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国民の生活になくてはならない物流をみんなで支えましょう(山口労働局からのお知らせ)
荷主や一般利用者(消費者)のみなさんへ
物流の2024年問題の解決にご協力ください。
物流は、国民生活や経済活動、地方創生を支える我が国の重要な社会インフラであり、より豊かな国民生活の実現等のため、その機構を十分に発揮させていく必要があります。
しかしながら、2024年(令和6年)4月からトラックドライバーの時間外労働の上限が年間960時間に規制されたことや慢性的な人手不足により、何も対策を講じなければ物流の停滞が懸念される、いわゆる「物流の2024年問題」に直面しています。
そのため、具体的な取組を荷主や一般利用者(消費者)も一緒になって進めるため、令和6年3月26日、山口県内の関係者が一堂に会して、「やまぐち物流2024年問題の解決に向けた共同宣言」を採択しました。
山口労働局では、この問題の解決に向けて、荷主や一般利用者(消費者)の皆さまに、物流が果たしている役割の重要性やその危機的な状況、持続可能な物流のために各々が取り組める事項について周知を図っています。詳細は、山口労働局のホームページをご覧ください。
山口労働局のページへ<外部リンク>