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地震や大雨等による災害時には、それに便乗した悪質商法が多数発生します。
これらの悪質商法は、災害が発生した地域だけが狙われるとは限りません。被災者を支援したいという気持ちに付け込んだ義援金詐欺の事例もあります。義援金は、確かな団体を通じて送るようにしてください。
また、補修や修理に関連して、リフォーム業者から「火災保険の保険金で修理してはどうか」と勧誘され、契約を迫られても、その場では決めないようにしましょう。
まずは自分で損害保険会社か代理店に連絡し、保険金支払いの対象となるか、申請はどのようにするか等を確認しましょう。
被害に遭いそうになったとき、被害に遭ってしまったときは、すぐに消費生活センターにご相談ください。
「やまくら通信」(山口県消費生活センター 発行)
災害に便乗した悪質商法にご注意を!(922KB)(PDF文書)
独立行政法人 国民生活センター「ご用心 災害に便乗した悪質商法」<外部リンク>
山口県消費生活センター<外部リンク>