郵便による転出届

　市外へ転出される場合は、転出される約14日前から転出される日までに市民サービス課・各総合支所市民生活課市民国保係・本庁の各支所で手続きが必要です。
　また、お仕事などで窓口での手続きができない場合は、郵便で転出届をすることができます。

• 郵便請求の際に必要なもの
• 注意事項など
• 請求先
   

【お知らせ】​
　令和6年10月1日から郵便料金が変更となります。

　郵便料金が不足している場合は、差出人に郵便物が返送されますのでご注意ください。

　請求内容についてお問合せが必要な場合や請求件数が多い場合等は、証明書発行までにお時間がかかる場合があります。郵便料金変更直前のご請求については変更後の郵便料金をご準備ください。

　レターパックや速達等の特殊取扱につきましては、令和6年10月以降は変更後の郵便料金がなければお取扱いできませんのでご注意ください。

　郵便料金の詳細につきましては、日本郵便株式会社のホームページ＜外部リンク＞をご参照ください。

郵便請求の際に必要なもの

　郵便により転出届をする際は、次の(1)～(3)を下関市役所市民サービス課市民係・各総合支所市民生活課市民国保係・本庁の各支所のいずれかにお送りください。手数料は無料です。
　なお、届出人が異動者本人で、かつ個人番号カードまたは住民基本台帳カード（届出時点で有効期間内であって、カード運用状況が運用中であるもの）の交付を受けている場合は、原則として、転出証明書を送付せずに、当該転出届を受理した旨の通知書を送付します。受理した旨の通知書が届きましたら、転入地の市区町村の窓口で、当該個人番号カードまたは住民基本台帳カードを提示し、4ケタの暗証番号を入力の上、転入の手続きをしてください。もし、転入地の市区町村に当該個人番号カードまたは住民基本台帳カードを持参できない理由がある場合は、転出証明書を送付しますので、その理由を「転出届（郵送用）」の（14）に記入してください。その場合は、送付した転出証明書を転入地の市区町村窓口に持参して、転入届をしてください。

(1)郵便等による転出届

　「転出届（郵送用）」を画面下部をクリックしてダウンロードするか、便箋などの白い紙に以下の内容をご記入ください。

• 異動する方全員の氏名、生年月日、性別、旧世帯主との続柄、個人番号カードまたは住民基本台帳カード交付の有無
• 旧住所と旧世帯主氏名
• 新住所
• 転出（予定）年月日
• 届出人の現住所と氏名（届出人が自署できない場合は、代筆者氏名及び自署できない理由）
• 昼間連絡のつく電話番号
• 届出人の方が異動者本人で、かつ個人番号カードまたは住民基本台帳カードの交付を受けている場合、転入届の特例を希望するか。（カードは届出時点で有効期間内であって、カード運用状況が運用中であるもの）また、希望しない場合は転入地の市区町村に当該個人番号カードまたは住民基本台帳カードを持参できない理由もご記入ください。（⇒転出証明書を交付します。）

(2)届出人の本人確認書類の写し

　 届出人の個人番号カード・住民基本台帳カード・運転免許証・旅券・健康保険被保険者証・年金手帳などのコピーを添付してください。

(3)返信用封筒

　次の1～3のいずれかに該当する方は、転出証明書を送付しますので、送り先を明記して切手を貼付した返信用封筒を同封してください。

1. 異動者が個人番号カードまたは住民基本台帳カードの交付を受けていない場合
2. 転出した日から14日を超えている場合
3. 届出人が異動者本人で、かつ個人番号カードまたは住民基本台帳カード（届出時点で有効期間内であって、カード運用状況が運用中であるもの）の交付を受けている方が、転入地の市区町村に当該個人番号カードまたは住民基本台帳カードを持参できない理由がある場合（上記の（1）に当該理由を記入した場合）

注意事項など

　異動者本人・法定代理人・同一世帯員以外の方が届出を行う場合は、委任状が必要になりますので併せてご提出ください。
 　（委任状をダウンロードする場合は、画面下部をクリックしてください。）

請求先

表：下関市役所市民サービス課市民係・各総合支所市民生活課市民国保係・各支所の連絡先

ダウンロード

• 転出届（郵送用） [PDFファイル／100KB]
• 転出届（郵送用）（記入例） [PDFファイル／125KB]
• 委任状 [PDFファイル／600KB]
• 委任状（記入例） [PDFファイル／629KB]