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ページID:0074798 更新日:2024年5月3日更新 印刷ページ表示

造形教室

藍染プロジェクト

古くから行われてきた、サステイナブルな染織である藍染。このプロジェクトでは、美術館ならではのアプローチでその魅力に迫ります。
約半年間で4回の講座を通して、蓼アイを育てるところから藍染の工程を体験し、特別展での作品展示を目標に、実際に染物を作ります。

「藍染講座」 【終了しました】

日時

5月25日・6月29日・8月3日・9月28日(各土曜日)午後1~4時
【全4回】 

会場

下関市立美術館 造形室

内容

各回の内容はおよそ下記のとおりです。
第1回(5月25日):沈殿藍(型染めもしくは手書きでバンダナ制作)/藍の手入れ
第2回(6月29日):生葉染め(スカーフ制作)/藍の刈り取り
​第3回(8月3日):生葉の醗酵煮染め(スカーフもしくはストール制作)/藍の刈り取り
第4回(9月28日):和紙(タペストリーランプシェード制作)

講師 

揚野純子氏(染色家・なごみ工房主宰)

定員・対象

20人・中学生以上の方(先着順)

参加費

10,000円(4回分)
※参加費は材料代を含みます。

持ち物

エプロン(もしくは汚れても良い服装)

応募方法

受付は終了しました