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しものせき議会だより 令和8年3月号テキスト版

ページID:0143641 更新日:2026年2月13日更新 印刷ページ表示

しものせき議会だより 令和8年3月号テキスト版

議会だより令和8年3月号 表紙

 (表紙写真)豊浦地区のおすすめスポット 
​ (1)舟郡ダム展望台からの景色 (2)川棚の杜コルトーホール (3)野外ステージ(リフレッシュパーク豊浦)(4)癒やしの庭(川棚温泉) (5)リフレッシュパーク豊浦((2)(3)(4)の設計は隈研吾建築都市設計事務所)

私はここに注目しています

  • 教育の質向上に関する政策 創世下関 関谷 博​ 
  • 過疎地域(豊田・豊北)の振興 みらい下関 木本 暢一 
  • 産後ケアについて 公明党 坂本 晴美
  • 有機農業推進事業/学校給食 みらい下関 戸澤 昭夫
  • 豊北町の地域振興について 創世下関 林 透
  • 上下水道の管路の老朽化対策 みらい下関 田中 義一
  • 福祉の視点からの唐戸の生活環境 無所属 竹村 克司

教育の質向上に関する政策 創世下関 関谷 博​

  教育課程の柔軟化と部活動の地域展開の取り組みは。
  柔軟な教育課程の編成により、子ども・教員の余白を生み出す。休日の部活動を地域クラブへ展開する。
  教員の働き方改革に関する意見は。
  教育課程の柔軟化や部活動の地域展開が進めば、教員が子どもと向き合う時間や授業の準備をする時間を生み出しやすくなると期待している。今後も研究・検証を進めていく。
  学校の統廃合についての計画における理念とその進め方は。
  将来に向けた子ども達へのよりよい教育環境の提供を目指し、地域住民や関係者へ丁寧に説明し、合意形成に努める。
  学校施設整備の今後の計画は。
  すべての学校施設を調査し、下関市立学校施設長寿命化計画に基づき危険度の高いところから対応していく。
  ICT環境の整備の現状とデジタル教育の考え方は。
  GIGAスクール構想で小・中学校の児童生徒に一人一台タブレットを配備した。デジタルだけでなく紙の教科書や現実の体験を適切に組み合わせ、ICT機器を効果的に活用し、よりよい授業づくりを進める。​

 (写真)学校でタブレット端末を活用

過疎地域(豊田・豊北)の振興 みらい下関 木本 暢一

 ▼定住人口
  急激な人口減少が進む地域における定住人口を増やす取り組みは。
  豊田地域では、生活バスのAIオンデマンド実証事業により、地域内移動の利便性向上を図り、住み続けられる地域づくりに努めている。豊北地域では、移住・定住に向けリノベーションのまちづくりを進める。
 ▼交流人口
  交流人口を増やす取り組みは。
  豊田地域では、道の駅、農業公園、湖畔公園の3施設が連携し、観光客などの増加に取り組んでいる。豊北地域では、観光協会と連携し、角島や旬のイベントなどをSNSやパンフレットで発信している。
 ▼関係人口
  関係人口を増やす取り組みは。
  豊田地域では、旧豊田中小学校を活用した交流イベントを通じて、地元出身者、移住者、地域おこし協力隊、内外の団体、民間事業者などにより、継続的に関わる人の増加に取り組んでいる。豊北地域では、地域活性化企業人などと連携し、豊北町を知ってもらって、来てもらい、体験・交流してもらう活動に取り組んでいる。​

 (写真)交流拠点「道の駅蛍街道西ノ市」

産後ケアについて 公明党 坂本 晴美

  平成28年度から産後ケア事業は開始しているが、利用率が15%ととても低い。周知と申請方法の課題は。
  妊娠届出時は様々な説明が多く、産後ケアのイメージが湧かない、子どもを連れて窓口に行くのが負担、電話での申し込みのハードルが高いなどの課題がある。今後は利用時期が近づいてからの早めの情報提供や申請手続きの簡素化に取り組む。
  訪問型の助成回数を増やす予定は。
  受け入れ施設が整備されたため、増やす方向で考えている。
  本市では不妊治療の助成制度を導入しており、不妊治療による多胎児家庭も増えると思うが対応策は。
  多胎児の家庭は、育児への負担や経済的負担が多く、母親のうつなど特に母親が心身に不調をきたすことが多いため、今後は助成回数を増やすなど拡充を図っていく。
  赤ちゃんとお母さんの命を守る産後ケア事業者への委託料、利用者がキャンセルした場合のキャンセル料、開設資金への補助金などについて、今後どのように取り組むのか。
  事業者の声をしっかりと聴いて、産後ケア事業などに生かしていく。​

 (図表)下関市の産後ケア事業(助産院が配布しているチラシより作成)

有機農業推進事業/学校給食 みらい下関 戸澤 昭夫

 問 有機農業推進事業の目的は。
  新規就農希望者への有機農業の普及を目指し、技術習得と人材確保の課題に対応する。
  有機農業推進事業の内容は。
  有機農業に取り組む認定新規就農者等の輩出実績がある農業法人などで新たに雇用された方に30万円、本市で独立・自営就農した場合は、その農地が中山間地域であれば50万円、その他の地域であれば30万円を給付し、人材の確保を図る。
  有機農業推進事業の進捗状況は。
  1名が独立・自営就農した。ほかにも求人に関する問い合わせが10名程度あったが、採用には至ってない。
 ▼学校給食
  給食費無償化に至った経緯は。
  令和5年度から子育て世帯への生活支援として給食費の半額以上を支援し、令和7年度2学期からは子育て支援を強力に推進するため給食費を無償化し、保護者の経済的負担軽減を図ることとした。
  給食費無償化の財源は。
  ボートレース未来基金を財源として実施している。
 ※脱炭素先行地域についても質問

 (写真)営農型太陽光発電下での有機農業

豊北町の地域振興について 創世下関 林 透

 ▼豊北地域の現状と今後
  リノベーションのまちづくりにより活力は高まっているものの、一方で高齢化や人口減少の進行により、介護施設などは人材不足となり介護サービスを提供できない状況となっているが、支援が必要ではないか。
  人口減少と高齢化が目立つ豊北圏域及び豊田圏域では、介護サービス提供体制の維持が課題となっており、必要なサービスを受けられない方が生じることを心配している。現在独自の施策の検討を進めており、地域の実情に応じた支援を進めていく。
 ▼道の駅北浦街道ほうほくの現状と今後
  道の駅は開業から13年経過し、来場者数は700万人を突破したが、駐車場の不足や大渋滞も発生している。今後のリニューアルや駐車場不足への対応は。
  道の駅は観光振興、地域振興の核であり、総合計画や観光交流ビジョンにおいて改修などの取組の方向性が示されている。今後観光振興の拠点施設として機能強化を図り、駐車場の拡大を含め検討を行い、計画的にリニューアルを進めていく。
 ※豊浦地域再生事業についても質問

 (写真)駐車場不足で渋滞が発生している道の駅北浦街道ほうほく

上下水道の管路の老朽化対策 みらい下関 田中 義一

 問 本市の上下水道管の管理延長は。
  上水道は約1800km、下水道は約1000kmである。
  管理延長のうち耐用年数を超過した管路の割合は。
  上水道は約45%、下水道は約9%である。
  令和6年度の管路事故発生件数は。
  上水道86件、下水道20件である。
  近年発生した主な事故例は。
  令和5年7月に彦島塩浜町三丁目で、布設後58年経過した口径200ミリの水道管が破損し、約200戸で断水、約6000戸で濁り水が発生した。
  老朽化した管路の更新をどのように進めていくのか。
  上水道では、事故による社会的影響が大きい管路を優先的に更新しているほか、京都市の鋳鉄管(※)漏水事故を踏まえ、鋳鉄管更新計画を現在策定中である。下水道では、点検・調査結果に基づき劣化した区間を計画的に更新している。
  工事費はどの程度か。
  令和7年度から令和16年度までの10年間で、上水道が約157億円、下水道が約68億円を予定している。
 ※乃木浜総合公園・周辺整備も質問

 (写真)水道管破損事故の様子

 ※鋳鉄管(ちゅうてつかん):溶かした鉄(鋳鉄)を型に流し込んで製造した管で、主に水道管などに使用される管材。

福祉の視点からの唐戸の生活環境 無所属 竹村 克司

 問 唐戸地域の高齢化と生活環境の変化についての市の見解は。
  唐戸地域の人口は2066人で、そのうち高齢者人口は944人で高齢化率は45.7%である。市全体の高齢化率は36.7%となっており、旧市内でも高齢化が進む地域として認識している。商業施設の撤退により、従来利用していた高齢者や障がいのある人々が遠方へ買い物に行かざるを得ず、生活スタイルの変化が想定される。
  今後どのように対処すべきと考えているか。
  唐戸地域の状況は市内の他の地域でも起こり得るものとして認識している。他の地域では、地域包括支援センターが地域ケア会議で住民の困りごとを把握し、支援へとつなげている。唐戸周辺でも地域ケア会議などで高齢者の声を聴く機会を設け、買い物支援、見守り、通いの場づくりなどの実情に応じた支え合いの仕組み整備が必要と考えている。市内全域でこうした取り組みを進めることで、地域包括ケアシステムを構築し、地域共生社会の実現を目指したい。
 ※J:COMアリーナ下関における開催イベントについても質問

 (写真)サンリブ唐戸閉店

一般質問の質問項目 

 第4回定例会では次の議員も一般質問をしています。​
 ※掲載の順番は質問順です。
 片山 房一(日本共産党) 〇県立高校再編整備計画と下関市の対応 ほか
 浜岡 歳生(市民連合) 〇高齢化社会や貧困層支援への取り組み(水道料金)
 林 昂史(みらい下関) 〇地方自治体の基金運用
 村中 良多(みらい下関)〇下関市における未来志向の教育施策と学びの多様化への取り組み ほか
 宮野 直樹(無所属) 〇部活動の地域展開
 桂 誠(日本共産党) 〇子育て支援としての公園整備 〇多文化共生の地域づくり
 星出 恒夫(創世下関) 〇視覚障がい者の日常生活用具の対象品目追加 〇違反ごみの現状と対策
 秋山 賢治(市民連合)〇市営住宅の浴室 〇下関港における中国との関わり ほか
 山下 隆夫(市民連合)〇学校図書館の機能強化 〇パブリックコメント制度
 東城 しのぶ(みらい下関) 〇第2子無償化の償還払いに伴う保護者負担と保育基盤の公平性 ほか
 本池 涼子(無所属) 〇子どもたちが育つ教育環境の維持管理、改修、更新
 阪本 祐季(創世下関) 〇スポーツ、観光における政策と施設整備 〇本市の教育(不登校対策)
 恵良 健一郎(公明党) 〇物価高対策 〇高齢者が安心して生活できる環境の整備
 安岡 克昌(みらい下関) 〇しもまちアプリ 〇長府公民館・長府図書館 ほか
 秋月 美佐子(公明党) 〇文化振興と観光戦略
 吉村 武志(創世下関) 〇公共施設の適正配置に関する方向性(中期)
 山野 陽生(みらい下関) 〇健康長寿の街づくり 〇廃止する耐震性のない学校施設の利活用(本村小学校)
 河野 淳一(公明党) 〇太陽光発電設備の処理と資源循環 ほか
 香川 昌則(みらい下関) 〇災害対策(避難所) 〇部活動の地域展開 ほか
 下村 秀樹(無所属) 〇上下水道の存続と安全 〇犬猫愛護と生活環境保全(ふるさと納税活用) ほか
 井川 典子(創世下関) 〇狩猟・鳥獣対策と体制の構築 ほか
 桧垣 徳雄(日本共産党) 〇総合体育館と下関運動公園の管理・運営・活用 〇水道料金の値上げ ほか

第4回定例会に関する記者会見を行いました。

 第4回定例会終了後に記者会見を行い、各常任委員会での審査の概要について報告しました。

 3月定例会 3月2日(月曜日)~3月26日(木曜日) 午前10時開議予定

議会からのお知らせ

1月臨時会 補正予算議案を可決

 1月補正予算は、国の経済対策に対応したもので、物価高騰の影響が著しい市民・事業者等の負担軽減対策に関する内容となりました。
 議案は採決の結果、全会一致により可決(承認)されました。主な事業は次のとおりです。

・市民生活の負担軽減対策
● 食料品物価高騰対応臨時給付金給付事業
 全市民1人につき6000円を一律給付する。住民基本台帳に記録されている世帯の世帯主に、令和8年4月下旬以降、順次支給する。

● 水道料金支援事業
 令和8年4月からの水道料金平均20%の値上げに対し、令和8年4月検針分から9月検針分までの3期分(6か月)は現行料金を据え置き(100%減額)、令和8年10月検針分から令和9年1月検針分までの2期分(4か月)は値上げ幅の50%減額とする。
(図表)水道料金支援事業のイメージ

● フードバンク連携生活困窮者支援事業
 市内に2か所あるフードバンクに食品を提供。フードバンクを通じて生活困窮者の支援を行う。

※その他の市民生活の負担軽減対策
● 自治会防犯灯省エネ化支援事業
● 物価高騰対策子どもの居場所支援事業

・事業者等の負担軽減対策
● 肥料等高騰対策農業者支援事業
● 飼料等高騰対策畜産農家支援事業
● 漁業生産資材高騰対策支援事業
 農業者・畜産農家、漁業者等に対し、今後の安定的な事業継続のための支援金を交付する。

● しものせき宿泊応援キャンペーン事業
 宿泊事業者等を支援するため、宿泊者を対象に宿泊料金が割引となる「宿泊応援クーポン」と、飲食店や土産物店等で利用できる「おトクーポン」を発行する。

※その他の事業者等の負担軽減対策
● 高齢者・障害者施設等光熱費支援事業
● 市立病院等光熱費・食材料費高騰対策支援事業
● 中小企業DX伴走支援事業
● 公共交通事業者事業継続支援金

市民と議会のつどい

 議会では、市政の諸課題に的確に対応するため、常任委員会単位で「市民と議会のつどい」を開催し、各種団体等と意見交換を行いました。

【総務委員会】
開催日:8月8日(金曜日)、10月15日(水曜日)
テーマ: よりよい下関にするためには
相手方:下関市立大学の学生、下関商業高等学校の生徒
 参加者からの意見や要望を取りまとめた報告書を市長へ提出しました。
(写真)下関市立大学の学生との意見交換

【経済委員会】
開催日:8月7日(木曜日)
テーマ:下関の観光の現状と今後
相手方: 下関観光コンベンション協会
 意見や要望を基に、第3回定例会最終日の本会議で所管事務調査結果として報告しました。

【文教厚生委員会】
開催日:8月6日(水曜日)
テーマ: こどもが安心して過ごせる居場所について~ 学びの機会の提供とこどもの健全な成長に求められるものとは~
相手方: 学習支援に取り組む「子どもの居場所」運営団体
 学校や地域との連携の状況や、子どもたちが安心して過ごせる居場所について意見交換を行いました。

【建設消防委員会】
開催日:8月5日(火曜日)
テーマ: 公園・街路樹の整備、維持管理等について
相手方:造園事業者
 参加者からの意見や要望を取りまとめた提言書を市長へ提出しました。

編集後記

 3月号をもって議会広報部会員が交代となります。1年間ご愛読いただき、ありがとうございました。
​ (写真)議会広報部会委員

委員会の審査の概要

 第4回定例会において常任委員会(総務委員会、経済委員会、文教厚生委員会、建設消防委員会)が審査した議案及び執行部から常任委員会にあった報告について主な内容をお知らせします。

総務委員会

窓口業務受付時間の短縮 【総務部】

【概要】9月の委員会において、本庁舎等の窓口業務受付時間を短縮(9時から16時まで)したいとの市の方針に関し、設定した短縮時間の妥当性について明確な根拠を示す資料がなかったため再度の
報告を求めていた件について、改めて市から窓口業務受付時間を短縮については「9時から16時30分まで」に修正した内容で令和8年6月1日から実施したいとの報告を受けました。

【委員会の中で出た意見・要望等】
・短縮した時間帯(8時半~9時、16時半~ 17時15分)の来る者が全体の1割に満たないため、このたびの方針を了承しました。また、令和8年4月1日から1年間の期限でコンビニ等の自動交付機による各種証明書の発行手数料を1通当たり10円とする施策が併せて実施されるため、コンビニ等での証明書取得の利便性を多くの市民に知ってもらえるよう、広報に一層力を入れてほしいとの要望がありました。

中央霊園への公共交通に関する要望について 【市民部】

【概要】バス路線(内日線・員光線)の廃止により実施している実証バスに関し、中央霊園の利用者から要望のあったお盆やお彼岸などの特異日の増便等については、令和8年3月のお彼岸の際に臨時便の運行の実施を検討中であるとの報告を受けました。​

【委員会の中で出た意見・要望等】
・本件については、本委員会でも対応を求めていたことから、このたびの市の検討を評価するとともに、令和8年度以降の特異日についても同様の対応を求めました。

 (写真)下関市実証バス

経済委員会

指定管理者(民間事業者等)の指定議案について 【産業振興部・農林水産振興部・観光スポーツ文化部】

【概要】民間事業者等に管理をさせている多くの市の施設において、管理する期間が令和8年3月末に終了するため、次の民間事業者等を指定する議案が多数提出され、本委員会では海響館やみのりの丘など40議案について審査しました。

【委員会の中で出た意見・要望等】
・市の施設を管理する民間事業者等を選定する委員会の委員の人数や利用料金制度を導入する施設などの基準について確認が行われ、個々の施設についてさまざまな意見や要望がありました。

 (写真)海響館/みのりの丘

J:COMアリーナ下関の渋滞対策について  【 観光スポーツ文化部】

【概要】下関市総合体育館(J:COMアリーナ下関)について、令和6年度の管理・運営に関するモニタリングの報告がされるとともに、イベントの際の駐車場の渋滞問題について、現状と今後の対応についての報告がありました。

【委員会の中で出た意見・要望等】
・多くの委員からハード面や運用面での改良による渋滞の解消のほかトイレ問題の解消などの要望がありました。また、近隣の高校の体育祭を体育館で行ったことを評価する意見がありました。

 (写真)J:COMアリーナ下関と駐車場ゲート

文教厚生委員会

給食室へのエアコンの設置について 【教育委員会】

【概要】熱中症対策として、市立小・中学校の給食室や共同調理場にエアコンを設置するための補正予算議案について審査しました。令和8年度までに6施設に設置し、すべての施設に設置が完了するのは、令和12年度を予定しているとの説明がありました。

【委員会の中で出た意見・要望等】
 設置完了時期を令和12年度としているが、昨今の夏場の猛暑の状況を考えると、エアコンの設置はできるだけ早い時期に完了してほしいとの要望がありました。

 (写真)エアコンの設置が待たれる調理場

​老人憩の家の管理・運営について 【 福祉部】

【概要】各地区の老人憩の家を管理する団体として、地元の自治会や老人クラブなどを指定する議案を審査しました。

【委員会の中で出た意見・要望等】
・老人憩の家は高齢者の生きがい対策や介護予防など、地域にとって重要な役割を担っているため、老人憩の家が存続するよう力強く支援していただきたいとの要望がありました。
・利用者が支障なく利用できるよう、今後も引き続き必要な修繕は実施していただきたいとの要望がありました。

 (写真)老人憩の家での活動の様子(健康体操)

建設消防委員会

水道料金改定について(下関市水道事業給水条例の一部改正) 【 上下水道局】

【概要】令和8年4月1日に平均改定率20%の水道料金の改定を実施するための条例改正議案を審査しました。上下水道局からは、人口減少による水道料金収入の減少や物価上昇等の影響により水道事業は厳しい財政状況であり、今後も市民生活に欠かすことができない水道事業を将来に持続していくため、今回の水道料金改定の提案に至ったとの説明がありました。

【委員会の中で出た意見・要望等】
・ 少量利用世帯の料金改定率が高く、金額的には小さなものでも生活への影響が大きいのではないかとの意見がありました。
・ 料金単価の格差改めるがなされたものの、なお少量利用者に配慮した料金単価とされたことを評価している。今後も引き続き、少量利用者への配慮をお願いしたいとの要望がありました。
・ これまでに築き上げてきた本市の水道事業を将来の世代につないでいくことが大切であるとの意見がありました。
・ 料金改定に伴う激変緩和措置として、国の重点支援地方交付金の活用についてはしっかりと制度設計を行い、市民の負担軽減のための施策を実施してほしいとの要望がありました。

 (写真)長府浄水場更新事業(完成予想図)、水道管路更新工事の様子

議案の議決結果/賛否の公表

 第4回定例会(会期:12月2日~ 17日)では、市長提出議案106件、請願1件について審議が行われ、そのうち98件については、全会一致で可決されました。なお、賛否が分かれた議案は以下のとおりです。

 (図表)賛否が分かれた議案等

 ※ 賛成・反対の双方があった議案に対する各議員の賛否については以下のとおりです。

 (図表)各議員の賛否​

 第1回臨時会(会期:1月26日~ 28日)では、市長提出議案5件について審議が行われ、いずれも全会一致で可決(承認)されました。

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