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市報しものせき 2020年9月号テキスト版

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目次

UNIVATION 水産都市下関市の海を豊かに

下関市栽培漁業センター Tel.286-2223

 下関市はフク取扱量日本一、アンコウの水揚げ量日本一を誇る水産都市です。しかしながら、近年漁獲量が減少するなどの課題に直面しています。その課題克服に取り組んでいる下関市栽培漁業センターと、産学官金で取り組んでいる今話題のウニベーションに迫ります。

 三方を海に開かれた下関市は魚介類が多く生息し、1966年には水揚げ量が日本一となるなど、水産都市として栄えてきました。しかしながら近年は、最盛期の10分の1の水揚げ量となっています。
 その要因に、水産資源の減少や環境の変化などがあるため、本市では、栽培漁業を行っています。
 栽培漁業とはつくり育てる漁業の一つです。センターでは、単価が高く、漁業者からの要望の強い魚種で、放流してもあまり移動しない魚介類の稚魚を、山口県栽培漁業公社などから購入し、他の生物に食べられにくくなる大きさまで育てて、海へ放流しています。
 ガザミは1週間、アワビは1年かけて約3倍の大きさに育てて放流します。
 クルマエビは、放流直後に食べられることが多いため、囲い網やかぶせ網をして、放流場所に慣らせて放流し、放流した種苗が成長して、漁獲物として捕獲されているかなどの研究を水産大学校と連携して行っています。
 センターでは、この他、放流時期や手法の指導、アカウニなどの種苗の生産等を行い、水産資源の維持増大に努め、漁業の活性化に貢献しています。
 市民の皆さんに、新鮮な魚介類を供給するためにも栽培漁業センターは欠かせない施設です。

HISTORY

  • 1953
     内海側のノリ養殖業の発展のため、王司宇部に下関市水産指導所を整備
  • 1964
    ワカメ種苗生産施設として吉見に分所を整備
  • 1977
     王司宇部の施設を廃止し、吉見の施設を本所に
  • 1978
     アワビ種苗の中間育成施設を整備
  • 1994
     ワカメ種苗の生産を終了
  • 2003
     老朽化や需要拡大に対応するため、水産指導所を廃止し、栽培漁業の拠点として下関市栽培漁業センターを整備
  • 2014
    アワビ種苗の増産と新たにアカウニ、キジハタの種苗を生産するため、第2育成棟を整備

下関市栽培漁業センターが育成している魚種

アワビ
クルマエビ
キジハタ
アカウニ
ガザミ

下関の漁業に夢を持てるように

昨年は、センターが育てたクルマエビ種苗を放流する際に、放流場所が外敵から隠れるために砂に潜りやすいか、放流した後のエビの餌となる生物がいるかなどを調べました。今後は、餌としての生物の種類が、季節でどう変わるのかなどを確かめたいと思っています。クルマエビ種苗が放流されて、天然海域で成長し、再び漁獲されたという証拠を示すには、複合的な要因があり、結果を出すのが難しい状況です。しかし、何とか良い結果が出せるように研究したいと思います。
今のままでは、地球温暖化などの環境の悪化や、さらには漁村の高齢化が進み、沿岸海域の漁業が廃れ、漁場も荒廃してしまいます。沿岸海域でとれる水産資源を増やすことで、若い人が夢を持って漁業に参入できるシステムをつくりたいと思います。

(写真)水産大学校 生物生産学科 荒木 晶 准教授

下関人なら知っておきたい!

アワビ豆知識
アワビは人工飼料で育てると、殻が緑色になります。殻が緑色のアワビは栽培漁業センターで育ったものかもしれません。
ちなみにアワビの殻には呼吸するための穴が4~5個あります。穴が6~7個あるのがアワビと間違いやすいトコブシです。

豊かな海への取り組み -ガザミ編-

01 人工海藻から振るい落とす

02 水槽に集める

03 ガザミの重さを計測し、およその数を把握する

04 漁師さんが沿岸の海域に放流する

01 瓶詰めうに発祥の地 六連島から~1世紀以上の伝統を守る~

今、島では海藻が育たず、磯焼けの状態になっています。魚の産卵場や隠れる場所になっている海藻がないと、海の環境は負の連鎖になってしまいます。海藻を増やしたくても、せっかく出た新芽を黒ガゼ(ムラサキウニ)がすぐに食べてしまいます。2~3時間海に潜ると、黒ガゼが軽トラ1台分取れますが、黒ガゼを割っても空っぽです。
瓶詰めうにの原料のバフンウニの数が年々減り、今年は販売用の瓶詰めが1本もできませんでした。
六連島の瓶詰めうには、東京や大阪にも根強いファンがいるのに、注文していただいたお客様にキャンセルの電話をしなければなりませんでした。何とかしてバフンウニを絶やさないようにしたいです。

山口県漁業協同組合六連島支店
宮崎 義信 支店長

今までは何もしなくてもバフンウニが取れていましたが、最近は取れなくなってきました。
瓶詰めうに発祥の地の明かりを絶やしてはならないと思っています。
今までやったことのないようなこともやってみて、バフンウニを増やし、六連島の瓶詰めうにを復活させたいです。

山口県漁業協同組合
六連島支店運営委員長
中林 裕 さん

02 下関沿岸のウニ徹底比較!

下関で古くから愛されているウニ。
身近な海産物でありながら、市場で売られているウニの値段にびっくりした経験はありませんか?
どこに違いがあるのでしょうか?
下関沿岸で漁獲されるウニ3種類を徹底比較します。

※年間水揚げ量、年間水揚げ金額は「下関市水産統計年報」より

ムラサキウニ
年間水揚げ量
 H20年 1,707kg → H30年 1,581kg
年間水揚げ金額
 H20年 21,905,000円 → H30年 18,517,000円
特徴
 身入りが良い地域では漁獲されているが、本庁管内では身入りが悪く、磯焼けの原因の一つであると考えられている。
バフンウニ
年間水揚げ量
 H20年 3,735kg → H30年 751kg
年間水揚げ金額
 H20年 55,193,000円 → H30年 10,186,000円
特徴
 瓶詰めうにの原料として、需要が高い。
 色が鮮やかで、加工した後も変色が緩やか。
 漁獲量が減少している。
アカウニ
年間水揚げ量
 H20年 1,718kg → H30年 1,075kg
年間水揚げ金額
 H20年 22,929,000円 → H30年 25,838,000円
特徴
 3種類の中で、最もブランド力が高い。
 味は濃厚で色もよく、身も厚いため、高単価で流通する。
 漁獲量が減少している。

03 ウニベーションの光~UNIVATION~

バフンウニを何とか増やせないかという漁業者や、山口県うに協同組合の声を受けて、センターでは水産大学校と協力し、養殖技術の開発に取り組んでいます。
平成31年には、ウニの養殖技術開発と有効活用を目的として、山口フィナンシャルグループの呼びかけで、産学官金連携による下関ウニベーション推進協議会が設立されました。
協議会が行った実験で、身入りの悪いムラサキウニに飼料を与えると、身入りが良くなることがわかりました。
林兼産業の協力の下、ウニがたくさん食べられるように、水中で溶けにくい飼料にするなど関係者が連携し、課題解決に取り組んでいます。
今後は、バフンウニの養殖技術が開発されることで、養殖により安定的に原料が確保されることとなり「下関産バフンウニ」を使った瓶詰めうにの生産が期待されます。
「ウニベーション」には、海洋環境の保全、水産業や関連産業の振興など、たくさんの期待が寄せられています。
「下関に来たらウニ!」と言われる日が近いかもしれません。

(写真)ムラサキウニに飼料を与えると…

山口県うに協同組合
山口県漁業協同組合
林兼産業株式会社
関門港湾建設株式会社
三井物産株式会社

国立研究開発法人水産研究・教育機構水産大学校

下関市

株式会社山口フィナンシャルグループ

専門家の意見が聞けて、ウニの身入りが良くなりました。流通に関してもウニのブランド化につなげられるのではないかと期待しています。

飼料の開発/ブランディング/マーケットの開拓など

山口県漁業協同組合
販売部販売1課
塚本 健 課長代理

自然界でのウニの特性を生かしながら、コストをかけずにしっかりと身入りを良くすることで、特色のあるウニを作り、安くておいしいものとして市民の皆さんに食べていただきたいと思います。

学術アドバイザー

水産大学校
生物生産学科
荒木 晶 准教授

林兼産業が開発したウニ用人工飼料で身入りや色を良くさせながら、垢田のトマトや王喜のアスパラガス等を食べさせ、下関市オリジナルのムラサキウニを育てています。
より多くの方がおいしいと感じるウニになるよう実験を繰り返しています。

実験主体

下関市栽培漁業センター
清水 拓 技師

さまざまな強みをもった関係者と協力し、業界全体を盛り上げ、地域水産業の振興につなげたいと思います。

コーディネーター

山口フィナンシャルグループ
地域共創ユニット
高岩 琢磨 さん

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新型コロナウイルス感染症の影響に対する 経済対策 第4弾

新型コロナウイルス感染症により経済への打撃を受けています。下関の経済をさらに元気にするために、経済対策第4弾を策定しました。

1. 事業継続・生活維持への支援

下関市事業継続給付金

売り上げが減少した事業者に対し、1事業者当たり10万円(定額)を給付。※給付要件あり(売上20パーセント以上減少など)。詳しくは市ホームページで確認を
問合先 事業継続給付金コールセンター(Tel.227-3270)
※8月31日(月曜日)より 平日の午前9時~午後5時

学校給食事業者への補助

学校給食用パン・米飯・牛乳の製造販売業者に対する事業継続のための支援。
問合先 学校保健給食課(Tel.231-1344)

商店街等における賑わいの創出

商店会等の団体が行うイベントの費用を補助。
補助率:3分の1から2分の1に引き上げ
補助上限額:100万円/件
問合先 産業振興課(Tel.231-1220)

内定取り消し・雇い止め等への対応

解雇等で職を失った方を市の会計年度任用職員として緊急雇用。雇用予定人数:10人 ※予定人数に達し次第、募集を終了します
問合先 職員課(Tel.231-1140)

下関産農水産物の販売促進

国民健康保険における傷病手当金の対象者を、自営業者にも拡大。※支給要件あり
※P17掲載あり
問合先 保険年金課(Tel.231-1668)

国保の自営業者への傷病手当金支給

道の駅等で消費拡大応援キャンペーンを実施。購入金額に応じてクーポン券を進呈。
問合先 農業振興課(Tel.231-1226)

農林漁業への就業の支援・雇用推進

市内での就農希望者に対する農業体験の支援。漁業外国人技能実習生の雇用に要する経費を支援。
問合先 農業振興課(Tel.231-1228)、
水産振興課(Tel.231-1240)

住居確保給付金の予算を増額

休業等で収入が減少し、住居を失う恐れがある方に家賃補助を行う住居確保給付金の予算を増額。
※申請について詳しくは、生活サポートセンター下関(市社会福祉協議会)(Tel.0120-150-873)へ
問合先 福祉政策課(Tel.231-1418)

障がい者就労施設の生産活動支援

活動の存続・再起に向けた投資費用等を補助。
補助上限額:50万円/件
問合先 障害者支援課(Tel.227-4199)

新型コロナウイルス感染症の影響に対する経済対策(第4弾)について、市ホームページにも掲載しています。

2. 医療の安定化、衛生環境の確保

市内でのPCR検査体制の整備

市の直営によるPCR行政検査の実施のため、検査機器や試薬を整備。
問合先 試験検査課(Tel.250-2111)

学校における衛生環境の確保

小・中学校、下関商業高等学校において、衛生用品や家庭学習のための教材等を整備。
問合先 学校支援課(Tel.231-1235)、
下関商業高等学校(Tel.223-4278)

保育施設における衛生環境の確保

感染防止用品の購入、職員が保育を継続的に実施していくために必要な経費を補助。
問合先 幼児保育課(Tel.231-1722)

福祉施設における環境整備

感染対策を講じつつ福祉サービスを提供するために生じる追加的費用に対して補助。
問合先 障害者支援課(Tel.227-4199)、
介護保険課(Tel.231-1162)

3. 新しい日常・社会の創出

光インターネット環境の整備促進

内日地区、菊川町、豊田町、豊浦町、豊北町の一部エリアについて、光ファイバーケーブルによるインターネット環境を整備。
問合先 情報政策課(Tel.231-1452)

高齢者バス等利用への助成の拡充

いきいきシルバー100の期間変更・延長。70歳以上の市民がバス(サンデン・ブルーライン)と市渡船を1回100円で利用可能。※P22掲載あり
問合先 長寿支援課(Tel.231-1340)

オンライン学習体制の拡充

小・中学校、下関商業高等学校において1人1台のタブレットや各教室の大型モニターを整備。
問合先 学校支援課(Tel.231-1235)、
下関商業高等学校(Tel.223-4278)

災害時避難所の環境改善

避難所である公民館等にダンボールベッド(間仕切付)、非接触型体温計、消毒液等を整備。
問合先 防災危機管理課(Tel.231-9333)

市内観光周遊スタンプラリー

市内宿泊者を対象にスタンプラリーを実施。抽選で、本市特産品をプレゼント!
問合先 観光政策課(Tel.231-1350)

公共施設における感染防止対策

市民・観光客が公の施設を安心して利用するための環境を整備。
問合先 観光施設課(Tel.231-1838)、スポーツ振興課(Tel.231-2789)、文化振興課(Tel.231-4691)、生涯学習課(Tel.231-2054)、文化財保護課(Tel.254-4697)、中央図書館(Tel.233-1172)、美術館 (Tel.245-4131)

マイクロツーリズムの発信

県内・中国地方をターゲットにCMやSNSなどで観光情報をPR。
問合先 観光政策課(Tel.231-1350)

※掲載する内容は8月19日現在のものです。新型コロナウイルス感染症対策等により、内容を変更する場合があります。最新情報についてはホームページ等で確認するか各問い合わせ先にご確認ください

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Pickupいちおし情報

掲載しきれないイベントの情報などは下関市公式SNSで配信中!

みんなの国勢調査 国勢調査2020を実施します

国勢調査は、2020年で開始から100年。
日本の未来をつくる最も重要な統計調査です。

  • 国勢調査は、生活環境の改善や防災計画など、私たちの生活に欠かせないさまざまな施策に役立てられる大切な調査です。
  • 国勢調査は、国が実施する統計調査で、2020年10月1日現在、日本に住んでいるすべての人(外国人を含む。)が対象です。(調査は、世帯ごとに行います。)
  • 新型コロナウイルス感染症の拡大防止のため、調査員が各家庭を訪問する際は、調査の説明をインターホン越し等で行い、調査書類は、郵便受け等に入れて配布します。
  • 回答は、かんたんなインターネットでの回答が便利です。(郵送も可能です。)

回答期間
インターネット:9月14日(月曜日)~10月7日(水曜日)
調査票(紙):10月1日(木曜日)~10月7日(水曜日)

お問い合わせ
国勢調査本部(上田中町庁舎) Tel.250-6776
菊川総合支所地域政策課 Tel.287-1113
豊田総合支所地域政策課 Tel.766-1051
豊浦総合支所地域政策課 Tel.772-0612
豊北総合支所地域政策課 Tel.782-0061

国勢調査の詳細については、「国勢調査2020総合サイト」をご覧ください。
URL:https://www.kokusei2020.go.jp/

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情報Station(ステーション)

  • 料金の記載がないものは原則無料。
  • 申込方法 の記載がないものは、直接会場へ。
    ※掲載情報は、内容を変更する場合があります。参加・申し込みの際は、事前に確認を
  • 申し込みの必要事項=(必)申し込み時に必ず次の項目を記入してください。
    催し・講座名など 郵便番号 住所 氏名(ふりがな) 年齢(学年) 電話番号

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イベント

「アートで遊ぼう」エキマチdeコミュニティアート

市内外で芸術活動を行っているアーティストを講師に、共同制作や陶芸体験、パステル、絵付け等の親子向けワークショップを開催。また音楽イベントではプロをはじめ市内の小・中学生によるコーラスやパフォーマンス、アンサンブル等を開催。
日時 9月26日・27日 午前11時~午後4時
場所 エキマチ広場(竹崎町四丁目) ※詳しくはエキマチ下関推進協議会(Tel.232-1118)へ
問合先 文化振興課(Tel.231-4691)

長府庭園の催し

(1)おとなグラスアート制作体験=
日時 9月12日(土曜日)午前10時~正午
講師 木下薫氏(日本グラスアート協会認定インストラクター)
定員 20人(先着順)
参加費など 1,000円 ※別途入園料必要
申込方法 9月4日(金曜日)までに、直接か電話で
(2)暮らしの中の押し花展=
期間 9月19日~22日 午前9時30分~午後4時30分
(3)名月の夜-あなたにおくるお月見ガーデン-=
日時 10月2日(金曜日)午後5時~9時
内容 音楽イベント、お月見弁当販売等(前売・当日券あり)
共通事項・参加費など 入園料=大人210円・小中学生等100円
問合先 長府庭園(Tel.246-4120)

エキマチウォーキングin下関

プロの講師による正しい歩き方講座イベント。毎月開催のウォーキングイベントを通じて健康づくりだけでなく、猫背・O脚、ぽっこりお腹も改善できるかも⁈
日時 9月12日(土曜日)午前10時30分~11時30分
場所 シーモールパレス(竹崎町四丁目)
講師 山崎美歩呼氏(日本姿勢改善ウォーキング協会)
問合先 産業振興課(Tel.231-1220)

絶景スポットと道の駅を巡る「絶景バスツアー」の運行

好評の下関市と長門市の絶景スポットと道の駅が楽しめる絶景バスツアーを運行します。本年は「角島」「元乃隅神社」の他、SNSで注目のスポット「一の俣桜公園」と「道の駅蛍街道西ノ市」を新たに加え、見どころ満載のぜいたくなコース設定となっています。JR下関駅とJR新下関駅からの乗車が可能です。
バスガイドさんの楽しい話を聞きながら、絶景巡りをしてみませんか。
日時 10月3日・10日・16日・17日・23日・24日・30日・31日、11月7日・14日
定員 各40人
参加費など 大人3,000円、小学生以下2,000円
申込方法 電話で下関観光コンベンション協会(Tel.223-1144)へ ※参加者にはマスクの着用、検温、手指の消毒をお願いします。バスは新型コロナウイルス感染対策を実施しています
問合先 観光政策課(Tel.227-3305)

下水道の日作品展

期間 9月16日~22日 午前10時~午後8時
場所 シーモール1階(竹崎町四丁目)
内容 9月10日は下水道の日。小・中学生の習字と下水道事業のパネルを展示します。
問合先 上下水道局企画総務課(Tel.231-8754)

スポーツカーニバル

日時 9月27日(日曜日) ▽いきいき健康体操=午前10時~11時 ▽フォークダンス=午前11時10分~正午 ▽レク式体力チェック=午前10時~正午 ※1種目のみの参加も可
場所 セービング陸上競技場 ※雨天の場合は下関市体育館
参加費など 参加種目数にかかわらず100円(レク式体力チェックは無料)
持参する物 動きやすい服装、飲み物、マスク
申込方法 9月23日(水曜日)までに、電話かファクス、Eメールで、(必)(9ページ)をスポーツ振興課(Email:kitaiiku@city.shimonoseki.yamaguchi.jp)へ。
問合先 スポーツ振興課(Tel.231-2739 Fax.231-2746)

歴史博物館の催し

企画展「中・近世の対外関係―国際都市下関の軌跡」=
期間 9月5日~10月25日 ※休館日は月曜日。9月21日(月曜日)は開館し、23日(水曜日)に休館
参加費など 一般210円、大学生等100円
歴史講座=
日時 10月4日・11日・18日・25日 午前10時30分~11時30分 ※講座内容は同じ
内容 演題「功山寺仏殿の開創と長門守護北条氏」
講師 岡松仁(歴史博物館学芸員)
定員 各日15人(先着順)
参加費など 300円
申込方法 9月5日(土曜日)午前10時から直接か電話で。※定員に達し次第、受付終了
問合先 歴史博物館(Tel.241-1080)

考古博物館 発掘速報展「掘ったほ!下関」

下関市で発見された遺跡の最新情報をいち早く市民の皆さんにお届けするための展覧会で、今回で第18回目となります。普段あまり目にする機会のない遺跡の姿を目にする絶好の機会となります。ぜひ、足を運んで、下関市の埋蔵文化財調査の最前線をご覧ください。
期間 9月27日(日曜日)まで
問合先 考古博物館(Tel.254-3061)

豊田ホタルの里ミュージアム9月の観察会

(1)川魚の観察会=
日時 9月12日(土曜日)午後1時~3時
(2)秋の鳴く虫の観察会=
日時 9月12日(土曜日)午後7時30分~8時30分
(3)ヤスデの観察会=
日時 9月19日(土曜日)午後1時~3時
(4)ウズムシの観察会=
日時 9月22日(火曜日)午後1時~3時
共通事項・定員 各5家族
共通事項・参加費など 1家族200円 ※1人の場合は100円
共通事項・申込方法 開催日の2週間前から電話で豊田ホタルの里ミュージアムへ。※詳しくは問い合わせを
問合先 豊田ホタルの里ミュージアム(Tel.767-0350)

美術館のイベント

特別展「現代美術の最前線─タグチ・アートコレクションより」
日本を代表する現代美術コレクター・田口 弘氏が世界各地から収集した作品群の中から、市立美術館の展示空間に合わせピックアップ。世界のアートシーンの最前線をご体感ください。
期間 10月11日(日曜日)まで ※休館日…月曜日。9月21日(月曜日)は開館
参加費など 一般1,200円、大学生900円
問合先 市立美術館(Tel.245-4131)

田中絹代ぶんか館の催し

開館10周年記念「田中絹代の恋の花咲く伊豆の踊子」=
日時 9月22日(火曜日)午後2時
内容 活弁とピアノ生演奏による上映ライブ。
定員 20人(要予約)
おもしろ塾「ポーセラーツ教室」=
日時 10月10日(土曜日)午後2時~3時30分
定員 15人(要予約)
参加費など 2,000円(材料費)
申込方法 9月10日(木曜日)から電話で受け付け開始
秋季所蔵品展「紫綬褒章受賞」=
期間 9月8日~12月6日
内容 紫綬褒章受賞に関する資料や、絹代の愛用品を紹介。
参加費など 210円(入館料)
問合先 田中絹代ぶんか館(Tel.250-7666)

園芸センターの催し

(1)講習会「タネまきは面白かった!草花をタネから育てよう」
日時 9月11日(金曜日)午後1時30分
定員 40人(先着順)
(2)講習会「だれでもできる、エビネ栽培」
日時 1回目:9月16日(水曜日)午前10時 ※年3回を予定
定員 15人(先着順)
(3)講習会「秋植え球根の植えつけと球根栽培の裏技」
日時 9月17日(木曜日)午後1時30分
定員 40人(先着順)
(4)展示会 秋の山野草展
期間 9月18日~20日
内容 秋を感じられる山野草120点
(5)園芸用品・植物フリーマーケット出店者募集
日時 10月25日(日曜日)午前9時~午後4時 ※区画数5区画(先着順)
内容 園芸センターのイベント(フラワーピクニック)の一環の行事として、フリーマーケット出店者を募集します。出店は園芸に関するものに限ります。
参加費など 出店料:100円
共通事項・申込方法 (1)(2)(3)講習日の前日(5)9月30日(水曜日)までに、電話かファクスで(必)(9ページ)を園芸センターへ。
問合先 園芸センター(Tel.258-0147 Fax.258-0156)

東行記念館の催し

企画展「脱隊騒動―奇兵隊、終わりのはじまり」
期間 9月24日~12月20日 ※休館日は月曜日。祝日の場合は開館し翌日休館
内容 奇兵隊をはじめとする諸隊と、諸隊が解体される過程で起こった脱隊騒動と呼ばれる事件について紹介。
参加費など 一般300円、大学生等200円
問合先 東行記念館(Tel.284-0212)

太翔館のイベント

豊北郷土文化友の会 講演会「豊北町と北前船~豊北町浦々の廻船~」
日時 9月27日(日曜日)午後1時30分
講師 高岡勲氏(北前船研究者)
問合先 太翔館(Tel.Fax.782-1651)

川棚の杜の交流イベント

芸美展
絵画工芸研究所コスモス会の絵画作品を中心に、日中民間交流展記念交換品、生け花、装飾工芸、陶芸作品を展示。ハーモニカ、津軽三味線、サックス・ピアノの演奏も。
期間 9月18日~22日 午前10時~午後5時 ※最終日は午後4時まで
問合先 川棚の杜(Tel.774-3855)

土井ヶ浜遺跡・人類学ミュージアムのイベント

企画展「ホネのことをもっと知ろう!」
ホネからわかるさまざまな内容をわかりやすく紹介します。
期間 10月4日(日曜日)まで
参加費など 一般200円、大学生等100円
問合先 土井ヶ浜遺跡・人類学ミュージアム(Tel.788-1841)

海峡の友 北九州市と下関市の情報交換コーナー

企画展「直筆原稿で見る-『点と線』のダイナミズム」
松本清張の代表作「点と線」の直筆原稿や初単行本などを展示。作品が生み出された背景や後世に与えた影響などについて振り返ります。
期間 9月11日~令和3年1月11日(12月29日~31日は休館)午前9時30分~午後6時(入館は午後5時30分まで) ※松本清張記念館(小倉北区城内)で入館料が必要
参加費など 一般600円、中高生360円、小学生240円
問合先 北九州市市民文化スポーツ局松本清張記念館(Tel.093-582-2761)

ウォークイベント

「金子みすゞ 詩の小径」ミニウォーク
童謡詩人・金子みすゞは、1923(大正12)年、20歳の時に下関に移り住み、詩の創作を始めました。市内にあるみすゞの足跡をたどりながら、慈しみと優しさに満ちた彼女の詩の世界を歩きます。全行程、観光ガイドが案内。
日時・場所 9月20日(日曜日)午前9時50分(2時間程度)/唐戸公園集合
定員 50人
申込方法 9月18日(金曜日)までに、電話で観光政策課へ。
観光ボランティアガイドと歩く北浦街道(1)
彼岸花の咲く田園風景の中、赤間関街道・北浦道筋から響灘を遠望し、峠を越えて古宿地区の海岸へ出る約7キロのコース。田園風景と海岸線の続く北浦地区ならではの風景が楽しめます。
日時・場所 9月20日(日曜日)午前9時45分/安岡駅集合、吉見駅解散
定員 20人
参加費など 500円(資料・保険代)
申込方法 9月14日(月曜日)までに、(必)(9ページ)を川棚温泉観光ボランティアガイドの会(Tel.774-3855)へ。
問合先 観光政策課(Tel.231-1350)

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講座

エキマチ健康セミナー~コロナ疲れに負けないために~

新型コロナウイルス感染拡大予防に伴う外出自粛による運動不足を解消するための健康づくりやメンタルケアに関するセミナー。
日時 9月27日(日曜日)午前10時30分~11時30分
場所 シーモールホール(竹崎町四丁目)
定員 100人
申込方法 9月17日(木/必着)までに、市ホームページから申込用紙をダウンロードし、郵送かファクス、Eメールで産業振興課(〒750-0006市内南部町21番19号 Email:sgshokos@city.shimonoseki.yamaguchi.jp)へ。
問合先 産業振興課(Tel.231-1220 Fax.235-0910)

市民人権教育講座

「人間の距離〜心のソーシャルディスタンス」
日時 9月23日(水曜日)午後6時〜8時
場所 勝山公民館
講師 松本久美子氏(フリーアナウンサー、法務省人権擁護委員)
定員 40人
申込方法 9月14日(月曜日)までに、電話かファクス、Eメールで(必)(9ページ)と昼間連絡がとれる電話番号を人権・男女共同参画課(Email:smjinken@city.shimonoseki.yamaguchi.jp)へ。
問合先 人権・男女共同参画課(Tel.222-0827 Fax.231-1437)

食品衛生責任者養成講習会

日時 9月16日・17日
場所 市役所本庁舎西棟5階大会議室
内容 食品衛生法の規定に基づき、飲食店等の食品営業を行う場合は、この資格が必要です。食品営業を行わない方でも受講可能です。
定員 30人
参加費など 8,000円
申込方法 9月10日(木/必着) ※申込書は下関市食品衛生協会(Tel.231-3335)に請求を
※応募者多数の場合は、食品営業者を優先します
問合先 生活衛生課(Tel.231-1936)

ユーパル下関 後期講座

▽ラージボール卓球教室 ▽シェイプアップ・ヨガ ▽リラックス・ヨガ ▽家庭でつくれる薬膳中国料理 ▽ピラティス【1】 ▽ピラティス【2】 ▽旬の食材アイディア料理 ▽簡単お家で手作りパン ▽おいしく健康に韓国料理
申込方法 9月25日(金曜日)までに直接か電話でユーパル下関(Tel.267-1146)へ ※詳しくは市ホームページで確認するかユーパル下関へ問い合わせを
問合先 産業立地・就業支援課(Tel.231-1310)

幼児食歯っぴー教室

対象 市内在住の1歳6カ月~3歳児とその保護者の方
日時 10月14日(水曜日)午前10時~11時45分
場所 長府東公民館
内容 歯科衛生士・栄養士の講話、幼児食の試食(食事例)
定員 10組(先着順)
参加費など 300円(材料代)
持参する物 母子健康手帳、子ども用のスプーンやフォーク、レジャーシート、お茶
申込方法 10月12日(月曜日)までに電話で健康推進課へ。
問合先 健康推進課(Tel.231-1408)

「スロージョギング(R)走行会」&「コンディショニング講習会」

(1)スロージョギング走行会=
日時 9月2日・16日 午後6時30分~7時30分
場所 海響館横緑地広場 ※当日現地集合
(2)コンディショニング講習会=
日時 9月9日・23日 午後6時30分~7時30分
場所 勤労福祉会館
定員 15人(先着順)
申込方法 講習日2日前までに、電話かファクス、Eメールで、(必)(9ページ)をスポーツ振興課(Email:kitaiiku@city.shimonoseki.yamaguchi.jp)へ。
共通事項・対象 市内在住、在勤の方
共通事項・持参する物 動きやすい服装、飲み物、マスクなど
問合先 スポーツ振興課(Tel.231-2739 Fax.231-2746)

しものせき環境みらい館のリサイクル教室(10月)
  • 午前10時~正午 ▽2日・16日=裂き織り ▽3日・17日=布のリフォーム ▽7日・21日=布あそび ▽8日・22日=パッチワーク ▽11日・25日=ガラス工芸 ▽13日=廃油石けん ▽13日・27日=着付け ▽28日=エコクッキング
  • 午前10時~午後2時 ▽1日・15日=古布で小物 ▽6日・20日=組みひも・お針箱
  • 午後1時~3時30分 ▽8日・22日=表具 ▽9日=染色 ▽21日・23日=古布でぞうり

申込方法 9月15日(火曜日)から電話(午前10時~午後5時)で
場所・問合先 しものせき環境みらい館(Tel.252-7220)

家庭教育推進事業

スクラッチでプログラミング~初級編~
対象 小学3年生~6年生とその保護者
日時 9月19日(土曜日)午前10時~正午
場所 ドリームシップ
定員 6組(抽選)
申込方法 9月11日(金/必着)までに、往復はがきに必要事項を書いて、家庭教育推進事業事務局(〒750-0016市内細江町三丁目1番1号)へ。
問合先 家庭教育推進事業事務局(Tel.233-1171)

市体育館の講座

(1)脳げんき体操 無料体験講座=
日時 9月17日(木曜日)午前10時~11時
(2)脳げんき体操 短期講座=
日時 10月~12月の第1・3木曜日の午前10時~11時(全6回)
参加費など 3,000円(全6回分)
共通事項・対象 18歳以上の方
共通事項・場所 セービング陸上競技場本部役員室2
共通事項・講師 チェアエクササイズインストラクター
共通事項・定員 15人(先着順)
共通事項・持参する物 汗ふき用タオル、水分補給用飲料水
共通事項・申込方法 (1)9月10日(木曜日)(2)9月20日(日曜日)までに、直接か電話、ファクスで市体育館へ。
問合先 市体育館(Tel.231-2721 Fax.231-2722)

ドリームシップの教室

(1)アイシングクッキー教室=
日時 9月27日(日曜日)午前10時~正午
定員 15人(抽選)
参加費など 1,500円
持参する物 持ち帰り用の袋、濡れふきん ※小学生以下は保護者同伴
(2)クラフトバンドでカゴ作り教室=
対象 18歳以上
日時 10月3日(土曜日)午前10時~午後0時30分
定員 12人(抽選)
参加費など 1,500円
持参する物 はさみ、木工用ボンドなど
共通事項・申込方法 (1)9月11日(金/必着)(2)9月18日(金/必着)までに、往復はがきで、(必)(9ページ)をドリームシップ(〒750-0016市内細江町三丁目1番1号)へ。
問合先 ドリームシップ(Tel.231-1234)

ユネスコ英会話教室【後期】受講生募集

昼の部(毎週金曜日)=▽A入門:午前9時 ▽B上級:午前10時30分 ▽C中級:正午 ▽D初級進級:午後1時30分 ▽E初級基礎:午後3時
場所 勤労福祉会館
参加費など 月額3,500円、会費等:年額4,000円
夜の部(毎週水曜日)=▽F基礎/G初級:午後7時
場所 西部公民館
参加費など 月額5,500円、入会金:3,000円
共通事項・申込方法 往復はがきに(必)(9ページ)と希望クラス(A~G)を書いて、生涯学習課(〒751-0830市内幡生新町1番1号)へ。
問合先 生涯学習課(Tel.231-2054)

リフレッシュパーク豊浦の講座

夏花壇がまだまだ元気です。クレオメがたくさん咲いています。ぜひリフレッシュパーク豊浦へお越しください。
ガーデンクラフト日曜学校
日時 9月20日(日曜日)午前10時~午後1時
場所 ビジターセンター
内容 ススキでつくる、秋色リースと、幸せを呼ぶミミズクづくりレッスン
定員 20人(先着順)
参加費など 2,200円 ※別途入園料が必要
申込方法 9月17日(木曜日)までに、電話かファックス、Eメールで(必)(9ページ)をリフレッシュパーク豊浦(Email:nf0127@yahoo.co.jp)へ。
問合先 リフレッシュパーク豊浦(Tel.Fax.772-4000)

「稲刈り体験」募集

日時 9月26日(土曜日)午前10時~正午
場所 川棚のクスの森近くの田んぼ ※集合場所は、クスの森の駐車場
内容 米の収穫体験 ※雨天時は中止
定員 30人(先着順)
参加費など 小学生以上300円
申込方法 直接か電話で、とんがりぼうし豊浦へ。※汚れてもよい服装でご参加ください。小学生以下は保護者同伴でお願いします。参加者にはおにぎりを準備します
問合先 とんがりぼうし豊浦(Tel.774-3700)

科学講座「下関わくわく科楽少年隊」

対象 市内の小学4年生~6年生 ※3年生以下は要相談
日時 10月3日(土曜日)午前9時30分~11時30分
場所 土井ヶ浜遺跡・人類学ミュージアム
内容 テーマ「ホネホネウォッチング」
定員 20人程度(先着順)
申込方法 9月30日(水/必着)までに、往復はがきかファクス、Eメールで、(必)(9ページ)を生涯学習課(〒751-0830市内幡生新町1番1号 Email:infokishogai@city.shimonoseki.yamaguchi.jp)へ。
問合先 生涯学習課(Tel.231-7968 Fax.222-8333)

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保健

9月の健康スローガン

見直そう生活習慣
自分の食事・運動・休養を

育児学級

対象 生後4カ月~8カ月頃までの赤ちゃんと保護者
日時・場所 (1)10月16日(金曜日)/唐戸保健センター (2)10月30日(金曜日)/長府東公民館 いずれも午前10時~11時30分頃
内容 離乳食、歯について
講師 栄養士、歯科衛生士
定員 (1)8組 (2)12組
参加費など 100円
持参する物 母子健康手帳、筆記用具、赤ちゃんに必要な物
申込方法 (1)9月16日(水曜日)から唐戸保健センター(Tel.231-1233)、(2)9月30日(水曜日)から山陽保健センター(Tel.246-3885)へ。
問合先 健康推進課(Tel.231-1447)

ご存じですか?「#7119」救急医療電話相談
  • 9月9日は救急の日=医療機関の上手な利用方法や救急医療への理解を深めておきましょう。▽かかりつけの医師を持つ ▽救急車の安易な利用は避ける ▽正しい応急手当の方法を身に付ける
  • 救急医療電話相談「#7119」=夜間や休日に急なけがや病気になったとき、救急車を呼ぶべきか、自分で病院に行くべきかなど迷ったら、24時間体制の救急医療電話相談「#7119」(IP電話やひかり電話などの場合はTel.083-921-7119)に電話で相談を。

問合先 保健医療政策課(Tel.231-1711)

9月24日~30日は結核予防週間

結核は人から人に感染する病気ですが、早期に発見して治療すれば完治する病気です。生後1歳未満の子どもはBCG接種を、勤めている方は職場などの定期健康診断を、健康診断を受ける機会のない方は、市が行う胸部健康診断を受けましょう。65歳以上の方は感染症法により、1年に1回結核健康診断を受ける必要があります。特に、80歳以上の方は発病する割合が高くなっています。せきやたんが2週間以上続く場合は早めに病院で受診してください。
問合先 保健医療政策課(Tel.231-1530)

健康相談(10月)

10月2日(金曜日)新下関保健センター※要予約 10時00分~12時00分 骨量測定・健康相談
10月2日(金曜日)新下関保健センター※要予約 13時00分~15時00分 骨量測定・健康相談
10月9日(金曜日)六連島漁村センター 10時00分~12時00分 健康相談
※9月7日(月曜日)から新下関保健センター(Tel.263-6222)へ予約を
問合先 健康推進課(Tel.231-1935)

子宮頸がん予防ワクチン(定期接種)

今年度の対象者についてお知らせします。
対象 小学6年生~高校1年生(平成16年4月2日~平成21年4月1日生まれ)の女子
場所 市内協力医療機関
持参する物 母子健康手帳
申込方法 医療機関に事前に予約を
※現在このワクチンは、国において積極的な接種の勧奨を差し控えることとされています。
詳しくは市ホームページで確認を
問合先 健康推進課(Tel.231-1447)

検診(健診)を受けましょう

市内在住で、職場などで受診する機会のない方が対象です。各検診(健診)の対象年齢は、年度末が基準日。
(1)肺がん検診(胸部エックス線)
対象 40歳以上の方
申込方法 健康推進課へ電話で予約を。
○検診車で受ける場合
9月23日(水曜日)園芸センター 9時00分~12時00分 予約開始日:9月1日
9月25日(金曜日)吉田公民館 9時30分~12時00分 予約開始日:9月8日
9月29日(火曜日)王喜公民館 9時30分~12時00分 予約開始日:9月8日
10月2日(金曜日)王司公民館 9時00分~12時00分 予約開始日:9月10日
10月7日(水曜日)勝山公民館 9時00分~12時00分 予約開始日:9月15日
10月13日(火曜日)小月公民館 9時00分~12時00分 予約開始日:9月18日
○保健所(市役所本庁舎西棟3階)で受ける場合
日時 9月1日・8日・10日・15日・24日=午前9時30分~11時、9月2日・7日・14日・16日・30日=午後1時30分~3時
(2)胃がん検診(胃部エックス線検診車で受ける場合)
対象 50歳以上の偶数年齢の方
日時 10月15日(木曜日)午前9時~正午
場所 内日・吉母・吉田・王喜公民館
参加費など 1,000円
申込方法 9月30日(水曜日)までに健康推進課へ。
(3)若年基本健康診査/(4)骨粗しょう症検診
対象 (3)18歳~39歳の方 (4)20歳~70歳(5歳刻み)の女性
日時 9月7日・14日、10月5日 午前9時30分~10時30分
場所 唐戸保健センター
参加費など (3)1,200円 (4)300円
申込方法 前週の木曜日までに健康推進課へ。
問合先 健康推進課(Tel.231-1935)

休日・平日夜間がん検診

職場等で受診する機会がなく、平日日中受診ができない方が対象です。各検診の対象年齢は、年度末が基準日。
(1)子宮がん検診(年度内1回受診可)=
対象 市内在住の20歳以上の女性
参加費など 頸部1,200円、頸部・体部2,000円
(2)乳がん検診(年度内1回受診可)=
対象 市内在住の40歳以上の偶数年齢の女性
参加費など 1,700円
(3)大腸がん検診(二次検診)=
対象 大腸がんの一次検査で陽性になった方
参加費など 自己負担金あり(保険対応)
共通事項・申込方法 事前に直接、医療機関へ。※詳しくは問い合わせを
問合先 健康推進課(Tel.231-1935)

  • 子宮がん
    • さいとうレディースクリニック(細江町) Tel.228-0753
       休日:9月13日、10月11日、11月15日、12月13日
       平日夜間:9月10日、10月8日、11月12日、12月10日
    • 藤野産婦人科医院(大学町) Tel.252-2200
       平日夜間:9月1日、10月2日、11月2日、12月1日
    • 井町産婦人科医院(秋根南町) Tel.263-3070
       休日:10月18日、11月15日
    • 野口産婦人科医院(梶栗町) Tel.258-2277
       休日:9月27日、10月4日、11月29日、12月6日
       平日夜間:9月3日、10月15日、11月5日、12月17日
    • 済生会下関総合病院(安岡町) Tel.262-2300
       休日:10月11日・18日・25日
       平日夜間:10月2日・6日・7日・14日・19日
  • 乳がん
    • メディカルスクエア下関健診クリニック(竹崎町) Tel.242-1167
       休日:9月6日・27日、10月11日、11月1日、12月6日
    • さいとうレディースクリニック(細江町) Tel.228-0753
       休日:9月13日、10月11日、11月15日、12月13日
    • 吉田メディカルクリニック(田中町) Tel.242-7722
       休日:9月6日、10月4日、11月1日、12月6日
    • にしはらクリニック(生野町) Tel.251-1167
       休日:10月25日、11月15日、12月20日
    • 下関さくらクリニック(有冨) Tel.257-7767
       休日:10月18日
      ​ 平日夜間:9月1日、10月2日、11月2日・30日
  • 大腸がん
    • 吉田メディカルクリニック(田中町) Tel.242-7722
       休日:9月6日、10月4日、11月1日、12月6日
    • ひらの胃腸科・内科医院(幸町) Tel.223-7604
       休日:9月13日、10月25日、11月8日・22日、12月13日
    • 螢クリニック(金比羅町) Tel.223-8000
       休日:10月4日、11月15日・29日
    • まつなが医院(長府中浜町) Tel.245-2103
       休日:9月27日、10月18日、11月1日・15日
    • はりま内科胃腸科医院(長府中六波町) Tel.245-1118
       休日:9月13日、10月4日、11月1日、12月6日
    • すぎはら内科・消化器病クリニック(古屋町) Tel.253-1368
       休日:9月13日、10月11日、11月15日
9月10日~16日は自殺予防週間

自殺は個人の意思や選択の結果ではなく、追い込まれた末の死です。市では自殺対策を「いのちのワクチン事業」と題し、「気づき」「つなぎ」「見守り」の大切さを普及啓発しています。身近な人のこころの不調にできるだけ早く気づき、自殺予防につなげましょう。
自殺予防パネル展示
期間 9月10日~16日
場所 市役所本庁舎西棟1階エントランス
問合先 健康推進課(Tel.231-1419)

9月20日~26日は動物愛護週間

(1)譲渡後の犬猫写真展
期間 9月18日~30日
場所 市役所本庁舎西棟1階エントランス
(2)ねこの部屋(行動展示)、児童絵画展
期間 9月18日~10月16日
場所 動物愛護管理センター
内容 児童絵画展のテーマ=「ペットや学校飼育動物とのふれあい」
問合先 動物愛護管理センター(Tel.263-1125)

犬・猫の譲渡会、譲渡前講習会

犬は譲渡前講習会を受講し修了証を交付された方に、猫は修了証を交付された方かセンターが実施する審査を受け要件を満たした方に、譲渡します。
日時 9月10・13・27日 ▽講習会受付時間は午前9時30分~9時50分。譲渡会受付時間は午前11時まで。
申込方法 講習日の前日までに、電話か、ファクス、Eメールで(必)(9ページ)を動物愛護管理センター(Email:hkdoubut@city.shimonoseki.yamaguchi.jp)へ
※持参する物など詳しくは事前に問い合わせを
問合先 動物愛護管理センター(Tel.263-1125 Fax.256-6950)

相談窓口

日常生活に関する問題
弁護士無料法律相談(要予約)
(1)市民相談所(Tel.231-3730)=
日時 毎週月・木曜日の午前9時~午後4時(祝日を除く)
定員 12人(先着順)
申込方法 相談日の1週間前から、直接か電話で市民相談所へ。
(2)豊浦総合支所(Tel.772-4018)=
日時 9月18日(金曜日)午後1時~4時
定員 6人(先着順)
申込方法 9月1日~18日に、電話で豊浦総合支所へ。
市民相談所一般相談(Tel.231-3730)
日時 平日の午前9時~午後4時
消費生活相談
消費生活センター(Tel.231-1270)…
日時 平日の午前8時30分~午後4時30分
行政・人権・社会保険相談

  • 行政相談…山口行政監視行政相談センター(Tel.083-932-1100)
  • 人権相談…山口地方法務局下関支局 (Tel.234-4000)
  • 社会保険相談…山口県社会保険労務士会下関支部(Tel.090-1339-4791)

こころの健康相談
精神科医へ相談
日時・場所 (1)9月23日(水曜日)/菊川保健センター (2)9月25日(金曜日)/市役所本庁舎西棟3階 いずれも午後1時~4時
定員 4人(先着順)
申込方法 9月18日(金曜日)までに電話で健康推進課へ。
問合先 健康推進課(Tel.231-1419)

市では、このほかにも各種相談窓口を設置しています。1人で悩まず、気軽に相談を

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こども

病児保育のご案内

対象 0歳~小学6年生までの病気の子ども
日時 平日=午前8時~午後6時、土曜日=午前8時~午後2時 ※日曜日、祝日、お盆は利用不可
場所 すこやかルーム(うめだ小児科/Tel.245-5691)、わかば病児保育所(昭和病院/Tel.233-0548)、おひさまキッズハウス(青葉こどもクリニック/Tel.256-2865)、病児保育室ここいえ(かねはら小児科/Tel.250-9876)
参加費など (1日)市民税課税世帯…2,000円 市民税非課税世帯・生活保護世帯…1,000円
申込方法 事前に登録申請書の提出を。病児・病後児保育指示書が必要。
問合先 子育て政策課(Tel.231-1353)

下関市子どもの未来応援ネットワーク研修会 開催案内

子ども食堂のための食品衛生講習会、子ども食堂主催者交流会=
日時 10月6日(火曜日)午前10時~正午
場所 唐戸保健センター
内容 手洗い実習、山口県こども食堂支援センターによる主催者交流会など
子どもの居場所立ち上げのための研修会=
日時 10月20日(火曜日)午後2時~4時
場所 長府東公民館
内容 山口県こども食堂支援センターによる説明会、事例発表など
講師 高尾京子氏(長府こども食堂城下町キッチン代表)
共通事項・定員 各15人(先着順)
共通事項・申込方法 電話で子育て政策課へ
問合先 子育て政策課(Tel.231-1353)

ブックスタート

絵本を介して赤ちゃんと周りの大人が心安らぐ楽しい語り合いのひとときを持つことを応援する運動です。
絵本は1歳6カ月児健康診査の会場で読み聞かせを行い、お渡しします。
対象 1歳児
持参する物 母子健康手帳
問合先 子育て政策課(Tel.231-1353)

ひとり親家庭の方の高卒認定試験の合格を支援します

高等学校を卒業していないひとり親家庭の父、母、児童で高等学校卒業程度認定試験の合格を目指す方が、生活状況、所得、受講講座など一定の条件を満たした場合、給付金が受けられる場合があります。
※相談は要予約。申請は要事前面談
※受け付けは、平日の午前9時~午後4時
対象 市内在住のひとり親家庭の親か児童で、高等学校卒業程度認定試験の合格を目指している方
問合先 こども家庭支援課(Tel.231-1358)

ひとり親家庭のJR通勤定期乗車券割引制度

児童扶養手当受給者と同居者(同手当算定の対象者のみ)は、JRの通勤定期乗車券に限り3割引きで購入できます。この制度を利用される方は、あらかじめ市役所で手続きが必要です。
▽受付時間=平日の午前8時30分~午後5時15分
問合先 こども家庭支援課(Tel.231-1358)

児童館&ふくふくこども館のイベント

ひかり童夢(Tel.229-0980)
▽親子エアロビクス=
対象 乳幼児と保護者
日時 9月7日(月曜日)午前11時20分
▽ママと子どもの骨盤ケア=
対象 乳幼児と保護者、子育て中の保護者
日時 9月15日(火曜日)午前11時
定員 15人
申込方法 直接か電話で
ひこまる(Tel.266-3321)
▽歯科衛生士さんのお話=
対象 乳幼児と保護者
日時 9月2日(水曜日)午前11時
定員 20組
申込方法 直接か電話で
▽うた広場ポコアポコ=
対象 乳幼児と保護者
日時 9月14日(月曜日)午前11時
宇賀児童館(Tel.776-0001)
▽親子リトミック=
対象 乳幼児と保護者
日時 9月11日(金曜日)午前11時
▽ぷくぷくポケットがやってくるよ=
対象 乳幼児と保護者、小学生
日時 9月26日(土曜日)午前11時
▽体操教室=
対象 幼児と保護者、小学生
日時 9月30日(水曜日)午後3時30分
ふくふくこども館(Tel.227-2581)
▽屋上であそぼう!=
対象 どなたでも
日時 9月12日・19日・26日 午前10時30分~正午
▽歌あそび、音あそび=
対象 未就学児と保護者
日時 9月28日(月曜日)午前11時~11時30分
講師 本池和乃氏
定員 15組(先着順)
申込方法 電話で

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福祉

敬老のお祝いを贈呈します

対象 9月1日現在、市内在住の88歳(昭和7年4月1日~昭和8年3月31日生まれの方)、100歳(大正9年4月1日~大正10年3月31日生まれの方)を迎える方
申込方法 9月に郵送か市職員を通じ「山口県産農水産物のカタログギフト」を届けます。添付はがきで申し込みを。
問合先 長寿支援課(Tel.231-1168)、各総合支所市民生活課▽菊川(Tel.287-4006) ▽豊田(Tel.766-2687) ▽豊浦(Tel.772-4021) ▽豊北(Tel.782-1958)

新型コロナウイルス感染症に伴う国保「傷病手当金」の支給について

新型コロナウイルス感染症拡大に伴う支援として、一定の要件を満たす場合に傷病手当金を支給します。
対象 国民健康保険に加入している方で、新型コロナウイルス感染症に感染か感染を疑われ、療養のために事業を営むことができない自営業者の方か労務に服することができない被用者の方
内容 ▽支給対象日数=事業を営むことができなくなった日か労務に服することができなくなった日から起算して3日を経過した日から該当する期間 ▽適用期間=令和3年3月31日まで
申込方法・問合先 保険年金課(Tel.231-1668)

特別障害者手当等の現況届等の提出

特別障害者手当、障害児福祉手当、経過的福祉手当の認定を受けている方は現況届・所得状況届を、特別児童扶養手当の認定を受けている方は所得状況届の提出を。提出されない場合は引き続き手当を受けられなくなります。
申込方法 9月11日(金曜日)までに、障害者支援課、各総合支所市民生活課へ。
問合先 障害者支援課(Tel.231-1917)

年金の相談会

総合支所管内での開催予定日をお知らせします。
場所・日時 ▽菊川総合支所=10月15日、12月17日、2月18日 ▽豊田総合支所=9月25日、11月27日、1月22日、3月26日 ▽豊浦総合支所=9月15日、11月17日、1月19日、3月16日 ▽豊北総合支所=9月24日、10月22日、11月26日、12月24日、1月28日、2月25日、3月25日
※時間はいずれも午前10時~午後4時
問合先 下関年金事務所(Tel.222-5587)、市保険年金課(Tel.231-1931)

障害者の虐待防止

障害者が家族や施設の職員、会社の事業主などに虐待
されていることに気付いた方は、速やかにセンターへ
通報してください。
【通報・問い合わせ先】
市障害者虐待防止センター(Tel.231-1959 Fax.235-3210)
問合先 障害者支援課(Tel.227-4199)

介護保険サービスの利用を希望する方は認定申請を

対象 市内に住所がある、昭和30年10月1日以前に生まれた方で、日常生活に介護が必要なため介護保険のサービスの利用を希望する方
持参する物 介護保険証、本人確認ができる書類
申込方法 介護保険課、各総合支所市民生活課、本庁の各支所
問合先 介護保険課(Tel.231-3184)、各総合支所市民生活課 ▽菊川(Tel.287-4006) ▽豊田(Tel.766-2687) ▽豊浦(Tel.772-4021) ▽豊北(Tel.782-1924)

司法書士無料成年後見相談会

司法書士が電話で、成年後見に関する相談を受けます。
対象 (1)認知症や知的障害・精神障害等により判断能力が不十分な方 (2)将来の判断能力に不安のある方 (3)これらの方を支える家族、支援者など
期間 9月16日~30日の平日
申込方法 9月16日~30日の平日(午前9時~正午、午後1時~5時)に、電話かファクスで、(必)(9ページ)と希望日時をリーガルサポート山口(Tel.083-924-5220 Fax.083-921-0475)へ。※相談日時は予約時に調整
問合先 長寿支援課(Tel.231-1345)

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お知らせ

「社会を明るくする運動」70周年

「社会を明るくする運動」は、すべての国民が犯罪や非行の防止と罪を犯した人たちの更生について理解を深め、犯罪や非行のない地域社会を築こうとするものです。今年は「社会を明るくする運動」70周年を記念する年となります。
残念ながら、新型コロナウイルス感染症の影響により例年7月の強調月間の行事は延期となりましたが、9月から非接触型の方法で周知等を行います。
問合先 福祉政策課(Tel.231-1418)

市の雇用維持助成金の申請はお済みですか

新型コロナウイルス感染症の影響により休業を余儀なくされながらも、従業員の雇用維持に努め、雇用調整助成金や緊急雇用安定助成金の支給決定を受けた市内事業者に、支給決定額の10分の1の額を助成します。※上限は1事業者当たり100万円
申込方法 所定の申請書類を助成金窓口に郵送で
※申請書類などは、市ホームページからダウンロード可
※詳しくは市ホームページで確認を
問合先 産業立地・就業支援課(Tel.232-1133)

雇用調整助成金等の申請相談専門家派遣は相談料無料です

日時 月曜日~金曜日(祝日、年末年始は除く)
内容 県の「労働ほっとライン」により、派遣要請した企業に社会保険労務士が出向き、雇用調整助成金等の申請書類の作成相談など、労働問題解決の助言や指導を無料で行います。(原則3回まで)
※詳しくは山口県労働委員会事務局(Tel.083-933-4444)へ問い合わせを
問合先 産業立地・就業支援課(Tel.231-1310)

源平 night in 赤間神宮 出演者募集

内容 募集の役柄…▽安徳帝役/年齢:小学1年生~3年生/性別:問わず/条件:長髪(肩より長い程度)が好ましい ▽女官役/年齢:問わず/性別:女性 ▽武将/年齢:問わず/性別:男性 ▽奇兵隊役/年齢:問わず/性別:問わず 開催日…10月3日・10日・17日・24日・31日 開催場所…赤間神宮(阿弥陀寺町) 上演時間…午後8時~9時20分
申込方法 郵送で履歴書を観光政策課(〒750-8521市内南部町1番1号)へ。
問合先 観光政策課(Tel.227-3305)

非自発的失業者は国民健康保険料が軽減される場合があります

倒産や解雇等の非自発的失業により国民健康保険に加入する人や、国保加入中に非自発的失業をした人は、保険料が軽減される場合があります。
対象 次の条件すべてに該当する方 (1)離職日現在65歳未満 (2)雇用保険受給資格者証を持ち、離職理由欄が11、12、21~23、31~34のいずれかの方
内容 前年給与所得を100分の30に減じて、保険料の算定や高額療養費等の所得区分判定をします。
申込方法 保険年金課、各総合支所市民生活課、各支所
問合先 保険年金課(Tel.231-1930)

市長の政治活動用ポスターの撤去を

令和3年3月26日(金曜日)に下関市長の任期が満了します。このため、公職選挙法第143条第16項及び同条第19項第3号の規定に基づき、令和2年9月26日(土曜日)から令和3年3月14日(日曜日)(市長選挙の日)まで市長の政治活動に係るポスターは掲示することができません。市長に係る公職の候補者等は、対応をお願いします。
問合先 選挙管理委員会事務局(Tel.231-2415)

県主催自主防災アドバイザー養成研修(基礎編)

研修を3日間すべて修了した方は、10月25日(日曜日)に防災士資格取得試験を受験できます。
対象 市内在住の方
日時 10月10日・11日・25日
場所 山口県庁(山口市滝町)
定員 7人程度(先着順)
参加費など 防災士資格取得試験受験希望者=1万1,500円 ※交通費等は受講者別途負担
申込方法 9月7日(月曜日)までにファクスかEメールで、(必)(9ページ)と防災士受験希望有無を防災危機管理課(Email:skbousai@city.shimonoseki.yamaguchi.jp)へ。
問合先 防災危機管理課(Tel.231-9333 Fax.231-9966)

中央霊園行きのバス時刻表
【9月19日~22日】

主要停留所
下関駅
 8時10分 臨時便(9月19日~22日)
 8時36分 毎日運行
 9時20分 毎日運行
 10時45分 臨時便(9月19日~22日)
 10時45分 土曜日・日曜日・祝日運休
 12時30分 毎日運行
唐戸
 8時17分 臨時便(9月19日~22日)
 8時43分 毎日運行
 9時27分 毎日運行
 10時52分 臨時便(9月19日~22日)
 10時52分 土曜日・日曜日・祝日運休
 12時37分 毎日運行
新下関駅
 8時43分 臨時便(9月19日~22日)
 9時09分 毎日運行
 9時53分 毎日運行
 11時18分 臨時便(9月19日~22日)
 11時18分 土曜日・日曜日・祝日運休
 13時03分 毎日運行
中央霊園前
 8時59分 臨時便(9月19日~22日)
 9時31分 毎日運行
 10時15分 毎日運行
 11時34分 臨時便(9月19日~22日)
 11時40分 土曜日・日曜日・祝日運休
 13時25分 毎日運行

※上記停留所だけでなく、各停留所に停車します
問合先 生活安全課(Tel.231-1520)

行事・イベントの中止のお知らせ

▽敬老の祝典(本庁地区敬老の祝典、菊川敬老会、豊田敬老会、豊浦5地区敬老のつどい、豊北7地区敬老会)/
問合先 長寿支援課(Tel.231-1168)
▽戦没者・戦災殉難者合同追悼式/
問合先 福祉政策課(Tel.231-1723)
▽ふくふく健康21フェスタ/
問合先 健康推進課(Tel.231-1408)
▽北浦さかなまつりin特牛(10月4日)/
問合先 豊北総合支所建設農林水産課(Tel.782-1936)
※その他のイベント中止の情報は、担当課へ問い合わせるか、市ホームページで確認を

屋外広告物講習会

日時 11月10日(火曜日)午前9時30分~午後5時15分
場所 下関市商工業振興センター
定員 20人
参加費など 3,250円、テキスト7,790円(必要な方)
申込方法 10月12日(月/消印有効)までに、所定の申込書を直接か郵送、Eメールで、都市計画課(〒750-8521市内南部町1番1号、Email:keikan@city.shimonoseki.yamaguchi.jp)へ。※申込書は、都市計画課、各総合支所建設農林(水産)課、山口県土木建築部都市計画課、山口県各土木建築事務所で配布。市ホームページからもダウンロード可
問合先 都市計画課(Tel.231-1225)

森林の経営管理に関する意向調査への協力を

森林経営管理法に基づき、市または意欲と能力のある林業経営者が経営管理を実施し、森林の保全と地域林業の振興が図られるよう新たな森林管理システムを構築するために、今年度から市内全域を対象とした森林管理の意向調査を実施します。
対象 市内の私有林所有者のうち、人工林(スギ・ヒノキ)を所有する方。令和2年度調査地区…長府・王司・清末・小月・王喜支所管内の一部。※来年度以降も引き続き、市内全域の意向調査を実施予定
問合先 農林水産整備課(Tel.231-1256)

下関北九州道路について意見を聞かせてください

国土交通省中国地方整備局・九州地方整備局、山口県、福岡県、北九州市、下関市では、下関北九州道路に関する道路整備の計画検討を進めるにあたり、下記の日時・場所においてパネル展示と併せてスタッフが説明を行います。
最適なルート帯案の検討に必要な「重視すべき事項」について、皆さんの意見を聞かせてください。
なお、この意見聴取は環境影響評価法に基づく配慮書の案についての意見聴取の手続きを兼ねています。
日時 ▽9月8日(火曜日)午前9時~午後4時 北九州市若松区役所 ▽9月9日(水曜日)午前9時~午後4時 下関市役所/北九州市門司区役所 ▽9月10日(木曜日) 午前9時~午後4時 北九州市戸畑区役所 ▽9月11日(金曜日) 午前9時~午後4時 北九州市小倉北区役所 ▽9月12日(土曜日) 午前10時~午後4時 しものせき水族館横(唐戸桟橋側)/小倉駅
※詳しくは問い合わせを
▽国土交通省中国地方整備局道路部道路計画課(Tel.082-511-6301)
▽国土交通省九州地方整備局道路部道路計画第一課(Tel.092-476-3529)
問合先 都市計画課(Tel.231-1932)

ご存知ですか 人権擁護委員

人権擁護委員は、地域において、人権についての啓発活動や人権相談を受けるなどの活動を行っています。令和2年7月に、今村和子氏、柴田宜夫氏、村井辰之氏、内田嘉代氏が法務大臣から人権擁護委員の委嘱を受けられました。人権擁護委員は人権に関する相談を受け付けています。相談は無料で、秘密は厳守します。
申込方法 ▽相談先=山口地方法務局下関支局(Tel.234-4000)
▽相談時間=平日 午前8時30分~午後5時15分
問合先 人権・男女共同参画課(Tel.222-0827)

女性人材登録者の募集

下関市の福祉や環境、まちづくりに女性の意見を反映するため、協力できる方を登録する制度です。
登録情報は、市の審議会等委員を選考する場合や、セミナー等の講師を選定する場合などに活用しますので、ぜひ登録に協力してください。
対象 市内に在住、在学、在勤または団体等の活動拠点がある20歳以上の女性
内容 募集期間=随時
問合先 人権・男女共同参画課(Tel.231-7513)

ボートレース下関9月の開催日程&お知らせ

【レース日程】▽5日~10日=ボートレースチケットショップながと開設記念 新東通信杯 ▽14日~18日=オラレ下関オープン6周年記念 山口ヤクルト杯 ▽21日~25日=ふく~る下関オープン8周年記念日本トーター杯 ※新型コロナウイルス感染症拡大防止のため施設利用上の注意事項があります。最新情報は、ボートレース下関公式ホームページで確認してください
参加費など 入場料100円(非開催日を除く)
※指定席・ロイヤル席、Mooovi下関は別途料金が必要
問合先 ボートレース下関(Tel.246-1161)

山口県新型コロナウイルス感染症専用相談ダイヤルができました

山口県民を対象とした24時間体制の山口県新型コロナウイルス感染症専用相談ダイヤルが、8月24日(月曜日)に新たに設置されました。
発熱や咳などの健康相談や感染予防に関することなどの質問に対応しますので、利用してください。
▽山口県新型コロナウイルス感染症専用相談ダイヤル=Tel.083-902-2510
※従来の新型コロナウイルス相談窓口電話番号(Tel.250-7778)は利用できません
問合先 保健医療政策課(Tel.231-1530)

令和2年度危険物取扱者試験(後期)

日時 11月22日(日曜日) ▽甲種=午後1時~4時 ▽乙種(第4類を除く全類)=午後1時~3時30分 ▽乙種(第4類)=午前9時30分~正午 ▽丙種=午後1時~2時45分
申込方法 ▽書面申請9月4日~18日 ▽電子申請=9月1日~15日 ※受験料など詳しくは問い合わせを
準備講習
対象 乙種第4類受験者
日時 10月29日・30日 午前9時~午後4時
場所 市消防訓練センター
定員 100人
参加費など 一般9,000円、高校生4,500円
申込方法 直接、市防災協会へ
問合先 市防災協会(Tel.233-9114)

クロスカントリーレースin深坂国際

深坂自然の森内で開催するマウンテンバイク大会の出場者を募集します。
なお、開催に伴い園内は一部区間を通行止めにします。
※詳しくは深坂自然の森ホームページで確認を
日時 9月26日・27日
※通行止めは両日とも午前7時30分~午後5時
問合先 森の家下関(Tel.259-8555)

空き家説明会・無料相談会

対象 空き家の所有者など
日時 9月19日(土曜日)
▽説明会=午後1時30分~2時15分
内容 空き家に関する補助、空き家を放置した場合の不利益等について
▽相談会=午後2時15分~4時15分
※受け付けは午後3時まで。予約可
内容 空き家や敷地の利活用について、宅地建物取引士と司法書士が個別無料相談に応じます。
共通事項・場所 川中公民館 ※参加時はマスク着用・検温の協力を
問合先 住宅政策課(Tel.231-1941)

住宅の相談会・耐震診断説明会

建築士による耐震等住宅無料相談
対象 木造一戸建て住宅の所有者
日時 9月19日(土曜日)
▽説明会=午前10時~11時
▽相談会=午前10時~午後4時
場所 川中公民館
内容 耐震、維持管理、リフォーム、ブロック塀の相談
※参加時はマスク着用・検温の協力を
問合先 住宅政策課(Tel.231-1941)

危険ブロック塀等撤去費などを補助します

危険ブロック塀等撤去費の補助
市内の通学(園)路・避難路に面する転倒、倒壊の危険性のあるブロック塀等(高さ1メートル以上)の撤去費用の一部を補助します。(今年度で終了)
対象 通学路等に面する危険ブロック塀などの所有者
内容 補助額=(1)撤去費用の2分の1 (2)ブロック塀の面積1平方メートル当たり8,000円を乗じて得た額の2分の1
※(1)(2)のいずれか少ない額(上限10万円)
※申請は必ず事前に相談を。申請前に着手したものは対象外
問合先 道路河川建設課(Tel.231-4034)
生垣緑化推進事業費の補助
都市の緑化を推進し、快適な生活空間を創り出すため、生垣設置を行う事業に対して補助金を交付します。(今年度で終了)
対象 危険ブロック塀等撤去費の補助の交付決定を受けた方で、ブロック塀等撤去後の全部か一部に生垣を設置される方。
※条件あり。事前に問い合わせを
内容 ▽補助対象=生垣樹木、植栽用土壌や補助資材などの経費・工事費 ▽補助額=(1)補助対象経費の2分の1 (2)生垣設置距離1メートル当たり7,000円を乗じて得た額の2分の1
※(1)(2)のいずれか少ない額(上限7万円)
問合先 公園緑地課(Tel.231-1933)

9月は「船員労働安全衛生月間」

▽スローガン「安全は 一人一人の 積み重ね 船員みんなで ワンチーム」
9月は船員労働安全衛生月間です。訪船指導等により、安全・衛生意識のさらなる高揚を図るなど、各種の行事・活動が行われます。
また、船員の無料健康相談を実施します。
※詳しくは下関船員労働安全衛生協議会(Tel.266-7151)へ
問合先 水産振興課(Tel.231-1273)

受診しましょう!! 国民健康保険の「特定健診」

新型コロナウイルス感染症の影響で延期していた国民健康保険の特定健診を開始しています。8月下旬から対象の方に順次受診券を送付しています。自己負担金は無料です。健診は病気のサインを見つけるチャンスです。ぜひ、受診を。
対象 国民健康保険に加入している40歳~74歳
持参する物 受診券、国民健康保険証
申込方法 市内の協力医療機関へ
※今年度、国保外来人間ドックを受診の方は対象外
問合先 保険年金課(Tel.227-2124)

インターネット公売を実施します

市税滞納整理で差し押さえた財産をインターネットオークションにより公売します。 ▽申込期間=9月25日 午後1時~10月12日 午後11時 ▽せり売り期間(動産等)=10月16日 午後1時~10月18日 午後11時 ▽入札期間(不動産)=10月16日 午後1時~10月23日 午後1時 ▽公売財産=動産等・不動産 ※公売内容の変更や、公売中止の場合あり。公売財産、参加申し込み方法の詳細は納税課のホームページかYahoo! Japanホームページで確認を
問合先 納税課(Tel.231-1170)

秋の全国交通安全運動

期間 9月21日~30日
運動の重点

  • 子どもをはじめとする歩行者の安全と自転車の安全利用の確保
  • 高齢運転者等の安全運転の励行
  • 夕暮れ時と夜間の交通事故防止と飲酒運転等の危険運転の防止
  • 横断歩道における歩行者優先の徹底

問合先 生活安全課(Tel.242ー0797)

議会からのお知らせ

議会の情報は下関市のホームページから http://www.city.shimonoseki.lg.jp/

第2回定例会
 6月5日から23日までを会期として第2回定例会が開催されました。
 主な議案は、新型コロナウイルス感染症対策に関する2つの一般会計補正予算で、これらを含む28議案が審議され、いずれも原案のとおり可決(同意)されました。
※各議案に対する議員個別の賛否の結果については、市議会のホームページをご覧ください
議会だよりもご覧ください
 第2回定例会における一般質問や各常任委員会での議案の審査状況などに関する記事を議員自らが執筆し、議会広報部会が編集して、市報の中央部に折り込む形で6・9・12・3月の年4回、「しものせき議会だより」を発行しています。
 今回の「しものせき議会だより」に掲載している委員会報告の内容は、次のとおりですので、併せてご覧ください。
・【総務委員会・経済委員会】
議案第81号「令和2年度下関市一般会計補正予算(第3回)」
・【文教厚生委員会】
議案第81号「令和2年度下関市一般会計補正予算(第3回)」
議案第106号「令和2年度下関市一般会計補正予算(第4回)」
・【建設消防委員会】
報告「新総合体育館整備事業について」
議会カレンダーについて
 市議会ホームページの「議会カレンダー」の会議名をクリックすると、議題等が決定している場合、詳しい内容を確認できます。
問合先 議会事務局議事課(Tel.231-4121)

第3回定例会(予定)
8月31日(月曜日)本会議(提案説明など)
9月1日(火曜日)~4日(金曜日)常任委員会
5日(土曜日)・6日(日曜日)休会
7日(月曜日)~10日(木曜日)一般・特別会計決算、審査特別委員会
11日(金曜日)休会(整理日)
12日(土曜日)・13(日曜日)休会
14日(月曜日)・15日(火曜日)休会(整理日)
16日(水曜日)~18日(金曜日)本会議(一般質問)
19日(土曜日)・20日(日曜日)休会
21日(月曜日)休会(敬老の日)
22日(火曜日)休会(秋分の日)
23日(水曜日)・24日(木曜日)本会議(一般質問)
25日(金曜日)本会議(表決など)

審査の様子、議会のスケジュールは、市議会のホームページから確認できます。

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情報アラカルト

納期限(9月30日)

▽下水道事業受益者負担金=2期分
▽下水道事業受益者分担金=2期分
▽国民健康保険料=4期分
▽後期高齢者医療保険料=3期分
▽介護保険料=4期分

9月の休館・休場日

唐戸市場=
日時 9日・16日
問合先 市場流通課(Tel.231-1440)
新下関市場=
日時 2日・9日・16日・21日・30日、日曜日
問合先 青果市場室(Tel.256-0277)
図書館=
日時 7日・14日・21日・22日・25日・28日 ※中央図書館は25日のみ
中央図書館(Tel.231-2226)
サングリーン菊川=
期間 1日~4日
問合先 サングリーン菊川(Tel.287-1760)
満珠荘=
期間 8日~10日
問合先 満珠荘(Tel.222-1126)
市民会館=
日時 10日(木曜日)
問合先 市民会館(Tel.231-6401)
ドリームシップ=
日時 25日(金曜日)
問合先 ドリームシップ(Tel.231-1234)

市立小学校に入学を希望する外国人の方は申請を

対象 来春、市立小学校に入学を希望する外国人の方
持参する物 入学希望者の在留カードか、特別永住者証明書
申込方法 9月1日~30日に、学校教育課、各教育支所、市民サービス課、各総合支所市民生活課、各支所へ。
問合先 学校教育課(Tel.231-1570)

9月の献血

  • カモンワーフ=5日(土曜日)午前9時~正午、午後1時15分~3時
  • ゆめシティ=5日・19日・22日 午前10時~正午、午後1時15分~4時

※全日程400ミリリットル献血限定
問合先 保健医療政策課(Tel.231-1426)

宝くじの助成金で備品整備

自治総合センターでは、宝くじの社会貢献広報事業として、地域のコミュニティ活動の充実・強化を図るための助成事業を行っています。
このたび、下関市豊浦町ふるさとづくり推進協議会が集会用のテントとテーブルを、清末自治連合会がテントと物置を整備しました。
問合先 まちづくり政策課(Tel.231-1830)

高齢者の肺炎球菌感染症定期予防接種

対象 過去に接種歴がなく次に該当する市民 (1)令和3年4月1日現在で65、70、75、80、85、90、95、100 歳の方(対象年度内であれば年齢に達していなくても可) (2)60歳~64歳で心臓等に障害のある方(身体障害者手帳1級程度) ※定期接種としては生涯1回。期間を過ぎた場合や、2回目以降を希望の場合は任意接種(全額自己負担)
期間 令和3年3月31日まで
参加費など 2,840円
申込方法 かかりつけ医に問い合わせを。
問合先 健康推進課(Tel.231-2664)

ひきこもり家族教室

日時 全5回コース/第1回目…9月29日(火曜日)午後2時~4時30分 ※9月~1月の各月1回
場所 唐戸保健センター
内容 ひきこもりの基礎知識やコミュニケーション技法の学習、医師講話など
定員 10人(先着順)
申込方法 9月25日(金曜日)までに健康推進課へ。
問合先 健康推進課(Tel.231-1419)

移動図書館のステーション変更

7月24日(金曜日)より新下関団地4号棟ステーションは、秋根記念公園(記念公園バス停横)に停車場所を変更しました。
問合先 中央図書館(Tel.231-2226)

いきいきシルバー100
利用期間 10月15日~12月31日

70歳以上の方が、サンデン交通バス、ブルーライン交通バス、下関市渡船(六連島航路、蓋井島航路)を1回100円で利用できる助成証です。※昨年度交付を受けた方には、継続して「いきいきシルバー100」を送ります ※例年と期間が異なりますので注意してください ※新型コロナウイルスの影響により、中止や期間を短縮することがあります ※利用するときは、マスクを着用し、なるべく混雑時を避けてください
対象 市内在住で令和2年度中に70歳以上になる方(昭和26年4月1日以前に生まれた方)
申込方法 9月25日(金曜日)までに、右申請書を切り取り、直接か、はがきに貼り付けるかまたはファクスで、長寿支援課(〒750-8521市内南部町1番1号 Fax.231-1948)へ。※申請書は、長寿支援課、各総合支所市民生活課、各支所、公民館等に設置。窓口での受け付け可。市ホームページからもダウンロード可
問合先 長寿支援課(Tel.231-1340)

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市民のひろば

催し

掲載する内容は、8月19日現在のものです。新型コロナウイルス感染症対策等により、内容を変更する場合があります。最新情報についてはホームページ等で確認するか各問い合わせ先にご確認ください。

 掲載記事は市の主催ではありません。各主催者に内容を確認の上、自身の責任で参加してください。

  • 1日~24日=岩徳光会絵画展(午前9時30分/長府図書館/無料/Tel.090-2005-3609)
  • 2日・16日=皆で楽しい英語スピーチ「下関トーストマスターズクラブ」(午後6時30分/しものせき市民活動センター/見学無料/Tel.090-2860-6669)
  • 5日・19日=暮らしのお悩み無料法務相談会(午前10時30分/シーモール1階/Tel.250-5162)
  • 5日・10日・19日・24日=火の山墨友会(5日・19日〈初心者向け〉…午前9時30分、10日・24日…午後1時30分/しものせき市民活動センター/月額500円/Tel.223-1885)
  • 7日=行政書士による無料相談会(午前9時15分/ドリームシップ/Tel.080-1937-5671)
  • 8日=高齢者障がい者のための弁護士電話法律相談(午前10時/無料/Tel.083-920-8730)
  • 9日・23日=ポリテクセンター福岡施設見学会(午後1時30分/ポリテクセンター福岡/無料/Tel.093-641-6909)
  • 10日=無料社会保険相談(午後1時/長府公民館/Tel.090-1339-4791)
  • 13日=しものせき環境みらい館の催し(フリーマーケット…午前8時~午後1時、牛乳パックではがき作りなど…午前10時/無料〈一部有料〉/Tel.252-7220)
  • 13日=誰でも参加できる「井戸端読書会」(午前10時/中央図書館4階/無料/Tel.090-4570-2950)
  • 17日=平日の読書会「はまゆう」(午後1時30分/中央図書館4階/無料/Tel.231-2766)
  • 25日~28日=はまゆう書道会かな書道展(午前10時/下関市民会館/無料/Tel.223-1395)
  • 毎週日曜日・水曜日・土曜日=ふれあい健康マージャン教室(午前9時/武久会館/1日500円・半日300円/Tel.070-5054-6281)
  • 毎週月曜日・金曜日=ねんりん健康麻雀を楽しむ会(午前9時/勤労福祉会館/1日600円/Tel.090-8067-2654)
  • 毎月第2・4火曜日=折り紙教室(午前9時30分/勤労福祉会館/1回1500円/Tel.090-2294-1813)

9月のフリーマーケット

  • 13日・27日=ふれあいバザール彦の市(午前8時~11時/彦島図書館前広場/Tel.090-9062-1654)
  • 20日=唐戸ふれあいフリーマーケット(午前9時~午後1時/カラトコア前ふれあい広場/Tel.228-3312)

くじらコラム

下関とくじら(4)
明治期に入り、廃藩置県により各藩との強いつながりのあった鯨組による古式捕鯨は衰退しますが、代わって近代捕鯨が各地で試みられるようになります。1899(明治32)年には我が国初の近代式(ノルウェー式)捕鯨会社である日本遠洋漁業株式会社が山口県で創立され、長門に本社を、下関に出張所と倉庫が設置されたことにより、下関と長門、いわゆる山口県が近代捕鯨発祥地となりました。日本遠洋漁業はその後、再編合併を経て、東洋漁業、東洋捕鯨、日本捕鯨となり、現在の日本水産につながる会社となります。
問合先 下関くじら文化振興室(Tel.242-0920)

市民のひろば情報募集!

対象 申し込み不要、当日参加できる催し、掲載希望月のものに限る。
申込方法 掲載希望号の発行35日前までに所定の申込用紙で提出。
▽次の締め切りは11月号で9月27日(日曜日)。
用紙は広報戦略課、各総合支所に用意。市ホームページから電子申請可。
※応募者多数の場合は抽選

(写真)蜂谷ビル・旧東洋捕鯨下関支店建物

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Topicsまちの話題

掲載しきれないイベントの写真などは下関市公式SNSで配信中!

下関安全安心宣言始まりました

7月29日、経済団体、行政、学識経験者などで構成された下関安全安心研究チームは、新型コロナウイルス感染対策に取り組む業界団体にポスターとステッカーの交付を始めました。各団体と各店舗等が感染対策の実践を宣言する取り組みです。

孫文蓮開花

中国の政治家、孫文ゆかりの蓮、孫文蓮が今年も長府庭園で咲きました。この蓮は、下関の実業家田中隆氏が孫文を支援したお礼で譲り受けた蓮の実が開花したものと言われ、早朝観蓮会では、入園者は写真を撮ったり、はすうどんを食べたりして楽しんでいました。

水辺の教室

8月2日、深坂自然の森・森の家下関で、小学生17人とその保護者が、水生生物を用いた水質判定や貝殻や木の実を用いたクラフト工作を行いました。水質判定では、サワガニが一番多く、きれいな水という判定になりました。子どもも大人も夢中になっていました。

バルサアカデミーサマーキャンプ

8月2日から5日まで、バルサアカデミーサマーキャンプが、セービング陸上競技場で開催されました。スペインサッカーのトップクラブチームであるFCバルセロナのコーチ陣が直接指導するキャンプで、小・中学生が、真剣なまなざしで指導に耳を傾けていました。

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Next Generation's Hero

次世代HERO(ヒーロー)松田莉於さん

中国五県対抗水泳競技大会 ジュニア男子 100メートルバタフライ3位

水泳をしていた兄と姉の影響で、4歳からスイミングスクールに通い始める。

 泳において最も習得が難しいとも言われるバタフライ。今回は、昨年、中国五県対抗水泳競技大会ジュニア男子100メートルバタフライで3位に輝いた彦島中学校1年生の松田莉於さんを紹介します。
 所属している下関スイムクラブでの練習は、週6日で1日に1時間半行います。コーチからの指導を受けながらフォームをチェックし、タイムを計るという反復練習が主なメニューです。
 実は、今年1月に行われた大会で標準記録を満たし、3月に、東京オリンピックの開催予定会場で行われるジュニアオリンピックに出場予定でしたが、残念なことに大会が中止になってしまいました。
 現在は、筋トレによる肉体改造や200メートルへの挑戦など新たなことに取り組んでいる松田さん。「全国大会の表彰台に上ることを目標に頑張りたいです。将来の夢はオリンピック選手です」

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市長コラム 希望の風(市長の部屋)

下関の生産者を応援します!

 こんにちは。市長の前田晋太郎です。
 コロナ禍で、私たちの生活が大きく制限される中、市民の皆さんを少しでも安心に導くために、われわれ行政もさまざまな取り組みをしています。
 今回はその中でも、市内で頑張っておられる、農家や漁師の皆さんを応援できる仕組みづくりを紹介します。
 先に発表しました下関市経済対策第4弾の中に、「下関産農水産物『消費拡大』応援キャンペーン」という事業があります。
 これは、下関産の野菜や魚、果物、加工品を2千円以上お買い上げの方に対し、毎週1回曜日を決めて、購入金額の20パーセント相当のクーポン券(1枚200円)を進呈する制度です。
 販売協力店は、市内産品を多く扱う市内道の駅などの5店舗に限定をさせていただきました。あくまでも、地元の生産者の皆さんを応援することを趣旨として進めていきたいと考えています。
 生産者の皆さんには、私たちの生活にとても大切な「食」を日々支えてもらっています。他にも経済対策は多岐で多業種に対応したものですが、生産者の皆さんに感謝とエールを送る意味で紹介させていただきました。ぜひご活用ください。
 下関産のおいしくて安全な食事で、健康で元気に過ごしていきましょう!

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仕事図鑑

このページは、小・中学生、高校生を対象に市内で働く人・職業を紹介しています。先輩たちのメッセージを参考に、未来の自分を探してみませんか。

ホテルスタッフ 下関グランドホテル株式会社 宇内一希さん

Q どうして、この職業を選んだの?
 小さい頃から剣道をしていて、「礼」や「姿勢」の大切さを感じていました。「ホスピタリティ=思いやり、おもてなし」をホテルマンとして大切にしながら、お客さまと接していきたいと思い、この仕事に就きました。

Q どんな仕事をしているの?
 現在はレストラン部門で仕事をしています。料理をお客さまの元へ配膳したり、お飲み物を提供したりしています。その他にも、記念日のお祝いなど、お客さまの要望を具体的に形にしていきます。幅広い知識が求められます。

 ホテルスタッフを目指す君へメッセージ
 お客さまの要望にお応えできたときの笑顔が何よりの喜びです。ホテルマンにとっては「いらっしゃいませ」や「ありがとうございました」などのあいさつや心からの笑顔が一番大切です。日々大きな声であいさつをしましょう。

裁判所事務官 山口地方裁判所下関支部 砂田浩平さん

Q どうして、この職業を選んだの?
 大学の法学部で法律を学び、法律の知識を生かした職に就きたいと考えていました。そんな時、大学の授業で裁判所を見学して、裁判所で働いている人の仕事に興味を持ったのがきっかけです。書記官になることを目指しています。

Q どんな仕事をしているの?
 法廷の準備をしたり、検察庁や弁護士と書類のやりとりをしたり、裁判を円滑に進めるための事務を行っています。一つの小さなミスが、国民の権利の大きな侵害となることがあるので、非常に正確な事務が求められます。

 裁判所事務官を目指す君へメッセージ
 裁判所を利用する方、検察官や弁護士などの関係者、裁判官をはじめ裁判所の職員といった多くの人との関わりの中で、自分自身を成長させることができる職場です。少しでも興味がある方は、一度、裁判を傍聴してみませんか。

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まちの主役 MADE IN SHIMONOSEKI

皆繋MINA TSUNAGI

今回のまちの主役は、社会的孤立を招くすべての社会課題を解決することを使命に、子どもやその親、高齢者の架け橋となって活動している特定非営利活動法人皆繋を紹介します。

誰も一人ぼっちにならない社会を目指して

君のそばに君がそばに
 皆繋は、平成28年に設立され、居場所や活動場所の提供、社会課題の調査など、さまざまな活動を行っています。法人は、現在、正会員13人、そのうち4人がスタッフとして活動しています。みんなをつなぐ場所として開設された「こみゅすぽ安岡」では、無料で、遊びや食事の提供、学習支援が行われています。スタッフの他にも学生ボランティアの方などが一緒に過ごします。法人を設立した代表理事の林さんに話を伺いました。「支援をすることで子どもが喜んでいる姿が自分の喜びになります。『君のそばに、君がそばに』をスローガンに活動しています」
 こみゅすぽ安岡を訪れました。新型コロナウイルス感染防止などのガイドラインを作成し、活動していました。この日は12人の子どもたちが集まり、4人のスタッフと一緒に過ごしました。スタッフは、子どもたちが来る前に食事や遊び場の準備をします。「こんにちは」とあいさつをして子どもたちがやってきました。まずは遊びの時間です。晴れの日は中庭で遊びます。「中庭で遊ぶ子どもたちの様子を隣接の介護施設の入居者の方が孫を見るような目で応援してくれるんです」とうれしそうに話す林代表理事。遊んだ後は勉強の時間です。学校の宿題など分からないところを子ども同士で教えあったり、スタッフに質問したりしながら勉強します。勉強の後は食事の時間です。「みんなで食べることによって、嫌いな食べ物を食べられるようになった子もいます」と林代表理事。食べ終わったら自分で食器を洗います。スタッフは「『家でも食器を洗う習慣が身に付きました』とお母さまから報告を受けたりすることもあるんです」と優しいまなざしで話します。子どもたちは「ありがとうございました」とあいさつをして帰っていきました。
コロナ禍の中で
 法人は、新型コロナウイルス感染拡大で多大な影響を受けている子育て家庭の暮らしを支えるため、給食休止時にお弁当を配布したり、給付金を支給したりしました。そして、今年の5月に市長から感謝状が贈られました。
 また、山口県で育った大学生などが学生生活を継続できるように寄付金を募り、支援しています。林代表理事は「コロナの影響で退学する学生を一人も出したくないんです」と強い思いを話します。強い思いを原動力に課題解決への歩みは続きます。

(写真)▼遊んだ後は勉強。自然に机に向かい、私語がなくなり、集中できる環境になります。
(写真)▼林代表理事。「人との関わりは面倒くさいかもしれませんが、その先に喜びがあることを知ってほしいです」
(写真)▼勉強の後は夕食。みんなで「いただきます」

編集後記

  • 恋する乙女のごとく、頭がウニ一色になり、サザエもウニと言ってしまう日々でした。UNIVATIONで何が起きるか楽しみです。(ひ)
  • 取材での写真撮影のとき、笑顔の表情を撮りたいので、面白いことを言いたいのですが、思い付きません。誰か教えてください。(き)
  • 取材を通して、幅広い世代の方からお話しを聞かせていただく機会が増えました。さまざまな価値観があり、勉強になります。(と)

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