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(広報・報道資料)障害のある方の体育施設使用料の無料化について

ページID:0116074 更新日:2024年7月26日更新 印刷ページ表示

障害のある方の体育施設使用料の無料化について

部課名  福祉部障害者支援課

課長名  濱崎 俊一

係長名  藤井 寛幸

連絡先  083-231-1920

1 件名

障害のある方の体育施設使用料の無料化について

2 概要・目的

 令和6年8月5日(月)の下関市総合体育館(J:COMアリーナ下関)の供用開始に合わせて、障害のある方の体育施設使用料を減免(無料)にします。
 これまで障害のある方が使用されていた下関市障害者スポーツセンターは、令和6年6月に閉館し、J:COMアリーナ下関に、その機能を移行しますが、J:COMアリーナ下関においても、下関市障害者スポーツセンターと同様に、障害のある方の使用料を無料とします。
 ついては、J:COMアリーナ下関以外の体育施設におきましても、施設の使用料を減免(無料)にすることにより、障害のある方がスポーツをしようと思う環境づくりを、全市的に進めていきます。

3 減免(無料)とする使用料の範囲

 体育施設の使用料のほか、施設内の照明、冷暖房及び体育器具の使用料

4 対象者

・ 身体障害者手帳、療育手帳、精神障害者保健福祉手帳又は戦傷病者手帳の交付を受けている方
・ その障害が各種手帳の交付を受けている方と同等と認められる方
・ 介助者のほか、障害者スポーツの指導者や練習相手、チーム練習等の運営ボランティアなど、
  障害のある方が体育施設を使用する際に支援する方

5 対象体育施設

 J:COMアリーナ下関ほか47施設(別紙のとおり)

6 適用開始日

 令和6年8月5日(月)

7 その他

 確認方法として、身体障害者手帳等の代わりに、障害者手帳アプリ「ミライロID」(※)の利用も可能とします。

(※)「ミライロID」とは、
     スマートフォンで撮影した身体障害者手帳、療育手帳、精神障害者保健福祉手帳の情報を
    スマートフォンの画面上に表示させる機能を持つ民間のアプリケーションで、障害種別に応じ
    て、生活に役立つ情報やお得な情報、施設のバリアフリー情報なども配信しています。
     本市では、令和5年4月から公共施設20施設及び2交通機関で導入しています。
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