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「勤労福祉施設 個別施設計画I」を策定しました
勤労福祉施設について、施設ごとに具体的な対策方針を定め、今後の整備を計画的に実行し、適正な維持管理を行うことを目的として、「勤労福祉施設 個別施設計画I」を策定しました。
この計画は、「下関市公共施設等総合管理計画(平成28年2月策定)」及び「公共施設の適正配置に関する方向性(平成30年12月策定)」の下位計画として位置づけられています。
<対象施設>
・下関市勤労福祉会館
・下関市勤労者総合福祉センター
・下関市豊田農村勤労福祉センター
「公共施設の適正配置に関する方向性」において、勤労福祉施設のうち集約化と示された下関市勤労青少年ホームと下関市豊浦勤労青少年ホームについては、市民の方々との対話を図り、ご理解をいただきながら、集約化を進めていく必要があり、期間を要することから、本計画とは別に個別施設計画を定めることとします。
※ 「公共施設の適正配置に関する方向性」とは・・・
本市の公共施設マネジメントを進めるための決定事項ではなく、市民の方々と議論を深めていくための現時点での市の考え方を提示したものであり、今後、市民の方々との対話を図り、ご理解をいただきながら実現に取り組んでいくものです。