ問い合わせてください。※掛かり付けの医療機関がない場合は、保健医療課へ相談を
問合先 保健医療課(Tel.231-1530)
マダニ類は春から秋にかけて活動が盛んになります。「マダニ類」は家庭内に生息するダニとは違い、1ミリ~4ミリ(吸血前)の大型のダニで、主に森林や草地などの屋外に生息し、近くを通った人やペットに付着します。全てのマダニ類がSFTSなどの病原体(ウイルスなど)を持っているわけではありませんが、次のことに注意を。
▼草むらややぶなどに入る時は長袖・長ズボン・長靴の着用を
▽裾、袖、襟などの締まっている服やナイロン製の服は、マダニ類が侵入しにくい ▽屋外活動後は、マダニ類が身体に付着していないか確認を ▽ペットの散歩の際はペットが草むらなどに入らないように注意し、帰宅後にペットにもマダニなどが付着していないか確認を ▽マダニ類にかまれた場合、自分でつぶしたり、無理に取ろうとせず、そのままの状態で早急に皮膚科などの医療機関を受診し処置を受ける。発熱、消化器症状、発疹などの症状がある場合も速やかに医療機関へ受診・相談を。
問合先 保健医療課(Tel.231-1530)
精神科医が相談を受けます。
日時 4月22日(金曜日)午後1時~3時
場所 市役所本庁舎新館3階
定員 4人(先着順)
申込方法 前日までに、電話で成人保健課へ。
問合先 成人保健課(Tel.231-1419)
日時 ▽毎週月曜日=午後4時~4時30分
▽毎週水曜日=午前10時30分~11時 ※水曜日のみ要予約。月曜日、水曜日ともに日にち指定あり
場所 市役所本庁舎新館3階 ▽受け付け=X線検査室内
内容 血液検査 ※梅毒・クラミジアも検査可 ※結果は一週間後(平日のみ)に直接口頭で通知(電話での照会不可)※匿名可 ※感染の可能性のある機会があってから3カ月以上たって検査を受けないと正しい判定ができません
問合先 保健医療課(Tel.231-1530)
▼離乳食編
対象 生後4カ月~6カ月ごろの赤ちゃんと保護者
日時・場所 (1)4月22日(金曜日)=川中公民館、(2)5月11日(水曜日)=唐戸保健センター、(3)5月20日(金曜日)=長府東公民館 ▽各回午前10時30分~11時45分
参加費など 100円
▼子育て編
対象 生後8カ月~1歳ごろの赤ちゃんと保護者
日時・場所 (4)5月23日(月曜日)午前10時~11時30分=新下関保健センター
共通事項・定員 各20組
共通事項・申込方法 電話で、(1)4月4日(月曜日)から、(4)4月25日(月曜日)から新下関保健センター(Tel.263-Fax.222)、(2)4月11日(月曜日)から唐戸保健センター(Tel.231-1233)、(3)4月20日(水曜日)から山陽保健センター(Tel.246-3885)へ。
問合先 こども保健課(Tel.231-1447)
対象 市内在住で、平成28年4月以降に不妊治療を受ける戸籍上の夫婦(夫婦合算の前年度の所得金額《控除後》が730万円未満の場合)
▼特定不妊治療費(健康保険適用外の体外受精・顕微授精)助成対象範囲=▽妻の年齢が43歳以上の場合、助成対象外 ▽初めて助成を受ける際の治療開始時の妻の年齢が40歳以上43歳未満の方=通算助成回数は3回まで ▽初めて助成を受ける際の治療開始時の妻の年齢が40歳未満の場合=通算助成回数は6回まで ▽通算助成期間、年間助成回数の制限は廃止。平成27年度までに助成を受けた回数も通算されます。
▼特定不妊治療費(健康保険適用外の体外受精・顕微授精)助成額=▽初めて助成事業を申請する夫婦に対する助成額を、初回の治療に限り上限15万円から上限30万円までに増額(治療ステージ「C」「F」除く)
▽特定不妊治療に至る過程の一環として、精子を精巣か精巣上体から採取するための手術(男性不妊治療)を行った場合に、上限15万円まで助成(治療ステージ「C」を除く)。
これまでに特定不妊治療費助成事業で助成を受けたことのある方は、現行制度と変更ありません。
▼一般不妊治療費(健康保険適用の自己負担分)、助成制度・人工授精費(健康保険適用外)助成制度=変更ありません。
共通事項・申込方法 平成29年3月31日(金曜日)までに、成人保健課、菊川・豊田・豊浦・豊北・彦島・山陽・新下関の各保健センターへ。※詳細は成人保健課に問い合わせを
問合先 成人保健課(Tel.231-1446)
里帰りなどで県内の医療機関で定期予防接種(子どもの予防接種に限る)を受けることが困難な方で、4月1日以降、県外の医療機関で定期予防接種を受けた場合に、接種費用の一部か全部の償還払いを行います(上限あり)。※予防接種実施依頼書を発行したものに限ります(発行は2週間程度かかる場合があります)※事前にこども保健課に連絡を
持参する物 母子健康手帳
問合先 こども保健課(Tel.231-1447)
下表の通り、予防接種を実施しています。掛かりつけ医とよく相談し、計画的に予防接種を受けましょう。接種を受ける際は、必ず事前に各医療機関に電話で予約を。
期間 4月1日~平成29年3月31日
持参する物 母子健康手帳
問合先 こども保健課(Tel.231-1447)
▼四種混合(百日咳、ジフテリア、破傷風、ポリオ) 1期初回接種 3回 生後3カ月から90カ月未満
1期追加接種 1回 生後3カ月から90カ月未満
▼二種混合(ジフテリア、破傷風)
2期 1回 11歳から13歳未満
▼麻しん・風しん(混合ワクチンか単抗原ワクチン)
1期 1回 生後12カ月から24カ月未満
2期 1回 5歳以上7歳未満で小学校就学前の1年にある者
▼日本脳炎
積極的勧奨の差し控えにより接種機会を逃した方のうち、平成7年4月2日~平成19年4月1日までの間に生まれた方で、接種日時点で20歳未満の方も対象
1期初回接種 2回 生後6カ月から90カ月未満
1期追加接種 1回 生後6カ月から90カ月未満
2期 1回 9歳から13歳未満
▼BCG
1回 1歳未満
▼ヒブ
開始年齢によって回数が異なる 生後2カ月から5歳未満
▼小児用肺炎球菌
開始年齢によって回数が異なる 生後2カ月から5歳未満
▼水痘
2回 生後12カ月から36カ月未満
(注)子宮頸がん予防ワクチンについては、現在、積極的勧奨を差し控えています。 当該ワクチンは定期予防接種に含まれるため、接種は可能ですが、希望される場合は有効性とリスクについて主治医と相談してください。
1.大腸がん検診(年度内1回受診可)=
対象 市内在住の満40歳以上の方
内容 検便(便潜血検査)
参加費など 300円
申込方法 各協力医療機関、唐戸保健センター(Tel.231-1233)、新下関保健センター(Tel.263-6222)、山陽保健センター(Tel.246-3885)、彦島保健センター(Tel.266-0111)へ。
2.胃がん検診(年度内1回受診可)=
対象 市内在住の満40歳以上の方
内容 ▽協力医療機関=胃部エックス線検査(直接撮影)か胃部内視鏡検査を選択
参加費など 2400円
申込方法 各協力医療機関へ。
3.子宮がん検診(年度内1回受診可)=
対象 市内在住の満20歳以上の女性
内容 内診、細胞診(けい部のみか、けい部・体部)※体部は医師が必要と判断した場合
参加費など けい部のみ=1200円、けい部・体部=2000円
申込方法 各協力医療機関へ。
4.乳がん検診=
対象 市内在住で満40歳以上の偶数年齢の女性
内容 視診、触診、乳房エックス線検査(マンモグラフィ検査)
参加費など 1700円
申込方法 各協力医療機関へ。
5.若年基本健康診査(年度内1回受診可)=
対象 市内在住の満18歳~39歳の方 ※昭和51年4月1日~昭和52年3月31日に生まれた方は特定健診の対象のため除く
日時 4月11・25日、5月9日の午前9時30分~10時30分
場所 唐戸保健センター
内容 診察、身体計測、血圧測定、尿検査、血液検査(貧血・肝機能・コレステロール・腎機能・糖尿病スクリーニング検査)
定員 20人(予約制)
参加費など 1200円
申込方法 前週の金曜日までに成人保健課へ。
6.骨粗しょう症検診=
対象 市内在住の満20・25・30・35・40・45・50・55・60・65・70歳の女性
日時 4月11・25日、5月9日の午前9時30分~10時30分
場所 唐戸保健センター
内容 問診、骨量測定
定員 15人(予約制)
参加費など 300円
申込方法 前週の金曜日までに成人保健課へ。
7.肺がん検診(たんの検査)=
対象 市内在住の満50歳以上でたばこを多く吸う方
参加費など 500円
日時 13ページの胸部健康診断の日時参照
申込方法 直接会場で。
▼自己負担金免除制度
大腸がん・胃がん・肺がん・子宮がん・乳がん検診の対象者で、次の(1)~(4)に該当の方は、無料で受診できます。
対象・持参する物 (1)70歳以上の方(乳がん検診は受診時に偶数年齢の方)=年齢が確認できる物 (2)後期高齢者医療被保険者=後期高齢者医療被保険者証 (3)生活保護受給世帯の方=生活保護受給者証 (4)市民税非課税世帯の方=世帯の非課税証明書か成人保健課発行書類(事前に成人保健課へ申請が必要)
問合先 成人保健課(Tel.231-1935)
生後90日を経過した犬の飼い主は、室内・室外飼育に関係なく、登録(犬の生涯に1回)と年1回、狂犬病予防注射を犬に接種させなければなりません。犬を押さえられる方が連れて来てください。
日時 ▽菊川町=4月18日~20日 ▽豊田町=4月13日~15日 ▽豊浦町=5月10日~12日 ▽豊北町=4月21日~23日 ※各会場・時間は手元に届く通知はがきか市ホームページで確認を
参加費など ▽注射料金(1頭)2400円 ▽注射済票交付手数料(1頭)550円 ▽登録手数料(1頭)3000円(未登録の犬のみ)※集合注射の期間中は、市と協定を締結している動物病院でも同じ金額で手続き可。事前に各動物病院に問い合わせを
持参する物 集合注射通知はがき ※市外から下関市へ転入する場合、前の自治体の鑑札が必要(ない場合は再交付手数料として1600円必要)
▼次の場合、センターに連絡を
▽飼犬の死亡・行方不明 ▽飼主の変更・住所変更 ※上記以外は、各総合支所に問い合わせを
問合先 動物愛護管理センター(Tel.263-1125)、各総合支所市民生活課 ▽菊川(Tel.287-4004)、▽豊田(Tel.766-2187)、▽豊浦(Tel.772-4017)、▽豊北(Tel.782-1925)
日時 下表の通り
内容 ▽相談担当者=保健師など ※育児相談は母子健康手帳を持参
問合先 育児相談=こども保健課(Tel.231-1447)、健康相談=成人保健課(Tel.231-1935)
豊北保健センター 8日(金曜日) 育児相談(10時00分~12時00分)
六連島漁村センター 8日(金曜日) 健康相談(10時00分~12時00分)
豊田子育て支援センター 12日(火曜日) 育児相談(10時00分~12時00分)
新下関保健センター 18日(月曜日) 育児相談(10時00分~11時30分)
菊川保健センター 20日(水曜日) 育児相談(10時00分~12時00分)
山陽保健センター 22日(金曜日) 育児相談(10時00分~12時00分)
豊浦保健センター 22日(金曜日) 育児相談(10時00分~12時00分)
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障害を理由とする差別をなくしていくため、平成28年4月1日から障害者差別解消法が施行されます。
この法律では、行政機関などはもとより、個人事業者やNPOなども含む民間事業者は、障害を理由として、正当な理由なくサービスの提供を拒否したり、制限したり、条件を付けたりなどの不当な差別扱いが禁止されています。
障害のある方から何らかの配慮を求める意思の表明があった場合には、負担になり過ぎない範囲で、社会的障壁を取り除くために必要かつ合理的な配慮を行うことが求められます。各関係行政機関が適切に対応するための対応指針を公表していますので、民間事業者の方は、確認してください。
▽対応指針に関する内閣府ホーム
ページ=(http://www8.cao.go.jp/shougai/suishin/sabekai/taioshishin.html)
▼相談窓口の設置
障害を理由とする差別に関する相談窓口を設置しましたので、困ったときは、下関市基幹相談支援センター(下関市障害者生活支援センター/Tel.231-1959Fax.228-3212)へ相談してください。
▽受付時間=平日の午前8時30分~午後5時15分
問合先 障害者支援課(Tel.227-4199)
4月から、肝臓・呼吸器・免疫機能障害の認定基準等が一部変わります。※平成28年3月31日までに作成された診断書・意見書は、従前の取り扱いとなります。詳しくは、市ホームページか障害者支援課で確認を
問合先 障害者支援課(Tel.231-1917)
いつまでもいきいきとした生活が送れるよう介護予防を目的とした体操や運動を行います。※1人1教室まで
対象 市内在住の65歳以上で医師などから運動を制限されていない方
内容 下表の通り
【5月開始分】
教室名・会場(全12回程度)
定員 20人~25人
▼本庁西部地域包括支援センター
毎週金曜日 10時00分~11時30分
申込先 本庁西部地域包括支援センター(Tel.250-8521)
申込期限 4月20日(水曜日)
▼長府公民館
水曜日(隔週)10時00分~11時30分
申込先 長府地域包括支援センター(Tel.227-3151)
申込期限 4月25日(月曜日)
▼長府東公民館
木曜日(隔週)10時00分~11時30分
申込先 長府地域包括支援センター(Tel.227-3151)
申込期限 4月25日(月曜日)
▼清末公民館
火曜日(隔週)10時00分~11時30分
申込先 東部地域包括支援センター(Tel.249-2015)
申込期限 4月22日(金曜日)
▼はまゆう苑地域交流ホーム(横野町)
毎週火曜日 9時30分~11時00分
申込先 安岡・吉見地域包括支援センター(Tel.249-5015)
申込期限 4月28日(木曜日)
※6月以降の開始は、5月以降の市報で順次お知らせします
問合先 長寿支援課(Tel.231-1340)
対象 ひとり親(母子・父子)家庭の児童や、母・父に要した医療費のうち、保険診療内の自己負担分 ▽市民税所得割非課税世帯=18歳に達する日以後の最初の3月31日までの間にある児童を扶養している父・母・養育者と児童 ▽児童扶養手当受給者と同様の所得水準の世帯=小学校卒業までの児童のみ ▽所得制限なし=義務教育就学前児のみ
持参する物 健康保険証、印鑑、ひとり親家庭を証明する物(児童扶養手当証書、民生委員の証明など)、平成27年1月2日以降転入の方は、平成27年度所得課税証明書(転入家族全員分)
申込方法 こども家庭課、各総合支所市民生活課、各支所へ。
問合先 こども家庭課(Tel.231-1928)
突然配偶者を失った方、離婚などでひとり親家庭となった方、現在離婚を検討中の方、生活していく上で不安や悩みを一人で抱えていませんか。今後の生活や就職などについて専門の支援員が相談に応じ、就労支援・給付・貸し付け・専門機関への案内など、一人ひとりを支援します。※秘密厳守 ※面接希望者は事前に電話予約を
▽受付時間=平日の午前9時~午後4時
問合先 こども家庭課(Tel.231-1358)
対象 中学校修了前まで(15歳になった最初の3月31日まで)の児童を養育している方 ※所得制限あり
内容 手当月額 ▽3歳未満=1万5,000円 ▽3歳以上~小学校修了前、第1・2子=各1万円、第3子以降=1人につき1万5,000円 ▽中学生=1万円 ▽所得制限限度額以上の方=一律5,000円
持参する物 印鑑、金融機関の口座番号が分かる物、マイナンバー(個人番号)確認書類と本人確認書類、厚生年金・共済組合に加入している方は、健康保険被保険者証の写しか年金加入証明書、平成27年1月2日以降に転入した方は、前住所地の平成27年度所得課税証明書
申込方法 こども家庭課、各総合支所市民生活課、各支所へ。※公務員は原則、勤務先で申請を
問合先 こども家庭課(Tel.231-1928)
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▽菊川(Tel.287-4003)
▽豊田(Tel.766-2180)
▽豊浦(Tel.772-4023)
▽豊北(Tel.782-1922)
国民健康保険の被保険者が、はり・きゅうの施術補助を受けるときは「はりきゅう事業利用者証」が必要です。4月1日以降に利用する場合は、新しい利用者証の交付を受けてください。
申込方法 保険年金課、各総合支所市民生活課、本庁の各支所へ。
問合先 保険年金課(Tel.231-1668)、各総合支所市民生活課
4月から国民年金保険料が月額1万6260円になります。
納付が困難な学生には「学生納付特例制度」があります。申請時点の2年1カ月前まで、学生期間をさかのぼって申請ができます。
平成27年度に承認されて継続の申請はがきが届いた方は、記入して返送(申請)してください。※承認された期間は、年金額の計算には算入されませんが、受給資格期間には算入されます
問合先 下関年金事務所(Tel.238-0071)、市保険年金課(Tel.231-1931)、各総合支所市民生活課
▼国保に加入するのはどんなとき?
▽他の市町村から下関市に転入したとき ▽会社の健康保険をやめたときか扶養を外れたとき ▽国保加入者に子どもが生まれたとき ※届け出が遅れると医療費が全額自己負担となり、保険料をさかのぼって納めなくてはなりません
▼国保を脱退するのはどんなとき?
▽下関市から他の市町村に転出したとき ▽会社の健康保険に加入したときか、扶養になったとき
▽国保加入者が死亡したとき ※届け出が遅れると、脱退の手続きを行うまで保険料の請求が続きます。そのまま国保の保険証で病院にかかると、国保が負担した医療費を返していただくことになります ※75歳到達により国保から後期高齢者医療に移行する方は、国保脱退手続きは必要ありません
申込方法 保険年金課、各総合支所市民生活課、各支所へ。
問合先 保険年金課 (Tel.231-1930)、各総合支所市民生活課
対象 市内に住所がある、昭和26年5月1日以前に生まれた方で、日常生活に介護が必要なため介護保険のサービスを希望する方
持参する物 介護保険被保険者証、本人確認できる書類
申込方法 介護保険課、各総合支所市民生活課、本庁の各支所へ。
問合先 介護保険課(Tel.231-3184)、各総合支所市民生活課 ▽菊川(Tel.287-4006) ▽豊田(Tel.766-2687) ▽豊浦(Tel.772-4021) ▽豊北(Tel.782-1924)
対象 国民健康保険加入者で35歳以上の方
参加費など 本人負担額 (1)標準コース=1万1660円 (2)脳ドック付コース=1万9760円
場所 (1)=下関市医師会病院、市立市民病院、市立豊田中央病院、山口県済生会豊浦病院、下関医療センター、済生会下関総合病院、関門医療センター、山口総合健診センター(山口市) (2)=市立市民病院、下関医療センター ※同年度内に特定健診と人間ドック両方の受診不可
持参する物 国民健康保険証
申込方法 保険年金課、各総合支所市民生活課、本庁の各支所へ。
問合先 保険年金課(Tel.231-1668)、各総合支所市民生活課
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日時 4月7日(木曜日)午前9時15分~午後2時45分
場所 ドリームシップ
内容 相続、遺言、法人設立、許認可、成年後見に関することなど ※予約不要 ▽相談先=山口県行政書士会下関支部事務局(Tel.282-0160)
問合先 生涯学習課(Tel.231-2054)
▼豊田総合支所
日時 4月15日(金曜日)午後1時~4時
定員 6人(先着順)
申込方法 4月1日~15日に、電話で豊田総合支所(Tel.766-2079)へ。
▼市民相談所
日時 毎週月・木曜日
※祝日休み
定員 12人(相談日の1週間前から直接か電話で予約を)※職員による一般相談は平日の午前8時30分~午後4時30分に実施
問合先 市民相談所(Tel.231-3730)
日時 下表の通り
▽社会福祉協議会=午前10時~午後3時
▽社協各支所=午前10時~正午
▼社会福祉協議会(Tel.232-2003)
6日 社会福祉センター/民生児童委員・人権擁護委員
7日 彦島公民館/民生児童委員・行政相談委員
14日 長府公民館/民生児童委員・行政相談委員
14日 川中公民館/民生児童委員・行政相談委員
20日 社会福祉センター/民生児童委員・人権擁護委員・行政相談委員・社会保険労務士
21日 安岡公民館/民生児童委員
28日 小月公民館/民生児童委員
28日 勝山公民館/民生児童委員・行政相談委員
▼社協菊川支所(Tel.287-4480)
11日 菊川町総合福祉会館/人権擁護委員※法務局職員も来所・司法書士・行政相談委員
▼社協豊田支所(Tel.766-3356)
22日 社協豊田支所/人権擁護委員・行政相談委員
▼社協豊浦支所(Tel.774-1122)
9日 社協豊浦支所/臨床心理士
19日 川棚公民館/人権擁護委員
19日 豊浦総合支所/行政相談委員
▼社協豊北支所(Tel.782-1799)
20日 豊北保健センター/民生児童委員・人権擁護委員・行政相談委員
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4月1日(金曜日)から、通常午前9時~午後5時の電話受付時間を、次の場合に限り、午前9時~午後7時に延長します。
▼延長日=休業日の翌営業日 ※休業日=土曜日・日曜日、祝日、年末年始(12月29日~1月3日)※休業日は受け付けを行っていません
▼粗大ごみ等受付センター=(Tel.254-5380)
問合先 クリーン推進課(Tel.251-1194)
4月1日(金曜日)から、旧下関市内のごみ収集について民間事業者が行う範囲が拡大されます。これに伴い、収集時間が今までと異なることがあります。決められた時間までにごみを排出するようお願いします。収集した後に排出されたごみは次回収集日まで収集できませんので注意してください。
問合先 クリーン推進課(Tel.251-1194)
▼3月29日~4月3日=アフターファイブレース 韋駄天王決定戦楽天銀行杯
▼7日~11日=アフターファイブレース 発刊50周年記念九州スポーツ杯
▼16日~21日=アフターファイブレース アプスシステム杯
▼26日~30日=アフターファイブレース 新東通信杯
【イベント】
▼ペアボート体験試乗会
日時 23・24日 ※詳細は、ボートレース下関ホームページか公式フェイスブックで確認を
共通事項・参加費など 入場料=100円
問合先 ボートレース下関(Tel.246-1161)
内容 補助金額 ▽土地埋込式・微生物式=購入費の2分の1(限度額3000円) ▽電気式=購入費の2分の1(限度額2万円)
問合先 クリーン推進課(Tel.252-7165)
「下関市防災メール」とは、登録した方の携帯電話やパソコンに、気象、防災、交通安全、防犯、火災、徘徊高齢者などの情報を、市が無料で配信するサービスです。登録料・情報料は無料ですが、登録や情報受信にかかる通信費用は、利用者の負担となります。
▼登録方法=空メールを次のメールアドレスに送ると、登録案内のメールが届きます。その手順に従って、配信を希望する情報を選択してください。
▽bousai-shimonoseki@xpressmail.jp(QRコード対応の携帯電話の場合は、下記コードからアドレスを読み取ることができます)
(イメージ)QRコード
問合先 防災安全課(Tel.231-9333)
下関警察署内の「下関ブロック交通事故相談所」は3月31日をもって廃止されますが、次の機関では交通事故相談を無料で行っています。気軽に利用してください。
▼公益財団法人日弁連交通事故相談センター山口県支部 下関相談所(弁護士の面接相談のみ)
・しものせき市民活動センター/毎週木曜日 17時00分~19時30分
・山口県弁護士会下関地区会館1階/毎週金曜日 14時00分~16時30分
問合先 0570-064-490(要電話予約)
▼市民相談所(弁護士の面接相談のみ)
・市役所本庁舎新館5階/毎週月・木曜日 9時00分~16時00分
問合先 231-3730(要電話予約)
▼山口県 交通事故相談所
・山口県総合交通センター内/月曜日~金曜日 8時30分~17時00分
問合先 083-973-2316
問合先 防災安全課(Tel.231-9333)
期間 4月6日~15日
内容 運動の重点目標 ▽子どもと高齢者の交通事故防止
▽自転車の安全利用の推進(特に自転車安全利用五則の周知徹底) ▽後部座席を含めた全ての座席のシートベルトとチャイルドシートの正しい着用の徹底 ▽飲酒運転の根絶 ▽スピードダウンの推進
問合先 防災安全課(Tel.231-9333)
対象 市立の小・中学校、県立下関中等教育学校(前期課程)に在籍する児童・生徒の保護者で次に該当する方 ▽生活保護が停止・廃止になった方 ▽国民年金の掛け金が免除されている方 ▽国民健康保険料が減免されている方 ▽児童扶養手当を受給されている方 ▽就学させることが経済的に困難な方
日時 4月15日~28日の午前9時~午後5時(土曜日・日曜日を除く)※24日(日曜日)は市役所本庁舎本館1階でのみ受け付け
場所 市役所本庁舎本館1階、菊川・豊田・豊浦・豊北教育支所、各学校(学校で受給希望の方)※期間中は下関市教育センター(幡生新町)では受け付けていません
持参する物 印鑑、保護者名義で市内金融機関の預金通帳(ゆうちょ銀行の場合は通常の口座番号とは別に、振込用の口座番号が必要)、申請理由を証明する書類(児童扶養手当の受給者は証書の写し)、世帯全員の平成27年中の所得を証明するもの(源泉徴収票、確定申告の控えなど)※写しを提出する場合は、原本も持参を ※住民票と世帯が異なる方には、後日必要書類の提出をお願いすることがあります ※継続して受給を希望する方も毎年申請が必要 ※期間中は平成28年度(平成27年分)の所得証明書が発行できません
問合先 学校教育課(Tel.231-1570)、各教育支所 ▽菊川(Tel.287-4025) ▽豊田(Tel.766-2802) ▽豊浦(Tel.772-2117) ▽豊北(Tel.782-1943)
対象 みなし浄化槽、汲み取り便槽から転換して浄化槽を設置する個人
※新築などに伴う工事は補助対象外 ※予算の範囲内
内容 ▽対象区域=公共下水道の整備(予定)区域、漁業・農業集落排水施設による処理(予定)区域を除く全市 ▽対象建物=専用住宅など ▽対象規格=10人槽以下の浄化槽
参加費など 補助金額 (1)通常の浄化槽 ▽5人槽=33万2000円 ▽7人槽=41万4000円 ▽10人槽=54万8000円 (2)高度処理型の浄化槽 ▽5人槽=44万4000円 ▽7人槽=48万6000円 ▽10人槽=57万6000円 ※みなし(単独処理)浄化槽の撤去を伴う場合は、前記の金額に上限の9万円を加算
問合先 廃棄物対策課(Tel.252-0978)
障害者手帳などを持っている方に対する軽自動車税の減免制度があります。減免を受けることのできる障害の範囲や手続き方法などは問い合わせてください。
減免を受けている方でも、障害名・等級、運転者、使用目的に変更がある場合や車両番号を変更した場合は、改めて申請が必要です。
申込方法 申請期限=5月24日(火曜日)
問合先 資産税課(Tel.231-1918)、各総合支所市民生活課 ▽菊川(Tel.287-4001) ▽豊田(Tel.766-2953) ▽豊浦(Tel.772-4012) ▽豊北(Tel.782-1918)
平成27年度の地方税法の改正により、平成28年4月から「納税者の申請による換価の猶予」の制度が創設されました。
市税は納期限までに納めなければなりませんが、期限までに納付できない特別な事情があり、一括で納付できないときは、分割納付が可能な猶予の申請ができます。審査で申請が認められた場合、1年を限度とした猶予期間が定められ、分割で納めることができます。
猶予の申請には、必要書類や猶予する金額によっては担保の提供が必要となりますので、詳細は問い合わせてください。
問合先 納税課(Tel.231-1170)
グリーンモール商店街の活性化と違法駐車対策推進のため、駐車禁止の市道上に駐車可能区間を6箇所整備しました。
問合先 道路課(Tel.231-4035)
浄化槽を使用している方は、使用を始めて3カ月経過後5カ月の間と、その後1年に1回は県知事が指定した検査機関の山口県浄化槽協会による検査が法律で義務付けられています。
浄化槽が適正に維持管理され、本来の機能が十分発揮されているかを確認する検査です。維持管理業者と委託契約をしていても、検査は受けなければなりません。※検査の時期になったら、山口県浄化槽協会から案内があります
問合先 廃棄物対策課(Tel.252-0978)
固定資産の登記事項(名義、共有者、持分)を変更した場合、通知書番号が変わります。引き続き口座振替を希望する方は、改めて金融機関で変更手続きが必要です。
申込方法 第2期分から口座振替希望の場合の申込期限 ▽市内の金融機関(ゆうちょ銀行を除く)=6月30日(木曜日) ▽ゆうちょ銀行・市外の金融機関=5月31日(火曜日)
問合先 納税課(Tel.231-1914)
平成28年度から市税の口座振替済通知書の送付を廃止しました。
口座振替の結果は、振替日以降に預(貯)金通帳への記帳で確認してください。
▼送付を廃止する税目=市・県民税、固定資産税・都市計画税(土地・家屋)、固定資産税(償却資産)、軽自動車税(車検を必要としない二輪車と小型特殊自動車)
問合先 納税課(Tel.231-1914)
平成28年度の土地価格等縦覧帳簿と家屋価格等縦覧帳簿が縦覧できます。固定資産税の納税者が、自己の土地や家屋の評価額と市内の他の土地・家屋の評価額を比較するための制度です。
対象 市内に所在する土地・家屋の固定資産税の納税者、納税管理人
※土地のみの納税者は土地のみの縦覧、家屋のみの納税者は家屋のみの縦覧可 ※代理人の場合、委任状か代理人選任届が必要
期間 4月1日~5月2日の午前8時30分~午後5時 ※土曜日・日曜日、祝日を除く
場所 資産税課、各総合支所市民生活課
持参する物 本人確認ができる物(運転免許証など)、印鑑(法人は社印)
問合先 資産税課(Tel.231-1918)、各総合支所市民生活課 ▽菊川(Tel.287-4001) ▽豊田(Tel.766-2953) ▽豊浦(Tel.772-4012) ▽豊北(Tel.782-1918)
軽自動車税納税通知書を5月上旬に発送します。4月1日以前に登録の変更や抹消をしたにもかかわらず、軽自動車税納税通知書が届いた場合は、車検証返納証の写しか解体証明書などを提出してください。
問合先 資産税課(Tel.231-1918)、各総合支所市民生活課 ▽菊川(Tel.287-4001) ▽豊田(Tel.766-2953) ▽豊浦(Tel.772-4012) ▽豊北(Tel.782-1918)
建物の危険性に関する情報を入手し、その建物の利用について自ら判断できるよう、消防が立入検査で確認した重大な消防法令違反を市ホームページで公表します。
飲食店やデパート、ホテルなどの不特定多数の方が利用する建物や、病院・社会福祉施設などの一人で避難することが難しい方が利用する建物で、設置が義務付けられた消防用設備などが設置されていない場合に、防火対象物の名称、所在地、違反の内容などを公表します。
建物に、飲食店や販売店、福祉施設などが新たに入居する場合や、増築や接続などの変更を行う場合は、消防法令違反が発生することがあります。事前に最寄りの消防署・出張所に相談してください。詳しくは市ホームページで確認してください。
問合先 消防局予防課(Tel.233-9113)
住宅が密集する市街地や中心市街地で、緑のオープンスペースのための土地を下関市へ無償で寄付される方に、その土地に建つ建物などの撤去費を補助する制度があります(条件や限度額あり)。対象地域は、市ホームページか公園緑地課で確認を。
内容 ▽条件=緊急時に一時避難地として役立つ土地であることや隣接との境界が確定していることなど、一定の条件あり ▽補助対象=建物などの撤去費、土地の測量、登記費用など ※寄付しようとする土地の固定資産税評価額を限度とするなど、さまざまな条件あり
申込方法 公園緑地課で事前相談を。
問合先 公園緑地課(Tel.231-1934)
火の山公園トルコチューリップ園「オルハン・スヨルジュ記念園」に来園の際は、
できるだけ公共交通機関を利用してください。
▼車での来園
ロープウェイ下駅横の駐車場は狭く混雑が予想されます。できるだけ公園山頂の「火の山立体駐車場」に駐車し、ロープウェイ(有料)の利用を。ロープウェイからは関門海峡の眺望とチューリップを真上から楽しめます。※入園・駐車料=無料
問合先 公園緑地課(Tel.231-1933)
日時 6月19日(日曜日)
場所 受験票で受験者に直接通知
内容 ▽試験種類・時間=(1)甲種…午後1時~4時、(2)乙種(第4類を除く全類)…午後1時~3時30分 (3)乙種(第4類)…午前9時30分~正午 (4)丙種…午後1時~2時45分
申込方法 4月11日~22日(消印有効)※料金・持参物・申込方法は受験案内に記載。受験案内は、最寄りの消防署で配布 ▽インターネットによる電子申請=4月8日~19日
▼準備講習
日時 (3)の受験対象者=6月1・2日 午前9時~午後4時
参加費など 一般8500円、高校生4500円
場所 下関市消防訓練センター
定員 150人(先着順)
申込方法 直接、市防災協会(消防局2階)の窓口へ。
問合先 市防災協会(Tel.233-9114)
固定資産課税台帳(土地、家屋、償却資産)には、平成28年1月1日現在の固定資産の所有者が納税義務者として登録されています。
課税状況は、台帳の閲覧や、4月に送付される納税通知書の課税明細書で確認できます。
対象 納税義務者 ※代理人(同居の親族を含む)や法人で社印を持参できない場合、委任状か代理人選任届が必要 ※土地・家屋は、賃借権その他の使用か収益を目的とする権利(対価が支払われるものに限る)を有する方(借地人など)も、当該権利の目的である土地や家屋の固定資産課税台帳を閲覧可。権利関係を示す書面などの持参を
参加費など 閲覧手数料=4月1日~5月2日は平成28年度分に限り無料 ※5月6日(金曜日)以降は有料 ※複写料は別途必要
持参する物 本人確認ができる物(運転免許証など)、印鑑(法人は社印)
▼資産税課、各総合支所市民生活課での閲覧
期間 4月1日~5月2日の午前8時30分~午後5時 ※土曜日・日曜日、祝日を除く
▼本庁の各支所・公民館での閲覧(4月/土地、家屋)
日時 各日午前9時30分~午後4時30分 ▽内日=1日、小月=5日、吉田=6日、王喜=7日、王司=8日、清末=15日、勝山=18日、安岡=19日、彦島=20日、吉見=21日、長府=22日、川中=26日
問合先 資産税課(Tel.231-1918)、各総合支所市民生活課 ▽菊川(Tel.287-4001) ▽豊田(Tel.766-2953) ▽豊浦(Tel.772-4012) ▽豊北(Tel.782-1918)
公示価格は、地域ごとに標準地を選び、正常な価格を公示することにより、土地売買などの際に、取引価格の指標となることなどを目的としています。
都市計画課と各総合支所、各支所で、下関市の地価公示価格を取りまとめた冊子を4月1日(金曜日)から配布します。
問合先 都市計画課(Tel.231-1298)
図書館システムと機器の更新に伴い、臨時休館します。
▽中央図書館・移動図書館=
期間 4月1日~30日
▽長府・彦島・菊川・豊田・豊浦・豊北館=
期間 4月1日~5月5日 ※休館中は貸し出し、返却、予約、レファレンス、ホームページの閲覧などができません ※休館中の返却は、返却ポストを利用してください
問合先 中央図書館(Tel.231-2226)
市内に事業所を有する中小企業・小規模事業者の経営相談(販路開拓、新商品開発、新分野進出、創業・廃業、IT化など)に各分野の専門家が対応し、早期解決に向けたお手伝いをします。
日時 4月13日(水曜日)午前10時~午後4時
場所 市役所上田中町庁舎2階会議室
定員 4事業者(先着順)
申込方法 前日までに、電話で産業振興課へ。
問合先 産業振興課(Tel.232-7214)
観覧料が次の通り、4月1日から変更されます。
▼一般510円→200円、大学生等300円→100円
▼団体20人以上の場合…一般410円→160円、大学生等200円→80円
問合先 土井ヶ浜遺跡・人類学ミュージアム(Tel.788-1841)
▼新下関市場
日時 4月6・13・20日、日曜日、祝日
問合先 青果市場室(Tel.256-0277)
▼唐戸市場
日時 4月20日(水曜日)
問合先 市場流通課(Tel.231-1440)
▼公民館など
期間 5月2日~5日
場所 市立公民館(市全域)、アブニール、生涯学習センター(豊田・豊北)、ふれあいセンター(豊浦)、滝部活動拠点施設・角島開発総合センター
問合先 生涯学習課(Tel.231-2054)
昨年10月から新しい電子入札システムで、工事、コンサル、物品、物品修繕、印刷物製造請負の条件付き一般競争入札を実施しています。※上下水道局、ボートレース企業局は工事、コンサルのみ
物品、印刷物製造請負の公開見積合せや指名競争入札など、順次対象範囲を拡大していますが、4月から、工事、コンサルの指名競争入札と工事の総合評価方式についても電子入札の対象とします。入札の参加を希望される方は入札参加資格登録が必要です。※電子入札用ICカードの入手が必要な場合あり ※詳細は市ホームページの下関市電子入札システムポータルサイトで確認を
問合先 ▽契約課…工事契約係(Tel.231-1761)、物品契約係(Tel.231-3178)、▽上下水道局経営管理課(Tel.231-8851)
消費電力が少なく長寿命なLED(発光ダイオード)防犯灯導入費用の3分の1を補助します。(1灯につき7000円を限度)※現在の蛍光灯をLED灯に変更する場合に補助。防犯対策協議会補助との併用不可
対象 自治会
申込方法 4月1日(金曜日)から、環境政策課で随時受け付け(予算の範囲内で先着順)。
問合先 環境政策課(Tel.252-7115)
▼物件(地番)(地目・地積)/売却価格
(1)川中本町二丁目32番4(宅地386・91平方メートル)、川中本町二丁目32番5(宅地372・37平方メートル)〈2筆〉/4460万円 (2)稗田西町54番(宅地74・58平方メートル)/51万5000円 (3)稗田西町55番3(宅地217・83平方メートル)、 稗田西町55番4(宅地217・71平方メートル)、稗田西町55番5(宅地361・33平方メートル)〈3筆〉/4375万円
持参する物 市有財産売払申請書、市有財産売払申請理由書、委任状(申請者本人以外の方が来庁して申し込む場合)、印鑑証明書、住民票か法人登記簿 ※書類は指定のものを使用
申込方法 記入済みの必要書類を管財課に持参。▽売払申請の受け付け=4月25日(月曜日)から先着順。※4月25日受け付け分に限り、応募者が複数の場合、後日抽選 ※申込の日(抽選で購入者を決定した場合は抽選の日)から20日以内に契約締結と同時に代金全額を納付
問合先 管財課(Tel.231-1472)
問合先 臨時福祉給付金室コールセンター(Tel.231-1555)
▼年金生活者等支援臨時福祉給付金(高齢者向け)とは
所得の少ない高齢者を対象に支援を行い、所得全体を底上げし平成28年前半の個人消費の下支えにも資するよう、低所得の高齢者などを対象に支給するものです。
▼支給対象者
平成27年度の臨時福祉給付金の支給対象者のうち、平成28年度中に65歳以上となる方(昭和27年4月1日以前に生まれた方)が対象です。平成27年度の臨時福祉給付金の支給要件は以下の通りです。
▽平成27年1月1日において、下関市の住民基本台帳に記録されている方
▽平成27年度分の市民税(均等割)が課税されていない方 ※ご自身を扶養している方が課税されている場合、生活保護制度の被保護者などとなっている場合などは対象外です
▼支給額
支給対象者1人につき 3万円
▼申請方法
郵送申請 ※支給対象となる可能性がある方には、4月下旬に申請案内を送付します(案内が届かない方も支給対象と思われる方は申請可)※支給対象者でない方にも申請案内が届く場合があります
▼申請期間
4月25日~7月29日(消印有効)
▼受取方法
原則口座振込
▼支給開始
申請者には審査のうえ6月上旬から順次、支給・不支給の決定通知書が郵送され、支給者に振り込まれます。
▼問い合わせ先
・制度について
厚生労働省相談窓口専用ダイヤル
(Tel.0570-037-192)
・臨時福祉給付金室コールセンター
(Tel.231-1555)※4月1日(金曜日)以降
午前9時~午後5時(土曜日・日曜日、祝日は除く)
▼「振り込め詐欺」や「個人情報の詐取」に注意!
申請内容に不明な点があった場合、市役所から問い合わせを行うことがありますが、ATM(現金自動預払機)の操作をお願いすることや、支給のための手数料などの振り込みを求めることは、絶対にありません。不審な電話・電子メールなどを受けた場合は、臨時福祉給付金室コールセンター(Tel.231-1555)か最寄りの警察(警察相談専用電話[#9110])に連絡してください。
対象 次の条件をすべて満たす方 ▽市民、市民となることが確実な方 ▽自己の居住する住宅に対象機器を設置すること ▽市税の滞納がないこと
▼補助対象機器と補助金額
機器本体購入額の5分の1を補助します(上限あり)。対象機器と上限額は次の通りです。
▽燃料電池コージェネレーションシステム=10万円 ▽定置用リチウムイオン蓄電システム=8万円
▽家庭用エネルギー管理システム(HEMS)=2万円 ※それぞれの機器に条件あり。詳しくは市ホームページなどで確認を
申込方法 4月1日(金曜日)から先着順で受け付け。申請書と必要な添付書類を、持参か郵送で、環境政策課(〒751-0847市内古屋町一丁目18番1号)へ。※予算が無くなり次第終了。予約受け付けは行いません
問合先 環境政策課(Tel.252-7116)
地球温暖化対策事業の一環として、家庭で簡単に取り組むことができる「緑のカーテン」を推進しています。今年はゴーヤの種のみ、無料で配布します。※各日100セット(先着順)※育成キット(土・苗など)の配付はありません
日時 4月23・24日 午前10時~午後3時
場所 森の家下関(アースデイ関門ブース内)※無くなり次第終了
問合先 環境政策課(Tel.252-7115)
期間 4月1日~5月6日 ▽営業時間=午前11時30分~午後2時(オーダーストップは午後1時30分)
参加費など 1650円(税込み)※1日限定30食
問合先 満珠荘(Tel.222-1126)
▼14日(木曜日)=午前10時~午後0時30分、午後1時30分~4時/豊北保健センター
▼26日(火曜日)=午前9時~11時15分/長府警察署
※全日程400ミリリットル献血限定
問合先 保健総務課(Tel.231-1426)
市の組織を改正し、各種業務の窓口が一部変わりました。
問合先 行政管理課(Tel.231-1732)
情報政策課の室・係の見直し
業務の見直しによりIT推進室を廃止し、情報政策課内にIT推進係を設置しました。
問合先 情報政策課(Tel.231-1452)
障害者支援課の係の見直し
障害者差別解消法の施行による体制整備と障害者の虐待防止の強化を図るため、障害者支援課内に権利擁護係を設置しました。
問合先 障害者支援課(Tel.227-4199)
国際観光推進室の設置
外国人観光客誘致業務を重点化するため、国際課から観光政策課(田中町庁舎)に業務を移管し、観光政策課内に国際観光推進室を設置しました。
問合先 観光政策課(Tel.231-1350)
スポーツ振興課の室・係の見直し
大型スポーツ大会の運営業務と開催誘致業務をそれぞれ専門化させるため、交流事業推進室を廃止し、スポーツ振興課内(商工会館)にスポーツイベント係、スポーツコミッション推進係を設置しました。
問合先 スポーツ振興課(Tel.231-2733)
契約部の設置(旧契約室)
公共工事における技術系職員の育成と工事検査体制を強化するため、契約室を組織改正しました。
問合先 契約部契約課(Tel.231-3138)
教育研修課の設置(旧教育研修室)
教職員の研修を充実させ、教育力の向上を図るため、教育研修室を廃止し、教育研修課を設置しました。
問合先 教育研修課(Tel.231-2310)
生徒指導推進室の移管
学校教育事案の一元化を図るため、生徒指導推進室を学校安全課内から学校教育課内に移管しました。
問合先 学校教育課(Tel.231-1570)
歴史博物館の設置
新設する歴史博物館の学術文化活動の充実やまちづくりと連携した博物館運営のため、歴史博物館(長府川端二丁目2番27号)を設置しました。
問合先 歴史博物館(Tel.245-0555)
学校保健給食課の設置(旧学校安全課)
生徒指導推進室を学校教育課に移管することにより、学校保健業務、学校給食業務を専門に所管するため、学校安全課を組織改正しました。
問合先 学校保健給食課(Tel.231-1344)
ボートレース事業課の係の見直し
企画宣伝業務を充実させるため、ボートレース事業課内に企画広報係を設置しました。
問合先 ボートレース事業課(Tel.246-1161)
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議会の情報は下関市のホームページからhttp://www.city.shimonoseki.lg.jp/
第1回定例会初日(2月26日)に、副議長の辞職に伴う選挙が実施され、戸澤昭夫議員が副議長に就任しました。
議長は引き続き関谷博議員が務めます。
下関市議会は、議会基本条例に基づき、市民と議会のつどいの開催をはじめ、議会広報の充実や、ホームページを通じた積極的な情報提供、各常任委員会・議会運営委員会における活動方針の策定など、議会改革を進めております。市民の皆さまには、ぜひとも傍聴に来ていただきたいと思っております。
私は、これからも「市民に開かれた議会」「強い議会」を目指し、住民福祉の向上を図るとともに、安心して生活できる豊かなまちづくりの実現に向け、精一杯努力してまいります。
市議会に対し、皆さま方のなお一層のご支援・ご協力を賜りますようお願い申し上げます。
このたび、第12代副議長を拝命いたしました。私は、副議長として、議長を補佐し、円滑な議会運営となるよう精一杯、努力してまいります。
人口減少社会を迎え、本市においても魅力的な地方創生に向け本格的な取り組みが始まりました。市議会といたしましても、山積する課題に立ち向かい、市民の皆さまの声を市政に反映すべく、誠心誠意、取り組んでまいる所存です。
各常任委員会並びに議会運営委員会の構成が変わりましたので、
所属会派名、委員会の所管部局も含めて紹介します。
総合政策部、総務部、まちづくり推進部、財政部、市民部、契約部、出納室、監査委員、選挙管理委員会の所管に属する事項と、他の委員会の所管に属しない事項を担当します。
▽【委員長】福田 幸博(創)
当委員会は、住民自治によるまちづくりをはじめとする市民生活に密着した諸課題に取り組み、市民福祉のさらなる向上を図る委員会であります。
当委員会に課せられた職務の重さを認識し、多様な意見を聞く開かれた委員会の運営をいたす所存です。よろしくお願いいたします。
▽【副委員長】 江村 卓三(志)
前回は、建設委員会でこれまでの市役所職員としての経験を活かし、市の活性化のために努めて参りましたが、今回は総務委員会で精一杯務めさせていただきますので、よろしくお願いいたします。
▽【委員】
亀田 博(創)・山下 隆夫(市)
木本 暢一(志)・戸澤 昭夫(志)
藤村 博美(公)・片山 房一(共)
恵良 健一郎(公)
環境部、観光交流部、産業振興部、農林水産振興部、ボートレース企業局、農業委員会の所管に属する事項を担当します。
▽【委員長】松田 英二(志)
当委員会は、昨年10月に策定された「下関市まち・ひと・しごと創生総合戦略」を推進するため、産業の振興や就業機会の拡大、交流人口の拡大などに取り組んでまいります。
当委員会に課せられた職責の重みをしっかり認識し、精一杯務めさせていただきますので、よろしくお願いいたします。
▽【副委員長】平田 陽道(公)
「都市の魅力向上」「暮らしやすさ向上」を目指し、観光・産業振興・農林水産・環境などの重要な課題に対し、全力で取り組んでまいりますので、よろしくお願いいたします。
▽【委員】
関谷 博(志)・江原 満寿男(共)
田辺 よし子(無)・林 真一郎(創)
菅原 明(市)・田中 義一(志)
福祉部、こども未来部、保健部、教育委員会の所管に属する事項を担当します。
▽【委員長】小熊坂 孝司(志)
3月議会におきまして、委員長に就任することになりました。その職責の重大さを改めて痛感している次第であります。今、地方創生を加速する年です。少子高齢化、教育、福祉の充実、食の安全、医療費負担の問題をはじめとする安全、安心な町づくりなど、限られた財源を有効に活用して速やかに対応しなければなりません。本委員会は市民の皆さまの負託に応えるべく努力してまいる所存です。
▽【副委員長】板谷 正(志)
昨年度策定された「下関市まち・ひと・しごと創生総合戦略」の実現に向け、子ども達の教育・育成、高齢者福祉と重要な部分を所管する委員会と認識し、全力で務めてまいります。
▽【委員】
浦岡 昌博(公)・香川 昌則(志)
安岡 克昌(志)・桧垣 徳雄(共)
浜岡 歳生(市)・前田 晋太郎(創)
井川 典子(創)
建設部、都市整備部、港湾局、上下水道局、消防局の所管に属する事項を担当します。
▽【委員長】村中 克好(志)
建設消防委員会は、市民生活や市民の生命に直接かかわる重要な事業を担当しています。
多くの施設が老朽化するなか、現状を的確に把握し、将来を見据えた適切な施設整備計画に基づく市政運営が求められます。
市民の皆さまのご意見に耳を傾け、安心安全で、快適な都市機能を備えたまちづくりの推進を図るため、精力的に活動し、皆さまの負託に応えるべく努力してまいります。
▽【副委員長】吉田 真次(創)
新たに消防局が所管に加わった建設消防委員会の副委員長として、委員長を補佐し、他の委員とも協力しつつ「全ては市民のため」ということを第一に考え、
委員会運営に取り組んでまいります。
市民の皆さまのご協力を賜りますようお願いいたします。
▽【委員】
近藤 栄次郎(共)・平岡 泰彦(志)
林 透(志)・本池 妙子(無)
前東 直樹(公)・酒本 哲也(市)
議会運営、議会の会議規則、委員会に関する条例、議長の諮問などに関する事項を担当します。
▽【委員長】平岡 泰彦(志)
当委員会の主な担当事項は右記の通りでございます。当委員会に課せられた職務の重責を認識し、一生懸命務めさせていただきます。
特に5年前より開催しております「市民と議会のつどい」をさらに充実させ、市民の皆さまのご意見が市政の繁栄につながるよう努力してまいりますので、多くの市民の皆さまのご参加をお願いいたします。
▽【副委員長】恵良 健一郎(公)
議会は市民の皆さまの生活に直結するさまざまな議案の審議を行っています。その議会運営を円滑に行うため、委員長のもと、微力ながら精一杯務めさせていただきます。よろしくお願いいたします。
▽【委員】
林 真一郎(創)・山下 隆夫(市)
林 透(志)・田中 義一(志)
桧垣 徳雄(共)・前田 晋太郎(創)
板谷 正(志)
※委員は期別年齢順に掲載。正式な会派名は次の通りです。
志…志誠会
創…創世下関
公…公明党市議団
市…市民連合
共…日本共産党下関市議団
無…無所属
5月臨時会、6月定例会がそれぞれ予定されましたのでお知らせします。
※この日程は予定であり、今後、変更となることがあります
▼第1回臨時会(5月)
19日 木曜日 本会議(提案説明など)・常任委員会
20日 金曜日 常任委員会
21日 土曜日・22日 日曜日 休会
23日 月曜日 本会議(表決など)
▼第2回定例会(6月)
9日 木曜日 本会議(提案説明など)
10日 金曜日 常任委員会
11日 土曜日・12日 日曜日 休会
13日 月曜日~15日 水曜日 常任委員会
16日 木曜日 休会(整理日)
17日 金曜日 本会議(一般質問)
18日 土曜日・19日 日曜日 休会
20日 月曜日~23日 木曜日 本会議(一般質問)
24日 金曜日 本会議(表決など)
市役所立体駐車場を利用して議会の本会議や委員会を傍聴される方は、駐車料金を減免しますので、駐車券をお持ちのうえ、傍聴受け付けまで申し出てください。
問合先 議会事務局議事課
Tel.231-4121(直通) Fax.234-5171 Email:gkgijika@city.shimonoseki.yamaguchi.jp
▼1日=土地家屋調査士会の無料相談会(午前9時/市役所本庁舎新館1階ロビー/Tel.231-1546)
▼1・6・8・13・15・20・22・27日=室内カーリング(午後1時/勤労福祉会館体育館/1000円/Tel.231-0722)
▼1日~29日の毎週月・金曜日=健康麻雀を楽しむ会(午前9時/勤労福祉会館/1日600円/Tel.090-8067-2654)※見学無料
▼1日~29日の毎週月・金曜日=趣味娯楽麻雀(午前9時/アイユウ城下町長府9階/無料/Tel.080-1900-3965)※寄附金を受け付けています
▼1日~29日の毎週月・金曜日=ユニカール教室(午後1時30分/長府体育館/200円、70歳以上無料/Tel.090-2505-9612)
▼1日~6月24日の毎週金曜日=フォークダンス初心者講習会(午後7時/西部公民館/2000円〈3カ月分〉/Tel.233-6376)
▼2日=司法書士による多重債務問題及び相続登記等無料電話相談会(午前10時/Tel.0120-003-821)
▼2日=「明日への健康」講座 香りで癒すココロとカラダ(午前10時30分/海峡メッセ下関会議室803/1500円/Tel.090-2867-0180)
▼2・3日=誰故草(エヒメアヤメ)の展示と説明会(午前10時/川棚公民館/無料/Tel.090-9736-6413)
▼2・16日=暮らしのお悩み無料法務相談会(午前10時30分/シーモール下関1階/Tel.250-5162)
▼3日=「深坂さくらえ」(午前9時/深坂自然の森・芝生広場〈雨天…森の家〉/無料/Tel.258-0143)
▼3日=茜屋出雲流 舞踊の会(午後0時30分/ドリームシップ海のホール/無料/Tel.090-1010-5401)
▼3日=「クラシック音楽を楽しむ会」4月例会(午後2時/フロイデ彦島/一般800円、高校生400円/Tel.252-2972)
▼6日~17日=写真愛好家合同下関展(午前10時/蛍遊苑/無料/Tel.090-1687-4712)
▼6・20日=「楽しい英語のスピーチ」下関トーストマスターズクラブ4月例会(午後6時30分/市立大学A-106号教室/見学無料/Tel.090-3665-6734)
▼9日=山口元気になろう会(午前10時/ドリームシップ3階/カンパ制/Tel.090-9779-0490)
▼10日=市民探鳥会「蓋井島の野鳥たち」(午前8時10分/吉見港蓋井島行き渡船桟橋集合/無料/Tel.090-6838-5165)※要弁当、渡船料
▼10日=しものせき環境みらい館の催し(フリーマーケット…午前9時~午後3時、風車作りなど…午前10時/無料/Tel.252-7220)
▼12日~17日=下関書道連盟展(午前9時30分/市立美術館/無料/Tel.256-8323)
▼12・26日=高齢者障がい者のための弁護士電話法律相談(午前10時/無料/Tel.083-920-8730)
▼16・17日=えびね蘭花展(午前9時30分/長府観光会館2階/無料/Tel. 090-4694-3291)
▼17日=家庭倫理講演会「いのち」の輝き(午前10時30分/シーモールホール/1000円/Tel.090-9417-4618)
▼17日=絃栄会民謡大会(午前10時30分/ドリームシップ海のホール/無料/Tel.252-5911)
▼24日=源平シンポジウム(午後6時/赤間神宮龍宮殿/大人1000円/Tel.231-4138)
▼27日=小学生ママの子育て講座「新学期の悩み解決編」(午前10時/みすまる/500円/Tel.080-5209-2240)
▼29日=講演会「図書館はなぜ無料なのか?」(午後2時/しものせき市民活動センター/無料/Tel.253-4840)
▼30日=五十嵐美紀子ソプラノリサイタル(午後3時/ドリームシップ海のホール/一般3000円、学生1500円/Tel.090-2866-5936)
▼3・17日=唐戸ふれあいフリーマーケット
▼9日=唐戸朝市土曜フリーマーケット(午前9時~午後1時/カラトコア前ふれあい広場/Tel.228-3312)
▼9日=唐戸土曜朝市(午前9時~正午/唐戸商店街/Tel.223-9064)
▼情報募集! 対申し込み不要、当日参加できる催し、掲載希望月のものに限る。 申掲載希望号の発行35日前までに所定の申込用紙で提出。▽次の締め切りは6月号で4月27日〈水〉。用紙は広報広聴課、各総合支所に用意。市ホームページから電子申請可。※応募者多数の場合は抽選
坂口健心くん
「3歳の誕生日おめでとう
笑顔でかわいい健心 これからも弟思いの優しいお兄ちゃんでいてね!」
笠松遥斗くん
「2歳のお誕生日おめでとう!! いつもかわいい笑顔をありがとう。お兄ちゃんと仲良く遊んでね」
清力羽琉くん
「やんちゃなうるくん。いっぱい食べていっぱい遊んで、もっともっと大きくなってね!!」
河田陽翔くん
「1歳おめでとう!! ハル君ヘーイ! たくさんの笑顔ありがとう 元気に育ちますように」
熊本亘希くん
「1歳のお誕生日おめでとう! みんなを笑顔にしてくれてありがとう。これからもいっぱい遊ぼうね」
▼誕生月の方の写真を募集します!
発行日の25日前(消印有効)までに顔写真とコメント、住所、氏名(ふりがな)、性別、電話番号、生年月日を書いて、広報広聴課(〒750–8521 市内南部町1番1号 Tel.231–2951)へ。 ※応募多数の場合は抽選。写真は返却しません
(絵)入学式! どんな後輩がはいってくるのか楽しみです。
下関商業高等学校3年/福田玲奈さん
地域の中小企業の海外展開を支援する擬似的な貿易会社「下関地域商社」を官民一体で立ち上げ、2月23日に協定を締結しました。
協定を結んだのは本市に縁のある金融機関、貿易コンサルタント会社、貿易団体やIT企業です。今後はそれぞれのノウハウを持ち寄り一貫した支援を行います。
(写真)協定書に署名する関係者
(写真)協定書を手にした関係者と中尾市長(中央)
下関出身のソプラノ歌手・野々村彩乃さんを3月12日、「しものせき海響大使」に任命しました。同大使は下関市勢の振興・発展への支援をしてもらうために、下関市にゆかりのある方々を任命しています。米国ニューヨークで公演を行うなど野々村さんの今後の活躍が期待されます。
(写真)任命式が行われた地元初のコンサート「下関ライオンズクラブ野々村彩乃チャリティコンサート」(ドリームシップ)
(写真)コンサート内で贈られた「しものせき海響大使」の名刺のレプリカを会場の皆さんに披露する野々村さん(左)と本間副市長
「住民自治によるまちづくりシンポジウム」が2月20日にアブニール、21日にドリームシップで開催されました。立命館大学産業社会学部の乾 亨教授による基調講演や、パネルディスカッションの中で伊賀市、名張市の先進的な取り組みが紹介されました。
(写真)パネルディスカッションで取り組みを説明する伊賀市桐ケ丘地区住民自治協議会の阿部 修会長
(写真)基調講演を行う立命館大学産業社会学部の 乾 亨 教授
3月5日、生まれ変わった火の山ユースホステルのグランドオープン式典が開催されました。
愛称「海峡の風」は500件を超える応募の中から選ばれました。客室のバリエーションも増え、研修や会議を行うためのスペースもあります。4月上旬には桜の花と4万本ものチューリップが咲き誇る火の山公園で「海峡の風」を感じてみませんか?
(写真)テラスからの関門海峡の眺望
(写真)海峡に面した全室とテラス
(写真)来賓によるテープカットと、養治小児童によるくす玉開きを行いました
(写真)式典で思い出を紹介する養治小児童
殿居小学校(3月31日閉校)の閉校記念式典と記念行事が3月6日にありました。児童や卒業生など約350人が、これまでの歩みを映像などで振り返り、別れを惜しみました。
殿居小学校は、明治初頭に開校した育英小学校の後身です。4月から豊田中小学校と統合しました。
(写真)在学生へ記念品を贈呈
(写真)閉校記念碑除幕式(校庭にて)
(写真)来場者全員で殿居の空へ500個の風船を飛ばしました
(写真)全校児童・卒業生・保護者を含む来場者全員で、感謝の気持ちを込めて「ふるさと」を大合唱
このページは、小・中学生に向けて梅光学院大学子ども学部子ども未来学科(地域共生ゼミ)の学生が作っています。
※イラスト 渡邊志帆さん
(写真)野鳥観察所
「ホーホケキョ」。春になると、ウグイスなど、たくさんの鳥たちが歌い始めます。
下関にいるさまざまな鳥を見て、春を感じてみませんか?
関門海峡の東側にある乃木浜一帯は、木屋川・神田川河口に発達した代表的な干潟として知られています。ここは、シギ・チドリ・カモ類の渡来地として貴重な場所となっています。
乃木浜は、市内に残された数少ない鳥類の生息地です。乃木浜一帯には干潟・ヨシ原・農耕地など干潟を取りまく多様な環境があり、現在までに33科125種の鳥が確認されています。
野鳥観察所は、その乃木浜にある総合公園の一画に作られ、平成11年4月に開館しました。水辺の鳥が好むヨシ原を見渡すことができます。四季折々、野鳥の生態を身近に観察できる施設として、多くの方に親しまれています。
乃木浜には、主に次の3種の鳥が出入りしています。
(1)「留鳥」…季節による移動はなく、1年を通して同じ場所にいます。身近な鳥だとスズメやカラス、キジなどが留鳥です。
(2)「夏鳥」…繁殖のため、夏に南から飛んできます。夏の繁殖期後は、冬を越すため南へ渡ります。ツバメやカッコウが夏鳥です。
(3)「冬鳥」…冬を越すため、北から日本へ渡ってきます。冬が終わると、繁殖のため北へ帰ります。身近な鳥ではカモなどが冬鳥です。
乃木浜総合公園では、カモ15種類、サギ8種類、カモメ3種類を観察することができます。4月は、公園内に生えているグミの木の実を食べにくるメジロやヒヨドリを見ることができます。
ぜひ、自然観察の楽しさを見付けに、乃木浜総合公園を訪ねてみませんか?
施設内は、午前9時~午後5時まで自由に出入りできます。中には望遠鏡があり、観察できる鳥の写真やイラストが飾られています。
第1・第3日曜日の午前9時~午後3時30分までは鳥のことや望遠鏡の使い方を説明するために、「野鳥の会」の方が観察所にいます。
(写真)野鳥の会梶畑哲二さん
会の方は、鳥のふんが原因でできるヘドロの回収も行うなど、鳥たちが住みやすい環境づくりも行っています。私たちも、次の観察マナーを守り、鳥たちが住みやすい環境が維持できるよう努めましょう。
乃木浜総合公園
場所 下関市乃木浜二丁目
問合先 公園管理棟(Tel.248-3081)
(写真)オオタカとカモ類。オオタカは冬鳥で、カモと同時にやってきます。カモを狙います。
▼野鳥観察所内にある望遠鏡を使えば、鳥たちを間近に見ることもできます。
(写真)カワセミ(留鳥) 神田川水系から餌をとりに乃木浜にやってきて小魚を食べます。
(写真)オオジュリン(冬鳥) アシ原に住み着く鳥です。4月でも見られます。
(写真)カルガモ(留鳥)。5~6月ごろから繁殖が始まり、子連れが見られます。
(写真)4月号の編集記者(左から)渡邊志帆さん、原田陽さん、二坂佑佳さん、水上真菜さん
日本有数のホタルの里である豊田町。毎年ホタルが見頃を迎える時期に、小舟からゲンジボタルの光を眺めながら川下りをするイベント「日本初のホタル舟運航」があります。
このたび、日本初のホタル舟が「第20回ふるさとイベント大賞 ふるさとキラリ賞」を受賞しました。今回はこのイベントを主催しているホタル舟実行委員会を紹介します。
第1回は今から25年前。県から豊田町のホタルで町おこしができないかという相談を受け、当時の商工会メンバーと旧豊田町役場の職員が中心となって日本初のホタル舟を始めました。現在、委員会のメンバーは約40人。この町が好きな方なら誰でも会員になれます。
毎年、イベント期間中の週末運航チケットは、販売開始後約3時間で完売。毎年多数のキャンセル待ちがでるほど、大人気のイベントとなっています。
ホタル舟は実行委員会だけで準備をしているわけではありません。地元の小学生が舟の清掃をするなど、地域住民みんなで運航に向けて取り組んでいます。
実行委員会のメンバーは、船舶免許の資格を取得したり舟を安全に運航するため、船頭の夜間練習をしたりと、さまざまな努力をしています。梅雨時期であるイベント期間中は、毎日天気予報を見ることも習慣になります。警報などが出たときなどは、みんなで舟を岸に揚げるなど、苦労も絶えません。中でも一番苦労するのは、開催期間を決定するところ。過去のデータやその年の気候を考慮して開催期間を決定します。苦労することはたくさんありますが、同じ目的を持つ仲間がいること、地域住民の協力があるからこそ、続けられています。
「今回の受賞は本当にうれしいです。先人たちが自然を守ってきた努力、地域みんなで取り組んだ結果、今のホタルがある。地域住民みんなが同じ思いを持って取り組んでいます。今回の賞も豊田町みんなで受賞したもの。『チーム豊田』としての活動を評価されたことが本当にうれしいです」と伊藤さんは語ってくれました。
間もなくシーズン到来。幻想的なホタルの光をホタル舟で体感してみてはいかがでしょうか。きっと何かが伝わってくると思います。
期間 6月7日~22日
定員 1日207人(事前予約必要)※6月11日は予約不可
参加費など 大人1500円、子ども1000円
申込方法 5月1日(日曜日)から電話で、ホタル舟実行委員会(Tel.766-0031)へ。
(写真)(1)(2)第1回ホタル舟運航の様子
(写真)(3)ホタルの光の中へゆっくり進んで行く舟
(写真)(4)広報担当の伊藤孝之さん
(写真)(5)数万匹のホタルの乱舞(木屋川)
数万匹のホタルの乱舞
幻想的な光りに包まれます
(写真)(6)(7)地元小学生による清掃活動
(写真)(8)「ふるさとキラリ賞」授賞式(3月2日/東京都)
(写真)(9)舟の引き上げ作業