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水痘(水ぼうそう)予防接種について

ページID:0005699 更新日:2024年4月8日更新 印刷ページ表示

水痘(水ぼうそう)予防接種について

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水痘の予防接種は、予防接種法施行令の改正により、平成26年10月1日から定期接種として開始されました。 

 水痘(水ぼうそう)は、ウイルスにふれたり、ウイルスを口や鼻などから吸い込んだりすることで感染する病気です。
 うつりやすい病気で、一人がかかると、家族やまわりの人たちに広がってしまうこともあります。
 水痘にかかると、熱がでたり、なかに水が入ったぶつぶつができたりします。まれですが、重くなると命にかかわることもあります。
 水痘ワクチンを1回接種すれば、水痘にかかることはあるものの重症になることはほとんどなくなり、2回接種すれば、水痘にかかることもほとんどなくなるといわれています。
 ※予防接種をうけても、お子さんの体質や体調によって完全な免疫ができないことがあります

対象年齢

生後12か月から生後36か月未満
(1歳から3歳の誕生日の前日まで)

接種回数

生後12か月から生後36か月未満 2回
(3か月以上の間隔をあける)

★接種スケジュールはふくふく母子モでカンタンに管理できます。

接種費用

無料
※市内在住の対象年齢の方のみ

接種場所

市内の小児科・内科など
令和6年度予防接種実施医療機関一覧 [PDFファイル/79KB]を参照ください。

その他

  • すでに水痘にかかったことがある方は、対象外です。

注意事項

平成26年10月1日より前に接種した水痘ワクチンの接種料金を還付することはできません。

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