ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ

本文

区域外就学について

ページID:0005516 更新日:2021年11月29日更新 印刷ページ表示

区域外就学について

 下関市以外の市区町村に住民登録がある方で、事情により下関市立小・中学校に通学を希望する場合、下記の「区域外就学承諾基準」に基づき、条件が合致した場合に下関市立小・中学校への就学を承諾します。ただし、通学については、保護者の責務により行っていただきます。
 なお、下関市内に住民登録がある方で、事情により指定された学校以外の下関市立小・中学校に通学を希望する場合は、「指定校の変更について」をご覧ください。

区域外就学の手続き

 区域外就学承諾願に必要事項を記入し、教育委員会学校教育課または各教育支所まで、必要書類(下記の「区域外就学承諾基準」を参考にしてください。)を持参して、手続きしてください。なお、申請に必要な様式は、「通学に関する申請書」をご覧ください。

区域外就学承諾基準

No. 申立理由 承諾基準 承諾期間 添付書類
1 学年途中の転居 学年途中に下関市外に転居したが、引き続き従前の学校に就学を希望する場合 最終学年
→卒業まで
不要
その他
→学期末まで
2 転居予定 新築等により下関市内へ転居が確実で、予めその通学区域の学校に就学を希望する場合 転居するまで(学年更新) 転居予定先を証明するもの(契約書の写し等)
3 一時的転居
  1. 住宅の建て替え等により下関市外へ仮に住所を異動するが、引き続き従前の学校に就学を希望する場合
事由が存する期間 事情がわかるもの(契約書の写し等)
  1. 災害の被災者で下関市外へ仮に住所を異動するが、引き続き従前の学校に就学を希望する場合
事情がわかるもの(り災証明等)
4 家庭の事情
  1. 保護者の勤務等の事情により、その留守家庭に適当な監督者のいない低学年児童を、下関市内の別居の親族等が保護監督を行う場合又は下関市内の保護者の勤務先等において保護受託する場合に、当該親族等の住所又は勤務地の属する通学区域の学校へ就学を希望する場合
小学校3年生まで(学年更新) 事情がわかるもの(勤務による場合は保護者の勤務証明書)
  1. 特別な事情により、住民票の異動ができないが、実際には下関市に居住しているため、その住所の属する通学区域の学校へ就学を希望する場合
事由が存する期間(学年更新) 事情がわかるもの(居住を証明するもの及び理由書等)
5 教育的配慮 教育委員会が特段の配慮が必要であると認めた場合 必要と認める期間(学年更新) 事情がわかるもの(理由書等)