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(記者発表資料)関門海峡が日本遺産第3位に!

ページID:0125870 更新日:2025年2月5日更新 印刷ページ表示

~関門“ノスタルジック”海峡が第1回日本遺産アワードで第3位を受賞しました~

目的・内容

日本遺産「関門“ノスタルジック”海峡~時の停車場、近代化の記憶~」が、「日本遺産ソムリエが選ぶ魅力的な日本遺産アワード」にて「実際に訪れてみて魅力的だと感じた日本遺産」第3位を受賞しました。

(1) 日本遺産アワードとは

 主催は(一社)日本遺産普及協会。「日本遺産」の魅力発信に取り組み、令和6年度に創設された「日本遺産オフィシャルパートナーシップ」を文化庁と締結しています。
 これまで、日本遺産検定(文化庁公認)などを実施し、合格者は「日本遺産ソムリエ」の称号が与えられます。
 日本遺産アワードは全国の日本遺産ソムリエが、104 件の日本遺産から、「実際に訪れてみて魅力的だと感じた日本遺産」と「これから訪れてみたい魅力的な日本遺産」に投票し、票数の多い各3地域を選出するものです。
(第1回:令和6年12月実施)

(2) 受賞者一覧(実際に訪れてみて魅力的だと感じた日本遺産)

第1位 いざ、鎌倉(鎌倉市)
第2位 「信長公のおもてなし」が息づく戦国城下町・岐阜(岐阜市)
第3位 関門“ノスタルジック”海峡(北九州市・下関市)

(3)「関門“ノスタルジック”海峡~時の停車場、近代化の記憶~」について

 下関市と北九州市が関門連携の一環として作成した関門海峡近代化のストーリー「関門“ノスタルジック”海峡~時の停車場、近代化の記憶~」が平成29年度に文化庁の日本遺産に認定されたものです。(現在全国で104件認定されています)。
 実施団体は両市の産官学民からなる「関門海峡日本遺産協議会」(会長:南博(北九州市立大学地域戦略研究所教授)が活動しています。

・協議会事務局
 山口県:下関市教育委員会教育部文化財保護課
 福岡県:北九州市都市ブランド創造局総務文化部文化企画課

日本遺産アワード授賞式日時

令和7年2月16日(日曜日)午後1時00分 ~  2時00分(予定)

場所

京都市東本願寺前市民緑地(所在地)京都府京都市下京区常葉町他

参加者

関門海峡日本遺産協議会会長が登壇予定

その他

授賞式は、文化庁主催:日本遺産の日イベント「日本遺産マルシェ」のイベント内で実施
  イベント開催日時:2月15日(土曜日)・16日(日曜日)10時00分~17時00分
下関南部町郵便局と旧秋田商会ビル(構成文化財)
日本遺産ロゴマーク
関門
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