本文
狩野芳崖 柳下鍾馗図
作品情報
- 作品名
- 柳下鍾馗図
- Title
- Zhong Kui under a willow
- 制作年
- 1879-82年頃 明治12-15年頃
- 材質
- 紙本著色
- 形状
- 軸
- 寸法
- 106.8 48.9
- 分類
- 日本画
- サイン・銘記
- 右下落款・印/款「芳崖」、白文方印「雅道之印」
- 備考
- 記号
- J-101-006
作家情報
- 作家名
- 狩野芳崖 KANO, Hogai
- 生没年
- 1828 1888 文政11年 明治21年
- 出身地
- 長門国長府
- 活動地
- 下関、東京

作品紹介
鍾馗は唐の玄宗皇帝の夢の中に現れた子鬼を退治して帝の病を治したとされる神鬼。帝は当時の大画家・呉道子に姿を描かせて、天下に伝えたという。芳崖は鍾馗図を多数描いている。そこに自身の気概の理想を感じていたのだろう。この作品では、明快な筆致と風という見えない大気を巧妙に使用するなど、晩年の芳崖画の特色がすでに現れている。作家紹介
長府毛利藩御用絵師・狩野晴皐の子として長門国長府に生まれる。江戸に留学し、幕府の奥絵師・木挽町狩野家に入門、狩野勝川院雅信に師事。同門の橋本雅邦とともに俊才をうたわれた。長府藩御用絵師として長府と江戸を往来したが、明治に至り禄を失い、困窮。1877年東京に移住。アメリカ人学者アーネスト・フェノロサと出会い、絵画革新の先鉾となる。特別観覧のご案内
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