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国際課多文化共生推進室(Tel.231-9653)
多文化共生とは、国籍や民族の異なる人々が、互いの文化の違いを認め合い、対等な関係を築こうとしながら、共に生きていくことです。
日本では、少子高齢化により、人口が減少しています。一方、人手不足解消のため、外国人労働者の受け入れを拡大するなどの国の施策で外国人が増えています。
下関市にも、水産加工業などの産業を支える貴重な人材として、技能実習生が多く来日し、市内で生活する外国人住民は増えています。
共に下関で暮らす住民として、暮らしやすいまちにするにはどうすれば良いか、さまざまな取り組みを踏まえてご紹介します。
市内の国籍別外国人住民数(2020年9月末現在)
韓国・朝鮮 51パーセント
ベトナム 23パーセント
中国・台湾 12パーセント
その他 14パーセント
Citizen’s voice ~多文化共生アンケートより~
下関市彦島の西端に、全国で唯一のふく専門の卸売市場「南風泊市場」があります。市場のある彦島西山地区には水産加工団地があり、ここからふくをはじめ、魚の加工品などが海外や国内各地に届けられています。
この彦島西山地区にあるヤマモ水産では、中国からの実習生7人が、下関の水産加工技術を学んでいます。
実習生の1人、郭(かく)建峰(けんほう)さんは、2019年に中国から来日。日本に来る前は、水産加工会社で働いたり、小さな屋台を出したりしていました。
中国ではふく食・流通が一時期禁止されていましたが、
最近になって一部解禁されました。そこで、郭さんは「中国
でたくさんふくが食べられるようになるのでは」と思い、ふく加工の本場である下関での実習を希望しました。「加工技術を身に着け、母国に貢献したいと思っています」
郭さんが実習をしている会社では、ふくを刺身にしたり、いろいろな魚を加工したりしています。
郭さんの毎日の仕事は、あらかじめ作った実習計画に基づいて行われます。毎日決まったことではなく、さまざまな仕事に携わっています。
今は、どんな作業の時にどのような包丁を使うか、どのように魚をさばくかといったことや、魚の塩蔵の仕方などを勉強しています。
郭さんに実習の感想を伺いました。「日本人の仕事に対する真剣さや、みんなが団結して協力し合う姿勢が素晴らしいと思いました。文化は違っても共通のことはあります。言葉が十分でなくても、気持ちは伝わっている、心も通っていると思います。今、会社で困っていることはありません。気がかりなのは、コロナで後輩が日本に入国できなくなったことです。一方で日本から出国した実習生がいるので、人が少なくなりました。下関のふぐを全国の消費者へ届けられるか個人的に心配です。実習が終わるときが近づいてきました。最後に、会社や下関に貢献して、3年間の実習を成功裏に終わらせたいと思っています」
郭さんの1日
6時 起床
7時 出社
実習
15時30分 退社
プライベートタイム
23時 就寝
実習後は釣りをするのが楽しみです。
(写真)
彦島西山町自治会には約1120世帯が加入しています。企業会員は64社で、そのうち約3割の会社に技能実習生がいます。
ある日、実習生をサポートしている下関食品流通協同組合の翟(よう)さんから「外国人に日本語を教えてもらえないか」と自治会に相談がありました。
当時自治会長をしていた加納さんは、水産加工業の仕事で中国やベトナムに行っていた経験から「日本語は教えられないが、地元の人と交流し、実習生が祖国に帰るときに良い思い出を持って帰ってもらいたい」と思ったそうです。
自治会内で協議し、婦人部が中心となり、実習生の世話人委員会が発足。「話し合いの中で、西山地区の祭りに出てもらってはどうかという案が出ました。それから、実習生に会い、平家踊りの練習を始め、祭りに出てもらったのが交流の始まりです」
「実習生のごみ出しがうまくいっていない、自転車の乗り方のマナーが悪い」という苦情があったので、祭りの次はごみの出し方や自転車の乗り方の講習です。
当初実習生は、住民から「マナーが悪い」という目で見られていましたが、交流をして断然変わってきました。
町内の一斉清掃では、実習生が参加してくれ、住民と一緒に汗をかき、ふれあいが生まれました。
国勢調査のときも、どこにどんな実習生がいるか把握できていたので、調査がスムーズに進みました。
「今は実習生と住民のトラブルのようなことはまったくありません。実習生はあいさつもよくしてくれます。実習生から『下関に来てよかった』と思ってもらえるのが一番です。これからも交流をしていきたいです」と加納さんは笑顔で話します。
下関食品流通協同組合 翟(よう) 淑君(しゅくくん)さん
下関食品流通協同組合は、下関市で中国人やベトナム人の技能実習生の受け入れをサポートしています。
技能実習生は生活の面での不自由がたくさんあります。
私たちもサポートしていますが、市民の皆さんも、ぜひ外国人に温かい言葉をかけてあげてください。私は中国人ですが、一人で子どもを抱えて不安なとき、日本人に声をかけてもらって温かい気持ちになりました。
行政には、実習生と市民との交流を取り次いでほしいと思っています。
(写真)多文化共生フォーラムしものせき
今年3月、市では「多文化共生・国際交流推進計画」を策定しました。この計画の取り組みの一つ「市民に対する多文化共生の意識啓発・醸成」のため、6月には多文化共生フォーラムを開催しました。今後も、外国人住民に対するコミュニケーションや生活の支援、外国人住民の地域社会へ参画促進と多様性を活用した地域の魅力創出に取り組んでいきます。
下関市国際課の白野主任に伺いました。「外国人を温かい
目で住民として受け入れてほしいと思います。外国人とコミュニケーションを取るとき、外国語でなくてもかまいません。やさしい日本語をぜひ使ってください。自分ごととして、外国人に市民として接し、交流してほしいと思います。そのことが、市民みんなが暮らしやすい、外国人にも選ばれるまちづくりにつながると思います」
しものせき国際交流ねっと
講座や料理を通して、互いの国の文化習慣を知り、より安心して暮らせる地域づくりを目指しています。
問合先 石井由利子さん(Tel.090-2000-6521)
(QRコード)
にほんご多文化ひろば
外国人を支援したい人のための勉強会と、外国人のための日本語教室を月に一度開催しています。
問合先 當房詠子さん(Tel.080-3874-5404)
(QRコード)
外国人に日本語を教える会
学習者がレベルに応じたクラスで日本語を学び、コミュニティの一員となるように支援しています。
問合先 杉原賢治さん(Tel.090-5706-2503)
(QRコード)
外国人は、国ごとにコミュニティをつくろうとするので、もっと日本人から話しかけたり交流したりしてほしいと思います。外国人が日本語をうまく話せなくても、しっかり聞いて、ゆっくり話してあげましょう。外国人の皆さんが、1人でも多く会に参加されるのを願っています。
外国人に日本語を教える会
代表 杉原賢治 さん
基本理念 「多文化共生が拓く下関市の未来」
これまで、市では防災教室やごみ出しの多言語カレンダー作成など、外国人が住みやすいまちづくりに取り組んできました。
今年3月、近年の技能実習生や留学生の増加を背景に、これまでの国際化施策に「多文化共生」の視点を加えた計画を策定しました。
以下の3つの基本目標のもと、日本人も外国人も暮らしやすい地域づくりを推進していきます。
【基本目標】
1国際化に対応した人材育成
2国際交流の促進
3多文化共生のまちづくり
(写真)
▽詳しくはQRコードから
「やさしい日本語」とは、簡単な言葉や文法を使って、普段使われている日本語を外国人にもわかりやすく伝えられるよう書き換えた日本語のことです。
【ルール】
・主語と述語を明確に1文で短く
・漢字熟語や外来語を避ける
・二重否定を使わない
・漢字にふりがなをふる など
【例】
・土足厳禁です→くつをぬいでください
・公共交通機関でお越しください
→バスか電車で来てください
・キャンセルしますか?→やめますか?
7月2日(金曜日)に、64歳以下12歳以上(※)の方に接種券を送付しました。
次の1に該当する方から優先的に接種を行います。
優先順位に該当しないその他の方は2の年齢順に接種を行う予定です。
ワクチンの供給状況を見ながら、順次ご案内しますので、接種時期が来るまで時間がかかることがありますが、ご希望の方は必ず接種を受けることができます。
安心してお待ちいただき、接種時期が来るまで接種券を大切に保管してください。
接種券を紛失された方や接種券が届いていない方は下関市コロナワクチンコールセンターへお電話を。
65歳以上の高齢者の方は引き続き接種を受けることができます。
(※)64歳以下12歳以上:令和4年3月31日時点での満年齢。12歳は年齢到達後に順次発送。
基礎疾患のある方
高齢者施設等の従事者
障害者、障害者施設等の従事者
幼稚園・保育所、児童福祉施設等の従事者
60歳~64歳の方
小・中・高等学校及び特別支援学校の教職員
(QRコード)
基礎疾患のある方
(令和4年3月31日時点での満年齢に基づく)
年齢区分
50歳~59歳
40歳~49歳
30歳~39歳
予約可能時期
詳細が決まり次第、市ホームページなどでお知らせします。
予約・問い合わせ
接種券を準備の上、予約システム(Web)か電話でご予約をお願いします。
市の集団接種会場 ファイザー社製 1回目の接種後、3週間後に2回目を接種
県立下関武道館 場所 市内大字冨任字小迫198番地17
下関市体育館での接種は8月1日に終了し、8月3日からは県立下関武道館になります。
県の広域的集団接種会場 モデルナ社製 1回目の接種後、4週間後に2回目を接種
海峡メッセ下関 場所 市内豊前田町三丁目3番1号(※モデルナ社製ワクチンは接種日時点で18歳以上が対象)
個別医療機関での接種
詳細が決まり次第、市ホームページなどでお知らせします。
芸術文化祭には、毎年多くの市民の皆さんが日頃の文化活動の成果を発揮する場として参加しています。
おうち時間を利用して、制作した文芸作品や美術作品を出品してみませんか?
文芸部門
対象者 市内に在住、通勤、通学している中学生以上の方
内容 短歌・俳句・川柳・現代詩・随筆
申込期間 8月2日(月曜日)~8月31日(火曜日)
※上記申込期間内に入金が確認できないものは応募とみなされません
※美術部門の作品の搬入日ではありませんので注意してください
出品料 1,100円
※振り込み手数料別途必要
美術部門
対象者 市内に在住、通勤、通学している中学生以上の方
内容 日本画・洋画・版画・水彩画等・彫刻・立体作品・書・篆刻等・工芸・写真・デザイン・イラスト
申込期間 9月1日(水曜日)~9月30日(木曜日)
※上記申込期間内に入金が確認できないものは応募とみなされません
※美術部門の作品の搬入日ではありませんので注意してください
出品料 1,100円
※振り込み手数料別途必要
昨年度からの変更点
・文芸部門、美術部門ともに中学生から出品できるようになりました。
・美術部門の審査員は市外の方が行います。
・イラストの出品規定は美術展作品募集要項に記載しています。
詳しくは、募集要項や市ホームページで確認してね。
募集要項は文化振興課・各支所・各総合支所地域政策課・市立美術館・市民会館・生涯学習プラザに設置しています。市ホームページでも確認できます。
各部門の詳細はこちらへ
掲載しきれないイベントの情報などは下関市公式SNSで配信中!(ロゴ)Facebook・Twitter
問合先 農業振興課(Tel.231-1228)
農業振興課では、農業を目指す方の相談を受け付けています。
「農業に興味があるけど経験がない…」
「どんな作業があって、自分にできるのか不安…」
「自分に農作業に耐えられる体力があるか心配…」
そんな不安を抱えているあなた、まずは体験をしてみませんか?
対象 市内で農業を始めてみたい方
期間 ▽短期 原則1回5日程度、年3回まで
最長15日以内
▽長期 原則1カ月以上(おおむね20日)
最長6カ月以内
内容 農業者の指導による就農体験。
短期の場合は参加料無料(支給なし)。
長期の場合は月額125,000円を市が支給。
申込方法 事前(長期は令和4年1月末まで)に農業振興課か最寄りの総合支所建設農林(水産)課に相談を。品目によっては、受け入れができないこともあります。
※体験終了後に報告書等を提出
問合先 農業振興課(Tel.231-1228)
人手不足の解消等につながるスマート農機の導入を検討してみませんか?
対象 市内に住所(法人の場合は事務所)があり、申請日までに農業を営んでいる方。
内容 スマート農機の導入経費の一部補助。
▽補助率=3分の1
※上限額1申請あたり250万円。注文、購入済みのものは対象外。その他条件あり
申込方法 詳細は問い合わせの上、要望調査表等の必要書類を8月25日(水曜日)までに、農業振興課か最寄りの総合支所建設農林(水産)課へ。
(写真)農業用ドローン 出典「山口県スマート農業の手引き」
(写真)草刈りロボット
(写真)無人田植機 出典「山口県スマート農業の手引き」
内容 長府毛利邸で収穫された梅とヤマモモで、職員がジュースを手づくりしました!
1杯200円で販売します。
▽ヤマモモジュース=8月1日~8日 ※1日限定5杯
▽梅ジュース=8月31日(火曜日)まで
参加費など 入場料(大人210円、小・中学生等100円)
問合先 長府毛利邸(Tel.245-8090)
「スポーツ」と地元グルメや雑貨などが並ぶ「マルシェ」を同時に楽しめるイベントを、FCバレイン下関対ベルガロッソ浜田戦に合わせて開催します。
日時 9月5日(日曜日)午前11時~午後4時
※荒天の場合は中止
場所 乃木浜総合公園天然芝グラウンド周辺
問合先 スポーツ振興課(Tel.231-2733)
湿性植物観察会
ハンゲショウなどの湿性植物の観察と解説。
日時 8月1日(日曜日)午前10時~11時
講師 内田祐介(園芸センター主任・グリーンアドバイザー)
こどもグラスアート制作体験
リード線とカラーフィルムでオリジナルペンケースを制作。
対象 中学生以下(小学生以下の場合は保護者同伴)
日時 8月21日(土曜日)午前10時~正午、午後1時30分~3時30分
定員 各20人(先着順)
参加費など 1,200円(入園料別途必要)
申込方法 8月13日(金曜日)までに直接か電話で。
鯨資料展示室一般公開記念イベント
▽講演会「下関とくじら~捕鯨を取り巻く最新事情~」
日時 9月4日・5日 午前11時~11時30分、午後1時~1時30分
講師 岸本充弘(下関くじら文化振興室長)
▽鯨展示資料の解説
日時 9月4日・5日 午前10時、午後2時、午後3時、午後4時 各15分程度
▽鯨肉加工品の試食販売
日時 9月5日(日曜日)午前10時~午後2時
▽記念オリジナルポストカードプレゼント
日時 9月4日・5日
▽入園者先着100人に鯨エコバッグプレゼント
日時 9月4日(土曜日)
共通事項・参加費など 入園料(大人210円、小・中学生等100円)
問合先 長府庭園(Tel.246-4120)
アイスプレゼント
期間 8月23日(月曜日)まで ※火曜日・水曜日は運休日
内容 夏休み期間中にロープウェイに乗車した小学生以下の方、先着200人にアイスをプレゼントします。
参加費など 乗車料=大人往復520円、小学生往復260円
問合先 火の山ロープウェイ(Tel.231-1351)
対象 魚釣り入園者でエントリーした方
期間 8月4日~30日
内容 期間中に釣りあげた魚の重さを競います(1匹重量)。
※1位~3位・5位・7位・ブービー賞あり。同じ重量の場合は受け付けの早い方が上位。釣った魚は無料で持ち帰り可(氷の販売あり)
参加費など 入園料
申込方法 釣れた魚を所定の場所で計量してエントリーしてください。1人1エントリーとして、期間中の記録更新は何度でもOK。
問合先 下関フィッシングパーク(Tel.286-5210)
(1)特別企画展「美味sea水族館」
期間 10月31日(日曜日)まで
内容 水族館の生き物はかわいい?きれい?おいしそう?実はそのほとんどが海の幸!海響館スタッフがナビゲートしながら魚食を身近に感じてもらえる企画展です。
参加費など 入館料
(2)夜の水族館
期間 8月23日(月曜日)まで 午後6時~9時
内容 海響館全体が夜の水族館に大変身!夜の水槽を懐中電灯で観察してみよう!また、イルカやアシカのパフォーマンスを光と音の演出で繰り広げる、夜ならではのナイトアクアシアターもお楽しみに!
参加費など 大人1,040円、小・中学生470円、幼児210円
(3)海響あーとコンテスト 作品募集!
対象 4部門(未就学、小学校低学年、小学校高学年、一般)
内容 「海響館での思い出」を描いた絵画を募集します。専用の応募はがきか官製はがきに楽しい思い出を描いてください!優秀作品は10月から海響館内の作品展コーナーで展示します!
申込方法 8月31日(火曜日/消印有効)までに、応募はがきか官製はがきに作品と必要事項を記入し、館内応募箱に投函か郵送を。 ※応募はがきは館内や市内各郵便局で配布 ※詳しくは海響館ホームページを
問合先 海響館(Tel.228-1100)
おもしろ塾「童謡を歌う会」
日時 8月21日(土曜日)午後2時~3時
場所 田中絹代ぶんか館ミニホール
内容 小さなお子さんから大人まで、みんなで楽しく童謡を歌いましょう。
講師 塩田万希世氏(長府ギタースクール主宰)
定員 20人(要予約)※定員になり次第締め切り
申込方法 電話で田中絹代ぶんか館へ。
問合先 田中絹代ぶんか館(Tel.250-7666)
期間 9月12日(日曜日)まで ※休館日…月曜日(8月9日は開館)、8月10日
内容 幕末から明治・大正時代にかけて下関に影響を与えた戦争・疫病・災害について紹介します。
参加費など 一般210円、大学生等100円
問合先 歴史博物館(Tel.241-1080)
プロの講師による正しい歩き方講座イベント。毎月開催のウォーキングイベントを通じて健康づくりだけでなく、猫背・O脚、ぽっこりお腹も改善できるかも?!
日時 8月21日(土曜日)午前8時50分集合(レッスン時間は午前9時〜10時)※中止の場合は、市ホームページでお知らせ
場所 シーモール1階正面玄関前(竹崎町四丁目)
※集合後、スタッフが開催場所まで誘導します
講師 山崎美歩呼氏(日本姿勢改善ウォーキング協会)
問合先 産業振興課(Tel.231-1220)
期間 9月20日(月曜日)まで ※休館日…毎週月曜日(祝日は開館)、8月10日
内容 高杉晋作の活躍を支えた仲間たちの中から、伊藤博文・山縣有朋・井上馨を取りあげ、関連資料から分かりやすく紹介します。
参加費など 一般300円、大学生等200円
関連イベント=しんさくクイズ(全2種)
期間 9月20日(月曜日)まで 午前9時30分~午後5時 随時開催
問合先 東行記念館(Tel.284-0212)
対象 市民
日時 8月7日・21日、9月4日・18日、10月2日・16日、11月6日・20日、12月4日・18日 午前10時~11時30分
※小雨決行・荒天中止
場所 ▽集合・解散=川棚温泉交流センター
定員 各回10人(要予約)
参加費など 1人500円(資料・ガイド代)
持参する物 マスク
申込方法 代表者の(必)(9ページ)、参加人数を1週間前までに川棚温泉観光ボランティアガイドの会へ。
問合先 川棚温泉観光ボランティアガイドの会(Tel.774-3855)
(1)ガーデンクラフト日曜学校
日時 8月15日(日曜日)午前10時~午後0時30分
内容 数種類の苔と山野草を使ったモスアートづくり
(2)いきもの探検隊
対象 小・中学生とその家族
日時 8月22日(日曜日)午前10時~正午
内容 園内のいきものレクチャー&体験ツアー
共通事項・定員 (1)14人(先着順) (2)20組(先着順)
共通事項・参加費など (1)2,200円(別途入園料) (2)入園料
共通事項・申込方法 (1)8月12日(木曜日) (2)8月19日(木曜日)までに、電話かファクスで(必)(9ページ)をリフレッシュパーク豊浦へ。
問合先 リフレッシュパーク豊浦(Tel. Fax.772-4000)
日時 9月4日・11日・18日 午後1時~2時30分(18日のみ午後3時まで)※全3回
場所 生涯学習プラザ
内容 下関市と北九州市の日本遺産構成文化財について紹介。
定員 15人(抽選)
参加費など 3,000円
申込方法 8月24日(火曜日/必着)までに、はがきか、ファクス、QRコード、Eメールより、(必)(9ページ)を北九州市立大学地域連携課(〒802-8577北九州市小倉南区北方4-2-1、Email:chiiki@kitakyu-u.ac.jp、またはFax.093-964-4221)へ。
問合先 企画課(Tel.231-1911)
夏の体験学習「竹のおもちゃづくり」-水てっぽうであそぼう!
対象 小学生以上
日時 8月28日(土曜日)午後1時30分(約60分)
内容 地元豊北町の講師に教えてもらい「竹の水てっぽう」を作ります。他にも竹製のおもちゃで遊ぶことができます。※要予約
小企画展 豊北町「民具アルバム」
期間 9月12日(日曜日)まで
内容 豊北町内から寄贈された民具で、嗜好品などを中心に展示します。併せて、昭和30~40年代の滝部の街並みや滝部小学校の写真も展示。
問合先 太翔館(Tel.782-1651)
夏の特別展「THE モンスター展【2】-攻撃と防御-」
期間 9月26日(日曜日)まで 午前9時~午後5時(入館は午後4時30分まで)※入館にはWeb事前予約が必要
場所 いのちのたび博物館(北九州市八幡東区東田二丁目)
内容 「生きていくための“攻撃と防御”」をテーマに、絶滅した種から現在も生きている種までの進化と多様化について、さまざまな生物群の標本を展示して理解を深める機会を提供します。
参加費など 大人800円、高校・大学生500円、小・中学生400円
問合先 いのちのたび博物館(Tel.093-681-1011)
文化財講座「下関十二名城を語る」再開催!
日時 8月8日(日曜日)午前10時30分、午後2時
定員 各回25人(要予約・先着順)
参加費など 300円
申込方法 8月1日 午前9時30分から8月7日 午後5時までに直接か電話で。
遺跡 de あーと!館内スケッチ大会
対象 小学生以上(小学3年生以下は保護者同伴)
日時 8月11・18日 午前10時~正午
定員 各回10人(先着順・要予約)
持参する物 画材 ※別室で色塗り可
申込方法 各回前日午後5時までに直接か電話で考古博物館へ。
発掘速報展展示解説会 参加者募集
日時 毎週金曜日 午前10時、午後1時
定員 各回5人程度(要予約・先着順)
申込方法 8月1日 午前9時30分から各回前日午後5時までに直接か電話で考古博物館へ。
※詳しくは考古博物館ホームページで
問合先 考古博物館(Tel.254-3061)
夏休みこども造形教室
対象 小・中学生
日時 8月10日・11日・12日
内容 下関市の造形団体・結いの会によるさまざまな講座です。詳しくは美術館ホームページで。
講師 結いの会
参加費など 500円
申込方法 直接か電話で、受講希望日時、氏名、連絡先(電話番号)を美術館へ。
特別展「久保修 紙のジャポニスム~Kirié 線のかたち~」
期間 9月5日(日曜日)まで 休館日…毎週月曜日(8月9日は開館)
内容 美祢市出身で国際的に活躍する切り絵画家・久保修は、和紙をベースに多彩な技法・材料を駆使して切り絵を「描き」ます。
2019年に山口県文化功労賞と文化庁長官表彰を受賞した作家の活動50周年の節目に開催される記念展です。
参加費など 一般1,000円、大学生800円
問合先 市立美術館(Tel.245-4131)
(写真)久保修《盛夏》2006年 個人蔵
対象 英語検定2級か中国語検定3級程度以上の語学力を持ち、下関市インバウンドサポーターに登録できる方。
日時 9月~12月の主に土曜日・日曜日(全10回)
内容 地元ならではの観光案内の知識を身に着け、より質の高いおもてなしを学ぶ。オリエンテーション、市内現地ガイド講習、効果測定・修了証授与は対面で実施。※要オンライン環境 ※本講座は語学力向上を主眼としていません
定員 英語・中国語コース(各20人程度)
申込方法 8月1日~20日に観光政策課(Email:kkanko@city.shimonoseki.yamaguchi.jp)へメールで。
問合先 観光政策課国際観光推進室(Tel.227-3477)
元気いきいき体操=
日時 月曜日(隔週)午前10時30分
参加費など 1回1,000円、月1,500円
美ボディエクササイズ=
日時 毎週月曜日 午後2時
参加費など 1回1,000円、月3,000円
リンパマッサージ教室=
日時 毎週水曜日 午後2時
参加費など 1回1,000円、月3,000円
楽らく健康体操=
日時 毎週木曜日 午前10時30分
参加費など 1回1,000円、月3,000円
骨盤体操=
日時 毎週金曜日 午後2時
参加費など 1回1,000円、月3,000円
共通事項・申込方法 電話で下関球場(Tel.259-8070)へ。
※詳しくはミズノホームページで確認を
問合先 スポーツ振興課(Tel.231-2789)
冬野菜の育て方
日時 8月22日(日曜日)午後1時30分~2時30分
内容 代表的な冬野菜の育て方について
定員 20人(先着順)
申込方法 8月20日(金曜日)までに電話かファクスで、(必)(9ページ)を園芸センターへ。
問合先 園芸センター(Tel.258-0147 Fax.258-0156)
【講座】
子ども対象運動教室=
(1)キッズダンス(幼児)
(2)幼児コーディネーション運動
(3)ミニトランポリン(幼児/小学生)
(4)リトミック(いちごぐみ/りんごぐみ)
大人対象運動教室=
(5)カラダ調整ヨーガ
(6)ピラティス
(7)フット&ボディーコンディショニング
ワンコインレッスン=
(8)ストレッチーズ
申込方法 8月13日(金曜日)までに、直接か往復はがきかQRコードで((1)~(7)抽選、(8)先着順)。
※詳しくは問い合わせを
問合先 ヘルシーランド下関(Tel.256-6926)
【ヘルシーランドのカード券の料金還付】
ヘルシーランドの温浴施設の休業に伴い、希望する方にカード券の残度数の還付を行います。
期間 8月1日~令和4年3月31日
内容 カード券の残度数に0.8を乗じた額を、申請された口座へ振り込みます。
申込方法 (1)ふれあい健康ランド使用料還付申請書 (2)口座振替申出書 (3)カード券 (4)口座番号が確認できるものを観光施設課、ヘルシーランドへ。※(1)(2)の様式は申請場所で配布。市ホームページからダウンロード可
問合先 観光施設課(Tel.231-1838)
(1)革小物をつくろう
対象 小学生以上 ※小学校低学年は保護者同伴
日時 8月22日(日曜日)午前10時~正午
内容 カードケース・三角コインケース・キーケースからどれか1つ製作
定員 18人(抽選)
参加費など 2,500円
(2)講習会
人生100年時代を生きる「健康寿命をのばそう」
日時 9月26日(日曜日)午前10時~11時
定員 30人(先着順)
(3)はじめてのヨガ
対象 18歳以上 ※なるべく全2回参加できる方
日時 9月3日・10日(全2回)午前10時~11時
定員 15人(抽選)
参加費など 各回500円
持参する物 ヨガマット(ない方はバスタオル)、飲み物
共通事項・申込方法 (1)8月6日(金曜日/必着)までに、往復はがき(1枚につき2人まで)で、希望革小物1つ(カードケース・三角コインケース・キーケースから1つ)と(必)(9ページ)を (2)8月1日(日曜日)から直接かファクス、Eメールで(必)(9ページ)を (3)8月20日(金曜日/必着)までに、往復はがき(1枚につき2人まで)で(必)(9ページ)を、生涯学習プラザ(〒750-0016細江町三丁目1番1号 Email:jigyou@s-dreamship.jp)へ。
問合先 生涯学習プラザ(Tel.231-1234 Fax.242-6234)
(1)アロマで虫除けスプレー作り
対象 年少児~年長児、小学生(保護者同伴)
日時 8月19日(木曜日) ▽年少児~年長児 午前10時 ▽小学生 午前11時(時間は45分)
(2)大工講座(ベンチ作り)
対象 小学生と保護者
日時 8月22日(日曜日)午前10時~11時30分
共通事項・場所 (1)(2)川中公民館
共通事項・定員 (1)(2)各6組(抽選)
共通事項・参加費など (1)500円 (2)800円
共通事項・申込方法 8月11日(水曜日/必着)までに、(必)(9ページ)を往復はがきで、家庭教育推進事業事務局(〒750-0016細江町三丁目1番1号 生涯学習プラザ内)へ。
問合先 家庭教育推進事業事務局(Tel.233-1171)
対象 市内の小学4年生~6年生 ※3年生は保護者同伴の場合参加可
日時 9月18日(土曜日)午前9時30分~11時30分
場所 川棚公民館講堂
内容 「下関から流れた海ゴミのゆくえ」(講義・実験)
定員 20人程度(先着順)
申込方法 9月15日(水曜日/必着)までに、往復はがきかファクス、Eメールで、(必)(9ページ)を生涯学習課(〒751-0830幡生新町1番1号、Email:infokishogai@city.shimonoseki.yamaguchi.jp)へ。
問合先 生涯学習課(Tel.231-7968 Fax.222-8333)
対象 市内在住の20歳以上の方
日時 9月1日・2日 午前10時30分~11時30分、午後1時30分~2時30分
場所 アブニール
内容 ▽1日午前「写真撮影と編集について」 ▽1日午後「メールやSNSの使用について」 ▽2日午前「インターネットの活用について」 ▽2日午後「便利アプリの紹介等について」
定員 各20人(先着順)
持参する物 自身のスマートフォン、筆記用具
申込方法 7月29日~8月10日に電話(平日 午前9時~午後4時)で、住所、氏名、携帯電話番号、希望内容を菊川教育支所へ。
問合先 菊川教育支所(Tel.287-4026)
日時 8月26日(木曜日)午後1時~3時
内容 脳科学や心理学を易しくひもとき、日常生活で応用できるコミュニケーション力の向上に資する研修です。
講師 山村勇介氏
定員 20人
申込方法 8月16日(月曜日)までに電話でしものせき市民活動センターへ。
場所・問合先 しものせき市民活動センター(Tel.231-1826)
午前10時~正午
▽1日・15日=布あそび
▽3日・17日=裂き織り
▽4日・18日=布のリフォーム
▽9日・23日=パッチワーク
▽12日・26日=ガラス工芸
▽14日=廃油石けん
▽14日・28日=着付け
▽22日=エコクッキング
午前10時~午後2時
▽2日・16日=古布で小物
▽7日・14日=組みひも・お針箱
午後1時~3時30分
▽8日・22日=表具
▽15日・17日=古布でぞうり
参加費など 参加料
申込方法 7月15日(木曜日)から電話(午前10時~午後5時)でしものせき環境みらい館へ。
【新規講座】
(1)楽楽エコ講座
▽0歳親子のふれあいエコクラブ
日時・参加費など 9月3日(金曜日)午前10時30分~11時30分/1組500円
▽エコバッグを染色しよう
日時・参加費など 9月19日(日曜日)午前10時~正午/1組800円
(2)おうちでecoキャンプ
▽ペットボトル活用法&板氷
日時・参加費など 9月28日(火曜日)午前10時~正午/1組500円
共通事項・申込方法 (1)(2)8月1日(日曜日)から電話(午前10時~午後5時)でしものせき環境みらい館へ。 ※定員に達し次第、受け付け終了
問合先 しものせき環境みらい館(Tel.252-7220)
▽8月18日(水曜日)13時30分~15時00分 滝部公民館 30人(先着順)
▽8月24日(火曜日)13時30分~15時00分 アブニール 50人(先着順)
内容 「必要とされる喜び」。落語を用い笑って元気になれる人権「口演」。
講師 矢野大和氏(宮司、おおいた観光特使)
申込方法 8月12日(木曜日)までに電話、ファクス、Eメールで(先着順)。(必)(9ページ)と昼間連絡がとれる電話番号、希望の会場を人権・男女共同参画課(Email:smjinken@city.shimonoseki.yamaguchi.jp)へ。
問合先 人権・男女共同参画課(Tel.222-0827 Fax.231-1437)
研修を3日間すべて修了した方は、10月17日(日曜日)に防災士資格取得試験を受験できます。
対象 市内在住の方
日時 10月2日・3日・17日
場所 ゆ~あいプラザ山口県社会福祉会館(山口市大手町)、山口県立大学(山口市桜畠)
定員 7人程度(先着順)
参加費など 受験希望者=1万1,500円
申込方法 8月26日(木曜日)までにファクスかEメールで、(必)(9ページ)と受験希望有無、救急救命講習受講の有無を防災危機管理課(Email:skbousai@city.shimonoseki.yamaguchi.jp)へ。
問合先 防災危機管理課(Tel.231-9333 Fax.231-9966)
なくそう受動喫煙 はじめよう禁煙~大切な人を守るために~
骨量測定と保健師などによる健康相談を行います。
9月14日 火曜日
場所 菊川保健センター
時間 10時00分~15時00分
予約 8月2日から菊川保健センター(Tel.287-2171)へ
問合先 健康推進課(Tel.231-1935)
対象 ひきこもりの問題で悩む家族
日時 全5回コース 第1回目 9月28日(火曜日)午後2時
(9月、10月、11月、12月、1月の各月1回)
場所 勤労福祉会館3階研修室
内容 ひきこもりの基礎知識やコミュニケーション技法の学習など
定員 10人(先着順)
申込方法 9月17日(金曜日)までに電話で健康推進課へ。
※開催場所・日時の変更、中止などの可能性あり
問合先 健康推進課(Tel.231-1419)
日時 原則第2・4月曜日=午後3時30分~4時 ※要予約、午後4時~4時30分 ※予約不要 ※日にち指定あり
場所 市役所本庁舎西棟3階下関保健所 X線検査室・相談室
内容 血液検査 ※梅毒・クラミジアの検査も併せて受けることができます(結果は1週間かかります) ※結果は、直接口頭でお知らせします(電話での照会不可) ※匿名可 ※感染の可能性のある機会から3カ月以上たって検査を受けないと正しい判定ができません
問合先 保健医療政策課(Tel.231-1530)
職場などで受診する機会のない方が対象です。各検診(健診)の対象年齢は、年度末が基準日。
(1)肺がん検診
胸部エックス線検査(要予約)
対象 市内在住の40歳以上の方
申込方法 健康推進課へ電話で。
保健所(市役所本庁舎西棟3階)で受ける場合
日時 8月3日・5日・17日・19日・26日、9月7日=午前9時30分~11時/8月2日・18日・23日・25日・30日、9月1日・6日=午後1時30分~3時
検診車で受ける場合 ※人数により午後も実施
9月2日 木曜日
時間 9時00分~11時45分
場所 長府東公民館
予約開始日 8月12日
9月9日 木曜日
時間 9時00分~11時45分
場所 長府公民館
予約開始日 8月12日
9月16日 木曜日
時間 9時30分~11時45分
場所 吉田公民館
予約開始日 8月24日
9月22日 水曜日
時間 9時00分~11時45分
場所 北部公民館
予約開始日 8月26日
痰の検査
対象 50歳以上のたばこを多く吸う方(市の胸部エックス線検査と同時受診)
参加費など 500円
申込方法 直接会場で。
(2)若年基本健康診査/(3)骨粗しょう症検診
対象 (2)市内在住の18歳~39歳の方 ※年度内に40歳になる方は、特定健康診査の対象のため除く (3)市内在住の20、25、30、35、40、45、50、55、60、65、70歳の女性の方
日時 8月2日・23日・30日、9月6日 午前9時30分~10時30分
場所 市役所本庁舎西棟3階唐戸保健センター
定員 (2)(3)合わせて18人
参加費など (2)1,200円 (3)300円
申込方法 前週の木曜日までに健康推進課へ。
問合先 健康推進課(Tel.231-1935)
対象 昭和62年4月2日以降に生まれ、令和3年度国家試験で診療放射線技師の資格免許を取得見込みの方
日時 試験日=8月29日(日曜日)
内容 試験内容=専門試験、作文、面接
定員 若干名
申込方法 8月23日(月曜日/必着)までに、所定の受験申込書(病院ホームページからダウンロード可)を市立市民病院事務部(〒750-8520向洋町一丁目13番1号)へ。
問合先 市立市民病院(Tel.231-4111)
対象 昭和57年4月2日以降に生まれ、臨床検査技師の資格免許を取得している方
日時 試験日=9月4日(土曜日)
内容 試験内容=作文、面接
定員 1人
申込方法 8月27日(金曜日/必着)までに、所定の受験申込書(病院ホームページからダウンロード可)を市立市民病院事務部(〒750-8520向洋町一丁目13番1号)へ。
問合先 市立市民病院(Tel.231-4111)
対象 生後4カ月~8カ月頃までの赤ちゃんと保護者の方
日時 (1)9月8日(水曜日) (2)9月17日(金曜日)午前10時~11時30分頃
場所 (1)豊浦保健センター (2)新下関保健センター
内容 離乳食、歯について
講師 栄養士、歯科衛生士
定員 (1)6組 (2)15組(先着順)
持参する物 母子健康手帳、筆記用具、赤ちゃんに必要なもの
申込方法 (1)8月10日(火曜日)から豊浦保健センター(Tel.772-4022) (2)8月17日(火曜日)から新下関保健センター(Tel.263-6222)へ。
※急遽、中止や内容を変更する場合があります
問合先 健康推進課(Tel.231-1447)
対象 過去に接種歴がなく次に該当する市内に住民票がある方。(1)令和4年4月1日現在で65、70、75、80、85、90、95、100歳の方(対象年度内であれば年齢に達していなくても可) (2)60歳~64歳で心臓・腎臓・呼吸器に障害のある方(身体障害者手帳1級程度)
※定期接種としては生涯1回。期間を過ぎた場合や2回目以降を希望の場合は任意接種(全額自己負担)
期間 令和4年3月31日まで
参加費など 2,850円
申込方法 かかりつけ医へ。※詳しくは問い合わせを
問合先 健康推進課(Tel.231-2664)
腸管出血性大腸菌感染症などが流行する時期です。
【感染防止対策】
▽手洗い
▽調理器具は台所用洗剤でよく洗い、定期的に熱湯消毒を
▽食材、食品は冷蔵庫で保管し、新鮮なうちに食べる
▽75度以上、1分以上加熱をして食べる ※特に乳幼児や高齢者は生ものや生焼けの食品を食べないように
▽下痢がある時はよく手を洗い、タオルの共用は避け、入浴は最後かシャワーのみにする ※自己判断で下痢止めなどの服用はせず、症状がある時は医療機関で受診を
問合先 保健医療政策課(Tel.231-1530)
夏は、細菌性食中毒の発生件数が多くなります。細菌はごく身近に生息しているため、少しの油断と不注意が事故につながります。食中毒予防の三原則「清潔・迅速・加熱または冷却」を守りましょう。
カンピロバクターによる食中毒に注意してください
近年、肉を生や加熱不十分な状態で食べたことが原因と考えられるカンピロバクター食中毒が全国的に多発しています。この食中毒は、肉の鮮度に関係なく発生します。中心部までしっかり加熱して食べましょう。
問合先 生活衛生課(Tel.231-1936)
収容された猫のうち、ほ乳が必要な子猫を一時的に家庭で預かり育てるミルクボランティアを募集。
対象 市内在住の方
内容 1週齢~2カ月齢未満のほ乳が必要な子猫を2カ月齢に達するまで預かり、離乳後はセンターに返していただきます。
申込方法 直接か郵送、ファクス、Eメールで申請書を動物愛護管理センター(〒751-0881大字井田 Email:hkdoubut@city.shimonoseki.yamaguchi.jp)へ。
問合先 動物愛護管理センター(Tel.263-1125 Fax.256-6950)
日時 8月5日・15日・29日
▽講習会受け付け…午前9時30分~9時50分
▽譲渡会受け付け…午前11時まで
定員 各日10人程度(先着順)
申込方法 講習会開催日の前日までに、電話かファクス、Eメールで動物愛護管理センター(Email:hkdoubut@city.shimonoseki.yamaguchi.jp)へ。※詳しくは問い合わせを
問合先 動物愛護管理センター(Tel.263-1125 Fax.256-6950)
日常生活に関する問題
弁護士無料法律相談(要予約)
(1)市民相談所(Tel.231-3730)=
日時 毎週月曜日・木曜日の午前9時~午後4時(8月9日・12日・16日を除く)
定員 12人(先着順)
申込方法 相談日の1週間前から、直接か電話で市民相談所へ。
(2)豊田総合支所(Tel.766-2079)=
日時 8月20日(金曜日)午後1時~4時
定員 6人(先着順)
申込方法 8月1日~20日に、電話で豊田総合支所へ。
市民相談所一般相談(Tel.231-3730)
日時 平日の午前9時~午後4時
消費生活相談
消費生活センター(Tel.231-1270)…
日時 平日の午前8時30分~午後4時30分
行政・人権・社会保険相談
こころの健康相談
精神科医が相談を受けます。
日時 8月27日(金曜日)午後1時〜4時
場所 市役所本庁舎西棟3階相談室
定員 各4人(先着順)
申込方法 8月24日(火曜日)までに電話で健康推進課へ。
問合先 健康推進課(Tel.231-1419)
市では、このほかにも各種相談窓口を設置しています。1人で悩まず、気軽に相談を
児童扶養手当の認定を受けている方は現況届を提出してください。提出がない場合、引き続き手当を受けられなくなります。
期間 8月2日〜31日
申込方法 市役所本庁舎西棟1階エントランス、各総合支所市民生活課
※住所地管内の窓口へ提出を
問合先 こども家庭支援課(Tel.231-1928)
学校における「いじめ」や家庭内での児童虐待など、子どもをめぐるさまざまな問題や悩みについて、電話相談を受け付けています。子どもだけでなく、大人の方もご利用できます。一人で悩んでいませんか?相談内容の秘密は守ります。悩みを聞かせください。
期間 8月27日~9月2日 午前8時30分~午後7時 ※土曜日・日曜日は午前10時~午後5時
内容 相談電話番号=Tel.0120-007-110(フリーダイヤル)※詳しくは山口地方法務局人権擁護課(Tel.083-922-2295)へ
問合先 人権・男女共同参画課(Tel.222-0827)
有効期限は7月31日(土曜日)です。
対象 (1)市民税所得割非課税世帯=18歳に達する日以後の最初の3月31日までの間にある児童を扶養している父・母・養育者と児童 (2)児童扶養手当受給者と同様の所得水準の世帯=小学校卒業までの児童のみ (3)前述の(1)(2)の所得水準を超える方=義務教育就学前児のみ
申込方法 申請書、健康保険証の写し、ひとり親家庭を証明する物をこども家庭支援課へ。
※今年度は郵送のみの受け付け
問合先 こども家庭支援課(Tel.231-1928)
新型コロナウイルス感染症の影響が長期化する中で、低所得の子育て世帯の養育負担の増加や収入の減少に対する支援を行うため生活支援特別給付金を支給します。
対象 令和3年3月31日時点で18歳未満の児童(障害児は20歳未満)を養育し、以下の(1)~(3)のいずれかに該当する方
※令和3年4月から令和4年2月末までに生まれた新生児も対象
(1)令和3年4月分の児童手当か特別児童扶養手当を受給し、令和3年度の住民税均等割が非課税である方
(2)(1)以外の令和3年度の住民税均等割が非課税である方
(3)新型コロナウイルス感染症の影響を受けて家計が急変し、令和3年1月1日以降の収入が住民税非課税相当となった方
内容 児童1人当たり一律5万円を給付。
申込方法 (1)申請不要 ※支給を希望しない場合は受給拒否届出書の提出を (2)(3)要申請
▽申請期限=令和4年2月28日(月曜日)まで
▽申請場所=市役所本庁舎西棟1階エントランス、こども家庭支援課、各総合支所市民生活課
問合先 こども家庭支援課(Tel.227-2142)
ひかり童夢(Tel.229-0980)
▽英語で遊ぼう=
対象 乳幼児と保護者
日時 8月4日(水曜日)午前11時
▽パステル画教室=
対象 幼児、小学生と保護者
日時 8月18日(水曜日)午前10時30分
定員 親子20組
持参する物 おしぼり、10円玉
申込方法 8月11日(水曜日)までに直接か電話で。
ひこまる(Tel.266-3321)
▽小学生夏休み木工教室=
対象 小学生
日時 8月7日(土曜日)午前10時30分
定員 10人
持参する物 金づち
申込方法 直接か電話で。
▽ぴよちゃんタイム=
対象 乳幼児と保護者
日時 8月30日(月曜日)午前11時
宇賀児童館(Tel.776-0001)
▽お化け屋敷へようこそ!=
対象 幼児と保護者、小学生
日時 8月7日(土曜日)午前11時
▽工作遊び=
対象 幼児と保護者、小学生
日時 8月18日(水曜日)午前11時
▽すくすく講座=
対象 乳幼児と保護者
日時 8月27日(金曜日)午前11時
ふくふくこども館(Tel.227-2581)
▽みんなでトイレトレーニング–ペンギンさんとスイスイトイレ–=
対象 未就学児と保護者
日時 毎週火曜日 (1)午前11時 (2)午後2時
▽おおきくなったね&おたんじょうびおめでとう=
対象 未就学児と保護者
日時 8月16日(月曜日) (1)午前10時30分~11時30分 (2)午後2時~3時
対象 令和3年4月1日現在18歳以上で障害者スポーツの振興に貢献する意欲のある方
日時 9月25日・26日、10月2日 午前9時~午後6時(予定)
定員 15人
参加費など テキスト代のみ(3,500円)
持参する物 体育館シューズ等
申込方法 9月3日(金曜日)までに直接か電話で障害者スポーツセンターへ。
場所・問合先 障害者スポーツセンター(Tel.232-1846)
対象 市内に住所がある、昭和31年9月1日以前に生まれた方で、日常生活に介護が必要なため介護保険のサービスの利用を希望する方
持参する物 介護保険証、本人確認ができる書類
※医療保険番号や主治医の氏名を申請書に記入する必要がありますので、あらかじめご確認ください
申込方法 介護保険課、各総合支所市民生活課、本庁の各支所
問合先 介護保険課(Tel.231-3184)、各総合支所市民生活課
▽菊川(Tel.287-4006) ▽豊田(Tel.766-2687)
▽豊浦(Tel.772-4021) ▽豊北(Tel.782-1924)
対象 中学生以上の知的障害のある方
日時 9月4日・11日・18日 毎週土曜日(全3回)午後6時30分〜8時
定員 10人(抽選)
持参する物 動きやすい服装、体育館シューズ、タオル、飲み物
申込方法 8月27日(金曜日)までに、直接かファクス、ホームページで、障害者スポーツセンターへ。
場所・問合先 障害者スポーツセンター
(Tel.232-1846 Fax.227-2555)
特別障害者手当、障害児福祉手当、経過的福祉手当の認定を受けている方は現況届・所得状況届を、特別児童扶養手当の認定を受けている方は所得状況届を提出してください。
提出されない場合は、引き続き手当を受けられなくなります。
期間 8月12日〜9月13日
申込方法 障害者支援課、各総合支所市民生活課
問合先 障害者支援課(Tel.231-1917)
対象 市内在住の65歳以上で、医師から運動を制限されていない方
定員 各20人
申込方法 7月28日~8月6日に各申し込み先へ。
※中止や期間短縮となる場合があります
※所要時間はいずれも1時間30分
(1) ケア・トランポリン教室(全12回)
手すりがついた一人用のトランポリンでの運動
会場 安岡公民館
開始日 9月15日 水曜日
開始時間 13時30分
申し込み先 日本ケア・トランポリン協会(Tel.093–511–6234)
会場 勝山公民館
開始日 9月24日 金曜日
開始時間 10時00分
申し込み先 日本ケア・トランポリン協会(Tel.093–511–6234)
(2)ウォーキング教室(全6回)
屋内及び屋外でのノルディックウォークなど
会場 安岡公民館
開始日 9月28日 火曜日
開始時間 9時30分
申し込み先 老人保健施設アイユウ(Tel.246–5453)
開場 長府公民館
開始日 9月29日 水曜日
開始時間 9時30分
申し込み先 老人保健施設アイユウ(Tel.246–5453)
問合先 長寿支援課(Tel.231-1340)
住宅改修は事前申請が必要です
介護保険による住宅改修費の支給を受けるには、工事着工前の事前申請が必要です。改修は5種類に限定されています。 ▽手すりの取り付け/段差の解消/滑りの防止及び移動の円滑化等のための床または通路面の材料の変更/引き戸等への扉の取り替え/洋式便器等への便器の取り替え
高額介護サービス費の支給申請を
介護サービスの利用者負担額が上限額を超えた場合は、申請により超えた分が後から支給されます。※介護保険料の滞納がある方は支給ができない場合があります
各種更新申請の手続きを
各種更新申請((1)介護保険負担限度額認定申請、(2)社会福祉法人等利用者負担軽減確認申請)はお済みですか。8月以降も認定証が必要な方は手続きが必要です。※介護保険料の滞納がある方は認定ができない場合があります
申込方法 介護保険課、各総合支所市民生活課、本庁の各支所((2)を除く)へ。
問合先 介護保険課(Tel.231-1139)
一定の要件を満たす住宅の改修工事は、工事完了後3カ月以内に市に申告することで、1年度分の固定資産税が一部減額される制度があります。
対象 ▽耐震改修工事 ▽バリアフリー工事 ▽省エネ改修工事
申込方法 改修工事完了日から3カ月以内に、必要な書類を添付して、資産税課へ申告を。
※要件や減額内容など詳しくは、市ホームページで確認するか、問い合わせを
問合先 資産税課(Tel.231-1473)
運行日
臨時便(8月13日~16日)
下関駅:8時10分
唐戸:8時17分
新下関駅:8時43分
中央霊園前:8時59分
毎日運行
下関駅:8時36分
唐戸:8時43分
新下関駅:9時09分
中央霊園前:9時31分
毎日運行
下関駅:9時20分
唐戸:9時27分
新下関駅:9時53分
中央霊園前:10時15分
8月14日、15日のみ運行
下関駅:10時45分
唐戸:10時52分
新下関駅:11時18分
中央霊園前:11時34分
土曜日・日曜日・祝日運休
下関駅:10時45分
唐戸:10時52分
新下関駅:11時18分
中央霊園前:11時40分
毎日運行
下関駅:12時22分
唐戸:12時29分
新下関駅:12時55分
中央霊園前:13時17分
※上記停留所だけでなく、各停留所に停車します
問合先 生活安全課(Tel.231-1520)
対象 ▽現在、市営墓地に区画を持っていない方 ▽原則、市内在住の方など
内容 ▽中央霊園=22区画 ▽武久墓地=8区画
持参する物 本人確認書類、住民票(世帯主・続柄・本籍・筆頭者を記載した世帯全員のもの)、代理人の場合は、別途必要書類あり。
申込方法 9月14日~17日 午前9時~午後4時30分に生活安全課へ。※9月14日(火曜日)は市役所本庁舎西棟5階大会議室で受け付け
※詳しくは市ホームページで確認を
問合先 生活安全課(Tel.231-1520)
新型コロナウイルス感染症生活困窮者 自立支援金を受けるためには申請が必要です。
対象 社会福祉協議会が窓口となっている総合支援資金の再貸し付けを終了した世帯や、不承認とされた世帯。(生活保護受給世帯を除く)
内容 ▽収入要件…月額収入が(1)+(2)の合算額を超えないこと ※(1)市民税均等割非課税額の12分の1 (2)生活保護法で定められている住宅扶助基準額
▽資産要件…世帯の預貯金の合計が(1)の6倍以下(ただし100万円以下)であること ▽求職活動等要件…以下のいずれかの要件を満たすこと (1)ハローワークに求職の申し込みをし、誠実かつ熱心に求職活動を行うこと (2)就労による自立が困難であり、本給付終了後の生活の維持が困難と見込まれる場合には、生活保護の申請を行うこと ▽支給額(月額)…単身世帯6万円、2人世帯8万円、3人以上世帯10万円 ▽支給期間…7月以降の申請月から最大3カ月(申請受付は8月末まで)
申込方法 受付期限=8月31日(火曜日)。総合支援資金の再貸し付けが終了した方には、順次申請様式を郵送しています。
【電話相談窓口】Tel.250-6107 平日 午前9時~午後5時 ※11月30日まで開設
問合先 福祉政策課(Tel.231-1418)
※その他のイベント中止の情報は、担当課へ問い合わせるか、市ホームページで確認を
経済的な理由などで国民年金保険料の納付が困難な場合、免除・猶予となる制度の令和3年度の申請を受け付けしています。
※前年度に全額免除か納付猶予の承認を受け、継続審査を希望している方は、申請不要 ※免除などの承認期間でも、希望すれば10年以内ならさかのぼって納付できる追納制度あり
※詳しくは下関年金事務所(Tel.238-0071)へ
問合先 保険年金課(Tel.231-1931)
対象 (1)昭和20年4月1日~昭和21年3月31日生まれの方 (2)令和2年度に障害認定により新たに加入した方 (3)これまで当該健康診断を受けたことがない方(今年度加入者を除く。県内で1,000人まで)※対象者には受診券を5月末に発送済み((3)の方は要申請)
期間 令和4年1月31日(月曜日)まで
内容 健診項目=口腔状態、噛む力、舌の動き、飲み込む力の確認
問合先 保険年金課(Tel.231-1306)
下関市プレミアム付商品券「しものせき応援券」の利用期限は8月31日(火曜日)です。利用期限を経過した商品券は利用できません。また、未利用の商品券の返品・返金には応じられません。お手持ちの商品券は、利用期限までに取扱加盟店で利用してください。
問合先 下関市プレミアム付商品券事務局(Tel.227-2275)
対象 介護福祉士国家試験を受験する方、興味のある方
日時 第1回目9月4日(土曜日)、第2回目12月4日(土曜日) いずれも午前10時~午後3時
場所 安岡病院隣接 ねぎぼうず3階(横野町三丁目)
参加費など 2回受講11,000円、1回受講1回6,000円
申込方法 8月1日~18日に直接か電話で安岡病院(Tel.258-3711)へ。※第2回目のみの受講の申込期間は10月1日~11月16日
問合先 介護保険課(Tel.231-1371)
対象 大学生、短大生、専門学校生など
期間 9月1日~令和4年3月15日
内容 職業体験イベント「しものせき未来創造jobフェア」(10月27・28日開催)に出展する市内企業によるインターンシップです。1DAY、オンライン、2日~5日間など参加しやすい日程や時間帯で参加できます。受け入れ企業は実施プログラムと共にWEBサイト「しものせき未来創造jobフェア」にて公開
申込方法 8月10日~10月6日にWEBサイト内、申し込みフォーム(http://job-fair.info)で。
問合先 産業立地・就業支援課(Tel.231-1310)
お墓(墳墓)は墓地の経営許可を受けた区域にしか建立できません。お墓を建立しようとする方や改葬しようとする方は、その場所が墓地の経営許可を受けているかどうか、事前に生活衛生課へ相談してください。また下関市営墓地は、市の使用許可を得ていない方がお墓を建立したり、お墓として使用したりすることはできません。
問合先 ▽経営許可=生活衛生課(Tel.231-1540)
▽市営墓地=生活安全課(Tel.231-1520)
下関市は「非核平和都市宣言」を行っています。活力と魅力にあふれる住み良いまちづくりは、平和でなければ実現しないという観点から、真の恒久平和を求めるため、非核三原則の完全実施を願うとともに、核兵器廃絶を訴えるものです。広島に原子爆弾が投下されたのが昭和20年8月6日午前8時15分、長崎が同年8月9日午前11時2分でした。皆さんも家庭や職場で原爆投下の時刻に黙とうをささげ、死没者の冥福を祈り、戦争のない平和な世界を築くことを誓いましょう。
問合先 福祉政策課(Tel.231-1723)
10月から市内全域において、「燃やせるごみ」を玄関先まで出向いて収集する事業を開始します。
募集は9月1日から。
対象 ごみ出しが困難な高齢者(年齢が65歳以上で要介護2以上)、障害者(肢体不自由や視覚障害で1級または2級)など
申込方法 一定の要件があります。当てはまらない場合は申し込みをお断りすることがあります。
※詳しくはクリーン推進課へ問い合わせを
問合先 クリーン推進課(Tel.251-1194)
市内の通学(園)路・避難路に面する転倒、倒壊の危険性のあるブロック塀等(高さ1メートル以上)の撤去費用の一部を補助します。
対象 通学路等に面する危険ブロック塀などの所有者
内容 補助額=(1)撤去費用の2分の1 (2)ブロック塀の面積1平方メートル当たり8,000円を乗じて得た額の2分の1
※(1)(2)のいずれか少ない額(上限10万円)※申請は必ず事前に相談を。申請前に着手したものは対象外
※令和2年度までに実施した内容と変更はありません
問合先 道路河川建設課(Tel.231-4034)
対象 (1)市内にある自らが所有する住宅に居住する方
(2)市内にある空き家を取得し、居住予定の方
内容 ▽対象工事=市が指定する改修工事 ▽補助金額=工事費用の2分の1を対象とし、最大20万円 ▽募集件数=150件 ※応募者多数の場合抽選
申込方法 8月2日~20日(必着)に往復はがきで (1)住所 (2)氏名(住宅所有者) (3)電話番号 (4)工事概要を、住宅政策課(〒750-8521南部町1番1号)へ。※詳しくは市ホームページか住宅政策課へ確認を
問合先 住宅政策課(Tel.231-1941)
成人の日記念式典=
対象 平成13年4月2日~平成14年4月1日生まれの方
日時 令和4年1月9日(日曜日)
場所 ▽本庁管内=午前11時、午後1時/市民会館 ▽菊川・豊田総合支所管内=午後1時/アブニール ▽豊浦・豊北総合支所管内=午後2時30分/豊浦夢が丘スポーツセンター
実行委員募集=
対象 18歳~30歳の方 ※高校生を除く
定員 10人(抽選)
申込方法 8月20日(金曜日)までに電話かメールで生涯学習課(Email:infokishogai@city.shimonoseki.yamaguchi.jp)へ。
問合先 生涯学習課(Tel.231-7968)
対象 住宅を所有し、居住する方か市内の空き家住宅に居住しようとする方
内容 ▽対象住宅=市内で過去に浸水被害が発生した区域か浸水想定区域に存する住宅等 ※その他諸条件あり ▽対象工事=住宅のかさ上げ工事、曳家工事か止水板設置工事 ▽助成金額=工事費用の2分の1を対象とし、最大30万円
申込方法 8月2日~令和4年1月31日(必着/先着順)に、申請書に必要書類を添えて住宅政策課へ提出を。※申請書は市ホームページか住宅政策課へ
問合先 住宅政策課(Tel.231-1941)
日本遺産「関門“ノスタルジック”海峡」の構成文化財「六連島灯台」と「部埼灯台」が国の重要文化財に指定されたことを記念してインスタグラムフォトコンテストを開催中。
対象 六連島灯台、部埼灯台
期間 9月26日(日曜日)まで
申込方法 ▽応募方法=募集期間内にインスタグラムで「#のすたる関門灯台」をつけて投稿。詳しくはQRコードで。
問合先 文化財保護課(Tel.252-3867)
農地パトロールを実施します
違反転用の発生を防ぎ、遊休農地を解消するため、毎年1回農地パトロールを実施します。農業委員、農地利用最適化推進委員が、農地を巡回する場合があります。ご協力をお願いします。
期間 8月~9月
農地を相続した時は届け出を
遺産相続などで農地の権利を取得した時は、農業委員会への届け出が必要です。
問合先 農業委員会事務局電話(Tel.223-6536)、北部支局(Tel.766-2729)
日時 11月21日(日曜日)午後2時~4時
場所 山口県セミナーパーク(山口市秋穂二島)
申込方法 8月30日~9月16日に上下水道局下水道整備課、北部事務所へ。
※受験資格など詳しくは、山口県下水道協会ホームページで確認を
問合先 上下水道局下水道整備課(Tel.231-1363)、北部事務所(Tel.772-4028)
中学校卒業程度の学力があることを認定するために国が行う試験で、合格者には高等学校の入学資格が与えられます。
対象 病気などやむを得ない事由により就学義務を猶予か免除された方など
内容 ▽試験日=10月21日(木曜日)
▽試験場所=山口県庁(山口市滝町)
申込方法 願書の受付期間=9月3日(金曜日)まで。※受験資格や出願書類などの詳細は山口県教育庁義務教育課(Tel.083-933-4595)へ問い合わせを
問合先 学校教育課(Tel.231-1570)
【レース日程】
6日~12日=Hayashikane杯 お盆特選
20日~25日=九州スポーツ杯争奪戦 ※新型コロナウイルス感染症拡大防止のため入場制限等の施設利用上の注意事項があります。最新情報は、ボートレース下関公式ホームページで確認を ※Mooovi下関はボートレース下関開催日と土日祝日に大好評営業中!
参加費など 入場料100円(非開催日を除く)※指定席・ロイヤル席、Mooovi下関は別途料金が必要
問合先 ボートレース下関(Tel.246-1161)
(1)~(3)はWEB開催、(4)は対面開催
(1)下関市WEB合同企業説明会
対象 令和4年3月に大学院、大学、短大、高等専門学校、専修学校などを卒業予定の方、卒業後3年以内の方
期間 8月24日~26日 午前10時~午後4時30分
(2)求職者向けWEB面接対策セミナー
WEB面接に臨む際の注意点などや対面面接との違い、準備やポイントを学びます。
日時 8月6日(金曜日)午前10時~正午
(3)企業向けWEB面接・説明会導入セミナー
日時 8月6日(金曜日)午後1時30分~3時30分
(4)アクティブシニア就職面接会
シニア人材を求める企業約20社が参加する面接会
対象 おおむね55歳以上の方
日時 8月31日(火曜日)午後1時30分~3時30分
共通事項・場所 (2)(3)WEB環境がない場合、しものせき市民活動センターで参加可 (4)海峡メッセ下関1F展示見本市会場(豊前田町三丁目)
共通事項・定員 (2)(3)15人程度(オンラインは定員なし)
共通事項・申込方法 (1)(2)(3)(4)電話かEメールでアソウ・ヒューマニーセンター(Tel.250-6830 Email:job083@ahc-net.jp)へ。
※詳しくは「下関シゴト応援プロジェクト」専用ホームページで確認を
問合先 産業立地・就業支援課(Tel.231-1310)
【県営住宅】
内容 ▽募集団地=楠乃、中村、稗田、稗田改良、垢田、彦島、王司、川中東部、川中西部、長府、安岡、彦島角倉、彦島堀越、山の田東、第二彦島角倉、彦島江の浦、一の宮、安岡駅前
申込方法 ▽受付期間=8月20日~31日(消印有効) ▽申し込み先=山口県施設管理財団下関支所(Tel.228-0310)
※詳しくは、8月2日以降に問い合わせを
【市営住宅】
定期空家の入居者募集
内容 ▽白雲台、宝、大学町、新地、茶山、彦島迫町里(子育て世帯向け有)、長府八幡、長府古城、勝山新秋根、新垢田、新椋野、熊野西(子育て世帯向け)、松風荘、二の浜、石堂、納涼第二、滝部、矢玉第三、竹崎改良、長門改良
申込方法 ▽受付期間=8月1日~9日(消印有効) ▽申し込み先=山口県公営住宅管理協会(Tel.242-9300) ▽申し込み方法=申し込み先、住宅政策課、各総合支所、本庁管内各支所、各サテライトオフィスで配布する募集のしおりを確認。
募集で申し込みが無かった住宅の再募集
8月31日(火曜日)に山口県公営住宅管理協会へ確認を。
申込方法 9月1日(水曜日)午前8時30分より
※同日午前9時以降は先着順
問合先 住宅政策課(Tel.231-4101)
議会の情報は下関市のホームページから
http://www.city.shimonoseki.lg.jp/
第2回定例会
令和3年6月8日から30日までを会期として第2回定例会が開催されました。
このたび審議した一般会計補正予算(第3回)は、前田市長の2期目がスタートして初めての政策的事業を計上した、いわゆる肉付け予算となることから、各会派の代表質問や常任委員会での質疑を通じて、前田市長の目指す「希望の街・下関」の実現に向けた各種施策に焦点を当て、さまざまな視点から審査が行われました。
市長施政方針に対する各会派の代表質問に関する内容は、来月の「しものせき議会だより」に掲載する予定です。
審査の様子はインターネットで配信中
特別委員会を設置
人口減少の進行や議会改革にこれまで不断に取り組んできた現状を踏まえ、議員定数の適正化と議会運営等を検証・調査し、本市議会のさらなる活性化を目指すため、下関市議会議員定数等調査特別委員会を設置しました。
委員長
吉田 真次(創世下関)
副委員長
安岡 克昌(志誠会)
委員
福田 幸博(創世下関)
江原満寿男(日本共産党下関市議団)
林 真一郎(志誠会)
田中 義一(みらい下関)
香川 昌則(みらい下関)
恵良健一郎(公明党市議団)
前東 直樹(公明党市議団)
阪本 祐季(創世下関)
※委員は期別年齢順に掲載
問合先 議会事務局議事課(Tel.231–4121)
第3回定例会
8月31日 火曜日 本会議(提案説明など)
9月1日~3日 水曜日~金曜日 常任委員会
4日・5日 土曜日・日曜日 休会
6日 月曜日 常任委員会
7日~10日 火曜日~金曜日 一般・特別会計決算審査特別委員会
11日・12日 土曜日・日曜日 休会
13日~15日 月曜日~水曜日 休会(整理日)
16日・17日 木曜日・金曜日 本会議(一般質問)
18日・19日 土曜日・日曜日 休会
20日 月曜日 休会(敬老の日)
21日・22日 火曜日・水曜日 本会議(一般質問)
23日 木曜日 休会(秋分の日)
24日 金曜日 本会議(一般質問)
25日・26日 土曜日・日曜日 休会
27日 月曜日 本会議(表決など)
公職にある者のあいさつ状(暑中見舞状、年賀状など)については公職選挙法で禁止されています。
下関市議会では、答礼も含めてすべてのあいさつ状を自粛していますので、市民の皆さまのご理解をお願いいたします。
下関市議会
▽市・県民税=2期分
▽国民健康保険料=3期分
▽後期高齢者医療保険料=2期分
▽介護保険料=3期分
唐戸市場=
日時 全日開場
問合先 市場流通課(Tel.231-1440)
新下関市場=
日時 4日・14日・16日・18日・25日、日曜日
問合先 青果市場室(Tel.256-0277)
図書館=
日時 2日・9日・16日・23日・27日・30日 ※中央図書館は27日のみ
問合先 中央図書館(Tel.231-2226)
8月10日は「道の日」です。道路にバイクや自転車を放置したり、看板など物を置いたりするのはやめましょう。
問合先 道路河川管理課(Tel.231-1176)
ゆめシティ=
日時 13日・14日・21日 午前10時~正午、午後1時15分~4時
カモンワーフ=
日時 28日(土曜日)午前9時~正午、午後1時15分~3時
※全日程400ミリリットル献血限定
問合先 保健医療政策課(Tel.231-1426)
対象 20歳以上の方
日時 8月28日(土曜日)午後6時30分~10時
場所 深坂自然の森
定員 32人(先着順)
参加費など 1,000円
申込方法 8月26日(木曜日)までに電話で山中プロダクション(Tel.090-8247-4407)へ。
問合先 森の家下関(Tel.259-8555)
(1)防衛大学校学生(一般)
内容 ▽応募資格=高卒(見込含)21歳未満の方 ▽願書締切:10月27日(水曜日) ▽試験日:11月6・7日
(2)一般曹候補生
内容 ▽応募資格:18歳以上33歳未満の方 ▽願書締切:9月6日(月曜日) ▽試験日:9月17日~19日のうち指定する1日
※詳しくは自衛隊下関出張所(Tel.223-3935)へ問い合わせを
問合先 総務部総務課(Tel.231-2413)
市税滞納整理で差し押さえた財産をインターネットオークションにより公売します。
▽申し込み期間=8月23日 午後1時〜9月8日 午後11時 ▽せり売り期間(動産等)=9月14日 午後1時〜9月16日 午後11時 ▽入札期間(不動産)=9月14日 午後1時〜9月21日 午後1時 ▽公売財産=動産等・不動産 ※詳しくは問い合わせを
問合先 納税課(Tel.231-1170)
対象 市内の自治会か地域住民により組織された団体
内容 設置費用の2分の1で1台につき最大10万円
申込方法 8月31日(火曜日)までに所定の事前協議申請書を生活安全課か各総合支所地域政策課へ。
問合先 生活安全課(Tel.242-0797)
行政相談委員は、国の出先機関への苦情や要望を受け付けています。
4月1日付けで、二川忠氏、西田治男氏、堀川徹二氏、門前美智子氏、長野辰男氏、江原聰氏、小川ふさ子氏、谷和久氏、久田見良子氏が、委嘱されています。
※詳しくは山口行政監視行政相談センター(Tel.083-922-1591)へ
問合先 市民相談所(Tel.231-3730)
サンデン交通バス、ブルーライン交通バス、下関市渡船を1回100円で利用できる助成証を交付します。
対象 市内に住所を有し、令和3年度中に70歳以上になる方
内容 ▽利用期間=9月1日~11月30日
問合先 長寿支援課(Tel.231-1340)
(1)山口県よろず支援拠点による出張相談会=
日時 毎週月曜日
場所 勤労福祉会館
申込方法 事前に電話で同拠点(Tel.083-922-3700)へ。
(2)山口県事業引継ぎ支援センターによる出張相談会=
日時 毎週月曜日
場所 下関商工会館
申込方法 事前に電話で同センター(Tel.083-902-6977)へ。
問合先 産業振興課(Tel.232-7214)
日時 8月22日(日曜日)終日
問合先 市民サービス課(Tel.231-1190)
対象 市内在住、在勤の方
日時 8月26日(木曜日)午後6時30分~7時30分
場所 海響館横緑地広場
申込方法 当日現地集合 ※詳しくは問い合わせを
問合先 スポーツ振興課(Tel.231-2739)
国民健康保険では、ジェネリック医薬品の希望を意思表示する「希望シール」を用意しています。希望の場合は「希望シール」を送付しますので申し出てください。
問合先 保険年金課(Tel.227-2124)
青少年の悩みに電話やEメール、面接で相談に応じています。
日時 平日の午前11時~午後7時 ※祝日除く ▽相談電話(Tel.231-7838)
※面談は要予約 ▽メ-ル(Email:kisoudan@city.shimonoseki.yamaguchi.jp)
問合先 生涯学習課(Tel.231-7968)
朝一番やしばらく使わなかった水道水は、水道管の中に長時間、水が滞留しているため、消毒用の塩素が減少します。水道管に鉛管を使用している家庭では、ごく微量の鉛が溶け出すことがあります。朝一番の水道水はバケツ一杯程度、洗濯など飲み水以外の用途に使ってください。
問合先 上下水道局給水課(Tel.231-3115)
しもまちアプリや防災メールでは、気象注意報・警報や、避難指示などの避難情報、火災情報など、防災に関する情報を配信しています。
問合先 ▽しもまちアプリ=まちづくり政策課(Tel.231-1261) ▽防災メール=防災危機管理課(Tel.231-9333)
(QRコード)しもまちアプリ
(QRコード)防災メール
掲載記事は市の主催ではありません。各主催者に内容を確認の上、自身の責任で参加してください。
8月中にKRY豊田FMが開局する予定です。周波数は86.4MHzで、聴取可能なエリアは、豊田町と菊川町周辺の一部地域です。
問合先 KRY山口放送(Tel.0834-32-1118)
8月のフリーマーケット
8・22日=ふれあいバザール彦の市(午前8時~11時/彦島図書館前広場/Tel.090-9062-1654)
下関市メインキャラクター「せきまる」を使って、市のPRをしませんか?
新しいポージングも増えました!
Tシャツや名刺、印刷物など、いろいろなものにぜひ使ってください。
詳しくはQRコードを。
問合先 広報戦略課(Tel.231-2951)
下関とくじら(14)
「くじらの街下関」を支えていたマルハ(林兼商店、その後の大洋漁業)創業者である中部幾次郎の旧邸宅があったのが、現在の長府庭園です。幾次郎は播磨国(現在の兵庫県明石市)出身で、朝鮮沖で買い付けた魚を持ち込み、売りさばく仕事で財を成しました。その後、当時の林兼商店が下関に拠点を移すことに伴い、長府黒門にあった邸宅を1929(昭和4)年に購入し、種々改修を加えて移り住みました。幾次郎は邸宅を非常に気に入り、1946(昭和21)年に亡くなるまで居住していました。広い庭園の中では野菜も栽培されており、非常に質素な生活を送っていたということです。
問合先 下関くじら文化振興室Tel.242-0920
(写真)長府庭園
掲載しきれないイベントの写真などは下関市公式SNSで配信中!(ロゴ)Fasebook・Twitter
6月19日、壇之浦パーキングエリア店舗棟がリニューアルオープン。地域連携メディア「関門ONAIR」も開設されました。
地域の物産を扱うほか、フードコートでは唐戸市場等から毎朝仕入れる新鮮な海の幸を使ったメニューを味わえます。
6月26日、下関市出身で法政大学2年生の黒川和樹選手が東京五輪代表選考会を兼ねた陸上・日本選手権に出場。
男子400メートル障害決勝では、自己ベストタイムまで100分の1秒に迫る48秒69のタイムで初優勝し、東京五輪の代表に見事内定しました。
7月1日、市役所食堂がリニューアルオープン。海鮮丼など下関の食材を活用したメニューを提供しています。「職員・市民の食堂」「下関の食の発信」「飲食業界の活性化」をコンセプトに、愛される食堂を目指しています。
▽営業時間=平日の午前11時~午後2時
豊北町6月の名所、田耕あじさい園(豊北町田耕)。
今年もたくさんのアジサイが斜面いっぱいに咲き乱れました。
特に、斜面の上から眺める一面のアジサイは圧巻です。田耕あじさい園は、毎年6月中旬に見頃を迎え、6月末頃まで楽しむことができます。
今年の春に東部中学校を卒業。
東部中学校で昨年の夏に行われた募金活動の発起人。
令和2年7月に九州地方で起きた豪雨災害への支援を目的とした募金活動を行い、令和2年度善行少年表彰を受けた相良実咲紀さんを紹介します。
東部中学校3年生のときに、生徒会執行部に所属していた相良さん。執行部の生徒に呼びかけ、生徒会のみんなで協力して校内で募金活動を行いました。生徒会のメンバーで手作りの募金箱を持って校舎の前に立ち、登校する生徒に募金を呼びかけました。募金活動が新聞に掲載され、それを見た卒業生や地域の方から募金が届くなど大きな反響がありました。
「九州での災害のニュースを聞いて、私にも、何かできることがあるんじゃないかと思いました。行動することが大事と考えて、募金活動をすることにしました。生徒や先生、卒業生など多くの方にご協力いただきありがとうございました」
(写真)東部中学校生徒会が行った募金活動
皆さんこんにちは!前田晋太郎です。
突然ですが、皆さんは「しもまちアプリ」をご存じですよね!?おかげさまで開始から半年で2万人を超える市民に登録を頂いている下関産の携帯アプリです。
そのしもまちアプリを使った新たなイベント企画が立ち上がりました。その名も「しもまちスタンプラリー2021」です。市内全域から15のまちづくり協議会に協力していただき実施することとなりました。イベントにご協力を頂いたまちづくり協議会の皆さん本当にありがとうございます!
期間は、8月1日から11月30日までの4カ月間。地区ごとに5カ所のポイントを設定し、5カ所すべてを達成した方には、各まちづくり協議会から地域ごとの個性あふれる素敵な賞品をプレゼントいたします。温かい心遣いが感じられて私もとてもうれしいです! また、5地区以上達成した方には、本市より、達成証とARおみくじ缶バッジをプレゼントいたします。
ポイントについては各まちづくり協議会が市民の皆さんに知っていただきたいポイントを厳選しております。ぜひ、お子さんや、お父さん、お母さん、おじいちゃん、おばあちゃん、家族みんなでご参加いただきたいと考えております。それではコロナに気を付けながら市内を楽しく探索してみてください!
このページは、小・中学生、高校生を対象に市内で働く人・職業を紹介しています。先輩たちのメッセージを参考に、未来の自分を探してみませんか。
Q、 どうして、この職業を選んだの?
高校を卒業して、地元の工場で働いていましたが、人と接する仕事をしたいと思うようになりました。
そんな時、入院していた祖母の所で介護をされている方の仕事を見て、自分もしてみようと思いました。
Q、 どんな仕事をしているの?
介護を受けたい利用者さんは、介護保険のサービスを利用するためにケアプランが必要になります。
まず、利用者さんやご家族が、どのように自宅や施設で過したいのか、また何をして欲しいのかを聞きます。そのための目標を立てて、実現するために必要なサービス(デイサービス・訪問介護・福祉用具貸し出しなど)の計画を作ります。この計画がケアプランで、現場の職員などと調整をしながら目標を達成できる内容にしていきます。
プランを作った後も毎月1回は利用者さん宅に伺い、生活の様子を確認しています。状況によっては、プランを変えることもあります。
利用者さんとご家族の意見が違ったときなど、調整が大変なときがありますが、利用者さんとの楽しい会話や元気な姿、また笑顔が見られるとうれしくなります。
Q、 どんなときにやりがいを感じるの?
利用者さんやご家族の考えで、介護サービスを使い、利用者さんのお体や生活環境が良くなっていったときや、自宅で過せる喜びを見ることができたときに、やりがいを感じます。
利用者さんやご家族から「ありがとうございます」などの言葉や笑顔をいただいたときもうれしいです。
ケアマネージャーを目指す君へメッセージ
資格を取るために経験年数や勉強が必要で、きついイメージがありますが、人の喜びを身近に感じられる仕事で、休みも充実しています。
人や地域のために必要な仕事です。ぜひ一緒に、元気と笑顔を届けていきましょう。
【取材協力】
ケアプランたいよう Tel.242-0684
(写真)(1)利用者さん宅で、お体や生活の様子を伺います。
(写真)(2)利用者さんの思いをプランに込めます。
(写真)(3)カフェで過ごすひと時のような雰囲気を心がけています。
(写真)左から、福田代表、板倉校長、堀川学校司書
今回のまちの主役は、令和3年度に文部科学省の「子供の読書活動優秀実践校」に選ばれ、大臣表彰を受けた文関小学校です。
文関小学校では、朝学時間に、保護者や地域の方による読み聞かせが行われています。
今からおよそ20年前、現校長の板倉先生が同校で1年生を担任していたとき、保護者の福田さんから「学校で読み聞かせをしたい」との申し出を受けたことが始まりです。そして、福田さんを代表とするおはなしの会「こんぺいとう」が設立されました。
福田さんは「絵本作家のすてきな絵と耳から入る言葉の心地よさを、たくさんの子どもたちに、ぜひ経験してほしいです」と話します。
同校で読み聞かせが継続される中、学校司書の堀川先生が着任。その後再び板倉先生が校長として着任し、読書活動を教育課程の大きな柱としました。その方針のもと、堀川先生のさまざまなアイデアによって、子どもたちを学校図書館に導いてきました。
例えば、児童が6年間、読んだ本の記録を蓄積した「読書通帳」を卒業記念品としてプレゼントしています。また、「ブラインドブックの本のお薬」では、本を包んで内容が分からないようにして、お悩みの症状(疲れている・胸キュンキュンしたいなど)に合わせて本を処方箋として貸し出しています。
現在は他校4校で勤務し、市内小中学校に読書活動を広めている堀川先生。平成30年度から3年間勤務した文関小学校での児童との思い出を話してくれました。
「本のお薬で、5月になると『疲れている』ときに読む本を借りていく子どもが多くなります。『早く元気が出るといいね!』と声かけをすると、うれしそうに本を抱えて帰って行きます。癒しを求めてくる子どもも多いので、学校図書館には可能性がたくさんあると思っています」
同校は、長年の活動が評価され、令和3年度「子供の読書活動優秀実践校」に選ばれました。板倉校長は「文関小学校創立150周年の年に表彰を受け、光栄です。本校は、昭和45年にPTA優秀校として全国で表彰を受けるなど、学校と保護者が協力して子どもたちの健やかな育ちを支えていく環境があります。持続可能な活動をしていくためには、協力者をつなぐことが必要です。興味をもたれた方はお問い合わせください」と話し、今後の活動の発展に期待をしています。
問い合わせは、文関小学校(Tel.222-1433)へ。
同校ホームページもご覧ください。
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(写真)コロナ禍で対面形式の読み聞かせが行えず、タブレット端末と電子黒板を使い、リモート形式で実施。
(写真)読書通帳と校章&校訓入りしおり
(写真)保護者懇談会の待ち時間に、親子で取り組めるミニイベントを学校図書館で開催。
(写真)2分の1成人式で、音楽家を招いて音楽とコラボした学校司書による読み聞かせを実施。
(写真)本来は、東京での表彰式に参加する予定でしたが、コロナ禍のため欠席。教育長室で伝達式が行われました。