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下関市ため池ハザードマップ

ページID:0057230 更新日:2022年6月23日更新 印刷ページ表示
 このハザードマップは、防災重点農業用ため池において、異常気象等によりため池が決壊した際の被害予測や浸水範囲、避難場所等に係る情報を住民にわかりやすく提供し、自主的な避難や危険回避行動に役立てることを目的に作成しています。
 このため池ハザードマップは、満水時のため池が決壊した場合の簡易氾濫解析を利用し、浸水区域を想定して作成しています。気象状況や破堤の場所、決壊時の水位など、条件によって実際の浸水範囲とは異なる可能性があります。
 いざというときのために、日頃より防災を意識し、被害の未然防止や最小限に抑えるための参考資料としてご活用ください。
 
 ※防災重点農業用ため池とは、ため池が決壊した場合に、貯水量ごとに定めた一定の範囲の浸水想定区域内に家屋や公共施設等がある、または地形や維持管理の状況から地方公共団体が指定する必要があると認めた農業用ため池のことであり、防災重点農業用ため池に指定されているからといって、直ちに「危険なため池である」ということではありません。

 ため池の場所や名称が分からない場合は、山口県が公開している「山口県ため池マップ」で確認することができます。