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第6回Minecraftカップの自治体パートナーに参画しました
下関市は、スマートシティの実現に向けたデジタル人材育成の一環として、プログラミングやデジタルものづくりにチャレンジする子どもたちを応援するため、第6回Minecraft(マインクラフト)カップの自治体パートナーに参画しました。
本大会では、下関市からの応募された作品のうち、今大会のテーマ「Well-being をデザインしよう 〜未来を楽しむために今できることを考えてみよう〜」を最も表現することができた作品に特別賞「スマートシティしものせき賞」を贈呈します。
また、教育版マインクラフトの体験イベントを7月15日(月曜日)に開催します。
今後はこのようなイベント開催などを通じて、デジタルものづくり教育の普及・推進に取り組んでまいります。
大会の概要、参加方法については以下をご覧ください。
画像をクリックすると第6回Minecraftカップのホームページにアクセスします
Minecraftカップとは
世界中の子ども達の人気のゲーム「Minecraft」の中でも、プログラミング教育の現場で多く使われている「教育版マインクラフト(Minecraft Education)」を使った作品コンテストです。
2019年から始まり、今年で6回目の開催となります。過去5年間の大会登録者数は、合計18,092人。集まった作品数は、合計2,024点になりました。
Minecraftカップでは毎年異なる作品テーマを設定していて、今年のテーマは、
「Well-being をデザインしよう 〜未来を楽しむために今できることを考えてみよう〜」
2つの部門で作品を募集します。
(1)「まちづくり部門」 テーマ:未来のまちを共創しよう
私たちが暮らす地球をもっと楽しく、幸せにする”まち”をチームで表現してください。
(2)「たてもの部門」 テーマは:未来の技術でパビリオンを創造しよう
2025年に開催される大阪・関西万博とのコラボレーション企画です。未来を豊かにする技術を使って、大阪・関西万博のパビリオンを考えてみてください。
特別賞の設置
第6回Minecraft(マインクラフト)カップの地区大会において、特別賞を設置します。
賞名:スマートシティしものせき賞
内容:下関市からの応募で、テーマを最も表現することができた賞
体験イベントの開催
2024年7月15日(月・祝)に教育版マインクラフトの体験イベントを開催します。
この機会にぜひプログラミングやデジタルものづくりの楽しさを体験してください!
申込フォーム:https://forms.gle/2siTmMwSp4pfzsuE6<外部リンク>
イベントチラシ:教育版マインクラフト体験会 [PDFファイル/589KB]