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現在、火の山地区は令和3年2月に策定した火の山地区観光施設再編整備基本構想に基づき、日常生活での市民利用から非日常的な観光利用、企業等による新たな利用など、すべての人に親しまれ、活用される場として、新たな賑わいの創出を図ることを目指しています。
本事業では、火の山地区が持つ豊富な資源を活かし、民間活力を導入した一体的な整備を目指しており、事業スキームの検討にあたって民間事業者からの意見や提案を参考とするため、民間サウンディング(以下「本サウンディング」という)を実施することとしました。本サウンディングでは、現時点での本事業に関する市の検討の方向性等を示した上で民間事業者から具体的な意見や提案を頂き、今後の事業者公募の条件の検討等に役立てていきます。
参加申込受付 令和4年12月8日~12月21日 17時まで
サウンディングの実施 令和5年1月13日~1月20日