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(広報・報道資料)障害のある方の体育施設使用料の無料化について
障害のある方の体育施設使用料の無料化について
部課名 福祉部障害者支援課
課長名 濱崎 俊一
係長名 藤井 寛幸
連絡先 083-231-1920
課長名 濱崎 俊一
係長名 藤井 寛幸
連絡先 083-231-1920
1 件名
障害のある方の体育施設使用料の無料化について
2 概要・目的
令和6年8月5日(月)の下関市総合体育館(J:COMアリーナ下関)の供用開始に合わせて、障害のある方の体育施設使用料を減免(無料)にします。
これまで障害のある方が使用されていた下関市障害者スポーツセンターは、令和6年6月に閉館し、J:COMアリーナ下関に、その機能を移行しますが、J:COMアリーナ下関においても、下関市障害者スポーツセンターと同様に、障害のある方の使用料を無料とします。
ついては、J:COMアリーナ下関以外の体育施設におきましても、施設の使用料を減免(無料)にすることにより、障害のある方がスポーツをしようと思う環境づくりを、全市的に進めていきます。
これまで障害のある方が使用されていた下関市障害者スポーツセンターは、令和6年6月に閉館し、J:COMアリーナ下関に、その機能を移行しますが、J:COMアリーナ下関においても、下関市障害者スポーツセンターと同様に、障害のある方の使用料を無料とします。
ついては、J:COMアリーナ下関以外の体育施設におきましても、施設の使用料を減免(無料)にすることにより、障害のある方がスポーツをしようと思う環境づくりを、全市的に進めていきます。
3 減免(無料)とする使用料の範囲
体育施設の使用料のほか、施設内の照明、冷暖房及び体育器具の使用料
4 対象者
・ 身体障害者手帳、療育手帳、精神障害者保健福祉手帳又は戦傷病者手帳の交付を受けている方
・ その障害が各種手帳の交付を受けている方と同等と認められる方
・ 介助者のほか、障害者スポーツの指導者や練習相手、チーム練習等の運営ボランティアなど、
障害のある方が体育施設を使用する際に支援する方
・ その障害が各種手帳の交付を受けている方と同等と認められる方
・ 介助者のほか、障害者スポーツの指導者や練習相手、チーム練習等の運営ボランティアなど、
障害のある方が体育施設を使用する際に支援する方
5 対象体育施設
J:COMアリーナ下関ほか47施設(別紙のとおり)
6 適用開始日
令和6年8月5日(月)
7 その他
確認方法として、身体障害者手帳等の代わりに、障害者手帳アプリ「ミライロID」(※)の利用も可能とします。
(※)「ミライロID」とは、
スマートフォンで撮影した身体障害者手帳、療育手帳、精神障害者保健福祉手帳の情報を
スマートフォンの画面上に表示させる機能を持つ民間のアプリケーションで、障害種別に応じ
て、生活に役立つ情報やお得な情報、施設のバリアフリー情報なども配信しています。
本市では、令和5年4月から公共施設20施設及び2交通機関で導入しています。
(※)「ミライロID」とは、
スマートフォンで撮影した身体障害者手帳、療育手帳、精神障害者保健福祉手帳の情報を
スマートフォンの画面上に表示させる機能を持つ民間のアプリケーションで、障害種別に応じ
て、生活に役立つ情報やお得な情報、施設のバリアフリー情報なども配信しています。
本市では、令和5年4月から公共施設20施設及び2交通機関で導入しています。