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市報しものせき 2018年4月号テキスト版

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市報しものせき 2018年4月号テキスト版の画像1

市報しものせき 2018年4月号テキスト版 2018年4月1日発行

市報しものせき 2018年4月号テキスト版の画像2

目次

浜出祭~いにしえの時を越えて~

平成30年4月1日(日曜日)開催
 豊北町田耕~滝部堀切~土井ヶ浜
 ※少雨決行、荒天時は神玉小学校にて神事のみ開催

問合先 浜出祭実行委員会
 (Tel.083-788-0146)
 (Tel.090-4654-9184)

「浜出(殿)祭」は「ハマイデ」、「ハマドノ」とも呼ばれる、7年に一度行われる豊北町最大の民俗祭礼行事です。山口県指定無形民俗文化財に指定(昭和51年11月24日)されました。本行事は地元の方により大切に引き継がれ、今年4月1日(日曜日)に、華々しく開催を迎えます。

「浜出祭」の由来

 浜出祭は、蒙古襲来による外敵降伏のためとか、この地で戦死した蒙古兵の霊が怨霊となり、疫病をなしたので、その霊を鎮魂するために行われたとか、さまざまな由来伝承が伝わっていますが、はっきりしていないのが現状です。
 また、山口県指定無形民俗文化財への指定当時の意見書では、山側の田耕地区にある厳島神社(田耕神社に合祀)の祭神イチキシマヒメ(市杵島姫)という女神と海側の神玉地区にある蛭子社(神功皇后神社に合祀)の祭神コトシロヌシ(事代主命)という男神の出合祭で、「それぞれの生産を異にした山と浜の陰陽和合による式年の祭禮行事によって、村内の繁栄と秩序を乞い願わんとしたものと思われる」と説明されています。祭りの構造としては、山側と海側の人々が出合うことによって地域の繁栄や五穀豊穣を願う意味合いが強くあったようです。多様な儀礼がありますが、その由来も定かでなく学術的にも謎が多い祭りでもあります。
 山側の田耕神社の花神子(女神様を象徴)が、海側の神玉地区の神功皇后社の花神子(男神様を象徴)と峠(滝部堀切)の合流地点で出合い、共に祭場のある土井ヶ浜を目指します。
 「浜出祭」は、総勢約400人によって構成される御神幸行列と土井ヶ浜の祭場で行われる座の行事が中心となります。

受け継がれるしきたり

 祭り開催のおよそ1年前から各地区で準備が始まります。花神子や山伏などの祭りの配役を決め、衣装や道具の確認、「口上儀礼」や「鰤切り」などの神事や座の行事で行われる儀式の練習などで慌ただしくなります。祭りの資金調達や、配役の人選など、各自治会を中心に活動しています。役によっては、代々その「家(土地)付き」と言われる役柄もありますが、現在は住民が減り、担い手が少ないのが実状です。
 それでも、現代まで浜出祭が続いているのは、地元住民による努力に他なりません。祭礼の作法を次の世代に引き継ぐために、年長者が手本を見せながら何度も練習します。
 5月6日まで開催中の歴史民俗資料館、土井ヶ浜遺跡・人類学ミュージアムの企画展示資料の中に、花神子などの行列や祭場での儀礼の様子などが描かれている絵巻物があります。幕末から明治初期に描かれたであろう、その絵巻物や文献を参考に、多くの儀礼が現代まで引き継がれ、さらに未来へと引き継ぐべく、今は写真や映像を残しています。
 衣装や小道具の数が多く、各神社、各地区で管理・保管し当日を迎えます。身にまとう衣装はとても立派で、花神子の衣装も華やかなものです。その古式ゆかしい衣装に身を包み、祭場の土井ヶ浜まで行列を成し、練り歩きます。

【練習風景】
(写真)(1)口上儀礼
(写真)(2)鰤切り
(写真)(3)ホラ貝

祭りのみどころ

 浜出祭前日には、神功皇后神社、田耕神社でそれぞれ神事が行われ、各自治会では、当日使う鰤の受け取りや、沿道への看板や飾りの取り付けが行われます。
 当日は、田耕と神玉両区間約15キロ(合祀前は約18キロ)の間を、田耕神社氏子をはじめ、それを迎える神功皇后神社(二ノ宮)の氏子、神玉地区住吉神社(一ノ宮)の氏子、山田佐平治組らによって組織された約400人の大行列が、古式ゆかしい衣装に身を包み、土井ヶ浜の祭場まで練り歩きます。
 三行列が出合う堀切での儀礼、土井ヶ浜祭場において、神事、三座による行事が古くからの慣例に従って執り行われます。

行列の内訳
▼田耕側行列
田耕神社
祭神イチキシマヒメ
田耕神社氏子
▼神玉側行列
神功皇后神社(二ノ宮)
祭神コトシロヌシ
神功皇后神社(二ノ宮)の氏子、住吉神社(一ノ宮)の氏子
▼山田佐平治組
行列の案内役
辻ヶ畑、上野、直子の自治会
※山田佐平治が何者かは不明。伝承では土地の庄屋であったといわれる

【田耕側行列】
 田耕神社から祭神イチキシマヒメの御神体を神輿に入れ、花神子を含めた約150人が行列をなし、出合の場である「堀切」を目指します。途中、大歳社付近の「音無」と言われる場所を通りますが、この場所を通る時は音を発してはいけません。大歳社の男神様が、同じ男神様のコトシロヌシのところに田耕神社の女神様のイチキシマヒメが会いに行かれるのに嫉妬されるといわれているからです。
 滝部祈願所で神事を行った後、堀切に向かいます。
【神玉側行列】
 神功皇后神社から祭神コトシロヌシの御神体を神輿にいれ、花神子と共に出発します。土井ヶ浜の祭場に神輿を設置し、途中、一ノ宮の氏子の行列も加わり、約80人で、行列は出合いの場「堀切」を目指します。
【山田佐平治組】
 田耕側行列を堀切から土井ヶ浜の祭場まで行列の先頭に立ち、案内する行列です。直子自治会館から大宰領など約30人の行列を組んで「堀切」を目指します。
【堀切】
 三行列が集結し「出合儀礼」が行われます。田耕側・神玉側・山田佐平治組が各々の陣屋に分かれて、双方による口上儀礼が行われ、終了後、酒の鏡割が行われ、山伏などにより見学者に振る舞われます。行列は隊列を組み直し、共に土井ヶ浜の祭場を目指します。

当日スケジュール
  9時00分~ 田耕神社、神功皇后社 行列出発
11時00分~ 山田佐平治組出発
12時30分~ 堀切 出合儀礼
13時15分~ 堀切出発
15時00分~ 土井ヶ浜祭場にて座の行事
17時00分~ 餅まき

【田耕側行列】
田耕神社
大歳社
滝部
堀切(JA下関 豊北施設団地敷地内)

【山田佐平治組】
直子自治会館
堀切(JA下関 豊北施設団地敷地内)

【神玉側行列】
神功皇后神社
土井ヶ浜祭場(土井ヶ浜遺跡・人類学ミュージアム横広場)
住吉神社
堀切(JA下関 豊北施設団地敷地内)

(写真)音無付近(写真)堀切での出合儀礼後、三行列は共に土井ヶ浜祭場に向かう

 地域が誇る伝統文化です。堀切での出合儀礼の口上など、見どころがたくさんあります。花神子など華やかな衣装を身にまとった行列一行をご覧ください。
福冨 太さん

 7年に1度という大変珍しい祭りです。人口減少や資金面において問題は多々ありますが、地域全員で取り組んでいます。
中村久敏さん

 地域の慣例行事となっており、大切にしています。現代も変わらず続く、「口上儀礼」や「鰤切り」などじっくりとご覧ください。
浜出祭実行委員長
 國重正一さん

(写真)浜出祭絵巻(部分) 豊北歴史民俗資料館「太翔館」蔵 幕末から明治初期に描かれたと推定される絵巻物

【土井ヶ浜祭場】
 堀切を出発した行列一同が到着すると、田耕神社の神輿を神功皇后神社の神輿(祭神コトシロヌシ)の隣に設置します。浜出祭の中心的な儀礼は、土井ヶ浜祭場で行われる数々の儀礼です。
 まず両神社の宮司を中心とした「神官座」による神事が執り行われます。
 次に「波原座」、「岡林座」を加えた三座で座の行事が行われます。浜出祭の一番の見どころです。
 三座の行事が終わり、各神社で神遷しが行われると7年に1度の「浜出祭」が終了します。

 浜出祭は、古い祭りの形式を今に伝える希少な祭の一つです。また、「浜出」という名があるよう、福島県や宮城県、茨城県をはじめとする太平洋沿岸地域にも「ハマオリ」「ハマイデ」「オハマサガリ」などとよばれる神輿にのった神々が山間部から海辺部へ数ケ村にわたって臨幸する「浜下りの神事」があり、「浜出祭」との関連があるかどうか興味あるところです。
 人集めから儀礼の練習まで、いかに多くの地域の人々が関わり、成り立っているのか、このお祭りを通して分かります。そこには、このお祭が先祖の人々と邂逅し、感謝する場であると同時に、新しい次の7年に向けて始動するための時間と空間がそこに感じられます。
まさに祭の原点は人々の大きな力=「絆」があってはじめて行われるものと確信できる場でもあります。
豊北歴史民俗資料館「太翔館」
 館長 吉留 徹

三座による行事
【入亭主新左衛門挨拶】行事のはじまりを告げる
【奉幣行事】田耕行列のご幣持が持ってきた大幣で各座で祓う
【口上儀礼】神官座・岡林座・波原座の各座で口上と刀さばきの儀礼
【神子の舞】田耕・二ノ宮両花神子が神官座を左廻りに一巡する
【神酒三献】神官座のみで行われる。三三九度の儀礼で、両神様の婚姻儀礼とも考えられている
【魚据・鰤切行事】浜出祭における儀礼のうち、古式を残したものといわれ、各座事同時に行われる。各座の鰤据え役によって持ち込まれた鰤を、田耕の鰤切り役によって、手を使うことなく、鉄箸と包丁のみで鰤を切る
【膳据行事】鰤切りで切った鰤を各座ごと酒粕などで味付けし、膳据え役が膳にして各座に運ぶ
【直会】配膳された鰤を食す

次の世代に向けて

 「浜出祭」が次に行われるのは7年後です。過疎・少子化が進む中、私たちにできることは何でしょうか。地域のつながりが薄いとされる現代、協力しながら伝承を今に伝える豊北町の「浜出祭」から学ぶことは、祭りの儀礼だけでなく、地域共存の糸口かもしれません。
参考:平成16年度豊北町歴史民俗資料館企画展
   「カオ・かお・顔」浜出祭写真展
   浜出祭調査報告書【1】(資料編)

▼私たちも勉強したよ!
滝部小学校6年生は浜出祭について調べたことを学習発表会で発表しました。

浜出祭に「将家」役で参加します!
河田くん

皆さん、7年に1度の浜出祭を見に来てくださいね!
阿立さん

口上を覚えて発表しました!
川島くん

交流する神々-「浜出祭」の原点-

 7年に一度開催される浜出祭について、その魅力を展示で紹介しています。
期間 5月6日(日曜日)まで
場所 (1)豊北歴史民俗資料館 太翔館
   (2)土井ヶ浜遺跡・人類学ミュージアム
料金 (1)無料、(2)一般200円、大学生等100円
問合先 太翔館(Tel.782-1651)
 土井ヶ浜遺跡・人類学ミュージアム(Tel.788-1841)


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希望の風 April 下関市長の部屋

「希望の街」の実現へ 本格的に起動!

 こんにちは。市長の前田晋太郎です。早いもので市長に就任して1年が経過しました。
 このたびの3月議会で審議していただきました平成30年度当初予算は、私にとって初めての本格的な当初予算であり、これまで1年間積み重ねてきた議論の集大成とも言えます。また、選挙のときにお示しをした「公約」を着実に実行する第一歩となる予算編成でもあります。
 内容としては「下関せんたく会議(行財政改革推進会議)」にて約7億8000万円の財源を確保し、新たに「希望の街 実現枠」として、下関市が元気になるための予算を配分しました。
 多くの公約の中から一つ紹介をしますと、菊川町・豊田町・豊北町における「生活バス100円」もこの中に含まれます。最大700円であった利用料をすべて100円にすることで、高齢者をはじめ、自家用車での移動ができない方に、広く気軽に利用していただき、地域の活性化にもつなげたいと考えています。
 そのほかにも、子ども・子育て支援に多くの予算措置をしていますし、唐戸あるかぽーと地区のウォーターフロント開発にも力を入れる内容となっています。
 すべての市民の皆さんに「変化」と「希望」を感じてもらえるよう、着実に施策を実行していきます。ご理解ご協力をよろしくお願いいたします。

(写真)あるかぽーと地区と関門航路整備状況の海上視察

まち協通信 豊田地区 まちづくり協議会

このコーナーは、各地で「住民自治によるまちづくり」に取り組む「まちづくり協議会」が作成しています。特色のある活動や取り組みなどについて紹介します。

▼元気なまち・豊田に向けて
 豊田地区まちづくり協議会は、平成28年2月に発足しました。
 当協議会は、町内5地区(西市、豊田中、豊田下、殿居、三豊)と豊田町全体を一つとする六つのネットワークに分け、それぞれが、ふれあいグループ(統括)、ふるさとグループ(安心・安全・文化)、すこやかグループ(福祉・教育)の3グループを組織しています。
 豊田町はゲンジボタル・温泉・梨・リンゴが有名ですが、道の駅やみのりの丘、豊田湖畔などの施設も大いに活用して、元気なまちにしたいと165団体が協議会の構成員となって活動しています。
 活動計画は、それぞれの要望事項から選択し、地域課題解決に向けた取り組みを計画しています。
▼地域一丸! 3つのグループ活動
ふれあいグループ活動
 若い人の出会いの場をつくるため、「まちコン」を開催。毎回、カップルが誕生し、ゴールインできるようサポートしています。このような交流イベントなどを通じて、地域の魅力を発信し、若者定着、交流人口増加を期待しています。
ふるさとグループ活動
 毎年6月、ホタル祭りには協議会の法被を着用して参加。ホタル籠のライトアップを行うなど、地域の祭りを盛り上げています。
 ホタルを守り育てた豊田の歴史をつづった「ホタル祭り50周年記念誌『とよたの』創刊号」を観光協会と共同で発行。豊田のホタル文化の伝承に努めています。
すこやかグループ活動
 旧肥中街道を整備しての「歴史ウォーキング」や、「国道435号開通記念のふれあいウォーキング」などを行って健康づくりにつなげています。
 花いっぱい運動では、地元西市高校から花の苗を提供してもらい、春と秋には各地区の花壇に地元住民、小学生も協力し植え付けをしています。
 環境美化に努めることで、皆さんの目も楽しませています。
 また、3つの小学校区に、PTAと各種団体で「見守り隊」を結成しています。子どもや高齢者の交通誘導などを行っており、見守り隊員と一目でわかるジャンパーや車に貼るマグネットシートを作成し、豊田の安全・安心を守っています。
 協議会の活動については、ホームページや年4回発行の広報紙で紹介しています。
 今後、若い人にも運営委員会に入ってもらい、地域一丸となってさまざまな課題にチャレンジしていきたいと思っています。

【協議会情報】
豊田地区まちづくり協議会(豊田中学校エリア)
▽会長 伊藤 修二 ▽事務局 豊田町大字矢田149番地1(豊田生涯学習センター内)Tel.766-0775
▽ホームページ http://toyota.main.jp/


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情報宅配便 旬の情報を皆さんに

▼料金の記載がないものは原則無料。
▼申の記載がないものは、直接会場へお出掛けください。
※掲載情報は、内容を変更する場合があります。
参加・申し込みの際は、事前に確認を
▼申し込みの必要事項=(必)
申し込み時に必ず次の項目の記入を。
希望の催し・講座名、郵便番号、住所、氏名(ふりがな)、年齢(学年)、電話番号 ※往復はがきは、返信面にも住所、氏名の記載を

体験! たまねぎ収穫・そば打ち・豆腐づくり

(1)たまねぎ収穫体験=
日時 4月21日~5月6日 午前10時~午後3時
内容 1区画30玉程度収穫
定員 60区画(先着順)
参加費など 1区画1,000円
申込方法 4月16日(月曜日)までに、(必)(右記)を電話で豊田農業公園「みのりの丘」へ。
(2)そば打ち・豆腐づくり体験=
日時 火曜日以外毎日開催 午前10時~正午、午後1時~3時
定員 各20人(先着順)
参加費など そば打ち…1,500円、豆腐づくり…1,000円
申込方法 随時受け付け
場所・問合先 豊田農業公園「みのりの丘」(Tel.766-1395)

納期限=5月1日

▼固定資産税・都市計画税(1期分)


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イベント

海響館 4月のイベント

(1)春季特別企画展「食べる!!~生き物たちの食事~」=
期間 5月6日(日曜日)まで
内容 生き物たちが生きるためのいろいろな食事を紹介
(2)夜の水族館=
期間 4月28日~5月6日 午後6時~9時(最終入館は午後8時30分)
内容 水の生き物たちの生殖器を解説するイベントや、ナイトアクアシアターもお楽しみに。
共通事項・参加費など 大人1000円、小・中学生450円、幼児(3歳以上)200円
問合先 海響館(Tel.228-1100)

明治維新150年記念企画展「幕末のメディアと下関」

期間 5月20日(日曜日)まで ※月曜日休館(4月30日は開館)
内容 幕末の下関を写真・瓦版などの情報伝達、記録手段を通じ紹介
【関連イベント】▽ミニ講座=
日時 4月28日、5月19日 いずれも午前10時30分~11時30分
共通事項・参加費など 一般100円、大学生50円
問合先 歴史博物館(Tel.241-1080)

東行記念館のイベント

▼常設企画展「高杉晋作の素顔 流水奔波の29年」
期間 6月24日(日曜日)まで ※休館=月曜(祝日の場合は開館)、祝日の翌日、5月1日は開館
内容 高杉家に伝世した資料を中心に紹介します。
【関連イベント】▽展示解説&境内見学=
日時 4月14日(土曜日)午後2時30分~3時(展示解説のみ)、5月12日、6月9日 午前10時~11時30分
共通事項・参加費など 一般300円、大学生等200円
問合先 市立東行記念館(Tel.284-0212)

「発掘された山口」~山口県埋蔵文化財センター巡回展~

期間 4月14日~6月17日
内容 山口県埋蔵文化財センターが平成28年度に行った発掘調査成果を紹介
【講演会・展示解説会】
日時 4月14日(土曜日)午後1時30分~3時15分
内容 赤間硯の考古学
講師 岩崎仁志氏(山口県埋蔵文化財センター調査第二課長)
場所・問合先 考古博物館(Tel.254-3061)

川棚の杜の交流イベント

▼タンゴの節句
日時 4月28日(土曜日)午後3時30分
定員 150人
参加費など 前売り券=一般3500円(当日500円増し)、大学生以下2500円
申込方法 直接か電話で川棚の杜へ。
▼フォークソングとニューミュージックを唄おう!
日時 4月30日(月曜日)午後2時~3時30分
定員 200人
問合先 川棚の杜(Tel.774-3855)

▼おわびと訂正 市報しものせき3月号に誤りがありました。9ページ川棚の杜の電話番号は、正しくは(Tel.774-3855)です。おわびして訂正します。

共同開催企画展『交流する神々-「浜出祭」の原点-』

期間 5月6日(日曜日)まで
場所 (1)太翔館
(2)土井ヶ浜遺跡・人類学ミュージアム
参加費など (2)一般200円、大学生等100円
問合先 太翔館(Tel.782-1651)、土井ヶ浜遺跡・人類学ミュージアム(Tel.788-1841)

自然を体験しませんかアースデイ関門2018

日時 4月21・22日 午前10時~午後5時 ※22日(日曜日)は午後4時まで
内容 ワークショップや出店で、自然体験やクラフトなどが楽しめる。22日は全国一斉あそびの日in下関も同時開催 ※当日は交通規制あり
場所・問合先 森の家下関(Tel.259-8555)

日本遺産

「関門“ノスタルジック”海峡」認定 1周年記念イベント
日時 4月22日(日曜日)午後2時30分~3時
場所 シーモール下関サンパティオ(竹崎町四丁目)
内容 記念切手の贈呈式、史跡長州藩前田砲台VR体験、バナナの叩き売り実演など
問合先 文化財保護課(Tel.252-3867)

海峡の友

北九州市と下関市の情報交換コーナー
▼HSBCワールドラグビー 女子セブンズシリーズ 北九州大会
日時 4月21・22日 いずれも午前10時30分キックオフ
場所 ミクニワールドスタジアム北九州(北九州市小倉北区浅野三丁目9番33号)
参加費など ▽自由席=一般2,000円(2,500円)、小学生~高校生500円(800円) ▽中央席=一般4,000円(4,500円)、小学生~高校生2,000円(当日同額) ▽2日券自由席(前売りのみ)=一般3,500円、小学生~高校生1,000円 ※( )内は当日料金 ※2日券の販売は4月20日(金曜日)まで
問合先 北九州市市民文化スポーツ局大規模大会誘致推進室(Tel.093-582-2411)

やまぐちバス博

 公共交通利用促進イベント「やまぐちバス博」を本市で開催します。
日時 4月22日(日曜日)午前10時~午後3時30分
場所 ゆめタウン長府駐車場(市内ゆめタウン)
内容 バスとの綱引きやクイズラリー、警察音楽隊のミニコンサートなど。※一部の参加型イベントは当日配布の参加整理券が必要 ※詳細は山口県バス協会(Tel.083-922-5031)へ
問合先 交通対策課(Tel.231-1441)

豊田ホタルの里ミュージアム4月の観察会

(1)アブラナの観察会=
日時 15日(日曜日)午後1時~3時
(2)ダンゴムシの観察会=
日時 22日(日曜日)午後1時~3時
(3)カニムシの観察会=
日時 29日(日曜日)午後1時~3時
共通事項・対象 小学生以上の方 ※小学生は保護者同伴
共通事項・定員 25人(先着順)
共通事項・参加費など 100円
共通事項・申込方法 開催日2週間前から電話で受け付け。
問合先 豊田ホタルの里ミュージアム(Tel.767-0350)

菊川ふれあい芸能まつり

▽展示部門=午前9時30分~午後4時 ▽芸能部門=午前10時~午後3時30分
場所 アブニール ※詳細は菊川文化協会事務局(Tel.287-0433)へ
問合先 菊川総合支所地域政策課(Tel.287-1115)

森の家下関の催し

▼森の小学校
対象 市内、近郊に在住の小学1年生~3年生
日時 ▽4月28日 午前10時~29日 午後4時
▽5月26日 午前10時~27日 午後4時
定員 20人(抽選)
参加費など 2200円
持参する物 参加者に詳細連絡
申込方法 4月8日(日曜日)までに、電話かファクス、Eメールで(必)(9ページ)を森の家下関(Fax.258-4862 Email:info@feelkankyo.com)へ。
問合先 森の家下関(Tel.259-8555)

行ってみよう! リフレッシュパーク豊浦の催し

▼春の花祭り
期間 4月8日(日曜日)まで
内容 30万本の菜の花と3万本のチューリップが咲き誇ります。▽1日(日曜日)=ミニコンサート、バルーンアート、ふれあいミニ動物園 ▽8日(日曜日)=よさこい演舞
【講座】オリジナルミニ絵本作り 花のコラージュ編=
日時 4月15日(日曜日)午前10時~午後4時
定員 20人(先着順)
参加費など 2200円
申込方法 4月12日(木曜日)までに、電話かファクス、Eメールに(必)(9ページ)を書いて、リフレッシュパーク豊浦(Email:refreshpark-toyoura@estate.ocn.ne.jp)へ。
共通事項・参加費など 一般200円、小・中学生100円
問合先 リフレッシュパーク豊浦(Tel.Fax.772-4000)

しものせき海峡まつり

▼5月2日(水曜日)
場所 赤間神宮(阿弥陀寺町)
▽平家一門追悼祭・筑前琵琶=午後1時30分〜2時30分 ▽安徳帝正装参拝=午後3時〜3時30分
▼5月3日(木曜日)
▽先帝祭・上ろう道中=午前9時30分〜11時30分/西部公民館〜赤間神宮 ▽先帝祭・上ろう参拝=午後1時〜3時/赤間神宮 ▽武者行列1回目=午前9時35分〜10時10分/グリーンモール、2回目=午後2時〜3時15分/海響館前(あるかぽーと)〜カモンワーフ〜姉妹都市ひろば ▽源平まつり=午前9時30分〜午後5時/姉妹都市ひろば/源平ドラマページェント、弓合戦など ▽スーパージャンボふく鍋(限定2,000食)=午前10時30分〜/姉妹都市ひろば横 ▽源平船合戦(海上パレード)=午後0時30分〜1時25分/関門海峡(唐戸沖) ▽八丁浜総踊り=午前11時10分〜午後0時10分/カモンワーフ前
▼5月4日(金曜日)
▽巌流島フェスティバル=午前11時30分~午後3時30分/巌流島憩いの広場 ※まつりの詳細は各支所などに設置のしものせき海峡まつりチラシで確認を
▼しものせき海峡まつり「源平船合戦」の参加者募集
 「源平船合戦」「源平武者行列」の参加者(武者、官女など)を募集します。
日時 5月3日(木曜日)終日
申込方法 4月13日(金曜日)までに、電話で下関商工会議所(Tel.222-3333)へ。
問合先 観光政策課(Tel.231-1350)

園芸センターの催し

【展示会】
▼おもと展
日時 4月21・22日
▼エビネ展
日時 4月21・22日
内容 エビネラン200点
▼コンテナフラワー展~春を彩る寄せ植えたち~
期間 4月27日~5月6日
【フラワーフェスティバル】
日時 4月22日(日曜日)午前9時~午後4時
内容 苗の配布(午前11時/先着400人)、苗・鉢物・食べ物販売、講習会、体験コーナー、大ビンゴゲーム大会(午後3時)など
【講習会】
(1)楽しい園芸教室~基礎からはじめる花づくり~=
期間 4月~平成31年3月(年6回) ▽1回目=4月17日(火曜日)午後1時30分 ※2回目以降は都度連絡
(2)参考書にはない、ゼラニウムの栽培法=
日時 4月19日(木曜日)午後1時30分
(3)多肉植物で遊ぼう!=
日時 4月22日(日曜日)午前10時
(4)下関の魅力的な野生植物について・春=
日時 5月10日(木曜日)午後1時30分
定員 (1)(3)20人、(2)(4)40人(各抽選)
参加費など (1)8,000円、(3)1,000円
共通事項・申込方法 (1)4月9日、(2)4月11日、(3)4月13日、(4)4月24日までに、往復はがきで(必)(9ページ)を、園芸センター(〒759-6613市内富任町五丁目7番1号)へ。
問合先 園芸センター(Tel.258-0147)

今年で還暦60歳!! 関門トンネル人道 火の山ロープウェイ

▼60周年記念割引
 昭和33年に開業、開通した火の山ロープウェイと関門トンネル人道は今年で60周年。これを記念して、関門TOPPA!記念証、または関門TOPPA!記念証台紙に門司港側と下関側の両方のスタンプを押した物を持参すると火の山ロープウェイ料金を割引します。※記念証は、関門トンネル人道の門司港側と下関側のエレベーターホール内に設置するスタンプを両方押して観光案内所で提示するともらえます。
小学生往復200円(120円)※( )内は片道料金
【火の山ロープウェイの営業時間】午前10時~午後5時 ▽発車時刻毎時00分・20分・40分
問合先 観光施設課(Tel.231-1838)
▼関門トンネル人道・火の山ウォーク
日時 4月7日(土曜日) ▽集合=午前9時20分/下関駅観光案内所前 ▽解散=正午ごろ/下関駅観光案内所
内容 人道トンネルや火の山など約2キロを観光ガイドが案内
定員 50人(先着順)
申込方法 4月5日(木曜日)までに電話で観光政策課へ。
問合先 観光政策課(Tel.231-1350)

市立美術館の催し

▼所蔵品展「旅立ちの日に-高校三年生に贈る、知っておきたい下関の美術」
期間 4月22日(日曜日)まで
【関連催事】▽ギャラリートーク=
日時 4月14日(土曜日)午後2時~3時 ※要観覧受け付け
▼所蔵品展「明治150年記念特別展示 狩野芳崖とその系譜」
期間 4月25日~6月17日
内容 下関長府出身の絵師芳崖の特集展示。
【関連催事】▽ギャラリートーク=
日時 4月28日(土曜日)午後2時~3時 ※要観覧受け付け
共通事項・参加費など 一般200円、大学生100円
問合先 市立美術館(Tel.245-4131)

(写真)▲狩野芳崖《寿老・梅に雌鷹・松に雄鷹図》(部分)


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スポーツ

スポーツ教室に参加しませんか

(1)初心者テニス教室=
対象 硬式テニスを始める方
日時 5月7日から毎週月・金曜日/午後7時~8時30分(全10回、雨天順延)
場所 下関庭球場
定員 60人(抽選)
参加費など 5000円
持参する物 テニスシューズ、硬式ラケット
(2)婦人テニス教室(硬式)=
日時 5月1日から1年間 毎週火・木曜日/午前10時~正午
場所 下関庭球場
定員 40人(先着順)
参加費など 月額1000円(前期、後期の2回に分けて徴収)
持参する物 テニスシューズ、硬式ラケット
(3)卓球教室=
対象 小・中学生
日時 5月12日~平成31年3月9日 毎週土曜日/午後1時30分~4時
場所 市体育館
定員 30名(先着順)
参加費など 4000円
持参する物 室内シューズ、ラケット(持っている方のみ)
(4)弓道教室=
対象 18歳以上で弓道を始める方
日時 5月11日~6月29日毎週火・金曜日 ▽昼の部=午後1時30分~3時30分 ▽夜の部=午後7時~9時(いずれも全15回)
場所 市弓道場
定員 各50人(先着順)
参加費など 4000円
持参する物 靴下か足袋 ※弓道具は協会貸し出しあり
共通事項・申込方法 (1)(2)は4月20日(金曜日)、(3)は4月21日(土曜日)、(4)は4月25日(水曜日)までに、往復はがきで、(必)(9ページ)を市体育館(〒750-0041市内向洋町一丁目12番1号)へ。※(3)は学校名、携帯電話番号も記入
問合先 市体育館(Tel.231-2721)

障害者スポーツセンターの催し

(1)知的障害者バスケットボール教室=
対象 中学生以上で知的障害のある方(中学生は保護者同伴)
日時 4月7・14・21・28日 午後6時30分~8時30分
定員 20人(先着順)
(2)エンジョイスポーツ教室=
対象 障害者
日時 4月12・19・26日 午後1時~2時30分
定員 15人(先着順)
共通事項・持参する物 運動できる服装、体育館シューズ
共通事項・申込方法 (1)4月4日(水曜日)まで、(2)4月10日(火曜日)までに、直接か電話、ファクスで障害者スポーツセンター(Fax.227-2555)へ。※申込用紙は申込先に設置 ※保険代実費
問合先 障害者スポーツセンター(Tel.232-1846)

「チャレンジデー」に今年も参戦します

 下関市では5月30日(水曜日)に開催される「チャレンジデー」に3回目の参戦をします。
 昨年は、秋田市と江戸川区と対戦し、見事三つ巴の戦いに勝利することができました! 今年は、江戸川区との対戦が決定しました。
 「チャレンジデー」とは、毎年5月の最終水曜日に世界中で実施され、年齢や性別を問わず誰もが気軽に参加できる住民参加型のスポーツイベントです。人口規模がほぼ同じ自治体同士が、午前0時から午後9時までの間に、15分以上継続して何らかの運動やスポーツをした住民の「参加率(パーセント)」を競い合います。※詳細は、市報5月号でお知らせ予定です
問合先 スポーツ振興課(Tel.231-2739)

菊川温泉プール 水中ウォーキング

対象 18歳以上の方
日時 4月17日~平成31年3月12日の火曜日 午後1時30分~2時30分(全40回)
内容 水中での歩き方や運動方法を指導
定員 22人
参加費など 200円/回 ※別途プール使用料
持参する物 水泳帽子、水着
申込方法 当日、直接受け付けで申し込み
問合先 菊川温泉プール(Tel.288-2022)

彦島体育館で体を動かしませんか

共通事項・申込方法 各申し込み期限までに、直接か電話で、(必)(9ページ)を彦島体育館へ。
※定員に満たない場合は、中止の可能性あり
問合先 彦島体育館(Tel.266-2226)
▼春リトミック教室2018

  • 対象:1歳~3歳児親子
  • 日時・期間:4月12日~6月21日木曜日(全10回)
  • 時間:
     (1)10時00分~10時45分
     (2)11時00分~11時45分
  • 定員:各15組(先着)
  • 参加料等:
     前納5,800円
     傷害保険含む
  • 申込期限:4月10日まで

▼認知症予防体操2018

  • 対象:中高齢の方
  • 日時・期間:4月17日~7月3日火曜日(全12回)
  • 時間:14時00分~15時00分
  • 定員:30人(先着)
  • 参加料等:前納3,600円
  • 申込期限:4月17日まで

▼ホークスジュニアベースボール教室

  • 対象:
     (1)幼児
     (2)小学1年生~3年生
  • 日時・期間:4月6日~3月29日金曜日(全48回)
  • 時間:
     (1)16時00分~17時00分
     (2)17時10分~18時40分
  • 定員:各40人(先着)
  • 参加料等:
     (1)幼児クラス 5,400円/月
     (2)小学生クラス 6,480円/月
  • 申込期限:随時

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講座

手話奉仕員養成講座

対象 市内在住・在勤で、講座修了後に手話奉仕員として活動できる方(高校生以上)
日時 4月27日~平成31年3月1日の毎週金曜日 午後6時30分~8時 ※日曜日にも3回開催
場所 社会福祉センター
内容 手話奉仕員の技能・知識の習得(修了者には手話奉仕員証を交付)
定員 30人(先着順)
参加費など 3240円
申込方法 4月1日~16日(消印有効)に、(必)(9ページ)を往復はがきで、社会福祉協議会(〒751-0823市内貴船町三丁目4番1号)へ。
問合先 障害者支援課(Tel.231-1917)

ドリームシップの講座

▼ナチュラルフラワーをアレンジして!アロマワックスサシェ作り
対象 18歳以上の方
日時 4月22日(日曜日)(1)午前10時~正午、(2)午後2時~4時
定員 各回24人(抽選)
参加費など 1500円
持参する物 はさみ
申込方法 4月13日(金/必着)、往復はがきで(必)(9ページ)と希望する時間帯((1)(2))を、ドリームシップ(〒750-0016市内細江町三丁目1番1号)へ。
問合先 ドリームシップ(Tel.231-1234)

防火管理講習

対象 ▽防火管理者を定めなければならない防火対象物において、防火管理上必要な業務を適切に行うことができる管理監督的な地位にある方 ▽資格取得を希望する方
日時 ▽甲種(1日目)・乙種=5月17日(木曜日)午前9時50分~午後4時
▽甲種(2日目)=5月18日(金曜日)午前10時~午後4時
場所 市消防訓練センター
定員 150人(先着順)
参加費など 4200円
申込方法 4月11日~27日(必着)に、所定の申込用紙に受講料を添えて申し込みを。※申込用紙は消防局予防課、各消防署、消防出張所に用意。市ホームページからもダウンロード可
問合先 消防局予防課(Tel.233-9113)

リサイクル教室

内容 【4月】▽3・17日=組ひも、ゆきちゃんのお針箱 ▽4・18日=布あそび ▽5・19日=古布で小物 ▽6・20日=裂き織り ▽7・21日=布のリフォーム ▽8・22日=ガラス工芸 ▽10日=廃油石けん ▽10・24日=着付け ▽12日=毛糸で小物 ▽12・26日=パッチワーク、表具 ▽18・20日=古布でぞうり ▽25日=エコクッキング
申込方法 4月1日(日曜日)から電話(午前10時~午後5時)で。
場所・問合先 しものせき環境みらい館(Tel.252-7220)

下関市要約筆記者養成講座

 聴覚障害者に、その場の話を即座に文字(手書き、パソコン)で表示してコミュニケーションの支援を行う要約筆記者を養成します。
持参する物 Windowsノートパソコン
申込方法 4月1日~30日(消印有効)に、はがきかEメールに(必)(9ページ)を書いて、要約筆記しものせき相沢昌幸(〒751-0849市内綾羅木本町八丁目2番13号 Email:youyakuhikki.shimonoseki@gmail.com)へ。
▼体験講座
日時 4月15日(日曜日)午後1時~3時
場所 しものせき環境みらい館
申込方法 4月14日(土曜日)までに前記の申込先へ。※当日参加可
問合先 障害者支援課(Tel.231-1917)

動物愛護管理センターの講座

(1)犬・猫の譲渡会と譲渡前講習会
日時 4月5・8・29日 ▽受け付け=講習会…午前9時30分~9時50分、譲渡会…午前11時まで ※詳細はセンターへ問い合わせを
(2)犬のしつけ方教室(一般コース)
対象 市民で犬の飼い主、飼育予定者
日時 5月20日(日曜日)午後1時~3時
内容 犬の習性・飼育方法などをモデル犬を交えて学ぶ。※犬の同伴不可
定員 30人(先着順)
共通事項・申込方法 (1)各講習会の前日までに、(2)4月1日~5月18日に、電話かファクス、Eメールで動物愛護管理センター(Fax.256-6950 Email:hkdoubut@city.shimonoseki.yamaguchi.jp)へ。
問合先 動物愛護管理センター(Tel.263-1125)

下関鯨類研究室「鯨塾」「世界と日本の鯨、山口の鯨」

対象 中学生以上の方
日時 4月14日(土曜日)午前10時~11時30分
場所 下関鯨類研究室(田中町/市観光スポーツ文化部2階)
定員 15人(先着順)
申込方法 電話かEメールで下関鯨類研究室(Email:whalelabo@gmail.com)へ。
問合先 下関鯨類研究室(Tel.250-8307)

釜山広域市交換職員によるかんたん韓国語講座

期間 5月8日~8月28日(全15回/毎週火曜日) (1)午後7時~8時30分 (2)午前10時~11時30分 ※6月12日、8月14日は休講
場所 ドリームシップ
講師 金東元(釜山広域市交換職員)
定員 各25人(先着順)
持参する物 「基礎から学ぶ韓国語講座 初級 改訂版」
申込方法 4月2日~17日(必着)に、往復はがきかファクス、Eメールで(必)(9ページ)と希望コース、性別を書いて、国際課(〒750-0018市内豊前田町三丁目3番1号 Fax.231-9654 Email:sskokusa@city.shimonoseki.yamaguchi.jp)へ。
問合先 国際課(Tel.231-9653)

介護保険の講座・研修

介護職員初任者研修養成講座
日時 5月8日~9月28日の週1日程度 午前9時~午後5時
場所 安岡病院(横野町三丁目)
定員 40人(先着順)
参加費など 4万5,000円
申込方法 4月16日~5月1日に、直接か電話で安岡病院(Tel.258-3711)へ。
問合先 介護保険課(Tel.231-1371)
介護福祉士実務者研修 通信課程
日時 5月8日~7月20日のうち10日間 午前9時~午後5時
場所 安岡病院(横野町三丁目)
定員 20人(先着順)
参加費など 8万円程度
申込方法 4月2日~16日に、直接か電話で安岡病院(Tel.258-3711)へ。
問合先 介護保険課(Tel.231-1371)

考古博物館の文化財講座

定員 80人(先着順)
申込方法 4月26日(木曜日)までに、直接か電話、ファクス、Eメールで(必)(9ページ)を考古博物館(Fax.254-3062 Email:main@koukohaku.shimonoseki.yamaguchi.jp)へ。
問合先 考古博物館(Tel.254-3061)


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募集

市民活動支援補助金申請団体を募集します

対象 継続して公益的事業を行う市民活動団体
内容 補助金額=最大50万円 ※補助メニュー複数あり
申込方法 4月20日(金/必着)までに、パンフレットに記載の手続きで申請を。※パンフレットは、まちづくり政策課、しものせき市民活動センター、各総合支所、各支所、ホームページ上で用意
問合先 まちづくり政策課(Tel.231-1830)

下関市芸術文化祭文芸部門・美術部門の作品募集時期の変更

 芸術文化祭文芸部門・美術部門の作品募集時期が変わります。文芸部門は7月、美術部門は9月上旬の募集となります。詳細は、市報7月号に掲載予定です。
問合先 文化振興課(Tel.231-4691)

市社会福祉事業団の職員を募集します

▼総合職(介護、庶務全般)
対象 次のすべてに該当する方 ▽昭和57年4月2日以降に生まれた方 ▽高等学校卒業以上の学歴を持つ方 ▽普通自動車免許(AT限定可)を有する方
日時 試験日=5月20日(日曜日)
場所 試験会場=陽光苑
内容 筆記試験、作文、面接
定員 2人
申込方法 4月2日~30日(消印有効)に受験申込書を市社会福祉事業団(〒750-0005市内唐戸町4番1号)へ。※詳細は市福祉事業団ホームページで確認を。募集要項、申込書ダウンロード可 ※問い合わせは同事業団(Tel.249-5205)へ
問合先 福祉政策課(Tel.231-1723)

市芸術文化団体育成補助金の交付申請を

対象 市内の芸術文化団体で次に該当する団体 ▽市内で広く市民を対象とした芸術・文化活動を行っている団体 ▽団体結成後、3年以上の活動実績を有している団体 ▽構成員が10人以上で会則を制定している団体
内容 ▽対象事業=広く市民に芸術・文化活動の成果を発表することを目的に実施する事業、補助対象経費(報償費、印刷製本費、会場使用料)の合計金額が10万円を超え、30万円を超えない事業(3,000円を超える入場料などを徴収する事業は対象外) ▽補助金額=1団体につき補助対象経費の2分の1の金額(上限10万円)
定員 2団体程度(先着順)
申込方法 4月2日(月曜日)から、申請書と会則、事業計画書、収支予算書、会員名簿を、直接か郵送で文化振興課(〒750-0008市内田中町5番6号)へ。※申請書は文化振興課で配布
問合先 文化振興課(Tel.231-4691)

「下関港長期構想(案)」に対する意見を募集します

 下関港は、平成3年に策定した長期構想、平成11年に改訂した港湾計画に基づき整備が進められてきました。社会経済情勢の変化や港湾の利用状況、港湾に求められるニーズは時代とともに大きく変化していることから、新たな長期構想の策定、港湾計画の改訂を検討しています。
 このたび「下関港長期構想(案)」を作成しましたので、意見を募集します。
期間 ▽閲覧期間=4月18日~5月18日
場所 ▽閲覧場所=港湾局経営課、市役所本庁舎新館1階エントランス、各総合支所、本庁の各支所 ※市ホームページにも掲載
申込方法 ▽意見提出方法=5月18日(金/必着)までに、郵送かファクス、Eメールに住所、氏名(団体の場合は代表者名)、電話番号、意見等を書いて、港湾局経営課(〒750-0066市内東大和町一丁目10番50号 Fax.231-4352 Email:kwkeieik@city.shimonoseki.yamaguchi.jp)へ。※閲覧場所に設置の意見提出箱への投函も可
問合先 港湾局経営課(Tel.231-4352)

下関カッターレース出場チーム募集

 コースの長さは180メートルの往復です。
出場チームには事前競技説明会、希望チームには事前練習会(場所未定)を行います。詳細はホームページ(http://shimonoseki-cutter.info )で確認を。
内容 ▽区分=一般男女(13歳以上の方)、ジュニア(身長150センチ以上の小学生)
▽チーム編成=8人(漕ぎ手6人、艇指揮・艇長各1人)、補欠1人
定員 75チーム(先着順)
参加費など (1チーム)レース=1万2,000円、練習会=6,000円 ※ジュニアは共に無料
申込方法 4月1日~5月15日(消印有効)に、往復はがきに、(必)(9ページ)とチーム名、代表者氏名、メールアドレス、対象(一般男女、一般女子、シニア、ジュニア)、練習希望の有無を書いて、下関カッターレース実行委員会事務局(〒750-0093市内彦島西山町四丁目11番39号 下関唐戸魚市場(株)内)へ。
問合先 水産課(Tel.231-1240)

6月1日~7日は水道週間「水」に関する作品募集

対象 市内の小・中学生
▼ポスター・絵画=テーマ「水道」「水の大切さ」※裏に学校名、学年、氏名を記入
▼習字=課題…▽小学1年生~3年生=「みず」/半紙 ▽小学4年生~6年生=「水道週間」/半紙 ▽中学生=「貴重な水資源」/半切4分の1 ※作品の左端に学校名、学年、氏名を記入
共通事項・申込方法 4月23日~5月16日(必着)に持参か郵送で、上下水道局企画総務課(〒750-8525市内春日町7番32号)へ。
▼入賞作品展示
期間 6月4日~10日
場所 シーモール下関(竹崎町四丁目)※作品は返却しません
問合先 上下水道局企画総務課(Tel.231-8754)

登録統計調査員を募集します

 各種統計調査実施時に統計調査員として従事するための登録者を随時募集しています。※すぐに調査を依頼するものではありません
対象 満20歳以上の健康な方で統計調査に理解があり守秘義務が守れる方
持参する物 写真(約4センチ×3センチ)、氏名・生年月日・住所が確認できるもの(運転免許証、保険証など)
申込方法 総務部総務課、各総合支所地域政策課
問合先 総務部総務課(Tel.231-2413)

「都市鉱山からつくる!みんなのメダルプロジェクト」

 東京2020オリンピック・パラリンピックで使用する入賞メダルを、小型家電から抽出したリサイクル金属でつくる本プロジェクトの回収ボックスを、本庁管内12支所、各総合支所にも設置しますので引き続き回収にご協力を!
▽回収品目=携帯電話・スマートフォンの本体 ※個人情報は消去してください

再資源化推進団体の募集

 廃品回収をする団体に奨励金を交付しています。奨励金の申請には、再資源化推進団体として、事前の登録が必要です。
対象 対象資源=市内の家庭から排出される古紙類、古布類、金属類 ▽奨励金=回収した資源1キロ当たり4円
問合先 クリーン推進課(Tel.252-7165)


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保健

4月の健康スローガン(注)
「朝ごはん あたまに からだに お肌に腸(超)グッド!」
(注)健康スローガンに沿って、自分に合った健康づくりに無理せず取り組みましょう。

胸部健康診断

対象 市内在住の40歳(年度末年齢)以上で胸部健康診断を受ける機会のない方
日時 ▽4月10・12・13・17・20・26日=午前9時30分~11時
▽4月9・18・23・25日=午後1時30分~3時
場所 市役所本庁舎新館3階
内容 検査方法=胸部X線撮影
問合先 健康推進課(Tel.231-1935)

マダニ類による感染症にご注意を

 マダニ類の活動は、春から秋にかけて盛んで、SFTS等の病気を媒介することがあります。マダニ類は、1ミリ~4ミリ(吸血前)の大型のダニで、主に森林や草地などの屋外に生息しており、近くを通った人やペットに付着します。すべてのマダニ類が病原体を持っているわけではありませんが、次のことに注意を。
▼草むらややぶなどに入る時には長袖・長ズボン・長靴の着用を
▽裾、袖、襟などの締まっている服やナイロン製の服は、マダニ類が侵入しにくいです ▽屋外活動後は、マダニ類が身体に付着していないかどうか確認を ▽ペットが草むらなどに入らないように注意し、帰宅後にマダニなどが付着していないか確認を ▽マダニ類にかまれた場合、自分でつぶしたり無理に取ろうとせず、そのままの状態で早急に皮膚科などの医療機関を受診してください。発熱、消化器症状、発疹などの症状が出た場合にも速やかに医療機関へ受診、相談を
問合先 保健医療政策課(Tel.231-1530)

市民病院の教室

▼楽塩教室 新しい減塩!~目から鱗 健康寿命の延ばし方~
日時 4月11・25日 いずれも午後2時~3時
定員 各日10人(先着順)
参加費など 300円
申込方法 4月1日~10日に、電話で市民病院栄養管理部へ。
▼おいでませ糖尿病教室
日時 4月6・13・20・27日(全4回)午後2時~4時
定員 10人(先着順)
持参する物 糖尿病手帳、お薬手帳
申込方法 電話で、平日午後1時~5時に内科外来へ。
場所・問合先 市立市民病院(Tel.231-4111)

健診を受けましょう

 職場などで受診する機会のない方が対象です。※各検診(健診)の対象年齢は、年度末が基準日
1)若年基本健康診査(年度内1回受診可)=
対象 市内在住の18歳~39歳の方 ※昭和53年4月1日~昭和54年3月31日に生まれた方は特定健康診査の対象のため除く
日時 4月9・23日 午前9時30分~10時30分
場所 唐戸保健センター
内容 診察、身体計測、血圧測定、尿検査、血液検査
定員 20人(要予約)
参加費など 1200円
2)骨粗しょう症検診(年度内1回受診可)=
対象 市内在住の20、25、30、35、40、45、50、55、60、65、70歳の女性の方
日時 4月9・23日 午前9時30分~10時30分
内容 問診、骨量測定
場所 唐戸保健センター
定員 15人(予約制)
参加費など 300円
共通事項・申込方法 前週の金曜日までに健康推進課へ。
問合先 健康推進課(Tel.231-1935)

こころの健康相談

対象 こころの健康について悩みのある方、その家族
日時 4月27日(金曜日)午後1時~3時30分
場所 市役所本庁舎新館3階相談室
定員 4人(先着順)
申込方法 4月24日(火曜日)までに電話で健康推進課へ。
問合先 健康推進課(Tel.231-1419)

平成30年度高齢者の肺炎球菌感染症の定期予防接種

 肺炎球菌による肺炎などの感染症を予防し、重症化を防ぐ予防接種です。※義務ではありません
申込方法 かかりつけの医療機関へ問い合わせてください。※かかりつけの医療機関がない場合は健康推進課へ相談を
問合先 健康推進課(Tel.231-1935)

受講しませんか食生活改善推進員養成講座

対象 市内在住で、講座修了後、食生活改善推進員(ヘルスメイト)として料理講習会などを通じたボランティア活動ができる方
日時 5月~平成31年2月(全8回予定)午前10時~午後3時
場所 (1)唐戸保健センター (2)菊川保健センター ※15人未満の場合、1会場での開催・会場変更の場合あり
内容 健康づくり、栄養に関する講話・実習など
定員 各会場20人(先着順)
参加費など 材料費の一部負担あり
申込方法 5月2日(水/消印有効)までに、はがきかファクスで、(必)(9ページ)を健康推進課(〒750-8521市内南部町1番1号 Fax.235-3901)へ。
問合先 健康推進課(Tel.231-1408)

犬の登録と狂犬病予防集合注射(各総合支所管内の日程)

 生後90日を経過した犬の飼い主は、室内・室外飼育に関係なく、登録(犬の生涯に1回)と年1回、狂犬病予防注射を犬に接種させなければなりません。※犬を押さえられる方が犬を連れて来場を
日時 ▽豊田町=4月11日~13日 ▽豊浦町=4月16・17日 ▽豊北町=4月19日~21日 ▽菊川町=4月25日~27日 ※各会場、時間、料金は集合注射通知はがきか市ホームページで確認を
参加費など ▽登録手数料3,000円(1頭/未登録の犬のみ)※集合注射の期間中は、市と協定を締結している動物病院でも同じ金額で注射可。事前に各動物病院に問い合わせを
持参する物 集合注射通知はがき ※市外から下関市へ転入する場合、前の自治体の鑑札が必要(ない場合は再交付手数料として1,600円必要)
▼次の場合、センターに連絡を
▽飼い犬の死亡、行方不明 ▽飼い主の変更、住所変更 ※上記以外は問い合わせを
問合先 動物愛護管理センター(Tel.263-1125)、各総合支所市民生活課 ▽菊川(Tel.287-4004)、▽豊田(Tel.766-2187)、▽豊浦(Tel.772-4017)、▽豊北(Tel.782-1925)

骨髄バンクドナーに登録をお願いします

 白血病などの血液疾患の患者を救うため、毎月骨髄バンクドナー登録を受け付けています。
場所 唐戸保健センター
申込方法 前週までに電話で保健医療政策課へ。
問合先 保健医療政策課(Tel.231-1426)


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こども

楽しい催しがいっぱい児童館のイベント

▼ひかり童夢(Tel.229-0980)
▽こいのぼり作り=
対象 乳幼児の親子
日時 4月13日(金曜日)午前10時30分
定員 子ども25人(当日先着順)
▽シャボン玉遊び=
対象 乳幼児の親子
日時 4月25日(水曜日)午前11時
▼ひこまる(Tel.266-3321)
▽親子こいのぼり作り=
対象 乳幼児の親子
日時 4月20日(金曜日)午前11時
定員 子ども25人(先着順)
申込方法 4月2日(月曜日)から直接か電話で、ひこまるへ。
▼宇賀児童館(Tel.776-0001)
▽ネイチャーゲームで遊ぼう=
対象 幼児の親子、小学生
日時 4月14日(土曜日)午前10時30分~
内容 児童館の周辺を探検して、春の草花を探しましょう。
▽こいのぼりを作ろう=
対象 乳幼児の親子、小学生
日時 4月21日(土曜日)午前10時30分

育児学級

▼離乳食編
対象 生後4カ月~6カ月ごろの赤ちゃんと保護者
日時・場所 (1)4月25日(水曜日)=新下関保健センター、(2)5月18日(金曜日)=唐戸保健センター ▽各日午前10時~11時30分ごろ
内容 離乳食、育児について
定員 各20組
参加費など 100円
▼子育て編
対象 生後8カ月~1歳ごろの赤ちゃんと保護者
日時・場所 (3)5月14日(月曜日)午前10時~11時35分=新下関保健センター
定員 30組
共通事項・申込方法 電話で(1)4月9日(月曜日)、(3)4月16日(月曜日)から新下関保健センター(Tel.263-6222)、(2)4月18日(水曜日)から唐戸保健センター(Tel.231-1233)へ。
問合先 健康推進課(Tel.231-1447)

母親学級

対象 妊娠中の方
日時 4月18日(水曜日)午後1時30分~3時30分
場所 新下関保健センター
内容 妊婦の食事、歯のはなし
講師 栄養士、歯科衛生士
定員 30人(予約制)
持参する物 母子健康手帳
申込方法・問合先 健康推進課(Tel.231-1447)

予防接種を受けましょう

 予防接種を実施しています。※17ページの「平成30年度 定期予防接種実施一覧表」の通り
 かかりつけ医とよく相談し、計画的に予防接種を受けましょう。接種を受ける際は、必ず事前に各医療機関に電話で予約を。※里帰りなどの理由で県外で予防接種を希望される場合は、事前に健康推進課へ連絡してください
期間 4月1日~平成31年3月31日
持参する物 母子健康手帳
問合先 健康推進課(Tel.231-1447)

平成30年度 定期予防接種実施一覧表

四種混合(百日咳、ジフテリア、破傷風、ポリオ)
1期初回接種
 回数:3回
 対象者:生後3カ月~90カ月未満
1期追加接種
 回数:1回
 対象者:生後3カ月~90カ月未満
二種混合(ジフテリア、破傷風)
2期
 回数:1回
 対象者:11歳~13歳未満
麻しん・風しん(混合ワクチンまたは単抗原ワクチン)
1期
 回数:1回
 対象者:生後12カ月~24カ月未満
2期
 回数:1回
 対象者:5歳以上7歳未満で小学校就学前の1年にある者
日本脳炎※
1期初回接種
 回数:2回
 対象者:生後6カ月~90カ月未満
1期追加接種
 回数:1回
 対象者:生後6カ月~90カ月未満
2期
 回数:1回
 対象者:9歳~13歳未満
BCG
 回数:1回
 対象者:1歳未満
ヒブ
 開始年齢によって回数が異なる
 対象者:生後2カ月~5歳未満
小児用肺炎球菌
 開始年齢によって回数が異なる
 対象者:生後2カ月~5歳未満
B型肝炎
 回数:3回
 対象者:1歳未満
水痘
 回数:2回
 対象者:生後12カ月~36カ月未満
(注)子宮頸がん予防ワクチンは、現在、積極的勧奨を差し控えています。当該ワクチンは定期予防接種に含まれるため、接種は可能ですが、希望される場合は有効性とリスクについて主治医とご相談ください。
※積極的勧奨の差し控えにより接種機会を逃した方のうち、平成7年4月2日~平成19年4月1日に生まれた方で、接種日時点で20歳未満の方も対象

ふくふくこども館のイベント

▼jumpで発散!イヤイヤ期
対象 2・3歳の幼児と保護者
日時 5月17日(木曜日)午前11時~正午
内容 親子でストレスを発散しよう!
定員 10組(抽選)
▼パパから習う!ぺたぺたアート
対象 1歳~未就学児と保護者
日時 5月24日(木曜日)午後1時30分~2時30分
内容 手形や足形をかわいくアート♪
定員 20組(抽選)
参加費など 300円
共通事項・申込方法 ホームページを参照の上、4月20日(金曜日)までに申し込みを。
問合先 ふくふくこども館(Tel.227-2581)

福祉医療費受給者証(子ども用)を送付します

対象 市内在住の小学1年生~中学3年生(平成15年4月2日~平成24年4月1日生まれ)※生活保護受給者、ひとり親家庭等医療費助成制度対象者、重度心身障害者医療費助成制度対象者など、他制度で助成される方を除く
内容 ▽所得制限なし ▽医療費の1割を助成 ▽4月1日から平成31年3月31日まで有効 ▽事前手続き不要。3月末に受給者証を送付
問合先 こども家庭支援課(Tel.231-1928)


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福祉・医療

重度心身障害者医療費受給者証の更新について

 現在、重度心身障害者医療費受給者証を持っている方、昨年度非該当だった方は、今年度より更新手続きが不要です。6月末に障害要件、所得要件を満たした方は受給者証を、非該当の方は、非該当通知を発送します。※更新手続きが必要な方には後日更新書類を送付します
問合先 障害者支援課(Tel.231-1917)

福祉はり・きゅうの助成の回数が変わります

 平成30年度の福祉はり・きゅうの助成利用回数の限度が、月4回までになります。また、初検料の助成も廃止となりますので、利用の際には注意してください。
問合先 長寿支援課 (Tel.231-1340)

育児・健康相談(4月)

日時 下表の通り
内容 相談担当者=保健師など ※育児相談は母子健康手帳を持参
問合先 健康推進課(▽育児相談=Tel.231-1447、▽健康相談=Tel.231-1935)
唐戸保健センター 6日(金曜日)育児相談(10時00分~12時00分)
豊北保健センター 6日(金曜日)育児相談(10時00分~12時00分)
六連島漁村センター 13日(金曜日)健康相談(10時30分~12時00分)
新下関保健センター 16日(月曜日)育児相談(9時30分~11時00分)
豊田子育て支援センター 18日(水曜日)育児相談(10時00分~12時00分)
山陽保健センター 23日(月曜日)育児相談(10時30分~12時00分)
菊川保健センター 25日(水曜日)育(10時00分~12時00分)
豊浦保健センター 27日(金曜日)育児相談(10時00分~12時00分)


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保険・年金

各総合支所市民生活課

▽菊川(Tel.287-4003)
▽豊田(Tel.766-2180)
▽豊浦(Tel.772-4023)
▽豊北(Tel.782-1922)

はり・きゅうの施術補助には利用者証が必要です

 国民健康保険の被保険者が4月1日以降に、はり・きゅうの施術補助を受けるときは新しい「はりきゅう事業利用者証」の交付を受けてください。平成30年度の助成利用回数の限度は月4回までです。また、初検料の助成は廃止となります。
持参する物 国民健康保険証、印鑑、前年度利用証
申込方法 保険年金課、各総合支所市民生活課、本庁の各支所へ。
問合先 保険年金課(Tel.231-1668)、各総合支所市民生活課

ご存知ですか国保の人間ドック

対象 国民健康保険加入者で35歳以上の方
内容 (1)標準コース (2)脳ドック付コース
参加費など 本人負担額 (1)1万1660円 (2)1万9760円
場所 (1)=市立市民病院、市立豊田中央病院、済生会豊浦病院、下関医療センター、済生会下関総合病院、関門医療センター、山口総合健診センター(山口市) (2)=市立市民病院、下関医療センター ※同年度内に特定健診と人間ドック両方の受診不可
持参する物 国民健康保険証
申込方法 保険年金課、各総合支所市民生活課、本庁の各支所へ。
問合先 保険年金課(Tel.231-1668)、各総合支所市民生活課

平成30年度の国民年金保険料と学生納付特例の申請

 4月から国民年金保険料が月額1万6340円になります。
 納付が困難な学生の方に学生納付特例制度があります。申請時点の2年1カ月前まで、学生期間をさかのぼって申請ができます。
 平成29年度に承認されてターンアラウンドハガキが届いた方は、返送することで申請になります。※承認された期間は、将来の年金受給額の計算には算入されませんが、受給資格期間には算入されます
問合先 下関年金事務所(Tel.238-0071)、市保険年金課(Tel.231-1931)、各総合支所市民生活課


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相談

弁護士無料法律相談

▼豊田総合支所
日時 4月20日(金曜日)午後1時~4時
定員 6人(先着順)
申込方法 4月2日~20日に、電話で豊田総合支所(Tel.766-2079)へ。
▼市民相談所
日時 毎週月・木曜日の午前9時~正午、午後1時~4時 ※祝日休み
定員 12人
申込方法 相談日の1週間前から直接か電話で。※職員による一般相談は平日の午前9時~午後4時
問合先 市民相談所(Tel.231-3730)

行政相談・人権相談・年金相談(4月)

・行政相談…国の行政機関に関する苦情、要望、意見等
 【詳細】山口行政監視行政相談センター(Tel.083-932-1100)
・人権相談…差別、暴行、虐待、セクハラ、パワハラ、いじめ、体罰、名誉侵害等、人権問題全般
 【詳細】山口地方法務局 下関支局(Tel.234-4000)
・年金相談…年金に関する事
 【詳細】山口県社会保険労務士会 下関支部(Tel.083-923-1720)
問合先 生活安全課(Tel.242-0797)
▼行政相談
10日(火曜日)(10時00分~12時00分) 菊川町総合福祉会館
11日(水曜日)(13時00分~16時00分) 市役所本庁舎新館5階
12日(木曜日)(13時00分~16時00分) 川中公民館
12日(木曜日)(13時00分~16時00分) 長府公民館
17日(火曜日)(10時00分~12時00分) 豊浦総合支所
23日(月曜日)(10時00分~12時00分) 豊北保健センター
27日(金曜日)(10時00分~12時00分) 社会福祉協議会豊田支所
▼人権相談
5日(木曜日)(10時00分~12時00分) 彦島公民館
5日(木曜日)(10時00分~12時00分) 川中公民館
10日(火曜日)(10時00分~12時00分) 菊川町総合福祉会館
20日(金曜日)(10時00分~12時00分) 豊北保健センター
▼年金相談
11日(水曜日)(13時00分~16時00分) 市役所本庁舎新館5階


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お知らせ

春の全国交通安全運動

期間 4月6日~15日
内容 運動の重点 ▽子どもと高齢者の安全な通行の確保と高齢運転者の交通事故防止 ▽自転車の安全利用の推進 ▽全ての座席のシートベルトとチャイルドシートの正しい着用の徹底 ▽飲酒運転の根絶 ▽スピードダウンの推進 ▽反射材・ハイビームの活用促進
問合先 生活安全課(Tel.242-0797)

ご利用ください生活バスの料金が100円になります

 菊川町、豊田町、豊北町で運行している生活バスの料金が、距離に関係なく1乗車100円になります。
 路線存続のため積極的に利用ください。
問合先 各総合支所地域政策課 ▽菊川(Tel.287-1115) ▽豊田(Tel.766-1055) ▽豊北(Tel.782-1914)

ごみの排出時間を守りましょう!

 4月から旧下関市内の一部地域で、これまでと収集時間が異なる地域があります。排出時間は各地区のごみ収集カレンダーで確認してください。決められた時間までにごみを排出するようお願いします。収集した後に排出されたごみは次回収集日まで収集できませんので注意してください。
問合先 クリーン推進課(Tel.251-1194)

依頼検査の休みのお知らせ

 5月1・2日の依頼検査のうち、検便は行いますが食品・井戸水の検査は休みます。※5月7日(月曜日)以降は通常通り受け付け
問合先 試験検査課(Tel.250-2111)

市有財産(土地)を先着順で売却します

▼物件(地番表示)/売却価格
(1)向洋町二丁目山21番3(宅地389.72平方メートル)/180万円 (2)長府中六波町258番9(宅地264.14平方メートル)、長府中六波町285番18(公園242.78平方メートル)2筆/1,039万円 (3)豊浦町大字川棚字古川3607番1(宅地1,547.57平方メートル)、豊浦町大字川棚字古川3607番6(宅地951.84平方メートル)2筆/1,449万6,000円 (4)豊北町大字滝部字東2980番18(雑種地2,690.33平方メートル)、豊北町大字滝部字東山1042番4(公衆用道路1,528.31平方メートル)、豊北町大字滝部字上ノ原2992番6(雑種地2,141.96平方メートル)、豊北町大字滝部字上ノ原2992番10(雑種地50.27平方メートル)4筆/2,391万円
持参する物 市有財産売払申請書、市有財産売払申請理由書、委任状、印鑑(登録)証明書(原本) 住民票か現在事項全部証明書(原本)
申込方法 4月23日(月曜日)から先着順(持参)で受け付け ※4月23日(月曜日)受け付け分に限り、応募者が複数の場合、後日抽選で購入者を決定 ※詳細は市ホームページで確認を
申込方法・問合先 管財課(Tel.231-1472)
▼国有財産を売り出し中です
国有財産(土地)を先着順で購入できます。詳細は、中国
財務局のホームページで確認を。
問合先 中国財務局下関出張所管財課(Tel.234-4003)

レンタサイクル開始しました

 3月から下関駅北自転車駐車場と旧下関英国領事館で貸出・返却自由なスポーツタイプのレンタサイクルを開始しています。「下関の新たな魅力」を感じてみませんか。※詳細は下関駅北自転車駐車場(Tel.242-0099)へ ▽1日利用=600円
問合先 交通対策課(Tel.231-1909)

ボートレース下関4月の開催日程・イベント

▼海響ドリームナイター好評開催中
▼3月28日~4月3日=西京波者結成8周年記念
▼14日~19日=G【3】オールレディースジュエルセブンカップ
▼24日~28日=BOAT BoyCUP
【イベント】
▽元AKB48じゃんけん女王「田名部生来」トークステージ&じゃんけん大会=
日時 1日(日曜日)第5R・第8R発売中
▽オープニングセレモニー&ドリーム戦出場レーサー公開インタビュー=
日時 14日(土曜日)午後2時05分~
▽Wエンジンお笑いライブ=
日時 14日(土曜日)第4R・第8R発売中
▽天使の歌声ゴスペルコンサート=
日時 14日(土曜日)第7R・第9R発売中
▽目指せ!!ホームランバッター!!=
日時 14日(土曜日)午後2時~
▽我が家お笑いライブ=
日時 15日(日曜日)第4R・第8R発売中
▽ボートシネマ映画上映会「SING/シング」=
日時 15日(日曜日)午後2時30分~、午後5時~
▽優勝戦出場レーサー公開インタビュー=
日時 19日(木曜日)第3R発売中
▽優勝者表彰セレモニー&ウイニング花火=
日時 19日(木曜日)第12R終了後
▽海響ドリームナイター1周年記念 由紀さおり・安田祥子コンサート~童謡100年~=
日時 28日(土曜日)午後2時(開場午後1時30分)/市民会館大ホール(チケット特別価格2000円)
共通事項・参加費など 入場料=100円
問合先 ボートレース下関(Tel.246-1161)

4月の休場日

▼唐戸市場
日時 11日(水曜日)
問合先 市場流通課(Tel.231-1440)
▼新下関市場
日時 水・日曜日・祝日
問合先 青果市場室(Tel.256-0277)

就学援助費の申請を

対象 市立の小・中学校、県立下関中等教育学校(前期課程)に在籍する児童・生徒の保護者で次に該当する方 ▽生活保護が停止・廃止になった方 ▽国民年金の掛け金が免除されている方 ▽国民健康保険料が減免されている方 ▽児童扶養手当を受給されている方 ▽就学させることが経済的に困難な方
日時 4月16日~27日 午前9時~午後5時(土曜日・日曜日、祝日を除く)※4月22日(日曜日)は市役所本庁舎新館1階、アブニール、川棚公民館で受け付けます
場所 市役所本庁舎新館1階、菊川・豊田・豊浦・豊北教育支所、各学校(学校で受給希望の方)※期間中は市教育センターでは受け付けていません
持参する物 印鑑、保護者名義で市内金融機関の預金通帳(ゆうちょ銀行の場合は通常の口座番号とは別に、振込用の口座番号が必要)、申請理由を証明する書類(児童扶養手当の受給者は証書の写し)、世帯全員の平成29年中の所得を証明するもの(源泉徴収票、確定申告の控えなど)※写しを提出する場合は原本も持参を ※住民票と世帯が異なる方には、後日必要書類の提出をお願いすることがあります ※継続して受給を希望する方も毎年申請が必要 ※期間中は平成30年度(平成29年分)の所得証明書が発行できません
問合先 学校教育課(Tel.231-1570)、各教育支所 ▽菊川(Tel.287-4025) ▽豊田(Tel.766-2802) ▽豊浦(Tel.772-2117) ▽豊北(Tel.782-1943)

緑のカーテン用ゴーヤの種の配付

 地球温暖化対策事業の一環として、家庭で簡単に取り組むことができる「緑のカーテン」を推進しています。※ゴーヤの種を無料で配付 ※無くなり次第終了
日時 4月21・22日 午前10時~午後4時
場所 森の家下関(アースデイ関門ブース内)
問合先 環境政策課(Tel.252-7115)

環境に優しいLED防犯灯の導入を促進します

 消費電力が少なく長寿命なLED(発光ダイオード)防犯灯導入費用の3分の1を補助します。(1灯に付き6000円を限度)※現在の蛍光灯をLED灯に変更する場合に補助。他の補助金との併用不可
対象 自治会など
持参する物 交付申請書、見積書の写し、設置予定箇所位置図
申込方法 4月2日(月曜日)から、随時受け付け。※予算の範囲内で先着順
申込方法・問合先 環境政策課(Tel.252-7115)

住宅への創エネ・省エネ機器の設置費の一部を補助します!

▼補助対象者
 次の条件をすべて満たす方
▽市民、または市民となる予定であること ▽自己の居住する住宅に、対象機器を設置すること ▽市税に滞納がないこと
▼補助対象機器と補助金額
 機器本体購入額の5分の1。ただし、それぞれの機器について上限額は次の通り。
▽燃料電池コージェネレーションシステム=10万円 ▽定置用リチウムイオン蓄電システム=8万円▽家庭用エネルギー管理システム(HEMS)=2万円 ※それぞれの機器に条件があります。詳しくは市ホームページなどで確認を
申込方法 4月2日(月曜日)から、申請書に必要な書類を添えて、持参か書留・簡易書留などの配達記録が確認できる郵送方法で、環境政策課(〒751-0847市内古屋町一丁目18番1号)へ。※予算の範囲内で先着順。予約受付は不可
問合先 環境政策課(Tel.252-7116)

平成30年地価公示価格が発表されました

 公示価格は、地域ごとに標準地を選び、正常な価格を公示することにより、土地売買などの際に、取引価格の指標となることなどを目的としています。
 都市計画課と各総合支所、各支所、各図書館で閲覧できます。※今年度から冊子の配布はしていません
問合先 都市計画課(Tel.231-1298)

軽自動車税は4月1日現在の所有者に課税されます

軽自動車税納税通知書を5月上旬に発送します。4月1日以前に登録の変更や抹消をしたにもかかわらず、軽自動車税納税通知書が届いた場合は、車検証返納証の写しか解体証明書などを提出してください。
障害のある方のために使用する軽自動車の税の減免
 障害者手帳などを持っている方のために使用する軽自動車などに課税される軽自動車税の減免制度があります。減免を受けることのできる障害の範囲や手続き方法などは問い合わせてください。減免を受けている方でも、障害名・等級、運転者、使用目的に変更がある場合や車両番号を変更した場合は、改めて申請が必要です。
災害で、著しく価値を減じた軽自動車等に対する軽自動車税の減免
 災害により、著しく価値を減じた軽自動車などに課税される軽自動車税の減免制度があります。減免を受けることのできる車両や手続き方法などは、問い合わせてください。
▽減免の申請期限=5月24日(木曜日)
問合先 資産税課(Tel.231-1918)、各総合支所市民生活課 ▽菊川(Tel.287-4001) ▽豊田(Tel.766-2953) ▽豊浦(Tel.772-4012) ▽豊北(Tel.782-1918)

浄化槽設置費用補助金

対象 浄化槽を設置する個人
内容 みなし浄化槽、くみ取り便槽から転換して浄化槽を設置する個人に対し、工事費の一部を予算の範囲内で補助。※新築等に伴う工事は補助対象外
▽対象区域 公共下水道の整備(予定)区域、漁業・農業集落排水施設による処理区域(処理予定区域を含む)を除く全市
▽対象建物=専用住宅など ▽対象規格=10人槽以下の浄化槽 ▽補助金額=(1)通常の浄化槽 ▽5人槽 33万2000円 ▽7人槽 41万4000円 ▽10人槽 54万8000円 (2)高度処理型の浄化槽 ▽5人槽 44万4000円 ▽7人槽 48万6000円 ▽10人槽 57万6000円 ※みなし(単独処理)浄化槽の撤去を伴う場合は前記の金額に9万円(上限額)を加算
問合先 廃棄物対策課(Tel.252-0978)

満珠荘からのお知らせ

▼フラワーアレンジメント教室
日時 4月16日(月曜日)午前10時~正午
講師 榎田博子氏(フランス国立園芸協会技術認定取得)
定員 10人(先着順)
参加費など 3000円
持参する物 はさみ、新聞紙、持ち帰り用の袋
申込方法 4月9日(月曜日)までに電話で満珠荘へ。
問合先 満珠荘(Tel.222-1126)

「山口県よろず支援拠点」による出張相談会

日時 4月の毎週火・水曜日 午前9時30分~午後4時30分
場所 市役所上田中町庁舎3階会議室
申込方法 前日までに、電話で山口県よろず支援拠点(Tel.083-922-3700)へ。
問合先 産業振興課(Tel.232-7214)

王司支所・公民館出入り口変更のお知らせ

 4月1日(日曜日)から高磯交差点工事完了に伴い、交差点側の出入り口が車両進入禁止となります。ご迷惑お掛けしますが西中国信用金庫側の出入り口を利用ください。
問合先 王司支所(Tel.248-0211)

固定資産税・都市計画税の納税通知書を発送します

 平成30年度の固定資産税・都市計画税の納税通知書を4月上旬に発送します。納期限までに納付を。
▼平成30年度から様式が変わります
 固定資産税・都市計画税納税通知書(窓口払用・口座振替用)、窓口払用納付書と固定資産(土地・家屋)課税明細書(物件を一定数以上所有の方のみに送付)の様式が変わります。※窓口払用の納税通知書には、全期用と各期用の納付書をとじずに同封 ※領収証書の紛失防止のため、納税通知書の13ページに領収証書保管シートを設けています。領収証書をシートの所定の位置にのりで貼り、保管してください ※平成30年度から、コンビニエンスストアで納付可能です。ただし、期限を過ぎた納付書やバーコードが表示されていない納付書は使用不可
▼マンションの土地・家屋、償却資産の納税通知書を一つにまとめます
 分譲マンションなどの土地・家屋、償却資産に掛かる固定資産税・都市計画税については、従来別々に納税通知書を送っていましたが、平成30年度から原則として一つの納税通知書にまとめています。※償却資産とは、事業のために用いる土地・家屋以外の固定資産(構築物、機械、備品など)です
▼固定資産税・都市計画税の納期限
第1期=5月1日(火曜日)
第2期=7月31日(火曜日)
第3期=12月26日(水曜日)
第4期=平成31年2月28日(木曜日)
問合先 資産税課(Tel.231-1918)、各総合支所市民生活課 ▽菊川(Tel.287-4001) ▽豊田(Tel.766-2953) ▽豊浦(Tel.772-4012) ▽豊北(Tel.782-1918)

市税の夜間・休日納税窓口の廃止

 平成30年度から夜間・休日納税窓口を廃止します。今後、夜間、休日の納税はコンビニ納付を利用してください。納税の相談は、早めに納税課まで。
市税のコンビニ納付の開始
 平成30年度から、金融機関や郵便局に加え、全国の主なコンビニエンスストアでも市税の納付ができるようになりました。
 ▽コンビニ納付は、バーコードが印刷されている新様式の納付書に限る。
 ▽取り扱い可能なコンビニエンスストア等、詳細は納付書の裏面で確認を。
 ▽旧様式の納付書は、引き続き金融機関等で利用可。
問合先 納税課(Tel.231-1170)

危険物取扱者試験(前期)

日時 6月16日(土曜日)
場所 受験票で受験者に直接通知
内容 ▽試験種類・時間=(1)甲種…午後1時~4時、(2)乙種(第4類を除く全類)…午後1時~3時30分 (3)乙種(第4類)…午前9時30分~正午 (4)丙種…午後1時~2時45分
申込方法 申込期間=4月6日~19日 ※料金、持参物、申込方法は受験案内に記載。受験案内は最寄りの消防署で配布 ▽インターネットによる電子申請=4月3日~16日
▼準備講習
日時 (3)の受験対象者=5月30・31日 午前9時~午後4時
参加費など 一般8500円、高校生4500円
場所 下関市消防訓練センター
定員 150人
申込方法 直接、市防災協会(消防局2階)の窓口へ。
問合先 市防災協会(Tel.233-9114)

技能競技大会賞賜金

 ものづくり技能を振興し、本市産業の活性化に役立てることを目的として、技能競技大会賞賜金を交付します。今年度、次の対象大会で入賞等した場合、賞賜金を交付しますので、大会の表彰状の写し等を添付して申請してください。
▽技能五輪全国大会 ▽技能グランプリ大会 ▽技能五輪国際大会
申込方法 補助金交付申請書、請求書 ※様式は市ホームページからダウンロード可
問合先 産業立地・就業支援課(Tel.231-1310)

固定資産税・都市計画税の口座振替についての注意

 固定資産の登記事項(名義、共有者、持分)を変更した場合、通知書番号が変わります。引き続き口座振替を希望する方は、金融機関での変更手続きが必要です。
申込方法 第2期分から口座振替希望の場合の申込期限 ▽市内の金融機関(ゆうちょ銀行を除く)=6月29日(金曜日) ▽ゆうちょ銀行・市外の金融機関=5月31日(木曜日)
問合先 納税課(Tel.231-1914)

4月の献血

▼ゆめシティ献血の日
日時 21日(土曜日)午前10時~正午、午後1時15分~4時
▼26日(木曜日)=午前10時~正午、午後1時~4時/豊北保健センター
※全日程400ミリリットル献血限定
問合先 保健医療政策課(Tel.231-1426)

4月1日から市の組織が一部変わりました

市の組織を改正し、各種業務の窓口が一部変わりました。
問合先 行政管理課(Tel.231-1732)

▼報道広聴室の設置
 報道、広聴対応を秘書課内で一元的に行うため報道広聴室を設置しました。
問合先 報道広聴室(Tel.242-0801)
▼広報戦略課の設置
 市報の発行やシティプロモーション(都市の魅力発信)と移住・定住の促進のための情報発信を一体的に行うため、市政の情報発信業務を集約し、総合政策部内に広報戦略課を設置しました。
問合先 広報戦略課(Tel.231-2951)
▼防災危機管理課の設置
 大規模災害時等に対して、より強く、しなやかに対応するための各種計画等の策定や危機対応を一層強化するために、市民部防災安全課を総務部に移管し、課名称を防災危機管理課に変更しました。
問合先 防災危機管理課(Tel.231-9333)
▼まちづくり推進部・契約部の廃止
・まちづくり推進部
 市内全地区においてまちづくり協議会が設立され、今後の業務は協議会の育成・支援となることから、市民部のまちづくり政策課に業務を移管し、部を廃止しました。
・契約部
 行政改革の観点から1部1課体制を見直した結果、契約課を総務部へ移管し、部を廃止しました。
問合先 契約課(Tel.231-3138)
▼地方公会計整備推進室の廃止
 当初の目的であった統一基準による財務書類等の整備が終了したため廃止しました。
問合先 財政課(Tel.231-1160)
▼収納対策室の廃止
 総合支所、本庁管内における滞納整理業務を一元的に行うため廃止しました。
問合先 納税課(Tel.231-1170)
▼まちづくり政策課・生活安全課の
設置
 自治会等の地域コミュニティや、まちづくり協議会による地域活動支援の効率化を図るため、市民部内にまちづくり政策課を、また、防犯、交通安全、消費生活等市民生活の安全・安心に取り組むとともに、斎場、墓園の適正な管理を行うため、生活安全課を設置しました。
問合先 まちづくり政策課(Tel.231-1830)
 生活安全課(Tel.242-0797)
▼12支所の移管
 旧下関市管内にある12支所は業務上、自治会活動と密接な関係にあるため、自治会活動支援業務を所管する市民部に移管しました。
問合先 まちづくり政策課(Tel.231-1830)
▼指導監査室の設置
 社会福祉法人や福祉施設に対する指導監査体制をより強化し、機動的に対応するため、福祉政策課内に指導監査室を設置しました。
問合先 福祉政策課(Tel.231-1723)
▼介護保険課の係の再編
 要介護認定申請に係る調査・審査作業の効率化と判定結果の迅速化を図るために業務内容を見直し、認定係を認定事務係と認定調査係に再編しました。
問合先 介護保険課(Tel.231-3184)
▼臨時福祉給付金室の廃止
 臨時福祉給付金等に関する業務が終了したため廃止しました。
問合先 福祉政策課(Tel.231-1723)
▼子育て政策課・幼児保育課・こども家庭支援課の設置
 子育てを軸とした各種施策のより一層の推進と効率的で効果的な体制を構築するため、こども未来部に子育てに関する施策や児童クラブの運営を行う課として子育て政策課を、保育園、幼稚園、こども園に関する施策を行う課として幼児保育課を、こどもに関する相談、医療費助成や各種手当に関する施策等を行う課としてこども家庭支援課を設置しました。また、母子保健業務については、医療関係者の支援や保健センターとの連携強化が必要であるため保健部に移管しました。
問合先 子育て政策課(Tel.231-1353)
 幼児保育課(Tel.231-1722)
 こども家庭支援課(Tel.231-1432)
▼保健医療政策課・健康推進課・健康危機管理室の設置
 健康危機管理体制、地域保健体制の一層の強化、こども未来部から母子保健業務の移管への対応と組織のスリム化による効率的・機動性のある組織を構築するため、保健部のうち3課(保健総務課、保健医療課、成人保健課)を2課に再編し、医事薬事、感染症対策や健康危機管理を行う課として保健医療政策課を、健康づくり、成人・母子保健や精神・難病支援を行う課として健康推進課を設置しました。また、健康危機管理体制を強化するため保健医療政策課内に健康危機管理室を設置しました。
問合先 保健医療政策課(Tel.231-1426)
 健康推進課(Tel.231-1366)
▼農業振興課の係の再編
 農業の担い手の育成と農畜産物の生産拡大を効果的に推進するために業務内容を見直し、農業振興課の農務畜産係と園芸係を再編し、産地振興係と担い手支援係に変更しました。
問合先 農業振興課(Tel.231-1250)
▼観光スポーツ文化部(旧観光・スポーツ部)への名称変更と文化振興課の設置
 観光振興、スポーツ振興に文化振興を加え、これら施策を一体的に実施することで、更なる地域の活力向上や経済の活性化を図るため部の名称を変更し、部内に文化振興課を設置しました。
問合先 文化振興課(Tel.231-4691)
▼道路河川建設課・道路河川管理課の設置と検査技術監理室の移管
 これまで道路、河川といった土木施設別の課体制としていましたが、業務の効率性や施設の一元管理の観点から道路課と河川課を再編し、施設の建設に関する業務を行う課として道路河川建設課を、施設の管理に関する業務を行う課として道路河川管理課を設置しました。また、契約部の廃止に伴い、検査技術監理室を道路河川管理課に移管しました。
問合先 道路河川建設課(Tel.231-4034)
 道路河川管理課(Tel.231-1370)
▼下関港ウォーターフロント開発推進室の設置
 下関港の魅力あふれるハイクオリティなウォーターフロント開発の推進を図るため、港湾局経営課内に下関港ウォーターフロント開発推進室を設置しました。
問合先 港湾局経営課(Tel.231-1390)
【総合支所の組織変更】
▼市民生活課市民国保係の設置
 総合支所の業務の効率性の向上を図るため市民生活課の市民係と保険年金係を統合し、市民国保係を設置しました。
問合先 市民生活課 ▽菊川(Tel.287-4002) ▽豊田(Tel.766-2079) ▽豊浦(Tel.772-4015) ▽豊北(Tel.782-1917)
▼下関北部建設事務所の設置
 総合支所管内の工事の効率的な実施と災害等の緊急事態により迅速に対応するため技術職員を集約した下関北部建設事務所を設置しました。
問合先 下関北部建設事務所(Tel.772-4027)
▼建設農林(水産)課の設置
 下関北部建設事務所の設置に当たり、建設課内の業務内容を見直し、工事の設計監理については、下関北部建設事務所が行い、各施設の管理や地籍調査業務については、その業務を農林(水産)課に移管し、課名称も建設農林(水産)課に変更しました。
問合先 建設農林課 ▽菊川(Tel.287-4008)▽豊田(Tel.766-2755)
建設農林水産課 ▽豊浦(Tel.772-4030)▽豊北(Tel.782-1926)


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議会だより

第1回定例会

議会の情報は下関市のホームページからhttp://www.city.shimonoseki.lg.jp

皆さんの声を市政に議会の新体制がスタート!

 第1回定例会初日(3月2日)に、副議長の辞職に伴う選挙が実施され、亀田博議員が副議長に就任しました。

議長 戸澤昭夫

 下関市議会では、議会改革の一環として、政務活動費について、透明性を高めるため、領収書を含めた収支報告書を昨年から議会ホームページで公開いたしました。
 さらに、議会のICT化を進めるため、タブレット端末の導入を行うなど、議会の活性化を図っているところです。
 今後も、市民目線に立った議論、わかりやすい議会の実現に努めてまいりますので、皆様には、議会の活動に関心を持ち、傍聴に来ていただきたいと思っております。
 私は、これからも市民に開かれた議会、信頼される議会の実現を目指し、積極的に議会改革を進めてまいります。

副議長 亀田 博

 引き続き、副議長として、これまでの経験を生かし、議会の活性化に力を注いでまいります。
 人口減少が進む中、本市では、市民福祉の向上と活力あるまちづくりの推進に向けたさまざまな施策が講じられています。
 議会といたしましても、その使命を踏まえ、市民の皆様の声を市政に反映させるとともに、元気で活力あるまちづくりを目指し、努力してまいる所存であります。

4つの常任委員会・議会運営委員会の紹介

 常任委員会と議会運営委員会の顔ぶれが変わりましたので、委員の所属会派名と委員会の所管部局を含めてご紹介します。

総務委員会

 総合政策部、総務部、財政部、市民部、出納室、監査委員、選挙管理委員会の所管に属する事項と、他の委員会の所管に属しない事項を担当します。
【委員長】 浦岡 昌博(公)
 当委員会は、総合政策部を初めとして市政の方向性を示す重要な部署を所管しています。
 本年より、本庁舎本館が解体され、新庁舎建設が着手されます。市民にとって利便性が向上し、障害者・高齢者に配慮のある新庁舎となるよう、しっかりチェックしてまいります。当委員会に課せられた職責の重さを認識し、どこまでも市民目線で、市民の皆様の負託に応えてまいります。
【副委員長】 星出 恒夫(み)
 市民の皆様が安全で安心して暮らせるまちづくりを実現するとともに、市政の効果的かつ効率的な運営が推進できるような委員会運営に全力で取り組んでまいります。市民の皆様の目線で、活発な議論を展開していきますので、どうぞよろしくお願い申し上げます。
【委員】
福田 幸博(創) 平岡 泰彦(志)
小熊坂孝司(志) 浜岡 歳生(市)
本池 妙子(無) 松田 英二(み)
片山 房一(共)

経済委員会

 環境部、観光スポーツ文化部、産業振興部、農林水産振興部、ボートレース企業局、農業委員会の所管に属する事項を担当します。
【委員長】 田中 義一(み)
 このたび、経済委員長を拝命いたしました。市の基本姿勢である「希望の街へ 改革への挑戦」のもと、「希望の街・下関」実現に向けた諸施策を推進するため、当委員会の所管に関する「活力創出事業」「にぎわい創出事業」「明治維新150年記念事業」に対し、市民の皆様のご意見に耳を傾けながら、精力的に取り組んでまいります。今後ともご協力を賜りますようお願いいたします。
【副委員長】 酒本 哲也(市)
 当委員会は、産業の振興や観光振興、農林水産業の振興など、街の活性や市民の皆様の生活に直結した分野を所管しています。
 多くの観光資源を有する本市でも、本気の意識改革なくして未来はありません。委員長をサポートし、全力で委員会活動に努めます。
【委員】
江原満寿男(共) 田辺よし子(無)
戸澤 昭夫(み) 吉田 真次(創)
板谷  正(志) 恵良健一郎(公)

文教厚生委員会

 福祉部、こども未来部、保健部、教育委員会の所管に属する事項を担当します。
【委員長】 香川 昌則(み)
 当委員会は、下関市が直面している多くの課題の中で、暮らしに身近でひとに関わる課題が多く含まれています。
 さらに、少子高齢化が加速している現状において、課題を先送りすることは許されません。委員会としては、ひとに優しく安心して暮らしていけるまちづくりに向けて、全力で取り組んでまいります。
 今後とも市民の皆様のご協力を賜りますようお願いいたします。
【副委員長】 前東 直樹(公)
 福祉や子育て支援、教育環境の充実をはじめ、地域医療のあり方など、今後の市民生活に身近な重要政策を担当いたします。充実した議論を通じて市民の皆様にお応えできるよう、委員長を補佐し委員会運営に取り組んでまいります。よろしくお願いいたします。
【委員】
亀田 博(創) 山下 隆夫(市)
林 透(み) 安岡 克昌(志)
桧垣 徳雄(共) 村中 克好(志)
藤村 博美(公)

建設消防委員会

 建設部、都市整備部、港湾局、上下水道局、消防局の所管に属する事項を担当します。
【委員長】 関谷 博(志)
 当委員会は、市民の皆様、誰もが出歩きやすい、快適な住環境を確保することで、子育て世帯などの若者層にも魅力的なまちにするため提言してまいります。
 また、ライフラインの確保や災害に強い、安心安全なまちづくりの取り組みに注視してまいります。
 さらに、下関市の重点施策である「下関港ウォーターフロント開発推進事業」について、調査研究してまいります。
【副委員長】 井川 典子(創)
 市民の生活や安全に直結する委員会です。
 皆様が安心して暮らしていけるまちづくりのため、委員会が活発に諸課題に取り組んでいけるようしっかり務めさせていただく所存です。どうぞよろしくお願いいたします。
【委員】
近藤栄次郎(共) 林 真一郎(志)
菅原 明(市) 木本 暢一(み)
江村 卓三(み) 平田 陽道(公)

議会運営委員会

 議会運営、議会の会議規則、委員会に関する条例、議長の諮問などに関する事項を担当します。
【委員長】 吉田 真次(創)
 当委員会の主な担当事項は右の通りです。円滑な議会運営を行うため、さまざまな意見調整を行いつつ、さらなる議会改革や議会の活性化に取り組んでまいります。
 市議会が市民の皆様にとってより一層、身近な存在となっていくためにも、わかりやすい議会、信頼される議会を目指してまいりますので、今後も皆様のご協力を賜りますようお願いいたします。
【副委員長】 松田 英二(み)
 当委員会といたしましては、毎年開催している「市民と議会のつどい」に多くの市民の皆様にご参加いただけるよう、努めてまいりますとともに、わかりやすく開かれた市議会にすべく、議会運営に努めてまいりたいと思いますのでよろしくお願いをいたします。
【委員】
近藤栄次郎(共) 林 透(み)
浦岡 昌博(公) 安岡 克昌(志)
浜岡 歳生(市) 板谷 正(志)
前東 直樹(公)

※委員は期別年齢順に掲載。正式な会派名は次の通りです。
み…みらい下関
志…志誠会
公…公明党市議団
市…市民連合
創…創世下関
共…日本共産党下関市議団
無…無所属

傍聴時の駐車料金について

 市役所立体駐車場を利用して議会の本会議や委員会を傍聴される方は、駐車料金を減免しますので、駐車券をお持ちのうえ、傍聴受け付けまで申し出てください。
問合先 議会事務局議事課
Tel.231-4121(直通) Fax.234-5171
Email:gkgijika@city.shimonoseki.yamaguchi.jp

今後の予定

 5月臨時会と6月定例会が予定されましたのでお知らせします。なお、この日程は予定であり、今後変更となることがあります。

▼第1回臨時会(5月)
21日(日曜日)月本会議(提案説明など)常任委員会
22日(火曜日)常任委員会
23日(水曜日)本会議(表決など)
▼第2回定例会(6月)
7日(木曜日)本会議(提案説明など)
8日(金曜日)常任委員会
9・10日(土曜日・日曜日)休会
11~13日(月曜日)~水常任委員会
14日(木曜日)休会(整理日)
15日(金曜日)本会議(一般質問)
16・17日(土曜日・日曜日)休会
18~21日(月曜日~木曜日)本会議(一般質問)
22日(金曜日)本会議(表決など)


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市民の広場

4月の催し 掲載記事は市の主催ではありません。各主催者に内容を確認の上、自身の責任で参加してください。

▼1日=下関一芸大会(午前9時30分/市民会館大ホール/無料/Tel.222-1515)
▼1日=絃栄会民謡大会(午前10時30分/ドリームシップ海のホール/無料/Tel.252-5911)
▼1・7・8日=誰故草の展示・鑑賞と説明会(午前9時/1日…川棚公民館、7・8日…リフレッシュパーク豊浦展示園/無料/Tel.090-9736-6413)
▼1日~15日=海峡ゆめタワーでイースターエッグハント(午前9時30分/海峡ゆめタワー/Tel.231-5877)※要入場料、小学生以下のみ参加可
▼1・20・25日=映画鑑賞会(午後1時30分/1日…長府東公民館、20日…彦島公民館、25日…勤労福祉会館/無料/Tel.080-6242-8508)
▼2日=「表示登記の日」無料相談会(午前9時/市役所本庁舎新館1階エントランス/Tel.083-922-5975)
▼2日~27日の毎週月・金曜日=ねんりん健康麻雀を楽しむ会(午前9時/勤労福祉会館/1日600円/Tel.090-8067-2654)※見学無料
▼3日~9日=写真展「関門ノスタルジック海峡」(午前9時30分/にししんギャラリー/無料/Tel.070-5518-1595)※3日は正午~
▼4日~9日=切り絵・版画展(午前10時/植木紙店ギャラリー/無料/Tel.252-1642)
▼4日~25日の毎週水曜日=ふくふく健康麻雀教室(午後1時/彦島公民館/無料/Tel.090-5092-5323)
▼5日=WELFARE HACK DAY-子どもの貧困について-(午後6時/ルナカフェ/無料/Tel.262-1755)
▼7日=行政書士による無料相談会(午前9時30分/北部公民館/Tel.256-5862)
▼7日=「司法書士による無料電話相談(多重債務・相続登記・空き家・養育費問題)会」(午前10時/Tel.0120-003-821)
▼7日=ハイムのおうちマルシェ(午前10時/コスパ内住宅展示場セキスイハイムのお家/無料/Tel.080-6320-0418)
▼8日=しものせき環境みらい館の催し(フリーマーケット…午前8時~午後1時、牛乳パックではがき作りなど…午前10時/無料〈一部有料〉/Tel.252-7220)
▼8日=「クラシック音楽を楽しむ会」4月例会(午後2時/フロイデ彦島/一般800円、高校生400円/Tel.252-2972)
▼10・24日=高齢者障がい者のための弁護士電話法律相談(午前10時/無料/Tel.083-920-8730)
▼11日~16日=春のほっとなパステル画展(午前9時/植木紙店ギャラリー/無料/Tel.271-1017)
▼11・25日=ポリテクセンター福岡施設見学会(午後1時30分/ポリテクセンター福岡/無料/Tel.093-641-6909)
▼11・25日=英語で楽しくスピーチを学ぼう(午後6時30分/梅光学院大学本館5階502教室/見学無料/Tel.090-1333-7465)
▼12日~14日、26・27日=唐戸朝市(午前9時/唐戸商店街/Tel.222-7030)
▼13・14日=山口県立大学 桜の森アカデミー子育て支援リーダーコース説明会(13日…午後4時、14日…午後2時/やまぐち県立大学地域共生センターセミナー室1/Tel.083-928-3562)
▼14・21日=好きな本を紹介し合う「持ち寄り本の集い」(午後1時/14日…彦島図書館2階視聴覚室、21日…中央図書館4階多目的室/無料/Tel.090-6848-6680)
▼15日=「子育ての方への家づくり教室」(午前10時/長府東公民館第2研修室/無料/Tel.245-1163)
▼15日=山口ギターフェスティバル(▽フェスティバル〈午前11時30分/無料〉 ▽バク・キュヒコンサート〈午後5時/一般3000円、学生1000円〉/ドリームシップ風のホール/Tel.090-6838-2954)
▼19日=平日の読書会「はまゆう」(午前10時/中央図書館4階多目的室/無料/Tel.231-2766)
▼22日=茜屋出雲流松初春会舞踊の会(午後0時30分/ドリームシップ海のホール/無料/Tel.090-1010-5401)
▼24日=源平シンポジウム(午後6時/赤間神宮龍宮殿/大人1000円/Tel.231-4138)
▼28日=源氏物語を読む会(午後1時30分/しものせき市民活動センター/1000円/Tel.090-7977-8610)
▼29日=鬼ヶ城祭り(午前9時30分/鬼ヶ城/無料/Tel.775-4182)※弁当、飲み物など持参 ※雨天中止
▼30日=民謡藤永会(午前11時/ドリームシップ海のホール/無料/Tel.267-8274)

4月のフリーマーケット

▼1・15日=唐戸ふれあいフリーマーケット
▼14日=唐戸朝市フリーマーケット(午前9時~午後1時/カラトコア前ふれあい広場/Tel.228-3312)
▼1日~29日の毎週日曜日=ふくふくフリマ-空き店舗でフリマ(午前10時~午後2時/豊前田町二丁目4番3号コーポ山中/Tel.090-7542-5942)

情報募集!

対象 申し込み不要、当日参加できる催し、掲載希望月のものに限る。
申込方法 掲載希望号の発行35日前までに所定の申込用紙で提出。
▽次の締め切りは6月号で4月27日(金曜日)。用紙は広報戦略課、各総合支所に用意。市ホームページから電子申請可。※応募者多数の場合は後援の有無に関わらず抽選


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しものせきトピックス

楽しい思い出に「キッズフェスタ2018」

 子どもたちへの思い出づくりに、菊川地区まちづくり協議会の主催で「キッズフェスタ2018」が2月25日、アブニールでありました。
 呼び物の赤ちゃんによる「はいはいレース」(表紙)をはじめ、射的などの「あそび屋台」や楽しい「実験教室」などで子どもたちが楽しみました。

(写真)どうなるのかな? 興味津々の実験教室(食べ物に入っている着色料について)

移動スーパー「とくし丸」第1号出発!

 2月22日、下関市と「高齢者見守り隊」の協定を交わした(1月11日)「株式会社丸喜」による移動スーパー「とくし丸」第1号が出発しました。移動スーパー「とくし丸」事業は、近所にスーパーなどがなく日常の買い物に不自由している高齢者の方などの支援や高齢者の見守りを行い、高齢になっても安心して暮らせる環境をつくっていこうというものです。

(写真)400品目、1,200品を積んだ「とくし丸」

関門トンネル 開通60周年!

 本州と九州とを結ぶ関門トンネルが開通60周年を迎え、3月10日、記念イベントが開催されました。下関市側の関門トンネル人道の入り口では、集まった方にエコバッグなどの記念品が配られました。
 関門トンネルは昭和33(1958)年3月9日に開通、3月10日より共用開始し、日々約1万人が通勤、通学などで利用しています。

下関港西山地区にバイオマス発電所

 環境にやさしいバイオマス発電所が下関港西山地区(彦島迫町)に建設されることになり、2月20日、土地契約に関する覚書の調印式が行われました。輸入木質ペレットを燃料に火力発電を行い、木質燃料の発電所としては国内最大級の発電出力。2019年6月に着工、2022年1月の運転開始を予定しています。
 年間発電量は下関市全世帯数をまかなえる一般家庭約14万世帯分に相当します。経済波及効果は、20年間で約200億円を見込んでいます。

(写真)燃料となる木質ペレット
(写真)下関市と下関バイオマスエナジー合同会社による土地契約の調印式(2月20日、下関市役所)


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そうだ! 図書館に行こう!!

このコーナーでは、図書館が所蔵している本を紹介! さらに、市立図書館各館の紹介やイベント情報も紹介します。

中央図書館からの “イチ押し”の2冊

▼『ほんほん本の旅あるき』
著者:南陀楼 綾繁
発行元:産業編集センター
発行年:2015年
 図書館での本の探索(ブラウジング)に対し、この本はその逆バージョン体験記と言えるかもしれません。ブックイベント「一箱古本市」の発案者である著者が日本各地を巡ります。
 図書館や書店にふらっと立ち寄ったり、ご当地の雑誌や郷土本を通じて土地の人々と交流を楽しんだりと、旅のスタイルはとても自由。下関のお隣の北九州市や長門市も登場。
 観光地巡りに物足りなくなった本好き、旅好きの方、必読です。

▼『おちゃめな老後』
著者:田村 セツコ
発行元:WAVE出版
発行年:2013年
 著者の田村セツコさん、現在80歳。パフスリーブとフレアスカートがお似合いの現役イラストレーターが、75歳でつづったエッセイです。
 ダブル介護や仕事上のトラブル…そんな時も日々の小さな幸せに目を向け、軽やかに年齢を重ねてきた著者の姿勢は、前向きで元気! そしてなんといってもカワイイ!
 彼女のように「おちゃめ」に生き抜きたい方、「私らしい!」といえる暮らしを目指す方にお薦め。

問合先 中央図書館 Tel.231-2226
△下関市立図書館 QRコード

図書館司書の仕事 Vol.12~中央図書館~

 このたび、下関市立図書館基本計画ができました。これからの5年間、市民のための図書館としてどのように歩んでいくか、その方向性を定めるための計画です。
 中央図書館5階カウンターは、さまざまなジャンルの資料を案内する、いわば図書館サービス窓口の要。気軽に声を掛けやすい雰囲気作りにも努めています。5階カウンター近くにはパソコン関連コーナーや季節テーマコーナーも展開中! シニアライフを応援するコーナーもあり、随時新刊と入れ替えています。
 本棚の森でお気に入りを見つける探検(ブラウジング)はいかがですか?

4月の図書館行事

▼休館日=2・9・16・23・27・29・30日 ※中央図書館は27日のみ
▼中央図書館(Tel.231-2226)
▽6・20日=乳幼児と保護者向けおはなしの会(午前10時) ▽7・14・21・28日=おはなしの会(午後2時)
▼彦島図書館(Tel.266-5086)
▽28日=おはなしのじかん(午前10時30分)
▼長府図書館(Tel.245-0328)
▽7・14・21・28日=おはなしのじかん(午前11時/28日は幼児向け)※長府図書館には駐車場なし
▼菊川図書館(Tel.287-0102)
▽7日=おはなしのじかん(午後2時)
▼豊田図書館(Tel.766-3432)
▽7日=おはなしの会(午前10時30分) ▽21日=おはなしのじかん(午前10時30分)
▼豊浦図書館(Tel.775-4180)
▽7日=ブックリサイクル(午前9時30分) ▽14日=おはなしのじかん(午前10時30分)
▼豊北図書室(Tel.782-1718)
▽14日=おはなしのじかん(午前10時30分) ▽28日=雑誌リサイクル(午前9時)

(写真)下関市立図書館基本計画


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しものせきキッズページ

このページは、小・中学生に向けて小学生によるさまざまな仕事体験を紹介します。記事は梅光学院大学子ども学部子ども未来学科の学生が作っています。

動物愛護管理センターでお仕事体験!!2

今回も、動物愛護管理センター(動物ふれ愛ランド下関)に行ってお仕事体験をしたよ!

 おさらいだけど、動物愛護管理センター(動物ふれ愛ランド下関)っていうのは、平成21年4月にできた施設で、犬のしつけ方教室をしたり、迷い犬や猫を保護したり、犬や猫などの引き取りの相談を受けたり、センターに引き取られた犬や猫を飼ってくれる人を探して譲り渡したりするところだったよね。
子犬をきれいにシャンプー
 今回は、まず、子犬たちをお風呂に入れてきれいにする仕事の手伝い。交代しながら子犬にシャンプーをして、ドライヤーで乾かしてあげたよ。みんな子犬のかわいさに興奮しながら、丁寧に洗っていたよ。子犬たちも気持ちよさそうにしていたよ。
元気かな? 犬の血液検査
 犬の血液検査の見学をしたよ。飼ってくれる人のところに行く前に、病気がないか調べているんだ。注射器で血を取って、「フィラリア」って病気になっていないかとか内臓が元気かを調べるんだよ。
 みんな注射を見て「痛そう」って言ったり、犬に「頑張れ」と励ましたりしていたよ。結果は何の病気にもなってなかったみたい。よかったね!
ふれあいサークルお掃除
 犬のふれあいサークルのお掃除をしたよ。一度、全体に水を流して、その後に水気を取るんだ。みんな、声を掛け合いながら、犬が遊ぶ場所をきれいにしてくれたよ。
私たちと同じ!!
 犬や猫、他の動物たちもみんな、私たちと同じように命があるんだよ。
 人間といろいろな動物、みんなが仲良く暮らしていける世の中になったらいいね。みんなもお友達と仲良くしようね。

(写真)4月号の参加者は、(前列左から)川中小学校の今村咲哉くん、岡瑞歩さん、大井美音さん、有光悠くんと編集記者(後列右から2人目)萩原明日香さん、(後列左から2人目)真栄田あかりさん


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ぶち★きらりまちの誇り2018年4月

朗読の会 ともしび

 30年以上にわたり、視覚障害者へ広報誌の声による情報提供を行うほか、特別養護老人ホームを定期的に訪問するなどのボランティア活動を続けてきた「朗読の会 ともしび」が、福祉分野のボランティア功労者として平成29年度厚生労働大臣表彰を受賞しました。
 今回は、豊北町ボランティアグループ連絡協議会にも所属し、地域の方々を優しく包み込むような活動を続けている「朗読の会 ともしび」を紹介します。
▼優しく灯すように
 会の発足は昭和57年。主婦を中心に結成しました。今年になって2人の新会員が加わり、現在、会員数は13人。全員女性ですが以前は男性の会員もいたそうです。会長の西村さんは発足当時からの会員で活動を続けています。
 会の活動は3グループに分かれて行っています。毎月1回、「市報しものせき」から豊北町中心に情報を選んで90分のカセットテープに吹き込み、視覚障害のある方に無償で貸し出します。偶数月には「しものせきし社協だより」、奇数月には「Hot Lineふくしの輪ほうほく地区社協連合会だより」の情報も吹き込みます。
 3グループはそれぞれ、町内の公民館などに集まり吹き込み作業を行います。「みんなで集まってどの情報にするかをワイワイとやるのが楽しい」と皆さん。いざ吹き込みが始まると真剣そのものです。
 2カ月に1回は、地域の特別養護老人ホーム「白滝荘」を訪問し、民話などの朗読や紙芝居をしたり、懐かしい歌を一緒に歌ったり、お年寄りの方と触れ合う交流もします。年に1回程度は豊北こども園の園児たちに「ほうほくの民話」を朗読することがあり、子どもたちの笑顔に皆さんも癒されるそうです。西村会長は「会の名前は「ともしび」です。ろうそくの明かりが優しく辺りを灯すように、控え目だけど地道に活動を続けていきたい」と話します。
▼厚生労働大臣表彰に感謝!
 長年にわたり続けられてきた皆さんのボランティア活動が認められ、厚生労働大臣表彰を昨年11月に受けました。
 1月16日には市役所で伝達式があり、会を代表して西村会長のほか3人が出席。西村会長が前田市長から表彰状を受け取りました。西村会長は「ボランティアが自分たちの生活の充実につながっています。表彰いただいて心苦しいですが、元気な限り活動していきたい」と感謝しました。
▼個性を持って自分らしく
 「朗読や広報誌の吹き込みは、会員それぞれ豊北なまりが入った個性豊かで自分らしい話し方です。それを直さず、みんな違ってみんな良いでやっています」と西村会長。「これからも豊北町の多くの方に、広報誌の声による情報などを活用してもらいたいです」
 豊北町内で、声の広報誌、朗読などを希望される方や入会希望の方は豊北町ボランティアグループ連絡協議会事務局(Tel.782-1745)まで問い合わせを。

(写真)「朗読の会 ともしび」西村会長(前列右から2人目)と皆さん
(写真)表彰状を受ける西村会長
(写真)前田市長との懇談
(写真)受賞を喜ぶ「朗読の会 ともしび」の皆さん
(写真)広報誌から豊北町在住の人向けの情報を選びます
(写真)広報誌の情報を心を込めてテープに吹き込みます


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