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市報しものせき 2018年9月号テキスト版

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市報しものせき 2018年9月号テキスト版 2018年9月1日発行

市報しものせき 2018年9月号テキスト版の画像2

目次

自殺のない社会を目指して

気付いてほしいこころのサイン

日本の自殺者数は、年間に約2万1000人
交通事故による死者数の約6倍
自殺は他人事ではありません
大切な人の命を守るために、
一人ひとりができることを考えてみませんか
問合先 健康推進課(Tel.231-1419)

 年間に約2万1000人もの方が自ら命を絶っています。この数は交通事故の死者数の約6倍にも上ります。下関市においても、平成29年度には、46人の方が自殺により亡くなられています。
 内閣府が実施した意識調査によると、5人に1人の割合で「これまでに本気で自殺を考えたことがある」と回答しています。自殺は誰にでも起こり得ることであり、一人ひとりが身近な問題として捉える必要があります。

先進国トップの自殺率

 平成15年の約3万4500人をピークに、年間の自殺者数は減少傾向にあります。しかしながら、年代別に見ると、40歳代〜60歳代では大幅に減少しているものの、若い世代での減少幅は小さく、15歳〜39歳では、自殺が死因理由の第1位となっています。男女別にみると、男性では15歳〜44歳という、学生や社会人として社会をけん引する世代において、自殺が死因順位の第1位です。
 また、15歳〜34歳の若い世代で死因の第1位が自殺となっているのは先進7カ国では日本のみ。自殺による死亡率(人口10万人当たりの死亡者)も、他の国に比べて高く、国際的に見ても、かなり深刻な状況と言えます。

自殺の要因は複合的なもの

 自殺問題に詳しい、山口大学大学教育機構保健管理センターの准教授で、精神科医として診療も行う松原医師に話を伺いました。
 「世界では、東ヨーロッパ、北欧、日本、韓国などで自殺する割合が高いと世界保健機関が報告しています。気候や文化、雇用状況などさまざまな要因が複合的に関わっていると思われますが、明確なことは分かっていません」
 自殺者の減少については「自殺にはいろいろな要因が絡み合っているため、最近の自殺者数の減少の理由を明確に述べることはできません。ただ、一つの理由として考えられるのは、平成18年の自殺対策基本法成立以降、国や市町村などで行ってきた自殺予防の取り組みが実を結んできた結果ではないかと考えています」

追い込まれた末の死

 自殺に至る多くの人は、心理的に追い詰められており、その結果、うつ病などの精神疾患を発症し、正常な判断ができない状態になっています。
 「自殺の直前に陥る心理状態の一つに、『視野狭窄』という状態があります。これはトンネル化ともいわれ、出口が一カ所しかない、出口は自殺しかない、自殺以外に選択肢がない、という考えにとらわれることです。現実から逃れるすべが自殺以外にあると気付くには、自らが視野狭窄にあることに気付くことですが、難しい場合も多く、周囲の指摘や援助の申し出を聞くことが大切だと思います」

孤立が自殺につながる

 孤立が自殺因子の一つと言われています。家族と同居していたのにも関わらず、家庭内で孤立し話し相手のいなかった年配女性が自殺した例もあります。
 「やはり普段からの周りの方とのコミュニケーションが大切ですね。自殺が男性よりも女性に少ない理由の一つは、女性の方が日ごろから周囲に相談しやすいネットワークを持っているからだと言われています」

こころのサイン

 自殺する前に、家族や周りの方に、何らかのサインを送っていると言われています。そのサインに気付き、声を掛けることが大切ですが、どのような行動がそのサインなのか、分かりづらいところもあります。
 「自殺前のサインの一つに『事故傾性』という行動変化があります。これは自分の身の安全や健康をおろそかにしてしまうことです。ほかには、場にそぐわない感謝を家族に述べたり、身の回りの物をこっそり整理したりすることも挙げられます。ご家族からみていつもとは何かが違う、と感じることがあれば、それがこころのサインの可能性があります」

はっきりと尋ねる

 家族や周りの方に、いつもとは違う様子を感じ取ったとき、私たちはどのように対応し、どのような言葉を掛けたらよいのでしょうか。声の掛け方を誤ると状態が悪化するのではないか、という不安もあります。
 「自殺を考えている人に、自殺に関する話題について尋ねても自殺を促進することはありません。自殺についてできるだけはっきり尋ねて、話を聞くことが大切ですし、悩みに対して具体的なアドバイスが得られるようにしなければなりません。相談を受けても、すべてを解決できるわけではありません。それぞれの立場でできることをしつつ、専門機関につないでいくことが大切です」

(写真)国立大学法人 山口大学 大学教育機構 保健管理センター 准教授 松原 敏郎 医師

(グラフ)自殺者数の推移
参考資料:厚生労働省「人口動態統計」より厚生労働省自殺対策推進室作成

平成28年における死因順位別にみた年齢階級別構成割合
【第1位】
10~14歳:悪性新生物/21.6%
15~19歳:自殺/36.9%
20~24歳:自殺/48.1%
25~29歳:自殺/47.0%
30~34歳:自殺/37.4%
35~39歳:自殺/27.8%
40~44歳:悪性新生物/28.9%
45~49歳:悪性新生物/34.1%
50~54歳:悪性新生物/39.5%
55~59歳:悪性新生物/44.5%
60~64歳:悪性新生物/48.4%
【第2位】
10~14歳:自殺/16.1%
15~19歳:不慮の事故/26.2%
20~24歳:不慮の事故/17.9%
25~29歳:悪性新生物/12.7%
30~34歳:悪性新生物/19.1%
35~39歳:悪性新生物/25.5%
40~44歳:自殺/18.8%
45~49歳:自殺/13.6%
50~54歳:心疾患/12.7%
55~59歳:心疾患/12.3%
60~64歳:心疾患/12.1%
【第3位】
10~14歳:不慮の事故/15.0%
15~19歳:悪性新生物/10.3%
20~24歳:悪性新生物/7.6%
25~29歳:不慮の事故/11.7%
30~34歳:不慮の事故/10.3%
35~39歳:心疾患/9.5%
40~44歳:心疾患/11.8%
45~49歳:心疾患/13.1%
50~54歳:自殺/9.5%
55~59歳:脳血管疾患/7.6%
60~64歳:脳血管疾患/6.9%

(グラフ)先進国の15歳~34歳の死亡率(人口10万人当たりの死亡者)
参考資料:世界保健機関資料(2016年12月)より厚生労働省自殺対策推進室作成

早めの相談がリスクを減らす

生活サポートセンター下関
相談窓口(Tel.0120-150-873)
日時 平日:午前9時〜午後5時

(写真)生活サポートセンター下関 主任相談支援員 社会福祉士 朝原 博順 さん

自立できるまでをサポート

 平成19年以降の原因・動機別の自殺の状況については、「健康問題」が最も多く、次に「経済・生活問題」が続いています。健康問題にはうつ病等を含み、経済・生活問題などの悩みから、うつ病等を発症している場合もあります。
 経済的な悩みなど、生活困窮に関する相談業務を行う生活サポートセンター下関の朝原さんに話しを伺いました。
 「最終的に相談者が自立して生活できるまでの支援を目指しています。生活困窮とひとくちに言いましても、相談者により、抱えている問題はさまざま。また、複数の問題が複雑に絡み合っている場合が多いですね」
 相談者には、具体的なアドバイスはもちろん、利用できる制度や関係する専門機関があれば紹介します。「特に、制度と制度の狭間にあるような問題は、一般の方には分かりづらい面もあり、われわれがサポートすることでスムーズに行くことが多いですね」

(グラフ)原因・動機別の自殺の状況
参考資料:警察庁「自殺統計」より厚生労働省自殺対策推進室作成進室作成

死ななくて良かった

 就職が決まらない、仕事が長続きしない状態から、家に引きこもるようになると、そこからうつ状態になる可能性があります。
 自立まで支援することができたある相談者から、「あの時、死ななくて本当に良かった」と言われたことも。生きていてもしょうがない、と考えていた相談者も、仕事が決まり、社会とつながることで失った自信を回復し、生きることに前向きなったといいます。
 「自立するには、社会とのつながりを持ち、相談者が自分自身に価値を見出せることが不可欠だと思います」

話すことが大切

 「誰かに話を聞いてほしい、との思いで、相談されてくる方もいます」と話すのは下関保健所で相談業務に従事する片桐相談員。話しているうちに、自分で解決される方もいると言います。
「人に話すことで、なぜ自分が悩んでいるのか、悩みのポイントはどこなのか、を整理できると思いますし、悩みを分かってくれる人がいる、と思うことで心が休まることもあるかと思います。悩みがあるときはとにかく誰かに話す、ということが大切だと考えています」

一人で抱え込まない

 「悩んでいる人の話を聴いてあげることは大切なことですが、大変なことでもあります」
 実際に、家族からの悩みを聞いていくうちに、一人で抱え込んでしまい、うつ状態になった方からの相談もあるといいます。
 「悩みを聴くことの負担は大きいものです。ご自身だけで悩みを聴いてあげるのではなく、専門機関につないでいくことをお勧めしています。まず自身の健康を保つことが第一で、できることを無理なくしていくことが大切ですね」
 問題が長期にわたる場合は、特に家族の負担は大きくなります。
 「継続的なサポートを必要とする場合は、専門機関と連携して対応することで、ご家族の負担も軽減されます。心に余裕が生まれるので、優しく寄り添った対応もできやすいと思います」

自殺のない社会を目指して

 この現代社会においては、ほとんどの人がストレスや悩みを抱えながら生きています。大切なことは、その悩みを聞いてくれる人がいるということです。
 こころの傷や痛みは、目には見えません。家族や仲間のちょっとした変化に気付き、声を掛ける。私たちにできることを少しずつ始めてみませんか。

(写真)下関保健所 健康推進課 精神保健福祉相談員 片桐 誠司 主任

きっかけは親友の自殺
命の大切さ、伝えたい

 私がタイガーフークとして活動を始めたのは、学生時代の親友が自殺で亡くなったことがきっかけです。
 今から約10年前のこと。ある日、親友の母親から電話があり、彼が行方不明になっていることを知りました。すぐに私も親友を探し回りましたが、見つかりません。数日後、共に探し回った友人から連絡があり、彼が自ら命を絶ったことを知りました。
 「なぜ、相談してくれなかったのか。なぜ、彼の悩みに気付いてあげられなかったのか」
 私以上に、彼のご両親がそう思ったはずです。息子が自殺する。私にも子どもがいますが、これ以上につらいことはないと思います。
 「こんなつらいことを二度と起こしてはいけない」。この思いが始まりでした。
▼多くの人にメッセージを届けたい
 はじめは「親子のコミュニケーションを深く図ることで、子どもの悩みに気が付けるのではないか」と考え、子どもと父親の触れ合いの場を増やそうと、イクメンサークルを立ち上げました。その活動を2年ぐらいしたある日、息子たちがテレビの戦隊ヒーローに夢中になっているのを見て、「これだ!」と思いました。
 「私がヒーローになれば、私のメッセージがより多くの子どもたち、保護者の方たちに届くのではないか」
 平成25年2月9日、ふくの日、タイガーフークの活動を開始しました。
▼ぶっちゃけノート
 今年で3年目となりますが、市内の小学4年生〜6年生と中学1年生を対象に、「ぶっちゃけノート」を配布しています。このノートの裏表紙には、命の大切さを伝えるメッセージと共に、相談ダイヤルの電話番号を掲載しています。いつか子どもたちがつらい時、行動を起こす前に、『ここに電話してみよう』、と立ち止まってほしい。一言でいいから誰かに相談してほしい。そんな思いでこのノートを作りました。
 ノートは夏休み前に配ることにしています。夏休み明けとなる9月は、子どもたちの自殺が最も多い月です。子どもたちに変化はないか。この時期は特に、保護者の方には子どもたちの様子をよく見てあげてほしいと思います。

(写真)海峡戦士 タイガーフーク

いのちのワクチン事業

 自殺を予防する取り組みや自殺の心配のある方、自殺された方のご家族を支えていく環境づくりを進めるなどの自殺対策の事業が「ワクチン」となり、それが皆さんのこころの中に抗体を作り、自殺を予防する免疫となってほしいという願いを込めた事業です。市では、キーワードとなる「気づき」「つなぎ」「見守り」の大切さについて普及啓発に取り組んでいます。

(気づき)こころの不調のサインに気をつけましょう
こころの不調を抱えていても、本人がそのことに気付いていなかったり、自分の殻に閉じこもってしまったりしていることがあります。周囲の人が、家族や仲間の疲れたこころが発するサインに早めに気づき声を掛ましょう。

(つなぎ)早めに、専門機関に相談するように促しましょう
抱えている問題を整理し、適切な支援者や相談窓口につなぎ、さまざまな支援の輪を広げていくことが大切です。家族からの相談も可能です。下記の相談窓口へご相談を。

(見守り)あたたかく見守り、焦らず支えましょう
専門機関につながった後も、あせらず寄り添いながら見守りましょう。一人で対応するのではなく、ケアやサポートに関わる人々が連携し、継続して支援を行うことが大切です。

こころの悩み、聞かせてください
相談窓口 連絡先
▼保健部健康推進課(Tel.231-1419)
こころや身体に不調のサインがあるときや、つらい気持ちが続くとき、精神保健福祉相談員や保健師が相談をお受けします。
日時 平日:午前8時30分〜午後5時15分
▼心の健康電話相談(Tel.0835-27-3388)
こころの健康全般に関する相談電話です。
日時 平日:午前9時〜11時30分、午後1時〜4時30分
▼いのちの情報ダイヤル“絆”(Tel.0835-22-3321)
「生きることがつらい」と悩んでいる方やそのご家族の方の相談電話です。
日時 火・金曜日(祝日・年末年始を除く):午前9時〜11時30分、午後1時〜4時30分

(9月10日〜9月16日)自殺予防週間

9月10日から16日は世界保健機関(WHO)が定めた自殺予防週間です。
▼自殺予防パネル展示
日時・内容 ▽9月1日(土曜日)=ふくふく健康21フェスタ内(シーモールホール) ▽9月10日〜14日=市役所本庁舎新館1階エントランス
▼街頭キャンペーン
日時 9月1日(土曜日)午後3時〜4時
場所 下関駅前
問合先 健康推進課(Tel.231-1419)


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希望の風 September 下関市長の部屋

防災意識を深く持って安全・安心で住みよい下関へ

 こんにちは。市長の前田晋太郎です。このコラムは市長就任時から毎月、市民の皆さんに伝えたいことを自分の言葉で書いています。最近「市長、読んでいるよ!」とか「市長の考えや方向性がよく伝わるから続けてね!」といった声が増えてきて、とてもうれしくやりがいを感じています。より多くの皆さんの目に留めてもらえるように少しずつでも進化させたいと考えています。
 今回は豪雨災害です。まず7月の西日本豪雨により亡くなられた方々に深く哀悼の意を表するとともに、ご遺族と被災された皆さまに心からお見舞いを申し上げます。この豪雨は西日本を中心に多大なる被害をもたらしました。改めて自然災害の恐怖を認識しました。下関市でも家屋損壊、床上・床下浸水、土砂崩壊による道路の通行止めなどの被害はありましたが、けが人が1人も出なかったことは本当によかったと思っています。
 皆さんにも日ごろから防災への意識を深く持っていただき、いざという時の「備え」を心掛けてほしいと強く願います。例えば、「防災メール」の登録、食料や水のストック、懐中電灯やその電池の確認を。本当に危険が迫ったときにどこに避難するのか、そのときには何を持っていくのか…。もう一度確認してください。家族同士で確認し合う時間があればよりいいですね。
 「市民の生命と財産を守る」という使命感を持って、「安全・安心で住みよい下関」の実現に向け取り組んでまいります。
 皆さん、ご理解とご協力をお願いします。

(写真)平成30年7月豪雨緊急消防援助隊の活動概要報告(7月18日、市消防局にて)

まち協通信 向洋地区 まちづくり協議会

このコーナーは、各地で「住民自治によるまちづくり」に取り組む「まちづくり協議会」が作成しています。特色のある活動や取り組みなどについて紹介します。

▼地域密着型の活動を
 向洋地区まちづくり協議会は、大坪第一、大坪第二、神向、後田各連合自治会の他に15の団体で組織運営しています。
 私たちの地区は、文教地域ということもあり、幼稚園、小・中学校、高校が多く、日中は若者の声が聞かれる活力ある地域です。
 一方、夕暮れの時間からは、高齢化の進む静かな街という一面もあります。
 向洋地区まちづくり協議会も設立準備会から3年が過ぎました。5月の通常総会において、役員全員の留任が承認され、これからも各部会の代議員の皆さんと地域密着型活動にまい進します。

▼総務部
 平成30年度は、広報紙を年3回発行します。また、歴史文化の継承を目的として、健全育成部が昨年から実施している門松づくりを全面的にサポートしていきます。
 昨年、小・中学校の協力を得て製作した門松は、向洋地区の学校など公共施設に贈呈しました。今後も、継続できるように基礎作りを行います。
(写真)通常総会
(写真)地域の祭り

▼生活環境部
 地域内での災害や防犯意識の醸成と日常生活環境の向上を目指した活動計画を立てています。
 身近な生活環境整備として、向山小学校、向洋中学校の環境整備活動に協力します。
(写真)消火訓練
(写真)環境整備活動

▼健全育成部
 地域の子どもたちが、心身共に健やかに育ち、向洋地区が一層元気になるために小・中学校を中心に支援しています。
 具体的な活動は、環境整備の手伝い、教育講演会の共催、朝のあいさつ運動、見守り活動や門松作りなどです。
(写真)門松作り
(写真)教育講演会

▼福祉部
 高齢化社会が進む中で、地域一体活動として、今年度は二つの事業を中心に活動しています。
1.終活の講演会
2.認知症徘徊の模擬講習会
(写真)講演会や講習会

【協議会情報】
向洋地区まちづくり協議会
(向洋中学校エリア)
▽会長 田中 正男
▽事務所 向山町14番1号(向山小学校内)Tel・Fax.250-7333
Email:koyochikumachidukuri@helen.ocn.ne.jp


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今月のピックアップ

小日本ぶちうま鍋

日時 10月18日〜20日 午後6時〜9時
場所 田部川河川公園(菊川町大字下岡枝)
内容 提灯で飾られた河川敷で菊川町の特産品を使った鍋を各グループで調理 ※1日50盛り限定/全28区画
料金 1盛7,500円(3〜4人前/キャンセル不可/前金払)
申込方法 9月13日(木曜日)午前9時から、直接か電話で菊川総合支所地域政策課へ。※先着順 ※雨天中止の場合は食材を持ち帰り
問合先 菊川総合支所地域政策課(Tel.287-1114)

「マンホールカード」を配布しています!(無料)

 マンホールカードとは、下水道への関心を深めてもらうため、製作された全国統一規格のカード型広報パンフレットです。
場所 配布場所=市立歴史博物館 ※休館日…月曜日(祝日の場合は翌日)、年末年始
内容 1人1枚 ※手渡し。要アンケート記入 ※郵便、電話での受け付け・配布、取り置き、予約不可 ※歴史博物館駐車場は有料 ※詳細は市ホームページで確認を
問合先 上下水道局企画総務課(Tel.231-8754 )

行ってみよう!絶景バスツアー

▼絶景スポット&道の駅二大対決絶景バスツアー=
日時 10・11月の毎週土曜日(全8回)
内容 注目を集めている下関市と長門市の二大絶景スポットと道の駅が楽しめる観光バスツアーを運行。角島、元乃隅稲成神社、道の駅北浦街道ほうほく、センザキッチンを一度に満喫できる。※乗車は下関駅と新下関駅。観光ガイド同乗
料金 大人3,000円、小学生以下2,000円 定各日40人(先着順)
申込方法 乗車希望日2日前までに下関観光コンベンション協会(Tel.223-1144)へ。
問合先 観光政策課(Tel.231-1350)
(写真)元乃隅稲成神社(長門市)

ふれあいフェスタ同時開催!

日時 9月23日(日曜日)午前10時〜午後2時
▼ふれあい健康フェスティバル
場所 ヘルシーランド下関
内容 (1)スタンプラリー(先着100人) (2)シャボン玉で遊ぼう (3)ニュースポーツ(カローリング・バッゴー) (4)園児の絵画展 (5)ひめトレ無料体験会 (6)ミニトランポリン子ども無料体験会 (7)保健師による健康相談 (8)体力測定 (9)餅まき (10)地場野菜販売 (11)バザー (12)スライダー (13)バウンサー (14)ゲームなど ※(5)(6)は要申し込み
料金 (10)〜(14)有料 ※詳細は問い合わせを
申込方法・問合先 ヘルシーランド下関(Tel.256-6926)
▼下関動物ふれあいフェスティバル
内容 犬の永年飼養者・児童絵画表彰、動物慰霊祭(午前10時45分)、ねこの部屋、無料動物健康相談、犬のしつけ方教室、動物折り紙教室、ミニ動物園、動物のお医者さん体験など
場所・問合先 動物愛護管理センター(Tel.263-1125)


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情報宅配便 旬の情報を皆さんに

▼料金の記載がないものは原則無料。
▼申の記載がないものは、直接会場へお出掛けください。
 ※掲載情報は、内容を変更する場合があります。
  参加・申し込みの際は、事前に確認を
▼申し込みの必要事項=(必)
 申し込み時に必ず次の項目の記入を。
 希望の催し・講座名、郵便番号、住所、氏名(ふりがな)、年齢(学年)、電話番号 ※往復はがきは、返信面にも住所、氏名の記載を

北浦さかなまつりin特牛

日時 9月23日(日曜日)午前9時〜正午
場所 市地方卸売市場特牛市場
内容 鮮魚や加工品販売、魚の解体ショー、魚のつかみ取り、餅まきなど ※詳細は、県漁業協同組合豊浦統括支店(Tel.786-2624)へ
問合先 豊北総合支所建設農林水産課(Tel.782-1936)

納期限=10月1日

▼国民健康保険料(4期分)
▼後期高齢者医療保険料(3期分)
▼介護保険料(4期分)
▼下水道事業受益者負担金(2期分)
▼下水道事業受益者分担金(2期分)


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イベント

行ってみよう!海響館 9月のイベント

(1)特別企画展 目黒寄生虫館×国立科学博物館×海響館「寄生して生きていく虫の話」=
期間 10月28日(日曜日)まで
(2)海響館サイエンスカフェ=
日時 9月29日(土曜日)午後3時〜5時
場所 海響館1階 イルカの見えるレストラン
内容 テーマ「寄生虫」 師小川和夫氏(目黒寄生虫館 館長)
料金 800円(飲食代)
(3)秋限定 体験イベント「魚のエサやり体験」=
期間 9月8日〜11月25日
内容 世界最大の淡水魚として知られるピラルク、大水槽の大きな魚たちなどのエサやり。普段入れないバックヤードから、間近に生き物を感じながらのエサやり体験。
共通事項・定員 (2)60人、(3)各日8人 ※先着順
共通事項・料金 (1)(3)入館料=大人1000円、小・中学生450円、幼児(3歳以上)200円 ※市民料金。住所確認ができる証明書の提示が必要
共通事項・申込方法 (2)代表者の氏名、年齢、電話番号、メールアドレスを、はがきかファクス、Eメールで海響館(〒750-0036市内あるかぽーと6番1号 Fax.228-1139 Email:sakana2@kaikyokan.com)へ。※館内応募箱に投函も可 (3)当日、海響館2階ペンギン村ツアーカウンターで受け付け
問合先 海響館(Tel.228-1100)

豊浦コスモスまつり

期間 10月6日〜14日(主なイベントは土曜日・日曜日、祝日のみ)午前8時30分〜午後5時 ▽イベント=午前10時〜午後4時
場所 リフレッシュパーク豊浦
内容 コスモス迷路、フードコーナー、フリーマーケット、体験乗馬など。料入園料=大人200円、小・中学生100円 ※6日〜8日は、無料シャトルバス(川棚乗馬クラブ発着)、無料送迎バス(川棚温泉駅〜川棚乗馬クラブ)あり
問合先 豊浦総合支所地域政策課(Tel.772–4001)

夏休み!美術館でクルーな体験
市立美術館 所蔵品展

期間 9月9日(日曜日)まで
内容 近現代のガラス作品や彫刻、日本画、油彩画、版画などさまざまなジャンル約60点から、「クール」を求めた展示を開催します。
料金 一般200円、大学生100円
【関連催事】
▽ギャラリートーク(学芸員による展示解説)=
日時 9月1日(土曜日)午後2時〜3時 ※要観覧受け付け
問合先 市立美術館(Tel.245–4131)
(写真)瑛九《夜の夢》1957年

ふく食解禁130年記念
下関幸ふくの旅キャンペーン開幕式

 幸ふくで満たされた特設サイトが遂に登場。みんなが知っている“あの人”が幸ふく大使として決定! 楽しい動画を初公開。振る舞い酒で乾杯し、メモリアルイヤーを祝いましょう。
 9月29日〜平成31年3月31日の期間は、市内の各施設で「ふくちょうちんの装飾展示」や「ふく・福を探せ!」などイベントがいっぱいです。
日時 開幕式=9月29日(土曜日)午後1時〜
場所 カモンワーフ
問合先 観光政策課(Tel.231-1350)

9月10日は下水道の日

▼下水道の日作品展
期間 9月25日〜30日 午前10時〜午後8時
場所 シーモール下関1階コンコース(竹崎町四丁目)
内容 小・中学生のポスター・絵画、習字の展示
問合先 上下水道局企画総務課(Tel.231-8754)

イベントがいっぱい園芸センターへ行こう!

▼展示会
(1)ハロウィンだよ! 世界のヘンテコカボチャ大集合!=
期間 9月1日〜20日
内容 世界のカボチャ約300点
(2)秋の山野草展=
期間 9月21日〜23日
内容 山野草120点
▼講習会
(3)秋植え球根の植えつけと上手に咲かせるコツ=
日時 9月21日(金曜日)午後1時30分 定40人(抽選)
(4)草花をタネから育ててみよう=
日時 9月26日(水曜日)午後1時30分 定20人(抽選)
▼フリーマーケット(フラワーピクニック内)出店者募集
(5)出店は資材、植物など園芸用品に限る。
日時 10月28日(日曜日)午前9時〜午後4時 定8店(先着順)
料金 100円
共通事項・申込方法 (3)9月12日(水曜日)、(4)9月14日(金曜日)、(5)10月10日(水曜日)までに、電話かファクスで必(8ページ)、(5)は「フリーマーケット出店希望」と書いて、園芸センター(Fax.258-0156)へ。
問合先 園芸センター(Tel.258-0147)

企画展「流浪の貴公子-中山忠 光の足跡と豊北」

対象 小学校高学年以上
期間 9月11日〜12月24日
内容 豊北町田耕で不運な最後を迎えた、天誅組の首領である中山忠光卿の豊北地域での足跡をたどりながら、忠光卿にまつわる伝承や資料を紹介します。
場所・問合先 太翔館(Tel.782-1651)

東行記念館 常設企画展「奇兵隊の軌跡」

期間 9月26日〜12月24日 ※休館日…月曜日(祝日の場合は翌日)
内容 奇兵隊の結成から解散までを紹介
料金 一般300円、大学生等200円
問合先 市立東行記念館(Tel.284-0212)

海峡の友

北九州市と下関市の情報交換コーナー

▼西日本陶磁器フェスタ
 北海道から鹿児島まで国内各産地の窯元による展示即売会。秋の新作約5万点が勢ぞろいします。併催イベントは、「西日本陶芸作家展」、「花と器との出会い」、「星野村ふるさと展in北九州」、「平尾台手打ちそば体験道場」などを実施。
 40周年特別企画として九州の若手工芸作家による作品展「Stay Hungry」を開催。「ロールケーキフェスタ」では、選りすぐりの42種類を日替わりでセット販売します。詳細は問い合わせを。
期間 9月20日〜24日 午前10時〜午後5時30分(24日は午後5時まで)
場所 西日本総合展示場(北九州市小倉北区浅野)
料金 500円 ※高校生以下無料、前売券300円
問合先 北九州観光コンベンション協会(Tel.093-511-6800)

歴史博物館 企画展

▼長府藩の能と茶の湯
期間 9月8日〜10月14日 ※休館日…月曜日(祝日の場合は翌日)
内容 長府藩と能、茶の湯の関係について、初代藩主毛利秀元との関わりを中心に紹介します。
(写真)亀山能 能面
【関連イベント】
▽ミニ講座=
日時 9月22日、10月13日午前10時30分〜11時30分
▽秋の野点=
日時 9月29・30日 午前10時〜午後3時
定員 各日200人(先着順)
料金 400円(お茶代)
共通事項・料金 一般100円、大学生50円
問合先 歴史博物館(Tel.241-1080)

観光ガイドと歩くウオーキングイベント

(1)古地図を片手に町を歩こう(長府)=
日時 9月9・16・30日 ▽集合=午前9時20分/市立美術館前バス停 ▽解散=正午ごろ
(2)古地図を片手にまちを歩こう(川棚編)=
日時 9月〜12月の第1・3土曜日(11月3日除く)、11月4日(日曜日) いずれも午前10時 ※約1時間 ▽集合・解散=川棚の杜 ▽行程=1.5キロ ※雨天中止
料金 団体バスは1,000円(1台)
(3)「金子みすゞ 詩の小径」ミニウォーク=
日時 9月23日(日曜日) ▽集合=午前9時20分/下関駅観光案内所前 ▽解散=正午ごろ ※全行程観光ガイド同行
(4)観光ボランティアガイドと歩く「北浦街道」=
日時・場所 ▽コース1…9月9日、11月11日 午前9時45分〜午後0時15分/集合=安岡駅、解散=吉見駅 ▽コース2…9月23日、10月28日、11月25日、12月23日 午前9時45分〜午後1時15分/集合=吉見駅、解散=川棚の杜 ▽コース3…10月14日、12月9日 午前9時45分〜午後3時45分/集合=川棚温泉駅、解散=宇賀本郷駅
料金 500円
持参する物 昼食
(5)明治維新150年企画 高杉晋作・坂本龍馬ら志士達の足跡を辿る=
日時 10月7日(日曜日) ▽集合=午前9時20分/下関駅観光案内所前 ▽解散=午後0時30分ごろ ※全行程観光ガイド同行 ※バス移動費実費
共通事項・定員 各日50人(先着順)
共通事項・申込方法 (1)(3)(5)開催日の3日前までに電話で観光政策課へ、(2)(4)開催日の1週間前までに、電話かファクス、Eメールで川棚の杜・ガイドの会事務局(Tel.774-3855 Fax.774-3856 Email:info@kawatana.com)へ
問合先 観光政策課(Tel.231-1350)

子どもたちの成長を見よう!

▼児童科学作品展
 市立小学校の児童の優れた科学研究や創意工夫に基づく研究物を集めた展覧会です。
日時 9月8・9日 午前11時〜午後4時 ※9日は午前10時から
場所 シーモール下関4階ホール(竹崎町四丁目)
▼中学校英語暗唱・弁論大会
 市内中学生による英文の暗唱と英語による意見発表。
日時 9月14日(金曜日)午前9時15分〜午後3時50分
場所 川中公民館
▼中学校夏季作品展
 市内中学生が夏休みに作成した作品のうち、優秀な作品を展示。
日時 9月15・16日
場所 アブニール
共通事項・問合先 教育研修課(Tel.231-2310)

下関市芸術文化祭(9月開催分)

【開幕式、市芸術文化振興奨励賞授与、美術・文芸作品入賞者表彰】
日時 9月16日(日曜日)午前10時
【美術展】
期間 9月16日〜30日 午前9時30分〜午後5時 ※入場は午後4時30分まで ※最終日は午後4時まで
▽呈茶席=9月16日(日曜日)午前10時〜午後3時
共通事項・場所 市立美術館
問合先 文化振興課(Tel.231-4691)

旧下関英国領事館 附属屋ギャラリーの催し

▼英国王立写真協会日本支部写真展=
期間 9月5日(水曜日)まで
▼ハンドヒーリング無料体験会=
日時 9月7・14・28日
▼スピリチュアルイベントHeartHappiness=
日時 9月27日(木曜日)
▼ハンドメイドのドールドレス・帽子のコサージュ等販売=
日時 9月29日(土曜日)
問合先 旧下関英国領事館(Tel.235-1906)

行ってみよう!豊田ホタルの里ミュージアム

▼9月の観察会
対象 小学生以上の方 ※小学生は保護者同伴
(1)クモの観察会=
日時 9月9日(日曜日)午後1時〜3時
(2)ムカデの観察会=
日時 9月15日(土曜日)午前10時30分〜正午
(3)ヨコエビの観察会=
日時 9月16日(日曜日)午後1時〜3時
(4)イシノミの観察会=
日時 9月23日(日曜日)午後1時〜3時
(5)秋の鳴く虫の観察会=
日時 9月23日(日曜日)午後7時30分〜8時30分
共通事項・定員 25人(先着順)
共通事項・料金 100円
共通事項・申込方法 電話で、開催日2週間前から受け付け。
▼特別講演会「ちょっと変わった化石「生痕化石」の世界への誘い」
対象 小学生以上の方 ※小学生以上は保護者同伴
日時 9月15日(土曜日)午後1時〜2時30分
内容 昔いた生き物(恐竜など)の足跡や巣穴、ふんの化石といった生痕化石について。
講師 泉 賢太郎氏(千葉大学教育学部特任助教)
定員 40人(先着順)
申込方法 当日の正午までに、電話かファクスで同ミュージアムへ
問合先 豊田ホタルの里ミュージアム(Tel.767-0350 Fax.767-0355)

9月21日〜30日は秋の全国交通安全運動

▼交通安全イベント「下関安心・安全ふくふく大作戦」=
日時 9月22日(土曜日)午後2時
場所 市民会館大ホール
内容 警察音楽隊による演奏など ※交通安全グッズ配布(先着順)
問合先 生活安全課(Tel.242-0797)

田中絹代ぶんか館の催し

▼おもしろ塾「館長は防災士〜台風あれこれ〜」=
日時 9月1日(土曜日)午後2時
定員 40人
▼名画劇場「女医 絹代先生」=
日時 9月2日(日曜日)午前10時、午後2時
定員 40人
問合先 田中絹代ぶんか館(Tel.250-7666)

日本診療放射線技師学術大会 市民公開講座

日時 9月23日(日曜日)
場所 海峡メッセ下関4階イベントホール(豊前田町三丁目)
内容 ▽公開フォーラム【1】(午前11時〜正午)=「水族館の命を守る」〜1gのフグ〜300kgのイルカまで ▽公開フォーラム【2】(午後1時20分〜3時20分)=「ピンクリボンシンポジウム」よく知ろう・受けよう乳がん検診あなたとあなたの家族のために
定員 500人 ※詳細は日本旅行 中四国コンベンショングループ(Tel.086-259-5578)へ
問合先 観光政策課(Tel.231-1350)

ここに来れば何かがある!
下関サイエンスフェスティバル

 科学に夢中になれる2日間。体験コーナーで身近に科学に触れてみませんか?
日時 9月8・9日 午前11時〜午後4時 ※9日は午前10時から
場所 シーモール下関(竹崎町四丁目)ほか
内容 科学体験ブース、スタンプラリー(豪華景品あり)など楽しいイベントがいっぱいです!
問合先 生涯学習課(Tel.231-7968)

川棚温泉ランバイク大会

対象 2歳〜6歳の未就学児
日時 10月13日(土曜日)午前8時30分〜午後4時
場所 リフレッシュパーク豊浦
内容 参加クラス=2歳、3歳、4歳、5・6歳
定員 各50人(先着順)
料金 2,500円 ※別途入場料が必要(一般200円、小・中学生100円)
申込方法 9月30日(日曜日)までに、ファクスかEメールで、アクト通商(Fax.227-2554 Email:kawatanaonsen.runbike@gmail.com)へ。※ホームページ(https://sites.google.com/site/kawatanaonsenrunbike/home)からも申し込み可 ※詳細はアクト通商(Tel.227-2553)へ
問合先 豊浦総合支所建設農林水産課(Tel.772-4025)

市民病院フェスタ

日時 9月29日(土曜日)午前10時〜午後3時
▼市民の保健室(午前10時〜正午/事前申込不要)=
内容 各種測定(血圧、体脂肪、骨密度、血管年齢、自己血糖など)、医療機器体験、リハビリ体験、各種相談、カフェ、バザー、ミニコンサートなど ※血管年齢測定のみ整理券配布(午前9時30分)
▼市民公開講座(午後2時〜3時)=
内容 演題「最新の大腸がんの診断と治療」/講師 江口大樹(外科・救急科医長)
定員 150人(先着順)
申込方法 9月28日(金曜日)までに、市民病院事務部経営企画グループへ。
場所・問合先 市立市民病院(Tel.231-4111)

川棚の杜の催し

【交流イベント】
(1)川棚の杜ジャズライブ「BanBanBazar」=
日時 9月16日(日曜日)午後4時〜6時
定員 200人(先着順)
料金 3500円(当日500円増)、ペア6000円(先着60組)※カフェ出店あり
(2)川棚の杜寄席=
日時 9月22日(土曜日)午後2時
内容 桂小春團治師匠の上方落語など
定員 200人
料金 大人2000円(当日500円増)
(3)懐かしの歌を一緒に歌いませんか=
日時 9月24日(月曜日)午後2時〜3時30分
定員 200人
共通事項・申込方法 直接か電話で川棚の杜へ。
【その他イベント】
▼発揮会創立30周年記念絵画展「川棚の杜小さな美術館」=
期間 9月29日〜10月1日 午前10時〜午後6時
内容 ピカソ、シャガールから東山魁夷、平山郁夫まで120点。国内外著名画家の複製版画や肉筆画の展示。期間中毎日ジャネット・ルール画伯のサイン会あり。
問合先 川棚の杜(Tel.774-3855)

ドリームシップのイベント

(1)はじめてのオカリナ=
日時 9月15・22・29日(全3回) 午前10時〜11時30分
定員 30人(抽選)
料金 各日500円(別途テキスト代100円)
持参する物 ある方はオカリナ(貸出しあり)
(2)幼児向けリトミック=
対象 市内在住の2歳〜3歳の未就学児と保護者
日時 11月5・19日、12月3日(全3回) 午前10時15分〜11時
定員 20組(40人/抽選)
料金 各日500円
共通事項・申込方法 (1)9月7日(金曜日)、(2)10月19日(金曜日)までに、往復はがきで(必)(8ページ)をドリームシップ(〒750-0016市内細江町三丁目1番1号)へ。
問合先 ドリームシップ(Tel.231-1234)

しものせき「ぐ〜んといきいき」大作戦!

 イベントに参加してスタンプを二つ集め、スタンプラリー用紙(各会場で配布)で応募してください。抽選で賞品が当たります。
(1)ふくふく健康21フェスタ=
日時 9月1日(土曜日)
場所 シーモール下関
(2)とようら潮騒ウオーク=
日時 10月12日(金曜日)
(3)豊北ふるさと再発見ウオーク=
日時 10月21日(日曜日)
(4)ホタルの里湯遊ウオークin豊田=
日時 11月18日(日曜日)
(5)小日本ウオークin菊川=
日時 11月25日(日曜日)
※(2)〜(5)は要参加料、要申し込み
問合先 (1)健康推進課(Tel.231-1408)、(2)豊浦保健センター(Tel.772-4022)、(3)豊北保健センター(Tel.782-1962)、(4)ホタルの里湯遊ウオーク実行委員会(Tel.766-1056)、(5)菊川保健センター(Tel.287-2171)

潮彩だより

長門市と下関市の情報交換コーナー

▼赤崎まつり
 国指定重要有形民俗文化財である赤崎楽桟敷周辺で開催される「赤崎まつり」。
 戦国時代末期の1596年(慶長元年)ごろ、この付近一帯に牛馬の疫病が流行し、村人が農業の守護神を祭る赤崎神社に平癒祈願をしました。その願いがかない、立願成就の神恩に感謝し、楽踊りなどの芸能を奉納したのが始まりと伝えられています。
日時・内容 ▽9月8日(土曜日)午後2時〜8時=前夜祭(音楽祭、物販など) ▽9月9日(日曜日)午後1時〜3時30分=赤崎神社大祭奉納神事式(湯本南条踊り、楽踊りなど)
場所 赤崎神社周辺(長門市東深川江良)
問合先 長門市観光コンベンション協会(Tel.0837-26-0708)

そうだ!!興味深い講演会や解説会!
考古博物館へ行こう

▼綾羅木郷遺跡史跡指定50周年記念「郷台地奇譚Episode【1】-文化財保護の金字塔-」展=
期間 9月8日〜11月11日
【記念講演会】
日時・内容・講師 (1)9月8日(土曜日)/「綾羅木郷台地遺跡の保存と緊急調査」/伊東照雄氏(元下関市教育委員会文化課主幹) (2)10月6日(土曜日)/「写真で訴えた文化財保存」/吉岡一生氏(写真家) (3)10月27日(土曜日)/「考古博物館開館前後」/野村忠司氏(市文化協会顧問)※いずれも午後1時30分〜3時
定員 各80人(先着順)
申込方法 (1)9月6日(木曜日)、(2)10月4日(木曜日)、(3)10月25日(木曜日)までに、直接か電話、ファクス、Eメールで考古博物館(Fax.254-3062 Email:main@koukohaku.shimonoseki.yamaguchi.jp)へ。
【展示解説会】
日時 9月15・29日、10月20日 午前10時、午後1時30分 各1時間程度
問合先 考古博物館(Tel.254-3061)

イベント満載!!火の山ロープウェイ

▼火の山ロープウェイ還暦記念60歳以上乗車料金無料デー=
期間 9月15日〜17日
内容 60周年(還暦)を迎えた火の山ロープウェイの敬老の日を記念して60歳以上の方の乗車料金が無料となります。
※要身分証明書、団体割引との併用不可
▼火の山ロープウェイ観月運行〜お団子でおもてなし〜=
日時 9月24日(月曜日)午前10時〜午後9時 ▽発車時刻=毎時00・20・40分
料金 往復=大人500円、子ども250円 ※当日は午後5時以降乗車した方に、上駅休憩所で団子を贈呈(先着100人)
▼「おじいちゃん・おばあちゃんの絵」展示=
期間 9月1日〜28日
場所 上駅休憩所
内容 夏休みに募集した絵を展示
問合先 観光施設課(Tel.231-1838)


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スポーツ

わくわくスポーツ広場

対象 運動の苦手な子ども、知的障害児、発達障害児(小学生)
日時 10月17日、11月21日、12月19日、1月16日(全4回)※いずれも午後3時30分〜4時30分
定員 10人(先着順)
持参する物 運動できる服装、屋内シューズ
申込方法 9月1日〜10月10日に、直接か電話、ファクスで障害者スポーツセンター(Fax.227-2555)へ。※申込用紙は申込先に設置
場所・問合先 障害者スポーツセンター(Tel.232-1846)

下関陸上競技場でレノファ山口FCを応援しよう!

 サッカーJ2リーグ戦、レノファ山口FC対FC岐阜戦が開催!「下関熱狂オレンジフェス」と題して、本試合を盛り上げます。
日時 10月7日(日曜日)午後2時キックオフ
料金 前売り=大人1,500円〜4,000円、高校生以下1,000円〜1,500円 ※当日は500円増し ※前売りは郵便局、コンビニエンスストアで販売 ※駐車場なし、公共交通機関の利用を
問合先 スポーツ振興課(Tel.231-2733)

運動教室参加者募集

(1)みんなで秋リトミック2018=対1歳〜3歳児と保護者
日時 9月13日〜11月15日の毎週木曜日(全10回) ▽1部…午前10時〜10時45分 ▽2部…午前11時〜11時45分
定員 各15組(先着順)
料金 5,800円(全10回)
(2)おげんき体操2018(後期)=
日時 10月4日〜平成31年3月28日の毎週木曜日(全24回) 午後2時〜3時
定員 35人(先着順)
料金 1,000円(月額)
(3)認知症予防体操=
日時 10月2日〜11月27日の毎週火曜日(全8回) 午後2時〜3時
定員 20人(先着順)
料金 3,200円(前納)
(4)ホークスジュニアベースボール教室=対幼児〜小学3年生
日時 10月5日〜平成31年3月29日の毎週金曜日(全24回) ▽1部…午後4時〜5時 ▽2部…午後5時10分〜6時40分
定員 各40人(先着順)
料金 ▽幼児クラス5,400円(月額) ▽小学生クラス6,480円(月額)
共通事項・持参する物 運動できる服装、タオル、飲み物
共通事項・申込方法 (1)9月9日(日曜日)、(3)9月21日(金曜日)までに、(2)(4)随時、直接か電話で彦島体育館へ。
問合先 彦島体育館(Tel.266-2226)

スポーツの秋を楽しもう!

問合先 スポーツ振興課(Tel.231-2739)
▼市民スポーツフェスタ
日時 10月8日(月曜日)午前9時30分
場所 下関陸上競技場、下関庭球場 市弓道場 市体育館
内容 体験コーナー(ヨット、なぎなた、ラグビーゴールキック、弓道、武術太極拳)、50メートル走、スピードガン、ドリブルゲーム、ホールインワンゲーム、ローイングマシーン、フリースローゲーム、ターゲットテニス(テニス・ソフトテニス)、1分間球つき、ラン!ラン!ピンポーン、スマッシュ・ザ・ピンポン、お楽しみ抽選会(景品あり)
持参する物 運動できる服装、飲み物
申込方法 9月14日(金/必着)までに、所定の申込用紙を、郵送かファクスで、市体育協会事務局(〒750-0041市内向洋町一丁目10番1号 下関陸上競技場内 Fax.231-2727)へ。※申込書は、市役所本庁舎新館1階エントランス、各支所、各総合支所、各公民館などに設置
▼スポーツカーニバル2018 サッカースクール
対象 5歳〜小学3年生
日時 10月14日(日曜日)午前9時30分〜11時
場所 向洋グラウンド
内容 これからサッカーを始めたい! ボールを蹴ってみたい! スポーツに打ち込みたい! そんな子どもたちのためのサッカースクールです。講師は、J2レノファ山口FCアカデミーコーチです。これを機会に楽しいサッカーを始めてみませんか。
定員 200人(先着順)
料金 100円/人
持参する物 運動できる服装、運動靴
申込方法 9月28日(金/必着)までに、はがきかファクスで、(必)(8ページ)を、スポーツ振興課(〒750-0006市内南部町21番19号 Fax.231-2746)へ。


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講座

下関鯨類研究室「鯨塾」「鯨の座礁(ストランディング)の不思議」

対象 中学生以上の方
日時 9月8日(土曜日)午前10時〜11時30分
場所 下関鯨類研究室(田中町/市観光スポーツ文化部2階)
定員 15人(先着順)
申込方法 電話かEメールで、下関鯨類研究室(Email:whalelabo@gmail.com)へ。
問合先 下関鯨類研究室(Tel.250-8307)

男女共同参画講座「整理収納で安心な暮らしを!」

対象 市内在住・在勤・在学の方
日時・場所 (1)9月29日(土曜日)午後2時〜4時=滝部公民館 (2)9月30日(日曜日)午前10時〜正午=アブニール (3)10月14日(日曜日)午前10時〜正午=勝山公民館
講師 村田さつき氏(市女性人材登録者)
申込方法 開催日の3日前までに、電話かファクス、Eメールで(必)(8ページ)を、人権・男女共同参画課(Fax.231-1437 Email:smjinken@city.shimonoseki.yamaguchi.jp)へ。
問合先 人権・男女共同参画課(Tel.231-7513)

リサイクル教室

内容 【9月】▽1・15日=布のリフォーム ▽4・11日=組ひもとお針箱 ▽5・19日=布あそび ▽6・20日=古布で小物 ▽9・23日=ガラス工芸 ▽11日=廃油石けん ▽13日=毛糸で小物 ▽13・27日=パッチワーク、表具 ▽19・21日=古布でぞうり ▽26日=エコクッキング
申込方法 9月1日(土曜日)から電話(午前10時〜午後5時)で。
場所・問合先 しものせき環境みらい館(Tel.252-7220)

市民人権教育講座

日時 9月25日(火曜日)午後6時〜8時
場所 勝山公民館
内容 演題「一人ひとりが自分らしく生きるために〜性の多様性を知ることから〜」
講師 石㟢杏理氏(FRENS代表)
問合先 人権・男女共同参画課(Tel.222-0827)

受講しませんか 市民大学公開講座(秋学期)

 下関市立大学では、市民大学公開講座(秋学期)を開催します。
※公開講座の内容や申込方法などの詳細は、市立大学ホームページで確認してください
問合先 市立大学附属地域共創センター(Tel.254-8613)

動物愛護管理センターの講座

(1)犬・猫の譲渡会と譲渡前講習会
日時 9月2・6・16日 ▽受け付け=講習会…午前9時30分〜9時50分、譲渡会…午前11時まで ※詳細はセンターへ問い合わせを
(2)犬のしつけ方教室(パピーコース)
対象 市内在住の8カ月齢までの子犬飼育者で、2回とも受講できる方 ▽2回目の実技に参加する犬は登録済みで狂犬病予防接種済みであること、5種以上のワクチン予防接種済みであること
日時 10月20・27日(2回)午後1時〜3時
内容 ▽20日=講師とモデル犬によるしつけ方の講習 ▽27日=しつけ方の実技
定員 5組(先着順/センター譲渡犬優先)
持参する物 2回目=飼育犬の鑑札、今年度の狂犬病予防注射済票、5種以上のワクチン証明書、犬のおやつなど
共通事項・申込方法 (1)各講習会の前日までに、(2)9月1日〜10月18日に、電話かファクス、Eメールで動物愛護管理センター(Fax.256-6950 Email:hkdoubut@city.shimonoseki.yamaguchi.jp)へ。
問合先 動物愛護管理センター(Tel.263-1125)

屋外広告物講習会

日時 11月9日(金曜日)午前9時30分〜午後5時15分
場所 市商工業振興センター3階第1研修室(南部町)
内容 屋外広告物法・市屋外広告物条例に基づく講習会
料金 3250円、テキスト3冊分7200円(必要な方)
持参する物 テキスト「屋外広告の知識(第4次改訂版)」全3巻
申込方法 9月10日〜10月10日(消印有効)に、所定の申込書に記入し、直接か郵送、Eメールで都市計画課(〒750-8521市内南部町1番1号 Email:keikan@city.shimonoseki.yamaguchi.jp)へ。※申請書は、都市計画課、各総合支所建設農林(水産)課、山口県土木建築部都市計画課、山口県土木建築事務所で配布。※市ホームページからもダウンロード可
問合先 都市計画課(Tel.231-1225)

リフレッシュパーク豊浦の講座

▼ガーデンクラフト日曜学校=
日時 9月16日(日曜日)午前10時〜午後1時
定員 20人(先着順)
料金 2200円 ※別途入場料が必要(一般200円、小・中学生100円)
申込方法 9月12日(水曜日)までに、電話かファクス、Eメールに(必)(8ページ)を書いて、リフレッシュパーク豊浦(Email:nf0127@yahoo.co.jp)へ。
問合先 リフレッシュパーク豊浦(Tel・Fax.772-4000)

下関日本語ボランティア養成講座

日時 9月10日〜12月10日 午後5時30分〜6時30分(全11回、毎週月曜、祝日を除く)
場所 海峡メッセ下関8階(豊前田町三丁目)
内容 「日本語で日本語を教えるため」の基礎知識を学んでみませんか。講座終了後、外国人のための日本語講座(午後6時30分〜8時30分)の見学可。師當房詠子氏(梅光学院大学非常勤講師)
定員 20人(先着順)
料金 2000円(初回時支払)
申込方法 9月7日(金曜日)までに、電話かEメールで氏名、ふりがな、年齢、電話番号を外国人に日本語を教える会(Tel.080-3874-5404 Email:toboeiko753@yahoo.co.jp)へ。
※詳細は同会に問い合わせを
問合先 国際課(Tel.231-9653)

防火管理講習

対象 ▽防火管理者を定めなければならない防火対象物において、防火管理上必要な業務を適切に行うことができる管理監督的な地位にある方 ▽資格取得を希望する方
日時 ▽甲種(1日目)・乙種=10月11日(木曜日)午前9時50分〜午後4時 ▽甲種(2日目)=10月12日(金曜日)午前10時〜午後4時
場所 市消防訓練センター
定員 150人(先着順)
料金 4200円
申込方法 9月12日〜28日(必着)に、所定の申込用紙に受講料を添えて申し込みを。※申込用紙は消防局予防課、各消防署、消防出張所に用意。市ホームページからもダウンロード可
問合先 消防局予防課(Tel.233-9113)

介護職員初任者研修(通信講座)

日時 9月28日〜11月2日の毎週月曜日〜金曜日 午前9時〜午後4時
場所 さわやか会(長府黒門南町)
定員 24人(先着順)
料金 3万5000円
申込方法 9月21日(金曜日)までに、直接か電話でさわやか会(Tel.246-1003)へ。
問合先 介護保険課(Tel.231-1371)

中国語講座

日時 10月4日〜平成31年3月28日の毎週木曜日(月4回) 午後6時30分〜8時30分
場所 勤労福祉会館
内容 上級クラス=基礎を終えた方対象
定員 20人(先着順)
料金 4000円(月額)
申込方法 9月1日〜21日に、郵送か電話、ファクスで、住所、氏名、電話番号を市日中友好協会(〒752-0975市内長府中浜町1番9号〈金田宛〉 Tel.246-1431 Fax.245-2148)へ。
問合先 国際課(Tel.231-9653)

かぼちゃのランタンづくり教室

日時 9月30日(日曜日)午前10時、午前11時、午後1時30分、午後2時30分※各回1時間程度
場所 土井ヶ浜弥生パーク休憩所「ほねやすめ」テラス
内容 豊北町で栽培された観賞用かぼちゃを使ったランタンづくり
定員 各回30人(先着順)
料金 700円
申込方法 9月25日(火曜日)までに、所定の申込書に記入し、直接かファクスで、豊北地区まちづくり協議会(Tel・Fax.786-0010)へ。※詳細は同協議会へ
問合先 豊北総合支所地域政策課(Tel.782-1914)

人類学ミュージアムの講座

(1)学芸員講座=
日時 9月17日(月曜日)午後1時30分〜2時30分
場所 川棚の杜
内容 タイトル「下関の弥生時代 #土井ヶ浜遺跡」
定員 30人(先着順)
(2)館長講座=
日時 9月30日(日曜日)午後1時30分〜2時30分
内容 タイトル「人骨が語る日本人 その2」
定員 20人(先着順)
共通事項・申込方法 前日までに、電話かファクスで(必)(8ページ)と参加人数を、同ミュージアム(Fax.788-1843)へ。
問合先 土井ヶ浜遺跡・人類学ミュージアム(Tel.788-1841)

わくわく科楽少年隊

対象 市内の小学4年生〜6年生 ※保護者同伴の場合は3年生も参加可
日時 9月22日(土曜日)午前9時30分〜正午
場所 豊田ホタルの里ミュージアム
内容 テーマ「ホタルの里ミュージアム見学&化石レプリカをつくろう」
定員 20人程度(先着順)
申込方法 9月12日(水曜日)までに、往復はがきに(必)(8ページ)を書いて、生涯学習課(〒751-0830市内幡生新町1番1号)へ。
問合先 生涯学習課(Tel.231-7968)

お魚さばくだけ教室

対象 市内在住の方
日時 9月13日(木曜日)午前9時30分〜午後0時30分 ※昼食なし
場所 唐戸市場魚食普及センター
内容 基本的なさばき方
講師 お魚ひろめ隊
定員 20人(抽選)
料金 1300円
持参する物 エプロン、布巾3枚、保冷バッグ、新聞紙
申込方法 9月1日〜7日(必着)に、往復はがきで(必)(8ページ)を、唐戸市場業者連合協同組合(〒750-0005市内唐戸町5番50号)へ。※詳細はお魚ひろめ隊(Tel.090-1686-7089)へ
問合先 市場流通課(Tel.231-1440)

唐戸魚食塾「焼き魚と煮魚」

対象 市内在住・在勤の方
日時 9月22日、10月20日 午前10時〜午後2時 ※原則2回とも参加
場所 唐戸市場2階魚食普及センター
内容 講義と調理実習
定員 24人(先着順)
料金 1000円
申込方法 9月10日(月曜日)までに、電話かファクスで市場流通課(Fax.235-1710)へ。
問合先 市場流通課(Tel.231-1440)

災害時外国人サポーター養成講座

 大規模災害時に外国人を支援するボランティアの養成講座です。
日時 9月30日(日曜日)午前10時〜午後3時30分
場所 勝山公民館
定員 50人(先着順)
申込方法 9月23日(日曜日)までに、電話かファクス、Eメールで山口県国際交流協会(Tel.083-925-7353 Fax.083-920-4144 Email:yiea.info@yiea.or.jp)へ。
問合先 国際課(Tel.231-9653)

勤労福祉施設の講座など

▼ユーパル下関(Tel.267-1146)
(1)平成30年度短期自主講座=
日時 10月〜平成31年3月 ※詳細はホームページで確認を
(2)食欲の秋料理とお正月料理=
日時 10月10日、11月7日、12月5日(全3回) 午後6時30分〜9時
定員 15人
料金 7,000円(一括前納)
持参する物 エプロン、密閉できる容器
共通事項・申込方法 (1)9月25日(火曜日)、(2)10月2日(火曜日)までに、直接か電話、Eメールでユーパル下関(Email:youpal@s-kanrikousha.com) へ。
▼勤労婦人センター(Tel.253-2518)
対象 市内に在住か在勤の方
日時 下表の通り
料金 受講料(月額)450円〜1,800円 ※別途教材費などが必要な講座あり
申込方法 9月1日〜15日(必着)に、直接(返信用はがきが必要)か、往復はがきに(必)(8ページ)を書いて、勤労婦人センター(〒751-0834市内山の田東町4番13号)へ。
▼勤労福祉会館(Tel.223-2171)
(1)古文書解読講座=
日時 9月11日〜11月27日(毎週火曜日の午後6時〜8時/全12回)
定員 30人(抽選)
料金 7,200円(一括前納)
(2)お家まるごと整理・収納講座=
日時 10月2日〜12月18日(毎月2回・火曜日の午前10時〜正午/全6回)
定員 25人(先着順)
料金 5,000円(別途菓子代300円)
(3)太極拳教室=
日時 10月15日〜平成31年3月25日(毎月2回、月曜日の午後2時〜4時/全12回)
定員 15人(先着順)
料金 7,200円(一括前納)
共通事項・申込方法 (1)9月7日(金曜日)、(2)9月25日(火曜日)、(3)9月28日(金曜日)までに、往復はがきに(必)(8ページ)を書いて勤労福祉会館(〒750-0001市内幸町8番16号)へ。※すべて必着
▼勤労婦人センター文化講座(後期:10月〜平成31年3月)
9時00分〜10時00分
・ハワイアンフラ(講師:小林 和子)(第1・2・3火曜日)(定員:15人)
10時00分〜12時00分
・カラダにやさしい家ごはん(講師:大田 塔子)(第2・4水曜日)(定員:30人)
・楽しいパンと菓子づくり(講師:藤本 紀子)(第1・3木曜日)(定員:36人)
・着付けと帯結び(講師:金田 初子)(毎週金曜日)(定員:15人)
・楽しい手編み(講師:長岡 珠恵)(第1・2・3火曜日)(定員:15人)
13時30分〜15時30分
・生花から作るプリザーブドフラワー(講師:中本佳津子)(第3水曜日)(定員:15人)
・太極拳(講師:谷 理恵)(毎週金曜日)(定員:25人)
・フラダンス(講師:齋藤 利子)(第1・2・3木曜日)(定員:15人)
・フラワーアレンジメント(講師:伊藤 潮光)(第2・4木曜日)(定員:20人)
・体調改善と骨盤体操(講師:白石 厚子)(毎週土曜日)(定員:25人)
※講座によって終了時間が異なります


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募集

市民活動支援補助金申請団体を募集します

対象 継続して公益的活動を行う、行おうとする市民活動団体
内容 補助金額=最大50万円 ※補助メニュー複数あり
申込方法 9月21日(金/必着)までに、パンフレットに定められた手続きで申請を。※パンフレットは、しものせき市民活動センター、まちづくり政策課、各総合支所地域政策課、各支所、市ホームページ上で用意
問合先 まちづくり政策課(Tel.231-1830)

市営墓地の再貸出

日時 受け付け=9月4日〜7日の午前9時〜午後4時30分
場所 生活安全課(4日は本庁舎新館5階506・507会議室)
内容 ▽再貸出を行う市営墓地=下関中央霊園、下関南霊園、関山墓地、武久墓地
持参する物 印鑑、住民票(世帯主・続柄・本籍地・筆頭者を記載した世帯全員の物。外国籍の方は世帯主・続柄・国籍・地域を記載した世帯全員の物)、代理人の場合は前述に加え、委任状、印鑑、代理人本人の確認書類 ※住民票は発行後6カ月以内の物 ※詳細は市報8月号で確認を
問合先 生活安全課(Tel.231-1520)

地域密着型サービスの整備事業者を募集します

対象 標記事業を開設する意思のある法人
内容 ▽募集事業=定期巡回・随時対応型訪問介護看護、看護小規模多機能型居宅介護 ▽募集圏域=市内全域(圏域定めず) 募集数=各1事業所 ▽募集期間=9月3日〜10月12日(必着)※9月28日(金曜日)までに土砂災害警戒区域でない旨の図面確認が必須 ※提出書類・スケジュールなどの詳細は、市ホームページで確認を
申込方法 介護保険課事業者係(下関商工会館4階)へ。
問合先 介護保険課(Tel.231-1371)

「やよい絵画展」絵画作品募集

 考古博物館周辺の風景画、展示を見ての感想画、原始・古代に関する想像画を募集しています。※応募者全員に参加賞
期間 9月30日(日曜日)まで
※詳しくは市報8月号で確認を
場所・問合先 考古博物館(Tel.254-3061)

「勝山御殿 明治維新150年記念イベント」仮装行列参加者募集

対象 小学生以上
日時 11月24日(土曜日)午前8時〜午後1時
場所 ▽集合=勝山公民館 ▽解散=勝山地区公園(バス送迎あり)
内容 明治維新150年の記念行事として、勝山公民館から勝山地区公園まで藩士等の仮装で行列行進します。
定員 100人(先着順)
申込方法 9月30日(日曜日)までに、申込書を郵送かEメール、ファクスで文化財保護課(Fax.254-3062 Email:kibunkak@city.shimonoseki.yamaguchi.jp)へ。※申込用紙は、勝山公民館、考古博物館に設置 ※市ホームページからもダウンロード可
問合先 文化財保護課(Tel.252-3867)

自衛官等を募集します

(1)防衛大学校学生(一般)=
対象 高卒(見込含む)21歳未満の方
日時 11月3・4日
申込方法 9月28日(金曜日)まで
(2)防衛医科大学校医学科学生=
対象 高卒(見込含む)21歳未満の方
日時 10月27・28日
申込方法 9月28日(金曜日)まで
(3)防衛医科大学校看護学科学生(自衛官候補看護学生)=
対象 高卒(見込含む)21歳未満の方
日時 10月20日(土曜日)
申込方法 9月28日(金曜日)まで
(4)一般曹候補生=
対象 18歳以上27歳未満の方
日時 9月22日(土曜日)
申込方法 9月7日(金曜日)まで
問合先 自衛隊下関出張所(Tel.223-3935)

「下関市新下水道ビジョン(案)」に対する意見を募集します

 下水道事業の今後の課題解決に向けた具体的な取り組みを示す「下関市新下水道ビジョン」を策定する予定です。「下関市新下水道ビジョン(案)」を公表し、パブリックコメントを行います。
場所 閲覧場所=市ホームページ、上下水道局下水道整備課、上下水道局北部事務所、市役所本庁舎新館1階エントランス、各総合支所、本庁管内12支所
申込方法 9月3日〜10月2日に、所定の様式に意見を書いて、閲覧場所設置の募集箱に投函するか持参、郵送、ファクス、Eメールで、上下水道局下水道整備課(〒750-8525市内春日町7番32号 Fax.235-8575 Email:gskomuka@city.shimonoseki.yamaguchi.jp)へ。
問合先 上下水道局下水道整備課(Tel.231-1725)

市立市民病院の職員募集

▼事務職(入院診療報酬請求事務経験者)=
対象 昭和34年4月2日以降に生まれ、病院における入院診療報酬請求事務(主に診療群分類包括評価〈DPC〉による入院費用計算事務)の実務経験を有する方…若干名
日時 試験日=10月28日(日曜日)
場所 市立市民病院2階講堂
内容 作文、面接
申込方法 10月12日(金/必着)までに、所定の受験申込書を市立市民病院事務部(〒750-8520市内向洋町一丁目13番1号)へ。※受験申込書は、市役所本庁舎新館1階エントランス、各総合支所、各支所、各サテライトオフィスなどで配布。病院HPからもダウンロード可 ※郵送希望の場合、宛先を書いた角型2号の返信用封筒に120円切手を貼って同封し、市民病院へ
問合先 市立市民病院(Tel.231-4111)


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保健

9月の健康スローガン「見直そう生活習慣 自分の食事・運動・休養を」

認知症講話会

日時 9月14日(金曜日)午後1時30分〜3時30分
場所 川棚公民館
内容 講話〜他人事じゃない! 誰もがなり得る認知症に備えて〜認知症の気付きの視点や受診時のポイント他
講師 中山寛人氏(下関病院医師)
問合先 健康推進課(Tel.231-1935)

50代60代の運動習慣化教室

対象 50歳〜69歳の市民で次のすべてに該当する方 ▽医師から運動制限を受けていない ▽全2回受講できる
日時 10月5・26日 ※両日金曜日の午後1時30分〜3時30分
場所 新下関保健センター
内容 健康づくりのための運動を指導する専門家による実技と講義
定員 25人(先着順)
申込方法 9月28日(金曜日)までに、直接か電話で新下関保健センターへ。
問合先 新下関保健センター(Tel.263-6222)

こころの健康相談

日時・場所 (1)9月26日(水曜日)/菊川保健センター (2)9月28日(金曜日)/市役所本庁舎新館3階 ※いずれも午後1時〜3時
定員 各日4人(先着順)
共通事項・申込方法 (1)9月21日(金曜日)、(2)9月25日(火曜日)までに、電話で健康推進課へ。
問合先 健康推進課(Tel.231-1419)

健診を受けましょう

職場などで受診する機会のない方が対象です。
※各検診(健診)の対象年齢は、年度末が基準日。
(1)肺がん検診(年度内1回受診可)
▼胸部エックス線検査を検診車で受ける場合=
対象 市内在住の40歳以上の方
日時・場所 (1)9月6日(木曜日)=長府東公民館、(2)9月7日(金曜日)=吉田公民館、(3)9月11日(火曜日)=下関陸上競技場、(4)9月13日(木曜日)=北部公民館、(5)9月19日(水曜日)=長府公民館(6)9月20日(木曜日)=王喜公民館、(7)9月26日(水曜日)=小月公民館(8)10月4日(木曜日)=王司公民館 ※いずれも午前9時〜11時30分(吉田公民館は午前11時まで)※無料、予約不要
▼保健所(市役所新館3階)で受ける場合=
日時 ▽9月4・18・25・27日 午前9時30分〜11時 ▽9月3・10・12・19日 午後1時30分〜3時
▼痰の検査=
対象 市内在住の50歳以上のたばこを多く吸う方
料金 500円
日時 検診車か保健所の日時参照
申込方法 直接会場で。
(2)若年基本健康診査(年度内1回受診可)=
対象 市内在住の18歳〜39歳の方 ※年度内に40歳になる方は、特定健診の対象のため除く
日時 9月3・10日、10月1日 午前9時30分〜10時30分
場所 唐戸保健センター
内容 診察、身体計測、血圧測定、尿検査、血液検査(貧血・肝機能・コレステロール・腎機能・糖尿病スクリーニング検査)
定員 20人(予約制)
料金 1,200円
申込方法 前週の金曜日までに健康推進課へ。
(3)骨粗しょう症検診(年度内1回受診可)=
対象 市内在住の20、25、30、35、40、45、50、55、60、65、70歳の女性
日時・場所・申込先 若年基本健康診査と同じ
内容 問診、骨量測定
定員 15人(予約制)
料金 300円
(4)胃がん検診(年度内1回受診可)=
対象 市内在住の50歳以上の偶数年齢の方
内容 ▽協力医療機関=胃部エックス線検査(直接撮影)か胃部内視鏡検査を選択
料金 2,400円
申込方法 各協力医療機関へ。
▼胃検診車=胃部エックス線検査(間接撮影/要予約)
日時・場所 (1)10月5日(金曜日)=吉母公民館、内日公民館、(2)10月9日(火曜日)=園芸センター ※いずれも午前9時から
定員 各30人
料金 1,000円
申込方法 (1)9月25日(火曜日)、(2)9月28日(金曜日)までに健康推進課へ。※胃がん検診車の予約は検診日1カ月前から受け付け
問合先 健康推進課(Tel.231-1935)

不妊・不育専門相談

日時 9月27日(木曜日)午後2時〜4時
場所 唐戸保健センター
内容 不妊・不育治療専門の産婦人科医と、生殖心理カウンセラーが相談を受けます。
定員 4人(先着順)
申込方法 前日までに、直接か電話で健康推進課へ。
問合先 健康推進課(Tel.231-1447)

9月24日〜30日は結核予防週間

 結核は過去の病気ではありません。県内では年間200人前後が発病しています。人から人に感染する病気ですが、早期に発見して治療すれば完治し、感染拡大も防ぐことができます。生後1歳未満の子どもはBCG接種を、勤めている方は職場などの定期健康診断を必ず受けましょう。65歳以上の方は感染症法により、1年に1回結核健康診断を受けなければなりません。健康診断を受ける機会のない方は、市が行う胸部健康診断を受けましょう。せきやたんが2週間以上続く場合は早めに医療機関を受診しましょう。
問合先 保健医療政策課(Tel.231-1530)

休日・平日夜間がん検診

 職場などで受診する機会、平日受診ができない方が対象です。※各検診の対象年齢は年度末が基準日
(1)子宮がん検診(年度内1回受診可)
対象 市内在住の20歳以上の女性
内容 内診、細胞診(けい部、またはけい部・体部)※体部検査は医師が必要と判断した場合
料金 ▽けい部のみ=1200円 ▽けい部・体部=2000円(免除制度あり)
(2)乳がん検診(偶数年齢時に1回受診可) 対市内在住で40歳以上の偶数年齢の女性
内容 乳房エックス線検査(マンモグラフィ検査)
料金 1700円(免除制度あり)
(3)大腸がん検診(二次検診) 対大腸がんの一次検査(便潜血検査)で陽性になった方 ※要精密検査者
内容 大腸内視鏡検査
料金 自己負担金あり(保険対応)
共通事項
日時 下表の通り
共通事項・申込方法 直接、医療機関へ
問合先 健康推進課(Tel.231-1935)

休日・平日夜間がん検診

受診の際は、必ず事前に連絡を。
問合先 健康推進課(Tel.231-1935)

【子宮がん】
▼さいとうレディースクリニック(細江町)Tel.228-0753
休日:9月16日、10月21日、11月11日、12月16日
平日夜間:9月28日、11月2日
▼藤野産婦人科医院(大学町)Tel.252-2200 休日:11月4日
平日夜間:9月5日、10月3日
▼井町産婦人科医院(秋根南町)Tel.263-3070
休日:10月7日、11月11日
▼野口産婦人科医院(梶栗町)Tel.258-2277
休日:9月9日、10月21日、11月11日、12月9日
平日夜間:11月8日、12月6日
▼済生会下関総合病院(安岡町)Tel.262-2300
休日:10月7日、10月21日、10月28日
平日夜間:10月15日、10月23日
【乳がん】
▼さいとうレディースクリニック(細江町)Tel.228-0753
休日:9月16日、10月21日、11月11日、12月16日
▼吉田メディカルクリニック(田中町)Tel.242-7722
休日:9月2日、10月7日、11月4日
▼にしはらクリニック(生野町)Tel.251-1167
休日:9月9日、10月14日、11月18日、12月9日
下関さくらクリニック(有冨)Tel.257-7767
休日:10月21日
平日夜間:9月3日、10月1日
【大腸がん】
▼吉田メディカルクリニック(田中町)Tel.242-7722
休日:9月2日、10月7日、11月4日
▼螢クリニック(金比羅町)Tel.223-8000
休日:9月17日、10月8日、11月25日
▼まつなが医院(長府中浜町)Tel.245-2103
休日:9月9日、10月14日、10月28日、11月25日
▼はりま内科胃腸科医院(長府中六波町)Tel.245-1118
休日:9月2日、10月21日、11月18日、12月16日
▼すぎはら内科・消化器病クリニック(古屋町)Tel.253-1368
休日:9月9日、10月14日、11月18日
▼しんむら医院(豊浦町小串)Tel.774-3535
休日:9月30日

食品衛生責任者養成講習会

 飲食店などの食品営業を行う場合は、この資格が必要です。※食品営業を行わない方も受講可
日時 9月25日(火曜日)
場所 勤労福祉会館
定員 70人
料金 8000円
申込方法 9月18日(火/必着)※申込書は市食品衛生協会(Tel.231-3335)へ請求を
※応募多数の場合は、事業者優先
問合先 生活衛生課(Tel.231-1936)

緊急連載コラム 第4回 地域医療が危ない

下関保健所長 福本 怜

 市報7月号では、30代〜50代医師の約50パーセント、20代医師の約60パーセントが地方で勤務する意思があることをお伝えしました。しかし、実際には地方の医師は不足しています。医師の招聘には地方勤務への不安解消が不可欠です。
 20代医師が挙げた不安の中で特徴的なものに、「専門医」資格の取得があります。医師は、診療に従事しようとする場合、免許取得後、基本的な診療能力を身につけるため、2年以上の初期臨床研修を受ける必要があります。初期臨床研修を終了した医師の多くが基本的な19の診療科(内科、外科、小児科など)で3年程度の研修を受け、「専門医」資格の取得を目指します。
 これからの下関医療圏の望ましい医療体制を話し合っている下関医療圏地域医療構想調整会議の中でも、医師の確保には「専門医」研修の可能な病院が必要であるとの意見がありました。下関市では、地域の医療を守るため、山口県地域医療構想において示された下関医療圏の将来のあるべき姿の実現に向けて、地域の医療機関等の関係者と協議を行っています。


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こども

育児・健康相談(9月)

日時 下表の通り
内容 相談担当者=保健師など ※育児相談は母子健康手帳を持参
問合先 健康推進課(▷育児相談=Tel.231-1447、▷健康相談=Tel.231-1935)
豊北保健センター 7日(金曜日)育児相談(10時00分~12時00分)
唐戸保健センター 7日(金曜日)育児相談(10時00分~12時00分)
豊田保健センター 11日(火曜日)育児相談(10時00分~12時00分)
六連島漁村センター 14日(金曜日)健康相談(10時00分~12時00分)
菊川保健センター 26日(水曜日)育児相談(10時00分~12時00分)
川棚子育て支援センター 28日(金曜日)育児相談(10時00分~12時00分)

育児学級

▼離乳食編=
対象 生後4カ月〜6カ月ごろの赤ちゃんと保護者
日時・場所 (1)10月12日(金曜日)=唐戸保健センター(2)10月26日(金曜日)=長府東公民館 いずれも午前10時〜11時30分ごろ
定員 各日20組
料金 100円
▼子育て編=
対象 生後8カ月〜1歳ごろの赤ちゃんと保護者
日時・場所 (3)10月22日(月曜日)午前10時〜11時35分ごろ=新下関保健センター
定員 30組
共通事項・申込方法 電話で、(1)9月12日(水曜日)から唐戸保健センター(Tel.231-1233)、(2)9月26日(水曜日)から山陽保健センター(Tel.246-3885)、(3)9月25日(火曜日)から新下関保健センター(Tel.263-6222)へ。
問合先 健康推進課(Tel.231-1447)

ふくふくこども館のイベントに参加しませんか

▼子育てフリマ=
日時 9月23日(日曜日)午後1時〜3時
▼Welcome baby!=
対象 妊婦
日時 10月5日(金曜日)(1)午前11時〜正午 (2)午後2時〜3時
内容 子育ての話や、ベビーマッサージの方法
持参する物 バスタオル
定員 2人(先着順)
料金 100円
申込方法 電話でふくふくこども館へ。
問合先 ふくふくこども館(Tel.227-2581)

児童館のイベント

▼ゆたか児童館(Tel.253-8281)
▽育児支援教室(3)=
対象 0歳〜1歳児
日時 9月21日(金曜日)午後1時30分内保健師による育児支援、相談会
▼ひかり童夢(Tel.229-0980)
▽シャボン玉遊び=
対象 乳幼児と保護者
日時 9月6日(木曜日)午前11時
▽ミニひかりんぴっく=
対象 乳幼児と保護者
日時 9月14日(金曜日)午前10時45分
申込方法 9月7日(金曜日)までに、直接か電話でひかり童夢へ。
▼ひこまる(Tel.266-3321)
▽歯科衛生士さんのお話=
対象 乳幼児と保護者
日時 9月5日(水曜日)午前11時
▽シャボン玉遊び=
対象 乳幼児と保護者
日時 9月21日(金曜日)午前11時
▼宇賀児童館(Tel.776-0001)
▽親子リトミック=
対象 乳幼児と保護者
日時 9月14日(金曜日)午前11時
▽プチ運動会=
対象 乳幼児と保護者
日時 9月28日(金曜日)午前11時
母親学級
対象 妊娠中の方
日時 9月19日(水曜日)午後1時30分〜3時30分
場所 新下関保健センター
内容 出産のはなし、赤ちゃんの特徴や世話について
講師 保健師、助産師
定員 30人(予約制)
持参する物 母子健康手帳
申込方法・問合先 健康推進課(Tel.231-1447)

ひとり親(母子・父子)家庭相談窓口をご利用ください

 突然配偶者を失った方、離婚などでひとり親家庭となった方、現在離婚を検討中の方、生活していくうえで不安や悩みを一人で抱えていませんか。今後の生活や就職などについて専門の支援員が相談に応じ、就労支援、給付、貸し付け、専門機関への案内など、一人ひとりを支援します。※秘密厳守 ※面接希望者は事前に電話予約を ※受け付けは平日の午前9時〜午後4時
問合先 こども家庭支援課(Tel.231-1358)

市立小学校に入学を希望する外国人の方は申請を

対象 来春、市立の小学校に入学を希望する外国人の方
持参する物 入学希望者の在留カードか特別永住者証明書
申込方法 9月3日〜28日に、学校教育課、各教育支所、市民サービス課、各総合支所市民生活課、各支所へ。
問合先 学校教育課(Tel.231-1570)

両親学級

対象 妊娠中(妊娠6カ月以降)の方とその配偶者
日時 9月7日(金曜日)午後7時〜9時
場所 新下関保健センター
内容 赤ちゃんのお風呂の入れ方、妊婦疑似体験
講師 保健師
定員 24組(要予約)
持参する物 母子健康手帳
申込方法・問合先 健康推進課(Tel.231-1447)


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福祉・医療

障害者の虐待防止

 障害者が、家族、施設の職員、会社の事業主などに虐待されていることに気付いた方は、速やかにセンターへ通報してください。
【通報・問い合わせ先】
市障害者虐待防止センター(Tel.231-1959 Fax.235-3210)
問合先 障害者支援課(Tel.227-4199)

特別障害者手当等の現況届等の提出について

 特別障害者手当、障害児福祉手当、経過的福祉手当の認定を受けている方は現況届・所得状況届を、特別児童扶養手当の認定を受けている方は所得状況届を提出してください。提出がないと、引き続き手当を受けられなくなります。
申込方法 9月11日(火曜日)までに、障害者支援課、各総合支所市民生活課へ。
問合先 障害者支援課(Tel.231-1917)

宝くじの助成金で備品を整備

 自治総合センターでは、宝くじの社会貢献広報事業として、地域のコミュニティ活動の充実・強化を図るための助成事業を行っています。王司まちづくりの会がテントなどの備品を整備しました。
問合先 まちづくり政策課(Tel.231-1830)

里親制度の説明会「里親になりませんか?」

 里親とは、何らかの事情により、親と暮らせない子どもたちを、自らの家庭に迎え入れて、地域社会の中で養育する制度です。里親について知りたい、まずは話を聞いてみたいなど、里親に興味がある方は、説明会にご参加ください。
日時 10月14日(日曜日)午前10時〜正午
場所 県下関児童相談所2階会議室(貴船町三丁目)
問合先 県下関児童相談所(Tel.223-3191)、こども家庭支援課(Tel.231-1432)

おじいちゃんおばあちゃん いつもありがとう!

▼敬老のお祝いを贈呈します
対象 9月1日現在、市内在住の88歳(昭和5年4月2日〜昭和6年4月1日生まれ)、100歳(大正7年4月1日〜大正8年3月31日生まれ)を迎える方
申込方法 9月に民生委員、総合支所などを通じて「お祝い状」と「カタログギフト」を届けます。※添付はがきで申し込みを
問合先 長寿支援課(Tel.231-1168)、各総合支所市民生活課 ▽菊川(Tel.287-4006) ▽豊田(Tel.766-2687) ▽豊浦(Tel.772-4021) ▽豊北(Tel.782-1958)
▼敬老の行事(祝典・敬老会・敬老のつどい)
対象 本年度中に80歳以上になる方 ※対象者に案内します
▼本庁管内=
日時 9月9日(日曜日) ▽午前の部(午前10時30分〜正午)=本庁・彦島地区の対象者 ▽午後の部(午後2時〜3時30分)=彦島地区を除く本庁11支所地区の対象者
場所 市民会館 問長寿支援課(Tel.231-1168)
▼菊川総合支所管内=
日時 9月8日(土曜日)午前11時〜午後1時30分
場所 アブニール
問合先 菊川総合支所市民生活課(Tel.287-4006)
▼豊田総合支所管内=
日時 9月8日(土曜日)午前9時30分〜11時30分
場所 豊田生涯学習センター
問合先 豊田総合支所市民生活課(Tel.766-2687)
▼豊浦総合支所管内=
日時 9月8日(土曜日)午前11時〜午後2時
場所 5地区の各会場
問合先 豊浦総合支所市民生活課(Tel.772-4021)
▼豊北総合支所管内=
日時 9月15日(神田、神玉)、16日(粟野)、17日(阿川、滝部)、22日(田耕)、23日(角島)※いずれも午前11時〜午後2時
場所 地区各会場
問合先 豊北総合支所市民生活課(Tel.782-1958)


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保険・年金

各総合支所市民生活課

▽菊川(Tel.287−4003)
▽豊田(Tel.766−2180)
▽豊浦(Tel.772−4023)
▽豊北(Tel.782−1922)

国民健康保険の「特定健診(集団)」を受けましょう

対象 国民健康保険に加入している40歳〜74歳の方
日時 11月6日(火曜日)
場所 玄洋公民館
料金 1000円
申込方法 9月末までに電話で保険年金課へ。※市内の協力医療機関で受診を希望の方は事前に医療機関で確認を ※今年度、国保外来人間ドックを受診の方は、申し込み不可
問合先 保険年金課(Tel.231-1668)

年金相談会

 総合支所管内での開催予定日をお知らせします。
場所・日時 ▽菊川総合支所=10月18日、12月20日、2月21日 ▽豊田総合支所=9月28日、11月30日、1月25日、3月22日 ▽豊浦総合支所=9月18日、11月20日、1月15日、3月19日 ▽豊北総合支所=9月27日、10月25日、11月22日、12月27日、1月24日、2月28日、3月28日
▼時間=午前10時〜午後4時
問合先 下関年金事務所(Tel.222-5587)、市保険年金課(Tel.231-1931)、各総合支所市民生活課

介護保険サービスの利用を希望する方は認定申請を

対象 市内に住所がある、昭和28年10月1日以前に生まれた方で、日常生活に介護が必要なため介護保険のサービスを希望する方
持参する物 介護保険被保険者証、本人確認ができる書類
申込方法 介護保険課、各総合支所市民生活課、本庁の各支所へ。
問合先 介護保険課(Tel.231-3184)

非自発的失業者の保険料軽減措置等について

 リストラなどで職を失った非自発的失業者が国民健康保険に加入する場合、在職中と同程度の保険料負担となるよう保険料が軽減される場合があります。対象者は申し出てください。
対象 65歳未満の雇用保険の特定受給資格者(倒産、解雇などの事業主都合で離職した方)か、特定理由離職者(雇用期間満了などにより離職した方)
内容 対象者の前年給与所得を100分の30として保険料を算定。高額療養費などの所得区分判定でも給与所得同様の取り扱い。持最新の雇用保険受給資格者証、印鑑
申込方法 保険年金課、各総合支所市民生活課、本庁の各支所へ。
問合先 保険年金課(Tel.231-1930)、各総合支所市民生活課


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相談

弁護士無料法律相談

▼豊浦総合支所=
日時 9月21日(金曜日)午後1時〜4時
定員 6人(先着順)
申込先 9月3日〜21日に、電話で豊浦総合支所(Tel.772-4018)へ。
▼市民相談所=
日時 毎週月・木曜日の午前9時〜正午、午後1時〜4時 ※祝日を除く
定員 12人(先着順)※相談日の1週間前から、直接か電話で予約を ※職員による一般相談は平日の午前9時〜午後4時
問合先 市民相談所(Tel.231-3730)

「特設行政相談所」の一日行政相談会&パネル展

日時 9月19日(水曜日)午前10時〜午後3時
場所 ゆめシティ1階緑の広場(伊倉新町三丁目)※詳細は、総務省山口行政監視行政相談センター(Tel.083-922-1591)へ
問合先 市民相談所(Tel.231-3730)

行政相談・人権相談・年金相談(9月)

・行政相談…国の行政機関に関する苦情、要望、意見等
 【詳細】山口行政監視行政相談センター(Tel.083-932-1100)
・人権相談…差別、暴行、虐待、セクハラ、パワハラ、
 いじめ、体罰、名誉侵害等、人権問題全般
 【詳細】山口地方法務局 下関支局(Tel.234-4000)
・年金相談…年金に関する事
 【詳細】山口県社会保険労務士会 下関支部(Tel.083-923-1720)
問合先 生活安全課 市民相談所(Tel.231-3730)

▼行政相談
10日(月曜日)(10時00分~12時00分) 菊川町総合福祉会館
12日(水曜日)(13時00分~16時00分) 市役所本庁舎新館5階
13日(木曜日)(13時00分~16時00分) 長府公民館
13日(木曜日)(13時00分~16時00分) 川中公民館
18日(火曜日)(10時00分~12時00分) 豊浦総合支所
20日(木曜日)(10時00分~12時00分) 豊北保健センター
28日(金曜日)(10時00分~12時00分) 社会福祉協議会豊田支所
▼人権相談
6日(木曜日)(10時00分~12時00分) 小月公民館
6日(木曜日)(10時00分~12時00分) 勝山公民館
18日(火曜日)(10時00分~12時00分) 川棚公民館
28日(金曜日)(10時00分~12時00分) 社会福祉協議会豊田支所
▼年金相談
13日(木曜日)(13時00分~16時00分) 長府公民館

ご存じですか 人権擁護委員

 人権擁護委員はすべての人権問題について必要な助言や関係官公署を紹介するなど、正しい権利を持っている人が泣き寝入りしなくていいような解決の手助けをします。このたび、井上親彦氏、前田祐子氏、入江裕美氏、津田恒雄氏、中野敏明氏、藤澤和子氏が法務大臣から人権擁護委員の委嘱を受けました。
▼相談=
日時 平日の午前8時30分〜午後5時15分
場所 山口地方法務局下関支局(竹崎町四丁目/Tel.234-4000)※相談無料。秘密厳守
問合先 人権・男女共同参画課(Tel.222-0827)

犬は愛情と責任を持って最期まで飼いましょう

【飼い主の責務と心得】
▽近所に迷惑を掛けないように飼う ▽法律に基づき犬の登録をし、狂犬病予防注射を受けさせる(鑑札と注射済票は首輪に取り付ける) ▽散歩のときはリードを付け、ふんは持ち帰る ▽人をかんだらすぐ届け出る ▽犬の死亡、飼い主・住所の変更などは届け出る ▽子犬の時からしつけをする ▽犬小屋はいつも清潔にする ▽犬が失踪したらすぐに届け出る ▽迷子札を付ける ▽不妊・去勢手術を受けさせる
問合先 動物愛護管理センター(Tel.263-1125)

朝一番の水道水の使用について

 朝一番やしばらく使わなかった水道水は、水道管の中に長時間水が滞留しているため、消毒用の塩素が減少します。水道管に鉛管を使用している家庭では、ごく微量の鉛が溶け出すことがあります。
 朝一番の水道水はバケツ一杯程度、洗濯など飲み水以外の用途に使ってください。
問合先 上下水道局給水課(Tel.231-3115)

空き家対策していますか?

問合先 住宅政策課(Tel.231-1941)
空き家の管理費用の一部を補助します
対象 市内に次の対象空き家の管理を宅地建物取引業者か管理業者に依頼する方 ※その他条件あり
内容 ▽対象住宅=市内にある個人が所有する空き家(長屋住宅を含み、共同住宅を除く)で、申請時に建物の売買、交換か賃貸の代理か媒介の契約手続きをしていないもの ▽対象となる管理業務=外観調査(毎月1回空き家の外観を調査するもの)、内部換気(毎月1回空き家の換気を行うもの) ▽補助金額=外観調査を含む管理契約(最大で毎月2,000円)、外観調査と内部換気を含む管理契約(最大で毎月5,000円) ▽補助期間=管理契約の契約期間で平成31年3月まで ※その他にも諸条件あり
申込方法 平成31年2月28日(木曜日)までに、申請書と必要書類を、住宅政策課へ。※申請書は市ホームページからダウンロードするか、住宅政策課まで
空き家居住促進改修に補助金を交付します
対象 市内の空き家住宅に居住予定の方か空き家住宅を売却予定の方など
内容 省エネ化・バリアフリー化対応改修助成 ▽対象住宅=市内に昭和56年6月1日以降に着工された1戸建ての住宅かマンション各戸など ▽対象工事=市が指定する改修工事(窓断熱改修、手すり設置など)を行う工事 ▽補助額最大60万円
申込方法 12月25日(火曜日)までに申請書に必要書類を添えて提出を。※申請書は市ホームページからダウンロードするか、住宅政策課まで ※詳しくは問い合わせを
空き家説明会・無料相談会
対象 空き家の所有者など
日時 9月15日(土曜日) ▽説明会=午後1時30分〜2時 ▽相談会=午後2時〜4時 ※受け付けは3時まで ※相談会予約可
場所 勤労福祉会館


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お知らせ

モンキードッグ養成訓練説明会

 サルによる農産物などへの被害を防ぐため、モンキードッグ(サル追い払い犬)養成訓練を実施。この説明会で犬の適性検査をしますので、犬(生後6カ月〜6年程度)を連れてきてください。
対象 市内に住所を有する方
日時 10月21日(日曜日)午前10時 ※訓練は10月21日から5カ月間、原則毎週日曜日の午前10時〜2時間程度
場所 旧豊北第二中学校グラウンド(豊北町大字神田上波原)
定員 5頭程度(先着順)
申込方法 10月12日(金曜日)までに、電話で。
申込方法・問合先 有害鳥獣対策室(Tel.231-1262)、豊北総合支所建設農林水産課(Tel.782-1910)

近くのスーパーなどで証明書交付サービスが受けられます

 イオン九州、イオンストア九州、丸久の運営する店舗で住民票の写し、印鑑登録証明書の交付を受けることができます。市内では、ホームワイド新下関店、アルク彦島店、アルク長府中土居店、アルク小月店、サンマート滝部店で可能です。
※マイナンバーカードが必要。詳細は、市ホームページで確認を
問合先 市民サービス課(Tel.231-1190)

9月は船員労働安全衛生月間

▽スローガン「確認しましょう2度、3度 笑顔で家族に会うために」
※詳細は下関船員労働安全衛生協議会(Tel.266-7151)へ
問合先 水産課(Tel.231-1273)

山口県よろず支援拠点による出張相談会

日時 9月の毎週火・水曜日 午前9時30分〜午後4時30分
場所 市役所上田中町庁舎3階会議室
申込方法 前日までに、電話で山口県よろず支援拠点(Tel.083-922-3700)へ。
問合先 産業振興課(Tel.232-7214)

浄化槽法定検査を受けましょう

 浄化槽を使用している方は、使用を始めて3カ月経過後5カ月の間と、その後1年に1回は県知事が指定した検査機関の山口県浄化槽協会による検査が法律で義務付けられています。
 浄化槽が適正に維持管理され、本来の機能が十分発揮されているかを確認する検査です。維持管理業者と委託契約をしていても、検査は受けなければなりません。※検査の時期になったら、山口県浄化槽協会から案内があります
問合先 廃棄物対策課(Tel.252-0978)

9月9日は救急の日

 いざという時、慌てないよう、医療機関の上手な利用方法や救急医療の理解を深めておきましょう。▽かかりつけの医師を持つ ▽救急車の安易な利用は避ける ▽正しい応急手当の方法を身に付ける
▼急病になったら
 休日や夜間の急病は、かかりつけ医や、日曜・祝日当番医、夜間急病診療所などへ相談を。※市報32ページや市ホームページに掲載 ※掲載していない診療科目・時間は、救急医療機関案内サービス(Tel.0120-379-907、Tel.083-233-9119〈ダイヤル式〉)の利用を
問合先 保健医療政策課(Tel.231-1711)

下関駅から中央霊園行きのバス

▽下関駅~東駅~中央霊園前

  • 08時05分~08時20分~08時54分 臨時便(9月20日〜23日)
  • 08時36分~08時51分~09時31分
  • 09時20分~09時35分~10時15分
  • 09時55分~10時10分~10時49分
  • 10時45分~11時00分~11時34分 (9月22・23日のみ運行)
  • 10時45分~11時00分~11時40分 (土曜日・日曜日、祝日が運休)
  • 11時45分~12時00分~12時34分 臨時便(9月20日〜23日)
  • 12時30分~12時45分~13時25分
  • 14時05分~14時20分~14時54分 臨時便(9月20日〜23日)
  • 15時16分~15時31分~16時11分

※主要停留所のみ掲載 ※中央霊園からの発車時刻は、バス停や中央霊園管理事務所で確認を
問合先 生活安全課(Tel.231-1520)

障害者合同面接会

 働くことを希望する障害者と障害者雇用を検討する事業所との出会いの場です。※駐車場無料
日時 10月4日(木曜日)午後1時〜3時30分
場所 海峡メッセ下関(豊前田町三丁目)
内容 参加予定事業者=35社
持参する物 求職者は履歴書、筆記用具
申込方法 事業所、求職者の方ともにハローワーク下関(Tel.222-4031/部門コード43#)へ。
問合先 産業立地・就業支援課(Tel.231-1310)

9月の休場・休館日

▼サングリーン菊川=
期間 3日〜5日 ※設備点検等実施のため
問合先 サングリーン菊川(Tel.287-1760)
▼満珠荘=
期間 4日〜6日 ※施設点検等実施のため
問合先 満珠荘(Tel.222-1126)
▼市民会館=
日時 5日(水曜日)※消防設備保守点検のため
問合先 市民会館(Tel.231-6401)
▼新下関市場=
日時 5・12日、日曜日、祝祭日
問合先 青果市場室(Tel.256-0277)
▼しものせき市民活動センター=
日時 9日(日曜日)※定期清掃のため
問合先 しものせき市民活動センター(Tel.231-1826)
▼菊川温泉華陽=
日時 11日(火曜日)※浴場配管の定期洗浄のため
問合先 菊川総合支所市民生活課(Tel.287-4006)
▼ドリームシップ=
日時 28日(金曜日)※消防設備、電気設備点検のため
問合先 ドリームシップ(Tel.231-1234)

住宅・土地統計調査にご協力を

 10月1日現在で、全国一斉に平成30年住宅・土地統計調査が行われます。この調査は、住生活に関する最も基本的な調査で、豊かな住環境を実現するための大切な調査です。
 調査対象の世帯には9月中に統計調査員が伺いますので、協力をお願いします。
問合先 総務部総務課(Tel.231-2413)

女性のための就職説明会

日時 9月26日(水曜日)午前10時〜正午
場所 海峡メッセ下関(豊前田町三丁目)
内容 女性採用に積極的な企業15社程度が参加する説明会を開催します。※託児コーナーあり(事前予約制)※詳細はホームページ(https://job083.jp/)を
問合先 産業立地・就業支援課(Tel.231-1310)

深坂自然の森園内交通規制

 深坂自然の森内でマウンテンバイク大会の開催のため、園内は一部交通規制をします。
日時 9月29日 午前10時〜30日 午後4時 ※詳細は森の家下関へ
問合先 森の家下関(Tel.259-8555)

インターネット公売

期間 ▽申込期間=9月28日 午後1時〜10月15日 午後11時 ▽せり売り期間(動産等)=10月22日 午後1時〜24日 午後11時 ▽入札期間(不動産)=10月22日 午後1時〜29日 午後1時 ※内容の変更や公売中止の場合あり ※公売財産、申し込みの詳細は市ホームページかYahoo!Japanホームページで確認を
問合先 納税課(Tel.231-1170)

9月の献血

▼4日(火曜日)=午後1時15分〜4時/ゆめシティ
▼ゆめシティ献血の日=
日時 15日(土曜日)午前10時〜正午、午後1時15分〜4時
※全日程400ミリリットル献血限定
問合先 保健医療政策課(Tel.231-1426)

認定対象となる事業者・新商品を募集します

 下関市では、「新商品の生産により新たな事業分野の開拓を図る者」として、市内の中小企業者を認定し、当該中小企業者が生産した新商品を、随意契約により購入できる制度を設けています。※審査会による選考あり(審査会は平成31年1月予定)※認定は商品の購入を担保するものではありません
対象 市内に事業所を有する中小企業者で、新商品の生産で新たな事業分野の開拓を実施しようとする方
申込方法 11月30日(金/必着)までに、直接か郵送で、「新商品の生産により新たな事業分野の開拓を図る者の認定申請書」(市ホームページでダウンロード、産業振興課で配布)を書いて必要資料を添付し、産業振興課(〒750-0009市内上田中町一丁目16番3号)へ。
問合先 産業振興課(Tel.232-7214)

BOAT RACE 下関 9月の開催日程・イベント

▼海響ドリームナイター好評開催中
▼9月2日〜5日=ふく〜る下関オープン6周年記念 山口シネマ杯
▼8日〜13日=住信SBIネット銀行賞
▼18日〜22日=日刊スポーツ杯
▼27日〜30日=週刊実話杯
【イベント】
▼9月2日(日曜日)まで=チームラボ★学ぶ!未来の遊園地 ※休館日なし
料金 大人1,200円、中・高生800円、子ども600円 ※2歳以下無料
▼2日(日曜日)=出場女子レーサーによるお出迎え!!
▼13日(木曜日)=入場者先着プレゼント(住信SBIネット銀行ノベルティ)
▼22日(土曜日)=魅惑のフレアバーテンダーショー
▼29日(土曜日)=フルーツポンチお笑いLIVE、海パンカメラマン野澤亘伸&グラビアアイドル菜乃花公開撮影会
▼30日(日曜日)=元AKB48永尾まりやトーク&撮影会
▼2・22・29・30日=秋の夜長の日本の角打ち
▼5・13・22・30日=ウイニング花火 ※詳細はボートレース下関のホームページで確認を
共通事項・料金 入場料=100円
問合先 ボートレース下関(Tel.246-1161)

平成30年度 地域資源活用促進事業計画の認定を行いました

【詳細】産業振興課(Tel.232-7214)

 下関市では、地域の「強み」となり得る農林水産物や鉱工業品、生産技術、観光資源等の地域資源を活用して新商品・新サービスの開発等を行う中小企業者を積極的に支援するため、新商品の開発から販路開拓まで一貫した支援を行う「下関市地域資源活用促進事業」を実施しています。山口銀行や西中国信用金庫ともタイアップして厚みのある企業支援に努めてまいります。

「日本唯一」化学調味料完全無添加の辛子明太子の粕漬け

問合先 株式会社林商店(Tel.222-2585)

▼今までにない明太子を全国に広げ、下関を全国に発信したい
 山口県産のおいしい地酒の酒粕を使用し、下関ブランドに認定された化学調味料完全無添加の辛子明太子を使った粕漬けを開発する。完全無添加辛子明太子の粕漬けは他に存在しないため、新規性の強い商品となる。

化学調味料不使用「虎ふぐ塩麹」

問合先 株式会社河久(Tel.267-8829)

▼麹の働きを利用した肉を柔らかく味付けをするための調味料です。
 化学調味料不使用、トラフグを原料とした調味料を開発する。「塩麹」は、健康志向の高い消費者を中心に人気がある。しかし、トラフグを原材料とし、化学調味料不使用の塩麹は全国的に例がない。この商品を通して、下関ブランドの向上と販路拡大を図る。

ふく白子で食べるご飯(塩辛)/ふく白子でおいしいパン(パテ)

問合先 株式会社山賀(Tel.250-5025)

▼うまい!! ふく白子のクリーミーパテ&うまみたっぷり白子の塩辛
 下関の地域資源である「ふく」を活用し、白子の素材のうまみや風味を損なわず、白子の特性を生かした新商品の開発を行い、地域資源の認知度を高めることを目標とし、全国に向けた販路開拓を進める。

「とらふく」を使用した高級お茶漬けセット

問合先 ふく旅庵下商会館(Tel.222-0075)

▼職人がこだわりぬいた味!
 本場下関産「とらふく」の身をふんだんに使用した、高級お茶漬けセットを開発。老舗料亭の職人がこだわり一つ一つ丁寧に作り上げた1品として高付加価値化を図り、高級なお土産品として販路を開拓する。


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議会だより

第2回定例会

議会の情報は下関市のホームページからhttp://www.city.shimonoseki.lg.jp

 平成30年6月7日〜22日を会期として第2回定例会が開催されました。
 第2回定例会の主な議案は、国が地方税、介護保険、放課後児童健全育成などに関係する法令を改正したことから、これらに関連する市の条例を改正しようとするもので、市長提出議案12件、委員会提出議案1件の合計13議案が提案され、いずれも原案の通り可決(同意)されました。

「しものせき議会だより」もご覧ください

 市議会では、議員自らが執筆し、議会広報部会が編集して、市報の中央部に折り込む形で6・9・12・3月の年4回、「しものせき議会だより」を発行しています。
 紙面の1ページ目に各委員会での議案の審査状況などを、2ページ目から4ページ目には一般質問などに関する記事を掲載しています。
 今回の1ページ目に掲載している委員会報告の内容は、次の通りですので、あわせてご覧ください。

【総務委員会】
 議案第93号「下関市税条例等の一部を改正する条例」
【経済委員会】
 報告「遊休施設を活用した陸上養殖実証事業について」
【文教厚生委員会】
 報告「平成30年度犬・猫不妊去勢手術助成金について」
【建設消防委員会】
 議案第103号「工事委託契約締結について(山陽本線幡生・下関間大坪橋補修工事)」
 報告「下関北九州道路の調査検討について」

議員研修会を開催

 下関市議会基本条例の規定に基づき、議員研修会を7月26日(木曜日)に開催しました。
 業務継続計画(BCP)の作成は、以前から議会での懸案事項と捉えており、特別委員会の設置を検討していたことから、今回、講師として、鍵屋一氏(跡見学園女子大学教授)を招き、「自治体の防災対策と災害時における議会、議員の役割」について講演いただきました。
 講演では、東日本大震災や本年7月に発生した西日本豪雨災害における他市議会の実例が紹介され、有事に備えて事前に準備をしておくことの重要性を認識したところです。さらには、福祉防災計画や地区防災計画の重要性も改めて確認することができました。
 今回学んだ内容は、具体的な事例も多く、下関市議会業務継続計画(BCP)調査特別委員会の活動においても大変参考となる有意義な研修会となりました。

〜業務継続計画(BCP)とは〜

 災害時には、行政自らも被災することになります。その場合、人、物、情報などが平常時と異なり、利用できる資源に制約が生じた状況下で、優先的に実施すべき業務を特定し、業務の執行体制や対応手順、業務継続に必要な資源の調達方法などをあらかじめ定めておくことによって、大規模災害などの緊急事態に遭遇した場合においても、適切な業務執行を行うことを目的とした計画のことです。

傍聴時の駐車料金について

 市役所立体駐車場を利用して議会の本会議や委員会を傍聴される方は、駐車料金を減免しますので、駐車券をお持ちのうえ、傍聴受け付けまで申し出てください。

◇◆今後の予定◆◇

 この日程は予定であり、今後変更となることがあります。

▼第3回定例会(8・9月)
8月28日(火曜日)本会議(提案説明など)
29~31日(水~金曜日)常任委員会
9月1・2日(土曜日・日曜日)休会
3日(月曜日)常任委員会
4~6日(火~木曜日)決算審査特別委員会
7~16日(金~日曜日)休会
17日(月曜日)休会(敬老の日)
18・19日(火曜日・水曜日)休会(整理日)
20・21日(木曜日・金曜日)本会議(一般質問)
22・23日(土曜日・日曜日)休会
24日(月曜日)休会(振替休日)
25~27日(火曜日~木曜日)本会議(一般質問)
28(金曜日)会議(表決など)

問議会事務局議事課
Tel.231-4121(直通) Fax.234-5171 Email:gkgijika@city.shimonoseki.yamaguchi.jp


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市民の広場

9月の催し 掲載記事は市の主催ではありません。各主催者に内容を確認の上、自身の責任で参加してください。

▼1日=発揮会創立30周年記念事業基調講演シンポジウム「持続可能な魅力あるまちづくり」(午後1時/川棚の杜/無料/Tel.090-1333-9499)
▼1日〜22日の毎週土曜日=好きな本を持ち寄って紹介し語り合う持ち寄り本の集い(午後1時30分/1日…川中公民館、8日…アブニール、15日…中央図書館、22日…小月公民館/無料/Tel.090-6848-6680)
▼1・15・29日=暮らしのお悩み無料法務相談会(午前10時30分/シーモール下関1階/Tel.250-5162)
▼1日〜29日の毎週土曜日=彦島囲碁クラブ(午前9時/彦島公民館/月額500円/Tel.267-6717)
▼1日〜30日の毎週水曜日・土曜日・日曜日=ふれあい健康マージャン教室(午前9時/武久会館/1日500円・半日300円/Tel.070-5054-6281)※見学自由
▼1日〜10月10日=竹あかりの制作(午前9時/丸山集会所/無料/Tel.090-8244-4719)※土曜日は除く
▼2日=大学通信教育合同入学説明会(午前11時/エルガーラ8階エルガーラホール/無料/Tel.03-3818-3870)※一般・高校生対象
▼2日=Sunday afternoon inきくがわ「社交ダンスパーティー」(午後1時/アブニール/1000円/Tel.080-1637-9653)
▼2日=下関平和コンサート(午後2時/市民会館中ホール/1000円/Tel.080-1908-9571)※当日500円増し
▼3日=「杭の日」無料相談会(午前9時/市役所本庁舎新館1階エントランス/Tel.083-922-5975)
▼3日〜28日の毎週月・金曜日=ねんりん健康麻雀を楽しむ会(午前9時/勤労福祉会館/1日600円/Tel.090-8067-2654)※見学無料
▼5・19日=下関トーストマスターズで楽しく英語スピーチを学ぼう(午後6時30分/梅光学院大学5階502教室/見学無料/Tel.080-5755-1907)
▼5日〜26日の毎週水曜日=ふくふく健康麻雀教室(午後1時/彦島公民館/無料/Tel.090-5092-5323)
▼7日=行政書士による無料相談会(午前9時15分/ドリームシップ/Tel.256-5862)
▼7日〜11日=はまゆう書道会かな書道展(午前10時/にししんギャラリー/無料/Tel.223-1395)
▼8日=介護予防のためのサロン(午前10時/市立大学体育館/1200円/Tel.253-4892)※弁当代含む
▼9日=しものせき環境みらい館の催し(フリーマーケット…午前8時〜午後1時、牛乳パックではがき作りなど…午前10時/無料〈一部有料〉/Tel.252-7220)
▼9日=「クラシック音楽を楽しむ会」9月例会(午後2時/フロイデ彦島/一般800円、高校生400円/Tel.252-2972)
▼9日=下関チェンバーアンサンブル名曲♪室内楽コンサートVol.5(午後2時/ドリームシップ風のホール/一般3000円、高校生以下1500円/Tel.090-5373-1625)
▼12日〜17日=藤井元康パステル心象画展(午前10時/アートビレッジ39/無料/Tel.271-1017)
▼13・27日=水墨画おさらい塾(火の山墨友会)(午後1時/しものせき市民活動センター/月額300円/Tel.223-1885)
▼15日〜17日=西芸文化こころの会「こころ展」(午前9時30分/市民会館1階展示室/無料/Tel.090-9062-3867)
▼16日=「子育ての方へ」の家づくり教室(午前10時/ドリームシップ学習室5/無料/Tel.245-1163)
▼16日=早鞆高等学校吹奏学部定期演奏会(午後2時/ドリームシップ海のホール/400円/Tel.231-0080)※当日100円増し
▼16・23・30日=理学療法士が教える認知症を防ぐリハビリ体操(午前10時/16日…勝山公民館、23日…アブニール、30日…長府東公民館/無料/Tel.080-3273-1400)※軽い運動のできる軽装で参加
▼17日=敬老の日海峡ゆめタワー65歳以上入場無料(午前9時30分/海峡ゆめタワー/Tel.231-5877)※最終入館午後9時
▼20日=平日の読書会「はまゆう」 (午前10時/中央図書館4階多目的室/無料/Tel.231-2766)
▼21日=輪関塾公開講座「弁護士が話す身近な法律問題」(午後7時/川中公民館/無料/Tel.090-4142-1798)
▼21日〜25日=幸せを招くネコと福を呼ぶフクロウ展(午前9時30分/長府庭園商い処2階/無料/Tel.090-7402-0082)※要入園料
▼22・29日=楽しい韓国文化論講座(午後2時/22日…板門店の歴史解説、29日…レンズから見る韓国点描/東亜大学13号棟7階/各回1000円/Tel.090-3376-4740)
▼23日=市民探鳥会「火の山のハチクマの渡り」(午前8時/火の山ロープウェイ下駅駐車場集合/無料/Tel.090-6838-5165)※雨天中止
▼23日=野村生涯教育勉強会(午前10時/川中公民館/年間4000円/Tel.0836-65-1988)
▼24日=ピースカップ空手道大会(午前10時/県立武道館/無料/Tel.090-7130-9974)
▼27日=CAP@カフェ:もっと!子どもとなかよくなろうよ「GO!逃げる勇気とセルフディフェンス」(午前10時/川中公民館/大人500円/Tel.090-9411-7112)
▼27日〜10月3日=ポジャギサークル彩花作品展(午前9時30分/にししんギャラリー/無料/Tel.080-1922-8078)※27日は午後1時〜
▼29日=元山口大学教授 加藤宏文による講座「源氏物語を読む会」(午後1時30分/しものせき市民活動センター/1000円/Tel.090-7977-8610)※テキスト代含む

9月のフリーマーケット

▼2・16日=唐戸ふれあいフリーマーケット
▼8日=唐戸土曜朝市フリーマーケット(午前9時〜午後1時/カラトコア前ふれあい広場/Tel.228-3312)
▼9・16・23・30日=ふれあいバザール彦の市(午前8時〜11時/彦島図書館前広場〈16日…正午まで/旧彦島有料道路管理事務所前〉/Tel.090-9062-1654)

情報募集!

対象 申し込み不要、当日参加できる催し、掲載希望月のものに限る。 申掲載希望号の発行35日前までに所定の申込用紙で提出。▽次の締め切りは11月号で9月27日〈木〉。用紙は広報戦略課、各総合支所に用意。市ホームページから電子申請可。※応募多数の場合は抽選


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そうだ!図書館に行こう!!

このコーナーでは、図書館が所蔵している本や図書館に寄せられた質問への回答などを紹介します!
中央図書館 Tel.231-2226

教えて! 図書館!!

Q モグラは害獣?
 実りの秋が近づき、収穫が待ち遠しい時期となりました。農業をされている方にとって、作物の被害は深刻な問題で、モグラは田畑を荒して作物に被害を与える「害獣」とされています。
 ですが、モグラは作物を食べないってご存知でしたか? モグラは土の中の虫をエサにしています。虫たちは肥えた土地に暮らしているので、田畑は絶好の場所。モグラはエサを求め、せっせとトンネルを掘ります。このトンネルのせいで、せっかく種をまいても、芽がうまく出ず、根もつかず、作物の成長に大きな影響を与えてしまうのです。しかしモグラがいることは、悪いことばかりではありません。
 この本は、モグラの生態や田畑に与える良いところを分かりやすく解説しています。他にもちょっとしたひと工夫で被害を防ぐ方法を紹介しています。

『モグラがトンネルをほるとどうなるの?』
監修:井上雅央・秋山雅世
発行元:農山漁村文化協会

今月の1冊

『つやつや、ごはん』
著:赤瀬川 原平(ほか)
発行元:河出書房新社
発行年:2014年
 今年も新米の季節がやって来た! おいしいおはなし大集合! 幼いころの懐かしの味、ごはんに合う最高のおかず、人生最後に食べたいごはんなど、総勢39人がごはんへのそれぞれの思いを語る「ごはん」大盛りのエッセイ集。
 著者お勧めの炊き方や調理法も載っているエッセイもありますので、今日のごはんでチャレンジしてみませんか?
 読むとお腹が減ってくること間違いなしの1冊です。

9月の図書館行事

▼休館日=3・10・17・23・24・28日 ※中央図書館は28日(金曜日)のみ
▼中央図書館(Tel.231-2226)
▽1・8・15・22日=おはなしの会(午後2時) ▽7・14日=乳幼児と保護者向けおはなしの会(午前10時)
▼長府図書館(Tel.245-0328)
▽1・8・15・22・29日=おはなしのじかん(午前11時/22日は乳幼児向け) ▽19日=宮の杜読書会「万葉集、伊勢物語の朗読と研究」(長府公民館/午前10時)※長府図書館には駐車場はなし
▼彦島図書館(Tel.266-5086)
▽22日=おはなしのじかん(午前10時30分) ▽29日=秋のスペシャルおはなし会(午前10時30分)
▼菊川図書館(Tel.287-0102)
▽1・29日=雑誌リサイクル ▽1日=おはなしのじかん(午後2時)
▼豊田図書館(Tel.766-3432)
▽1日=おはなしの会(午前10時30分)
▽22日=おはなしのじかん(午前10時30分)
▼豊浦図書館(Tel.775-4180)
▽1日=ブックリサイクル、おはなしのじかん(午前10時30分)
▼豊北図書室(Tel.782-1718)
▽29日=雑誌リサイクル
★図書館長と市民の懇話会
日時 9月26日(水曜日)午前10時〜正午
内容 中央図書館長と図書館の未来について語り合う
定員 30人(先着順)
場所・問合先 中央図書館(Tel.231-2226)


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しものせきトピックス

 過去救急搬送され救急業務に貢献したいとの強い想いにより、市内在住の男性から高規格救急自動車の寄贈を受け、7月12日(木曜日)に消防局で贈呈式がありました。現在、北消防署(綾羅木新町)に配備され市内で活躍しています。

救急車を寄贈していただきました

(写真)寄贈いただいた方の名前から「てつお号」と命名

備えあれば憂いなし〜夏休み親子避難所体験〜

(写真)7月21日(土曜日)、市立青年の家で親子避難所体験がありました。災害に対しての知識を親子で学びました。

チームで協力して優勝目指せ!〜下関カッターレース〜

7月15日(日曜日)、下関漁港で下関カッターレースがありました。市内外から60チームが参加しました。

しものせき 夢冒険 チャレンジキャンプ

 8月1・2日に、深坂自然の森でチャレンジキャンプがありました。
 自然体験プログラムを通じ、みんなで協力しながら、生き抜く力を身に付けました。

サマー・キッズエコフェスタ2018

 8月5日(日曜日)、しものせき環境みらい館で「サマー・キッズエコフェスタ」がありました。さまざまな体験を通して、環境について学びました。


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知っちょる?しものせきJ’sページ 水産大学校編

このページは、ジュニアのページ(J'sページ)として市内5大学と連携して作成しています。小・中学生、高校生に向けて、毎月、大学のユニークな取り組みや役立つ情報を分かりやすく紹介するコーナーです。
記事は、月ごとに各大学が持ち回りで担当しています。
今月の担当は水産大学校です。

「カッター」って知っちょる?

 みんな、知っちょる?
 船や水産に関する学校などでは、海上活動に必要とされるチームワークや技術の習得を目的として、カッターを使った教育が行われています。今回は、水産大学校がカッターに関する活動を紹介します。

▼カッターとは?
 昔の艦船などに積まれていたオールを使って海上を漕ぎ進むボートのことをカッターと呼びます。救命艇として、また陸上との往来と共に乗組員の訓練艇としても使われていました。現在では長さ9メートルのカッターによる活動が主流となっていますが、6メートルカッターも女子学生や一般向けに使用されています。(写真1)

▼なぜ、カッター?
 海上では風、波、潮の流れを受けるなど、陸上とは異なる環境に置かれています。どれだけ科学技術が発達しても、海上活動にはチームワークや自然と調和する技術が欠かせません。カッター訓練には、海上活動の基礎を習得するのに有効な要素が多く含まれ、現在でも重要な訓練の一つとして位置付けられています。

▼市民へのひろがり
 各地で6メートルカッターを用いた市民レースが開催されています。ここ下関でも、平成24年から「※1下関カッターレース」が開催されています。全国から約70チームが参加する、海の町 下関らしい活気のある大会となっています。(写真2)

▼水産大学校と吉見小、吉見中の取り組み
 下関カッターレースでは、海への親しみを育むことを目的として中学生以下を対象としたレースや親子カッターが行われています。水産大学校男子カッター部・女子カッター部は、大会をサポートするとともに吉見小学校5、6年生有志と大会出場に向けて合同練習を行っています。(写真3)
 体の小さい小学生は長くて重たいオールの取り扱いに苦労しますが、大学生の指導と小学生の努力がマッチすると、オールを見事に操るようになり、カッターが海面を軽快に走り出します。チームワークと技術習得の瞬間です! 今年から吉見中生徒が参加し、さらに活動が盛んになりました。(写真4)
 皆さんもカッターに乗り、海に漕ぎ出してみてください!

(写真1)9メートルカッター(左)と6メートルカッター(右)
(写真2)下関カッターレース(下関漁港)
(写真3)合同練習の様子(吉見湾)
(写真4)合同練習メンバー(吉見小、吉見中、水大)

※1 今年は、7月15日に開催された「市民参加型の祭り」で、今回で7回目の開催。360メートルのコースを1チーム8人で漕ぎ、速さを競います。


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ぶち★きらり2018年9月

渚の交番 島戸

 角島大橋の近くの海岸線沿い、島戸海水浴場を眼下に今年の7月に完成した「渚の交番 島戸」。地域を盛りあげ、命を守る拠点として動きはじめました。今回のぶちきらりは「渚の交番 島戸」の活動を紹介します。

この海が好き
この街が好き
自分たちの手で守りたい

▼「渚の交番」とは
日本財団が進める海辺の活動、活動に係る人、そして、さまざまな情報がつながる拠点を整備するプロジェクトのこと。活動する人は、地域の海辺をフィールドに活動している団体だけに限らず、地域の活動をつなげ、点ではなく面で海辺の安全と安心を向上させ、誰でもアクセスできる楽しい海づくりに取り組むことを目的としています。
 平成22年6月に宮崎市にできたのを皮切りに、「渚の交番 島戸」は全国で6番目、中国地方で初めての設置となりました。
 また、他の渚の交番は行政から管理を任される指定管理ですが、民間団体が主体で運営するのは今回が初めてです。民間ならではの柔軟な発想や活動が注目されています。

▼拠点としての役割
 真新しい建物に、たくさんの人が集まってきます。取材当日は、県内の企業の方が夏休みの子どもたちの事故を防ぐために、海での人命救助などを学ぶ講習会がありました。
 人工呼吸や心臓マッサージ、AEDの使い方などを渚の交番のスタッフが教えます。スタッフの多くが、ライフセーバーの資格を持っており、分かりやすく丁寧に指導します。普段、このような講習を受ける機会のない人たちに、伝えていくのも大切な役割です。
 私たちも、命を守ることを誰かに頼るだけでなく、自らも学び体験することが大切だと感じました。

▼新たなスタート地点
 「渚の交番 島戸」の活動の中心的役割を担う、NPO法人コバルトブルー下関ライフセービングクラブの新名代表に話を聞きました。
 「サーファーの仲間たちと、ボランティアで海水浴場の水面監視や、救助活動を始め、平成24年にNPO法人になり、コバルトブルービーチ(豊北町角島)を中心に活動を続けてきました。6年の歳月が経ち、その間、さまざまな問題を解決しながら、やっとここまでたどり着きました。海の人命救助、環境保全、これからハブ(中核)になるべき拠点です」と語ってくれました。
 今後の目標は、「まずは、今年の夏、海での事故が起こらないように」と新名代表。
 拠点としての施設が完成し、同じ思いの仲間が集い、地域の問題点も見えてきました。海の環境問題だけでなく、地域の過疎・高齢化、観光事業などにも取り組んでいくそうです。
 新たなスタートを切った「渚の交番 島戸」に期待が寄せられます。

(写真)外観は船をイメージした木造2階建て。救助用の艇などを格納するガレージや休憩室、会議室(ホール)、キッチン、特産品を使った飲食店がある。
(写真)講師として、説明する新名代表。

ぶちうまCooking

2018クールビズランチ 旨辛タッカルビ丼

 最近はやりのチーズタッカルビを、クールビズランチ向けにアレンジ。甘辛な味がご飯と相性抜群です!
レシピ/下関短期大学栄養健康学科 下関「食」ゼミ
(写真)下関「食」ゼミ生 竹本春香さん

【材料2人前】
ご飯・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・300g
鶏肉(胸)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・140g
キャベツ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・100g
タマネギ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・80g
赤ピーマン・・・・・・・・・・・・・・・・・・・20g
中ネギかニラ・・・・・・・・・・・・・・・・・・20g
温泉卵・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・2個


 すりおろしにんにく・・・・・・・・・・・・・・少々
 すりおろし生姜・・・・・・・・・・・・・・・・少々
 砂糖・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・小さじ2
 しょう油・・・・・・・・・・・・・・・・・・・小さじ2
 酒・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・小さじ2
 コチュジャン・・・・・・・・・・・・・・・・・小さじ2
 ごま油・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・少々

(1) 鶏肉をひと口大に切り、★をすべて合わせ、漬け汁を作り、10分間漬け込む。
(2) キャベツはひと口大、タマネギ、赤ピーマンは縦方向に細く切る。中ネギは食べやすい長さに切る。
(3) フライパンに、タマネギ、キャベツ、赤ピーマンの順に入れ、炒める。
(4) ある程度しんなりしてきたら(1)の鶏肉を加え炒め、漬け汁を回しかける。蓋をして中火で5分程度蒸し焼きにする。
(5) 鶏肉に火が通ったら、最後に中ネギを加え、軽く炒める。
(6) ご飯を盛り、(5)をのせ、その上に温泉卵を盛り付けて完成!

Cool Biz Lunch
暑い夏、冷房を使い過ぎないでも快適に過ごせるようにと工夫したレシピです!


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