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B型肝炎予防接種について

ページID:0005769 更新日:2024年4月8日更新 印刷ページ表示

B型肝炎予防接種は、予防接種法施行令等の改正により、平成28年10月1日から定期接種として開始されました。

B型肝炎は、B型肝炎ウイルスの感染により起こる肝臓の病気です。B型肝炎ウイルスへの感染は、一過性で終わる場合と、そのまま感染している状態が続いてしまう場合(この状態をキャリアといいます)があります。キャリアになると慢性肝炎になることがあり、そのうち一部の人では肝硬変や肝がんなど命に関わる病気を引き起こすこともあります。

ワクチンを接種することで、体の中にB型肝炎ワクチンへの抵抗力(免疫)ができます。免疫ができることで、一過性の肝炎を予防できるだけでなく、キャリアになることを予防でき、まわりの人への感染も防ぐことができます。

 ※予防接種をうけても、お子さんの体質や体調によって免疫ができないことがあります

対象年齢

1歳未満の方(1歳の誕生日の前日まで)

接種回数

3回

接種間隔

27日以上の間隔をおいて2回接種、その後1回目の接種から139日以上の間隔をおいて1回接種。

★接種スケジュールはふくふく母子モでカンタンに管理できます。

接種費用

無料
※市内在住の対象年齢の方のみ

接種場所

令和6年度予防接種医療機関一覧 [PDFファイル/79KB]を参照ください。

その他

  • 母子感染予防のために抗HBs人免疫グロブリンと併用してB型肝炎ワクチンの接種を受ける場合は健康保険が適用されるため、定期接種の対象外となります。

注意事項

平成28年10月1日より前に接種したB型肝炎ワクチンの接種料金を還付することはできません。

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