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令和5年度の活動

ページID:0114992 更新日:2024年7月1日更新 印刷ページ表示

【令和5年11月〜令和6年2月】ワークショップを開催

下関市事業者様のご意見や想いを集約し、下関産品の「ブランド価値」を言語化するワークショップ全6回を開催しました。
参加者を募集してカリキュラムに沿ったブランディング・プロセスを実践形式で実施し、計16社21名の市内食品事業者様にご参加いただきました。​

ワークショップ運営:株式会社パラドックス
 企業や商品の「DNA・らしさ」を踏まえ、
 「その企業ならでは」「その商品ならでは」
 の価値を言語化し、これまで280社以上の
 ブランドづくりをサポートしている
 ブランディング会社です。
<ブランディング実績> ※敬称略
 タイガー魔法瓶、もつ鍋おおやま、福岡地所、
 湘南ベルマーレ、神戸製鋼所、ねぎし 他

ブランディング実績
ワークショップの様子6

■ROUND6
 日時:令和6年2月21日(水曜)
 これまでのワークショップを踏まえ、
 下関産品のミッション・ビジョン・バリューは何か?
 を再考察する


ワークショップの様子5

■ROUND5
 日時:令和6年2月7日(水曜)
 下関産品の強み・提供すべき価値(バリュー)に繋がる
 事業者様のこだわり・強み等について今一度おさらい後、
 今の世の中が抱える課題や時代の要請について共有。
 その中で下関産品が果たすべき使命(ミッション)や
 下関産品が広まることで実現したい未来(ビジョン)
 について考える


ワークショップの様子4

■ROUND4
 日時:令和6年1月25日(木曜)
 下関産品があえて嫌われたい顧客・好かれたい顧客は誰か
 を考え、下関産品ブランドを一緒に育ててくれる存在
 (ブランドパートナー)を見出す


ワークショップの様子3

■ROUND3
 日時:令和6年1月12日(金曜)
 ROUND1・2で共有してきた下関市の課題感や
 未来にもっていきたい事業者様の「強み」「らしさ」等を
 踏まえ、下関の事業者としての使命(ミッション)を
 発表・共有


ワークショップの様子2

■ROUND2
 日時:令和5年11月21日(火曜)
 これまでの事例を見て、ゴールイメージを共有
 それぞれの事業者様が持つ「強み」「らしさ」は何か?
 そこから未来に持っていきたいものを抜粋


ワークショップの様子1

■ROUND1
 日時:令和5年11月9日(木曜)
 ブランディングの流れ・考え方について学んでから、
 下関市における課題感を各自発表
 そしてブランディングによって得たい成果を共有


【令和5年9月~10月】下関市内でヒアリング実施

ヒアリングの様子 ヒアリングの様子2

市内の事業者様と下関市職員に
下関ってどんな街?魅力的なところは?逆に課題は?
それぞれの視点で見えるもの、感じることなど、下関について、
さまざまなお話をお伺いしました。

■下関市内事業者様ヒアリング
 日時:令和5年9月29日(金曜)~10月4日(水曜)
 食品メーカーや飲食店、下関で何代も続く老舗から、
 新たに下関に移住して来られた方など、
 市内の21事業者様を訪問して、ヒアリングを実施

■下関市職員ヒアリング
 日時:令和5年10月17日(火曜)※オンライン
 観光政策課職員・市場流通課職員からもヒアリングを実施

【令和5年8月】キックオフミーティング開催

ミーティングの様子

プロジェクト開始にあたり、キックオフミーティングを開催しました。

 日程:令和5年8月30日(水曜)
 場所:下関商工会館
 参加:下関市産業振興課
    阪急阪神マーケティングソリューションズ株式会社
             (本プロジェクト受託事業者)