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「市民と議会のつどい」は、平成24年4月に制定した下関市議会基本条例に基づき、市政の情報発信と議会活動報告を通じて、市民に開かれた議会、市民参加の議会を目指すために開催しているものです。
市議会では、市政の情報発信と議会活動報告を通じて、市民に開かれた議会を目指すために、平成24年より、全議員が参加しての「市民と議会のつどい」を開催しています。
平成30年度からは、これまでの全市民の方を対象として参加を呼び掛けていた開催方法から変更して、4つの常任委員会がそれぞれの活動方針に基づき、関係する団体との意見交換を行っています。
令和5年度は、各常任委員会単位で、それぞれの活動方針に基づき選定したテーマについて、関係する団体と意見交換をする形で「市民と議会のつどい」を開催いたしました。
今回の開催内容につきましては、こちら [PDFファイル/226KB]をごらんください。
令和4年までの開催状況につきましては、下の「ダウンロード」内にあるPDFファイルでごらんいただけます。
文教厚生委員会では、「障害のある子ども、不登校の子どもなど特別な支援を必要とする子どもについて(今、何が必要で、どのような支援が求められているのか)」をテーマとして、令和5年10月4日に市民と議会のつどいを開催しました。
当日はテーマに関係する11団体、14名の方にお集まりいただき、活発な意見交換をしたところです。文教厚生委員会では、意見交換において出された意見を基に、提言をとりまとめ、令和5年12月8日に前田市長へ提言書を提出しました。
提言書の内容につきましては、こちら [PDFファイル/251KB]をごらんください。