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DX・デジタル化推進講座(中小企業大学校広島校 サテライト・ゼミin下関)

ページID:0121386 更新日:2024年11月5日更新 印刷ページ表示

 独立行政法人中小企業基盤整備機構中国本部と下関市は中小企業支援を通じて下関地域の経済の活性化を図ることを目的に、「業務連携・協力に関する覚書」を平成27年2月に締結し、以降「中小企業大学校広島校サテライト・ゼミin下関」を定期的に開催しております。
 このたび、生成AI(ChatGPT)の基礎や業務プロセスの自動化・効率化等について学ぶための講座を開催しますので、ぜひご参加ください。

講座名

DX・デジタル化推進講座 ~生成AIの活用法と自社のデジタル化に向けて~

研修のねらい

 昨今「人間中心の超スマート社会」を目指すSociety5.0が 提唱され、AI(人工知能)、IoT (Internet of Things)、ビッグデータ、ロボティックプロセスオートメーション (Robotic Process Automation)などの先端技術を活用して、社会の課題解決及び生活の質を向上させることを目指し、様々な分野でデジタル化が進展することが予見されています。中小企業においても例外ではありません。しかしながら、デジタル化については、事業者の皆様からどこから着手すべきかがなかなか見いだせないという声をよくお聞きします。
 本研修では、デジタル技術の進展が中小企業に与える影響を理解したうえで、実際にデジタル技術を活用して成果を上げている中小企業の事例や生成AIの1つである「ChatGPT」の概要を学びながら、最後は自社におけるデジタル化に向けた構想を検討します。

研修のポイント

  • DX/デジタル化の進展が中小企業に与える影響を理解します。
  • 生成AI(ChatGPT)の基礎について学びます。
  • 自社のビジネスモデルや業務プロセスを整理し、デジタル化に向けたイメージを描きます。​

研修期間

 令和7年2月20日(木)から2月21日(金)(2日間・13時間)

  • 1日目:2月20日(木)9時20分~17時30分(休憩:12時30分~13時30分)
  • 2日目:2月21日(金)9時00分~16時10分(休憩:12時00分~13時00分)

対象者

経営幹部、管理者等

定員

 15名

受講料

22,000円(税込)

※市内事業所等に勤務する者を研修生として中小企業大学校に派遣(研修の修了が前提です。)する中小企業者には、下関市が本研修の受講料の一部を補助する「下関市中小企業大学校研修生派遣事業補助金制度」があります。
 詳しくは、受講申込前に下関市産業振興課(TEL:083-232-7214)までお尋ねください。

会場

 下関商工会館3階 第2研修室(下関市南部町21番19号)

講師紹介

iwaoka

株式会社カレッジフェイス 代表取締役 岩岡 博徳 ​氏
1973年生まれ。横浜市立大学商学部経営学科卒業、東京都立大学大学院経営学修士(MBA)。中小企業診断士、ITコーディネー ター、東洋大学大学院経営学研究科特任教授。総合電機メーカー系商社で経営企画などに従事し、2004年に経営コンサルタ ントとして独立開業、2008年に法人化し、代表取締役に就任。自社でのマネジメント改革を通し、ITによる業務効率化や事業 計画策定、PDCA型マネジメント導入を得意とする。現在は事業承継を行い、省庁や都県等の公的機関、金融機関を通して数多くの中小企業支援を行っている。

詳細・申込み方法

 下記講座案内チラシをご確認の上、Web申込みをお願いします。
 Web申込みURL:https://inst.smrj.go.jp/mousikomi/user/went1302_00.php?scl=HI<外部リンク>

   ■独立行政法人 中小企業基盤整備機構 広島校 No.58 DX・デジタル化推進講座(サテライト・ゼミin下関)
  講座案内ページURL:https://www.smrj.go.jp/institute/hiroshima/training/sme/2024/HI245800.html<外部リンク>

講座案内チラシ

ダウンロード(PDF) [PDFファイル/1.39MB]

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