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旧下関英国領事館に50万人目の来館者をお迎えしました！
平成20年からの5年以上に及ぶ保存修理工事を経て、平成26年7月にリニューアルオープンした 重要文化財旧下関英国領事館 では、令和5年3月29日に、リニューアル後50万人目となる来館者をお迎えしました。当日は、指定管理者の主催によるセレモニーが催され、記念すべき50万人目を射止めた市内在住の小学生 原 愛莉さんに、前田市長から記念品が贈呈されました。セレモニーは、終始和やかな雰囲気の中、当館のキャラクターでもあるピーターラビットとの記念撮影にて終了しました。
旧下関英国領事館をはじめ、唐戸地区には明治、大正、昭和初期の建築が集積しています。特に、「日本一の交差点」とも称される唐戸交差点は、情緒あふれる港町の景観を形成し、各々の建物が日本遺産「関門“ノスタルジック”海峡」の構成文化財に認定されています。これからも、周辺の建物とともに多くの方々に親しまれる施設を目指してまいります！
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