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下関港の歴史

ページID:0006438 更新日:2024年10月30日更新 印刷ページ表示
 
元 号 西 暦 記載内容
寿永4年 1185年 源平両氏、壇の浦で戦い、平家滅亡
慶長17年 1612年 宮本武蔵と佐々木小次郎が船島(巌流島)で決闘
寛文12年 1672年 西廻り航路の北前船が就航
万延元年 1860年 市内の問屋たちによって港内の浚渫を実施
元治元年 1864年 下関戦争発生、講和の際に高杉晋作により馬関港を開港
明治4年 1871年 六連島灯台完成
明治8年 1875年 上海定期航路の寄港地として開港指定
長崎税関下関官吏派出所設置
明治16年 1883年 特別輸出港となり、対韓貿易港となる
明治22年 1889年 赤間関市として市制が施行され、赤間関港となる
明治32年 1899年 第一種港湾に指定される
明治35年 1902年 市名を下関市と改称、下関港となる
明治38年 1905年 関釜連絡船(下関~釜山間)が就航
明治40年 1907年 第一種重要港湾に指定
明治44年 1911年 内務省下関土木出張所(現:九州地方整備局港湾空港部)設置
門司港との間で鉄道車両航送を開始
昭和5年 1930年 下関港第1期修築工事完了により東港区岸壁が完成(大正10年着工)
昭和17年 1942年 関門トンネルが開通
鉄道車両渡船を廃止
昭和20年 1945年 B-29による機雷敷設や空爆により港湾機能が麻痺
昭和22年 1947年 下関港第2期修築工事完了により第一突堤外貿埠頭が完成
昭和24年 1949年 関門海峡掃海完了により関門港が安全宣言される
昭和26年 1951年 特定重要港湾に指定される
昭和34年 1959年 下関港第3期修築工事完了により第二突堤工業埠頭が完成
昭和37年 1962年 下関市が下関港の港湾管理者及び海岸管理者となる
昭和41年 1966年 福浦木材港完成
昭和45年 1970年 関釜フェリー(我国初の国際フェリー)就航
昭和46年 1971年 関九フェリー(後の関門海峡フェリー)就航
昭和48年 1973年 細江埠頭完成
荒田埠頭完成
昭和53年 1978年 岬之町埠頭完成
昭和55年 1980年 日中友好の船就航(1998年(平成10年)からオリエントフェリーが継承)
昭和58年 1983年 関釜フェリー韓国船就航により毎日運航となる
昭和62年 1987年 穀物用荷役機械(タイヤマウント式連続機械式アンローダー)導入
昭和63年 1988年 関釜、釜関両フェリーにより毎日運航となる
下関港国際ターミナル完成
西山埠頭完成
穀物用荷役機械(チェーン式連続式アンローダー)導入
平成元年 1989年 あるかぽ~と下関(東港区再開発事業)着工
平成4年 1992年 下関港初のコンテナ定期航路が開設
長府公共埠頭1期概成
岬之町コンテナターミナル完成(ガントリークレーン完成)
平成6年 1994年 下関港が輸入促進地域(FAZ)に指定される
平成7年 1995年 日本の港湾では初めての年中無休通関が始まる
新港地区沖合人工島が着工
平成8年 1996年 タイヤを輸出する北米航路が開設
山口県国際総合センターオープン
平成10年 1998年 青島フェリー航路(オリエントフェリー)が週1便へ
タイヤを輸出する東豪州航路が開設
下関港での最初のフルコン船MERRY STAR入港
関釜フェリー航路に「はまゆう」が就航
パプア・ニューギニア航路が東豪州航路に編入
平成11年 1999年 開港100周年を迎える
平成13年 2001年 青島フェリー航路(オリエントフェリー)が2週3便へ増便
下関市と韓国海洋水産部が下関港と釜山港との交流、協力、友好親善
と相互利益の持続的拡大に関する合意書を調印
関門港の拡張により長府港開港
海響館、唐戸市場オープン
平成14年 2002年 岬之町埠頭にジブクレーン完成
関釜フェリー航路に「星希」が就航
青島フェリー航路(オリエントフェリー)が週2便へ増便
カモンワーフオープン
平成15年 2003年 馬山コンテナ航路就航
平成16年 2004年 初の外国籍船の客船(シルバーシャドー)が寄港
下関市と韓国コンテナ埠頭公団が韓国・光陽港との利用促進に関する
相互協力について合意書を調印
平成17年 2005年 旧下関市と旧豊浦郡4町が合併し、新しい下関市が誕生する
福浦ボートパーク供用開始
平成18年 2006年 蘇州(太倉)港への航路就航
平成19年 2007年 蘇州(太倉)港との旅客サービスを開始
平成21年 2009年 沖合人工島「長州出島」一部供用開始
蘇州(太倉)航路が週2便へ増便
唐戸旅客ターミナルオープン
平成23年 2011年 光陽フェリー航路就航
国際拠点港湾に指定
日本海側拠点港に選定
平成25年 2013年 はい!からっと横丁オープン
平成26年 2014年 馬関港開港150周年
沖合人工島「長州出島」中古車輸出拠点利用開始
平成27年 2015年 韓国~日本間定期コンテナ航路が本港地区から長州出島へシフト
平成29年 2017年 沖合人工島「長州出島」ガントリークレーン設置
「みなとオアシス下関」登録
下関港と蘇州(太倉)港との友好港協定調印
平成30年 2018年 沖合人工島「長州出島」パンスター航路就航
沖合人工島「長州出島」岸壁延伸工事完了
17万トン級クルーズ客船県内初寄港(クァンタム・オブ・ザ・シーズ、
オベーション・オブ・ザ・シーズ、ノルウェ-ジャン・ジョイ)
西山地区バイオマス発電事業に係る調印式
蓋井島航路で運航している「蓋井丸」新造船
タイヤを輸出する露航路が開設
令和元年 2019年 国際旅客船拠点形成港湾の指定
長州出島クルーズ専用バース(380m)新規事業採択
長州出島産業振興用地の分譲開始
(株)星野リゾートと下関港ウォ―ターフロント開発に係るホテル事業の
基本協定締結
釣り文化振興モデル港の指定
六連島航路で運航している「六連丸」新造船
唐戸浮桟橋に係るネーミングライツ・パートナー及び愛称の決定
(関門汽船唐戸桟橋)
令和2年 2020年 関釜フェリー就航50周年
(株)星野リゾートと下関港ウォーターフロント開発に係るホテル事業の契約締結
六連島灯台が重要文化財(建造物)に指定
新型コロナウイルス感染症の流行
令和3年 2021年 (株)星野リゾート ホテルブランド名を「リゾナーレ」と発表
「西山地区」岸壁改良工事完了
下関市国際旅客船拠点形成計画を公表
令和4年 2022年 (株)星野リゾート ホテル事業に伴う附帯施設の建設工事に着工
「西山地区」下関バイオマス発電所 運転開始
2年半ぶりにクルーズ船寄港
令和5年 2023年 「長州出島」クルーズバース供用開始 17万トン級クルーズ客船「MSCベリッシマ」初寄港
(株)星野リゾート 「リゾナーレ下関」の起工式を開催
関門橋開通50周年