下関市に『ポケふた』がやってきました！

　この度、下関市にポケモンマンホールふた『ポケふた』が設置されました。山口県では下関市が初の設置となります。ポケモンと地域の特色を活かしたデザインとなっておりますので、是非この機会に『ポケふた』を探してみてください！

『ポケふた』とは？

ポケットモンスター（ポケモン）の絵が描かれたマンホール蓋『ポケふた』は1枚1枚がオリジナルデザインで、それぞれ世界に1つだけのマンホール蓋になっています。株式会社ポケモンが全国の自治体と連携して『ポケふた』を設置することにより、ポケモンと地域の魅力を同時に発信するとともに、国内外から各地域への来訪者増を目指しています。全国に約285枚以上が設置されています。（令和5年2月21日時点）

「チョンチーとハリーセン」

下関市の海をイメージしたデザインで、暗い海底では触手の先の明かりを通信手段とする「チョンチー」（あんこうポケモン）と、水を飲みこみ、からだをふくらませる「ハリーセン」（ふうせんポケモン）が海の中を泳ぐ姿を描いています。

下関市では、市を代表する魚として、「ふぐ」や「アンコウ」が有名です。

【設置場所】海響館前

お問い合わせ先

下関市上下水道局　下水道管路課　083-231-1725

「チョンチー＆ハリーセン」＜外部リンク＞

「ホエルコとエンペルト」

下関市の海をイメージしたデザインで、ジェットスキーにまけない速度で泳ぐといわれる「エンペルト」（こうていポケモン）と、飲み込んだ海水を目の上の鼻の穴から吹き出しアピールする「ホエルコ」（たまくじらポケモン）を描いています。

下関市は昔からクジラとの関わりが深く、ペンギンは「下関市の鳥」として制定され、親しまれています。

【設置場所】姉妹都市ひろば

お問い合わせ先

下関市上下水道局　下水道管路課　083-231-1725

「ホエルコ＆エンペルト」＜外部リンク＞

「アーボ」「ドガース」

設置場所の巌流島をイメージしたデザインで、それぞれにアーボとドガースが描かれています。

巌流島は、宮本武蔵・佐々木小次郎の決闘の地として知られています。

【設置場所】巌流島

お問い合わせ先

下関市観光施設課　083-231-1838

「アーボ」＜外部リンク＞「ドガース」＜外部リンク＞（計2枚）

リンク

詳しくは『ポケふた』の公式ホームページをご覧ください。

https://local.pokemon.jp/manhole/＜外部リンク＞　

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