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地域おこし協力隊着任式【豊浦地区・豊北地区】を行いました!
本市では、中山間地域の活性化を図るため「地域おこし協力隊」を導入しています。令和5年9月から新たな地域おこし協力隊員として、豊浦地区に木滑知宏さんが、豊北地区に竹田緑さんが着任され、9月7日(木曜日)に着任式を行いました。
木滑隊員は、機器メーカーで水回りの製品を販売していた経験を活かし、難しい水回り部分のリフォーム・リノベ―ションの支援を行うことで、空き家の活用推進を目指します。
竹田隊員は、市外からも気軽に人が訪れるような仕組み作りに向け、地域の食材を使った新たな商品等の開発や地域イベントを通じて、下関市の魅力発信に取り組む予定です。
前田市長からは、「隊員同士でも交流し、楽しみながら活動してほしい」と激励がありました。
新たな隊員2名の今後の活躍が期待されます。
(左から、受入団体(同)有機の里(戸澤氏、西氏)、木滑隊員、前田市長、竹田隊員、受入団体(株)hase(塩満代表))
市長から委嘱状の交付を受ける木滑隊員
市長と歓談する竹田隊員