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農業の担い手が減少を続けている下関。
農業の担い手の7割が65歳以上という中で、
集落ぐるみで農業を営む法人が増えてきました。
法人同士の試みや、いろいろな農業スタイルに迫ります。
水産都市の下関市は、県内有数の農畜産物の産地でもあります。米と麦は県内2位の生産量を占め、米は市民の消費量を賄えるほどの量を生産しています。
県内生産量1位のナシや、ふくの薬味として欠かせない香り豊かなふくねぎ、フルーツのような甘さの垢田のトマトなど、県外からも評価の高い農産物もあります。
また、消費地と生産地が近いという特性を生かした農産物直売所も多数あり、市民は手軽に新鮮な野菜を入手できます。
ところが、農業を支える担い手は高齢化が進み、下関市では担い手の7割以上が65歳以上です。
加えて市内の農村地域には、耕作条件が不利な農地も多くあります。農地を持ってはいるものの、農業をしない方も増え、イノシシ、シカ、サルなどによる農作物への被害も深刻化しています。
このような中、農地の荒廃を防ぐため、地域の農家が協力して集落営農法人を設立し、集落ぐるみで農業を営むケースが増えてきました。
ここでは、集落営農法人による農業や、集落営農法人が抱える課題を解決するものとして今後期待されるスマート農業を特集します。
▼意外に多い!?少ない?
Q 新鮮・安心・安全で消費者ニ-ズに沿った地元の農林水産物が市民に安定的に提供されていると思いますか?
54.4%:思う
31.7%:どちらとも言えない
11.7%:思わない
2.2%:不明
令和2年 下関市市民実感調査より
▼農業はスゴイ!
農業のいろいろな機能
農業は、私たちに大きな恵みをもたらす大切な産業です。
農業はこれからも私たちの暮らしに欠かせません。
▽01 洪水を防ぐ
一時的に雨水をため、ダムのような役割をする。
▽02 川の流れを安定させる
田に浸透した雨水は、ゆっくり川に流れる。
▽03 生き物のすみかになる
いろいろな生き物が、たくさん田畑に生息する。
▽04 体験学習と教育の場になる
食料の恵みに感謝する
心や道徳観が育まれる。
(写真)#華山の麓に広がる豊田町の田畑
▼農地を守りたい。地域の強い思い。
(写真)(1)田植えと同時に肥料などもまくことができる田植え機。#小野愛農組合
(写真)(2)豊田町では酒米を生産する法人もあります。
(写真)(3)麦も稲も刈ることができるコンバイン。いつも飲むビールにも下関産の麦が入っているかも。#アグリ永田郷
(写真)(4)松屋の長谷川代表。
(写真)(5)松屋の深野さん。
▽農業に夢を。
以前は、60歳で企業を退職し、農業を始める人がいましたが、今では定年延長などにより、退職後に農業を始める人が少なくなってきています。
担い手が高齢化し、個人で農地を守れなくなってきたことから、地域の農家が共同で出資して設立する集落営農法人が、ここ10年間で増えてきました。法人は、農地を借りる資格を持ち、大型機械による農作業の効率化、低コスト生産に取り組んでいます。
王喜の法人松屋は、担い手の高齢化と農地の荒廃をなんとかしたいという地域の方の思いで、2012年に3つの集落が集まって設立されました。現在、松屋の構成員は124人。水稲、麦、キャベツなどを合計約120ヘクタール栽培し、構成員は、営農、ライスセンター、企画、経理のそれぞれの部門で、分担して仕事をしています。
代表の長谷川仁広さんに話を伺いました。「田植えや稲刈りなどの繁忙期には、地域の定年退職された方を中心に作業してもらっています。構成員の家族で他に仕事のある方も、仕事を休んで手伝ってくれています。みんなで農業をすることで、農地が荒れず、和気あいあいとした雰囲気で作業ができていますが、組合員の平均年齢は約70歳。担い手の確保と、農機具の老朽化に伴う更新経費の負担が課題です」
松屋では設立当初から、若者を雇うという目標があり、この4月に初めて20歳の新人を迎え入れることができました。
新人の深野将生さんは、県立農業大学校在学中に松屋で研修を受け、構成員の人柄に引かれて松屋への就農を決めました。「じっとするより体を動かしながら覚えるのが楽しくて農大に進みました。農大と現場は、設備も違いますし、ネットの張り方や畝の立て方も違うので、やり方を変えないといけません。今は覚えることがたくさんありますが、一生懸命やっています」と深野さん。
長谷川代表は「法人に夢を持って入ってきてくれたので、夢を持ち続けられる法人でありたいです」と話します。
▼始まったスマート農業。
▽集落営農を続けるために。
現在、市内の集落営農法人では作業員の高齢化や、猛暑の中の作業により作業員が体調を崩してしまうなどの課題を抱えています。
その解決策にもなるロボット技術を活用した、作業の省力化や、農産物の高品質化を実現するスマート農業が、下関でも始まりました。
その一つが草刈りロボットです。このロボットはコントローラーで操作し、無人走行が可能です。これまで難しかった傾斜のある場所も、簡単に草刈りができるようになりました。課題はコストで、草刈りロボットの価格は約300万円。市の補助を受けても、一つの法人で所有するには高額です。
そこで、農協が草刈りロボットを導入し、市内の法人で構成する山口県農協下関集落営農法人協議会で共同利用を始めました。協議会ではドローンを使った農薬散布も試みられています。
法人同士が連携して、下関の農業を守っていく取り組みが始まりました。
▽山口県農協下関集落営農法人協議会 川岡康男会長
草刈りロボットやドローンを複数の法人で共同利用する試みが始まりました。
このことが、法人同士の連携が進むきっかけになるかもしれません。
今の集落営農法人の課題である後継者を確保するための連携は、まだ難しい状況ですが、JAグループ山口が中心となり、期間労働の募集を始めました。
農業は、自然の中でおいしい空気を吸いながらできる仕事で、たくさんの魅力があります。農業は体が動けば、年齢に関係なくできます。
農作業をしてみたい方は、ぜひご連絡ください(詳しくは7ページ「農業バイト」を参照)。
(写真)#クスの森の里
▼METHOD 1×2×3=6
久野ファーム。
農業(第1次産業)で生産した農産物を食品に加工(第2次産業)し、
製品の流通や販売(第3次産業)を手掛ける6次産業化への集落営農法人の挑戦。
(写真)(1)人気の加工品。
(写真)(2)こんにゃくいもの栽培の様子。
(写真)(3)女性部の皆さん。「数の子のような食感」と大人気の漬物の原料になるそうめんうりも、みんなで育てたもの。
菊川町の久野ファームでは、10年から15年先の将来像を描き、みんなで話し合って第2期まで経営計画を作っています。企業が経営分析などに使うバランス・スコアカードやスウォット分析を用い、客観的に法人経営を分析し、実践できるような計画を立てています。
その中で意見のあった女性の組合員化を2014年に、農産加工所「食工房くのちゃん」の建設を2016年に実現しました。現在、構成員91人のうち女性が約半数を占め、女性の力を結集した加工品やお弁当を作って販売しています。
作物の収量や品質の向上はもちろん、経営の多角化につながる女性部の活動を活性化させ、これまで以上に法人経営を安定させることが法人の目標の一つです。
浅野東雄代表は「法人経営には、一人でも多くの組合員に参加してもらい、役割分担してやっています。これからは若い人を育てて、新しい技術を導入することで、より良い法人経営を行い、地産地消を進めて、元気で安心して暮らせる地域にしていきたいです」と久野ファームへの熱い思いを語ります。
▽久野ファーム女性部 松尾美佐江部長
「仲間づくり、生きがいづくり、久野を元気に」をモットーに、毎週木曜日に集まります。久野ファームや久野の方が作った農産物を使って、芋100パーセントのこんにゃく、ザル豆腐、丸餅、ダイコン・そうめんうりの漬物やお弁当をみんなで楽しく作っています。
こんにゃくは、つるつるでもっちりした食感とのど越しの良さを追求して、手作業で作るなど、商品には、こだわりがたくさん詰まっています。
これからも商品開発を進め、「食工房くのちゃん」のファンを増やしたいです。
加工品についてのお問い合わせ Tel.080-1645-9907
▼METHOD TO START FARMING
農業を始める。
地域に溶け込めるか、体力が持つかなど、農業への不安がある人は多いと思います。
興味のある方は、まずは自分にあったスタイルで、農業を始めてみてください!
01チャレンジ農業
就農チャレンジ推進事業
初めてでもできる気がする!
農家さんの指導を受けながら、作ってみたい品目で、就農体験をしてみませんか?
対象 新たに就農を希望する方
期間 1品目5日程度、最長15日以内
内容 指導料無料(支給はありません)
申込方法 事前に農業振興課へ相談を。
品目によっては、受け入れができないこともあります。
体験終了後に報告書を提出していただきます。
問合先 農業振興課(Tel.231-1228)
02農業バイト
やまぐち農業専門求人サイト
農業の求人・求職者の新しいマッチングサイト「アグポン」で、自分に合った求人を探してみませんか?
スマホで今すぐ検索!
申込方法 サイトの応募フォームで登録を。
問合先 JA山口中央会無料職業紹介所(Tel.083-973-2224)
03トライアル農業
新規農業就業緊急支援事業【今年度限り】
農業にトライするぞ!
農家さんの指導を受けながら、作ってみたい品目で、就農体験をしてみませんか?
対象 市内での就農を希望する方
期間 原則1カ月以上、6カ月以内
内容 125,000円を市が支給
申込方法 事前(令和3年1月末まで)に農業振興課へ相談を。
品目によっては、受け入れができないこともあります。
体験終了後に報告書を提出していただきます。
問合先 農業振興課(Tel.231-1228)
04ガッツリ農業
下関市シティプロモーションサイト
農業にはどんな形態があるのか、就農した先輩の体験、現地リアルレポートなどは「下関市シティプロモーション」のサイトをご覧ください。
農業をしたいと思われている方は、お気軽に農業振興課へご相談ください。
問合先 農業振興課(Tel.231-1228)
掲載しきれないイベントの情報などは下関市公式SNSで配信中!
掲載する内容は、9月16日現在のものです。新型コロナウイルス感染症対策等により、内容を変更する場合があります。最新情報についてはホームページ等で確認するか各問い合わせ先にご確認ください。
問合先 管財課(Tel.231-1866)
市民が親しみを持てる憩いの場として、また、まちのにぎわい創出に寄与する空間として市役所前に市民広場を整備しました。
これまで、旧庁舎の解体、岩盤掘削、新庁舎の建設などの庁舎整備事業関連工事による、騒音や振動、動線の変更などで皆さんに大変ご迷惑をお掛けしましたが、この広場の完成により、無事に事業を完了しました。
内容 設備=▽優先駐車区画(2区画)、車寄せスペース ▽防災機能(マンホールトイレ、防災ベンチ、防災自動販売機) ▽天然芝(芝養生のため2021年の春頃まで立入禁止) ▽電源盤、散水栓(上水)も備えており、イベントにも利用できます。申請方法等については管財課までお問い合わせください。
車両動線=立体駐車場への入場は、田中町11号線側に新設した進入路をご利用ください。優先駐車区画や車寄せスペース等を利用される場合のみ竹崎園田線側(山口銀行前)の入口をご利用ください。
問合先 企画課(Tel.231-5838)
唐戸地区の新しいにぎわい拠点として、市民広場内に、カフェ&レストランバーがオープンしました。市内のカフェ事業者CRAFTSMAN(クラフツマン)が運営します。市役所の利用者だけでなく、地域の皆さんや観光客など大人から子どもまで幅広くご利用いただけます。
内容 開店時間:午前7時30分 閉店時間:(金曜日・土曜日)午後10時、(火曜日・水曜日・木曜日)午後8時、(日曜日・月曜日)午後6時 ※不定休 ※詳しくはTAGLINE(Tel.242-1855)へ
問合先 産業振興課(Tel.231-1220)
日時 10月31日、11月1日 午前11時30分(予定)~完売次第終了
場所 海峡メッセ下関1階展示見本市会場、オーヴィジョン海峡ゆめ広場
内容 本市が誇る「下関の新鮮で素敵な食材を使ったスペシャルな料理(S級グルメ)を堪能することができる食の一大イベントを昨年に続き今年も開催します!!市内の名だたる名店が出品するさまざまなテイクアウトメニューをお楽しみいただけます。
参加費など 料理部門:2,000円か3,000円、スイーツ部門:1,000円 ※購入方法:会場にて現金購入。店舗によりキャッシュレス決済も利用可 ※出店者等イベント詳細は市ホームページ、フェイスブックページで今後公開していきます
日時・場所 ▽豊北会場=11月2・3・6・7日 開場:午後5時30分 上映:午後7時/角島しおかぜの里駐車場 ▽菊川会場=11月20・23日 開場:午後5時30分 上映:午後7時、11月21・22日 1部開場:午後4時30分 1部上映:午後6時 2部開場:午後7時30分 2部上映:午後9時/菊川運動公園駐車場
参加費など 1人500円(3歳以上)
申込方法 ホームページ(https://shimonoseki-driveintheater.jp)から申し込み。詳しくは、コールセンター(Tel.242-0936)へ。
問合先 観光政策課(Tel.227-3305)
赤間神宮本殿前の階段をライトアップしたステージ。あらゆる時代の舞台劇を一つの舞台に仕立てました。関門の歴史が凝縮された質の高い歴史舞台劇は宝塚歌劇さながらです。演出内容は、観光寸劇(怪談耳なし芳一、巌流島の決闘、義経八艘飛び)、平家太鼓、海峡上臈絵巻など。協力金(ワンコイン)をお願いします。
日時 10月3・10・17・24・31日 午後8時~9時20分(開場は午後7時)※雨天・荒天中止
場所 赤間神宮(阿弥陀寺町)
問合先 観光政策課(Tel.227-3305)
市内在住の方
日時・場所 (1)11月8日(日曜日)午前11時30分~午後0時30分/川中公民館、午後3時~4時/彦島公民館 (2)11月15日(日曜日)午前11時30分~午後0時30分/長府東公民館、午後3時~4時/勝山公民館※12月開催は市報11月号掲載予定
定員 各会場120人
申込方法 10月27日(火/必着)までに、往復はがきで、申込者全員の(必)(上記)と希望会場を観光政策課(〒750-8521市内南部町1番1号)へ。※申込者多数の場合は抽選 ※はがき1枚につき、3人まで申込可
問合先 観光政策課(Tel.227-3305)
日時 10月17日(土曜日)午前11時 ※雨天中止
場所 市民広場(市役所前)
内容 緑化祭表彰式、みどりのふれあいコンサート、スーパーボールすくい、キッチンカーによるテイクアウトメニューコーナー等 ※花苗の無料配布(先着100人。午前10時30分より引換券配布開始)※来場の際はマスクの着用を ※市役所駐車場をご利用の場合は1時間を超えたときは、入庫時からの料金が発生します
期間中開催イベント
▽緑化祭ポスター展=
期間 10月1日~30日
▽みどりの啓発パネル展示=
期間 10月1日~30日
▽造園クラブ創作の庭園設置=
期間 10月15日~23日
場所 市役所本庁舎西棟1階エントランス(土日閉館)
有料公園の無料開放
日時・場所 ▽10月18日(日曜日)/長府庭園
▽10月25日(日曜日)/リフレッシュパーク豊浦
問合先 公園緑地課(Tel.231-1933)
(1)フラワーピクニック・ミニ=
日時 10月25日(日曜日) ▽花苗配布/午前9時30分より引換券配布 ▽フリマ等
(2)洋ラン展=
日時 10月24・25日
(3)菊花展=
期間 10月24日~11月3日
(4)「シクラメンの上手な育て方と、原種ヘデリフォリウムの魅力」=
日時 10月16日(金曜日)午後1時30分
定員 20人
(5)「植物ふしぎ発見!おもしろ植物観察会」=
日時 10月29日(木曜日)午後1時30分
定員 20人
共通事項・申込方法 (4)(5)講習日の前日までに、電話かファクスで(必)(上記)を園芸センターへ。※先着順
問合先 園芸センター(Tel.258-0147 Fax.258-0156)
「オクトーバー・ラン&ウォーク」はスポーツの秋、10月の1カ月間の走行・歩行距離を競い、毎日の運動習慣を身につけながら健康づくりをすることができるオンラインスポーツイベントです。無料のスマホアプリで毎日の「スポーツ」を記録。
期間 10月1日~31日
申込方法 10月31日(土曜日)までに、指定アプリをダウンロード。※詳しくはオクトーバー・ラン&ウォーク大会事務局のホームページで確認を
問合先 スポーツ振興課(Tel.231-2729)
開幕式
日時 10月24日(土曜日)午前10時~11時
場所 市立美術館
内容 開幕式、市芸術文化振興奨励賞授与式、文芸・美術作品入賞者表彰
美術展
期間 10月24日~11月7日 午前9時30分~午後5時
場所 市立美術館 ※入館は午後4時30分まで ※詳しくは問い合わせを
問合先 文化振興課(Tel.231-4691)
講座「菊舎を知る談話会-地元寺院秘蔵の菊舎書簡をよむ」=
対象 市内在住の方
期間 10月10日~令和3年3月13日 午後1時30分~午後3時(全6回)
講師 岡 昌子氏(一字庵十一世)
定員 15人
申込方法 開催日の1カ月前から受け付け。
フロント企画展「海と闘う人々-国登録有形民俗文化財『豊北の漁撈用具』の世界-」=
期間 10月13日~11月8日
内容 年間を通し、「豊北の漁撈用具」の調査結果について月ごとに展示内容を変えて紹介。
問合先 太翔館(Tel.Fax.782-1651)
秋の花月間=色鮮やかに咲く100万本のコスモスとメキシカンセージの大群落をぜひ見に来てください。
ガーデンクラフト日曜学校=
日時 10月18日(日曜日)午前10時~午後1時
内容 多肉植物と小さな動物と木柵でつくる、ガラスドームの動物園レッスン
定員 20人(先着順)
参加費など 2,200円 ※別途入園料が必要
申込方法 10月15日(木曜日)までに、電話かファクス、Eメールで(必)(10ページ)をリフレッシュパーク豊浦(Email:nf0127@yahoo.co.jp)へ。
問合先 リフレッシュパーク豊浦(Tel.Fax.772-4000)
(1)どんぐりの観察会=
日時 10月10日(土曜日)午後1時
(2)ハリガネムシの観察会=
日時 10月17日(土曜日)午後1時
(3)秋の星空観望会=
日時 10月17日(土曜日)午後7時30分
(4)イシノミの観察会=
日時 10月24日(土曜日)午後1時
(5)ムカデの観察会=
日時 10月25日(日曜日)午後1時
(6)化石の観察会=
日時 10月31日(土曜日)午後1時
定員 各5家族
参加費など (1)(2)(4)(5)200円(1家族)※1人の場合は100円、(6)800円(1家族)
申込方法 開催日の2週間前から電話で豊田ホタルの里ミュージアムへ。
問合先 豊田ホタルの里ミュージアム(Tel.767-0350)
作品展示=
期間 10月9日~19日 午前9時30分~午後10時(19日は午後5時まで)
場所 ゆめシティ1階展示会場(伊倉新町三丁目)
内容 市内小学校6年生が作成したふるさと下関の歴史マップから、入選した作品を展示。 巡回展=▽10月23日~28日/アブニール ▽10月29日~11月4日/豊田ホタルの里ミュージアム ▽11月5日~11日/川棚公民館 ▽11月12日~18日/豊北図書室 ※巡回展の場所と時間など、詳しくは問い合わせを
問合先 教育研修課(Tel.231-2310)
(1)日本遺産「関門“ノスタルジック”海峡」 企画展「秋田寅之介と近代の関門海峡」=
期間 10月31日~令和3年1月11日 ※休館日は月曜日
参加費など 一般210円、大学生等100円
(2)関連講座=
日時 11月8日(日曜日)午前10時30分~11時30分、午後1時30分~2時30分
参加費など 300円
(3)現地解説=
日時 11月15日(日曜日)午前11時~正午、午後2時30分~3時30分
場所 唐戸地区
共通事項・定員 (2)(3)各15人(先着順)
共通事項・申込方法 (2)(3)10月3日(土曜日)午前10時から直接か電話で。
問合先 歴史博物館(Tel.241-1080)
「八幡製鉄所と私の思い出」募集
世界遺産の構成資産である官営八幡製鐵所旧本事務所の登録5周年の節目に、北九州市の発展の基礎を築くとともに、120年近く市民の豊かな暮らしと社会を支えてきた「官営八幡製鐵所」への想いや「八幡製鉄所」にまつわる思い出を随筆文で募集します。入賞作品には賞状および副賞を贈呈し、作品集に掲載予定です。
申込方法 1人1作品で、11月30日(月曜日)まで。※詳しくは、企画調整局世界遺産課へ問い合わせを
問合先 北九州市企画調整局世界遺産課(Tel.093-582-2922)
(写真)▲写真提供:日本製鉄(株)九州製鉄所
空き家、空き店舗などの遊休不動産を再生して、まちの魅力を向上させる「リノベーションまちづくり」が全国各地で展開されています。本セミナーでは、北九州市をはじめ各地でリノベーションまちづくりを手掛けた嶋田洋平氏を招き、民間主導の公民連携による新たなまちづくりについてお話しします。
日時 10月24日(土曜日)午後2時~4時
場所 大丸下関店7階 JOIN083(竹崎町四丁目) ※定員や申込方法など詳しくは市ホームページ、QRコードで確認を
問合先 企画課(Tel.231-5838)
対象 市内に在住、在勤、在学の女性
日時・内容 (1)11月8日(日曜日)/気持ちを伝える会話術 (2)11月15日(日曜日)/ワンランク上のビジネスマナー講座 いずれも午前10時~正午
場所 勝山公民館
講師 (1)田丸楓氏(声優、ナレーター) (2)藏田純子氏(エレガンスマナー講師)
定員 20人
申込方法 講座の5日前までに電話かファクス、Eメールで(必)(10ページ)を人権・男女共同参画課(Email:smjinken@city.shimonoseki.yamaguchi.jp)へ。
問合先 人権・男女共同参画課(Tel.231-7513 Fax.231-1437)
日時 (1)10月17日(土曜日) (2)10月31日(土曜日)いずれも午後1時30分~3時30分
場所 勝山公民館
内容 (1)「日本語ボランティアって何?」 (2)「外国人が学ぶ日本語って?」
講師 當房詠子氏
定員 各回25人(先着順)
申込方法 10月9日(金/必着)までに、直接か電話、ファクス、Eメールで(必)(10ページ)とメールアドレス、参加希望日、日本語学習支援の経験の有無を山口県国際交流協会(〒753-0082山口市水の上町1番7号3階 Tel.083-925-7353 Fax.083-920-4144 Email:yiea.info@yiea.or.jp)へ。
問合先 国際課(Tel.231-9653)
市内の地域の防災リーダーを対象に、自主防災組織の結成や自主防災活動の促進等に理解を深めるための研修会を開催します。※防災士養成講座ではありません
日時 11月28日(土曜日)午前9時30分~午後4時
場所 市役所本庁舎西棟5階大会議室
定員 50人(先着順)
申込方法 10月30日(金曜日)までに、ファクスかEメールで(必)(10ページ)を防災危機管理課(Email:skbousai@city.shimonoseki.yamaguchi.jp)へ。詳しくは受け付け後連絡します。
問合先 防災危機管理課(Tel.231-9333 Fax.231-9966)
午前10時~正午 ▽4・18日=布あそび ▽6・20日=裂き織り ▽7・21日=布のリフォーム ▽8・22日=ガラス工芸 ▽10日=着付け ▽10日=廃油石けん ▽12・26日= パッチワーク ▽25日=エコクッキング 午前10時~午後2時 ▽5・19日=古布で小物 ▽10・17日=組みひも・お針箱 午後1時~3時30分 ▽12・26日=表具 ▽18・20日=古布でぞうり
申込方法 10月15日(木曜日)から電話(午前10 時~午後5時)で
場所・問合先 しものせき環境みらい館(Tel.252-7220)
日時 10月30日(金曜日)午後6時~8時
場所 勝山公民館
内容 演題「知っていますか?性の多様性~LGBTの人権を考える~」
講師 五十嵐ゆり氏(RainbowSoup代表)
定員 40人
申込方法 10月21日(水曜日)までに、電話かファクス、Eメールで(必)(10ページ)を人権・男女共同参画課(Email:smjinken@city.shimonoseki.yamaguchi.jp)へ。
問合先 人権・男女共同参画課(Tel.222-0827 Fax.231-1437)
(1)太極拳教室=
日時 10月12日~令和3年3月22日の隔週月曜日 午後2時~3時30分
定員 各10人(抽選)
(2)ふれあい卓球教室=
日時 10月15日~令和3年3月25日の毎週木曜日 午後1時~3時
(3)キレイが続く整理収納講座=
日時 11月4日~12月2日の毎週水曜日 午前10時~11時30分
参加費など (1)7,320円 (2)11,730円 (3)5,500円
申込方法 (1)(2)10月8日(木/必着) (3)10月22日(木/必着)までに、往復はがきで(必)(10ページ)を勤労福祉会館(〒750-0001市内幸町8番16号)へ。
問合先 勤労福祉会館(Tel.223-2171)
(1)チェーンソー取扱研修=
日時 11月14・15日
内容 チェーンソーの基本的な取り扱い
定員 16人程度
参加費など テキスト代 2,000円
(2)選木等森づくり・伐倒・造材無料研修=
日時 12月12・13日
内容 山林の仕立て方や伐倒・造材技術
定員 20人程度
共通事項・対象 県内在住の方
共通事項・持参する物 マスク、筆記用具、作業着、雨具、昼食、飲み物、手袋、長靴
共通事項・申込方法 (1)11月6日(金曜日)(2)12月4日(金曜日)までに電話で農林水産整備課へ。
問合先 農林水産整備課(Tel.231-1256)
対象 市内の小学4年生~6年生 ※3年生以下は要相談
日時 10月31日(土曜日)午前9時30分~11時30分
場所 勝山公民館
内容 テーマ「電気のおはなし ファイバーツリーを作ろう!」
定員 20人程度(先着順)
申込方法 10月28日(水/必着)までに、往復はがきかファクス、Eメールで、(必)(10ページ)を生涯学習課(〒751-0830市内幡生新町1番1号 Email:infokishogai@city.shimonoseki.yamaguchi.jp)へ。
問合先 生涯学習課(Tel.231-7968 Fax.222-8333)
(1)みさかアウトドアクッキング=
日時 11月3日(火曜日) ※中学生未満は保護者同伴
(2)みさかカヌースクール=
対象 小学3年生~中学生
日時 11月7日(土曜日)
共通事項・場所 (1)深坂自然の森 (2)油谷青少年自然の家
共通事項・定員 20人(抽選)
共通事項・参加費など (1)1,200円(小学3年生以下800円) (2)980円
共通事項・申込方法 10月9日(金曜日)までに専用申込用紙に記入し、直接か郵送、ファクス、Eメールで森の家下関(〒759-6602市内大字蒲生野字深坂 Email:info@feelkankyo.com)へ。
問合先 森の家下関(Tel.259-8555 Fax.258-4862)
(1)縄跳びと鉄棒講座=
対象 年長児・小学生と保護者
日時 10月24日、11月7・28日 午前10時~10時50分
(2)縄跳びと跳び箱講座=
対象 年長児・小学生と保護者
日時 10月24日、11月7・28日 午前11時~11時50分
共通事項・場所 勝山公民館
共通事項・定員 各10組(抽選)
共通事項・申込方法 10月13日(火/必着)までに、往復はがきで(必)(10ページ)を、家庭教育推進事業事務局(〒750-0016市内細江町三丁目1番1号)へ。※詳しくは、同事務局(Tel.233-1171)へ問い合わせを
問合先 生涯学習課(Tel.231-7968)
(1)おげんき体操=
日時 10月1日~令和3年3月25日 毎週木曜日 午後2時
(2)ホークスジュニアベースボール教室=
対象 ▽幼児…午後4時 ▽小学1年生~3年生…午後5時10分
日時 10月2日~令和3年3月26日 毎週金曜日
(3)秋リトミック教室=
日時 10月8日~11月26日 毎週木曜日 午前10時30分
(4)ミニトランポリンレクササイズ=
日時 10月9日~令和3年3月26日 第2・4金曜日 午前10時 ※いずれも受講料など詳しくは問い合わせを
問合先 彦島体育館(Tel.266-2226)
(1)座ってできる運動教室=
日時 11月7日(土曜日)午前10時~11時30分
定員 20人(抽選)
参加費など 500円
(2)そば打ち教室=
対象 18歳以上
日時 11月15日(日曜日)午前9時30分~午後0時30分
定員 ペア5組(10人)(抽選)
参加費など 1,500円
(3)こども♪クラシック~音楽のおくりもの~=
日時 11月28日(土曜日)午後2時
定員 309人(要申し込み)
共通事項・申込方法 (1)(2)生涯学習プラザ (3)市民会館ヘ問い合わせ。※締め切り日など詳しくは電話で確認を
問合先 (1)(2)生涯学習プラザ(Tel.231-1234)
(3)市民会館(Tel.231-6401)
(1)小学生のクロール=
対象 小学生
日時 11月14日~令和3年3月13日の土曜日 午後1時10分~2時(全15回)
定員 16人(抽選)
(2)幼児水泳=
対象 年少・年中・年長児
日時 11月14日~令和3年3月13日の土曜日 午後2時10分~3時(全15回)
定員 12人(抽選)
共通事項・参加費など 10,500円/人
共通事項・持参する物 水着、水泳帽子、ゴーグル
共通事項・申込方法 10月20日(火曜日)までに、直接か往復はがきで、(必)(10ページ)を菊川温泉プール(〒750-0317市内菊川町大字下岡枝547番地の1)へ
問合先 菊川温泉プール(Tel.288-2022)
対象 市内在住の成人
日時 10月22日(木曜日)午後2時~3時30分
場所 アブニール
内容 菊川、下関の近世の歴史について、楽しく学びます。
申込方法 10月16日(金曜日)までに、電話で、(必)(10ページ)を菊川教育支所へ。※マスクの着用、体調管理等お願いします
問合先 菊川教育支所(Tel.287-4026)
ながら運動でプラス・テン(今より10分体を動かそう!)
骨髄バンクドナー登録=
対象 18歳~54歳の健康な方
日時 10月5日、11月9日、12月7日 午前9時15分~11時
場所 唐戸保健センター
申込方法 電話で保健医療政策課へ。※随時の受け付けは、山口県赤十字血液センター(Tel.083-922-8002)へ 臓器提供の意思表示=(1)インターネット (2)健康保険証・運転免許証の意思表示欄 (3)意思表示カードへの記入 助成金の交付=骨髄バンクにドナー登録をし、提供をした方に骨髄等移植ドナー支援助成金を交付します。※詳しくは問い合わせを
問合先 保健医療政策課(Tel.231-1426)
医療安全・手指衛生に関する標語・川柳などを募集
応募作品を病院内に展示し、来院の方の投票で入賞作品を決定します。
期間 ▽作品展示=11月2日~12月4日 ▽投票期間=11月2日~11月16日
内容 募集する作品=(1)標語 (2)川柳 (3)ポスター ※いずれも医療安全、手指衛生に関するもので、未発表の作品であること
申込方法 応募期間=10月1日~25日 ※詳しくは病院ホームページで確認するか、問い合わせを
問合先 市立市民病院(Tel.231-4111)
各種健康診査の受診や健康づくりのための教室に参加したり、ウォーキングなどに取り組んだ方に、抽選で素敵な賞品が当たる「ふくふく健康チャレンジ2020」を実施します。健康チャレンジに参加して、健康と素敵な賞品をゲット!!
対象 市内に在住、在勤・在学の方(18歳以上)
期間 10月1日~12月18日
※ちらし・応募はがきは市役所本庁舎西棟3階健康推進課、各保健センターなどで配布
問合先 健康推進課(Tel.231-1408)
市内在住で、職場などで受診する機会のない方が対象です。各検診(健診)の対象年齢は、令和3年3月31日が基準日。(年度内1回受診可)
(1)肺がん検診
胸部エックス線検査
対象 40歳以上の方
申込方法 健康推進課へ電話で予約を。
○検診車で受ける場合
▽11月6日(金曜日)/彦島保健センター ▽11月11日(水曜日)/玄洋公民館 いずれも午前9時~正午(予約人数によっては午後も実施)
※いずれも10月20日(火曜日)から予約を
○保健所(市役所本庁舎西棟3階)で受ける場合
日時 10月1・8・15・27・29日=午前9時30分~11時、10月5・14・19・21・28日=午後1時30分~3時
痰の検査
対象 50歳以上のたばこを多く吸う方(市の胸部エックス線検査と同時受診)
参加費など 500円
申込方法 直接、会場で。
(2)若年基本健康診査/(3)骨粗しょう症検診
対象 (2)18~39歳の方 (3)20、25、30、35、40、45、50、55、60、65、70歳の女性の方
日時 10月5・12日、11月9日 午前9時30分~10時30分
場所 唐戸保健センター
定員 (2)(3)合わせて15人
参加費など (2)1,200円 (3)300円
申込方法 前週の木曜日までに健康推進課へ電話で予約を。
問合先 健康推進課(Tel.231-1935)
骨:骨量測定 健:健康相談
※1 10月1日(木曜日)から山陽保健センター
(Tel.246-3885)へ予約を
※2 10月1日(木曜日)から彦島保健センター
(Tel.266-0111)へ予約を
問合先 健康推進課(Tel.231-1935)
10月23日(金曜日)吉田公民館※1 要予約 10時00分~12時00分 骨量測定・健康相談
10月23日(金曜日)吉田公民館※1 要予約 13時00分~15時00分 骨量測定・健康相談
10月29日(木曜日)彦島保健センター※2 要予約 9時30分~12時00分 骨量測定・健康相談
10月29日(木曜日)彦島保健センター※2 要予約 13時30分~16時00分 骨量測定・健康相談
11月10日(火曜日)王司公民館※1 要予約 10時00分~12時00分 骨量測定・健康相談
11月13日(金曜日)六連島漁村センター 10時00分~12時00分 健康相談
11月24日(火曜日)王司公民館※1 要予約 13時00分~15時00分 骨量測定・健康相談
対象 令和2年8月1日以後に生まれた出生6週から24週(もしくは32週)の乳児
期間 10月1日(木曜日)から
場所 市内委託医療機関(市ホームページで確認を)
持参する物 母子健康手帳
※上記対象者が9月30日までに接種した場合は、任意接種となります。この場合、任意予防接種費用助成事業にて要した費用の2分の1か上限額まで助成します。詳しくは問い合わせを
問合先 健康推進課(Tel.231-1447)
対象 40歳以上の市民で、次の両方に該当する方
(1)医師から運動制限を受けていない方
(2)持病が悪化する可能性のない方
日時 11月4・25日、12月9日 午前10時~11時30分
内容 保健師の講話、健康運動指導士の講話・実技
定員 各日15人
申込方法 事前に彦島保健センターへ。
問合先 彦島保健センター(Tel.266-0111)
対象 市内に住民票のある65歳以上の方、60歳~64歳の心臓・腎臓・呼吸器に障害のある方(身体障害者手帳1級程度)
期間 10月1日~令和3年2月28日(期間中に1回のみ対象)
参加費など 1,490円 ※対象者のうち、生活保護受給者は無料(2回目以降は全額自己負担)
持参する物 身体障害者手帳1級程度の方は身体障害者手帳、生活保護受給者は生活保護受給者証
申込方法 かかりつけ医に問い合わせを。
問合先 健康推進課(Tel.231-2664)
(1)パピーコース
日時 10月10・17・24日(3回1セット)いずれも午後1時~3時
内容 生後8カ月までのしつけ方を学ぶ教室。
定員 5組(先着順/1組2人まで/センター譲渡犬優先)※第2・3回目の実技に参加する犬は、登録済みで今年度の狂犬病予防注射を接種していること(当日は鑑札と狂犬病予防注射済票装着)、かつ5種以上の混合ワクチン接種済みであること(当日は証明書持参)が参加条件となります。犬の状況(問題行動がある場合等)によっては参加いただけないこともあります
(2)一般コース
日時 11月15日(日曜日)午後1時~3時
内容 人と犬が快適に暮らすために、犬の習性・飼育方法(しつけ)などをインストラクターがモデル犬と一緒に楽しく教えてくれます。犬の同伴はできません。
講師 林夏子氏(犬のしつけインストラクター)
定員 10人(先着順)
共通事項・対象 市内在住の犬飼育者か飼育予定者
共通事項・申込方法 (1)10月8日(木曜日)(2)11月13日(金曜日)までに、電話かファクス、Eメールで、(必)(10ページ)を動物愛護管理センター(Email:hkdoubut@city.shimonoseki.yamaguchi.jp)へ ※詳しくは問い合わせを
問合先 動物愛護管理センター(Tel.263-1125 Fax.256-6950)
対象 過去に接種歴がなく次に該当する市民 (1)令和3年4月1日現在で65、70、75、80、85、90、95、100歳の方(対象年度内であれば年齢に達していなくても可) (2)60歳~64歳で心臓・腎臓・呼吸器に障害のある方(身体障害者手帳1級程度) ※定期接種としては生涯1回。期間を過ぎた場合や、2回目以降を希望の場合は任意接種(全額自己負担)
期間 令和3年3月31日まで
参加費など 2,840円
申込方法 かかりつけ医に問い合わせを。
▼日常生活に関する問題
弁護士無料法律相談(要予約)
(1)市民相談所(Tel.231-3730)=
日時 毎週月・木曜日の午前9時~午後4時(祝日を除く)
定員 12人(先着順)
申込方法 相談日の1週間前から、直接か電話で市民相談所へ。
(2)菊川総合支所(Tel.287-4009)=
日時 10月16日(金曜日)午後1時~4時
定員 6人(先着順)
申込方法 10月1日~16日に、電話で菊川総合支所へ。
市民相談所一般相談(Tel.231-3730)
日時 平日の午前9時~午後4時
▼消費生活相談
消費生活センター(Tel.231-1270)…
日時 平日の午前8時30分~午後4時30分
▼行政・人権・社会保険相談
行政相談…山口行政監視行政相談センター(Tel.083-932-1100)
人権相談…山口地方法務局下関支局(Tel.234-4000)
社会保険相談…山口県社会保険労務士会下関支部(Tel.090-1339-4791)
▼こころの健康相談
こころの健康に関して精神科医が相談を受けます。
日時 10月23日(金曜日)午後1時~4時
場所 市役所本庁舎西棟3階
定員 4人(先着順)
申込方法 10月20日(火曜日)までに電話で健康推進課へ
問合先 健康推進課(Tel.231-1419)
市では、このほかにも各種相談窓口を設置しています。1人で悩まず、気軽に相談を
保育園、認定こども園(保育園タイプ)
対象 令和3年4月1日時点で市内に住民票があり、保護者の仕事等のため保育が必要な場合
内容 ▽通常募集=10月5日~11月6日 ▽追加募集=令和3年1月12日~29日 ※育休明け入所予約を含む
持参する物 子どものための教育・保育給付認定申請書、各種証明書など、印鑑、申請者のマイナンバーを確認できる物、身元の確認ができる物(免許証など)
申込方法 第1希望の保育園、認定こども園で申し込みを。できるだけ子どもと一緒に園の見学を。※日曜日、祝日を除く ※申請書は各園、幼児保育課、総合支所市民生活課で配布
幼稚園、認定こども園(幼稚園タイプ)
(1)私立幼稚園、認定こども園
締め切り日は各園に直接問い合わせを。
(2)市立幼稚園、認定こども園
簡単な面接を行うため、子どもと一緒に入園希望の園に来てください。
対象 ▽3歳児~5歳児
持参する物 健康保険証か母子手帳、印鑑
申込方法 10月20日~22日 午前9時~午後4時に、希望の園で申し込みを。
※入園申込用紙は各園に用意 ※詳しくはホームページで確認するか、問い合わせを
問合先 幼児保育課(Tel.231-1929)
対象 (1)市民税所得割非課税世帯=18歳に達する日以後の最初の3月31日までの間にある児童を扶養している父・母・養育者と児童
(2)児童扶養手当受給者と同様の所得水準の世帯=小学校卒業までの児童のみ
(3)所得制限なし=義務教育就学前児のみ
持参する物 健康保険証、印鑑、ひとり親家庭を証明する物、令和2年1月2日以降転入の方はマイナンバーカードか令和2年度市町村民税の税額の分かる物(転入家族全員分)
問合先 こども家庭支援課(Tel.231-1928)
ゆたか児童館(Tel.253-8281)
▽マジックショー=
対象 乳幼児~小学生と保護者
日時 10月14日(水曜日)午前10時50分
ひかり童夢(Tel.229-0980)
▽栄養士さんのお話=
対象 乳幼児と保護者
日時 10月9日(金曜日)午前11時
ひこまる(Tel.266-3321)
▽ベビーマッサージ=
対象 乳幼児と保護者
日時 10月15日(木曜日)午前11時
定員 10組
持参する物 バスタオル
申込方法 10月1日(木曜日)から直接か電話で
▽親子リトミック=
対象 乳幼児と保護者
日時 10月23日(金曜日)午前11時
宇賀児童館(Tel.776-0001)
▽なかよしダンス教室=
対象 幼児と保護者、小学生
日時 10月3日(土曜日)午前11時
▽体操教室=
対象 幼児と保護者、小学生
日時 10月17日(土曜日)午後1時30分
▽消防車がやってくるよ=
対象 幼児と保護者、小学生
日時 10月24日(土曜日)午前11時
ふくふくこども館(Tel.227-2581)
▽ふくママの子育てタイム=
対象 未就学児と保護者
日時 10月15日(木曜日)午後2時~2時30分
▽秋の色プチライブ=
日時 10月18日(日曜日)午後2時~2時30分
新型コロナウイルス感染症の影響による低所得のひとり親世帯の子育て負担の増加や、収入の減少に対する支援を行うため、臨時特別給付金を支給します。
対象 (1)令和2年6月分の児童扶養手当が支給される方
(2)公的年金等を受給していて、令和2年6月分の児童扶養手当が全額支給停止される方
(3)新型コロナウイルス感染症の影響を受けて家計が急変するなど、収入が児童扶養手当を受給している方と同じ水準になっている方
期間 令和3年2月26日(金曜日)まで
場所 こども家庭支援課、各総合支所市民生活課
内容 支給額=(基本給付)1世帯につき5万円、第2子以降1人につき3万円加算。
(追加給付)1世帯につき5万円
※追加給付の対象は、(1)、(2)の対象者のうち、新型コロナウイルスの影響を受けて家計が急変し、収入が減少している方
申込方法 (基本給付)(1)の対象者は申請不要
※支給を希望しない場合は要申出書
(2)、(3)の対象者は要申請
(追加給付)要申請
問合先 こども家庭支援課(Tel.227-2142)
対象 国民健康保険に加入している20歳~74歳の方
期間 10月12日~24日の各健診機関の診療日
持参する物 国民健康保険証
申込方法 市内の歯科医師会加入の医療機関へ
※日時など事前に確認を
※総合病院での受診は不可
問合先 保険年金課(Tel.227-2124)
対象 戦没者等の死亡時の遺族で、令和2年4月1日において、その戦没者等の死亡に関し、公務扶助料や遺族年金等の受給権を有する方がいない場合に、次の順番による最先順位の遺族1人。(1)令和2年4月1日までに戦傷病者戦没者遺族等援護法による弔慰金の受給権を取得した方 (2)戦没者等の子 (3)戦没者等と生計関係を有していた父母、孫、祖父母、兄弟姉妹(令和2年4月1日において、婚姻により姓が変わっている方または遺族以外の方と養子縁組をしている方は除く)
(4)(3)以外の父母、孫、祖父母、兄弟姉妹 (5)(1)~(4)以外で戦没者等の死亡時まで引き続き1年以上生計関係を有していた3親等内の遺族
内容 ▽支給=額面25万円、5年償還の記名国債
▽請求に必要な書類等=身分証明書(健康保険証等)、印鑑、請求書、印鑑等届出書、現況等申立書、請求者の戸籍抄本(令和2年4月1日現在の物)※請求者によっては、戦没者等と請求者の続柄を証する戸籍が必要になるなど、請求者の状況に応じて必要となる書類は異なります。また、代理人が手続きする場合は委任状が必要になります。詳しくは問い合せを
▽受付期間=令和5年3月31日まで
▽受付場所=福祉政策課、各総合支所市民生活課
問合先 福祉政策課(Tel.231-1723)、各総合支所市民生活課
▽菊川(Tel.287-4006) ▽豊田(Tel.766-2947)
▽豊浦(Tel.772-4020) ▽豊北(Tel.782-1923)
対象 国民健康保険に加入している40歳~74歳の方
日時・場所 ▽10月14日(水曜日)/菊川ベルちゃん体育館 ▽10月16日(金曜日)/滝部公民館 ▽10月27日(火曜日)/豊田生涯学習センター ▽10月29日(木曜日)/川棚公民館 ▽11月11日(水曜日)/玄洋公民館
定員 各40人
申込方法 10月1日(木曜日)から電話で保険年金課へ(先着順)※申し込み時に受付時間を調整します ※今年度、国保外来人間ドックを利用の方は、申し込みできません
問合先 保険年金課(Tel.227-2124)
対象 市内に住所がある、昭和30年11月1日以前に生まれた方で、日常生活に介護が必要なため介護保険のサービスの利用を希望する方
持参する物 介護保険証、本人確認ができる書類
申込方法 介護保険課、各総合支所市民生活課、本庁の各支所
問合先 介護保険課(Tel.231-3184)、各総合支所市民生活課
▽菊川(Tel.287-4006) ▽豊田(Tel.766-2687)
▽豊浦(Tel.772-4021) ▽豊北(Tel.782-1924)
対象 市内在住の65歳以上で、医師から運動を制限されていない方
定員 各20人
申込方法 10月1日~15日
問合先 長寿支援課(Tel.231-1340)
(1)いきいきふれあい教室
介護予防を目的とした体操や運動(全12回程度)
川棚公民館(火曜日)13時30分~15時00分 ロコモK.O長府店(Tel.242-1090)
長府公民館(水曜日)10時00分~11時30分 ロコモK.O長府店(Tel.242-1090)
北部公民館(水曜日)13時30分~15時00分 ロコモK.O長府店(Tel.242-1090)
勝山公民館(金曜日)13時30分~15時00分 ロコモK.O長府店(Tel.242-1090)
市民センター(木曜日)10時00分~11時30分 ホワイトツリー株式会社(Tel.267-1269)
彦島公民館(金曜日)10時00分~11時30分 ホワイトツリー株式会社(Tel.267-1269)
(2)筋力はつらつ若返り教室
トレーニング機器を利用した運動(全15回程度)
サンテココア宝町店(月曜日)13時30分~15時00分 サンテココア宝町店(Tel.242-9121)
サンテココア宝町店(水曜日)13時30分~15時00分 サンテココア宝町店(Tel.242-9121)
(3)プール元気教室
プールを利用した水中運動(全15回程度)
菊川温泉プール(月曜日)13時30分~15時00分 菊川スポーツクラブ(Tel.287-2820)
菊川温泉プール(水曜日)13時30分~15時00分 ヘルシーランド下関(Tel.256-6926)
県が水防法の改正に伴い、「洪水浸水想定区域」を見直し、区域の指定・公表を行いました。
対象河川 木屋川、田部川
避難所の内容変更 木屋川中学校、菊川ベルちゃん体育館、菊川運動公園は、区域の見直しに伴い、洪水のときには避難所として使用できなくなりました。
市の洪水ハザードマップは、現在作成中です。
※詳しくは市や県のホームページで確認を
問合先 ▽マップ=道路河川管理課(Tel.231-1370)
▽避難所=防災危機管理課(Tel.231-9333)
新型コロナウイルス感染症の影響により休業した中小企業の労働者のうち、休業中に賃金(休業手当)を受けることができなかった方に、休業支援金・給付金が支給されます。※申請期限あり
申込方法 郵送で所定の申請書類を休業支援金・給付金担当(〒600-8799日本郵便株式会社京都中央郵便局留置 厚生労働省新型コロナウイルス感染症対応休業支援金・給付金担当)へ。
※詳しくは厚生労働省ホームページかコール
センター(Tel.0120-221-276)で確認を
問合先 産業立地・就業支援課(Tel.231-1310)
県内企業・自治体など約60機関が出展。
対象 大学生、短期大学生、各種学校学生、高校生、保護者、学校関係者、一般
日時 11月7日(土曜日)午前10時~午後3時
場所 維新百年記念公園(山口市維新公園四丁目) ※Web開催あり。配信期間:10月26日 午前10時~11月27日 午後3時
申込方法 10月30日(金曜日)までに山口大学ホームページから申し込みを。当日参加可。
※詳しくは若者定着促進室(Tel.083-933-5477)へ
問合先 企画課(Tel.231-1911)
日時 10月8日(木曜日)午前10時~正午
場所 海峡メッセ下関海峡ホール(豊前田町三丁目)
内容 参加事業者15社程度
申込方法 電話かEメールでアソウ・ヒューマニーセンター(Tel.250-6830 Email:info@job083.jp)へ。
※詳しくは「下関シゴト応援プロジェクト」専用ホームページで確認を
問合先 産業立地・就業支援課(Tel.231-1310)
来春の大学等新卒予定者や一般求職者の就職を支援するため、企業合同就職フェアを開催します。
対象 令和3年3月に大学、短大、専修学校等を卒業予定の方、一般、保護者
日時 10月30日(金曜日)午前10時~午後0時30分、午後1時30分~4時 ※午前・午後で企業入れ替え制(各46社参加予定)
場所 山口グランドホテル(山口市小郡黄金町) ※詳しくは、山口しごとセンター(Tel.083-976-1145)へ問い合わせるか、同センターホームページで確認を
問合先 産業立地・就業支援課(Tel.231-1310)
総務省では、行政相談の周知と利用促進のため、この週間を定めています。
市内では「特設一日行政相談」で行政相談委員が無料で相談を受けます。
日時 10月19日(月曜日)午前10時~午後3時
場所 市役所本庁舎西棟1階エントランス
※総務省行政相談センター きくみみ山口(Tel.0570-090110〈行政苦情110番〉)でも、相談を受けます
問合先 市民相談所(Tel.231-3730)
各分野の専門家による個別相談を行います。
山口県よろず支援拠点による出張相談会
日時 毎週月曜日
場所 勤労福祉会館
申込方法 事前に電話で同拠点(Tel.083-922-3700)へ
山口県事業引継ぎ支援センターによる出張相談会
日時 毎週月曜日
場所 下関商工会館
申込方法 事前に電話で同センター(Tel.083-902-6977)へ。
※詳しくは各申込先へ
問合先 産業振興課(Tel.232-7214)
消防局では、スマートフォン等からインターネットを利用して119番通報ができるNet119緊急通報システムを、10月1日(木曜日)から運用開始しました。利用するためには、事前登録が必要です。
対象 市内在住・在学・在勤で、かつ聴覚・言語機能に障害等があり、音声通報が困難な方と、その家族、関係者、支援者等(消防局の認める方)
※詳しくは、電話かファクス、Eメール(Email:sbjohosh@city.shimonoseki.yamaguchi.jp)で問い合わせを
問合先 消防局情報指令課(Tel.233-9119 Fax.224-0119)
下関青年会議所では、わたしたちのまちの魅力が増すような下関北九州道路の早期実現を望んでいます。
そのためには、市民の皆さん一人ひとりの声が必要です。下関北九州道路やまちへの思いを、道路建設関係機関に届けるため、ぜひ皆さんの声を聞かせてください。アンケートはQRコードから回答してください。※詳しくは、下関青年会議所のホームページか下関青年会議所(Tel.231-6544)へ確認を
期間 10月1日~30日
問合先 都市計画課(Tel.231-1932)
期間 10月1日~10月30日
場所 市役所本庁舎西棟1階エントランス、障害者支援課、各総合支所、本庁各支所 ※ホームページから閲覧可
内容 ▽提出方法=所定の様式に意見を書いて、直接か郵送、ファクス、Eメールで障害者支援課(〒750-8521市内南部町1番1号 Email:fkshogai@city.shimonoseki.yamaguchi.jp)へ。
※閲覧場所に設置の意見提出箱に投函も可
※電話や口頭での意見の提出は不可
問合先 障害者支援課(Tel.231-1917 Fax.222-3180)
火の山地区の観光振興に向けた市民アンケートを実施します。皆さんからの貴重な意見をお待ちしています。
期間 10月14日~29日
場所 市役所本庁舎西棟1階、各総合支所および本庁管内各支所のエントランスにアンケート用紙と回収箱を設置
※アンケート用紙は、市ホームページからもダウンロード可
問合先 観光施設課(Tel.231-1838)
期間 10月5日~11月6日
場所 閲覧場所=まちづくり政策課、庁舎案内コーナー(市役所本庁舎)、各支所、各総合支所、しものせき市民活動センター、下関市民センター、中央図書館 ※市ホームページでも閲覧可
内容 閲覧場所にある提出箱に投函するか、郵送、ファクス、Eメールでまちづくり政策課(〒750-8521市内南部町1番1号 Email:skshimin@city.shimonoseki.yamaguchi.jp)へ。
問合先 まちづくり政策課(Tel.231-1830 Fax.231-1809)
市立小・中学校の学校統合などに関する「下関市立学校適正規模・適正配置基本計画(案)」の地元説明会を開催します。未就学児や児童生徒の保護者、地域の皆さんの参加をお待ちしています。
※マスク着用、事前の検温を
※1家庭から1人まで ※参加申し込みは不要ですが、参加人数を制限させていただく場合があります
10月4日(日曜日)午前10時 西部公民館講堂
10月4日(日曜日)午後2時 市民センター講堂
10月6日(火曜日)午後7時 木屋川中学校屋内運動場
10月10日(土曜日)午前10時 玄洋公民館講堂
10月10日(土曜日)午後2時 彦島公民館第1・2研修室
10月15日(木曜日)午後7時 吉母公民館講堂
10月17日(土曜日)午前10時 小串公民館講堂
10月17日(土曜日)午後2時 宇賀ふれあいセンター屋内運動場
10月22日(木曜日)午後7時 内日小学校屋内運動場
10月24日(土曜日)午前10時 アブニール小・中ホール
10月24日(土曜日)午後2時 西市公民館研修室
10月27日(火曜日)午後7時 豊北中学校屋内運動場
10月31日(土曜日)午前10時 室津公民館講堂・研修室
10月31日(土曜日)午後2時 黒井公民館第1研修室
問合先 教育政策課(Tel.249-5135)
対象 下関市長選挙立候補予定者またはその関係者
日時 11月20日(金曜日)午前10時(受付開始時刻 午前9時30分)
場所 市役所本庁舎西棟5階大会議室
内容 令和3年3月14日(日曜日)に下関市長選挙が執行されます。この選挙への立候補を予定している方またはその関係者を対象として、立候補届出書類の記載要領や注意事項等に関する説明会を開催します。立候補に関する届出書等も交付しますので、立候補を予定している方は、ぜひご参加ください。
問合先 選挙管理委員会事務局(Tel.231-2415)
期間 令和3年3月まで
場所 下関韓国教育院(東大和町二丁目)、小月、小野田、宇部 ※講座ごとに日時・場所が異なります
内容 韓国語初級・中級・上級、韓国文化講座など
参加費など 光熱費として50分講座は5,000円(年額)、90分講座は10,000円(年額)必要。
申込方法 講座の種類、日時、場所を下関韓国教育院(Tel.268-1404)に確認の上、申し込みを
問合先 国際課(Tel.231-9653)
▽菊川文化産業祭/
問合先 菊川総合支所地域政策課(Tel.287-1115)
▽豊田町文化産業まつり、ホタルの里湯遊ウォーク/
問合先 豊田総合支所地域政策課(Tel.766-1055)
▽豊浦コスモスまつり/
問合先 豊浦総合支所地域政策課(Tel.772-4001)
▽ドリームシップ祭り/
問合先 生涯学習プラザ(Tel.231-1234)
▽下関海響マラソン、海峡のまち下関歴史ウオーク/
問合先 スポーツ振興課(Tel.231-2729)
※その他のイベント中止の情報は、担当課へ問い合わせるか、市ホームページで確認を
日時 10月24日(土曜日)午前9時~正午
場所 火の山公園山麓
定員 100人(先着順)
持参する物 植え付けができる道具(軍手、移植ゴテなど) ※マスクの着用を
申込方法 10月12日(月/必着)までに、はがきかファクス、Eメールで(必)(10ページ)と性別を書いて、公園緑地課(〒750-8521市内南部町1番1号 Email:tskoenry@city.shimonoseki.yamaguchi.jp)へ。
問合先 公園緑地課(Tel.231-1933 Fax.231-1919)
受水槽式給水のビルやマンションは、水道水の安全性確保や給水サービス向上のため、直結給水方式(5階建てまで)や直結増圧給水方式(15階建て程度)への変更を勧めています。
変更には条件がありますので、問い合わせを。
問合先 上下水道局給水課(Tel.231-3116)
土地の取り引きには届け出が必要です。
事前届け出
次の土地を取り引きする場合、契約締結前(3週間前が目安)に、その土地を管轄する窓口へ届け出を。
内容 ▽市街化区域=5,000平方メートル以上
▽市街化区域以外の都市計画区域(市街化調整区域を除く)=1万平方メートル以上
▽都市計画決定された道路などの都市計画施設の区域=100平方メートル以上
事後届け出
次の土地を取り引きした場合、契約締結日から起算して2週間以内に、その土地を管轄する窓口へ届け出を。
内容 ▽市街化区域=2,000平方メートル以上
▽市街化区域以外の都市計画区域(市街化調整区域と豊浦町・菊川町・内日地区・蓋井島)=5,000平方メートル以上
▽都市計画区域以外の区域(豊田町・豊北町)=1万平方メートル以上
共通事項・申込方法 都市計画課、各総合支所建設農林(水産)課へ。
問合先 都市計画課(Tel.231-1360)
土地・家屋の登記名義人が亡くなったときは、法務局に相続登記の申請を。相続登記をしないままにすると、円滑に不動産取り引きができない場合や、登記手続きに係る費用が高額になる場合があります。※登記は山口地方法務局下関支局(Tel.234-4000)、未登記家屋の名義変更は資産税課(Tel.231-1473)、各総合支所市民生活課、相続登記の相談は山口県司法書士会(Tel.083-924-5220)へ
問合先 資産税課(Tel.231-1918)、各総合支所市民生活課 ▽菊川(Tel.287-4001) ▽豊田(Tel.766-2953)
▽豊浦(Tel.772-4012) ▽豊北(Tel.782-1918)
県は令和2年の地価調査価格を発表しました。これは土地の用途ごとに基準地を選び適正な価格を表したもので、国が発表している地価公示価格と同様に土地取り引きを行う際の目安となります。
下関市の地価調査価格は都市計画課、各総合支所建設農林(水産)課、本庁の各支所で閲覧でき、国土交通省の土地総合情報システム(http://www.land.mlit.go.jp/webland/)でも確認できます。
問合先 都市計画課(Tel.231-1360)
ハッピーハロウィンin海響館=
期間 10月1日~31日
内容 エントランスホールにてハロウィン気分で写真を撮れるフォトエリアとハロウィンにちなんだ生き物の特別水槽を展示。毎日先着100人、土・日曜日、祝日は先着300人にオリジナルフェイスシールとペーパークラフト帽子をプレゼント。
参加費など 入館料
海響あーとコンテスト作品展=
期間 10月3日~令和3年10月1日
内容 1階無料ゾーンに全国からの応募作品を展示。海響館の見どころが凝縮された作品展です。
問合先 海響館(Tel.228-1100)
対象 中学生以上の障害のある方で、卓球経験が初心者・初級者レベルの方
日時 10月29・31日、11月5・7日 午後6時30分~8時
定員 15人(抽選)
参加費など 保険料のみ実費
持参する物 動きやすい服装、体育館シューズ、タオル、飲み物
申込方法 10月13日(火曜日)までに障害者スポーツセンターにある所定の申込書を直接かファクスで。※ホームページからの申し込みも可 ※詳しくは問い合わせを
場所・問合先 障害者スポーツセンター(Tel.232-1846 Fax.227-2555)
対象 市内在住の方
期間 10月30日~11月8日
場所 あるかぽーと岸壁
内容 期間限定の社会実験として、あるかぽーとでアウトドアや宿泊体験を実施します。(事前申込制、持ち込み可)
※内容や申込方法など詳しくは、市ホームページかQRコードから確認してください。
問合先 企画課(Tel.231-5838)
児童クラブに勤務する支援員を随時募集中です。
▽必要な資格=保育士、社会福祉士、教員免許等
▽任用期間=令和3年3月31日まで(更新の場合あり)
▽勤務条件=月23日、1日6時間勤務、社会保険加入あり
※詳しくは問い合わせを
申込方法・問合先 子育て政策課(Tel.231-1431)
議会の情報は下関市のホームページから http://www.city.shimonoseki.lg.jp/
▼新型コロナウイルス感染症対策に係る補正予算を可決
7月20日から22日までを会期とした第2回臨時会では、新型コロナウイルス感染症対策の経費が計上された一般会計補正予算(第5回)を含む5議案が審議され、いずれも原案のとおり可決(同意)されました。
主な議案である一般会計補正予算(第5回)には、感染拡大によって、経営に影響を受けた市内の事業者を対象とした事業継続給付金事業や市直営によるPCR検査体制の構築に要する経費、小・中学校等におけるオンライン学習環境の整備に要する経費など、各種施策を盛り込んだ、本市の経済対策(第4弾)に係る経費が計上されました。
各議案に対する議員個別の賛否の結果は、市議会のホームページをご覧ください。
▼決算審査特別委員会を設置
8月31日から9月25日までを会期とした第3回定例会では、市が令和元年度に行った施策の総まとめともいえる決算を審査する一般・特別会計決算審査特別委員会が設置されました。所属委員は次の通りです。
委員長
小熊坂孝司(志誠会)
副委員長
吉村 武志(創世下関)
委員
福田 幸博(創世下関)
山下 隆夫(市民連合)
香川 昌則(みらい下関)
星出 恒夫(みらい下関)
西岡 広伸(日本共産党下関市議団)
河野 淳一(公明党市議団)
村中 良多(志誠会)
※委員は期別年齢順に掲載
問合先 議会事務局議事課(Tel.231-4121)
第4回定例会(予定)
11月30日(月曜日)本会議(提案説明など)
12月1日(火曜日)~4日(金曜日)常任委員会
5日(土曜日)・6日(日曜日)休会
7日(月曜日)休会(整理日)
8日(火曜日)~11日(金曜日)本会議(一般質問)
12日(土曜日)・13日(日曜日)休会
14日(月曜日)本会議(一般質問)
15日(火曜日)本会議(表決など)
審査の様子、議会のスケジュールは、市議会のホームページから確認できます。
対象 ▽現在、市営墓地に区画を持っていない方 ▽原則、下関市に住所を有する方など
内容 ▽中央霊園=22区画 ▽下関南霊園=9区画 ▽東部墓地=2区画 ▽関山墓地=4区画 ▽武久墓地=4区画
持参する物 印鑑、住民票(世帯主、続柄、本籍、筆頭者を記載した世帯全員のもの)、代理人の場合は別途必要書類あり。
申込方法 11月11日~16日 午前9時~午後4時30分(土曜日・日曜日を除く)に生活安全課へ ※11月11日(水曜日)は市役所本庁舎西棟5階 ※詳しくは市ホームページで確認を
問合先 生活安全課(Tel.231-1520)
対象 市内に在住・在学・在勤の方で、決勝審査当日(12月6日)に会場で調理のできる方
内容 ▽賞品=グランプリ:商品券2万円分、審査員特別賞:商品券5千円分
申込方法 10月30日(金/必着)までに、郵送かファクス、Eメールで(必)(10ページ)と料理のタイトル・レシピ(2人分)、アピールポイント、料理の写真を環境政策課
(〒751-0847市内古屋町一丁目18番1号、Email:CoolEarth@city.shimonoseki.yamaguchi.jp)へ。
※詳しくはホームページで確認を
問合先 環境政策課(Tel.252-7115 Fax.252-1329)
野外焼却は原則禁止=ごみを庭や空き地などで焼却したり、ドラム缶や違法な焼却炉を利用して焼却したりする行為は、一部例外となる焼却を除き、法律で禁止されています。違法な野外焼却は、周辺の生活環境や健康に悪影響を与えますので、行わないでください。
例外となる焼却=風俗慣習上または宗教行事を行うために必要な廃棄物の焼却(どんど焼きなど)、農業、林業または漁業を営むためにやむを得ないものとして行われる廃棄物の焼却などがあります。
問合先 廃棄物対策課(Tel.252-7152)
対象 所得月額158,001円以上487,000円以下の方
内容 募集住宅=楢崎ハイム(菊川町/木造2階建/1階1LDK、2階洋室×3〈メゾネットタイプ〉/平成16年竣工)
参加費など ▽家賃=53,000円~65,000円(所得月額により異なります) ▽敷金=本来家賃の3カ月分
※連帯保証人1人必要 ※先着順 ※その他常時募集している市営住宅もあります ※詳しくは山口県公営住宅管理協会(Tel.242-9300)へ問い合わせを
問合先 住宅政策課(Tel.231-4102)
対象 市内に在住か在勤の方で、タクシードライバー、配送業など、自動車運転が主な職種の方
日時 第1回目11月14日(土曜日)、第2回目11月18日(水曜日)
時間はいずれも午前9時~正午
場所 早鞆自動車学校
定員 各回8人(抽選)
申込方法 10月16日(金/必着)までに、はがきかファクス、Eメールで(必)(10ページ)と職種、受講希望日を環境政策課(〒751-0847市内古屋町一丁目18番1号、Email:CoolEarth@city.shimonoseki.yamaguchi.jp)へ
問合先 環境政策課(Tel.252-7115 Fax.252-1329)
対象 市内で鶏を飼っている方
日時 11月に実施 ※詳細を決定次第、申込者に連絡
内容 噴霧器でワクチンを鶏へ接種
申込方法 10月23日(金/必着)までに、はがきかファクスで、(必)(10ページ)と鶏飼養羽数を、農業振興課(〒750-8521市内南部町1番1号)へ
問合先 農業振興課(Tel.231-1226 Fax.231-1064)
「上下水道局から来た」「上下水道局の許可を得ている」などと言って、点検や訪問販売を行い、高額な費用を請求する業者がいます。次のような手口に注意してください。 ▽水質検査と言って薬品で水道水を変色させて不安感を与え、高額な浄水器を売り付ける ▽頼んでもいないのに敷地内の排水ますの点検・清掃を行い、高額な代金を請求する ※上下水道局では不要な点検・検査や器具のあっせんは行っていません。不審に思った場合は、上下水道局企画総務課まで連絡を
問合先 上下水道局企画総務課(Tel.231-3121)
▽市・県民税=3期分
▽国民健康保険料=5期分
▽後期高齢者医療保険料=4期分
▽介護保険料=5期分
市役所本庁舎=6日(火曜日)
ゆめシティ=10・17・24日
※時間はいずれも午前10時~正午、午後1時15分~4時
※全日程400ミリリットル献血限定
問合先 保健医療政策課(Tel.231-1426)
オンライン婚活=ビデオアプリZOOMを使用した、独身男女4~8人の少人数制婚活。※詳しくは、ネクスト・ステージ(Tel.250-6519 https://osekkai.nstage.net/)へ
問合先 企画課(Tel.231-1480)
10月5日から食品・井戸水・その他の依頼検査を予約制にします。検査実施希望日の1週間前までに電話で予約をしてください。状況により希望に沿えない場合もあります。※検便の受け付けは今までどおりです
▽予約申込時間=月~金曜日の午前9時~午後5時(祝日を除く)
▽検体受付時間=月~水曜日の午前9時~午後3時(祝日を除く)
問合先 試験検査課(Tel.250-2111)
昭和20~40年代の暮らしの様子を生活用具の変遷とともに振り返ります。
期間 10月17日~令和3年1月17日
問合先 烏山民俗資料館(Tel.774-3855)
期間 10月3日~9日 ※最終日は午後5時まで
場所 シーモール2Fサンパティオ/ピアモール(竹崎町四丁目)
内容 市民活動団体パネル展 ※詳しくはしものせき市民活動センター(Tel.231-1826)へ
問合先 まちづくり政策課(Tel.231-1830)
危険ドラッグや麻薬、覚醒剤などの薬物の乱用は、私たちの身体を破壊するだけでなく、各種の犯罪を引き起こし、社会全体に計り知れない危害をもたらします。危険ドラッグなどの薬物乱用の危険性は身近にあります。決して所持、使用などしないでください。
問合先 保健医療政策課(Tel.231-1711)
日時 10月1日(木曜日)
内容 中秋の名月の日には営業時間を午後9時まで延長
※当日午後5時以降に乗車された方に、お団子をプレゼント(先着100人)
問合先 観光施設課(Tel.231-1838)
新型コロナウイルス感染症防止のため、開催中止となりました。
詳しくは市民会館へ問い合わせを。
問合先 市民会館(Tel.231-6401)
名画劇場「くじけないで」=
日時 10月4日(日曜日)午前10時、午後2時
定員 各20人(先着順)
ふるさと文学館企画展「作家の愛した文房具」=
期間 10月6日~12月27日
おもしろ塾「手作り石けん教室」=
日時 10月17日(土曜日)午後2時~3時30分
内容 石けん作り
講師 村上美奈氏
定員 15人
参加費など 材料費1,000円
申込方法 電話で
問合先 田中絹代ぶんか館(Tel.250-7666)
自衛官候補生
対象 18歳以上33歳未満の方
日時 試験日…年間を通じて実施。
※詳しくは自衛隊下関出張所(Tel.223-3935)へ
問合先 総務部総務課(Tel.231-2413)
小日本ぶちうま鍋は中止となりました。今年は菊川町産合鴨肉や海老芋を使用した鍋のテイクアウト販売(予約制)を行います。
期間 ▽予約受付期間=10月1日~20日
▽引き渡し期間=10月23日~31日
参加費など 8,000円(1盛/4人前程度)
場所・申込方法 サングリーン菊川(Tel.287-1760)
問合先 菊川総合支所地域政策課(Tel.287-1114)
城下町長府エリアでのクイズラリー。
全問正解したらすてきな景品をプレゼント。
全問正解者の中から抽選で「ふくの宅配便セット」など豪華賞品が当たります。
クイズはAコース(歴史愛好者向け)とBコース(謎解き愛好者向け)の2コースがあります。
期間 10月1日~12月27日
場所 城下町長府エリア
※長府庭園・長府毛利邸は入場料大人210円、小・中学生100円が必要
問合先 観光政策課(Tel.227-3305)
コルトーホール秋のライトアップ
日時 10月3日~31日の毎週土曜日 日没~午後9時
「絵師がみつけたお宝展」岸本克康の描く烏山民俗資料館の収蔵品
期間 10月17日~25日 午前9時~午後7時 ※混雑する場合は入場制限あり
問合先 川棚の杜(Tel.774-3855)
(1)スロージョギング走行会
日時 10月7・21日 午後6時30分~7時30分
場所 海響館横緑地広場
※当日現地集合
(2)コンディショニング講習会
日時 10月14・28日 午後6時30分~7時30分
場所 勤労福祉会館
定員 15人(先着順)
申込方法 講習日2日前までに、電話かファクス、Eメールで、(必)(10ページ)をスポーツ振興課(Email:kitaiiku@city.shimonoseki.yamaguchi.jp )へ。
共通事項・対象 市内在住、在勤の方
共通事項・持参する物 動きやすい服装、飲み物、マスクなど
問合先 スポーツ振興課(Tel.231-2739 Fax.231-2746)
掲載記事は市の主催ではありません。各主催者に内容を確認の上、自身の責任で参加してください。
掲載する内容は、9月16日現在のものです。新型コロナウイルス感染症対策等により、内容を変更する場合があります。最新情報については、各問い合わせ先にご確認ください。
▼1・2日=行政書士電話相談(午前10時/無料/Tel.0120-326-125)
▼3・4日=100万本のコスモスとnatural market(午前10時/リフレッシュパーク豊浦/無料/Tel.090-9463-1746)※入園料が必要
▼3・13・17・20・22日=聞くだけでも楽しめる「読書ソムリエ-持ち寄り本の集い」(午後1時30分/3日…川中公民館、13日…彦島図書館、17日…中央図書館、20日…勝山公民館、22日…小月公民館/無料/Tel.090-6848-6680)
▼3・17・31日=暮らしのお悩み無料法務相談会(午前10時30分/シーモール1階/Tel.250-5162)
▼7日=行政書士による無料相談会(午前9時30分/長府公民館/Tel.080-1937-5671)
▼7・21日=ポリテクセンター福岡施設見学会(午後1時30分/ポリテクセンター福岡/無料/Tel.093-641-6909)
▼7・21日=楽しいスピーチ「下関トーストマスターズクラブ・ハイブリッド例会」(午後6時30分/しものせき市民活動センター/見学無料/Tel.090-2860-6669)※ウェブでの参加可
▼11日=しものせき環境みらい館の催し(フリーマーケット…午前8時~午後1時、牛乳パックではがき作りなど…午前10時/無料〈一部有料〉/Tel.252-7220)
▼11日=誰でも参加できる「井戸端読書会」(午前10時/中央図書館4階/無料/Tel.090-4570-2950)
▼11日=以心会発会式&キックオフイベント(午前10時30分/長府中之町正円寺/無料/Tel.090-9461-0291)
▼13日~18日=会員作品展(午前9時/長府庭園三の蔵/無料/Tel.267-5900)※入園料が必要 ※13日は午後1時よりからだ測定会&お仕事の説明会あり
▼15日=平日の読書会「はまゆう」(午後1時30分/中央図書館4階/無料/Tel.231-2766)
▼15・17日=家事家計講習会(午前10時/下関友の家/300円/Tel.090-7595-1945)※17日は午後1時30分よりウェブでも開催
▼17日=司法書士無料法律相談会(午前10時/内日公民館/Tel.256-2433)
▼18日=猪居ギターコンサート(午後3時/生涯学習プラザ風のホール/一般…3000円、学生…1500円/Tel.090-6838-2954)
▼21日=無料年金相談(午後1時/市役所市民相談所/Tel.090-1339-4791)
▼25日=能楽「謡曲・仕舞」の会(午前9時30分/西部公民館/無料/Tel.090-2007-7573)
▼31日=下関市立美術館友の会陶芸同好会作品展(午前9時30分/長府庭園三の蔵/無料/Tel.090-5395-9770)※入園料が必要
▼毎週日・水・土曜日=ふれあい健康マージャン教室(午前9時/武久会館/1日500円・半日300円/Tel.070-5054-6281)
▼毎週月・金曜日=ねんりん健康麻雀を楽しむ会(午前9時/勤労福祉会館/1日600円/Tel.090-8067-2654)
▼毎週木・土曜日=パソコン・スマホ教室(午後1時/川棚公民館/500円/Tel.080-6349-4639)
10月のフリーマーケット
▼11・25日=ふれあいバザール彦の市(午前8時~11時/彦島図書館前広場/Tel.090-9062-1654)
下関とくじら(5)
下関では大正期に入り、朝鮮通漁により水産会社として規模を拡大していた林兼商店が、1922(大正11)年に土佐捕鯨を買収し、近海捕鯨に乗り出します。その後、1934(昭和9)年に南氷洋捕鯨に進出した日本捕鯨(日本水産)に続き、林兼商店は1936(昭和11)年に大洋捕鯨を創立、同年国産初の捕鯨母船「日新丸」を建造し、南氷洋捕鯨に進出します。下関では冷蔵庫の建設や造船所の設置等関連産業の集積が行われ、戦前、戦後を通じた南氷洋捕鯨基地として発展する各種基盤が、順次整えられることになります。
問合先 下関くじら文化振興室(Tel.242-0920)
(写真)林兼商店(大正時代)
対象 申し込み不要、当日参加できる催し、掲載希望月のものに限る。
申込方法 掲載希望号の発行35日前までに所定の申込用紙で提出。
▽次の締め切りは12月号10月27日〈火〉。用紙は広報戦略課、各総合支所に用意。市ホームページから電子申請可。
※応募者多数の場合は抽選
掲載しきれないイベントの写真などは下関市公式SNSで配信中!
8月21・22日、下関駅前でキッチンカーと屋台によるエキマチビアガーデンが行われました。下関駅周辺のにぎわい創出が目的のイベントで、仕事帰りの会社員や若者グループが立ち寄り、クラフトビールやワイン、クリームコロッケなどを味わっていました。
8月15日、沖合底びき網漁業の解禁に向け、山口県以東機船底曳網漁業協同組合所属の沖合底びき網漁船12隻が下関漁港から一斉に出港しました。来年の5月まで萩市見島沖から長崎県対馬周辺で操業し、アンコウやノドグロ、カレイなどを漁獲します。
9月5日、ふくふくこども館でこどもフェスタが開催されました。JRブースには、踏切非常ボタン体験、ガチャガチャ抽選会、フォトコーナーが、ふくふくこども館ブースには、家族で遊ぶ手作り工作コーナーがあり、子どもたちは、笑顔で楽しんでいました。
8月24日、市内の小・中学校で2学期の始業式が行われました。今年は、新型コロナウイルス感染症の影響で例年より短い夏休みになりました。向山小学校では、校内放送による始業式を行い、平井校長は「感染症対策と熱中症予防を」と呼びかけました。
次世代HERO(ヒーロー)掛川零恩さん
やまぐち高校生2020メモリアルカップレスリング競技大会 個人80キログラム級優勝
指導者である父のもと、生後数カ月後から、レスリングの練習場に行き、3歳から本格的に始める。
浦高校でレスリングをするため、周南市から新幹線通学をしている1年生の掛川さん。高校に入学して初めての大会である、やまぐち高校生2020メモリアルカップレスリング競技大会の個人80キログラム級で優勝しました。
「個人より団体での優勝がうれしかったです」と笑顔で話す掛川さん。豊浦高校レスリング部の18年ぶりの団体優勝にも貢献しました。
昨年は、中学生の全国大会で日本一になり、U15アジア選手権では2位。進学先には、文武両道で知られる豊浦高校を選びました。週6回、1日2時間の質の高い練習には、国体チャンピオンが参加することもあり、さらなるレベルアップを図っています。
「目標は、U17世界大会の優勝。夢は、豊浦高校OBで、東京オリンピック金メダリストの花原勉さんのようにオリンピックで優勝することです」
こんにちは!市長の前田晋太郎です。
先日、29年ぶりに「SGボートレースメモリアル」という国内屈指の大きなレースをボートレース下関にて無事開催することができました。
8月末に6日間行われたこのレースは、売り上げ目標150億円に対し、179億円という大きな実績を残す結果となりました。
最近のボートレース場は、昔の暗いイメージではなく、全国的に明るく親しみやすい施設へと生まれ変わっています。
本市でも、昨年4月にボートレース下関がBOATRACE振興会およびボーネルンド社と協働で、屋外の遊び場「ボートキッズパークモーヴィ下関」を設置しました。さらに本年秋には屋内エリアを増設する計画で、多くの子育て世代に楽しんでいただけるよう準備を進めています。
そして何といってもボートレースは市の財政に大きく寄与しています。
昨年、市内小・中学校のすべての教室にエアコンを完備しましたが、収益の一部をその財源に充てるなど、新型コロナウイルス対策も含め、ボートレースの収益はさまざまな形で市民生活に役立てられています。
これからも、下関市が希望の街になるように、ボートレースの力を借りながら、子育て、医療、福祉などに一層力を入れていきます。
このページは、小・中学生、高校生を対象に市内で働く人・職業を紹介しています。先輩たちのメッセージを参考に、未来の自分を探してみませんか。
Q どうして、この職業を選んだの?
小さい頃から折り紙をしたり物作りが好きでした。陶芸家の父親の影響も受けたのかもしれません。中学生の頃、漫画やテレビで大工が家を建てているところを見て「かっこいいな。自分も家を建ててみたいな」と思いました。
Q どんな仕事をしているの?
家の床を張って、階段を作って、壁や天井の下地・仕上げ処理をしています。初めは何をしたらいいのか分かりません。家を造るため、覚えることがたくさんあります。覚えたことを形にする技術を身に付けることが大変です。
大工を目指す君へメッセージ
お客さまそれぞれの要望を聞きながら仕事をし、完成に満足していただけたとき非常にやりがいを感じます。職人になるのに5年ほどかかります。頑張って仕事を覚えて職人になって、棟梁として家を建てたとき、感動しますよ。
Q どうして、この職業を選んだの?
実家が小さな魚屋を営んでいて、小さい頃から手伝うことが楽しかった記憶があります。小学生の時、料理を作って両親や友人に食べてもらって「おいしい」と言ってもらえたことがとてもうれしくて料理に夢中になりました。
Q どんな仕事をしているの?
夫婦二人でイタリア料理店を営み、妻が接客などを担当し、私は料理と経営を担当しています。料理の世界に入って19年目、独立して3年目を迎えました。経営は3年目の駆け出しで、まだまだ勉強の途中です。
料理人を目指す君へメッセージ
おいしい料理ができたときの喜び、お客さまが「おいしい」と喜んでくださったときや再びお越しくださったときの喜びなどずっと料理への熱い気持ちを維持できるよう、日々の喜びを大切に頑張ってほしいです。
バレエダンサー講師 槇本 彩子さん
ドイツのバレエ団で主役を演じるなどプロのバレエダンサーとして活躍。現在は下関でバレエ教室を開き、自身の経験を生かしながら指導にあたる槇本彩子さんを紹介します。
▼人との出会いに恵まれて
下関で生まれ育った槇本さんは4歳の時、幼なじみと一緒にバレエを始めました。そして、13歳の時、転機が訪れます。それは「出会っていなかったら、今の私はない」という存在の杉原和子先生との出会いです。「あなたは海外に行ってプロのバレリーナに絶対になる」と槇本さんの将来を信じてやまなかった杉原先生。先生の愛に導かれてバレエダンサーへの道を歩み始めます。
▼バレエダンサーへの道
16歳になった槇本さんは「規律の厳しい学校で自分を追い込もう」とドイツの州立ジョンクランコバレエスクールへ留学します。「留学生活は、コンプレックスとの闘いや厳しい練習でつらい日々でした。それでも続けてこれたのは、どこかで、やりたいことをやっているという責任感や充実感があったのかもしれません。二度と戻りたくないと思うほど大変な2年間でしたが、そのおかげで今があります」と笑って当時を振り返ります。卒業後、ドイツのゲルリッツバレエ団に入団した槇本さんは、バレエ団のディレクターから名作「ジゼル」の主役に抜てきされます。「うれしかった一方、私に務まるのかというプレッシャーを感じたことを今でも覚えています。リハーサルも涙、涙でした」。演じきった後は「本当に気持ちよかった」と大きな達成感をかみしめます。その後、デンマークのピーターシャウフスバレエ団でソリストとして活躍しました。
▼再びバレエの世界へ
帰国後、事務職として働いていた槇本さんは、再び杉原先生に導かれ、指導者としてバレエの世界に戻り、故郷下関でバレエ教室「Ballet Schatz(バレエ シャッツ)」を開きます。「Schatz」とはドイツ語で「宝物」を意味します。生徒が第1位に入賞すると、その指導者に与えられる最優秀指導者賞。「『先生にプレゼントする』と言い続けていた生徒が、第1位に入賞し、本当に頂いたときは感動しました。一人では受賞し得ない賞なので」と宝物のような思い出を話してくれた槇本さん。「幼い頃からの積み重ねが重要となるバレエを続ける中で鍛えられる人間力は、社会で生きてくると信じて指導しています」と生徒の成長を切に願います。
3児の母でもある槇本さん。「家族の協力なしには続けられません」と家族の支えのもと、今日もレッスンは続きます。
(写真)オフシーズンにドイツから帰国し恩師杉原先生の定期公演にゲスト出演。©有限会社 テス・大阪
(写真)「幼児クラスの生徒たちの成長の先を見たい」と槇本さん。
(写真)コンクールのリハーサル中。「良い状態で生徒を舞台に送り出したい」と生徒一人一人に向き合う槇本さん。