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学校部活動の地域移行等に関する意識調査の結果について
学校部活動の地域移行等に関する意識調査の結果について、お知らせします。
学校部活動の地域移行等に関する意識調査の結果について
1 調査の目的
少子化が進む中においても、将来にわたり、中学生がスポーツ・文化活動に継続して親しむことができる機会を確保することを目指し、令和4年12月に、スポーツ庁及び文化庁から「学校部活動及び新たな地域クラブ活動の在り方に関する総合的なガイドライン」が示された。
これを受け、全国で地域の実情に応じて学校部活動の地域移行が進められているが、現在、下関市においても教育委員会と市観光スポーツ文化部の連携・協力により、学校部活動の地域移行に向けた取組を進めている。子どもや保護者及び教職員のニーズや課題を把握し、持続可能な部活動改革の取組の参考とするため、児童生徒、保護者、教職員への意識調査を実施した。
2 調査期間
令和6年6月10日~6月21日
3 調査対象及び回答者数
・下関市立小学校5、6年生 (回答者3,902人)
・下関市立中学校1~3年生 (回答者3,602人)
・下関市立小・中学校保護者 (回答者4,706人)
・下関市立小・中学校教職員 (回答者 743人)
4 調査結果
学校部活動の地域移行等に関する意識調査結果 [PDFファイル/1.99MB]
5 お問い合わせ先
下関市教育委員会 教育部 教育研修課
連絡先 083-231-2310