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市報しものせき 2016年(平成28年)9月号テキスト版 2016年9月1日発行
4月14日に発生した平成28年熊本地震。一連の地震活動で震度7が2回観測され、大きな被害をもたらすと共にこの地震で震度4を経験した私たちの心にも大きな衝撃を与えました。
南海トラフ大地震発生による影響が懸念される中、本市では、豊北地区、豊浦地区から菊川地区、吉田地区を通っている菊川断層帯の活動による地震や直下型地震の発生も想定されています。いずれも発生した場合の最大震度は7程度であると言われています。
地震だけでなく、台風や集中豪雨による水害、土砂災害など、私たちの日常には災害に巻き込まれる可能性があふれています。「もしも」の場合に備えあれば憂いなし。災害が発生した時に何が必要か考えてみましょう。
問合先 防災安全課(Tel.231-9333)
(写真)写真は過去に下関で発生した災害の様子です
災害発生直後は、水道、ガス、電気、電話などのライフラインが止まることが想定されます。さらに、交通網の寸断などにより、支援物資が届くまである程度時間がかかることが想定されます。いざというときのために、非常用持ち出し品チェックリストを使って必要な物資を備えておきましょう。
▼非常用持ち出し品 チェックリスト
□飲料水・食料(3日分) □携帯電話 □懐中電灯・ラジオ(できれば手回し式で携帯電話の充電機能があるもの) □乾電池 □貴重品(現金・通帳・印かん・健康保険証など) □常備薬 □タオル・下着・靴下・アルミシート □ライター・マッチ □筆記用具・メモ用紙 □ウェットティッシュ・ティッシュ □生理用品
さまざまな災害に備えて家庭、自治会、学校や事業所内で日ごろから訓練することにより、防災の基礎知識を得ることができ、もしものときの個々の役割を理解することができます。
市では、次のような防災訓練のほか、防災フェアや消防操法大会などを行っています。
▼夏休み親子避難所体験
菊川断層帯を震源とするM7.0、下関市内最大震度6強を観測する地震が発生し、土砂災害などで多数の被災者が発生したことを想定し、小学生と保護者を対象とした親子避難所体験を開催しています。
ダンボールで居住スペースを作る避難所運営訓練、給水訓練、起震車による地震体験などを行っています。
▼3市合同図上訓練
下関市、長門市、美祢市が合同で、国、県などの防災関係機関を含め、総勢約150人が参加する訓練を行っています。
大規模な災害発生時に関係機関との連携を強化し、「災害時相互応援協定」に基づき、災害時における地域一体となった応援協力態勢の推進を図っています。
▼集合場所は?
家族が別々の場所にいるときに、もしも災害が発生したらどこに集まるのか、あらかじめ話し合って決めておきましょう。
その場合、各地域でどのような施設が避難場所に指定されているのかあらかじめ調べておきましょう。避難所には食料や水などの支援物資が運ばれるため、それらを入手することができます。
▼安否確認の方法は?
災害時には、被災地域に通話が集中し、電話がかかりにくい状況になるため、あらかじめ安否確認の方法を家族で決めておきましょう。
過去に発生した災害では、携帯電話のメール機能や災害用伝言ダイヤル「171番」が有効な手段として利用されました。
ほとんどの固定電話や携帯電話からも利用できる災害用伝言ダイヤルは、171番に電話し、ガイダンスに従って音声メッセージを録音しておくと、家族などが171番に電話して録音された音声を聞くことができます。
(地図)避難所は市ホームページや防災タウンページで確認できます
▼近所の方との助け合い
体の不自由なお年寄りや障害者、妊婦の方、小さな子どもなどは、避難の際に周囲の方の手助けが必要になります。
災害発生時には自らの身の安全確保を最優先するのはもちろんですが、近所の方との助け合い、援助も必要です。
市では自主防災組織づくりも推進しています。自治会などで防災訓練や夜回りなどの活動を行っている場合、自主防災組織として認定されます。
▼しものせき緊急情報自動案内(NEW)
平成28年9月1日より緊急情報の自動案内サービスを開始します。国や市から発信する防災・災害に関する緊急情報など電話にて同時に複数の市民が聞くことができる自動案内サービスです。
下記の電話番号を忘れないように各家庭の電話機付近や家族みんなが見やすい所にメモして貼っておきましょう。携帯電話を持っている方は電話番号を登録しておきましょう。
Tel.0180-99-8080(通話料金がかかります)
▼下関市防災メール
登録していただいた方に配信するサービスです。防災情報だけでなく、交通安全、防犯、火災、徘徊老人に関する情報などを配信します。登録はbousai-shimonoseki@xpressmail.jpに空メールを送るか、QRコードでアクセスしてください。
(QRコード)スマホの方はこちらから
▼下関市防災タウンページ
3月末からNTTタウンページが作成したB5版の冊子を全戸配布しています。避難所マップ、応急手当の方法など、さまざまな情報が掲載されています。
▼緊急速報メール
下関市内全域の対応端末(携帯電話、スマートフォン、タブレット)に、登録の有無を問わず配信するサービスです。
生命に関わる緊急性の高い防災情報(緊急地震速報、津波情報、国民保護に関する情報、気象情報、避難情報)を配信します。
(写真)スマートホンに表示される緊急速報メール
▼ハザードマップ
下関市では、各種の災害警戒区域を示したハザードマップを作成しています。
日頃から自宅周辺にどのような災害警戒区域があるか確認し、いざという時に慌てずに対応できるよう備えておきましょう。
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問合先 国際課(Tel.231-9653)
下関と釜山は、明治時代から関釜連絡船の航路で結ばれ、今日まで長年にわたり日韓交流の窓口として緊密な関係にあります。
1965年に日韓の国交が回復された翌年には本市に駐下関大韓民国領事館が開設されました。1970年に新たにフェリー航路が就航すると、両市の間では物流のみならず、スポーツや文化団体など各種民間交流が盛んになり、民間団体における姉妹提携も増加しました。こうした各方面の交流状況を背景に姉妹都市への機運が高まり、1976年10月11日に姉妹都市縁組が実現しました。
以来、両市の間では市職員の相互派遣や朝鮮通信使の行列再現など官民一体となったさまざまな交流事業が展開されています。
(写真)マリンシティー
(写真)釜山花火祭り
(写真)海雲台海水浴場
釜山広域市は首都ソウル特別市に次ぐ韓国第2の都市で、人口は約360万人、韓国最大の港湾都市です。
高層ビルが林立する都市景観や海洋リゾート地がある一方、ハイキングコースや温泉、昔ながらの伝統的な市場などもあり、多彩な表情を見せる国際観光都市としても知られています。
一年を通じて釜山国際映画祭や釜山花火祭りなど世界的なイベントや各種の国際会議が開催され、「ダイナミック釜山」のキャッチフレーズで「世界の釜山」をアピールしています。
下関港と釜山港の間には、年間約19万人が往来する国際フェリーが毎日就航しています。1970年に日本初の国際定期旅客航路として就航して以来40年以上にわたって物流や人々の往来に重要な役割を果たしてきました。
2015年8月には釜山港の新たな玄関口として釜山駅前の埠頭に新旅客ターミナルが整備されました。ますます日本と韓国をつなぐ大切な架け橋としてその役割が期待されています。
(写真)1970年就航時の関釜フェリー
1965年:日韓基本条約の締結により国交正常化
1966年:下関市に韓国領事館の設置(1980年総領事館に昇格)
1970年:下関~釜山 定期航路関釜フェリー就航
1976年:釜山広域市との姉妹都市の盟約を調印
1988年:現在の下関港国際ターミナル完成
1992年:釜山広域市と職員交換制度開始
1997年:駐下関大韓民国名誉総領事館の開設
2001年:リトル釜山フェスタ開催
2004年:馬関まつりで朝鮮通信使の行列の再現
2009年:海響マラソンに釜山から選手団招待
2015年:釜山港新旅客ターミナルが供用開始
日時 10月17日~20日(3泊4日/船中2泊)
内容 10月18日(火曜日)には、釜山広域市が開催する姉妹都市締結40周年記念式典と晩さん会に出席できます。この他、釜山市内の名所観光、オプショナルツアーもあります。
参加費など 2万9,800円~
申込方法 9月27日(火曜日)までに電話でサンデン旅行 シーモール(営)(Tel.232-8866)へ。
日時 9月25日(日曜日)午前10時~11時30分
場所 勝山公民館
内容 ▽姉妹都市交流の歴史 ▽交流事業の紹介 ▽交流に尽力された人物 ▽今後の交流の展望
講師 市国際課職員(元釜山広域市派遣職員)
定員 40人(先着順)
問合先 国際課(Tel.231-9653)
下関駅前のグリーンモール商店街には韓国の食材などを扱う店や焼肉店などの料理店がたくさん並び、気軽に韓国らしい雰囲気を楽しむことができます。今年も11月23日(水曜日)の『イイ、プサンの日』に「リトル釜山フェスタ」が開催されます。コリアンフードの屋台などが並び、地元だけでなく釜山から派遣された公演団による韓国伝統の音楽や舞踊などのステージイベントで商店街は多くの人々でにぎわいます。今年も多彩な催しが予定されています。
釜山広域市と下関市が姉妹都市締結40周年を迎える意義深い年を、心から喜ばしく思い、釜山市民の温かい友情の心を下関市民の皆様にお伝えいたします。
私たち両都市は、今まで40年間、経済、文化、観光、教育など多くの分野で、互いに学びあい協力しながら、グローバル時代を共に乗り越えていく友人同士であり続けてきました。職員の相互派遣、グリーンモール商店街の前の釜山門整備、リトル釜山フェスタへの釜山の文化公演団の派遣など、さまざまな都市のなかでも、交流を活発にしており、これは両都市の未来のためにも非常に重要なことだと思います。
特に、毎年両都市の市民が心を一つにして開催している朝鮮通信使文化交流事業は、互いの好意と関心を高め、パートナー関係をさらに強化していくよい機会となっています。400年余り前の朝鮮通信使の善隣友好の心を甦らせながら開催しているこの行事がさらに活発になることを願っています。
両都市が過去40年の友情を素地として、今後さらに深い交流を続けていくことができるよう下関市民の皆さんの多くの関心と声援をお願いいたします。
(写真)釜山広域市 徐秉洙 市長
歴史的にも日本と韓国を結ぶ都市として重要な意味を持った両市が、朝鮮通信使のユネスコ世界文化遺産共同登録という目標のためにお互いに努力をしているところです。このような努力が共同登録につながり、より大きな友好の交流になることを願っています。
私も両市友好の架け橋として両市、両国家の交流に役立てるようがんばります。
(写真)交換職員(釜山広域市)呉在文さん
釜山青年会議所と姉妹締結を行ったのは、1964年。今年で52年目を迎えます。これまでさまざまな事業を通して交流し、友情を深めてきました。
今までの交流を後世に伝えるとともに、今後も、交流を通じて、さらに深い関係を築いていきたいと思っています。
(写真)下関青年会議所 第63代理事長 重井 鉄平さん
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こんにちは。市長の中尾友昭です。子どもたちが健やかで元気に育ち、安心して子育てができる下関市を目指す子育て支援の取り組みを紹介します。
まず、10月から子ども医療費助成制度を開始します。この制度は、小学校に上がるまでのお子さんを対象に実施している乳幼児医療費助成制度に加え、新たに、小学生と中学生を対象として、保護者の所得による制限は行わずに、医療保険適用の医療費の自己負担(通常3割)の3分の1を助成するものです。対象者には、申請などの手続きなしで、9月の終わりごろに一斉に受給者証を送付します。
次に、JR下関駅ビル3階にある「ふくふくこども館」の来場者が、8月6日で50万人に到達しました。1年間の目標来場者数が10万人で、オープン3年目での到達は、子育て支援の拠点施設として、予想を上回る多くの方々に利用いただいているということです。今後も、イベントや講座など、さらに充実を目指したいと思います。
さらに、子育てアプリの開発も進めています。このアプリは、スマートホンを利用して、市や子育て関係機関などが行う行事やイベント、健診や予防接種などの市の制度や事業、保育所や児童館などの施設情報を簡単に入手できるものです。子育て情報の確認、イベントや催しへの参加など、大いに活用いただきたいと考えています。アプリは、今年度内の利用開始を目指しています。
7月27日に内閣府を訪れ、保育料の負担軽減に関する要望書を加藤内閣府特命担当大臣(少子化対策)に提出しました。少子化が進んでいる本市の状況を踏まえ、2人目以降の子どもに係る保育料が安くなるよう、制度の拡充をお願いしました。
下関市では現在、国の軽減制度に該当しない人に対して、独自の軽減制度で保育料の軽減を図っています。
今後も、市民の皆さんが安心して子育てができるよう、子ども・子育て支援施策の充実に取り組んでまいります。
▼市長の部屋HP http://www.city.shimonoseki.lg.jp/
(写真)「多子世帯における保育料算定に係る特例措置」のさらなる拡充を求める要望について加藤大臣(写真中央右)に説明する中尾市長(写真中央左)(7月27日 内閣府)
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▼唐物茶壺 銘玉蟲
長府毛利家蔵 下関市立歴史博物館寄託
慶長3(1598)年6月、のちに長府藩初代藩主となった毛利秀元が豊臣秀吉から拝領した唐物茶壺です。
高さ約40センチのこの茶壺は、葉茶を保存するために用いられましたが、茶の湯が盛んになるにつれ、観賞用としての価値が付加されました。
この壺はそもそも中国南方においてさまざまな用途に使われていた日用品で、歪みや釉薬のムラなどがありましたが、日本に輸入されると、その不整合な形姿に美しさが見出されました。
「玉蟲」は室町時代、日明交易で日本にもたらされ、足利将軍家の美術品コレクションである東山御物の一つとなりました。その後、数人の茶人を経て豊臣秀吉が入手しました。茶器のなかでも東山御物に代表される優品は「大名物」とされており、「玉蟲」はその一つとして大変貴重なものです。
この壺の底部には、室町時代の唐物鑑定家として名高い相阿弥らの花押(書判)が墨書されています。
「天下之名器」として称賛された「玉蟲」は、霞がかった満月が浮かび満天の星が輝く夜空にたとえられた胴部の景色の見事さで数多くの茶人を魅了しました。日本人の美意識に見出され、秀吉や秀元も愛でた「玉蟲」の姿を、ぜひ歴史博物館でご覧ください。
(写真)壺底部の花押
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(写真)源平 night in 赤間神宮
▼料金の記載がないものは原則無料。
▼申の記載がないものは、直接会場へお出掛けください。
※掲載情報は、内容を変更する場合があります。参加・申し込みの際は、事前に確認を ▼申し込みの必要事項=(必)
申込時に必ず次の項目の記入を。
希望の催し・講座名、郵便番号、住所、氏名、年齢(学年)、電話番号 ※往復はがきは、返信面にも住所、氏名の記入を
▼しものせき21(KRYテレビ/毎週日曜日…午前11時50分~正午)
▼市政だより (TYS/毎週月曜日…午前10時54分から)
(YAB/毎週木曜日…午後2時ごろから)
▼市報しものせき通信(カモンFM/76.4メガヘルツ/毎週月曜日~金曜日…午前9時10分、土曜日…午前10時30分から)
▼シティ・インフォメーション(FM山口/〈下関〉77.7メガヘルツ、〈豊浦〉78.3メガヘルツ、〈美祢〉81.5メガヘルツ/毎週木曜日…午前9時25分から)
問合先 広報広聴課(Tel.231-2951)
▼国民健康保険料(4期分)
▼後期高齢者医療保険料(3期分)
▼介護保険料(4期分)
▼下水道事業受益者負担金(2期分)
▼下水道事業受益者分担金(2期分)
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日時 9月4日(日曜日)午前10時~午後4時
場所 一の俣温泉周辺(豊田町大字一ノ俣)
内容 ▽一の俣温泉の入浴料半額、豊田町内観光梨狩り入園割引 ▽ヤマメつかみ取り、ヤマメ塩焼き直売、米すくい取り、もちつき体験、ステージショー、梨直売、バナナのたたき売り、福引きなど
問合先 豊田総合支所地域政策課(Tel.766-1056)
日時 10月2日(日曜日)正午~午後3時
場所 ドリームシップ
内容 健康フェア(骨塩量測定など)、市民講座(山口大学整形外科教授ほか)
定員 400人(先着順)※詳細は、佐々木整形外科・外科(Tel.223-2650)へ
問合先 成人保健課(Tel.231-1935)
市内にある童謡詩人・みすゞの足跡をたどりながら、彼女の詩の世界を歩きます。※全行程、観光ガイドが案内します
日時 9月25日(日曜日) ▽集合=午前9時20分/下関駅観光案内所前 ▽解散=正午ごろ
定員 50人(先着順)
参加費など 下関駅~唐戸のバス運賃は実費負担
申込方法 9月20日(火曜日)までに、電話で観光政策課へ。
問合先 観光政策課(Tel.231-1350)
日時 9月16日(金曜日)午前9時15分~午後3時50分
場所 川中公民館
内容 市内の中学生による英文の暗唱と英語による意見発表
問合先 教育研修課(Tel.231-2310)
日時 9月22日(木曜日)午前10時~午後2時
内容 犬の永年飼養者・児童絵画表彰、動物慰霊祭(午前10時40分)、ねこの部屋、動物健康無料相談、犬のしつけ方教室、紙芝居、ミニ動物園など
場所・問合先 動物愛護管理センター(Tel.263-1125)
日時 10月20日~22日 午後6時~9時
場所 田部川河川公園(菊川町大字下岡枝)
内容 菊川町産の特産品を使った鍋を各グループで調理 ※1日50盛り限定/全28区画(先着順)
参加費など 1盛7500円(3~4人前/キャンセル不可/前金払)
申込方法 9月14日~10月11日に直接か電話で菊川総合支所地域政策課へ。※雨天中止の場合は食材を持ち帰り
問合先 菊川総合支所地域政策課(Tel.287-1114)
関門の歴史が凝縮された舞台劇を、ライトアップされた赤間神宮の階段を舞台に見せます。
日時 10月1・8・15・22日 午後8時~9時20分(開場は午後7時)※雨天・荒天中止
場所 赤間神宮(阿弥陀寺町)
内容 観光寸劇(怪談耳なし芳一、巌流島の決闘、義経八艘飛び)、平家太鼓、海峡上臈絵巻など
定員 350人(先着順)
参加費など 無料
問合先 観光政策課(Tel.231-1350)
日時 9月17・18日 午前10時~午後5時
場所 アブニール
内容 市内の中学生が夏季休業中に取り組んだ作品の中から優秀な作品を展示
問合先 教育研修課(Tel.231-2310)
期間 9月12日~18日 午前10時~午後7時30分
場所 シーモール下関1階コンコース(竹崎町4丁目)
内容 下水道に関する小・中学生のポスター・絵画、習字の入賞作品展示
問合先 上下水道局企画総務課(Tel.231-8754)
幕末の風雲児「高杉晋作」と、明治維新の主役の一人「坂本龍馬」の足跡を辿ります。※全行程観光ガイドが案内します
日時 10月9日(日曜日) ▽集合=午前9時20分/下関駅観光案内所前 ▽解散=午後0時30分ごろ
定員 50人(先着順)
参加費など 下関駅~赤間神宮前、唐戸~下関駅のバス運賃は実費負担
申込方法 10月3日(月曜日)までに電話で観光政策課へ。
問合先 観光政策課(Tel.231-1350)
「湯谷往還」を、古地図を片手に観光ボランティアガイドの案内で巡ります。川棚温泉で当日のみ利用できる割引クーポン付き。
日時 9月18日(日曜日)
場所 川棚温泉駅(午前10時集合)→湯谷往還→川棚温泉街→川棚温泉駅(午後0時40分解散)
定員 50人
参加費など 200円
持参する物 帽子、飲み物、運動靴
申込方法 9月15日(木曜日)までに直接か電話で川棚温泉交流センター(Tel.774-3855)へ。※小学生以下は保護者同伴
問合先 観光政策課(Tel.231-1350)
日時 9月10日(土曜日)午前10時~午後2時
場所 つのしま自然館、牧崎風の公園
定員 20人(先着順)
参加費など 200円 ※中学生以下は無料、保護者同伴
申込方法 9月8日(木曜日/必着)に、はがきか電話、ファクス、Eメールで(必)(7ページ)を、つのしま自然館(〒759-5332市内豊北町大字角島893番1 Email:tsunoshimakujira@ce.wak
wak.com)へ。
問合先 つのしま自然館(Tel.Fax.786-0430)
イベントに参加してスタンプを3つ集め、スタンプラリー用紙(各会場で配布)で応募してください。抽選で賞品が当たります。
(1)ふくふく健康21フェスタ=
日時 9月3日(土曜日)
場所 シーモール下関
(2)豊浦コスモスウオーク=
日時 10月16日(日曜日)
(3)クスの森里山ウオーク(豊浦町)=
日時 10月27日(木曜日)
(4)豊北ふるさと再発見ウオーク=
日時 11月5日(土曜日)
(5)ホタルの里湯遊ウオークin豊田=
日時 11月20日(日曜日)
(6)小日本ウオークin菊川=
日時 11月27日(日曜日)※(2)~(6)は要参加料・要申し込み
問合先 (1)保健総務課(Tel.231-1408)、(2)豊浦総合支所地域政策課(Tel.772-4001)、(3)豊浦保健センター(Tel.772-4022)、(4)豊北保健センター(Tel.782-1962)、(5)ホタルの里湯遊ウオーク実行委員会(Tel.766-1056)、(6)菊川保健センター(Tel.287-2171)
コース途中に足湯を設置の他、ゴール後には豊浦町の特産品が当たる抽選会があります。
日時 10月16日(日曜日) ▽スタート=午前10時
場所 スタート・ゴール=リフレッシュパーク豊浦
内容 6.16キロの2コース
参加費など 500円(小学生以上)
申込方法 9月26日(月/必着)までに、所定の申込書を書いて、郵送かファクスで、豊浦総合支所地域政策課(〒759-6301市内豊浦町大字川棚6895番地1 Fax.774-3305)へ。※電話でも可 ※申込書は市ホームページからもダウンロード可
問合先 豊浦総合支所地域政策課(Tel.772-4001)
▼定期講演会
日時 9月17日(土曜日)午前10時~11時30分
内容・講師 ▽「征長軍から見た小倉口の戦い」=田中洋一(歴史博物館主任主事) ▽「奇兵隊士たちと小倉口の戦い」=藤山佳子(東行記念館学芸員)
▼幕長戦争150年企画展「小倉口の戦い-決戦の行方」
期間 9月25日(日曜日)まで
参加費など 一般300円、大学生等200円 ※休館日=月曜日(祝日の場合は開館)、祝日の翌日
問合先 市立東行記念館(Tel.284-0212)
日時 9月15日(木曜日)午前10時~午後9時 ▽発車時刻=毎時00・20・40分
参加費など 往復=大人500円、子ども250円 ※当日は午後5時以降乗車した方に、上駅休憩所で団子を差し上げます(先着100人)
▼「おじいちゃん・おばあちゃんの絵」展示
夏休みに募集した「おじいちゃん・おばあちゃんの絵」を9月3日~30日まで上駅無料休憩所で展示します。
問合先 観光施設課(Tel.231-1838)
▼とようら創造・進歩
日時 9月4日(日曜日)午後4時~6時
内容 中尾市長による基調講演、懐かし4人組ミニコンサート、水産・農業・観光・文化について4人のパネラー・市長とのディスカッションの三部構成で、豊浦の未来を語り合うシンポジウム
定員 200人(先着順)
▼川棚の杜寄席
日時 9月21日(水曜日)午後2時
内容 桂小春團治師匠と2人の弟子による生の三味線・太鼓のおはやし入り迫力満点の本格的上方落語
定員 200人
参加費など 大人2000円(当日500円増)※全席自由
▼講演会「下関の近代交通の変遷」
日時 9月25日(日曜日)午後1時30分~5時
内容 ▽第1部=講演会/河田聡(烏山民俗資料館館長) ▽第2部=座談会/関門地域の研究者・郷土史家4人による座談会
定員 150人(先着順)
参加費など 800円(当日は200円増し)
問合先 川棚の杜(Tel.774-3855)
日時 9月24日(土曜日)午後1時~4時
内容 ▽市民の保健室(午後1時~3時)=各種測定(血圧、骨密度、血管年齢、自己血糖)、リハビリ室体験、健康相談、お薬相談、乳房に関する講話、カフェなど ▽市民公開講座「動脈硬化による足の痛み」(午後3時~4時)/講師…辛島詠士(循環器内科医長)※市民公開講座のみ要事前申込
申込方法 市民病院事務部経営企画グループへ。
場所・問合先 市立市民病院(Tel.231-4111)
▼ハウスとガラスとシェルをあしらった多肉植物の寄せ植えボックス講座
日時 9月18日(日曜日)午前10時~午後1時
定員 20人(先着順)
参加費など 2200円 ※別途入場料=一般200円、小・中学生100円
申込方法 9月15日(木曜日)までに、電話かファクス、Eメールに(必)(7ページ)を書いて、リフレッシュパーク豊浦(Email:refreshpark-toyoura@estate.ocn.ne.jp)へ。
問合先 リフレッシュパーク豊浦(Tel.Fax.772-4000)
日時 9月18日(日曜日)午前9時~正午
場所 地方卸売市場特牛市場
内容 鮮魚や加工品販売、魚の解体ショー、魚のつかみ取り、餅まきなど ※詳細は、山口県漁業協同組合豊浦統括支店(Tel.786-2624)へ
問合先 豊北総合支所農林水産課(Tel.782-1937)
日時 9月10日(土曜日)午前11時~午後4時、11日(日曜日)午前10時~午後4時
場所 シーモールホール(竹崎町四丁目)
内容 市立小学校の児童の優れた科学研究や創意工夫に基づく研究物を集めた展覧会
問合先 教育研修課(Tel.231-2310)
日時 9月11・12日 ※上映時間は作品によって異ります
場所 ドリームシップ
内容 監督と女優の宿命的な出会いによって生み出された名作、「稲妻」「伊豆の踊子」「華岡青洲の妻」「愛の讃歌」の4作品を上映します。
参加費など 500円(1日)※全席自由 ▽前売り券販売所=ドリームシップ、市民会館
問合先 市民会館(Tel.231-6401)
▼所蔵品展「絹代の食卓」
期間 11月27日(日曜日)まで
内容 絹代の遺品の中から、食器類や季節に合わせた装いを展示します。
参加費など 200円
▼グラスアート・切り絵合同展示会
期間 9月18日~24日
内容 「とよた切り絵の会」「グラスアート『彩り』」による作品の合同展示会
問合先 田中絹代ぶんか館(Tel.250-7666)
▼日本語版刊行 15周年記念 リサとガスパール展
イヌでもウサギでもない不思議なふたり、「リサとガスパール」。本展では、日本での出版15周年を記念し、大切な「赤い手帳」の実物を公開します。シリーズ初期の代表作や新刊の原画をはじめ、「ペネロペ」などそのほかの人気絵本の原画、最新の作家映像など、貴重な資料をあわせて約200点展示しています。
期間 9月25日(日曜日)まで 午前10時~午後6時 ※入館は午後5時30分まで
場所 北九州市立美術館分館(リバーウォーク北九州5階)
参加費など 一般1,000円、高校・大学生700円、小・中学生500円
問合先 北九州市立美術館分館(Tel.093-562-3215)
(写真)本展のための新作原画「リサとガスパール@TOKYO STATION」©2015 Anne Gutman & Georg Hallensleben/Hachette Livre
▼食べる!知る!イギリス菓子っておいしい!
対象 成人の方
日時 9月22日(木曜日)午後3時~4時30分
講師 羽根則子氏(「イギリス菓子図鑑」著者)
定員 12人(先着順)
参加費など 1500円
申込方法 9月1日~19日に電話で旧下関英国領事館へ。
【附属屋ギャラリーの催し】
▽写ルンです写真展=
日時 9月10・11日 午前9時~午後5時
▽英国王立写真協会写真展=
期間 9月14日~25日 午前9時~午後5時
問合先 旧下関英国領事館(Tel.235-1906)
▼休館日=5・12・19・22・26・30日 ※中央図書館は30日(金曜日)のみ
▼中央図書館(Tel.231-2226)
▽2・16日=乳幼児と保護者向けおはなしの会(午前10時) ▽3・10・17・24日=おはなしの会(午後2時)
▼長府図書館(Tel.245-0328)
▽3・10・17日=おはなしのじかん(午前11時) ▽24日=おはなしのじかん(乳幼児向け/午前11時) ▽21日=宮の杜読書会「万葉集、伊勢物語の朗読と研究」(長府公民館/午前10時) ▽10月16日、11月20日=長府歴史講座(長府公民館/午後2時~3時)
内容 「下関の古道~歴史街道を歩く(【1】)など
講師 山本郁夫氏(前長府図書館長)
定員 40人(先着順)※2回受講ができる方優先
申込方法 9月1日~10月5日に、直接か電話で。※駐車場なし
▼彦島図書館(Tel.266-5086)
▽24日=おはなしのじかん(午前10時30分)
▼菊川図書館(Tel.287-0102)
▽3・17日=おはなしのじかん(午後2時)
▼豊田図書館(Tel.766-3432)
▽3日=おはなしの会(午前10時30分) ▽17日=ポプラの会(午前10時30分)
▼豊浦図書館(Tel.775-4180)
▽1日=雑誌リサイクル(午前9時30分) ▽3日=おはなしのじかん(午前11時) ▽9日=赤ちゃんのための読み聞かせ(午前11時)
▼豊北図書室(Tel.782-1718)
▽10日=おはなしのじかん(午後2時)
期間 9月10日~11月13日 ▽展示解説会(無料/申し込み不要)=9月11日、10月8・29日 各日午後1時30分~2時30分)
場所・問合先 考古博物館(Tel.254-3061)
対象 キャンプやアウトドア未経験、スキルアップをしたいファミリー
日時 10月15日(午前10時)~16日(午後3時)※1泊2日
内容 バードウオッチング、野外炊飯、木の実のクラフトなど
定員 10組(抽選)
参加費など 一家族5400円
申込方法 9月15日(木曜日/必着)までに、電話かファクス、Eメールで(必)(7ページ)を森の家下関(Email:info@feelkankyo.com)へ。
問合先 森の家下関(Tel.Fax.259-8555)
日時 9月10・11日 午前9時~午後4時30分 ※最終日は午後3時まで
参加費など 入園料=大人200円、小・中学生100円
問合先 長府庭園(Tel.246-4120)
近代以降の関門海峡の交通の変遷とともに、海外市場に果敢にチャレンジする地方村落の様相を紹介します。
期間 9月10日~平成29年2月14日 午前10時~午後8時
場所・問合先 烏山民俗資料館(Tel.774-3855)
7年ごとにおこなわれる山口県無形民俗文化財「浜出祭」のうつりかわりを写真を通して展示します。
期間 9月25日~10月30日 午前9時~午後5時(最終入館午後4時30分)
場所・問合先 太翔館(Tel.782-1651)
家族で楽しめるイベント盛りだくさんです。会場では植木市も開催。お気に入りを見つけて緑のある暮らしをしませんか。
期間 10月22日~30日 ※イベントは22・23日 午前9時~午後5時のみ
場所 海峡ゆめ広場(豊前田町三丁目)
問合先 公園緑地課(Tel.231-1933)
(1)~藍色に染まる~「生藍染ワークショップ」
日時 9月17日(土曜日)午前10時、午後1時
講師 揚野純子氏(染色作家)
定員 各回10人
参加費など 1000円~ ※染める生地の大小により異なる
(2)秀元公銅像完成記念企画「大坂の陣と毛利秀元」
日時・内容 ▽9月18日(日曜日)=「大坂冬の陣と秀元」 ▽10月1日(土曜日)=「大坂夏の陣と秀元」※いずれも午前10時
講師 田中洋一(歴史博物館主任主事)
定員 各日80人(先着順)
共通事項・参加費など 入場料=大人200円、小・中学生100円
共通事項・申込方法 (1)9月15日(木曜日)までに、(2)定員に達するまで、直接か電話、Eメールで長府毛利邸(Email:mouritei.sanyasou.10@tempo.ocn.ne.jp)へ。
問合先 長府毛利邸(Tel.245-8090)
日時 10月1日(土曜日)午後2時
場所 ドリームシップ
参加費など 一般=2500円、高校生以下=1000円 ※全席自由 ※未就学児入場不可 ▽前売り券販売所=ドリームシップ、市民会館 他
問合先 市民会館(Tel.231-6401)
▼”秋のスペシャル体験イベント”魚のエサやり体験
対象 小学生以上※小学生は保護者同伴、車いす・ベビーカー不可
期間 9月3日~11月27日の土曜日・日曜日、祝日のみ
定員 各日8人(先着順)
申込方法 直接、当日ペンギン村ツアーカウンターへ。
参加費など 入館料=大人1000円、小・中学生450円、幼児(3歳以上)200円※市民料金。住所確認ができる証明書の提示が必要
問合先 海響館(Tel.228-1100)
土井ヶ浜遺跡の弥生人がどのようなヒトたちだったのか、他地域との比較を交えながら紹介します。
期間 9月13日~平成29年1月9日 午前9時~午後5時
参加費など 一般200円、大学生等100円
【学芸員による展示解説】
日時 9月18日、10月16日 ※いずれも午後3時
場所・問合先 土井ヶ浜遺跡・人類学ミュージアム(Tel.788-1841)
下関駅周辺地区の活性化に向けて市民と一緒にまちづくりを進めるために、まちづくりの専門家を講師に迎え、エキマチ下関のこれからを考える勉強会を開催します。
日時 9月29日(木曜日)午後6時30分~8時30分
場所 シーモールホール(市内竹崎町)
講師 木下 斉氏(一般社団法人エリア・イノベーション・アライアンス代表理事)※詳細は、エキマチ下関推進協議会(Tel.232-1118)へ
問合先 産業振興課(Tel.231-1220)
対象 50歳以上
日時 10月3・17・31日 午前10時30分~11時30分
定員 20人
参加費など 1000円(全3回)
申込方法 9月23日(金曜日/必着)までに、往復はがきで(必)(7ページ)を書いて、ドリームシップ(〒750-0016市内細江町三丁目1番1号)へ。※内容などの詳細は問い合わせを
場所・問合先 ドリームシップ(Tel.231-1234)
▼秋の山野草展=
期間 9月23日~25日
内容 山野草120点
【フリーマーケット出店者募集】
出店は資材、植物など園芸用品に限ります。
日時 10月30日(日曜日)午前9時~午後4時
定員 20店(抽選)
申込方法 10月21日(金曜日/必着)までに、往復はがきに、(必)(7ページ)と「フリーマーケット出店希望」を書いて、園芸センター(〒759-6613市内富任町五丁目7番1号)へ。
問合先 園芸センター(Tel.258-0147)
期間 10月8日~16日 午前8時30分~午後5時 ▽イベント=午前10時~午後4時
場所 リフレッシュパーク豊浦
内容 ミニ動物園、白バイ・消防車の展示、フリーマーケット、コスモス迷路、体験乗馬など
参加費など 入園料=大人200円、小・中学生100円 ※8日~10日は、無料シャトルバス(川棚乗馬クラブ発着)あり
問合先 豊浦総合支所地域政策課(Tel.772-4001)
▼特別展「エドワード・ゴーリーの優雅な秘密」
期間 9月8日~10月23日 ※月曜休館(9月19日、10月10日は開館)
内容 世界中に熱狂的なファンを持つエドワード・ゴーリー(1925-2000)。モノクロームの緻密な線描が生み出す、シュールで不条理、時に残酷な世界観は、多くの芸術家に愛好され影響を与えてきました。原画を中心に、挿絵や舞台芸術関係の作品を含む約350点でゴーリーの多彩な制作の全容に迫る、日本初の本格的な回顧展です。
(写真)「うろんな客(原画)1957年」©2010 The Edward Gorey Charitable Trust
参加費など 一般800円、大学生600円
【関連催事】
(1)美術講座「ゴーリーのイラストの魅力」=
日時 9月24日(土曜日)午後2時~3時30分
講師 中村美幸(美術館副館長)
(2)ワークショップ「ペン画に挑戦」=
対象 中学生以上
日時 9月25日(日曜日)午前10時~正午
定員 20人
参加費など 500円
(3)講演会「エドワード・ゴーリーを見る/読む/訳す楽しみ」=
日時 10月1日(土曜日)午後1時30分~3時
講師 柴田元幸氏(アメリカ文学研究者/翻訳家)
定員 80人 ※当日午前11時30分より整理券配布 ※要観覧券
(4)トークイベント「教えて柴田先生!翻訳から探るゴーリーの魅力」=
日時 10月2日(日曜日)午前10時30分~正午
内容 トーク=柴田元幸氏、聞き手=泉澤みゆき氏(下関市立大学非常勤講師)※要観覧券
定員 60人
申込方法 (2)は9月15日(木曜日/必着)、(4)は9月23日(金曜日/必着)までに往復はがきで(必)(7ページ)と講座名を書いて美術館(〒752-0986市内長府黒門東町1番1号)へ。※応募多数の場合は抽選
▼Shimobiでガーデンアート~下関市立美術館のお庭で遊ぼう~
日時 9月17日(土曜日)午前10時~午後7時30分
内容 美術館の屋外で地元アーティストによる参加型の野外展示やワークショップ、音楽演奏を行います。※参加無料(飲食物は有料)
問合先 市立美術館(Tel.245-4131)
「科学に夢中になれる2日間」。今年のテーマは“みる”です。3D、電子顕微鏡、光の偏光、サーモビューアー、錯視などを扱った科学ブース(体験コーナー)で身近に科学にふれてみませんか? ※当日参加可 ※会場には「下関市児童科学作品展」「スタンプラリー(豪華景品をプレゼント)」など楽しいイベントが盛りだくさんです
日時 9月10・11日 午前11時~午後4時 ※11日は午前10時から
場所 シーモール下関(竹崎町四丁目)ほか
問合先 生涯学習課(Tel.231-7968)
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【下関陸上競技場】
(1)走ろう!マラソン短期集中教室=
日時 10月4日~25日の毎週火曜日(全4回)午前10時~11時
定員 20人(先着順)
参加費など 1800円(全4回)
持参する物 屋外シューズ、タオル
【彦島体育館】
(2)みんなで秋リトミック=
対象 ▽1部…1歳~2歳児 ▽2部…3歳~4歳児 ※いずれも保護者同伴
日時 9月8日~12月1日の毎週木曜日(全10回) ▽1部…午前10時~10時45分 ▽2部…午前11時~11時45分
定員 各20人(先着順)
参加費など 5000円(全10回)
持参する物 タオル
(3)おげんき体操=
対象 中高年
日時 10月6日~平成29年3月30日の毎週木曜日(全24回)午後2時~3時
内容 年齢や体力に合わせた体操やストレッチを行います
定員 30人(先着順)
参加費など 1000円(1カ月)
持参する物 屋内シューズ、タオル
(4)ホークスキッズベースボールスクール=
対象 ▽1部…3歳~6歳児 ▽2部…小学校低学年
日時 9月2日~平成29年3月31日の毎週金曜日(全29回) ▽1部…午後4時~5時 ▽2部…午後5時10分~6時40分
定員 各40人(先着順)
参加費など ▽1部5400円(1カ月) ▽2部6480円(1カ月)
共通事項・申込方法 (1)(3)9月20日(火曜日)まで、(2)9月5日まで、(4)随時、窓口か電話で各施設へ。
問合先 (1)市体育館(Tel.231-2721)、(2)(3)(4)彦島体育館(Tel.266-2226)
対象 シニア50歳以上(若年層の方も可)
日時 9月13日~10月18日(毎週火曜日)、9月14日~10月19日(毎週水曜日)、9月15日~10月27日(毎週木曜日/9月22日は休講)※いずれも午前10時30分~午後1時
場所 下関ロイヤルボウル(東大和町二丁目)
講師 本田博照氏(JPBA公認プロボウラー・C級インストラクター)
定員 各コース30人(先着順)
参加費など 2000円(6回分のゲーム代・貸靴代・テキスト代)
持参する物 運動できる服装、筆記用具
申込方法 9月9日(金曜日/必着)に、電話かファクスで(必)(7ページ)を下関ボウリング協会(Tel.090-5121-6958〈午前10時~午後6時〉 Fax.267-1289〈24時間受け付け〉)へ。※申込書は市役所本庁舎新館1階ロビーに設置
問合先 スポーツ振興課(Tel.231-2739)
日時 10月9日(日曜日)午前9時30分
場所 下関陸上競技場、市体育館、市弓道場
内容 体験コーナー(なぎなた・弓道・武術太極拳)、50メートル走、スピードガン、スイングスピード、ドリブルゲーム、ホールインワンゲーム、ローイングマシーン、フリースローゲーム、1分間球つき、ラン! ラン! ピンポーン、スマッシュ・ザ・ピンポン、お楽しみ抽選会(景品あり)
持参する物 運動できる服装、飲み物
申込方法 9月16日(金曜日/必着)までに、所定の申込用紙を、郵送かファクスで、下関市体育協会事務局(〒750-0041市内向洋町一丁目10番1号 下関陸上競技場内 Fax.231-2727)へ。※申込書は、市役所本庁舎新館1階ロビー、各支所、各総合支所、各公民館などに設置
問合先 スポーツ振興課(Tel.231-2739)
2016シーズンよりJ2に昇格したレノファ山口FCがロアッソ熊本と対決します。「1万人のオレンジフェスIN下関」のイベント名どおり、わくわくする楽しいイベントに皆さんも参加しませんか。
日時 10月2日(日曜日)午後2時キックオフ
参加費など 大人2000円、高校生以下1500円 ※当日ボランティアも募集しています
問合先 スポーツ振興課(Tel.231-2733)
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日時 10月6日~平成29年3月23日の毎週木曜日(月4回)午後6時30分~8時30分
場所 勤労福祉会館(幸町)
内容 ▽上級クラス=基礎を終えた方対象
定員 20人(先着順)
参加費など 月額4000円
申込方法 9月1日~20日に、郵送か電話、ファクスで(必)(7ページ)を、下関市日中友好協会(〒752-0975市内長府中浜町1番9号 Tel.246-1431 Fax.245-2148)へ。
問合先 国際課(Tel.231-9653)
対象 市内在住の方
日時 9月13日(火曜日)午前9時30分~午後0時30分(昼食なし)
場所 唐戸市場魚食普及センター
内容 基本的なさばき方
講師 お魚ひろめ隊
定員 20人(抽選)
参加費など 1300円
持参する物 エプロン、布巾3枚、保冷バッグ
申込方法 9月1日~7日(必着)に、はがきかファクスで(必)(7ページ)を、唐戸市場業者連合協同組合(〒750-0005市内唐戸町5番50号 Fax.231-0053)へ。※詳細は唐戸市場業者連合会(Tel.231-0001)へ
問合先 市場流通課(Tel.231-1440)
日時 9月11・15・25日 ▽受け付け=講習会…午前9時30分~9時50分、譲渡会…午前11時まで
内容 犬・猫の譲り受けには譲渡前講習会の受講が必要(面接審査あり)。講習会の修了証を持っている方は開館時に譲り受けが可
持参する物 身分を証明できるもの(免許証など)、住宅で飼育できる証明書類(集合住宅・借家で飼育予定の場合)、狂犬病予防法による登録手数料3000円(犬のみ)、動物を連れて帰るために必要な物、万が一の場合に譲受人に代わって譲り受けた犬猫を飼養する方の誓約書(65歳以上の方のみ)など
申込方法 各講習会の前日までに、電話、ファクス、Eメールで動物愛護管理センター(Fax.256-6950 Email:hkdoubut@city.shimonoseki.yamaguchi.jp)へ。
場所・問合先 動物愛護管理センター(Tel.263-1125)
内容
【9月】
▽1・15日=古布で小物 ▽2・16日=裂き織り ▽3・17日=布のリフォーム ▽4日=ガーデニング ▽6・30日=組みひも▽7・21日=布あそび ▽8・22日=パッチワーク、毛糸で小物、表具教室 ▽11・25日=ガラス工芸 ▽13・27日=着付け、和服のリサイクル ▽21・23日=古布でぞうり作り ▽23日=エコクッキング ▽27日=廃油石けん
【10月】
▽1日=布のリフォーム ▽2日=ガーデニング ▽4日=組みひも ▽4日=着付け
申込方法 9月1日(木曜日)から電話(午前10時~午後5時)で。
問合先 しものせき環境みらい館(Tel.252-7220)
対象 市内在住・在勤の方
日時 9月17日(土曜日)午前10時~午後2時
場所 唐戸市場2階魚食普及センター
内容 講義と調理実習
定員 24人(先着順)
参加費など 1000円
申込方法 9月7日(水曜日/必着)までに、電話かファクスで市場流通課(Fax.235-1710)へ。
問合先 市場流通課(Tel.231-1440)
日時 11月11日(金曜日)午前9時30分~午後5時15分
場所 下関市商工業振興センター3階第2研修室(南部町)
内容 屋外広告物法・下関市屋外広告物条例に基づく講習会
参加費など 3250円、テキスト3冊分7200円(必要な方)
持参する物 テキスト「屋外広告の知識(第4次改訂版)」全3巻(第1巻法令編、第2巻デザイン編、第3巻設計・施工編)
申込方法 9月12日~10月12日に、所定の申込書を書いて、直接か郵送でまちなみ住環境整備課(〒750-8521市内南部町1番1号)へ。※申請書は、まちなみ住環境整備課、各総合支所建設課、県土木建築部都市計画課、県土木建築事務所で配布。市ホームページからもダウンロード可
問合先 まちなみ住環境整備課(Tel.231-1225)
対象 18歳以上の方
日時 9月9日(金曜日)午後1時30分~2時30分
定員 15人(先着順)
参加費など 500円
申込方法 9月8日(木曜日)までに直接か電話でヘルシーランド下関へ。
場所・問合先 ヘルシーランド下関(Tel.256-0417)
明治初期、役人の修甫金の処理に不信を抱き、その糺明に立ち上がった河田富五郎について講演を行います。
対象 中学生以上
日時 9月10日(土曜日)午後1時30分~午後3時
講師 樹下明紀氏(元山口県文書館専門研究員)
定員 50人(先着順)
場所・問合先 太翔館(Tel.782-1651)
▼勤労福祉会館(Tel.223-2171)
(1)秘書検定3級講座=
日時 9月16日~11月4日(全15回)毎週火・金曜日午後6時30分~8時30分
定員 20人
参加費など 9000円(学生7200円)※教材費等別途必要
(2)TOEIC(初級)講座で英会話のレベルアップを!=
日時 9月15日~平成29年1月19日(全15回)毎週木曜日 ※祝祭日、12月29日は除く 午後6時30分~8時
定員 15人
参加費など 1万5000円(学生1万2000円)※教材費別途必要
(3)太極拳教室(後期)=
日時 10月17日~平成29年3月27日(全12回)毎月2回・月曜日 午後2時~4時
定員 30人
参加費など 7200円
(4)FP技能士検定2級講座=
日時 10月13日~平成29年1月16日(全22回)毎週月・木曜日 午後6時30分~8時30分
定員 15人
参加費など 1万5400円 ※教材費別途必要
持参する物 電卓
共通事項・申込方法 (1)は9月10日(土曜日)、(2)は9月12日(月曜日)、(3)は9月22日(木曜日)、(4)は9月30日(金曜日)までに往復はがきで(必)(7ページ)を書いて勤労福祉会館(〒750-0001市内幸町8番16号)へ。
▼ユーパル下関(Tel.267-1146)
▽おいしく健康に韓国料理=
日時 10月~平成29年3月(全6回)毎月第3木曜日 午後6時30分~8時30分
講師 李麗愛氏(料理家)
定員 20人
参加費など 2000円
申込方法 9月23日(金曜日)までに直接か電話でユーパル下関へ。
▼下関アクティブセンター(Tel.248-5510)
▽健康メイクアップ・ぷち・レッスン=
日時 10月13日~平成29年3月9日(全6回)毎月第2木曜日 午後6時30分~8時
定員 20人
参加費など 3000円
持参する物 タオル・洗面器・鏡
申込方法 10月6日(木曜日)までに直接か電話で下関アクティブセンターへ。
※申し込みなどの詳細は、各施設に確認を
日時 10月31日~12月9日の週5日程度午前9時~午後4時
場所 安岡病院(横野町三丁目)
定員 40人(先着順)
参加費など 4万5000円
申込方法 10月3日~28日に、直接か電話で安岡病院(Tel.258-3711)へ。
問合先 介護保険課(Tel.231-1371)
(1)読書会=
日時 10月5日(水曜日)午後6時30分~8時30分
場所 川中公民館
定員 20人(先着順)
持参する物 竹信三恵子著「しあわせに働ける社会へ」(岩波ジュニア新書)※各自準備
(2)竹信三恵子講演会=
日時 10月16日(日曜日)午後1時30分~3時
場所 アブニール
内容 演題「しあわせに働ける社会へ」女性の活躍推進にむけて、本当に必要なことはなにか ※手話通訳・要約筆記あり
講師 竹信三恵子氏(ジャーナリスト)
定員 200人(先着順)
共通事項・申込方法 (1)は9月30日(金曜日)、(2)は10月11日(火曜日)までに電話、ファクス、Eメールで(必)(7ページ)を、人権・男女共同参画課(Fax.231-1437 Email:smjinken@city.shimonoseki.yamaguchi.jp)へ。
問合先 人権・男女共同参画課(Tel.231-7513)
対象 市内に住所か勤務先のある方
内容・参加費など 下記のとおり
申込方法 9月1日~15日(必着)に、往復はがきで(必)(7ページ)をフォンテやまのた(〒751-0834市内山の田東町4番13号)へ。※直接申し込みも可。返信用はがき必要
▼10時00分~12時00分
カラダにやさしい家ごはん 定員(抽選)30人 実施曜日 第2・4水曜日 受講料(月額)900円
楽しいパンと菓子づくり 定員(抽選)36人 実施曜日 第1・3木曜日 受講料(月額)900円
着付けと帯結び 定員(抽選)20人 実施曜日 毎週金曜日 受講料(月額)1,800円
▼9時00分~10時00分
ハワイアンフラ 定員(抽選)15人 実施曜日 第1~3火曜日 受講料(月額)1,350円
▼13時30分~15時30分
楽しい手編み 定員(抽選)15人 実施曜日 第1・3火曜日 受講料(月額)900円
生花から作るプリザーブドフラワー 定員(抽選)15人 実施曜日 第3水曜日 受講料(月額)450円
フラワーアレンジメント 定員(抽選)20人 実施曜日 第2・4金曜日 受講料(月額)900円
太極拳 定員(抽選)25人 実施曜日 毎週金曜日 受講料(月額)1,800円
体調改善と骨盤体操 定員(抽選)25人 実施曜日 毎週土曜日 受講料(月額)1,800円
共通事項・期間 10月~平成29年
※別途材料費などが必要な講座あり
問合先 フォンテやまのた(Tel.253-2518)
▼学芸員講座「土井ヶ浜124号人骨の再検討」
日時 9月18日(日曜日)午後1時30分~2時30分
講師 大藪由美子(当館学芸員)
定員 20人(先着順)
申込方法 電話かファクスで(必)(7ページ)を、土井ヶ浜遺跡・人類学ミュージアム(Fax.788-1843)へ。
問合先 土井ヶ浜遺跡・人類学ミュージアム(Tel.788-1841)
日時 9月24日(土曜日)午後1時30分~3時30分
内容 演題「倭の五王と内政・外政」
講師 生田敦司氏(龍谷大学・大谷大学非常勤講師)
定員 80人(先着順)
申込方法 9月22日(木曜日)までに直接か電話、ファクス、Eメールで、(必)(7ページ/氏名はふりがなも)を書いて、考古博物館(Fax.254-3062 Email:main@koukohaku.shimonoseki.yamaguchi.jp)へ。
問合先 考古博物館(Tel.254-3061)
(1)秋植え球根の植えつけと上手に咲かせるコツ=
日時 9月23日(金曜日)午後1時30分
内容 代表的な種類の育て方
(2)定説とは異なる、草花・球根植物のおもしろ栽培法=
日時 10月4日(火曜日)午後1時30分
内容 育て方や増やし方について
定員 (1)(2)40人(抽選)
申込方法 (1)9月14日(水曜日)まで、 (2)9月20日(火曜日)までに、往復はがきで(必)(7ページ)を、園芸センター(〒759-6613市内富任町五丁目7番1号)へ。
問合先 園芸センター(Tel.258-0147)
下関市立大学では、市民大学公開講座(秋学期)を開催します。※公開講座の内容や申し込み方法などの詳細は、下関市立大学ホームページで確認してください
問合先 市立大学附属地域共創センター(Tel.254-8613)
対象 ▽防火管理者を定めなければならない防火対象物において、防火管理上必要な業務を適切に行うことができる管理監督的な地位にある方 ▽資格取得を希望する方
日時 ▽甲種(1日目)・乙種=10月20日(木曜日)午前9時50分~午後4時 ▽甲種(2日目)=10月21日(金曜日)午前10時~午後4時
場所 消防訓練センター
定員 150人(先着順)
参加費など 4200円
申込方法 9月15日~30日(必着)に、所定の申込用紙に受講料を添えて申し込みを。※申込用紙は消防局予防課、各消防署、消防出張所に用意。市ホームページからもダウンロード可
問合先 消防局予防課(Tel.233-9113)
日時 9月7日(水曜日)午後6時~8時
場所 川中公民館
内容 ▽演題「みみをすませば」
講師 伊藤敦子氏(チャイルドラインしものせき代表)
問合先 人権・男女共同参画課(Tel.222-0827)
対象 市内在住の成人
日時 10月7日(金曜日)午前10時30分~11時30分
場所 アブニール
講師 藤田昌三氏(歴史講座講師)
定員 30人(先着順)
申込方法 9月1日(木曜日)から、電話で菊川教育支所へ。
問合先 菊川教育支所(Tel.287-4026)
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対象 県内在住の方 ※入賞した場合、作品の写真データを提供可能な方
内容 写真サイズは四つ切り、1人10点まで応募可 ※入選者には賞品あり
申込方法 9月5日~11月30日(必着)までに応募写真の裏に(必)(7ページ/氏名はふりがなも)と作品タイトル、作品に関するコメント、性別を書いた用紙を添付し、郵送か直接、日本赤十字社山口支部(〒753-0094山口市野田172番地5 Tel.083-922-0102)へ。
問合先 防災安全課(Tel.231-9333)
(1)防衛大学校学生(一般・前期)=
対象 高卒の21歳未満の方
日時 11月5・6日
(2)防衛医科大学校医学科学生=
対象 高卒の21歳未満の方
日時 10月29・30日
(3)防衛医科大学校看護学科学生(自衛官候補看護学生)=
対象 高卒の21歳未満の方
日時 10月15日(土曜日)
共通事項・申込方法 9月30日(金曜日)まで ※高卒は全て見込み含む
問合先 自衛隊下関出張所(Tel.223-3935)
日時 受け付け=9月6日~9日の午前9時~午後4時30分
場所 保健総務課(6日は本庁舎新館3階308会議室)
内容 ▽再貸出を行う市営墓地=下関中央霊園(大字井田)、下関南霊園(彦島田の首町二丁目)、関山墓地(椋野町一丁目)
持参する物 印鑑、住民票(世帯主・続柄・本籍地・筆頭者を記載した世帯全員のもの。外国籍の方は世帯主・続柄・国籍・地域を記載した世帯全員のもの)※住民票は発行後6カ月以内のもの ※詳細は市報8月号で確認を
問合先 保健総務課(Tel.231-1520)
日時 9月17日~19日 ▽17日=午前9時30分~正午 ▽18・19日=午後1時~3時
内容 麹から作る手作り合わせみそ ※3日間参加必要
定員 25組(先着順)
参加費など 2000円 ※3キロ程度持ち帰り
持参する物 エプロン、三角巾
申込方法 9月2日~14日に、直接か電話でとんがりぼうし豊浦へ。
問合先 とんがりぼうし豊浦(Tel.774-3700)
▼昼の部
日時 毎週金曜日 上級=午前10時30分~11時50分、中級=正午~午後1時20分、初級=午後1時30分~2時50分、入門=午後3時~4時20分
場所 勤労福祉会館(幸町)
参加費など 月額3500円
▼夜の部
日時 毎週水曜日 初級=午後7時~8時
場所 西部公民館
参加費など 月額5000円
共通事項・申込方法 往復はがきに(必)(7ページ)と希望クラスを書いて、生涯学習課(〒751-0830市内幡生新町1番1号)へ。
問合先 生涯学習課(Tel.231-2054)
日時 11月19・20日(2日間)
場所 スタート・ゴール=下関海峡ゆめ広場
内容 コース=30・20・10・5キロ(ガイド付団体歩行)
参加費など 1600円(10月31日〈月〉まで) ▽11月1日以降と当日は2200円 ※中学生以下無料 ※保護者、介助者も要参加費
申込方法 払込取扱票に必要事項を書き、参加費を添えて郵便局で申し込み(振り込み)を。※中学生以下は保護者、体の不自由な方は介助者同伴 ※高校生のみの申し込みは問い合わせを ※払込取扱票は、市役所本庁舎新館1階案内、スポーツ振興課、各総合支所、本庁の各支所に用意
問合先 スポーツ振興課(Tel.231-2729)
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9月の健康スローガン(注1)
「見直そう生活習慣 自分の食事・運動・休養を」
(注1)健康スローガンに沿って、自分に合った健康づくりに無理せず取り組みましょう。
結核は過去の病気ではありません。人から人に感染する病気ですが、早期に発見して治療すれば完治し、感染拡大も防ぐことができます。生後1歳未満の子どもはBCG接種を、勤めている方は職場などの定期健康診断を必ず受けましょう。65歳以上の方は感染症法により、1年に1回結核健康診断を受けなければならないとされています。健康診断を受ける機会のない方は、市が行う胸部健康診断を受けましょう。せきや痰が2週間以上続く場合は早めに医療機関を受診しましょう。
問合先 保健医療課(Tel.231-1530)
日時 9月29日(木曜日)午後1時30分~3時
場所 山陽保健センター
内容 歯科医師による講話、歯科衛生士による歯磨き指導など
定員 30人(先着順)
持参する物 歯ブラシ、コップ
申込方法 電話で保健総務課へ。
問合先 保健総務課(Tel.231-1408)
日時 9月1・9・16・23日(全4回)午後2時~4時
内容 ▽医師による糖尿病基礎知識講座 ▽HbA1cって何? ▽食事療法 基礎編、応用編 ▽日常生活について ▽内服薬 インスリンについて「自分で測ろう!血糖値」 ▽運動療法 実践
定員 10人(先着順)
持参する物 糖尿病手帳、筆記用具
申込方法 電話で、平日午後1時~5時に内科外来へ。
場所・問合先 市立市民病院(Tel.231-4111)
対象 市内在住の40歳以上で胸部健康診断を受ける機会のない方
日時 ▽9月2・6・8・16・20・29日=午前9時30分~11時 ▽9月5・12・14・21・26・28日=午後1時30分~3時
場所 市役所本庁舎新館3階
内容 検査方法=胸部X線撮影
※無地のTシャツか肌着1枚は着用可 ※検査結果は1カ月~2カ月後に郵送で通知 ※胸部検診車については、15ページの肺がん検診を確認してください
問合先 保健医療課(Tel.231-1530)
マダニ類の活動は、春から秋にかけて盛んで、SFTS等の病気を媒介することがあります。マダニ類は家庭内に生息するダニとは違い、1ミリ~4ミリ(吸血前)の大型のダニで、主に森林や草地などの屋外に生息し、近くを通った人やペットに付着します。全てのマダニ類が病原体(ウイルスなど)を持っているわけではありませんが、次のことに注意を。
▼草むらややぶなどに入る時は長袖・長ズボン・長靴の着用を
▽裾、袖、襟などの締まっている服やナイロン製の服は、マダニ類が侵入しにくい ▽屋外活動後は、マダニ類が身体に付着していないか確認を ▽ペットの散歩の際はペットが草むらなどに入らないように注意し、帰宅後にペットにもマダニなどが付着していないか確認を ▽マダニ類にかまれた場合、自分でつぶしたり、無理に取ろうとせず、そのままの状態で早急に皮膚科などの医療機関を受診し処置を受ける。発熱、消化器症状、発疹などの症状がある場合も速やかに医療機関へ受診・相談を。
問合先 保健医療課(Tel.231-1530)
飲食店などの食品営業を行う場合は、この資格が必要です。※食品営業を行わない方も受講可
日時 9月30日(金曜日)
場所 勤労福祉会館(幸町)
定員 70人
参加費など 7000円
申込方法 9月1日~23日(必着)※申込書下関市食品衛生協会(Tel.231-3335)へ請求を。※応募多数の場合は、事業者優先
問合先 生活衛生課(Tel.231-1936)
対象 市内在住で、保険適用の次の治療を受ける方 (1)C型ウイルス性肝炎(根治目的)へのインターフェロン・インターフェロンフリー治療、(2)B型ウイルス性肝炎へのインターフェロン治療と核酸アナログ製剤治療 ※更新などは条件あり。詳細は保健医療課に問い合わせを ▽助成期間=1年以内で治療予定期間に即した期間(原則1人1回) ▽助成額=1カ月の治療費の自己負担額のうち、限度額1万円(上位所得者は2万円)を超えた額
持参する物 (1)治療受給者証交付申請書 (2)医師の診断書(核酸アナログ治療の更新時のみ、診断書の代わりに検査結果と治療内容が分かる資料でも可) (3)健康保険証の写し (4)世帯全員の住民票 (5)世帯全員の市県民税課税証明書 (6)更新、延長、2回目の場合は、現在利用している治療受給者証の写し ※(1)(2)の様式は保健医療課、各保健センターに用意
申込方法 保健医療課、各保健センターへ。
問合先 保健医療課(Tel.231-1530)
1.肺がん検診(年度内1回受診可)
▼胸部エックス線検査を検診車で受ける場合
対象 市内在住の満40歳以上の方
日時・場所 (1)9月6日(火曜日)=長府公民館、(2)9月15日(木曜日)=長府東公民館、(3)9月28日(水曜日)=吉田公民館 ※(1)(2)午前9時~11時30分 (3)午前9時~11時 ※無料・予約不要
▼痰の検査
対象 市内在住で、市の検診の胸部エックス線検査を受けた方の内、満50歳以上のたばこを多く吸う方
日時 検診車の日時か14ページの胸部健康診断の日時参照
参加費など 500円
申込方法 直接会場で。
2.胃がん検診(年度内1回受診可)
対象 市内在住の満40歳以上の方
内容 ▽協力医療機関=胃部エックス線検査(直接撮影)か胃部内視鏡検査を選択
参加費など 2400円
申込方法 各協力医療機関へ。▽胃検診車=胃部エックス線検査(間接撮影/予約制)
日時・場所 (1)10月5日(水曜日)=園芸センター
(2)10月6日(木曜日)=吉母公民館 ※いずれも午前9時から
参加費など 1000円
定員 各30人
申込方法 (1)9月26日(月曜日)までに、(2)9月27日(火曜日)までに、成人保健課(Tel.231-1935)へ。※各検診日の1カ月前から受け付け開始
3.若年基本健康診査(年度内1回受診可)
対象 市内在住の満18歳~39歳の方
※昭和51年4月1日~52年3月31日に生まれた方は特定健診の対象のため除く
日時 9月5・12日、10月3日の午前9時30分~10時30分
場所 唐戸保健センター
内容 診察、身体計測、血圧測定、尿検査、血液検査(貧血・肝機能・コレステロール・腎機能・糖尿病スクリーニング検査)
定員 20人(予約制)
参加費など 1200円
申込方法 前週の金曜日までに成人保健課へ。
4.骨粗しょう症検診(各対象年齢時に1回受診可)
対象 市内在住の満20・25・30・35・40・45・50・55・60・65・70歳の女性
日時 9月5・12日、10月3日の午前9時30分~10時30分
場所 唐戸保健センター
内容 問診、骨量測定
定員 15人(予約制)
参加費など 300円
申込方法 前週の金曜日までに成人保健課へ。
▼他にも、大腸がん・子宮がん・乳がん・前立腺がん・肝炎ウイルス検診が受診できます。
問合先 成人保健課(Tel.231-1935)
受診の際は、必ず事前に連絡を。
問合先 成人保健課(Tel.231-1935)
▼子宮がん
▽井町産婦人科医院(秋根南町) Tel.263-3070
休日 9月11日、10月16日、11月13日、12月11日
平日夜間 9月6日、11月8日、12月6日
▽さいとうレディースクリニック(細江町) Tel.228-0753
休日 9月25日、10月16日、11月13日、12月4日
平日夜間 9月23日、11月25日、12月16日
▽済生会下関総合病院(安岡町) Tel.262-2300
休日 10月8・9・16・23日
平日夜間 10月4・13・21日
▽藤野産婦人科医院(大学町) Tel.252-2200
休日 11月20日
平日夜間 10月5日、11月2日
▼乳がん
▽吉田メディカルクリニック(田中町) Tel.242-7722
休日 9月22日、10月2日、11月6日、12月4日
▽さいとうレディースクリニック(細江町) Tel.228-0753
休日 9月25日、10月16日、11月13日、12月4日
▽にしはらクリニック(生野町) Tel.251-1167
休日 9月25日、10月23日、11月27日、12月18日
下関さくらクリニック(有冨) Tel.257-7767
休日 10月16日
平日夜間 9月2日、10月3日、11月1日
▼大腸がん
▽すぎはら内科・消化器病クリニック(古屋町) Tel.253-1368
休日 9月4日、10月2日、11月6日
▽螢クリニック(金比羅町) Tel.223-8000
休日 9月11日、10月10日、11月3日
▽はりま内科胃腸科医院(長府中六波町) Tel.245-1118
休日 9月11日、10月16日、11月6日、12月11日
▽吉田メディカルクリニック(田中町) Tel.242-7722
休日 9月22日、10月2日、11月6日、12月4日
▽千葉クリニック(豊田町中村) Tel.766-0501
休日 9月25日、10月16日、11月27日、12月11日
▽にしはらクリニック(生野町) Tel.251-1167
休日 9月25日、10月23日、11月27日、12月18日
※大腸がん検診は、便潜血検査で要精密の方
日時 9月27日(火曜日)午後1時30分~3時30分
場所 滝部公民館
内容・講師 ▽講話「認知症の理解を深めるために~認知症の人にやさしい地域に向けて~」/渡部文華氏(社会福祉士)
問合先 成人保健課(Tel.231-1935)
対象・日時 (1)不妊・不育に関する相談=9月29日(木曜日)午後2時~4時 産婦人科医師の相談後、希望者へ生殖心理カウンセラーの相談があります (2)男性不妊に関する相談=10月14日(金曜日)午後3時~5時
場所 市役所本庁舎新館3階相談室
定員 (1)(2)4人(先着順)
申込方法 前日までに、直接か電話で成人保健課へ。
問合先 成人保健課(Tel.231-1446)
自殺は個人の意志や選択の結果ではなく、さまざまな悩みにより追い込まれた末の死です。「気づき」「つなぎ」「見守り」を大切にし、身近な人のこころの不調にできるだけ早く気付き、自殺予防につなげましょう。
▼自殺予防パネル展示
日時・場所 ▽9月3日(土曜日)=シーモールホール(「ふくふく健康21フェスタ」内) ▽9月9日~16日=市役所本庁舎新館1階ロビー
▼街頭キャンペーン
日時 9月3日(土曜日)午前11時~11時30分
場所 下関駅前
▼心の健康相談
精神科医が相談を受けます。
日時・場所 ▽9月23日(金曜日)=市役所本庁舎新館3階 ▽9月28日(水曜日)=菊川保健センター ※いずれも午後1時~3時
申込方法 電話で成人保健課へ。
問合先 成人保健課(Tel.231-1419)
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対象 妊娠中の方
日時 9月21日(水曜日)午後1時30分~3時
場所 新下関保健センター
内容 出産のはなし、赤ちゃんのいる生活について
講師 保健師、助産師
定員 30人(予約制)
持参する物 母子健康手帳
申込方法・問合先 こども保健課(Tel.231-1447)
▼離乳食編
対象 生後4カ月~6カ月ごろの赤ちゃんと保護者
日時・場所 (1)10月4日(火曜日)=唐戸保健センター、(2)10月21日(金曜日)=長府東公民館 ▽各日午前10時30分~11時45分
定員 各日20組
参加費など 100円
▼子育て編
対象 生後8カ月~1歳ごろの赤ちゃんと保護者
日時・場所 (3)10月24日(月曜日)午前10時~11時30分=新下関保健センター
定員 30組
共通事項・申込方法 電話で、(1)9月5日(月曜日)から唐戸保健センター(Tel.231-1233)、(2)9月21日(水曜日)から山陽保健センター(Tel.246-3885)、(3)9月26日(月曜日)から新下関保健センター(Tel.263-6222)へ。
問合先 こども保健課(Tel.231-1447)
ひとり親家庭の方などの福祉の増進と経済的自立の促進のため、進学にかかる費用や就職の準備金など、必要な資金の貸付制度です。申請から貸し付けまで通常1カ月以上かかりますので、早目に相談を。※申請前に事前面談が必要(要予約)※貸し付けには一定の条件あり ※申請後の審査により、申請額の減額や、貸し付けができない場合あり
対象 市内在住の母子家庭の母・父子家庭の父・寡婦、父母のいない児童 ※現在の収入で必要な経費を賄える場合は対象外
申込方法 申請期限=毎月10日
問合先 こども家庭課(Tel.231-1358)
▼昔あそび
日時 9月19日(月曜日)午後1時30分~3時30分
定員 50人
参加費など 100円
▼写真くらぶ-動画編-
対象 年長から大人
日時 9月22日(木曜日)午後1時30分~3時
講師 高松博由樹氏(映像クリエイター)
定員 12組
持参する物 ビデオカメラか動画撮影機能付きのデジタルカメラ
▼秋の子育てフリマ
対象 大人
日時 9月24日(土曜日)午後1時~3時 ※詳細は、当館ホームページで確認してください
申込方法・問合先 ふくふくこども館(Tel.227-2581)
児童扶養手当の認定を受けていて現況届を提出していない方は、至急提出してください。提出がない場合、手当を受けられなくなります。
申込方法 こども家庭課、各総合支所市民生活課へ。※住所地管内の窓口へ提出してください
問合先 こども家庭課(Tel.231-1928)
▼ひかり童夢(Tel.229-0980)
▽シャボン玉遊び=
対象 乳幼児の親子
日時 9月13日(火曜日)午前11時
▽でんとうぶんかひかり童夢教室=
対象 小学生
日時 9月17日(土曜日)午後1時10分
▼ひこまる(Tel.266-3321)
▽栄養士さんのお話=
対象 乳幼児の親子
日時 9月7日(水曜日)午前11時
▽シャボン玉遊び=
対象 乳幼児の親子
日時 9月16日(金曜日)午前11時
▼宇賀児童館(Tel.776-0001)
▽親子リトミック=
対象 乳幼児の親子
日時 9月14日(水曜日)午前11時
▽プチ運動会=
対象 幼児と保護者など
日時 9月28日(水曜日)午前11時
日時 下表の通り
内容 ▽相談担当者=保健師など ※育児相談は母子健康手帳を持参
問合先 育児相談=こども保健課(Tel.231-1447)、健康相談=成人保健課(Tel.231-1935)
唐戸保健センター 2日(金曜日) 育児相談(10時00分~12時00分)
豊北保健センター 2日(金曜日) 育児相談(10時00分~12時00分)
安岡公民館 6日(火曜日) 健康相談・骨量測定(13時30分~15時30分)
六連島魚村センター 9日(金曜日) 健康相談(10時00分~12時00分)
豊田子育て支援センター 13日(火曜日) 育児相談(10時00分~12時00分)
菊川保健センター 21日(水曜日) 育児相談(10時00分~12時00分)
山陽保健センター 23日(金曜日) 育児相談(10時00分~12時00分)
川棚子育て支援センター 30日(金曜日) 育児相談(10時00分~12時00分)
問合先 こども家庭課(Tel.231-1928)
▼助成の対象者
本市に住所があり、医療保険に加入している小学生、中学生(満6歳に達する日以後最初の4月1日から、満15歳に達する日以後最初の3月31日までの間にある方)※生活保護受給者、ひとり親家庭等医療費助成制度対象者、重度心身障害者医療費助成制度対象者など、他の公的医療保険制度等で自己負担額の全額を助成される方を除きます
▼その他
乳幼児医療費助成制度、ひとり親家庭等医療費助成制度の変更はありません。
※10月1日(土曜日)までに受給者証が届かない場合は連絡してください
※10月1日(土曜日)以降の住所などの変更は、各種変更届が必要です
※入院や複数回の通院などで医療費が高額になる場合には、限度額適用認定の手続きをお願いします
※受給者証に同封の案内や市のホームページを確認してください
▼制度の内容
10月1日(土曜日)以降は、病院などの医療機関を受診の際に、保険証と一緒に子ども医療費助成制度の受給者証を提示していただくと、医療保険適用の医療費から医療保険や公費が負担する分を差し引いた自己負担額の3分の1(通常、医療費の1割)を本市が助成します。
※全額助成ではありません
※医療機関窓口での支払いが、通常、医療費の3割から2割になります
※事前の申請は不要で、対象になる方には、9月下旬に、住民票の住所に受給者証(桃色)を送付します
※今回の受給者証は、有効期間が平成29年3月31日(金曜日)までです
※所得制限はありません
(イメージ)子ども医療費助成制度
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いつまでもいきいきとした生活が送れるよう、筋力トレーニングや転倒予防体操などを行います。※1人1教室まで ※各教室全12回程度
対象 市内在住の65歳以上で医師などから運動を制限されていない方、介護認定を受けていない方
場所・日時 (1)長府公民館=隔週水曜日の午前10時~11時30分 (2)長府東公民館=隔週木曜日の午前10時~11時30日 (3)吉田公民館=隔週火曜日の午前10時~11時30分 (4)豊浦多世代交流センター(豊浦町豊洋台)=隔週金曜日の午後2時~3時30分
共通事項・定員 20~25人
共通事項・申込方法 (1)(2)9月23日(金曜日)までに電話で、長府地域包括支援センター(Tel.227-3151)、(3)9月23日(金曜日)までに東部地域包括支援センター(Tel.249-2015)、(4)9月30日(金曜日)までに豊浦地区地域包括支援センター(Tel.775-2941)へ。※11月以降の開始分は、10月以降の市報でお知らせする予定です
問合先 長寿支援課(Tel.231-1340)
特別障害者手当、障害児福祉手当、経過的福祉手当の認定を受けている方は現況届・所得状況届を、特別児童扶養手当の認定を受けている方は所得状況届を提出してください。提出がないと、引き続き手当を受けられなくなります。
申込方法 9月12日(月曜日)までに、障害者支援課、各総合支所市民生活課へ。
問合先 障害者支援課(Tel.231-1917)
対象 平成28年度中に80歳以上になる方 ※対象者には案内します
▼本庁管内
日時 9月18日(日曜日) ▽午前の部(午前10時30分~正午)=本庁・彦島地区の対象者 ▽午後の部(午後2時~3時30分)=彦島地区を除く本庁11支所地区の対象者
場所 海峡メッセ下関
問合先 長寿支援課(Tel.231-1168)
▼菊川総合支所管内
日時 9月10日(土曜日)午前11時~午後1時30分
場所 アブニール
問合先 菊川総合支所市民生活課(Tel.287-4006)
▼豊田総合支所管内
日時 9月10日(土曜日)午前9時30分~11時30分
場所 豊田生涯学習センター
問合先 豊田総合支所市民生活課(Tel.766-2687)
▼豊浦総合支所管内
日時 9月10日(土曜日)午前11時~午後2時
場所 5地区の各会場
問合先 豊浦総合支所市民生活課(Tel.772-4021)
▼豊北総合支所管内
日時 9月10日(神田)、11日(角島)、17日(神玉、田耕)、18日(滝部)、19日(阿川)、22日(粟野)※いずれも午前11時~午後2時
場所 7地区の各会場
問合先 豊北総合支所市民生活課(Tel.782-1958)
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▽菊川(Tel.287-4003)
▽豊田(Tel.766-2180)
▽豊浦(Tel.772-4023)
▽豊北(Tel.782-1922)
対象 市内に住所がある、昭和26年10月1日以前に生まれた方で、日常生活に介護が必要なため介護保険のサービスを希望する方
持参する物 介護保険被保険者証、本人確認ができる書類
申込方法 介護保険課、各総合支所市民生活課、本庁の各支所へ。
問合先 介護保険課(Tel.231-3184)、各総合支所市民生活課
国民健康保険に加入している40歳~74歳の方が対象です。生活習慣病は、健診により病気の発症を予防・早期発見できますので、ぜひ受診してください。受診券を紛失した方は、再発行しますので連絡を。※今年度すでに受診した方、国保人間ドックを利用した方は申し込みできません
期間 平成29年3月25日(土曜日)まで
申込方法 市内の協力医療機関へ事前に電話などで確認を。
▼集団健診
日時 11月9日(水曜日)
場所 玄洋公民館
参加費など 1000円
申込方法 9月30日(金曜日)までに電話か直接、保険年金課へ。
問合先 保険年金課(Tel.231-1668)、各総合支所市民生活課
9月20日以降に国民健康保険加入の手続きをされた世帯には、これまでの世帯全員の名前の記載のある保険証ではなく、個人別のカードになった保険証を交付します。
現在、平成28年11月30日が有効期限の保険証(世帯証)を持っている世帯には、11月中に保険証(カード)を世帯主宛に送付します。
今後は1人1枚の保険証となりますので、紛失などに注意して、大切に保管してください。
新しい保険証(カード)を受領した後に医療機関で受診する場合は必ず新しい保険証(カード)を窓口で提示するようお願いします。
70歳以上の方の保険証(カード)は、保険証と高齢受給者証が一体化されたものを交付します。保険証には、これまで高齢受給者証に記載されていた負担割合も記載されます。
問合先 保険年金課(Tel.231-1930)、各総合支所市民生活課
皆さんが病院などで診療を受けたときの医療費は、一人ひとりの保険料で支えられています。特別な事情なく保険料を滞納した場合、有効期限が通常より短い被保険者証(短期被保険者証)や、医療費が全額自己負担となる被保険者資格証明書の交付を行うことがあります。
保険料は必ず納期内に納めましょう。納付が困難な場合は、早めに窓口へ相談を。
問合先 保険年金課(Tel.231-1689)、各総合支所市民生活課
住民税非課税世帯の方は、入院時の食事代が安くなる制度があります。申請月以前の入院や申請月内でも既に退院された場合には適用されませんので、事前に申請を。
内容 適用期間=申請月の1日~平成29年7月31日
持参する物 後期高齢者医療被保険者証、印鑑、年金証書(老齢福祉年金受給者のみ)、過去1年間の入院領収書、個人番号カードか通知カード
申込方法 保険年金課、各総合支所市民生活課、本庁の各支所へ。
問合先 保険年金課(Tel.231-1306)、 各総合支所市民生活課
場所・日時 ▽菊川総合支所=10月20日、12月15日、2月16日 ▽社協豊田支所=9月23日、11月25日、1月27日、3月24日 ▽豊浦総合支所=9月20日、11月15日、1月17日、3月21日 ▽豊北総合支所=9月21日、10月27日、11月24日、12月22日、1月26日、2月23日、3月23日
▼時間=午前10時~午後4時
問合先 下関年金事務所(Tel.222-5587)、市保険年金課(Tel.231-1931)、各総合支所市民生活課
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日時 10月5日(水曜日)午前9時~午後3時
場所 市役所本庁舎本館1階ロビー
内容 司法書士、土地家屋調査士、公証人、行政書士、社会保険労務士、税理士による合同無料相談会
問合先 市民文化課(Tel.231-1830)
日時 9月7日(水曜日)午前9時30分~午後3時30分
場所 長府公民館
内容 相続、遺言、法人設立、許認可、成年後見に関することなど ※予約不要 ▽相談先=山口県行政書士会下関支部事務局(Tel.282-0160)
問合先 生涯学習課(Tel.231-2054)
成年後見に関する相談について、相談者の希望日時・場所(山口県内)に相談員(司法書士)が訪問し、相談を受けます。※要予約
対象 (1)認知症や知的障害・精神障害などにより判断能力が不十分な方(2)将来、判断能力がなくなったらどうしようと不安がある方 (3)これらの方を支える家族、支援者、福祉関係者など
日時 9月1日~30日の平日
申込方法 9月30日(金曜日/必着)までに、土曜日・日曜日、祝日を除く午前9時~正午、午後1時~5時に電話で予約するか、はがき、ファクスに(必)(7ページ)と相談内容、希望日時・場所を書いて、リーガルサポート山口(〒753-0048山口市駅通り二丁目9番15号 Tel.083-924-5220 Fax.083-921-0475)へ。
問合先 地域包括ケア推進室(Tel.231-1345)
山口地方法務局と山口県人権擁護委員連合会は、高齢者や障害者をめぐる人権問題で悩んでいる方の電話相談を時間延長して受け付けます。※相談無料、秘密厳守
期間 9月5日~11日 ▽平日=午前8時30分~午後7時 ▽土曜日・日曜日=午前10時~午後5時 ▽相談電話番号=0570-003-110(全国統一番号)
問合先 山口地方法務局人権擁護課(Tel.083-922-2295)
▼豊浦総合支所
日時 9月16日(金曜日)
午後1時~4時
定員 6人(先着順)
申込方法 9月1日~16日に、電話で豊浦総合支所(Tel.772-4018)へ。
▼市民相談所
日時 毎週月・木曜日
午前9時~正午、午後1時~4時
※祝日休み
定員 12人(相談日の1週間前から直接か電話で予約を)※職員による一般相談も平日(午前8時30分~午後4時30分)に実施
問合先 市民相談所(Tel.231-3730)
日時 下表の通り
▽社会福祉協議会=午前10時~午後3時
▽社協各支所=午前10時~正午
※社協豊田支所の年金相談は午後4時まで
▼社会福祉協議会(Tel.232-2003)
1日 彦島公民館/民生児童委員・行政相談委員
7日 社会福祉センター/民生児童委員・人権擁護委員
8日 長府東公民館/民生児童委員・行政相談委員
8日 川中公民館/民生児童委員・行政相談委員
15日 安岡公民館/民生児童委員
21日 社会福祉センター/民生児童委員・人権擁護委員・行政相談委員・社会保険労務士
29日 小月公民館/民生児童委員
29日 勝山公民館/民生児童委員・行政相談委員
▼社協菊川支所(Tel.287-4480)
12日 菊川町総合福祉会館/人権擁護委員・司法書士・行政相談委員
▼社協豊田支所(Tel.766-3356)
23日 社協豊田支所/人権擁護委員・行政相談委員・年金事務所
▼社協豊浦支所(Tel.774-1122)
20日 川棚公民館/人権擁護委員
20日 豊浦総合支所/行政相談委員
▼社協豊北支所(Tel.782-1799)
20日 豊北保健センター/民生児童委員・人権擁護委員・行政相談委員
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8月から10月はスズメバチの活動が活発となります。巣を見つけたら、危険ですので近付かないようにしましょう。駆除は専門業者に依頼してください。※市では駆除や薬剤の配布などはしていません
問合先 生活衛生課(Tel.231-1540)
▼証明書コンビニ交付の一時休止
日時 9月3日(土曜日)午前6時30分~午後1時(停電のため)
問合先 市民サービス課(Tel.231-1190)
▼サングリーン菊川
期間 9月6日~8日(設備点検等実施のため)
問合先 サングリーン菊川(Tel.287-1760)
▼新下関市場
日時 9月7・28日、日曜日・祝祭日
問合先 青果市場室(Tel.256-0277)
▼唐戸市場=休場日はありません
問合先 市場流通課(Tel.231-1440)
▼しものせき市民活動センター
日時 9月11日(日曜日)※定期清掃のため
問合先 しものせき市民活動センター(Tel.231-1826)
マイナンバーカードの交付準備ができた方には、順次「個人番号カード交付通知書」(はがき)を送付しています。交付場所に電話予約の上、通知書に記されている必要書類を持参してください。交付には30分程度かかります。カード申請が大変多く、現在平成28年3月中旬までに申請された方に通知書を送付している状況です。
問合先 市民サービス課(Tel.231-1190)
いざという時、慌てないよう、医療機関の上手な利用方法や救急医療の理解を深めておきましょう。
▽掛かりつけの医師を持つ ▽救急車の安易な利用は避ける ▽正しい応急手当の方法を身に付ける
▼急病になったら
休日や夜間の急病は、掛かりつけ医や、日曜・祝日当番医、夜間急病診療所などへ相談を。※市報32ページや市ホームページに掲載 ※掲載していない診療科目・時間は、救急医療機関案内サービス(Tel.0120-379-907、Tel.233-9119〈ダイヤル式〉)の利用を
問合先 保健医療課(Tel.231-1711)
総務省統計局(山口県)では、10月20日現在で社会生活基本調査を実施します。
この調査では、国民の生活時間の使い方やさまざまな活動状況を調べ、暮らしや社会のための基礎資料として活用します。10月上旬から中旬にかけて、調査員が調査をお願いする世帯に伺いますので、調査の趣旨を理解していただき、回答をお願いします。
調査対象地区は、次の地区の一部です。上田中町三丁目、竹崎町一丁目、中央町、汐入町、幡生町二丁目、椋野町一丁目、大学町四丁目、彦島江の浦町三丁目、彦島本村町五丁目・七丁目、彦島西山町二丁目、川中豊町七丁目、綾羅木本町八丁目、一の宮町四丁目、一の宮本町二丁目、秋根上町二丁目、大字田倉(田倉町)、安岡町四丁目、大字吉田(吉田六区町)、王司上町一丁目、長府松小田北町、長府安養寺一丁目、長府浜浦南町、菊川町大字吉賀字植松、豊浦町大字川棚字北村、豊浦町豊洋台二丁目、豊北町大字神田字特牛
※不明な点などは、山口県統計分析課人口統計班(Tel.083-933-2650)まで問い合わせてください
問合先 総務部総務課(Tel.231-2413)
海上での船員労働安全衛生思想の普及や、船舶所有者・船員による自主的な安全衛生活動の促進により、船員災害の防止を図ることを目的としています。
平成28年度は”持ち越さず その都度改善 危険箇所”のスローガンの下、訪船指導などにより、安全・衛生意識のさらなる高揚を図るなど、各種行事・活動が行われます。※詳細は下関船員労働安全衛生協議会(Tel.266-7151)へ
問合先 水産課(Tel.231-1273)
対象 来春、市立の小学校に入学を希望する外国人の方
持参する物 入学希望者の在留カードか、特別永住者証明書
申込方法 9月1日~30日に、学校教育課、各教育支所、市民サービス課、各総合支所市民生活課、各支所へ。
問合先 学校教育課(Tel.231-1570)
期間 9月21日~30日
内容 運動の重点目標
▽子どもと高齢者の交通事故防止 ▽反射材とハイビームの活用促進による夕暮れ時と夜間の交通事故防止 ▽後部座席を含めた全ての座席のシートベルトとチャイルドシートの正しい着用の徹底 ▽飲酒運転の根絶 ▽スピードダウンの推進
問合先 防災安全課(Tel.231-9333)
対象 木造一戸建て住宅の所有者
日時 9月3日(土曜日) ▽相談会=午前10時~午後4時
▽説明会=午後1時30分~2時30分
場所 彦島公民館
内容 ▽住宅無料相談会=耐震、維持管理、リフォームについて相談 ▽耐震診断説明会=耐震診断・改修についてわかりやすく説明
持参する物 相談会は自宅の図面(耐震診断希望者のみ)
問合先 まちなみ住環境整備課(Tel.231-1941)
対象 空き家の所有者など
日時 9月17日(土曜日) ▽説明会=午後1時30分~2時 ▽相談会=午後2時~4時
場所 長府東公民館
内容 ▽空き家説明会=空き家に関する補助、空き家を放置した場合の不利益などについての説明 ▽無料相談会=空き家や敷地の利活用について、宅地建物取引士が個別相談に応じます
問合先 まちなみ住環境整備課(Tel.231-1941)
対象 個人・法人を問わず、売買や相続などで森林の土地を新たに取得した方 ※国土利用計画法に基づき届け出を提出した場合は不要
日時 土地の所有者となった日から90日以内
申込方法 農林整備課、各総合支所農林課・農林水産課へ。※対象森林は届出先で確認でき、届出書類も配布。市ホームページからダウンロード可
問合先 農林整備課(Tel.231-1256)
▼発車時刻 下表の通り
▽下関駅~東駅~中央霊園前
※中央霊園からの発車時刻は、バス停や中央霊園管理事務所で確認を
問合先 保健総務課(Tel.231-1520)
対象 市内に次の対象空き家の管理を宅地建物取引業者か管理業者に依頼する方 ※その他条件あり
内容 ▽対象住宅=市内にある個人が所有する空き家(長屋住宅を含み、共同住宅を除く)で、申請時に建物の売買、交換か賃貸の代理か媒介の契約手続きをしていないもの ▽対象となる管理業務=外観調査(毎月1回空き家の外観を調査するもの)、内部換気(毎月1回空き家の換気を行うもの) ▽補助金額=外観調査を含む管理契約(最大で毎月2000円)、外観調査と内部換気を含む管理契約(最大で毎月5000円) ▽補助期間=管理契約の契約期間で平成29年3月まで ※その他にも諸条件あり
申込方法 平成29年1月31日(火曜日)までに、申請書と添付書類を、まちなみ住環境整備課へ。※申請書は市ホームページかまちなみ住環境整備課まで
問合先 まちなみ住環境整備課(Tel.231-1941)
▼8月27日~9月1日=G【3】オールレディース ジュエルセブンカップ
▼10日~13日=アフターファイブレース ふく~る下関オープン4周年記念日本トーター杯
▼20日~25日=BOATBoyカップ
▼29日~10月4日=ルーキーシリーズ第6戦 トランスワードトロフィー2016
参加費など 入場料=100円
問合先 ボートレース下関(Tel.246-1161)
浄化槽を使用されている方は、年1回の検査を受けることが法律により義務付けられています。県知事指定検査機関である山口県浄化槽協会から案内がありましたら忘れずに申し込んでください。
問合先 廃棄物対策課(Tel.252-0978)
サルによる農産物などへの被害を防ぐため、モンキードッグ(サル追い払い犬)養成訓練を実施します。この説明会で犬の適性検査をしますので、犬(生後6カ月~6年程度)を連れてきてください。
対象 市内に住所を有する方
日時 10月23日(日曜日)午前10時 ※訓練は10月23日から5カ月間、原則毎週日曜日の午前10時~2時間程度 ※無料
場所 旧豊北第二中学校グラウンド(豊北町大字神田上波原)
定員 5頭程度(先着順)
申込方法 10月14日(金曜日)までに、電話で問合先へ。
問合先 有害鳥獣対策室(Tel.231-1262)、豊北総合支所農林水産課(Tel.782-1910)
県の指定した地域資源を活用して新商品・新サービスの開発や販路開拓などに取り組む中小企業者(市内に本店か主たる事業所があり、市税に滞納がない者に限る)に対し、50万円を上限として補助金を交付します。※補助金の交付申請は、必ず事前に産業振興課工業係まで相談を
申込方法 9月16日(金曜日/消印有効)までに、申請書に必要資料を添付して、産業振興課(〒750-0009市内上田中町一丁目16番3号)へ。※申請書は産業振興課で配布。市ホームページからもダウンロード可
問合先 産業振興課(Tel.232-7214)
住宅が密集する市街地や中心市街地で、緑のオープンスペースのための土地を下関市へ無償で寄付される方に、その土地に建つ建物などの撤去費を補助する制度があります(条件や限度額あり)。対象地域は、市ホームページか公園緑地課で確認を。
内容 ▽条件=緊急時に一時避難地として役立つ土地であることや隣接との境界が確定していることなど、一定の条件あり ▽補助対象=建物などの撤去費、土地の測量、登記費用など ※寄付しようとする土地の固定資産税評価額を限度とするなど、さまざまな条件あり
申込方法 公園緑地課で事前相談を。
問合先 公園緑地課(Tel.231-1934)
▼臨時休業
期間 9月5日~7日(施設点検等実施のため)
▼フラワーアレンジメント教室
日時 9月16日(金曜日)午前10時~正午
講師 榎田博子氏(フラワーアレンジメント講師資格取得者)
定員 10人(先着順)
参加費など 3000円
持参する物 はさみ、新聞紙、作品を入れる袋
申込方法 9月9日(金曜日)までに電話で満珠荘へ。
▼紅葉膳(ランチ)
期間 9月1日~11月30日 ▽レストラン営業時間=午前11時30分~午後2時
参加費など 2160円(税込み)
問合先 満珠荘(Tel.222-1126)
日時 9月14日(水曜日)午前10時~午後4時
場所 市役所上田中町庁舎3階第一会議室
定員 4事業者(先着順)
申込方法 前日までに、電話で産業振興課へ。
問合先 産業振興課(Tel.232-7214)
対象 中小企業大学校に研修生を派遣しようとする市内中小企業者
内容 中小企業大学校が実施する研修に係る受講料(1事業者年間5万円を上限)に補助金を交付します。 ▽補助額=研修に係る受講料の2分の1 ※同一年度内における補助金の交付回数は1回限り。補助金交付申請にあたっては、事前に必ず産業振興課工業係まで相談して下さい
申込方法 中小企業大学校研修生派遣事業補助金交付申請書に記入し、必要資料を添付して、産業振興課(〒750-0009市内上田中町一丁目16番3号)へ。※申請書は市ホームページからダウンロード可
問合先 産業振興課(Tel.232-7214)
期間 10月1日~11月30日(浴室給湯管改修のため)※日帰りの利用可
問合先 生涯学習課(Tel.231-7968)
海峡メッセ下関での事前研修(9月8・12~14・16日の5日間)後、条件に合った職場で体験勤務(最長3カ月)を行い、体験先の職場での就職を目指します。
対象 就職活動中か、これから働きたいと思っている女性 ※詳細は産業立地・就業支援課へ
問合先 産業立地・就業支援課(Tel.231-1310)
対象 市内の学生・主婦・定年退職者など、創業予定者、創業に興味がある方、創業後3年以内の事業主
日時 9月8日(木曜日)午後2時~4時
場所 シーモールパレス(竹崎町四丁目)
講師 萩原扶未子氏(株式会社ジーアンドエス代表取締役社長)※詳細は、下関市商工会議所(Tel.222-3333)へ
問合先 産業振興課(Tel.231-1220)
働くことを希望する障害者と障害者雇用を検討する事業所との出会いの場です。※駐車場無料
日時 10月6日(木曜日)午後1時~3時30分
場所 海峡メッセ下関イベントホール(豊前田町三丁目)
内容 参加予定事業者=29社
持参する物 求職者は履歴書・筆記用具
申込方法 事業所、求職者の方ともにハローワーク下関へ。
問合先 ハローワーク下関(Tel.222-4031/部門コード43#)
人権擁護委員は、全ての人権問題について必要な助言や関係官公署を紹介するなど、正しい権利を持っている人が泣き寝入りしなくていいような解決の手助けをします。
このたび、野村光枝氏、津田緑氏、田村淳氏が法務大臣から人権擁護委員の委嘱を受けました。
▼相談
日時 月曜日~金曜日の午前8時30分~午後5時15分
場所 山口地方法務局下関支局(竹崎町四丁目/Tel.234-4000)※相談無料。秘密厳守
問合先 人権・男女共同参画課(Tel.222-0827)
10月1日(土曜日)から発着港を六連島港から竹崎港に変更し、運航時間も同時に変更します。
▽竹崎港~六連島港
▼1月1日(元旦)
▽竹崎港~六連島港
問合先 港湾局経営課渡船事務所(Tel.261-1010)
▼8日(木曜日)=午前9時30分~11時30分/長府支所
▼25日(日曜日)=午前10時~正午、午後1時15分~4時/ゆめシティ
※全日程400ミリリットル献血限定
問合先 保健総務課(Tel.231-1426)
問合先 臨時福祉給付金室コールセンター(Tel.231-1555)
臨時福祉給付金(平成28年度)
年金生活者等支援臨時福祉給付金(障害・遺族基礎年金受給者向け)
▼秋の臨時福祉給付金の申請方法など
▼「振り込め詐欺」や「個人情報の詐取」に注意!
申請内容に不明な点があった場合、市役所から問い合わせを行うことがありますが、ATM(現金自動預払機)の操作をお願いすることや、支給のための手数料などの振り込みを求めることは、絶対にありません。不審な電話・電子メールなどを受けた場合は、下関市臨時福祉給付金室コールセンター(Tel.231-1555)か最寄りの警察(警察相談専用電話[#9110])に連絡してください。
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議会の情報は下関市のホームページからhttp://www.city.shimonoseki.lg.jp/
6月9日から24日を会期として第2回下関市議会定例会が開催されました。ここでは、提案された一般議案について、委員会での主な審査内容を紹介します。
問 委員(議員)からの質疑など
答 市役所執行部からの答弁など
下関駅南自転車駐車場、下関駅北自転車駐車場、下関駅原動機付自転車等駐車場について、指定管理者制度を導入しようとするものです。
なお、指定管理者制度とは、これまで市役所をはじめとする地方公共団体やその外郭団体に限定していたような施設の管理・運営を、株式会社をはじめとした営利企業・財団法人・市民グループなど、法人やその他の団体に代行させることができる制度です。施設の管理・運営だけでなく、利用料金の収受や、使用許可をすることなどもできます。
指定管理者を指定する場合には議会の議決が必要です。
問 今回、指定管理者制度を導入する理由は何ですか。
答 現在、市の施設について、指定管理者制度を導入していくという大きな方針があります。民間企業のノウハウを生かすことができるというメリットがあります。
老朽施設の更新や新たな子育て環境の提供を目的に、市立生野幼稚園と大坪、千草、高尾の3保育園を統合し、本庁地区こども園を整備するため、幡生新町(旧幡生ヤード跡地)にある約6600平方メートルの土地を、下関市土地開発公社から2億1087万5693円で購入しようとするものです。
問 今回の統廃合予定の対象施設として、資料に向山幼稚園が記載されていませんが、対象からはずれたのですか。
答 向山幼稚園も、本庁地区こども園の対象になります。今回の議案説明資料では、こども園を整備するための起債の条件を記載しています。向山小学校と一体的な構造である向山幼稚園は、すぐに取り壊すことができないことから、今回の資料では対象施設に記載されていませんが、統廃合の対象です。
問 現在、大坪保育園にある子育て支援センターはどうなりますか。
答 大坪保育園が統廃合の対象となりますので、子育て支援センターは幡生新町に移転整備します。
長門市と下関市のし尿の終末処理に関する事務を共同処理することを目的に設置された豊浦・大津環境浄化組合は、平成29年3月31日に解散します。当組合が解散するにあたり、事務の引き継ぎなどについて組合の規約を変更する必要があることから、その変更について議会の議決を求めるものです。
問 解散にあたり、今後のスケジュールはどうなっていますか。
答 9月に開催される議会に、組合の解散に伴う議案を提出する予定で、議会の議決を得ることができたら、その内容について長門市と協議を進めていく予定です。そして、3月に開催される議会に、山口県市町総合事務組合を組織する地方公共団体の数の減少と規約の変更についての議案を提出する予定です。
第2回定例会では、これらの議案を含め16件が提出され、一部反対があった議案もありましたが、いずれも原案の通り可決(同意、採択)されました。
各議案に対する議員個別の賛否の結果については市ホームページをご覧ください。
Q:市議会の仕事とは?
A:市議会は、市民の負託を受け、市民の声を市政に反映させるために、さまざまな問題を会議を開いて審議し議決します。その内容としては、条例の制定や改廃、予算の決定、決算の認定、一定の金額以上の工事や物件の購入の契約、さらには副市長や教育委員、監査委員などの選任の同意などがあります。議決した事項について正しく実行されているか監視する機能もあります。
Q:どうやって話し合うの?
A:大きく分けて本会議と委員会があります。
【本会議】
全議員が議場で会議を行い、市政に関する重要な案件について、議会としての意思決定を行ったり、市の方針などについて一般質問を行ったりします。本市議会では、年4回、おおむね3月、6月、9月、12月に「定例会」を、必要に応じて「臨時会」をそれぞれ開催しています。
【委員会】
市議会で審議する案件は非常に幅広く、内容が複雑化していることから、全ての案件を議員全員で審議することは、事実上困難です。そのため、対象分野を分割し、専門的な審査や調査を行うために委員会を設置しています。委員会には、常任委員会、議会運営委員会、特別委員会があります。
・常任委員会
常設されている委員会で、本市では、総務、経済、文教厚生、建設消防の4つの委員会を設置しています。議員は必ず一つの常任委員会に所属しています。
・議会運営委員会
議会の運営に関する事項などを話し合うために設置されている委員会で、常設されています。
・特別委員会
特定の案件を審査、調査するために設置される臨時の委員会であり、設置の目的が達せられるまでの一定の期間に限って特別に設置されます。本市では、これまで「新庁舎建設調査特別委員会」、「議会改革に関する調査特別委員会」、「議会基本条例立案に関する調査特別委員会」などが設置され、それぞれ本会議で調査結果を報告してその役目を終えています。「市出資法人調査特別委員会」は6月に設置されており、「一般・特別会計決算審査特別委員会」は9月に設置予定です。
市議会では、市政の情報発信と議会活動報告を通じて、市民に開かれた議会・市民参加の議会を目指すために「市民と議会のつどい」を開催しています。
今年も、より多くの方に参加していただけるよう、現在準備を進めています。どなたでも参加できますので、最寄りの会場までお気軽に足をお運びください。
▼開催日時・会場
10月28日(金曜日)午後6時 アブニール
11月04日(金曜日)午後6時 川棚公民館
11月11日(金曜日)午後7時 下関市教育センター(教育委員会新庁舎〈幡生新町〉)
問合先 議会事務局議事課
Tel.231-4121(直通) Fax.234-5171Email:gkgijika@city.shimonoseki.yamaguchi.jp
(写真)市民と議会のつどい(平成27年10月30日 市民センター)
9月定例会が予定されましたのでお知らせします。
この日程は予定であり、今後、変更となることがあります。
2日(金曜日) 本会議(提案説明など)
3日(土曜日)・4日(日曜日) 休会
5日(月曜日)~8日(木曜日) 常任委員会
9日(金曜日) 決算審査特別委員会
10日(土曜日)・11日(日曜日) 休会
12日(月曜日)・13日(火曜日) 決算審査特別委員会
14日(水曜日)~16日(金曜日) 休会(整理日)
17日(土曜日)・18日(日曜日) 休会
19日(月曜日) 休会(敬老の日)
20日(火曜日)・21日(水曜日) 本会議(一般質問)
22日(木曜日) 休会(秋分の日)
23日(金曜日) 本会議(一般質問)
24日(土曜日)・25日(日曜日) 休会
26日(月曜日)・27日(火曜日) 本会議(一般質問)
28日(水曜日) 本会議(表決など)
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▼1日=「杭の日」表示登記に関する無料相談会(午前9時/市役所本庁舎新館1階ロビー/Tel.083-922-5975)
▼2日~4日=下関翠石会 水石観賞展(午前9時30分/にししんギャラリー/無料/Tel.256-0491)
▼2日~30日の毎週月・金曜日=ユニカール教室(午後1時30分/長府体育館/200円/Tel.080-1912-5683)※70歳以上無料
▼3日~15日=エマイユ イトウ七宝教室展(午前9時30分/長府庭園/無料/Tel.090-7402-0082)※別途入園料
▼3・24日=暮らしのお悩み無料法務相談会(午前10時30分/シーモール下関1階/Tel.250-5162)
▼4・16・28日=映画鑑賞(午後1時30分/4日…長府東公民館、16日…彦島公民館、28日…勤労福祉会館/無料/Tel.232-0903)
▼7日~28日の毎週水曜日=健康麻雀教室(正午/彦島公民館/無料/Tel.266-7774)
▼10日=唐戸土曜朝市(午前9時/唐戸商店街/無料/Tel.222-7030)
▼10日=介護予防のためのサロン(午前10時/市立大学体育館/1200円/Tel.253-4892)※弁当含む
▼10日=気とツボの健康講演会(午前10時/ドリームシップ2階学習室5/無料/Tel.090-9779-0490)
▼10日=古代史シンポジウムINしものせき「弥生時代の日韓交流(3)」(午前10時30分/海峡メッセ下関10階国際会議場/無料/Tel.090-7122-7025)
▼10日=いきいき市民講座「新歴史博物館 展示」「椋野・藤ヶ谷供養盆踊り」(午後1時/ジェイコム下関/無料/Tel.291-1000)
▼11日=しものせき環境みらい館の催し(フリーマーケット…午前8時~午後1時、風車作りなど…午前10時/無料/Tel.252-7220)
▼11日=「風は生きよという」上映会&トークセッション(午後1時30分/海峡メッセ下関10階国際会議場/500円/Tel.231-5600)
▼11日=久保千尋 ピアノコンサート(午後2時/フロイデ彦島/一般1000円、高校生500円/Tel.252-2972)
▼11日=下関チェンバーアンサンブルvol.3名曲♪室内楽コンサート(午後2時/ドリームシップ風のホール/一般3000円、高校生以下1500円/Tel.090-5373-1625)
▼15日=子育ち支援CAP@カフェ「コミュニケーション 聴く・伝える」(午前10時/川中公民館/大人500円/Tel.090-9411-7112)
▼16日=石田純一&熊本マリ「作曲家のラブレター」(午後2時/ドリームシップ海のホール/4000円/Tel.090-3173-3374)※前売り券有
▼17日=松田素子氏講演会「絵本の扉の向こう側。そして『まどさん』の宇宙」(午前10時/清末公民館/700円/Tel.282-1107)
▼17日=「林真理子のやさしいヨガ健康体操」(午前11時/梅光学院中学校・高等学校 体育館/500円/Tel.090-2725-1958)※在校生無料
▼18日=失敗しない家づくり勉強会(午前10時/長府東公民館/無料/Tel.245-1163)
▼19日=早鞆高等学校吹奏楽部定期演奏会(午後2時/ドリームシップ海のホール/500円/Tel.231-0080)※前売り券有、小学生以下無料
▼21日=輪関塾公開講座「行政書士が話す『注意したい相続』」(午後7時/しものせき市民活動センター/無料/Tel.090-4142-1798)
▼21日~25日=西芸の「こころ展」(午前9時30分/市立美術館/無料/Tel.090-9062-3867)
▼24日=山口県高等学校定時制通信制生徒生活体験発表大会(午後1時/下関市教育センター/無料/Tel.258-0065)
▼25日=白雲台地域読書会(午前10時/白雲台集会所/無料/Tel.090-6848-6680)
▼25日=野村生涯教育勉強会(午前10時/川中公民館/年間4000円/Tel.0836-65-1988)
▼27日~10月2日=下関学生七夕書道展(午前9時30分/市立美術館/無料/Tel.256-8323)
▼30日~10月4日=はまゆう書道会かな書道展(午前10時/にししんギャラリー/無料/Tel.223-1395)
▼4日=南風泊ふれあい朝市(午前7時30分~売り切れるまで/南風泊唐戸市場前/Tel.267-8678)
▼4・11・25日=下関ふくふくフリマ健康ゲストショップ(午前9時~午後3時〈25日のみ正午まで〉/4日…竹崎公園、11日…赤間公園、25日…海峡ゆめ広場/Tel.090-7542-5942)
▼4・18日=唐戸ふれあいフリーマーケット
▼10日=唐戸朝市フリーマーケット(午前9時~午後1時/カラトコア前ふれあい広場/Tel.228-3312)
▼11・18・25日=ふれあいバザール彦の市(午前8時~11時/彦島図書館前広場〈18日のみ正午まで/旧彦島有料道路管理事務所前〉/Tel.267-9993)
▼情報募集!
対象 申し込み不要、当日参加できる催し、掲載希望月のものに限る。
申し込み方法 掲載希望号の発行35日前までに所定の申込用紙で提出。▽次の締め切りは11月号9月27日〈火〉。用紙は広報広聴課、各総合支所に用意。市ホームページから電子申請可。※応募者多数の場合は抽選
清力心瑚ちゃん
「しっかり者のここちゃん!! これからの成長が楽しみです。」
松下幸来ちゃん
「祝1歳☆ 我が家に幸せを運んできてくれてありがとう 元気いっぱい大きくなってね!!」
仁井谷真宏くん
「1歳のお誕生日おめでとう 我が家の癒し系!みんなを笑顔にさせてくれてありがとう」
市竹瞬くん
「1歳のお誕生日おめでとう 期待の星だよ! 一瞬、一瞬を大切に生きるんだよ」
大浜一颯くん
「いっちゃん1歳おめでとう! 元気いっぱい、ニコニコいっちゃんが大好きだよ!!」
▼誕生月の方の写真を募集します!
発行日の25日前(消印有効)までに顔写真とコメント、住所、氏名(ふりがな)、性別、電話番号、生年月日を書いて、広報広聴課(〒750–8521 市内南部町1番1号 Tel.231–2951)へ。 ※応募多数の場合は抽選。写真は返却しません
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8月6日、ふくふくこども館の入館者数が、50万人を達成しました。50万人目は、開館して約2年4カ月での達成です。
記念式典では、会場に遊びに来ていた皆さんと一緒に50万人達成を祝いました。
(写真)50万人目となった北九州市の中川さん一家(写真中央)
下関市出身の道下美里選手がリオパラリンピック競技大会視覚障害女子マラソンに出場します。7月22日、道下選手は、市役所を訪れ、多くの市民や関係者から激励を受けました。
同マラソンは、9月18日(日本時間午後9時)にスタート。リオ五輪の柔道100キロ超級銀メダリスト・原沢選手(下関市出身)に続き、道下選手の活躍とメダルの獲得が期待されます。
(写真)道下選手(中央)、中尾市長(中央左)と陸上関係者(市役所本庁舎新館エントランス)
(写真)あいさつをする道下選手
7月23日、三菱重工(株)福浦総合グラウンド(彦島福浦町一丁目)で夏休み親子避難所体験 in 2016がありました。避難所の居住スペースを段ボールで作ったり、給水車から給水用ウオーターバッグに飲料水を入れたりするなどの体験をしました。
(写真)ウオーターバッグを使った給水体験
(写真)防災ヘリ「きらら」の展示
帆船「海王丸」(2,556トン)が8月5日、2年ぶりにあるかぽーと岸壁に寄港しました。
6日には、セイルドリル(実習生が帆を張る訓練)があり、「海の貴婦人」という名にふさわしい優美な姿を関門海峡に披露しました。
7日には一般公開が行なわれ、多くの市民が船内見学を楽しみました。
(写真)セイルドリル(6日)
8月13日、リオ五輪柔道男子100キロ超級に出場した原沢選手(下関市出身)が銀メダルを獲得しました。パブリックビューイングが行われた県立下関武道館では、深夜にもかかわらず、約200人の皆さんが「原沢選手、がんばれ」と声を合わせて応援しました。
(写真)原沢選手にみんなで熱い声援を送ったパブリックビューイング
(写真)銀メダル獲得を祝して、柔道関係者が見守る中、市役所庁舎に懸垂幕を掲示(8月15日)
国の重要文化財に指定されている「旧下関英国領事館」(唐戸町)に駐日英国大使館から同領事館の竣工110年とエリザベス女王の生誕90年を記念して、女王の肖像画の寄贈を受けました。
この肖像画は1977年に女王の在位25年を記念して英国の画家が描いたものを、在外公館に飾るため複製された一つです。
8月9日に同領事館を訪れたティム・ヒッチンズ駐日大使から手渡され、1階の旧領事室で一般公開されています。
(写真)ヒッチンズ駐日大使(左)、中尾市長(中央)(旧下関英国領事館 旧領事室)
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このページは、小・中学生に向けて梅光学院大学子ども学部子ども未来学科(地域共生ゼミ)の学生が作っています。
※イラスト 松山北斗さん
ShiMoBi…下関市立美術館
(イラスト)美術館未公認ゆるキャラ Shimobin(しもびん)
美術館の建物の周りには彫刻作品がいっぱい。8月号に引き続き、どこにどんな作品があるか探検してみよう!
今回は駐車場から行ってみるよ。
1つ目は、彫刻文学碑で、「月に花に/戸ざさぬ/関の往来かな」という田上菊舎の句が刻まれているよ。旅を好んだ菊舎らしく、碑の上にはわらじが付いているんだ。もう1つは赤い色が特徴の「LocusofTime 08-1(時の軌跡)」。この作品は、時計の針が回る様子をイメージしているのかな。見る角度によって、作品の雰囲気が違って見えるよ。
駐車場の中央にも彫刻があって、この作品も見る角度で印象が変わるよ。風にゆらぎながら変化しているようにもみえるね!
奥の階段のところに「淵」という作品があるから探してみて。木々のなかに隠れているよ。
階段を上りきると、彫刻広場が広がっているよ。「風の石-閾-」、「石産む石」、宮本武蔵と佐々木小次郎の巌流島の決闘をモチーフとした「GANRYU」と「MUSASHI」などが点在していて、芝生の上で遊ぶこともできるんだ。
この広場の一角に、「芸術は魂のたべもの」と彫ってある石があるよ。この作品は石を割ったら文字が出てきたというイメージで作られたものなんだ。下関市立美術館の設立に深く関わった河村幸次郎さんの言葉なんだって。
美術館の入り口の近く(エレベーター前)には「女神像」があるよ。彫刻家・植木茂がセメントで作った作品で、細江にあった下関市文化会館のロビーに設置されていたんだって。2007年に建物が解体されたときに美術館にやってきたよ。
美術館の周りには、たくさんの彫刻があるから、ぜひ見に行ってみてね!
(写真)「芸術は魂のたべもの」と彫ってあるよ。実際に行って見てみよう!
(写真)「女神像」/植木茂
触ることができないので注意してね!
(写真)「GANRYU」/速水史朗
(写真)「MUSASHI」/速水史朗
(写真)「石産む石」/山口牧生
(写真)「風の石-閾-」/石野耕一
感触の違いを確かめよう!
(写真)「淵」/中野四郎
階段を上って入り口付近に行ってみよう!
(写真)「Transfiguration “WIND” II」/竹内三雄
見る角度で印象が変わるよ!
(写真)「LocusofTime 08-1(時の軌跡)」/田辺武
いろいろな角度から見てみよう!
(写真)9月号の編集記者(左から)平山智絵さん、中野優さん、森 香さん
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頃は寿永の四年の昔
奢るものは久しからず
譬の如く平家の軍勢
都落ちして鵯越や
四国屋島と追われに追われ
海を逃れてここ下関……
上の歌詞は先日行われた、馬関まつりなどで一度は耳にしたことがある「平家踊り」で口説かれることが多い源平音頭の一節です。
栄華を極めた平家一門。平家踊りは壇ノ浦の源平合戦で入水した安徳天皇の霊を慰め、終えんを迎えた平家一門の供養に端を発したとされています。民衆の生活の中で盆踊りとして広まり、代々受け継がれてきました。
時代とともに形は変わりながらも、先人の技と思いを後世へ伝え、広める活動をしている「下関平家踊保存会」を紹介します。
昭和35年、市内各地の盆踊りを統一することになり、名称を「盆踊り保存会」から「郷土芸能・平家踊り保存会」と改めました。平家踊りを広く全国に広めることを目的に活動を始めます。近くは地元の盆踊り大会から、県内の物産展、遠くは、東京・京都・大阪へと市の観光宣伝のため、全国各地へ赴き実績を重ねました。
中国地方代表として「伊勢神宮奉納民謡大会」に、山口県代表として「大阪万国博覧会」に出演しました。その後、「沖縄海洋博覧会」、昭和52年には「フランス・ニース国際カーニバル」へ出演。この出演を機に、各地域にあった5団体を一本化し「平家踊保存会」を発足しました。
現在は「八音会」「彦島連」「西山連」の3団体で組織され、約130人の会員が練習に励んでいます。
練習場に近付くとワクワクする感覚に自然と体が熱くなります。
体に響く太鼓の音、「二上がり」の三味線のテンポの速い独特のリズム。「ヤトエーソラエ・ヤトエノエー」と音頭の合間のおはやしが気分を盛り上げます。皆さんが楽しそうに踊る踊りは、こつさえつかめばすぐに仲間に入れそうです。
平家踊りは三味線、音頭、太鼓、踊りで構成され、中でも、三味線は全体のリズム・テンポをリードする最も重要な役割を担います。踊りが始まるとばちと指が休まることはありません。
音頭は「源平音頭」をはじめ、「那須の与一」「引接寺くどき」など多数が口説かれています。
口説きはその一口目、または二口目に「ナガシ」「ユスリ」「フシ」などが入ることにより一層音頭が生きてきます。口説き方も大変難しく、口説き手にはセンスと技術が必要です。
踊りの特徴は全国的にも珍しい「糸操り式」といわれる踊り方。糸を操るように腕を上下させ、11拍子という独特のテンポで踊ります。
太鼓は左が低音、右が少し高い音程の二つの太鼓を専用の台の上に並べて設置します。太鼓の右前に空の酒樽を置き、細めのばちを両手に奇数拍子の速いテンポで打ち鳴らします。平家太鼓の奇数拍子を基にした勇壮な打ち方は全国に類がなく、平家踊りは山口県を代表する伝統芸能として伝承されています。
牛尾三雄副会長(彦島連会長)は、
「会員ひとりひとりが気を引き締め、技を磨き、下関ならではの伝統文化を後世に伝えていきたい。若い人たちにも、郷土の誇りを受け継いでいってほしい」と熱い思いを語ってくれました。
練習場には次の時代の担い手の子どもの姿もあり、大人顔負けのばちさばきに頼もしくもありました。
下関平家踊保存会事務局(観光政策課内)担当:牛尾(Tel.231-1350)
(写真)八音会
(写真)西山連
(写真)彦島連
(写真)しものせき馬関まつり
(写真)イスタンブールでの披露(2003年)
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