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下関市事業者様のご意見や想いを集約し、下関産品の「ブランド価値」を言語化するワークショップ全6回を開催しました。
参加者を募集してカリキュラムに沿ったブランディング・プロセスを実践形式で実施し、計16社21名の市内食品事業者様にご参加いただきました。
ワークショップ運営:株式会社パラドックス
企業や商品の「DNA・らしさ」を踏まえ、
「その企業ならでは」「その商品ならでは」
の価値を言語化し、これまで280社以上の
ブランドづくりをサポートしている
ブランディング会社です。
<ブランディング実績> ※敬称略
タイガー魔法瓶、もつ鍋おおやま、福岡地所、
湘南ベルマーレ、神戸製鋼所、ねぎし 他
■ROUND6
日時:令和6年2月21日(水曜)
これまでのワークショップを踏まえ、
下関産品のミッション・ビジョン・バリューは何か?
を再考察する
■ROUND5
日時:令和6年2月7日(水曜)
下関産品の強み・提供すべき価値(バリュー)に繋がる
事業者様のこだわり・強み等について今一度おさらい後、
今の世の中が抱える課題や時代の要請について共有。
その中で下関産品が果たすべき使命(ミッション)や
下関産品が広まることで実現したい未来(ビジョン)
について考える
■ROUND4
日時:令和6年1月25日(木曜)
下関産品があえて嫌われたい顧客・好かれたい顧客は誰か
を考え、下関産品ブランドを一緒に育ててくれる存在
(ブランドパートナー)を見出す
■ROUND3
日時:令和6年1月12日(金曜)
ROUND1・2で共有してきた下関市の課題感や
未来にもっていきたい事業者様の「強み」「らしさ」等を
踏まえ、下関の事業者としての使命(ミッション)を
発表・共有
■ROUND2
日時:令和5年11月21日(火曜)
これまでの事例を見て、ゴールイメージを共有
それぞれの事業者様が持つ「強み」「らしさ」は何か?
そこから未来に持っていきたいものを抜粋
■ROUND1
日時:令和5年11月9日(木曜)
ブランディングの流れ・考え方について学んでから、
下関市における課題感を各自発表
そしてブランディングによって得たい成果を共有
市内の事業者様と下関市職員に
下関ってどんな街?魅力的なところは?逆に課題は?
それぞれの視点で見えるもの、感じることなど、下関について、
さまざまなお話をお伺いしました。
■下関市内事業者様ヒアリング
日時:令和5年9月29日(金曜)~10月4日(水曜)
食品メーカーや飲食店、下関で何代も続く老舗から、
新たに下関に移住して来られた方など、
市内の21事業者様を訪問して、ヒアリングを実施
■下関市職員ヒアリング
日時:令和5年10月17日(火曜)※オンライン
観光政策課職員・市場流通課職員からもヒアリングを実施
プロジェクト開始にあたり、キックオフミーティングを開催しました。
日程:令和5年8月30日(水曜)
場所:下関商工会館
参加:下関市産業振興課
阪急阪神マーケティングソリューションズ株式会社
(本プロジェクト受託事業者)