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議 長 林 真一郎 副議長 板谷 正
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新年明けましておめでとうございます。
令和8年の新春を迎え、市議会を代表いたしまして、謹んでごあいさつを申し上げます。
近年、全国的に豪雨災害が激甚化・頻発化している中、本市においても昨年8月には、24時間降水量が観測史上最大となる記録的な豪雨を経験しました。これまで、災害が少ないと言われてまいりましたが、度重なる風水害・土砂災害に鑑み、皆さまの安全・安心な生活を守る決意を新たにしたところです。
また、10年間の本市の方向性が示された第3次総合計画がスタートし、議会も二元代表制の一翼として、最重要課題である人口減少や少子高齢化対策について慎重に審議しております。その中で、あるかぽーと・唐戸エリア一帯では、海響館のリニューアルオープンやライトアップ、民間で新たに2つのホテルが開業したほか、火の山公園においてアスレチック遊具が供用開始し、にぎわいの創出を目的とした整備が実現しております。さらには下関市立大学看護学部の開設による教育環境の充実、高校総体の卓球と新体操競技を運営した経験も今後のスポーツ振興に資するものと、これからの取り組みに期待しております。
一方で、誰もが安心して暮らせるまちづくりとしては、新社会福祉センター「福祉プラザしものせき」の供用開始をはじめ、よしみ小中学校の開校、川中地区にインクルーシブ公園の整備、豊田町の生活バスの実証事業など、地域特性に即した事業が展開されており、将来にわたり、下関で暮らしたいと選ばれるまちであることを願うところです。
議会では、議会改革を加速し、より開かれた議会として活動が明確になるよう「議会だより」のページ数を倍増し内容の充実を図るとともに、子育て中の親子や小学生の議場見学の受け入れなど、広報・広聴活動に力を入れました。さらには、オンライン委員会プロジェクトチームを立ち上げ、大規模災害の発生や重大な感染症のまん延時でも、議会活動が行えるよう検討を重ねております。
この他、各委員会で「市民と議会のつどい」を開催し、高校生や関係団体の皆さまからの貴重な意見を取りまとめ、市長に対し提言等を行いました。
私たち議員は、今後とも市民福祉の充実と本市のにぎわい創出に真摯に取り組んでまいりますので、引き続き温かいご支援とご協力を賜りますようお願い申し上げます。
結びに、今年一年が実り多き年でありますよう祈念申し上げ、新年のごあいさつといたします。
下関市議会議長 林 真一郎