本文
平成12年3月に国が「21世紀における国民健康づくり運動(健康日本21)を策定しました。
その地方計画として、合併前の旧市町において「いきいき健康下関21」と「とようらぐ~んと健康21計画」がそれぞれ策定されていましたが、 平成17年2月の合併に伴い、新たに下関市における健康づくり計画として、この「ふくふく健康21(第一次)」を策定しました。
当初の計画期間は、国の「健康日本21」の目標年度に合わせ、平成19年度から平成22年度としましたが、国・県ともに医療費適正化計画など関連する他の計画との 整合性を図るため、2年間(平成24年度まで)の延長を実施し、本市の「ふくふく健康21(第一次)」も国・県の動向を踏まえた評価を行う必要があるため、 計画期間を3年間(平成25年度まで)延長することになりました。
そのため、当初の最終年度である平成22年度に中間評価を実施し、必要な項目の追加などの見直しを行いました。
重点テーマ | 目標 | 行動目標 (指標) |
計画策定時値 (平成18年) |
中間実績値 (平成22年) |
評価 | 目標値 |
---|---|---|---|---|---|---|
朝食 | 朝食を毎日食べる | 朝食を毎日食べる子どもを増やす | 90.7% | 93.5% | B | 95.0% |
〃 | 朝食に野菜をたっぷり食べる | 朝食に副菜(野菜、きのこ、海藻)を食べている子どもを増やす | 34.6% | 35.7% | C | 41.0% |
早寝早起き | 早寝早起きをする | 7時に起きる子どもを増やす | 52.1% | 50.6% | C | 60.0% |
〃 | 〃 | 9時(21時)に寝る子どもを増やす | 52.1% | 44.0% | D | 60.0% |
むし歯 | むし歯を予防する | おやつの時間(回数)をだいたい決めている子どもを増やす | 65.8% | 80.2% | B | 83.0% |
〃 | 〃 | 仕上げ磨き(寝かせ磨き)をしている子どもを増やす | 75.8% | 65.6% | D | 83.0% |
〃 | 〃 | 3歳までフッ素塗布を受けたことがある子どもを増やす | 38.1% | 35.4% | D | 48.0% |
〃 | 〃 | ほ乳びんでジュースを飲むこどもを減らす(ほ乳びん使用の子どものうち)※1 | 36.6% | 15.8% | B | 10.0% |
A:目標クリア B:改善傾向(2%以上) C:変動なし(±2%未満) D:悪化傾向(2%以上)
「ふくふく健康21」生活習慣アンケート調査(平成22年)
下関市の健康づくり計画のためのアンケート調査(平成18年)
とようらぐ~んと健康なまちづくりのためのアンケート調査(平成18年)
※1 1歳6か月児健康診査問診表(平成21年度・平成17年度)
目標:朝食を毎日食べる
行動目標 (指標) |
計画策定時値 (平成18年) |
中間実績値 (平成22年) |
目標値 |
---|---|---|---|
朝食を毎日食べる子どもを増やす | 90.7% | 93.5%
|
95.0% |
計画策定時と比べ改善してきています。
3歳児では、目標を達成しています。
食育の観点からも、すべての乳幼児が朝食を毎日食べることが習慣化できるよう支援していく必要があります。
この時期は、保護者の食事傾向が児に影響することから、親世代への働きかけが重要です。
目標:朝食に野菜をたっぷり食べる
行動目標 (指標) |
計画策定時値 (平成18年) |
中間実績値 (平成22年) |
目標値 |
---|---|---|---|
朝食に副菜(野菜、きのこ、海藻)を食べている子どもを増やす | 34.6% | 35.7%
|
41.0% |
「朝食に副菜を毎日食べる」ことは難しいようで、計画策定時に比べほとんど改善がみられませんでした。
しかし、「時々食べる」を含めると、7割が朝食に副菜を食べています。
「朝食を毎日食べる」こととあわせ「副菜を食べる」ことも啓発していく必要があります。
目標:早寝早起きをする
行動目標 (指標) |
計画策定時値 (平成18年) |
中間実績値 (平成22年) |
目標値 |
---|---|---|---|
7時に起きる子どもを増やす | 52.1% | 50.6% | 60.0% |
9時(21時)に寝る子どもを増やす | 52.1% | 44.0% | 60.0% |
「7時までに起きる」「9時までに寝る」はいずれも改善がみられませんでした。
「7時までに起きる子ども」の67.2%が、9時までに寝ており、早寝は早起きにつながるようです。
「早寝早起きを心がけている」は8割程度みられますが、早寝早起きは、保護者の生活リズムが大きく影響するため、 心がけはあっても、早寝早起きの実践が困難な状況にあるようです。
目標:むし歯を予防する
行動目標 (指標) |
計画策定時値 (平成18年) |
中間実績値 (平成22年) |
目標値 |
---|---|---|---|
おやつの時間(回数)をだいたい決めている子どもを増やす | 65.8% | 80.2% | 83.0% |
仕上げ磨き(寝かせ磨き)をしている子どもを増やす | 75.8% | 65.6% | 83.0% |
3歳までフッ素塗布を受けたことがある子どもを増やす | 38.1% | 35.4% | 48.0% |
ほ乳びんでジュースを飲むこどもを減らす(ほ乳びん使用の子どものうち)1 | 36.6% | 15.8% | 10.0% |
1歳6か月児は、発達の程度により、ほ乳びんを使用する児もいますが、「ほ乳びんでジュースを飲む」は、ほぼ半減しており、計画策定時と比べ改善されています。
「おやつの時間をだいたい決める」についても、80.2%で目標値に近づきつつあります。
しかし、「仕上げ磨きをする」、「フッ素塗布を受けたことがある」については、改善がみられませんでした。
1歳6か月児と比べ、3歳児の健診受診時におけるむし歯のある児の割合は高くなっており、むし歯予防の取り組みとして、 歯磨きの習慣を身につけるための「仕上げ磨き」や「おやつのだらだら食べ」などの食習慣への取り組みが重要です。
重点テーマ | 目標 | 行動目標 (指標) |
計画策定時値 (平成18年) |
中間実績値 (平成22年) |
評価 | 目標値 |
---|---|---|---|---|---|---|
食生活 | 野菜をたっぷり食べる | 1日に必要な野菜の量を知っている人を増やす | 63.1% ※2 | 35.0% | D | 83.1% |
〃 | 〃 | 野菜をたっぷり食べている人を増やす | 12.3% | 9.5% | D | 20.0% |
〃 | 甘味飲料と上手につき合う | 甘味飲料をほぼ毎日飲む人を減らす | 12.1% | 12.0% | C | 10.0% 以下 |
運動 | 運動習慣を身につける | 運動をしている人を増やす | 36.6% | 41.3% | B | 70.0% |
休養 ストレス |
こころの健康を大切にする | 睡眠による休養が普段から十分にとれている人を増やす | 67.0% | 63.8% | D | 77.0% |
〃 | 〃 | ストレス解消法を持っている人を増やす | 80.0% | 74.1% | D | 90.0% |
A:目標クリア B:改善傾向(2%以上) C:変動なし(±2%未満) D:悪化傾向(2%以上)
※2 野菜摂取に関するアンケート
目標:野菜をたっぷり食べる
行動目標 (指標) |
計画策定時値 (平成18年) |
中間実績値 (平成22年) |
目標値 |
---|---|---|---|
1日に必要な野菜の量を知っている人を増やす | 63.1% | 35.0% | 83.1% |
野菜をたっぷり食べている人を増やす | 12.3%
|
9.5%
|
20.0% |
「1日に必要な野菜の量を知っている」については、計画策定時と比べ、ほぼ半減しており、目標値まで大きな開きがあります。
「野菜をたっぷり食べる」においても改善がみられず、野菜摂取に関する正しい知識がまだまだ浸透しておらず、行動変容にはいたっていないようです。
目標:甘味飲料と上手につき合う
行動目標 (指標) |
計画策定時値 (平成18年) |
中間実績値 (平成22年) |
目標値 |
---|---|---|---|
甘味飲料をほぼ毎日飲む人を減らす | 12.1%
|
9.5%
|
10.0%以下 |
「甘味飲料をほぼ毎日飲む人を減らす」は、計画策定時と比べ、改善はみられませんでした。
また、性別では男性の割合が高くなっています。
世代別では、青年期の割合が高く、青年期からの意識啓発が必要です。
目標:運動習慣を身につける
行動目標 (指標) |
計画策定時値 (平成18年) |
中間実績値 (平成22年) |
目標値 |
---|---|---|---|
運動をしている人を増やす | 36.6%
|
41.3%
|
70.0% |
「運動をしている人」は、計画策定より増えており、改善はみられましたが、目標値までは大きな開きがあります。
日常において、健康の維持増進のために意識的に身体を動かしてはいますが、運動習慣を身につけるまでにはいたっていないようです。
目標:こころの健康を大切にする
行動目標 (指標) |
計画策定時値 (平成18年) |
中間実績値 (平成22年) |
目標値 |
---|---|---|---|
睡眠による休養が普段から十分にとれている人を増やす | 67.0% | 63.8% | 77.0% |
ストレス解消法を持っている人を増やす | 80.0% | 74.1% | 90.0% |
「睡眠による休養が普段から十分にとれている」、「ストレス解消法を持っている」については、計画策定時と比べ、改善はみられませんでした。
保健事業でのこころの健康づくりの取り組みが少なく、今後、より一層の普及啓発が必要ですが、働き盛り世代である壮年期は、職域保健とも連携しながら取り組んでいくことが重要です。
テーマ:食生活
行動目標 (指標) |
計画策定時値 (平成18年) |
中間実績値 (平成22年) |
評価 | 目標値 |
---|---|---|---|---|
朝食を欠食する人を減らす | 12.8% | 15.8% | D | 10.0%以下 |
成人肥満者(40歳以上)を減らす (BMI(*1)が25.0以上) |
(全体)23.3% (男性)25.3% (女性)22.4% |
(全体)17.5% (男性)21.5% (女性)14.2% |
B B A |
15.0%以下 |
適正体重を維持している人を増やす(40歳以上) (適正体重:18.5≦BMI<25) |
(全体)67.8% | (全体)68.0% | C | 80.0%以上 |
自分の適性体重を維持することのできる食事量を理解している人を増やす | (男性)26.5% (女性)38.8% |
(男性)31.6% (女性)40.3% |
(男性)B (女性)C |
(男性)40.0%以上 (女性)50.0%以上 |
野菜をたっぷり食べる人を増やす | 13.4% | 10.7% | D | 25.0%以上 |
1日の塩分を減らすように心がけている人を増やす | 45.2% | 54.0% | B | 55.0%以上 |
「成人肥満者の女性」について、改善がみられ、目標を達成しています。
しかし、「朝食を欠食する人を減らす」、「野菜をたっぷり食べる人を増やす」については悪化傾向にあり、 また、「適正体重を維持している人を増やす(40歳以上)」、「自分の適正体重を維持することのできる食事量 を理解している人を増やす」の女性については改善がみられませんでした。
栄養状態、食生活の改善までには結びついていないようです。
テーマ:運動
行動目標 (指標) |
計画策定時値 (平成18年) |
中間実績値 (平成22年) |
評価 | 目標値 |
---|---|---|---|---|
健康づくりのために運動は必要だと思う人を増やす | 90.8% | 94.1% | B | 95.0% |
日常生活において健康の維持・増進のために意識的に体を動かすように心がけている人を増やす | 64.3% | 60.8% | D | 80.0%以上 |
ウォーキングをしている人を増やす | 17.3% | 17.4% | C | 25.0% |
「健康づくりのために運動は必要だと思う人」は増えていますが、「日常生活において意識的に体を動かすよう 心がけている人」「ウォーキングをしている人」については改善がみられませんでした。
運動の必要性は認識しているが、実際に行動に移すことが難しいようです。
テーマ:こころの健康
行動目標 (指標) |
計画策定時値 (平成18年) |
中間実績値 (平成22年) |
評価 | 目標値 |
---|---|---|---|---|
睡眠による休養を十分にとれていない人を減らす | 29.9% | 29.1% | C | 24%以下 |
最近1ヵ月間にストレスを感じた人を減らす | (男性)61.3% (女性)65.0% |
(男性)60.1% (女性)68.3% |
(男性)C (女性)D |
(男性)53%以下 (女性)58%以下 |
ストレスを解消する手段(方法)を知っている人を増やす | 78.2% | 67.9% | D | 90%以上 |
いずれの指標においても改善がみられませんでした。
こころの健康については、保健事業の取り組みも少なく、まだまだ市民には浸透していないようです。
テーマ:歯の健康
行動目標 (指標) |
計画策定時値 (平成18年) |
中間実績値 (平成22年) |
評価 | 目標値 |
---|---|---|---|---|
3歳児におけるう歯のない人の割合を増やす | 71.0% | 80.2% | A | 80%以上 |
12歳児における1人平均う歯数を減らす | 2歯 | 1.55歯 | B | 1歯以下 |
定期的に歯石除去や歯面清掃を受けている人の割合(55~64歳)を増やす | 9.8% | 27.1% | A | 20%以上 |
定期的に歯石健康診査を受けている人の割合(55~64歳)を増やす | 6.9% | 28.0% | A | 18%以上 |
歯ブラシ以外の補助用具を使っている人の割合(45~54歳)を増やす | 19.5% | 33.8% | B | 40%以上 |
全体的に、テーマと比較し著しく改善傾向にあり、目標を達成した項目も多くなっています。
普及啓発により歯の健康については徐々に浸透してきており、市民の意識も高いようです。
テーマ:たばこ
行動目標 (指標) |
計画策定時値 (平成18年) |
中間実績値 (平成22年) |
評価 | 目標値 |
---|---|---|---|---|
成人の喫煙率を減らす | (男性)41.0% (女性)5.9% |
(男性)34.3% (女性)7.2% |
(男性)A (女性)C |
減らす |
男性の喫煙率は減少していますが、女性の喫煙率は増加しており、年代別では、青年期の割合が高くなっています。
テーマ:アルコール
行動目標 (指標) |
計画策定時値 (平成18年) |
中間実績値 (平成22年) |
評価 | 目標値 |
---|---|---|---|---|
1日3合を超えて多量飲酒する人を減らす | (男性)4.6% (女性)0.5% |
(男性)4.8% (女性)0.7% |
(男性)C (女性)C |
(男性)3.9%以下 (女性)0.1%以下 |
男性、女性ともほとんど変動がなく、改善がみられませんでした。
適正飲酒についての正しい普及が必要です。
テーマ:体の健康
行動目標 (指標) |
計画策定時値 (平成18年) |
中間実績値 (平成22年) |
評価 | 目標値 |
---|---|---|---|---|
メタボリックシンドローム(内臓脂肪症候群)を認知している人を増やす。 | 24.2% | 93.6% | A | 50%以上 |
メタボリックシンドロームの認知度は、目標値を大きく上回っています。
今や、生活習慣病予防のキーワードとしてメディア等多方面で取り上げられており、メタボリックシンドロームの概念は市民に浸透してきているといえます。
本計画の策定後、健康づくりを取り巻く環境が変化し、新たな法律が施行され、国や県の計画も改定しています。
今回、計画の中間評価とともに、見直しを行うにあたり、次の視点から見直しを行います。
指標 | 参考値 (平成22年) |
目標値 | 国の目標値(参考) | 県の目標値(参考) |
---|---|---|---|---|
禁煙希望者を増やす |
67.1% | 増やす | 増やす | ? |
※参考値:ふくふく健康21生活習慣アンケート調査(平成22年)
社会全体の喫煙率を減少するためには、喫煙させないという面からすでに「成人の喫煙率を減らす」という主要指標を 設定していますが、さらに”現在、喫煙している人をやめさせる”という角度からの推進も必要です。
そのために、新たに喫煙者に対し、『禁煙希望者を減らす』という指標を追加します。
指標 | 参考値 (平成21年) |
目標値 | 国の目標値(参考) | 県の目標値(参考) |
---|---|---|---|---|
メタボリックシンドローム該当者及び予備軍の減少 |
(該当者)1,318人 (予備軍) 960人 |
(該当者)10%減少 (予備軍)10%減少 |
(該当者)10%以上の減少 (予備軍)10%以上の減少 |
(該当者)10%減少 (予備軍)10%減少 |
※参考値:下関市福祉部保険年金課(平成21年)
メタボリックシンドローム対策として、計画には「メタボリックシンドロームを認知している人を増やす」という主要指標を設定しています。
近年テレビや新聞、雑誌等のメディアを通じて”メタボ”の認知度は向上しており、今回の中間実績値でも目標は達成しました。
健康づくりをすすめる上では、メタボリックシンドロームの人を健康な状態にするだけでなく、予備群の人には”メタボにさせない・ならない”という取り組みが必要です。
そのために、”認知”からさらに進んだ”実行”型の指標を追加します。
指標 | 参考値 (平成22年) |
目標値 | 国の目標値(参考) | 県の目標値(参考) |
---|---|---|---|---|
特定健康診査受診率の向上 |
16.8% | 65% | 70% (市町村国保)65% |
70% |
特定保健指導実施率の向上 |
10.5% | 45% | 45% | 45% |
※参考値:いずれも下関市福祉部保険年金課調べ(平成21年)
特定健康診査については、計画に指標として入れていませんでした。
メタボリックシンドロームとその予備群の人を早期発見するための特定健康診査についても、”予防”と”早期治療” を目的に新たな指標を追加します。
指標 | 参考値 (平成21年) |
目標値 | 国の目標値(参考) | 県の目標値(参考) |
---|---|---|---|---|
がん受診受診率の向上 |
9.0% | 増やす | 50%以上 | 50%以上 |
※参考値:地域保健報告(平成21年度)
がんについては、計画に指標として入れていませんでした。
がんによる死亡者数を減少し、健康な市民を増やすためには、早期発見・早期治療が大変重要であり、 その対策としては、検診を受診することがなによりと考えます
そのために、がん検診の指標を追加します。
指標の評価において、A(目標クリア)に評価された指標に対し、目標値の見直しを行います。
再度設定する目標値については、国や県の目標値を参考に、当初目標よりも高く設定します。
テーマ | 指標 | 目標値 | 中間実績値 (平成22年) |
見直し目標値 | 国の目標値(参考) | 県の目標値(参考) |
---|---|---|---|---|---|---|
食生活 | 朝食を毎日食べる子どもを増やす | 95.0% | 93.5% | 100% | 100% | 100% |
成人肥満者(40歳以上)を減らす (BMIが25.0%以上) |
15%以下 | 14.2% | 14.2%以下 | 15%以下 | 15%以下 | |
歯の健康 | 3歳児におけるう歯のない人の割合を増やす | 80%以上 | 80.2% | 80.2%以上 | 80%以上 | 80%以上 |
定期的に歯石除去や歯面清掃を受けている人の割合(55~64歳)を増やす | 20%以上 | 27.1% | 30%以上 | 30%以上 (55~64歳) |
? | |
定期的に歯科健康診査を受けている人の割合(55~64歳)を増やす | 18%以上 | 28.0% | 30%以上 | 30%以上 (55~64歳) |
40%以上 | |
体の健康 | メタボリックシンドローム(内臓脂肪症候群)を認知している人を増やす | 50%以上 | 93.6% | 93.6%以上 | 80%以上 (55~64歳) |
80%以上 |
ウォーキングマップ
運動習慣を身につける第一歩として、平成22年度から『ウォーキング』を重点テーマに進めています。このウォーキングマップも その一環として作成し、健康づくりに役立つ情報として提供しています。