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市報しものせき 2016年5月号テキスト版 2016年5月1日発行
今年度は、第2次下関市総合計画の8つの柱に沿った施策を展開するとともに、下関市まち・ひと・しごと創生総合戦略を進めていきます。そのため、まち・ひと・しごと創生総合戦略を進めるための重点テーマを設定し、予算を編成しました。
問合先 財政課(Tel.231-1160)
【歳入グラフ】
市税 328.9億円
地方譲与税・交付金 85.4億円
地方交付税 265.1億円
国・県支出金 242.0億
繰入金 32.4億円
市債 108.5億円
その他収入 115.4億円
【歳出グラフ】
総務費 104.2億円 (職員の給与など、一般事務費や税徴収費、選挙費などの経費)
民生費 461.2億円 (福祉(高齢者・障害者・児童・生活保護)などの経費)
衛生費 107.0億円 (市民が健康で衛生的な生活環境を保持するための経費)
労働費 2.2億円 (雇用促進や労働者のための施設管理などに使われる経費)
農林水産業費 43.5億円 (農林水産業の振興を支援するための経費)
商工費 62.3億円 (商工業の振興や観光振興を支援するための経費)
土木費 130.4億円 (道路、橋、河川、公園などの建設や維持のための経費)
消防費 34.7億円 (消防事業や災害防除、火災が発生した場合の被害を軽減するための経費)
教育費 92.0億円 (小中学校など、すべての教育関係のための経費)
公債費 133.1億円 (市の借入金を返済するための経費)
災害復旧費 0.1億円
予備費 1.0億円
議会費 6.0億円
一般会計予算額は、1,177億6,500万円。平成27年度に比べ6.9%、87億3,500万円の減となりました。これは、新ごみ焼却施設建設事業や教育センター整備事業の終了、小・中学校耐震補強事業などの建設事業費が減ったことによるものです。
▼効率的で活動しやすい都市機能を備えるまち
▽立地適正化計画策定業務 【1,000万円】
コンパクトシティ(※1)の形成を目指し、居住誘導区域や都市機能誘導区域の設定とその実現に向けた方策を検討します。
(※1)…生活に必要な諸機能が集まった効率的で持続可能な都市
▽本港ふ頭用地整備事業 【2億2,050万円】
本港地区において老朽化した倉庫などを解体して荷捌き地を整備します。
▼魅力あふれる人・文化を育み、いきいきと交流するまち
▽ツール・ド・しものせき2016 【662万円】
第10回開催記念として、長門市と協力してセンチュリーコース(約160キロ)を新設し、大会規模を拡大して開催します。
▽釜山広域市姉妹都市締結40周年記念事業 【400万円】
姉妹都市締結40周年を迎え、釜山広域市で開催される記念式典へ参加し、訪問団の受け入れの際の答礼行事を開催します。
▼誰もが安全で安心して暮らせるまち
▽水難救助高度化事業 【682万円】
潜水士を養成するとともに、ウエットスーツなど必要な装備品を購入し、水難救助体制の充実強化を図ります。
▽災害情報電話自動案内システムの導入 【400万円】
指定番号に電話をかけると災害情報や避難所開設情報などを聞くことができる自動案内システムを導入します。
▼多彩な人が輝き、活力ある産業が振興するまち
▽沖底リシップ事業費補助金 【1億円】
山口県以東機船底曳網漁業協同組合が行う老朽化漁船の大規模改修などに対して助成を行います。
▽地域課題解決型消費喚起モデル事業 【720万円】
商店街と協働して、地域の課題を解決するモデル事業を実施し、商店街の自立的な事業実施につなげます。
▼人と人とが支え合う誰もが健やかで笑顔があふれるまち
▽妊娠・出産包括支援事業 【1,076万円】
母子保健コーディネーターを配置し、妊娠期から子育て期にわたり切れ目のない支援を行います。
▽国民健康保険料コンビニ収納の開始 【380万円】
10月から保険料をコンビニエンスストアで支払うことができるようになります。
▼みんながともに学び、ともに楽しむ、人を育てるまち
▽本庁地区こども園整備事業 【3億2,905万円】
近隣の幼稚園と保育園を廃止し、こども園を幡生ヤード跡地に整備します。
▽ALT(外国語指導助手)の増員 【6,329万円】
ALT(外国語指導助手)を4人増員し、英語教育に関する研修や模擬授業などを行い、英語指導力を身につけた小学校教員を育成します。
▼人のつながりを大切にし、地位の力が活きるまち
▽旅券発給事務の開始 【371万円】
10月から本庁舎新館1階に旅券(パスポート)発給窓口を設置します。
▽入札制度改革関連業務 【400万円】
一定規模を有する工事の入札を総合評価方式で本格的に行うとともに、優良工事事業者表彰制度を創設します。
▼美しく潤いのある自然やまちなみと人が共生するまち
▽一般廃棄物処理基本計画の策定 【470万円】
廃棄物の処理及び清掃に関する法律の規定に基づき、今年度から2カ年かけて一般廃棄物処理基本計画を策定します。
▽空き家居住促進改修補助金 【750万円】
空き家の売却予定者、購入予定者に対して、バリアフリー化や省エネ化の改修費を助成します。
まち1 住民自治によるまちづくりの促進
▼住民自治によるまちづくり推進業務(5,340万円)
市民と地域と行政が、互いの役割と立場を尊重した参加と協働によるまちづくりを目指し、住民自治によるまちづくりの推進に関する条例と住民自治によるまちづくり推進計画に基づき、まちづくり協議会を設立しようとする地区とまちづくり協議会に対して支援を行います。
ひと2 育児環境の充実による子育て世帯の負担軽減
▼子ども医療費の助成(7,290万円)
子育て世帯の負担を軽減するため、現在実施している就学前の乳幼児医療費助成に加え、小学校1年生から中学校3年生までの児童生徒の医療費について、自己負担分となる3割を2割に軽減する「子ども 医療費助成制度」を創設します。
しごと3 地域産業の育成・強化による就業機会の拡大
▼企業投資促進補助金(5,000万円)
市内において事業所の新設や増設を行う企業に対して、その投資額の一部を助成することにより、市外企業の市内立地や市内企業の投資拡大・雇用拡大を促進します。
問合先 スポーツ振興課(Tel.231-2739)
年齢や性別を問わず誰もが気軽に参加できる住民参加型のスポーツイベントです。当日は、人口規模がほぼ同じ自治体同士が、午前0時~午後9時の間に、15分以上継続して何らかの運やスポーツをした住民の『参加率(%)』を競い合います。敗れた場合は、相手自治体の市旗を庁舎前に掲揚し健闘を称えます。
▼参加は簡単!
▽15分以上「運動する」…通勤、通学、散歩、買い物などの運動もOK!
▽「報告する」…電話やファクス、Eメール、参加報告用紙にて
「家族3人でウォーキングしました!」
▼皆さんの参加が勝敗を決めます!
下関市(初参戦) VS 秋田市(2回目)
▼報告方法は4つ!
(1)無料電話 0800-200-0025 ※当日のみ (6時30分~21時30分)
(2)ファクス 231-2746 (0時00分~21時30分)
(3)Eメール kitaiiku@city.shimonoseki.yamaguchi.jp (0時00分~21時30分)
(4)回収ボックス 4ページ下の「チャレンジデー参加報告用紙」にて
市内の体育施設でさまざまなスポーツプログラムを参加費無料で実施します。参加された方には、参加賞があります。
※本プログラムに参加しなくても、15分以上継続して運動を行えば、誰でも参加報告できます
▼会場・内容・時間
▽市役所新館1階ロビー
・健康体操、体幹トレーニングなどの軽運動(12時30分~13時00分)
▽下関市体育館
▽下関陸上競技場
・グラウンドゴルフ大会※ (9時00分~13時00分)
※申込方法 5月13日(金曜日)までに、氏名、連絡先、参加人数を電話かファクスでスポーツ振興課へ。Tel.231-2739 Fax.231-2746
▽回収ボックス設置場所 市役所本庁舎新館1階ロビー(8時30分~17時00分)、各体育施設(9時00分~21時00分)、各総合支所(8時30分~17時00分)、本庁管内12支所(8時30分~17時00分)
問合先 福祉政策課 (Tel.231-1418)
民生委員制度は、大正6年に岡山県で誕生した「済世顧問制度」を始まりとし、昭和21年、民生委員令の公布により名称が現在の「民生委員」に改められました。来る平成29年、民生委員制度は済世顧問制度創設から100周年を迎えます。
民生委員は、民生委員法に定める要件を満たす人が委嘱され、児童福祉法に定める児童委員も兼ねます。
民生委員・児童委員の中から主任児童委員が指名され、学校、児童相談所や子育て支援センターなど児童福祉に関する機関との連絡調整を行うとともに、児童委員の活動に対する援助や協力を行います。
民生委員・児童委員は、社会調査、相談、情報提供、連絡通報、調整、生活支援、意見具申という7つのはたらきを担っています。
地域福祉の担い手として、住民個々の相談に応じ、その生活課題の解決にあたるとともに、地域全体の福祉増進のための活動にも取り組んでいます。
民生委員・児童委員はプライバシーを尊重し、秘密を厳守する守秘義務が課されています。人種、信条、性別、社会的身分または門地によつて差別的又は優先的な取扱をすることなく、実情に即した合理的な対応を行わなければならないことも定められています。
民生委員・児童委員のマークは、幸せの芽生えである四つ葉のクローバーをバックに、民生委員の「み」の字と児童委員を示す双葉を組み合わせ、平和のシンボルの鳩をかたどったものを中心にあしらい、愛と奉仕を表しています。
(マーク)民生委員のマーク
現在、下関市の民生委員・児童委員、主任児童委員の定数は693人となっています。全ての委員の皆さんが今年11月末に任期満了を迎えることに伴い、一斉改選が行なわれます。
地域で推薦された候補者は、下関市民生委員推薦会、下関市社会福祉審議会を経て、市長から厚生労働大臣に推薦され、12月1日付で委嘱を受けます。
久保会長は、5期15年間民生委員を続けています。
市の民生児童委員協議会会長としては、それぞれの地域の実状に沿った活動を目指しているとのことです。
一人暮らしの高齢者や、誰にも打ち明けられずに一人で悩みを抱えている方を「発見」するには、各家庭を地道に訪問するしかありませんが、なかなか面会してもらえないことも多いとのことでした。
面会できてからは、信頼関係を築いて話をしてもらい、本人の了承を得てから市の窓口などに「つなぎ」を行うパイプ役を担い、その後も見守りを行っていきます。
「心配ごと相談」に相談員として参加していた久保会長が、深刻な顔をして相談に来られた方にアドバイスを行ったところ、その方が後日、同じ窓口に来られたそうです。そのとき、久保会長は窓口にいなかったのですが、別の相談員に「あの時アドバイスしてもらったおかげで悩みが解決したので、よろしく伝えてください。」と言われたそうです。
新たに民生委員・児童委員になる方には、地域の皆さんとのつながりを大切にしていただき、1期3年間だけではなく、できれば2期~3期続けてほしいとのことでした。
大切なのはボランティア精神と熱意を持って、辛抱強く、他の人には話せないことでも話をしてもらえる信頼関係を築くことだということでした。
(写真)下関市民生児童委員協議会 久保 武雄 会長
こんにちは。市長の中尾友昭です。最近は、日本全国でクルーズ客船に注目が高まっていますが、下関港における平成27年の客船寄港回数は、過去最高の10隻を記録しました。特に昨年は、中国からのクルーズ客船「チャイニーズ・タイシャン号」が3度寄港し、約2600人の方が本市を訪問されたことが大きな話題となりました。
アジアと海で結ばれた本市では、昨年から外国クルーズ客船の誘致に力を入れており、私自ら中国のクルーズ船会社や旅行会社を訪問し、歴史、文化、観光、食など本市が持つ魅力をPRしました。その結果、今年も昨年に引き続き「カレドニアン・スカイ号」と「チャイニーズ・タイシャン号」が寄港するほか、5月下旬ごろには、中国のクルーズ客船「グローリー・シー号」が本市に初寄港する予定です。このグローリー・シー号は、今後も定期的に下関港に寄港する予定と聞いています。
日本の客船も7月18日の海の日に客船「にっぽん丸」があるかぽ~とに、関門海峡花火大会の際にも「にっぽん丸」と「ぱしふぃっくびいなす」の2隻が寄港する予定です。なお、あるかぽ~とには、8月5日~9日に帆船「海王丸」が寄港する予定となっており、セイルドリルや一般公開など市民の皆さんに参加いただけるイベントを実施する予定です。
近年、大型化するクルーズ客船に対応するため、昨年度は7万トン級、11万トン、13万トンの客船を対象とした航行安全対策検討委員会を開催し、3月に安全対策を取りまとめました。これにより4月以降は、7万トン級、11万トン級のクルーズ客船の寄港が長州出島で可能になりました。7月には下関港初となる7万トン級の大型客船の寄港が予定されており、受け入れに向けた準備を進めています。
このようなことから、平成28年の下関港へのクルーズ客船の寄港回数は、昨年を上回る50回以上が見込まれているところです。
下関市では、今後もさまざまなクルーズ客船に対応するために、港の整備を進めるとともに、本市を訪れる外国人の皆さんに素晴らしい思い出を提供できるように、受け入れ体制の構築にも取り組んでまいります。
(写真)5月下旬ごろ下関港に寄港予定の「グローリー・シー号」
▼市長の部屋HP http://www.city.shimonoseki.lg.jp/
今月からこのコーナーで、市立歴史博物館(11月開館)の展示品を紹介します。第1回目は、西日本を代表する戦国大名毛利元就の画像です。
元就は、大内義長を長福寺(功山寺、長府川端)で自刃させて大内氏を滅ぼし、安芸国(広島県西部)の一勢力であった毛利氏を大きく飛躍させました。大内氏滅亡後、元就は九州北部をめぐって豊後国(大分県)の大友義鎮(宗麟)と争い、孫の輝元とともに長府に滞在して指揮を執ることもありました。
この画像は、毛利氏が大友氏と争っていた時期に、元就の長子隆元の依頼で描かれたものです。元就の画像は数多くありますが、生きているうちに描かれた画像は、この画像と山口市の豊栄神社所蔵品のみです。2つの画像は、ほぼ同時期に同じ図柄の下絵を用いて制作された可能性があり、画像の下絵は元就本人を前にして描かれたと言われています。
画像に描かれた元就の表情からは、武将としての強い意志や知略に優れた様子をうかがうことができます。この画像には幾度となく修復された形跡があり、現在まで大切に守り伝えられてきたことがわかります。博物館で展示された際には、そのような修復の跡にもぜひ注目してください。
(写真)毛利元就画像(長府毛利家蔵・下関市立歴史博物館寄託)
(イラスト)歴史博物館イメージ図(11月開館)
(写真)下関海響マラソン2015 2キロ部スタートの様子
▼料金の記載がないものは原則無料。
▼申込方法の記載がないものは、直接会場へお出掛けください。
※掲載情報は、内容を変更する場合があります。参加・申し込みの際は、事前に確認を
▼申し込みの必要事項=(必)
申込時に必ず次の項目の記入を。
希望の催し・講座名、郵便番号、住所、氏名、年齢(学年)、電話番号 ※往復はがきは、返信面にも住所、氏名の記入を
▼しものせき21(KRYテレビ/毎週日曜日…午前11時50分~正午)
▼市政だより(TYS/毎週月曜日…午前10時54分から)(YAB/毎週木曜日…午後2時ごろから)
▼市報しものせき通信(カモンFM/76.4メガヘルツ/毎週月曜日~金曜日…午前9時10分、土曜日…午前10時30分から)
▼シティ・インフォメーション(FM山口/〈下関〉77.7メガヘルツ、〈豊浦〉78.3メガヘルツ、〈美祢〉81.5メガヘルツ/毎週木曜日…午前9時25分から)
問合先 広報広聴課(Tel.231-2951)
▼軽自動車税
▽夜間・休日納税窓口
期間 5月27日~31日/平日=午後5時15分~8時、休日=午前9時~午後5時
場所 市役所本庁舎新館2階納税課窓口
問合先 納税課(Tel.231-1170)
トリオ・ロス・ファンダンゴス(バイオリン、アコーディオン、ピアノ)とケンジ&リリアナ(ダンス)の熱いステージを楽しんでください。
日時 5月3日(火曜日)午後4時~6時
定員 150人
参加費など 前売り券=一般3500円(当日500円増し)
問合先 川棚の杜(Tel.774-3855)
▼5月2日(月曜日)=平家一門追悼祭・筑前琵琶、安徳帝正装参拝
▼5月3日(火曜日)=先帝祭・上ろう道中、先帝祭・上ろう参拝、武者行列、源平まつり、源平ふく鍋、源平船合戦(海上パレード)、八丁浜総踊り
▼5月4日(水曜日)=巌流島フェスティバル
※時間・場所などの詳細は30ページの広告参照
問合先 観光政策課(Tel.231-1350)
日時 5月15日(日曜日)
場所 長門國一宮住吉神社(一の宮住吉一丁目)
内容 本殿祭(午後1時)、お田植祭(午後2時)、武道大会、写真コンクールなど
問合先 農業振興課(Tel.231-1250)
(1)香りの花束作りとハーブソルト講座、英国風ランチの試食
日時 5月15日(日曜日)午前10時~午後1時
定員 20人(先着順)
参加費など 2200円
(2)笑いヨガとハーブ教室
日時 5月27日(金曜日)午前10時~正午
定員 10人(先着順)
参加費など 2000円
持参する物 はさみ
共通事項・参加費など 入場料一般200円、小・中学生100円
共通事項・申込方法 (1)5月12日(木曜日)までに、(2)前日までに、電話かファクス、Eメールに(必)(上記)を書いて、リフレッシュパーク豊浦(Email:refreshpark-toyoura@estate.ocn.ne.jp)へ。
問合先 リフレッシュパーク豊浦(Tel.Fax.772-4000)
日時 5月28日、6月4日 午後6時~9時
場所 吉見公民館
内容 ホタル観賞、地域ボランティアの出店
問合先 吉見支所(Tel.286-2511)
釜山広域市との姉妹友好都市締結40周年を記念して、グリーンモールを中心とした駅周辺を清掃します。
日時 6月5日(日曜日)午前9時~10時
場所 コース=海峡ゆめ広場~グリーンモール・下関駅周辺~海峡ゆめ広場 ※当日参加可
申込方法 5月16日(月曜日/必着)に、持参か郵送、ファクス、Eメールで、申込書をクリーン推進課(〒751-0847市内古屋町一丁目18番1号 Fax.252-1956 Eメール(Email:pikapika@city.shimonoseki.yamaguchi.jp)へ。※申込書は、クリーン推進課、各総合支所の窓口に用意。市ホームページからダウンロードも可 ※総合支所管内の団体は、総合支所市民生活課への提出可
問合先 クリーン推進課(Tel.252-7165)
▼帆船「日本丸」寄港
独立行政法人海技教育機構の練習帆船「日本丸」が、約2年ぶりに北九州港に寄港します。日本丸の優雅な姿を見学できる絶好の機会です。
(写真)日本丸(航海訓練所)
期間 5月19日午前10時~23日午前11時
場所 門司1号岸壁(北九州市門司区西海岸/関門海峡ミュージアム前)
内容 ▽19日(木曜日)午前10時=入港 ▽21日(土曜日)午後1時~4時=セイルドリル ▽22日(日曜日)午前9時~11時、午後1時~3時30分=船内一般公開 ▽23日(月曜日)午前11時=出港 ※天候などにより、時間変更・開催中止の可能性あり
問合先 (一社)北九州港振興協会(Tel.093-321-5900)
日時 6月3・4日の午前10時30分~午後3時
内容 ▽作品掲示=書道、陶芸、盆栽、華道、墨絵、木彫、手芸 ▽発表会=平家音頭、三味線、舞踊、茶道 ▽作品販売=陶芸、盆栽など
場所・問合先 社会福祉協議会(Tel.232-2001)
期間 6月7日~22日(運航時間は午後8時15分~9時40分)
場所 木屋川流域(豊田町中畑~殿敷大井堰ぜき) ▽乗船受け付け=道の駅「蛍街道西ノ市」(11日は豊田ホタルの里ミュージアム前)
定員 1日207人(予約・先着順)※11日(土曜日)は100人(当日抽選)
参加費など 大人(高校生以上)1500円、子ども(5歳以上~中学生)1000円
申込方法 5月1日(日曜日)から電話で、ホタル舟実行委員会(Tel.766-0031)へ。
問合先 豊田総合支所地域政策課(Tel.766-1056)
(1)森のマスター講座
対象 市内在住の高校生以上の方
日時 5月21日(土曜日) 午前10時~午後3時
内容 プログラムの実践(野外炊飯)やリスクマネジメントの講義
定員 10人(先着順)
(2)親子で森のようちえん
対象 市内・近郊に在住の幼稚園、保育園に通う4歳~6歳の園児とその保護者
日時 5月22・28日 午前10時~午後3時
内容 親子でハイキングやネイチャーゲームなど
定員 各日10組(抽選)
参加費など 1人500円
(3)森の小学校
対象 市内・近郊に在住の小学1年生~3年生
日時 ▽6月4日(午前10時)~5日(午後3時) ▽6月18日(午前10時)~19日(午後3時)※1泊2日
内容 川の生き物さがし
定員 各日20人(抽選)
参加費など 1人1980円
(4)みさかアウトドアクッキング
対象 市内・近郊に在住の方 ※中学生未満は保護者同伴
日時 6月11日(土曜日)午前10時~午後3時
定員 20人(抽選)
参加費など 小学4年生以上900円、小学3年生以下600円
共通事項・持参する物 参加者に詳細連絡
共通事項・申込方法 (1)5月14日(土曜日/必着)まで、(2)5月6日(金曜日/必着)まで、(3)(4)5月8日(日曜日/必着)までに、電話かファクス、Eメールで(必)(7ページ)を森の家下関(Email:info@feelkankyo.com)へ。
問合先 森の家下関(Tel.Fax.259-8555)
日時 5月7日(土曜日)午前10時~午後2時
場所 豊北総合運動公園芝グラウンド(豊北町大字滝部)
内容 ステージショー、遊びのコーナー、子育て支援コーナー、各種バザーなど
問合先 豊北総合支所市民生活課(Tel.782-1923)
対象 中学生以下の方
日時 5月3日~5日 午前10時~午後5時
場所 火の山公園持スケッチ用具
申込方法 火の山展望台3階で画用紙を配布。5月31日(火曜日)までに提出を。※期間中は火の山展望台3階に、6日以降は観光施設課に提出
問合先 観光施設課(Tel.231-1838)
日時 5月14・15日
内容 ▽作品展示=14・15日の午前9時~午後7時(15日は午後3時まで) ▽グラウンドゴルフ大会=14日(土曜日)午前9時~正午 ▽芸能発表=15日(日曜日)午前9時30分~午後4時30分
場所・問合先 玄洋公民館(Tel.266-5455)
綾羅木郷遺跡について、古墳時代を中心に出土遺物や関連資料とともに紹介します。
期間 6月26日(日曜日)まで ※月曜休館
▼展示解説会
日時 5月14日(土曜日)、6月11日(土曜日) 午後1時30分~2時30分
場所・問合先 考古博物館(Tel.254-3061)
▼ゼラニウム展
期間 4月29日~5月12日/200点を品種展示
▼山野草展
期間 5月6日~8日/春が感じられる山野草120点
▼春季ばら展
日時 5月14・15日/アレンジメント作品など100点
▼小品盆栽展~懸崖盆栽の魅力~
日時 5月14・15日/23席150点
▼板橋樹形板橋古流皐月展
日時 5月21・22日/さつき盆栽の名品20点
問合先 園芸センター(Tel.258-0147)
高杉晋作や久坂玄瑞の足跡を訪ね、「昭和の薫り」の残る港町の路地(全行程約3・5キロ)を観光ガイドが案内します。
日時 6月5日(日曜日) ▽集合=午前9時20分 ▽解散=午後0時30分ごろ ※集合・解散は下関駅観光案内所前
定員 50人(先着順)
参加費など 200円
申込方法 5月30日(月曜日)までに、電話で観光政策課へ。
問合先 観光政策課(Tel.231-1350)
期間 5月17日~9月4日 午前9時~午後5時
内容 「生・老・病・死」をキーワードに、古人骨から彼らの人生を読み取る形質人類学のさまざまな研究手法を紹介
参加費など 一般200円、大学生等100円
場所・問合先 土井ヶ浜遺跡・人類学ミュージアム(Tel.788-1841)
▼歯と口の健康週間ダイブ
期間 5月28日~6月10日
内容 関門ダイブに歯医者ダイバーが登場! 魚たちの虫歯のチェック!?を行います
場所 3階関門海峡潮流水槽
▼夜の水族館
期間 5月8日(日曜日)までの午後6時~9時(最終入館午後8時30分)
▼15周年事業春季特別企画展「こんなのいたよ!~やまぐちの川たんけん日記~」
期間 5月8日(日曜日)まで
場所 1階イベントホール
共通事項・参加費など 入館料大人1000円、小・中学生450円、幼児(3歳以上)200円 ※市民料金。証明書の提示を
問合先 海響館(Tel.228-1100)
イルミネーション水族館が完全リニューアルして初夏の関門海峡を彩ります。サンゴの咲く海底回廊や星降る夜空をイメージした新しい演出の他に、フクやイルカ、クジラなどのオブジェのイルミネーションも登場します。
期間 5月21日~7月24日 午後7時30分~10時
問合先 観光政策課(Tel.231-1350)
【休館日】
1~5・9・16・23・27・30日 ※中央図書館は27日(金曜日)のみ
▼中央図書館(Tel.231-2226)
▽6・20日=乳幼児と保護者向けおはなしの会(午前10時) ▽7・14・21・28日=おはなしの会(午後2時)
▼長府図書館(Tel.245-0328)
▽6日~26日=ふしぎな花倶楽部「花工房秋桜」押し花展(午前9時30分) ▽7・14・21・28日=おはなしのじかん(午前11時/28日は乳幼児向け) ▽18日=宮の杜読書会「万葉集、方丈記の朗読と研究(長府公民館/午前10時)※駐車場なし
▼彦島図書館(Tel.266-5086)
▽28日=おはなしのじかん(午前10時30分)
▼菊川図書館(Tel.287-0102)
▽7・21日=おはなしのじかん(午後2時)
▼豊田図書館(Tel.766-3432)
▽7・21日=おはなしのじかん(午前10時30分)
▼豊浦図書館(Tel.755-4180)
▽6日=雑誌リサイクル(午前9時30分) ▽6日~31日=とびだす絵本展示 ▽7日=おはなしのじかん(午前11時)
▼豊北図書室(Tel.782-1718)
▽21日=おはなしのじかん(午後2時)
(1)ダンゴムシの観察会
日時 5月15日(日曜日)午後1時~3時
(2)海を探る観察会
日時 5月21日(土曜日)午後1時~3時
(3)田んぼの生きた化石
日時 5月28日(土曜日)午後1時~3時
(4)ホタルの観察会(夜)
日時 5月28日(土曜日)午後7時30分~8時30分
共通事項・対象 小学生以上の方 ※小学生は保護者同伴
定員 各25人(先着順)
参加費など 各100円 開催日2週間前から電話で受け付け。
問合先 豊田ホタルの里ミュージアム(Tel.767-0350)
▼おはなしの会(幼児向け読み聞かせ)
日時 5月21日(土曜日)午前10時30分~11時
講師 梅光学院大学生
定員 40人(先着順)
▼童謡を歌う会
日時 5月21日(土曜日)午後2時
講師 田村優子氏(童謡愛好会指導者)
定員 40人(先着順)
問合先 田中絹代ぶんか館(Tel.250-7666)
▼所蔵品展「まるっと工芸―ガレ、赤間硯、現代ガラスの巨匠たち/新収蔵品紹介」
期日 6月26日(日曜日)まで ※月曜休館
内容 伝統を受け継ぎながら新しい表現に挑戦してきた赤間硯。今年没後30年にあたる堀尾卓司と、作家生活50年となる堀尾信夫父子の作品で紹介します。昨年度、美術館が新しく収集した作品も交えつつ、古代から現代までのガラス工芸など、多様で魅力的な工芸の世界を「まるっと(全部、まるごと)」展示します。
(写真)堀尾卓司《華》1960年
【関連催事】
▽ギャラリートーク(学芸員による展示解説)
日時 5月14日(土曜日)午後2時~3時 ※所蔵品展会場にて、要観覧受け付け
共通事項・参加費など 一般200円、大学生100円
▼ゴールデンウイーク特別展示「いす」
期間 5月3日~8日
内容 座った目線で美術を楽しむ、いすをテーマにした期間限定展示
▼国際博物館の日 記念イベント「大人から子供まで まるっと、ストーンペインティング」
日時 5月21・22日 午後2時~4時(時間内出入り自由)※用意した石がなくなり次第終了
内容 石などに色を塗って、オリジナルな置物をつくります。手ぶらでの参加も大歓迎!
問合先 市立美術館(Tel.245-4131)
日時 11月6日(日曜日)
場所 スタート・ゴール=海峡メッセ下関(豊前田町三丁目)
▼マラソン参加者募集
▽マラソン(18歳以上、高校生は除く)=午前8時30分スタート(制限時間6時間)/1万人/7,000円(チャリティ8,000円)
▽5キロ(一般、中学生)=午前8時45分スタート/1,000人/中学生1,500円、一般4,000円
▽2キロ(小学生、ファンラン)=午前8時42分スタート/1,000人/1,000円
共通事項・申込方法 ▽申込期間=5月20日~6月3日(必着) ▽先着=インターネット(RUNNETホームページ(http://runnet.jp/)に接続後、必要事項を入力し、決済方法を選択) ▽抽選=郵便振替(大会パンフレットにある専用振替払込用紙に必要事項を書いて、申込手数料500円を振り込む)。7月中旬に抽選結果を通知し、当選者は期限までに参加料を支払う。※大会パンフレットは、各総合支所、各支所、各公民館、各体育施設などで5月上旬から配布予定
問合先 スポーツ振興課(Tel.231-2729)
対象 運動の苦手な子ども、知的障害児、発達障害児(小学生)
日時 6月15日、8月17日、10月19日、12月21日、2月15日(全5回)※各日午後3時30分~5時
定員 10人(先着順)
持参する物 運動できる服装、体育館シューズ
申込方法 5月1日~6月15日に、直接か電話、ファクスで障害者スポーツセンター(Fax.227-2555)へ。※申込用紙は申込先に設置
場所・問合先 障害者スポーツセンター(Tel.232-1846)
(1)風船バレーボール交流会
対象 障害者・介助者・ボランティア
日時 6月1日(水曜日)午後1時
(2)知的障害者バスケットボール教室
対象 中学生以上で知的障害のある方(高校生以下は保護者同伴)
日時 6月2・4・9・11日(全4回) 午後6時30分~8時30分
定員 20人(先着順)
共通事項・持参する物 運動できる服装、体育館シューズ
共通事項・申込方法 (1)5月17日(火曜日)まで、(2)5月26日(木曜日)までに、直接か電話、ファクスで障害者スポーツセンター(Fax.227-2555)へ。※申込用紙は申込先に設置
問合先 障害者スポーツセンター(Tel.232-1846)
日時 5月29日(日曜日)午前8時(センチュリーコーススタート)~午後5時(最終フィニッシュ)
場所 下関北運動公園(メーン会場)、市内一円、長門市(コース)
▼大会開催に協力をお願いします
山陰・豊田方面を中心に多数の自転車が通行します。沿道に住んでいる方、ドライバーの方には迷惑をお掛けしますが、安全対策と注意喚起に努めますので理解と協力をよろしくお願いします。
▼会場イベント
正午からメーン会場で「サイクルバザール」を開催します。参加無料で、子どもや自転車がない方でも楽しめるイベントが満載です。
内容 自転車の試乗会、おもしろ自転車の試乗会、自転車初心者教室、出店ブース
▼前日イベント「エキシビジョンクリテリウム」開催
オリンピック競技の1つでもある自転車競技の普及を目的として、「エキシビジョンクリテリウム」が開催されます。下関北運動公園内1周800メートルの特設コースを大迫力で自転車が駆け抜けます。※参加については、山口県自転車競技連盟公式ホームページで確認してください。
日時 5月28日(土曜日)午前9時~午後1時
問合先 スポーツ振興課(Tel.231-2729)
内容 【5月】▽1日=ガーデニング ▽3・17日=組みひも ▽4・18日=布あそび ▽5・19日=古布で小物 ▽6・20日=裂き織り ▽7・21日=布のリフォーム ▽8・22日=ガラス工芸 ▽10日=廃油石鹸 ▽10・24日=着付け、和服のリサイクル ▽12・26日=パッチワーク、毛糸で小物、表具教室 ▽18・20日=古布でぞうり作り ▽27日=エコクッキング
【6月】▽1日=布あそび ▽2日=古布で小物 ▽3日=裂き織り ▽4日=布のリフォーム ▽5日=ガーデニング
申込方法 5月1日(日曜日)から電話(午前10時~午後5時)で。
問合先 しものせき環境みらい館(Tel.252-7220)
(1)行政書士講座
期間 5月23日~10月28日(毎週月曜日・金曜日/全42回) 午後6時30分~8時30分
定員 12人
参加費など 3万3600円(一括前納)※別途教材費1万円程度必要
(2)お家まるごと整理収納講座
期間 5月25日~6月29日 (毎週水曜日/全6回) 午前10時~正午、午後6時30分~8時30分
定員 各30人
参加費など 3000円 ※別途菓子代300円
共通事項・申込方法 5月16日(月曜日)までに、往復はがきに(必)(7ページ/(2)は時間帯)を書いて、勤労福祉会館(〒750-0001市内幸町8番16号)へ。
問合先 勤労福祉会館(Tel.223-2171)
対象 市内在住の60歳以上の方
期間 6月~翌年3月(毎月第2水曜日)午後1時30分~2時30分
場所 社会福祉センター(貴船町三丁目)
内容 一般教養、健康管理など
申込方法 5月2日~23日に、往復はがきに、(必)(7ページ)と性別、氏名にふりがなを書いて、社会福祉協議会(〒751-0823市内貴船町三丁目4番1号)へ。
問合先 社会福祉協議会(Tel.232-2002)
対象 18歳以上の方
期間 5月24日~7月12日(全8回) ▽初級=午前10時20分~11時20分 ▽中級=午前11時30分~午後0時30分
内容 基本的な泳法や効率的なストローク方法など多様な泳法を指導
定員 各6人(先着順)
参加費など 各9500円(70歳以上は7500円)
持参する物 水泳帽子、水着、ゴーグル、その他必要な物
申込方法 5月1日~13日に、直接菊川温泉プールへ。
問合先 菊川温泉プール(Tel.288-2022)
盲ろう児・者(視覚と聴覚に障害をあわせもつ方)に対する理解を深め、コミュニケーション方法の学習や通訳・介助の実習を通して、盲ろう児・者の自立と社会参加のため、盲ろう者通訳・介助員を養成します。
対象 山口県在住で、全講座の受講が可能な方(障害の有無は問いません)
日時 6月4・18・25日、7月3・16・30日、8月6・28日、9月4日 (全9回)
場所 山口県聴覚障害者情報センター(山口市鋳銭司南原)、宇部市総合福祉会館(宇部市琴芝町二丁目/7月3日予定)、下関市内(8月28日予定)
定員 30人
参加費など 実習費、交通費、昼食代などが必要
申込方法 5月16日(月曜日/必着)までに申込書を書き、82円切手を貼った返信用封筒(長形3号)を同封して、山口県聴覚障害者情報センター(〒747-1221山口市鋳銭司南原2364番地の1号)へ。※申込書は障害者支援課に設置
問合先 障害者支援課(Tel.231-1917)
対象 中学生以上の方
日時 5月14日(土曜日)午前10時~11時30分
場所 下関鯨類研究室(田中町/市観光交流部2階)
定員 15人(先着順)
申込方法 電話かEメールで下関鯨類研究室(Email:whalelabo@gmail.com)へ。
問合先 下関鯨類研究室(Tel.250-8307)
(1)一般教養講座
日時 5月21日(土曜日)午後1時30分~3時30分
内容 演題「倭の五王と天皇陵」
講師 徳田誠志氏(宮内庁書陵部陵墓課陵墓調査官)
定員 80人(先着順)
(2)竪穴住居組み立て体験
対象 小学生以上の方(小学生は保護者同伴)
日時 5月28日(土曜日)午後1時30分
定員 30人(抽選)
共通事項・申込方法 (1)5月19日(木曜日)まで、直接か電話、ファクス、Eメールで、(2)5月20日(金曜日/必着)に往復はがきで参加者全員と同伴者の(必)(7ページ)を書いて考古博物館(〒751-0866市内綾羅木字岡454 Fax.254-3062 Email:main@koukohaku.shimonoseki.yamaguchi.jp)へ。
問合先 考古博物館(Tel.254-3061)
対象 市内在住の方
日時 5月17日(火曜日)午後1時30分~3時30分
場所 唐戸市場魚食普及センター
内容 基本的なさばき方
講師 お魚ひろめ隊
定員 30人(抽選)
参加費 1000円
持参する物 エプロン、布巾3枚、保冷バッグ
申込方法 5月1日~11日(必着)に、はがきかファクスで(必)(7ページ)を、唐戸市場業者連合協同組合(〒750-0005市内唐戸町5番50号 Fax.231-0053)へ。※詳細は唐戸市場業者連合協同組合(Tel.231-0001)へ。
問合先 市場流通課(Tel.231-1440)
対象 市内在住・在勤で原則3回とも参加できる方
日時 5月21日、6月18日、7月16日 午前10時~午後2時
場所 唐戸市場2階魚食普及センター
内容 「博多の野菜ソムリエを迎えて~季節の魚と野菜のコラボレーション~」と題した講義と調理実習
定員 24人(先着順)
参加費など 1回1500円
申込方法 5月11日(水曜日/必着)までに、電話かファクスで市場流通課(Fax.235-1710)へ。
問合先 市場流通課(Tel.231-1440)
(1)バラの育て方
期間 5月~翌年3月 ▽1回目=5月19日(木曜日)午後1時30分
定員 30人(抽選)
参加費など 5000円(全8回)
(2)楽しい多肉植物の年間管理
期間 5月~翌年3月 ▽1回目=5月26日(木曜日)午後1時30分
定員 10人(抽選)
参加費など 8000円(全8回)
(3)花と香りを楽しもう!ハーブの育て方
日時 6月1日(水曜日)午後1時30分
定員 40人(抽選)
参加費など 500円
共通事項・申込方法 (1)5月11日(水曜日/必着)、(2)5月16日(月曜日/必着)、(3)5月23日(月曜日/必着)までに、往復はがきに(必)(7ページ)を書いて園芸センター(〒759-6613市内富任町五丁目7番1号)へ。
問合先 園芸センター(Tel.258-0147)
対象 中国語学習初学者
期間 5月31日~9月13日の毎週火曜日(8月16日を除く)
場所 ▽基礎=勝山公民館 ▽初級=ドリームシップ
内容 ▽基礎=午前9時30分~11時(全15回)/発音から基礎を学ぶ ▽初級=午後2時~3時30分(全15回)/発音の基礎を終えた方対象
定員 30人(抽選)※新規受講者優先
参加費など 教材費は実費(2500円程度)
申込方法 5月1日~15日(必着)に、往復はがきに、(必)(7ページ)と性別、希望クラスを書いて、国際課(〒750-0018市内豊前田町三丁目3番1号)へ。※はがき1枚に1人
問合先 国際課(Tel.231-9653)
対象 市内在住の成人
日時 5月19日(木曜日)午後2時~3時
場所 アブニール
講師 木本豊彦氏(豊浦ナーセリー)
定員 20人(先着順)
参加費など 1500円
申込方法 5月2日(月曜日)から、電話で菊川教育支所へ。
問合先 菊川教育支所(Tel.287-4026)
▼学芸員講座『動物考古学の世界―平成27年度の調査成果紹介―』
日時 5月1日(日曜日)午後1時30分~2時30分
内容 平成27年度に実施した本市と熊本県から出土した動物の骨の調査成果を紹介
講師 沖田絵麻(土井ヶ浜遺跡・人類学ミュージアム学芸員)
定員 20人(先着順)
▼貝輪づくり体験講座
対象 小学生以上(小学生は保護者同伴)
日時 5月3日(火曜日)午後1時30分~4時
定員 15人(先着順)
持参する物 マスク、手袋、汚れてもいい服装
共通事項・申込方法 電話かファクスで、(必)(7ページ)を土井ヶ浜遺跡・人類学ミュージアム(Fax.788-1843)へ。
問合先 土井ヶ浜遺跡・人類学ミュージアム(Tel.788-1841)
(1)犬・猫の譲渡会と譲渡前講習会
日時 5月1・15・19日 ▽受け付け…講習会午前9時30分~9時50分、譲渡会…午前11時まで
内容 犬・猫の譲り受けには譲渡前講習会の受講が必要(面接審査あり)。講習会の修了証を持っている方は開館時に譲り受けが可
持参する物 身分を証明できるもの(免許証など)、住宅で飼育できる証明書類(集合住宅・借家で飼育予定の場合)、狂犬病予防法による登録手数料3000円(犬のみ)、動物を連れて帰るために必要な物、万が一の場合に譲受人に代わって譲り受けた犬猫を飼養する方の誓約書(65歳以上の方のみ)など
(2)犬のしつけ方教室(一般コース)
対象 市内在住で犬の飼い主、飼育予定者
日時 5月22日(日曜日)午後2時~4時
内容 犬の習性、飼育方法など ※犬の同伴不可
定員 30人(先着順)
共通事項・申込方法 (1)各講習会の前日までに、(2)5月1日~20日(必着)に、電話、ファクス、Eメールで動物愛護管理センター(Fax.256-6950 Email:hkdoubut@city.shimonoseki.yamaguchi.jp)へ。
問合先 動物愛護管理センター(Tel.263-1125)
内容 下記の通り
▼ヘルシーランド下関
(1)バレエ教室体験会(プレバレエ)
日時 5月10日(火曜日) 15時30分~16時30分
対象 年中児・年長児
定員 15人(先着順)
参加費など 1回500円
(2)バレエ教室(プレバレエ)
日時 6月7日~7月19日(火曜日(全7回)) 15時30分~16時30分
対象 年中児・年長児
定員 15人(抽選)
参加費など 4,800円
▼菊川温泉プール
(3)小学生のクロール
日時 6月4日~7月9日(土曜日(全6回)) 10時15分~11時15分
対象 小学生
定員 16人(抽選)
参加費など 4,000円
(4)幼児水泳
日時 6月4日~7月9日(土曜日(全6回)) 11時30分~12時30分
対象 満4歳~未就学児
定員 12人(抽選)
参加費など 4,000円
※1教室1枚のみ受け付け ※グループ(2人まで)で希望する場合は1枚に連名で記入
申込方法 5月16日(月曜日/必着)に、(1)は窓口か電話で、(2)(3)(4)は窓口か往復はがきに(必)(7ページ)と保護者氏名、教室名を書いて、ヘルシーランド下関(〒751-0887市内大字井田・大字小野)へ
問合先 ヘルシーランド下関(Tel.256-6926)
対象 市内在住・在勤の方
▼第1分野=テーマ「下関で育まれた芸術文化」
場所 ドリームシップ
内容・日時 ▽日本画の魅力と下関縁ゆかりの画家=6月15日(水曜日) ▽藤原義江と下関=7月12日(火曜日) ▽田中絹代と小暮実千代=8月31日(水曜日)
定員 100人(抽選)
▼第2分野=テーマ「理系伝道者免許皆伝 下関」
場所 勝山公民館
内容・日時 ▽子供たちが喜ぶ科学講座(3)=6月25日(土曜日) ▽子供たちが喜ぶ科学講座(4)=7月9日(土曜日) ▽下関サイエンスフェスティバルに参加しよう=8月6日(土曜日) ▽下関サイエンスフェスティバルinシーモールへの参加=9月10・11日
定員 10人(抽選)
共通事項・申込方法 5月1日~31日に、往復はがきに(必)(7ページ)、希望分野を書いて、生涯学習課(〒751-0830市内幡生新町1番1号)へ。
問合先 生涯学習課(Tel.231-2054)
対象 市内在住・在勤で全8回受講可能な方
日時 ▽下関開催=7月6日、8月24日、9月21日、10月18日 ▽門司開催=7月20日、9月7日、10月5日、11月2日 ※いずれも午後2時~4時
場所 ▽下関=ドリームシップ ▽門司=門司生涯学習センター(北九州市門司区栄町)
定員 50人(抽選)
申込方法 5月1日~31日(必着)に、往復はがきに(必)(7ページ)を書いて、生涯学習課(〒751-0830市内幡生新町1番1号)へ。
問合先 生涯学習課(Tel.231-2054)
日時 5月14日(土曜日)から毎月1回(全11回) 午後2時~3時30分
場所 ドリームシップ風のホール
内容 下関ゆかりの人々の人生をたどり、その周囲の歴史についても学びます
講師 安冨静夫(中央図書館館長)
定員 200人(先着順)
申込方法 図書館で申込用紙を書くか、電話で住所、氏名、連絡先を中央図書館へ。
問合方法 中央図書館(Tel.231-2226)
【県営住宅】
対象 ▽現在同居か、同居しようとする親族(婚約者、内縁者を含む)がある方(単身での申し込みには制限あり) ▽住宅に困っていると認められる方 ▽法で定める収入基準に該当している方 ▽申込者、同居か同居しようとする親族が暴力団員でないこと
内容 募集団地=稗田、稗田改良、垢田、川中東部、川中西部、中村、横野、安岡、安岡駅前、王司、長府、一の宮、川棚、彦島、彦島迫町、彦島堀越、彦島角倉 ▽入居予定時期=平成28年7月下旬
※募集戸数など詳しくは5月2日(月曜日)以降に問い合わせを
申込方法 5月20日~31日(消印有効)に、山口県施設管理財団下関支所(〒751-0823市内貴船町三丁目2番1号 山口県下関総合庁舎4階 Tel.228-0310)へ。
【市営住宅など】
▼定期空家
対象 ▽県営住宅の応募資格に加え、市町村民税などを完納している方
内容 ▽募集団地=白雲台、宝、大学町、上新地、新地、茶山、彦島老町、長府前八幡(1)、長府古城、新垢田、熊野西、新椋野、松風荘、安岡福江(2)、荒小田北、岡田、納涼、旭ヶ丘、二の浜、竹崎改良、長門改良、春日改良、中央改良、長府八幡改良 ▽入居予定日=平成28年7月1日(金曜日)以降
※募集の詳細は募集のしおりと募集状況一覧表で確認を
申込方法 5月2日~10日(消印有効)に、郵送で、入居申込書を山口県公営住宅管理協会(〒751-0833市内武久町一丁目43番4号 Tel.242-9300)へ。※申込書は山口県公営住宅管理協会、市役所本庁舎本館1階ロビー、各総合支所建設課、本庁管内各支所、各サテライトオフィスで配布 ※郵送で請求の場合、140円切手を貼った返信用封筒(角形2号)を同封し、申込先へ
▼竹崎住宅(1)棟併設店舗
内容 募集店舗=竹崎住宅(1)棟併設店舗…1戸 ※応募資格など詳細は建築住宅課まで問い合わせを
申込方法 ▽入居申し込みに必要な書類は、建築住宅課で、5月2日(月曜日)から配布 ▽受付日時=5月2日~10日 午前9時~午後5時(土曜日・日曜日、祝日を除く)
▼募集で申し込みが無かった住宅の再募集
場所 山口県公営住宅管理協会
内容 募集の有無は、5月31日(火曜日)に山口県公営住宅管理協会へ問い合わせを。
持参する物 平成27年分の所得が分かる源泉徴収票など
申込方法 6月1日(水曜日)午前8時30分~9時までの30分間に申し込みが重複した場合、後日抽選で入居者を決定※同日午前9時以降は先着順
問合先 建築住宅課(Tel.231-4101)
対象 自治会、学校、企業、ボランティア団体など
期間 5月1日~翌年2月28日
内容 ▽活動=道路、公園、河川、海浜の美化活動 ▽支援=ごみ袋・軍手の支給、ごみの収集
申込方法 12月28日(水曜日/必着)に、持参か郵送、ファクス、Eメールで申込書をクリーン推進課(〒751-0847市内古屋町一丁目18番1号 Fax.252-1956 Email:pikapika@city.shimonoseki.yamaguchi.jp)へ。※申込書は、クリーン推進課、各総合支所の窓口に用意。市ホームページからダウンロードも可 ※総合支所管内は、総合支所市民生活課への提出可
問合先 クリーン推進課(Tel.252-7165)
対象 市内在住・通学の学生
内容 青年の家主催事業に参加する小学生の体験活動のサポート
申込方法 6月1日(水曜日)までに、ファクスかEメールに(必)(7ページ)とメールアドレスを書いて、青年の家(Email:seinen@city.shimonoseki.yamaguchi.jp)へ。
問合先 青年の家(Tel.Fax.223-0521)
対象 標記事業を開設する意思のある法人
内容 ▽募集事業=認知症対応型共同生活介護 ▽募集圏域=本庁西部、豊北の2圏域 ▽募集数=各圏域1施設(各定員9人) ▽募集期間=5月31日(火曜日/必着)※5月13日(金曜日)までに土砂災害警戒区域でない旨の図面確認が必須
※提出書類・スケジュールなどの詳細は、市ホームページで確認を
申込方法 介護保険課事業者係(下関商工会館4階)へ。
問合先 介護保険課(Tel.231-1371)
場所 豊田農業公園「みのりの丘」
(1)滞在型宿泊施設付き体験農園
農園で農作物が栽培できます。
期間 契約日~平成29年3月31日
内容 募集棟数=3棟 ※浴室、トイレ、調理器具付き。体験農園は約300平方メートル
参加費など 月額3万850円 ※光熱水費は別途自己負担
(2)市民農園「豊田みのり農園」
野菜や花などが栽培できます。
期間 貸付決定日から2年間
内容 ▽募集区画数=20区画 ▽面積=1区画約100平方メートル
参加費など 1区画年額3000円
申込方法・問合先 みのりの丘(Tel.766-1395)
対象 市内在住の小学生と保護者(未就学児の妹弟も参加可)
日時 6月18日(土曜日)午前9時30分~午後3時
内容 春の食材を使った昼食作りや工作
定員 12組(抽選)
参加費など 500円 ※未就学児は無料
申込方法 5月27日(金曜日)までに、往復はがきに(必)(7ページ)と食物アレルギーの有無(有る場合は詳細を記載)を書いて、青年の家(〒751-0816市内椋野町一丁目17番1号)へ。
場所・問合先 青年の家(Tel.223-0521)
健康スローガンに沿って、自分に合った健康づくりに無理せず取り組みましょう。
下関市では、犬・猫の殺処分数の減少に向けた飼い主の終生飼養の責任の徹底を図るため、「動物の愛護及び管理に関する法律」に基づく、所有者からの飼い犬・飼い猫の引取手数料を新設しました。引き取りについては、必ずあらかじめ動物愛護管理センターに相談してください。
対象 下関市民で飼い主・所有者から引取りを求められた飼い犬・飼い猫
参加費など ▽生後91日以上=2000円(1頭) ▽生後90日以内=400円(1頭)
▼次のいずれかに該当する場合は、原則、引き取りをお断りします
▽犬猫等販売業者が引き取りを求める場合 ▽引き取りを繰り返し求める場合 ▽子犬・子猫の引き取りを求める場合で、当該引き取りを求める者が市からの繁殖を制限する指示に従っていない場合 ▽犬・猫の老齢・疾病を理由とする場合 ▽犬・猫の飼養が困難であるとは認められない理由の場合 ▽あらかじめ犬・猫の譲渡先を見つけるための取り組みを行っていない場合
※注意! 愛護動物の遺棄は犯罪です。違反すると、罰金に処せられます。
問合先 動物愛護管理センター(Tel.263-1125)、各総合支所市民生活課 ▽菊川(Tel.287-4004) ▽豊田(Tel.766-2187) ▽豊浦(Tel.772-4017)▽豊北(Tel.782-1925)
飲食店などの食品営業を行う場合は、この資格が必要です。※食品営業を行わない方も受講可
日時 5月26日(木曜日)
場所 勤労福祉会館(幸町)
定員 70人
参加費など 7000円
申込方法 5月1日~19日(必着)に、申込書を下関市食品衛生協会(Tel.231-3335)へ。※申込書は請求を ※応募多数の場合は、事業者優先
問合先 生活衛生課(Tel.231-1936)
対象 高等学校入学資格を有する方で、2年以上調理の業務に従事した方
日時 8月実施予定
参加費など 6110円(山口県収入証紙で納付)
※期限などの詳細は、市ホームページか生活衛生課で確認して下さい。
問合先 生活衛生課(Tel.231-1936)
マダニ類は春から秋にかけて活動が盛んになります。マダニ類は家庭内に生息するダニとは違い、1~4ミリ(吸血前)の大型のダニで、主に森林や草地などの屋外に生息し、近くを通った人やペットに付着します。全てのマダニ類が病原体(ウイルスなど)を持っているわけではありませんが、以下のことに注意を。
▼草むらややぶなどに入る時は長袖・長ズボン・長靴の着用を
▽裾、袖、襟などの締まっている服やナイロン製の服は、マダニ類が侵入しにくい ▽屋外活動後は、マダニ類が身体に付着していないか確認を ▽ペットの散歩の際はペットが草むらなどに入らないように注意し、帰宅後にペットにもマダニなどが付着していないか確認を ▽マダニ類にかまれた場合、自分でつぶしたり、無理に取ろうとせず、そのままの状態で早急に皮膚科などの医療機関を受診し処置を受ける。発熱、消化器症状、発疹などの症状がある場合も速やかに医療機関へ受診・相談を。
問合先 保健医療課(Tel.231-1530)
中皮腫、肺がんなどを発症し、それが石綿(アスベスト)によるものであると認められた場合、労災保険給付か特別遺族給付金などが支給される場合があります。職種などによって申請窓口が異なりますので、まずは保健医療課まで相談してください。
対象 石綿を取り扱う仕事に従事していた方やその家族
問合先 保健医療課(Tel.231-1530)
対象 高等学校入学資格を有する方で、厚生労働大臣指定の養成施設で必要な知識・技能を習得した方か、2年以上菓子製造業の業務に従事した方
日時 8月実施予定
参加費など 9450円(山口県収入証紙で納付)
※期限などの詳細は、市ホームページか生活衛生課で確認して下さい。
問合先 生活衛生課(Tel.231-1936)
対象 市内在住の40歳以上で胸部健康診断を受ける機会のない方
日時 ▽5月6・10・12・17・20・26日=午前9時30分~11時 ▽5月9・11・18・23・25・30日=午後1時30分~3時
場所 市役所本庁舎新館3階
※無地のTシャツか肌着1枚は着用可 ※検査結果は1カ月~2カ月後に郵送で通知
問合先 保健医療課(Tel.231-1530)
「世界禁煙デー」は、世界保健機関(WHO)が制定した「禁煙を推進するための日」です。この機会に、禁煙や受動喫煙による健康への影響について考え、正しく理解するきっかけとしましょう。
▼たばこに関する啓発パネル展
期間 5月30日~6月3日
場所 市役所本庁舎新館1階ロビー
▼世界禁煙デー啓発キャンペーン
日時 5月31日(火曜日)午後1時~5時
場所 シーモール下関コンコース(竹崎町四丁目)
内容 パネル展示、薬剤師による禁煙相談コーナー(午後3時~5時)
問合先 保健総務課(Tel.231-1408)
(1)肺がん検診
▼胸部エックス線検査を検診車で受ける場合
対象 市内在住の満40歳以上の方
日時 (1)中山神社=6月8日(水曜日)、(2)川中公民館=6月15日(水曜日)※いずれも午前9時~11時30分 ※無料・予約不要
▼痰の検査
対象 市内在住の満50歳以上の方で、たばこを多く吸う方
参加費など 500円
日時 13ページの胸部健康診断(胸部X線撮影)の日時参照
申込方法 直接会場で。
(2)若年基本健康診査(年度内1回受診可)
対象 市内在住の満18歳~39歳の方 ※昭和51年4月1日~52年3月31日に生まれた方は特定健診の対象のため除く
日時 5月9・23・30日、6月6日の午前9時30分~10時30分
場所 唐戸保健センター
内容 診察、身体計測、血圧測定、尿検査、血液検査(貧血・肝機能・コレステロール・腎機能・糖尿病スクリーニング検査)
定員 定20人(予約制)
参加費など 1200円
申込方法 前週の金曜日までに成人保健課へ。
(3)骨粗しょう症検診
対象 市内在住の満20・25・30・35・40・45・50・55・60・65・70歳の女性
日時 5月9・23・30日、6月6日の午前9時30分~10時30分
場所 唐戸保健センター
内容 問診、骨量測定
定員 15人(予約制)
参加費など 300円
申込方法 前週の金曜日までに成人保健課へ。
▼他にも、胃がん・大腸がん・子宮がん・乳がん・前立腺がん・肝炎ウイルス検診が受診できます。
※詳細は、市ホームページで確認を
問合先 成人保健課(Tel.231-1935)
ウオーキングなどを通して、菊川・豊田・豊浦・豊北地区で楽しく仲間づくり、健康づくりをしませんか?
内容 ウォーキング大会の開催や、ウォーキングイベントのスタッフとなって大会を盛り上げるなど
参加費など 1000円(年会費)
問合先 豊浦保健センター(Tel.772-4022)
対象 市内在住の1歳未満児の保護者
日時 6月28日(火曜日)午前10時~午後0時30分
内容 栄養士講話、調理実習と試食(1歳未満児の託児あり)
定員 20人(先着順)
参加費など 200円
申込方法 5月2日(月曜日)から直接か電話で唐戸保健センターへ。
場所・問合先 唐戸保健センター(Tel.231-1233)
(1)不妊・不育に関する相談
対象・日時 5月26日(木曜日)午後2時~4時
※今年度から、生殖心理カウンセラーの相談が始まりました。産婦人科医師の相談後、希望者へ生殖心理カウンセラーの相談(年2回)があります。※第1回は5月26日(木曜日)
(2)男性不妊に関する相談
対象・日時 6月17日(金曜日)午後3時~5時
場所 市役所本庁舎新館3階相談室
定員 各4人(先着順)
共通事項・申込方法 前日までに、直接か電話で成人保健課へ。
問合先 成人保健課(Tel.231-1446)
白血病などの血液難病の患者を救うため、毎月骨髄バンクドナー登録を受け付けています。
対象 18歳~54歳の健康な方(骨髄提供は20歳から)
日時 月1回(5月9日、6月6日)の午前9時15分~11時
場所 唐戸保健センター
申込方法 前の週までに電話で予約を。
問合先 成人保健課(Tel.231-1446)
日時・場所 (1)5月16日(月曜日)=山陽保健センター(Tel.246-3885) (2)5月31日(火曜日)=新下関保健センター(Tel.263-6222) (3)6月8日(水曜日)=豊田保健センター(Tel.766-2041) ※各保健センターで随時相談可(要事前連絡)
定員 各日3人(先着順)
申込方法 開催3日前(土曜日・日曜、祝日除く)までに、直接か電話で各実施場所へ。
問合先 成人保健課(TTel.231-1935)
日時 5月6・13・20・27日(全4回)午後2時~4時
内容 ▽医師による糖尿病基礎知識講座 ▽HbA1cって何? ▽食事療法 基礎編、応用編 ▽日常生活について ▽内服薬 インスリンについて「自分で測ろう!血糖値」 ▽運動療法 実践
定員 10人(先着順)
持参する物 糖尿病手帳、筆記用具
申込方法 電話で、平日午後1時~5時に内科外来へ。
場所・問合先 市立市民病院(Tel.231-4111)
▼ゆたか児童館(Tel.253-8281)
▽マジックショー
対象 幼児と保護者など
日時 5月26日(木曜日)午前10時50分
▼ひかり童夢(Tel.229-0980)
▽栄養士講話
対象 乳幼児と保護者
日時 5月13日(金曜日)午前11時
▽パステル画教室
対象 乳幼児と小学生の親子
日時 5月21日(土曜日)午後1時50分
定員 20人
申込方法 5月14日(土曜日)までに直接か電話で
▼ひこまる(Tel.266-3321)
▽栄養士さんのお話
対象 乳幼児と保護者
日時 5月25日(水曜日)午前11時
▼宇賀児童館(Tel.776-0001)
▽親子リトミック
対象 乳幼児と保護者
日時 5月11日(水曜日)午前11時
▽母の日プレゼントづくり
対象 幼児と保護者、小学生
日時 5月7日(土曜日)午前10時30分
▽レクリエーションゲームで遊ぼう
対象 幼児と保護者、小学生など
日時 5月21日(土曜日)午後2時
対象 父か母と生計を共にしていない児童を養育しているひとり親家庭の父母か養育者で、年金などの公的給付金を受けることができないなど、一定の条件に該当する方
期間 児童が18歳に達する日以後最初の3月31日まで ※障害のある児童は20歳の誕生日の前日まで
持参する物 請求理由で必要な物が異なるので問い合わせを
申込方法 こども家庭課、各総合支所市民生活課へ。
問合先 こども家庭課(Tel.231-1928)
子どもが病気の時に、保護者が仕事や冠婚葬祭などの理由で、家庭で保育できない場合、一時的に預かります。※連続の利用は原則7日以内
対象 0歳~小学6年生までの病気の子ども
日時 月曜日~金曜日=午前8時~午後6時、土曜日=午前8時~午後2時 ※日曜日、祝日、お盆、年末年始は休み
場所 すこやかルーム(うめだ小児科/Tel.245-5691)、わかば病児保育所(昭和病院/Tel.233-0548)、おひさまキッズハウス(青葉こどもクリニック/Tel.256-2865)、病児保育室ここいえ(かねはら小児科/Tel.250-9876)
参加費など (1日)▽市民税課税世帯…2000円 ▽市民税非課税世帯・生活保護世帯…1000円
申込方法 事前に登録申請書の提出を。※利用の時は、病児保育指示書が必要です。病院での診察の際にもらってください
問合先 こども家庭課(Tel.231-1353)
菊川町の農家の方からいただいた白米苗と土井ヶ浜の農家の方からいただいた赤米の苗を植えます。
日時 5月28日(土曜日)午前11時~正午(雨天順延)
参加費など 100円
持参する物 2リットル空きペットボトル
申込方法 当日受け付け
問合先 ふくふくこども館(Tel.227-2581)
「ブックスタート」とは絵本を介して赤ちゃんと周りの大人が心安らぐ楽しい語り合いのひとときを持つことを応援する運動です。
1冊目の絵本は出生届提出時に、2冊目の絵本は1歳6カ月児健康診査の会場で読み聞かせを行い、お渡しします。出生届提出時に絵本を受け取っていない方には随時引換券を送付しますので、こども家庭課、本庁管内12支所、各総合支所市民生活課で受け取ってください。
問合先 こども家庭課(Tel.231-1353)
対象 妊娠中の方
日時 5月18日(水曜日)午後1時30分~3時
場所 新下関保健センター
内容 出産のはなし、赤ちゃんのいる生活について
講師 保健師、助産師など
定員 30人(予約制)
持参する物 母子健康手帳
申込方法・問合先 こども保健課(Tel.231-1447)
▼離乳食編
対象 生後4カ月~6カ月ごろの赤ちゃんと保護者
日時・場所 (1)6月3日(金曜日)=豊浦保健センター、(2)6月24日(金曜日)=川中公民館 ▽各回午前10時30分~11時45分
参加費など 100円
▼子育て編
対象 生後8カ月~1歳ごろの赤ちゃんと保護者
日時・場所 (3)6月3日(金曜日)午前10時~11時30分=長府東公民館
定員 (1)(2)各20組、(3)30組
共通事項・申込方法 電話で、(1)5月6日(金曜日)から豊浦保健センター(Tel.772-4022)、(2)5月24日(火曜日)から新下関保健センター(Tel.263-6222)、(3)5月6日(金曜日)から山陽保健センター(Tel.246-3885)へ。
問合先 こども保健課(Tel.231-1447)
内容 ▽相談担当者=保健師など ※育児相談は母子健康手帳を持参
問合先 育児相談=こども保健課(Tel.231-1447)、健康相談=成人保健課(Tel.231-1935)
場所・日時 下記の通り
要介護者を介護する同居家族に、紙おむつなどを現物支給します。
対象 次の全ての要件を満たす要介護者を介護している住民税非課税世帯の同居家族 ▽市内に居住し、在宅で生活している ▽要介護3・4・5である ▽生活保護を受給していない ※要介護3の場合は、平成28年4月1日以降に合計3万円を超える介護用品を購入したことが確認できる領収書を添付し、地域包括支援センターを経由して申請を
内容 ▽支給品目=紙おむつ、尿取りパッド、ゴム手袋、お尻ふきシート ▽支給限度=2カ月につき1万円を上限として現物支給▽利用者負担=支給に要する費用の1割
問合先 長寿支援課(Tel.231-1340)
内容 月額 ▽特別児童扶養手当…1級=5万1500円、2級=3万4300円 ▽障害児福祉手当=1万4600円 ▽特別障害者手当=2万6830円 ▽経過的福祉手当=1万4600円
問合先 障害者支援課(Tel.231-1917)
対象 概ね18歳~65歳で、基本的なパソコン操作と、講習会後もボランティア活動ができる方
日時 6月15日~翌年3月(毎月第1水曜日・3水曜日/全16回)午前10時~正午
場所 山口県盲人福祉協会点字図書館(関西町)
定員 20人(先着順)
参加費など 1000円
持参する物 パソコン
申込方法 5月27日(金曜日)までに、電話で県盲人福祉協会(Tel.231-7114)へ。
問合先 障害者支援課(Tel.231-1917)
高齢者の保健福祉サービス向上の資料とするため、5月1日現在、市内の65歳以上の一人暮らしの方、75歳以上の二人暮らしの方などを対象に実態調査を行います。
各地区の民生委員が5月中旬~6月中旬に訪問します。
問合先 長寿支援課(Tel.231-1168)
いつまでもいきいきとした生活が送れるよう介護予防を目的とした体操や運動を行います。※1人1教室まで
対象 市内在住の65歳以上で医師などから運動を制限されていない方
内容 下記の通り
▼いきいきふれあい教室
介護予防を目的とした体操や運動を行います。体力に自信のない方も、お気軽にどうぞ。(全12回程度)
定員 20人~25人
▽カラトピア(唐戸町) 毎週木曜日 14時00分~15時30分
申込先 本庁東部地域包括支援センター(Tel.231-1943) 申込期限5月31日
▽北部公民館 毎週木曜日 10時00分~11時30分
申込先 本庁北部地域包括支援センター(Tel.255-1111) 申込期限5月16日
▽彦島公民館 水曜日(隔週) 10時00分~12時00分
申込先 彦島地域包括支援センター(Tel.266-6516) 申込期限5月31日
▽川中会館(古屋町) 水曜日(隔週) 9時30分~11時00分
申込先 川中地域包括支援センター(Tel.252-6223) 申込期限5月16日
▽ノビリティホール(秋根北町) 木曜日(隔週) 10時00分~11時30分
申込先 勝山・内日地域包括支援センター(Tel.227-2700) 申込期限5月31日
▽菊川老人憩の家(菊川町下岡枝) 水曜日(隔週) 13時30分~15時00分
申込先 菊川・豊田地域包括支援センター(Tel.287-2870) 申込期限6月10日
▽小野ふれあいセンター(豊浦町川棚) 木曜日(隔週) 14時00分~15時30分
申込先 豊浦地域包括支援センター(Tel.775-2941) 申込期限5月31日
▼プール元気教室
プールを利用した水中運動を行います。(全20回程度)
定員 15人
▽下関体育センター彦島校(彦島角倉町) 毎週金曜日 14時30分~16時00分
▽下関体育センター山の田校(稗田中町) 毎週火曜日 15時00分~16時30分
▽ウイングスポーツクラブ(形山みどり町) 毎週金曜日 13時30分~15時00分
申込先 3か所とも長寿支援課(Tel.231-1340) 申込期限5月20日
▼筋力はつらつ若返り教室
トレーニング機器を利用した運動を行います。(全20回程度)
定員 10人程度
▽ウイングスポーツクラブ(形山みどり町) 毎週金曜日 8時30分~10時00分
▽山の田内科(武久町) 毎週水曜日 15時30分~17時00分
申込先 2か所とも長寿支援課(Tel.231-1340) 申込期限5月20日
※7月以降の開始分は、6月以降の市報で順次お知らせする予定です
問合先 長寿支援課(Tel.231-1340)
▽菊川(Tel.287-4003)
▽豊田(Tel.766-2180)
▽豊浦(Tel.772-4023)
▽豊北(Tel.782-1922)
保険料の納付は、便利で確実に納められる口座振替がお勧めです。
持参する物 保険証か保険料納入通知書、預貯金通帳、通帳印
申込方法 市内に本・支店がある金融機関か郵便局へ。
問合先 保険年金課(Tel.231-1689)、各総合支所市民生活課
住民税非課税世帯の方は入院時の食事代が安くなる制度があります。申請月以前の入院や申請月内でもすでに退院された場合には適用されませんので、事前に申請を。
内容 適用期間=申請月の1日~7月31日
持参する物 後期高齢者医療被保険者証、印鑑、年金証書(老齢福祉年金受給者のみ)、過去1年間の入院領収書、個人番号カードか通知カード
申込方法 保険年金課、各総合支所市民生活課、本庁の各支所へ。
問合先 保険年金課(Tel.231-1306)、各総合支所市民生活課
国民健康保険の被保険者が死亡したとき、葬祭を行った人に葬祭費として5万円が支給されます。
葬祭を行った日の翌日から2年を過ぎると支給されませんので、注意してください。
問合先 保険年金課(Tel.231-1668)、各総合支所市民生活課
平成28年度の納付書は、6月中旬に送付します。
▼保険料
▽所得割率=医療分保険料 10.3%、後期分保険料 3.2%、介護分保険料 3.3%
▽均等割額=医療分保険料 26,600円、後期分保険料 8,500円 介護分保険料 9,900円
▽平等割額=医療分保険料 25,600円、後期分保険料 8,100円 介護分保険料 6,900円
▼賦課限度額
医療分保険料 54万円、後期分保険料 19万円、介護分保険料 16万円
問合先 保険年金課(Tel.231-1930)、各総合支所市民生活課
対象 市内に住所がある、昭和26年6月1日以前に生まれた方で、日常生活に介護が必要なため介護保険のサービスを希望する方
持参する物 介護保険被保険者証、本人確認できる書類
申込方法 介護保険課、各総合支所市民生活課、本庁の各支所へ。
問合先 介護保険課(Tel.231-3184)、各総合支所市民生活課 ▽菊川(Tel.287-4006) ▽豊田(Tel.766-2687)▽豊浦(Tel.772-4021) ▽豊北(Tel.782-1924)
国民健康保険の被保険者が出産したとき、出産育児一時金が世帯主に支給されます。出産費用に充てるために医療機関へ直接支払うこともできます。
内容 上限42万円 ※出産費用が42万円未満の場合、申請により差額を支給 ※産科医療補償制度に加入しない医療機関で出産した場合、1万6000円を減算 ※出産日翌日から2年を経過した場合は、支給できないことがあります。
問合先 保険年金課(Tel.231-1668)、各総合支所市民生活課
配偶者からの暴力(DV)やデートDVなど女性に関わる問題について婦人相談員が面接(要予約)、電話で相談に応じます。
日時 毎週月曜日~金曜日の午前9時~午後4時 ※祝日休み
場所 市民相談所(市役所本庁舎新館5階) ▽相談電話=Tel.231-1156
問合先 福祉政策課(Tel.231-1418)
▼豊浦総合支所
日時 5月20日(金曜日)午後1時~4時
定員 6人(先着順)
申込方法 5月1日~20日に、電話で豊浦総合支所(Tel.772-4018)へ。
▼市民相談所
日時 毎週月曜日・木曜日 ※祝日休み
定員 12人(相談日の1週間前から直接か電話で予約を)※職員による一般相談も平日(午前8時30分~午後4時30分)に実施
問合先 市民相談所(Tel.231ー3730)
▽社会福祉協議会=午前10時~午後3時
▽社協各支所=午前10時~正午 ※社協豊田支所の年金相談は午後4時まで
▼社会福祉協議会(Tel.232-2003)
11日 社会福祉センター/民生児童委員・人権擁護委員
12日 彦島公民館/民生児童委員・人権擁護委員・行政相談委員
12日 長府東公民館/民生児童委員・人権擁護委員・行政相談委員
12日 川中公民館/民生児童委員・人権擁護委員・行政相談委員
18日 社会福祉センター/民生児童委員・人権擁護委員・行政相談委員・社会保険労務士
19日 安岡公民館/民生児童委員・人権擁護委員
26日 小月公民館/民生児童委員・人権擁護委員
26日 勝山公民館/民生児童委員・人権擁護委員・行政相談委員
▼社協菊川支所(Tel.287-4480)
10日 菊川町総合福祉会館/人権擁護委員・司法書士・行政相談委員
▼社協豊田支所(Tel.766-3356)
27日 社協豊田支所/人権擁護委員(法務局職員も来所)・行政相談委員・年金事務所
▼社協豊浦支所(Tel.774-1122)
17日 川棚公民館/人権擁護委員
17日 豊浦総合支所/行政相談委員
▼社協豊北支所(Tel.782-1799)
20日 豊北保健センター/民生児童委員・人権擁護委員・行政相談委員
期間 ▽申込期間=5月27日午後1時~6月13日 午後11時 ▽せり売り期間(動産等)=6月20日 午後1時~22日 午後11時 ▽入札期間(不動産)=6月20日 午後1時~27日 午後1時
※内容の変更や公売中止の場合あり ※公売財産、申し込みの詳細は市ホームページかYahoo!Japanホームページで確認を
問合先 納税課(Tel.231-1170)
厚生労働省では、毎年国民の保健、医療、福祉などの状況を把握し、厚生労働行政の企画・立案の基礎資料とするため、全国で無作為に抽出した地域で、国民生活基礎調査を実施しています。
平成28年度は市内18地区が選ばれ、6月2日と7月14日に調査予定です。調査日前後に調査員が伺いますので協力をお願いします。
問合先 保健医療課(Tel.231-1711)、福祉政策課(Tel.231-1723)
公共下水道に接続されている家庭内の汚水ますには、構造上、汚水に含まれるわずかな固形物や油分がたまります。放置しておくと管が詰まることがあります。各家庭で定期的に掃除しましょう。個人で十分可能です。
最近、汚水ますの清掃を代行する民間業者がいます。市は関与していませんので、注意を。
問合先 上下水道局下水道課(Tel.231-1363)、北部事務所(Tel.772-4028)
日本赤十字社は、災害時の医療救護活動、救急法や防災・減災講習などの普及、青少年やボランティアの育成、国際救援などの人道的活動を行っています。本市でも、自動体外式除細動器(AED)の設置、救援物資の備蓄などを行っています。これらの活動は、皆さんから寄せていただく活動資金によって支えられています。赤十字活動への理解と活動資金への協力をお願いします。
問合先 防災安全課日赤事務局(Tel.231-9333)
対象 水洗化工事(下水道への接続)を行う方 ※法人や新築住宅を除く ※工事着工後は申請不可
内容 ▽融資条件=取扱金融機関の融資条件に該当する方 ▽融資金額=1戸当たり50万円以内 ▽融資利息・保証料=上下水道局が全額負担 ▽償還方法=融資を受けた翌月から5年以内の毎月均等償還 ▽取扱金融機関=山口銀行、西京銀行、西中国信用金庫の市内各本支店
問合先 上下水道局下水道課(Tel.231-1363)
▼3日~8日=アフターファイブレース 日本モーターボート選手会会長杯GW特選
▼10日~15日=アフターファイブレース 匠シリーズ第1戦COME ON!FM CUP
▼18日~23日=アフターファイブレース スカパー!・JLC杯
▼28日~6月1日=アフターファイブレース 山口シネマ杯
【イベント】
▽仮面ライダーゴーストショー=日時 3日(火曜日)午後1時、午後3時 ▽優勝戦出場レーサー公開インタビュー=日時 8日(日曜日)第3R発売中 ▽新人レーサー紹介式=日時 8日(日曜日)第6R・第7R発売中 ▽優勝者表彰セレモニー=日時 8日(日曜日)第12R終了後 ▽ふあふあシーボー&ペダルカー=日時 3・4・5・7・8日 午前9時50分~午後4時
共通事項・参加費など 入場料=100円
問合先 ボートレース下関(Tel.246-1161)
障害者手帳などを持っている方に対する軽自動車税の減免制度があります。減免を受けることのできる障害の範囲や手続き方法などは問い合わせてください。減免を受けている方でも、障害名・等級、運転者、使用目的に変更がある場合や車両番号を変更した場合は、改めて申請が必要です。
申込方法 申請期限=5月24日(火曜日)
問合先 資産税課(Tel.231-1918)、各総合支所市民生活課 ▽菊川(Tel.287-4001) ▽豊田(Tel.766-2953)▽豊浦(Tel.772-4012) ▽豊北(Tel.782-1918)
「下関市防災メール」とは、登録した方の携帯電話やパソコンに、気象、防災、交通安全、防犯、火災、徘徊高齢者などの情報を、市が無料で配信するサービスです。登録料・情報料は無料ですが、登録や情報受信に係わる通信費用は、利用者の負担となります。
▼登録方法
空メールを次のメールアドレスに送ると、登録案内のメールが届きます。その手順に従って、配信を希望する情報を選択してください。▽Email:bousai-shimonoseki@xpressmail.jp(QRコード対応の携帯電話の場合は、次のコードからアドレスを読み取ることができます)
(画像)下関市防災メール 登録QRコード
問合先 防災安全課(Tel.231-9333)
毎年、イノシシ・シカなどによる農林作物などへの被害が数多く発生しています。市では、農林作物被害の発生情報や自治会長などからの有害鳥獣捕獲依頼により、実施隊が有害鳥獣の駆除を実施しています。実施隊員はオレンジ色の帽子とベスト、黄色い腕章を着用し、安全確保を第一に行っています。
▼行楽シーズンで山に入る方へ…
山に入る際、腰に白いタオルや手拭いなどを下げると、誤射の原因となることがあります。腰にタオルなどを下げる場合は黄やオレンジ色などの目立つ色の物を使用してください。
▼イノシシ・シカなどを見かけた時は…
むやみに刺激することは避け、ゆっくりその場を離れ、安全確保に努めてください。※対応など詳細は市ホームページに掲載
問合先 有害鳥獣対策室(Tel.231-1262)
対象 個人・法人を問わず、売買や相続などで森林の土地を新たに取得した方※国土利用計画法に基づき届け出を提出した場合は不要
日時 土地の所有者となった日から90日以内
申込方法 農林整備課、各総合支所農林課・農林水産課へ。※対象森林は届出先で確認でき、届出書類も配布。市ホームページからダウンロード可
問合先 農林整備課(Tel.231-1256)
5月1日~6月30日は「不正大麻・けし撲滅運動」が全国一斉に展開されます。平成27年は、市内で約3800本もの植えてはいけないけしが発見されました。不正な大麻・けしを発見したときや見分け方が分からないときは、保健所や警察署に連絡してください。
問合先 保健医療課(Tel.231-1711)
5月25日(水曜日)午前11時に都市計画道路長府綾羅木線の一部と勝谷形山線(秋根上町二丁目~大字秋根)が開通します。
問合先 道路課(Tel.231-1177)
(地図)市計画道路長府綾羅木線 都市計画道路勝谷形山線 開通区画 約1.0km
▼事前届出
次の土地を取引する場合、公有地の拡大の推進に関する法律により、契約締結前(3週間前が目安)に、その土地を管轄する窓口へ届け出てください。
内容 ▽市街化区域=5000平方メートル以上 ▽市街化区域以外の都市計画区域(市街化調整区域を除く)=1万平方メートル以上 ▽都市計画決定された道路などの都市計画施設の区域=100平方メートル以上
申込方法 都市計画課、各総合支所建設課へ。
▼事後届出
次の土地を取引した場合、国土利用計画法により、契約締結日から2週間以内に、その土地を管轄する窓口へ届け出てください。
内容 ▽市街化区域=2000平方メートル以上 ▽市街化区域以外の都市計画区域(調整区域と豊浦町・菊川町・内日地区・蓋井島)=5000平方メートル以上 ▽都市計画区域以外の区域(豊北町・豊田町)=1万平方メートル以上
申込方法 都市計画課、各総合支所建設課へ。
問合先 都市計画課(Tel.231-1298)
5月ごろからスズメバチが巣を作り始めます。巣を見つけたら、危険ですので近づかないようにしましょう。市では駆除や薬剤の配布などはしていません。駆除は専門業者に依頼してください。
問合先 生活衛生課(Tel.231-1540)
都市緑化を推進し、都市の快適な生活空間を創出するため、建物の屋上や外壁面を緑化する事業に補助金を交付します。
対象 ▽地域=本市の市街化区域内 ▽事業=屋上緑化事業(植栽面積3平方メートル以上)、壁面緑化事業(植栽面積3平方メートル以上)、ベランダ緑化事業(植栽面積1平方メートル以上/プランターなどの設置は除く)のうち、植栽、植栽用土壌、灌水排水設備などに要する費用 ▽補助金=対象事業に要した費用の2分の1(支給限度額20万円、最低額5000円)
申込方法 12月28日(水曜日)まで ※公園緑地課に事前に相談を ※受け付け件数に限りあり。着工後の申請不可
問合先 公園緑地課(Tel.231-1933)
創業支援カフェ「ink」では、中小企業診断士などの専門家による創業相談窓口や無料Wi-Fi・プロジェクター・3Dプリンターなども設置しており、創業に限らず、広く仕事やまちづくりを考える場所としても利用していただけます。定期的に創業・起業に関するさまざまなセミナーも実施していますので、気軽にお立ち寄りください。
▽営業時間=午後2時~8時 ※定休日=月曜日・金曜日 ※詳細は創業支援カフェ「ink」(Tel.227-4747)、フェイスブックで確認を
問合先 産業振興課(Tel.231-1220)
日時 5月11日(水曜日)午前10時~午後4時
場所 市役所上田中町庁舎2階会議室
定員 4事業者(先着順)
申込方法 前日までに、電話で産業振興課へ。
問合先 産業振興課(Tel.232-7214)
▼サテライトオフィス下関駅前
日時 5月6日(金曜日) ※4日(水曜日)は正午~午後5時まで開業
問合先 市民サービス課(Tel.231-1190)
▼新下関市場
日時 5月11・18・25日、日曜日、祝日 ※3日は臨時開場日
問合先 青果市場室(Tel.256-0277)
▼唐戸市場
日時 5月25日(水曜日)
問合先 市場流通課(Tel.231-1440)
対象 市内に次の対象空き家の管理を宅地建物取引業者か管理業者に依頼する方 ※その他条件あり
内容 ▽対象住宅=市内にある個人が所有する空き家(長屋住宅を含み、共同住宅を除く)で、申請時に建物の売買、交換か賃貸の代理か媒介の契約手続きをしていないもの ▽対象となる管理業務=外観調査(毎月1回空き家の外観を調査するもの)、内部換気(毎月1回空き家の換気を行うもの) ▽補助金額=外観調査を含む管理契約(最大で毎月2000円)、外観調査と内部換気を含む管理契約(最大で毎月5000円) ▽補助期間=管理契約の契約期間で翌年3月まで ※その他にも諸条件あり
申込方法 6月1日~翌年1月31日までに、申請書と添付書類を、まちなみ住環境整備課へ。※申請書は市ホームページかまちなみ住環境整備課まで
問合先 まちなみ住環境整備課(Tel.231-1941)
補助金の交付対象は、一定以上の危険度があると判定された空き家が対象で、募集期間中で危険度の高い順に選定します。※交付は、予算の範囲内で行います
対象 危険空き家の所有者など
内容 解体補助金=1件につき補助対象経費の2分の1以内で40万円を限度(20件程度を予定)
申込方法 6月1日~30日に、申請書に添付書類を添えて提出を。※申請書は市ホームページからダウンロードするか、まちなみ住環境整備課まで
問合先 まちなみ住環境整備課(Tel.231-1941)
山口県内の信用金庫が合同で、取引先中小企業の方々に新たなビジネスチャンスをつかんでいただく目的でビジネスフェアを開催します。
日時 5月18日(水曜日)午前10時~午後4時
場所 海峡メッセ下関(豊前田町三丁目)
内容 企業展示会・個別商談会(予約制)・経営相談会(予約制) ▽出展企業=約140社 ※山口県道の駅フェアを同時開催 ※詳細は山口県しんきん合同ビジネスフェア実行委員会(西中国信用金庫 地域サポート部内 担当…橋本、石原/TE.227-2228)へ
問合先 産業振興課(Tel.232-7214)
J:COM下関連携「いきいき市民講座」を、(株)ケーブルネット下関がDVD(約60分)に収録。5月1日(日曜日)から館内4階で視聴できるようにコーナーを開設しました。
問合先 市立中央図書館(Tel.231-2226)
対象 市内の空き家住宅に居住予定の方か空き家住宅を売却予定の方など
内容 省エネ化・バリアフリー化対応改修助成 ▽対象住宅=市内に昭和56年6月1日以降に着工された1戸建ての住宅かマンション各戸など ▽対象工事=市が指定する改修工事(窓断熱改修、手すり設置など)を行う工事 ▽補助額=最大60万円
申込方法 6月1日~12月26日に申請書に添付書類を添えて提出を。※申請書は市ホームページからダウンロードするか、まちなみ住環境整備課まで ※その他諸条件あり。先着順・予算がなくなり次第終了
問合先 まちなみ住環境整備課(Tel.231-1941)
▼住宅診断
内容 ▽募集件数=15件(先着順) ▽対象住宅=市内の昭和56年5月31日以前に在来軸組工法、枠組壁工法、伝統工法により着工された階数が3以下の木造一戸建て住宅(昭和56年6月1日以降に増築・耐震改修を行っていないもの)※無料で診断
▼住宅改修
内容 ▽募集件数=4件(先着順) ▽対象住宅=住宅診断と同じ(上部構造評点1.0未満を1.0以上とする工事費用の一部補助〈最大60万円〉)
▼建築物診断
内容 ▽募集件数=2件(先着順) ▽対象建築物=昭和56年5月31日以前に着工した一定規模以上の病院などの建築物かマンション(いずれも昭和56年6月1日以降に増築・耐震改修を行っていないもの)※診断費用の一部補助(最大100万円)
共通事項・対象 市内の対象建築物所有者(マンションは管理組合など)
共通事項・申込方法 6月1日~12月26日に申請書に添付書類を添えて提出を。※申請書は市ホームページからダウンロードするか、まちなみ住環境整備課まで ※いずれもその他条件あり
問合先 まちなみ住環境整備課(Tel.231-1941)
4月25日から受け付けを開始しています。支給条件に該当する方は、早めに申請をお願いします。支給条件などの詳細は、市報4月号20ページを参照してください。※申請案内が届いていない方でも、支給条件に該当する方は申請が可能です ※支給対象者でない方にも申請案内が届く場合があります。
申込方法 ▽提出先 臨時福祉給付金室(〒750-8521下関市南部町1番1号) ▽申請締切 7月29日(金曜日/当日消印有効) ▽手続き関するお問合せ 臨時福祉給付金室コールセンター(Tel.231-1555) ▽午前9時~午後5時(平日のみ) ▽書き方等相談窓口 市役所本庁舎本館1階ロビー、本庁管内12支所、各総合支所市民生活課 ▽午前9時~午後5時(平日のみ)
問合先 臨時福祉給付金室コールセンター(Tel.231-1555)
▼野外焼却は原則禁止
ごみを庭や空き地などで焼却することや、ドラム缶や違法な焼却炉(助燃装置がない、燃焼室が800度以上にならない、煙が漏れるなど)を利用してごみを焼却する行為は、例外となる焼却を除き、「廃棄物の処理及び清掃に関する法律」で禁止されています。違反者は、厳しい処罰を受ける場合があります。(5年以下の懲役、1千万円以下の罰金か、併科)
▼例外となる焼却
(1)風俗習慣上や、宗教上の行事を行うために必要な廃棄物の焼却(どんど焼きなど焼却そのものが宗教行事に含まれているようなもの)
(2)農業、林業、漁業を営むためにやむを得ないものとして行われる廃棄物の焼却(その田畑で生育した稲のわらやもみ殻などを焼却する行為。家庭ごみなどを混ぜて焼いてはいけません)
(3)たき火その他日常生活を営む上で通常行われる廃棄物の焼却であって軽微なもの
(4)法令の規定などに従って行われる廃棄物の焼却
※例外となる焼却であっても、煙やにおいで近隣の方の迷惑になることがありますので、他の手段でごみを処理することができる場合は、焼却を避けてください。やむを得ず焼却する場合でも、風向きや焼却する時間帯などを考えるなど、周辺への配慮をお願いします。 ※野外焼却の発見や、上記(1)~(4)の野外焼却を行う前には一報を!
問合先 廃棄物対策課(Tel.252-7152)
この制度は、従業員の消防団活動に積極的な協力をしている事業所に対し、消防団協力事業所の表示証を交付するとともに、事業所名などをホームページなどでお知らせするものです。
交付する表示証は、社屋掲示をはじめ、印刷物やホームページへの掲載など、事業所の社会貢献を公表するため、使用していただくことが可能です。事業所のイメージアップにつながりますので、より多くの事業所の皆さんの参加をお待ちしております。詳しくは、下関市消防団ホームページ(http://www.svfc.jp/)で確認してください。
申込方法 直接か郵送で、所定の申請書に必要事項を書いて、消防局警防課(〒750-0014市内岬之町17番1号)へ。
問合先 消防局警防課(Tel.233-9112)
6月1日、全国一斉に平成28年経済センサス活動調査が行われます。この調査は、事業所や企業の経済活動の状態を明らかにすることを目的とした調査です。調査員が事業所へ調査票の記入のお願いに伺った際は、協力をお願いします。
問合先 総務部総務課(Tel.231-2413)
この計画は、市民活動団体の活動を促進するための環境づくりに関するものであり、市の施策の総合的・計画的推進方法を示したものです。計画期間は平成28年度から平成32年度までの5年間です。計画書は閲覧できます。希望者には計画書(冊子)を差し上げます。
▼閲覧場所
しものせき市民活動センター、各総合支所、各支所、各図書館、市民文化課、市ホームページの市民協働参画のコーナー
▼受け渡し場所
しものせき市民活動センター、市民文化課
問合先 市民文化課(Tel.231-1830)
▼明日を担う次の世代に負担をかけないための計画です
人口減少、少子高齢化などに伴い、下関市においても税収の減少、社会保障関連経費の増大が大きな問題となっています。これに加えて、今後10年から20年の間に更新時期を迎える施設が多く存在し、多額の更新費用が必要となり、今あるすべての施設を保有したまま施設の更新を続けることは困難です。
財政状況が今後ますます厳しくなっていくことが予想されるなか、公共施設を「負の遺産」ではなく、「健全な資産」として次の世代に引き継ぐために、この度「下関市公共施設等総合管理計画」を策定しました。
▼計画のポイント
(計画はホームページかお近くの支所などで見ることができます)
1.公共建築物、土木インフラ施設、企業会計施設の全ての施設を対象としています
2.計画期間は平成27年度から平成46年度までの20年間です
3.基本目標は「公共施設の延べ床面積の30%以上を縮減」
4.基本理念は「次の世代に負担をかけない安全・安心な施設を引き継ぎ、魅力ある『新しいまちづくり』を推進していきます」
▼海峡花火大会開催日(8月13日〈土曜日〉)の宿泊予約の受け付け
定員 40人(抽選)
参加費など 1万4340円(一人1泊2食)
申込方法 5月1日~20日(必着)に、往復はがきに、代表者の(必)(7ページ)と同伴者の氏名・年齢を書いて、満珠荘花火大会宿泊予約係(〒751-0813市内みもすそ川町3番75号)へ。※重複当選なし。結果は返信用はがきで通知
▼季節限定ランチ「山口特産膳」
期間 5月7日~6月30日
内容 県内の特産品を集めた地産地消のお勧めランチメニュー
参加費など 1650円(1日限定30食)
問合先 満珠荘(Tel.222-1126)
▼8日(日曜日)=午前10時~正午、午後1時15分~4時/マックスバリュ長府店
▼13日(金曜日)=午前10時~正午、午後1時15分~4時/アルク小月店
※全日程400ミリリットル献血限定
問合先 保健総務課(Tel.231-1426)
問合先 資産税課(Tel.231-1918)、各総合支所市民生活課 ▽菊川(Tel.287-4001) ▽豊田(Tel.766-2953) ▽豊浦(Tel.772-4012) ▽豊北(Tel.782-1918)
▼原動機付自転車、二輪車等
【税額表】
▽原動機付自転車
▽軽自動車二輪
・125cc超250cc以下 (~平成27年度)2,400円/(平成28年度~)3,600円
▽二輪小型自動車
・250cc超 (~平成27年度)4,000円/(平成28年度~)6,000円
▽小型特殊自動車
▼軽四輪車等(三輪以上の軽自動車)
平成27年4月1日以降に最初の新規検査を受けるものから新税額が適用されます。
平成28年度課税分からその年の4月1日現在、最初の新規検査から13年を経過した車両には重課税額が適用されます。
平成28年度に重課税額が適用になるのは平成14年以前に新規検査を受けた車両です。
※電気軽自動車、天然ガス軽自動車、メタノール軽自動車、混合メタノール軽自動車、ガソリンを内燃機関の燃料として用いる電力併用軽自動車、被けん引自動車については重課の対象となりません。
【税額表】
▽三輪 (旧税額)3,100円/(新税額)3,900円/(重課税額(13年経過))4,600円
▽四輪以上
【重課税率の例】
▽平成14年5月新規登録の車両を所有している場合
▽平成27年5月に新車に買い換えた場合
▼軽自動車税のグリーン化特例(軽課)
平成27年4月1日から平成28年3月31日に新規登録された軽四輪車等(三輪以上の軽自動車)で、一定の環境性能を有するものについて、平成28年度分の軽自動車税の税率が軽減されます。
【軽減税率(額)表】※軽減率・税額は概ね
▽三輪 基準税率3,900円から (75%軽減)1,000円 (50%軽減)2,000円 (25%軽減)3,000円
▽四輪以上
【軽減率と対象車】
▽乗用
▽貨物
議会の情報は下関市のホームページから http://www.city.shimonoseki.lg.jp/
2月26日から3月23日を会期として第1回定例会が開催されました。ここでは、平成27年度補正予算議案と平成28年度当初予算議案について、委員会での主な審査内容を紹介します。
問:委員(議員)からの質疑など 答:市役所執行部からの答弁など
▼「お関会(おせっかい)事業」始まる!
人口減少・少子化対策の一環として、市内の企業や団体、事業所単位で会員法人登録し、そこで働く20歳以上の独身者で男女別のグループをつくり、グループ同士で出会いの場を設ける「お関会(おせっかい)事業」を行おうとするものです。
問 会員登録法人の数はどのくらいを目標としていますか。
答 平成31年度までに100法人の登録を目指しています。
問 この事業は、個人単位では登録できないのですか。
答 個人単位に焦点を絞った「結婚応縁センター」を、県が平成28年2月に市内に開設しています。市はグループ単位として、事業を実施します。
▼ナイターレース開催決定!
平成29年4月からナイターレースの開催が予定されているボートレース下関において、開催に必要な照明機器などの設備をリースするため、必要な契約を結ぼうとするものです。
問 ナイターレースを開催することで売り上げをどのくらい見込んでいますか。
答 売り上げについては、80%から100%のアップを見込んでおり、売上金額の目標は年間約400億円です。
▽要望 収益の増加を目指してナイターレースの開催を決めたからには、電気トラブルなどで開催ができないといったことがないよう、万全の対策を講じていただきたい。
第2次下関市総合計画を進める中で、平成27年10月に策定した「下関市まち・ひと・しごと創生総合戦略」も踏まえ、所要額が計上されています。
▼下関市のふるさと納税は?
問 ふるさと納税について、平成28年度は1億円を見込んでいるとのことですが、平成27年度の実績はどのくらいですか。
答 件数は3552件で、寄附金額は約1億5200万円です。
問 お礼の品について種類を広げる考えはないのですか。
答 カタログギフトを用いた方法もありますが、下関では「ふく」に特化することで目を引いているという意見もありますので、状況をみながら検討していきたいと考えています。
▼子どもの医療費助成が拡大!
問 現在の乳幼児医療費の助成に加え、中学校3年生までの子どもに対する医療費助成制度が始まるということですが、費用負担の大きい入院に、もっと助成を行う考えはありませんか。
答 この制度は、通院だけでなく、薬代や入院についても、すべて1割の助成が続くというものです。費用負担の大きな方への制度の充実は、今後の課題として、国の動向を見ながら検討をしていきたいと考えています。
▼待機児童対策は?
問 保育園などの待機児童に対して、市はどのような対応を考えていますか。
答 0歳児、1歳児の待機が多いため、3歳未満児の受け入れを拡大する私立保育園に対して優先的に支援しています。公立保育園では、山陽方面の待機児童が増えていることから、長府第二保育園の定員を20人程度増やそうと検討をしているところです。
▼特定健診の自己負担額値下げ!
従来1400円から1800円であった国民健康保険の特定健診の自己負担額を、1000円にしようとするものです。
問 1000円にすることで、どのくらいの増加を見込んでいますか。
答 昨年の受診率は約17%であり、2割台を目指したいと思っています。
▼水難救助のため潜水士を養成
問 水難救助で潜水作業を行うために潜水士を養成するとのことですが、水難事故で119番通報は多いのでしょうか。
答 海上保安庁へ連絡される場合もありますが、ほとんどの場合、119番通報をされています。
問 これまでは、海上保安庁や警察の潜水士が到着するまでの救助作業はどのような状況だったのですか。
答 救助工作車で出動しますが、潜水救助を行う装備がないため、水面での救助活動しかできない状況でした。
▽要望 下関市は三方を海に囲まれるまちであるので、早急に体制を整えていただきたい。
▼レノファ山口への支援
(写真)2015年10月4日 レノファ山口FC対明示安田生命
問 平成28年10月2日にレノファ山口の試合が下関陸上競技場で開催されることとなりましたが、市としては今後の取り組みとして何か考えていますか。
答 今後も本市で試合をしていただくことが大事だと考えており、市民の盛り上がりの醸成など、できる限りの開催支援をしていきたいと考えています。
▼地域包括支援センターと作業療法士
問 病院を退院して在宅介護に移るとき、地域包括支援センターに作業療法士の資格を持つ職員がいると心強いという声を聞きますが、どのように考えていますか。
答 現在のところ、地域包括支援センターの職員配置基準には入っていませんが、今後、基準などが変われば、対応を検討します。
▼認知症カフェへの支援
問 認知症の方やその家族などが集う場である「認知症カフェ」を、地域包括支援センターが運営すると良いのではないですか。
答 地域包括支援センターが直接運営するよりも、地域のボランティアの方々の取り組みであることを重視しており、会場の借り上げや消耗品の購入などに対して支援をしていくことを考えています。
【傍聴時の駐車料金について】
市役所立体駐車場を利用して議会の本会議や委員会を傍聴される方は、駐車料金を減免しますので、駐車券をお持ちのうえ、傍聴受け付けまで申し出て下さい。
問合先 議会事務局議事課
Tel.231-4121(直通) Fax.234-5171 Email:gkgijika@city.shimonoseki.yamaguchi.jp
第1回定例会では、これらの議案を含め89件が提出され、一部反対がありましたが、いずれも可決(承認、同意)されました。
各議案に対する議員個別の賛否の結果については市ホームページをご覧ください。
5月臨時会、6月定例会がそれぞれ予定されましたのでお知らせします。
※この日程は予定であり、今後、変更となることがあります
▼第1回臨時会(5月)
19日(木曜日) 本会議(提案説明など)、常任委員会
20日(金曜日) 常任委員会
21日(土曜日)・22日(日曜日) 休会
23日(月曜日) 本会議(表決など)
▼第2回定例会(6月)
9日(木曜日) 本会議(提案説明など)
10日(金曜日) 常任委員会
11日(土曜日)・12日(日曜日) 休会
13日(月曜日)・14日(火曜日)・15日(水曜日) 常任委員会
16日(木曜日) 休会(整理日)
17日(金曜日) 本会議(一般質問)
18日(土曜日)・19日(日曜日) 休会
20日(月曜日)・21日(火曜日)・22日(水曜日)・23日(木曜日) 本会議(一般質問)
24日(金曜日) 本会議(表決など)
▼1日=「クラシック音楽を楽しむ会」5月例会(午後2時/フロイデ彦島/一般800円、高校生400円/Tel.252-2972)
▼2日~30日の毎週月曜日・金曜日=趣味娯楽麻雀(午前9時/アイユウ城下町長府9階/無料/Tel.080-1900-3965)
▼2日~30日の毎週月曜日・金曜日=ユニカール教室(午後1時30分/長府体育館/200円/Tel.090-2505-9612)※70歳以上無料
▼4・18日=「楽しい英語のスピーチ」下関トーストマスターズクラブ5月例会 (午後6時30分/市立大学A-106号教室/見学無料/Tel.090-3633-7784)
▼5日=ジョン・ルーカスゴスペルコンサート(午後2時/ドリームシップ海のホール/3500円/Tel.231-7898)※当日500円増し
▼6・11・13・18・20・25・27日=室内カーリング(午後1時/勤労福祉会館体育館/1000円/Tel.231-0722)
▼6日~30日の毎週月・金曜日=健康麻雀を楽しむ会(午前9時/勤労福祉会館/1日600円/Tel.090-8067-2654)※見学無料
▼7日=行政書士による無料相談会(午前9時30分/長府公民館/Tel.282-0160)
▼7・21日=暮らしのお悩み無料法務相談会(午前10時30分/シーモール下関1階/Tel.250-5162)
▼8日=市民探鳥会「角島の野鳥たち」(午前8時/新下関駅新幹線西口集合/無料/Tel.090-6838-5165)
▼8日=しものせき環境みらい館の催し(フリーマーケット…午前9時、風車作りなど…午前10時/無料/Tel.252-7220)
▼10・24日=高齢者障がい者のための弁護士電話法律相談(午前10時/無料/Tel.083-920-8730)
▼14日=唐戸土曜朝市(午前9時/唐戸商店街/Tel.223-9064)
▼14日=「明日への健康」セミナー知ってて得する!! 予防歯科と歯科治療(午前10時30分/海峡メッセ下関802/1500円/Tel.248-0180)
▼14日=気とツボの健康講演会(午前10時30分/ドリームシップ3階/無料/Tel.090-9779-0490)
▼14日=いきいき市民講座「下関が誇る博物館」(午後1時/ジェイコム下関2階/無料/Tel.291-2000)
▼14日~16日=アート鑑賞とものづくり体験の祭典(午前10時/梅光学院大学梅ヶ峠キャンパス/入場無料/Tel.080-3052-3456)
▼15日=失敗しない家づくり勉強会(午前10時/長府東公民館/無料/Tel.245-1163)
▼15日=狗留孫山 柴燈大護摩供(午前11時30分/参道中腹道場/無料/Tel.768-0331)火生三昧火渡り修行(午後1時/同道場/入壇料1000円)
▼15日=下関ブラス・オーケストラ定期演奏会(午後1時/ドリームシップ海のホール/600円/Tel.090-9465-0487)
▼17日~22日=市立美術館友の会同好会作品展(午前9時30分/市立美術館/無料/Tel.245-4131)
▼18日=子育てママの悩み解消デトックスお話し会(午前10時/みすまる/500円/Tel.080-5209-2240)
▼18日=輪関塾公開講座「やさしく学ぶ会社創業時のポイント」(午後7時/しものせき市民活動センター/無料/Tel.252-0493)
▼19日=幼児のお弁当講習会(午前10時/下関友の家/600円/Tel.080-1935-3635)
▼21日=林伊佐緒ふれあいコンサート(午前10時30分/長府公民館/無料/Tel.294-5097)
▼21日=高橋和彦・夏川由紀乃デュオリサイタル(午後2時、午後6時/ドリームシップ風のホール/大人3000円、学生2000円/Tel.090-2298-1164)
▼21日=アート・バレエ・コヒラ発表会(午後3時30分/ドリームシップ海のホール/無料/Tel.266-1190)
▼22日=観世・喜多・宝生・金剛流合同「仕舞・謡曲」発表会(午前9時40分/西部公民館/無料/Tel.246-0722)
▼22日=香りの体験教室・香りの石けん作り(午前10時/みどりの丘歯科医院/700円/Tel.090-2867-0180)
▼24日=防衛セミナー「古庄幸一講演会」(午後6時/シーモールパレス/無料/Tel.223-3437)
▼25日~30日=色紙展「彩墨画に描く四季の風物」(午前9時30分/にししんギャラリー/無料/Tel.245-9191)※初日は午後1時
▼26日=CAP@カフェ もっと子どもとなかよくなろうよ(午前10時/川中公民館/500円/Tel.090-9411-7112)
▼1・15日=唐戸ふれあいフリーマーケット
▼14日=唐戸朝市土曜フリーマーケット(午前9時~午後1時/カラトコア前ふれあい広場/Tel.228-3312)
▼3日=南風泊ふれあい朝市(午前7時30分~売り切れるまで/南風泊唐戸市場前/Tel.267-8678)
上種景捺ちゃん
「2歳おめでとう! 大好きなはらぺこあおむしのように、たくさん食べて、元気に羽ばたいてね。」
大伴結愛ちゃん
「2歳のお誕生日おめでとう! いつも元気いっぱい♪ 大好きなお姉ちゃんといつまでも仲良くね」
久保田陽大くん
「1歳のお誕生日おめでとう!! いつもニコニコ笑顔の陽ちゃん これからも元気いっぱい遊んでね」
脇井穂波ちゃん
「1歳の誕生日おめでとう! お姉ちゃんとたくさん遊んで元気に育ってね!」
谷山大輔くん
「1歳の誕生日おめでとう 早く一緒に遊べるようになるといいね」
▼誕生月の方の写真を募集します!
発行日の25日前(消印有効)までに顔写真とコメント、住所、氏名(ふりがな)、性別、電話番号、生年月日を書いて、広報広聴課(〒750-8521 市内南部町1番1号 Tel.231-2951)へ。 ※応募多数の場合は抽選。写真は返却しません
4月5日、本市と姉妹都市であるトルコ共和国イスタンブール市から訪問団が来関しました。中尾市長からイスタンブール市長に対して、国際親善名誉市民の称号が贈られました。
(写真)イスタンブール市長 春らんまんの火の山トルコチューリップ園を散策
(写真)国際親善名誉市民証を受け取るイスタンブール市長 カディル トプバシュ氏(左)
3月27日、国指定天然記念物「川棚のクスの森」で、夢が丘中学校の生徒が、訪れた観光客を案内するボランティアガイドを行いました。生徒たちは緊張しながらも、市内・外から訪れた観光客に、川棚のクスの森について説明を行いました。
(写真)勉強の成果を観光客に披露する夢が丘中学校の生徒
(写真)年に数回、不定期にクスの森の幹に触れることができます。
4月3日、川棚温泉でよさこい舞龍祭コンテストなどの催しがありました。
(写真)各会場でも圧巻のパフォーマンスが繰り広げられました
(写真)メーン会場では多くの観客が、全国各地から集まったよさこいチームの迫力のある踊りに釘付け!
3月24日、「日新丸」を母船とする鯨類科学調査船団が南極海から帰国し、下関港に入港しました。
(写真)あるかぽ~と岸壁に入港した調査船団
(写真)入港式典
毛利秀元公の銅像建立除幕式が3月26日に長府毛利邸でありました。 秀元公は、長府毛利藩を創設し、大内氏時代に忌宮神社の門前町として栄えた長府の街を再編し、現在の「城下町長府」の礎を築きました。 長府毛利邸の門をくぐると、秀元公が出迎えてくれます。
(写真)毛利秀元公銅像
(写真)関係係者による除幕
市役所本庁舎新館に美術品専用展示ケースを設置
市役所本庁舎新館1階エレベーターホールに、美術作品や資料など貴重な文化財を公開するための専用展示ケースが設置されました。
この展示ケースは、ボートレース企業局が、芸術・文化を支援する事業の一つとして下関市ボートレース事業の収益金により設置したものです。 今後、市立美術館が所蔵する絵画や工芸品など美術作品や資料の展示を行います。
(写真)展示されている狩野芳崖の「朝陽遊牧図」(左)と橋本雅邦の「夕用帰牧図」(4月27日からは赤間硯を展示中)
このページは、小・中学生に向けて梅光学院大学子ども学部子ども未来学科(地域共生ゼミ)の学生が作っています。
※イラスト 兒島希美さん
SiMoBi…下関市立美術館
(写真)エミール・ガレ《楓・朝露文小瓶》
(イラスト)美術館未公認ゆるキャラShimobin(しもびん)
皆さんはShiMoBi(下関市立美術館)に行ったことはありますか? 1983年の開館以来、美術を愛する皆さんに親しまれてきました。当館には、本市出身の狩野芳崖をはじめ、高島北海や香月泰男など本市にゆかりのある画家の作品のほか、さまざまな美術品を所蔵しています。
今回からこのコーナーでは、ShiMoBiで開催する所蔵品展や企画展などを紹介していきます。第1回目は、4月26日~6月26日まで開催している、所蔵品展「特集:まるっと工芸―ガレ、赤間硯、現代ガラスの巨匠たち/新収蔵品紹介」です。
(写真)下関市立美術館(市内長府黒門東町)の屋外には、多くの彫刻作品があります。
美術品を見るとき、皆さんどんな所を見ますか? 作者は何を思って作ったのだろう、どんな技法が使われているのかなと想像しながら見ると、楽しいですよね。
今回の展示では、ガラスの器や硯、焼きものなど、生活の中で使えるような作品がたくさん紹介されています。自分だったらどんなふうに使ってみようかなと考えながら見ると、ぐっと身近に感じられるかもしれません。もっと作品の背景を知りたいと思ったら、展示室の解説パネルに目を通すと、どういうものなのかを知る助けになります。
日本を代表する硯の一つ、赤間硯。中でも赤間関(下関の古い呼び名)で作られた硯は、生産地の名前から「赤間関硯」とも呼ばれ、赤褐色の美しい石色と巧みな飾りで知られています。「石が柔らかくて温かい」とはおかしな例えかもしれませんが、実際に見てみるとそう感じてしまうのが不思議なところです。
堀尾信夫の硯は、研ぎ澄まされた形の美しさが特徴です。その父・卓司の作品は芸術作品としての側面が強く、一見硯に見えないものもあります。父と子、2人の作品を見比べながら硯の奥深さを見ていくことも楽しみの一つだと思います。
硯のほかにも香月泰男が絵付けをした萩焼や、エミール・ガレなどのガラス工芸作品が展示されています。香月泰男は山口県長門市出身の画家で、絵画の作品と同じように、少ない筆使いで的確に対象の特徴をとらえています。エミール・ガレの作品の特徴は多様な技法を使った繊細なデザインにあります。その作品は1900年のパリ万博などで高い評価を受けました。彼はガラスを実際に形作ったのではなく、デザインを職人たちに伝えて作らせました。多くの人が関わって作られたからこそ、作品一つ一つに気持ちが込められているのかもしれません。
現在、工芸の世界は後継者不足などで厳しい時代を迎えているといっても過言ではないでしょう。伝統を受け継ぎながら、新しい挑戦を続ける作家たちの仕事を知ることも、私たちに必要なことかもしれません。
皆さん!! このコーナーを読んだあとは、ShiMoBiへ出掛けましょう!
(写真)5月号の編集記者(左から)安藤壮志さん、井上一樹さん
(写真)(1)ガレ工房《躑躅文花瓶》 (2)堀尾信夫《ふね研》1971年 (3)堀尾卓司《華》1960年
(写真)収蔵庫に並べられた赤間硯。展示を待つ美術品は収蔵庫で眠っています。
問合先 下関市立美術館(Tel.245-4131)
海響館が地道に実施してきたスナメリの救護と飼育研究が評価され、3月13日、「みさき」「かんな」と、2頭の間に生まれた子どもが第8回日本動物大賞功労動物賞を受賞しました。今回は、海響館海獣展示課の立川課長に話を伺いました。
(写真)スナメリを見守り続ける海響館のスタッフと立川課長(右から2番目)
雄のスナメリ「みさき」は宇部沖で漁網に絡まっているところを救護され、雌の「かんな」は同じく宇部の埋め立て中の構内に入り込んでいたところを救護されました。2頭とも平成24年に海響館に収容され、医療的なケアにより健康を取り戻した後、調査研究目的で農林水産大臣の許可を得て飼育を継続してきました。平成27年5月23日、この2頭の間に雄の子どもが誕生しました。
スナメリは、水深50メートル以浅の沿岸域に生息している小型クジラの一種です。下関の近海に住むスナメリの体長は、生まれた時は80センチ程度、大人になると180センチ~190センチになります。普段は2~3頭の群れで生活しているようですが、大きな群れで泳ぐ様子も観察されています。
海響館では、主に成長と繁殖に関わる研究を行ってきました。2週間に1回、体の長さや体重と胴回りを計測し、スナメリがどのように成長していくかを研究しています。
繁殖については、2週間に1回、採取した血液から性ホルモンを調査し、繁殖に適する時期や、光と性ホルモン変動の関係性を研究しています。将来的には人工繁殖も視野に入れ、今後も研究に取り組んでいくとのことです。
出産に際して最も気を付けたのは「かんな」の妊娠期間中の健康管理だったそうです。
人間と同様、妊娠しているスナメリに薬を投与することはできません。ストレスによる免疫力低下と、それに伴う感染症などを防ぐため、環境の変化をできるだけ避けるとともに、プールの殺菌や清掃にも最大限の注意を払い、「かんな」が過ごしやすい生活環境を整えたということです。
出産後は授乳時間や頻度を丁寧に記録してきましたが、海響館でのスナメリの出産は初めてだったので、それが適正なのか、スタッフが手助けするべきかどうか、戸惑いながら観察を続けたというのが正直なところだったそうです。
現在、生まれた子どもは母親の「かんな」と同じ水槽で生活していますが、環境的な刺激を与え、他のスナメリとの生活に慣れさせるるため、大人のスナメリ「さつき」も同じ水槽に入っています。子どものスナメリは、「さつき」と体の接触をするなど、楽しく遊んでいるそうです。
(写真)仲良く泳ぐスナメリの「かんな」(左)とその子ども
▼一般公開は海響館に確認を!
スナメリの母子の一般公開については現在検討を行っています。公開時期については改めてホームページなどでお知らせします。
問合先 海響館(Tel.228-1100)