設置目的
下関市スマートシティ推進協議会は、第2期下関市まち・ひと・しごと創生総合戦略に掲げる横断的な施策の推進の一環として、産学民官の連携の下、官民データを共通プラットフォーム上で適正かつ効果的に利用する、いわゆるスマートシティ化を実現し、次に掲げる総合戦略の4つの基本目標を達成することを目的に、令和3年5月に設立した組織です。
- 地域産業の強化、しごとの確保を促進する
- 下関に集う人、下関で暮らす人を増やす
- いのちを大切にし、子どもを産み育てやすい環境を整える
- 地域の力を活かし、持続可能な地域社会をつくる
活動内容
協議会は、次の活動を行います。
- スマートシティ化に向けた実証事業への住民参画の促進
- 共通プラットフォームの活用の推進
- 住民への普及、啓発の推進
- 成果等の他地域への普及展開
- 事業実施に必要な国及び県等への各種補助金申請等
- その他協議会の目的を達成するため必要な活動
会員
- 下関市
- 特定医療法人茜会
- 山口第一株式会社
- 学校法人梅光学院
- 公立大学法人下関市立大学
- 日新運輸工業株式会社
- 株式会社ひびき精機
役員等
- 会長:北島 洋平 (下関市 副市長)
- アーキテクト:松永 州央 (株式会社フォー・クオリア 代表取締役社長)