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新下関市立病院に関する基本構想を策定しました

ページID:0114055 更新日:2024年6月21日更新 印刷ページ表示

新下関市立病院に関する基本構想とは

 本基本構想は、令和5年(2023年)3月の下関医療圏地域医療構想調整会議「第2次中間報告」を受け、下関市立市民病院及び下関医療センターの統合に関する基本的な事項を示したものです。
 今後は、本基本構想を踏まえ、基本計画・基本設計等を検討し、建設工事を経て新病院開院を目指します。

新下関市立病院に関する基本構想策定の経緯

 平成26年(2014年)の医療法改正により、平成28年(2016年)に山口県地域医療構想が策定され、下関医療圏において、将来も持続可能な医療提供体制の議論が必要となりました。
 平成29年(2017年)に「下関医療圏地域医療構想調整会議中間報告」により、急性期を担う4病院について段階的に再編を進めることになりました。また、この中間報告を踏まえ令和5年(2023年)2月に「下関医療圏公立・公的等4病院意見のまとめ」が報告され、現状の急性期4病院体制から3病院体制への再編・統合に係る検討を早急に進めていく必要性を確認したほか、重複診療科再編の必要性や、新病院が他2病院を上回らない程度の規模とすること等に合意しました。
 その後、同年3月に開催された「下関医療圏地域医療構想調整会議」において、第2次中間報告が取りまとめられ、下関市立市民病院と下関医療センターの統合を想定した、より具体的な議論が進められることとなりました。
 本基本構想は、そうした背景のもと、下関医療圏や下関市立市民病院及び下関医療センターに係る課題を踏まえ、新病院のあり方を定めるものです。
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