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「海峡花通り」下関花いっぱい計画について
「海峡花通り」下関花いっぱい計画とは
平成12年に下関景観協議会により「下関花いっぱい計画」が企画され、下関市の中心部において花苗の植え付けを開始しました。
平成13年には活動エリアを唐戸から竹崎町までの国道9号沿線約2kmに拡大し、平成14年には、下関景観協議会、国、市の3者が、ボランティアロード協定を締結し、国道9号を「海峡花通り」と命名しました。
以後、近隣住民や企業に花の植え付けを呼びかけ、現在では約70の団体や企業、住民約400人が参加し、国道や市役所前広場等、公共性の高い場所を中心に花の植え付けを行っており、これまでに、国土交通省「手づくり郷土賞」、日本観光協会「花の観光地づくり大賞努力賞」、「下関市都市景観賞奨励賞」を受賞しています。
春の花苗植え付け
例年6月の第1日曜日に春の花苗植付けを行っています。春の植付けでは、マリーゴールド、ポーチュラカ、ビッグベゴニア、ブルーサルビアの配布を予定しています。
秋の花苗植え付け
例年12月の第1日曜日に秋の花苗植付けを行っています。秋の植付けでは、パンジー、ナデシコ、アリッサムの配布を予定しています。
※下関景観協議会では「海峡花通り」の花壇管理者を募集しています。興味がおありの方は協議会事務局の一般財団法人下関21世紀協会<外部リンク>(電話番号083-223-2001)までお問い合わせください。